JPH03148979A - 前処理フィルタ - Google Patents
前処理フィルタInfo
- Publication number
- JPH03148979A JPH03148979A JP1287038A JP28703889A JPH03148979A JP H03148979 A JPH03148979 A JP H03148979A JP 1287038 A JP1287038 A JP 1287038A JP 28703889 A JP28703889 A JP 28703889A JP H03148979 A JPH03148979 A JP H03148979A
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- Pending
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ電話やテレビ会議システム等の動画像
符号化装置や、静止画伝送装置等で用いる前処理フィル
タに関する。
符号化装置や、静止画伝送装置等で用いる前処理フィル
タに関する。
従来の技術
画像符号化技術の発達に伴い、テレビ電話またはテレビ
会議システム用動画像符号化装置、あるいは静止画伝送
装置が開発されている。これらの装置では一般に、カメ
ラ等から入力したアナログ画像信号をＡ／Ｄ変換して得
たディジタル画像信号に対し、Ｍ×Ｎ画素（Ｍ、ＮＩＩ
ｉ自然数）のブロック単位で離散的コサイン変換等の直
交変換により情報を圧縮して、符号化している。ところ
で、入力画像信号には照明のフック力あるいは撮像系等
に起因する雑音や歪が含まれており、符号化する前にな
んらかのフィルタリング処理によって、雑音あるいは符
号化に不必要な空間周波数の高周波成分を除去すること
が必要である。動画像符号化装置等のようにリアルタイ
ム処理が要求される場合には、このような前置フィルタ
として例えば、尾上守夫ほか編集二画像処理ハンドブッ
ク、ｐ。
会議システム用動画像符号化装置、あるいは静止画伝送
装置が開発されている。これらの装置では一般に、カメ
ラ等から入力したアナログ画像信号をＡ／Ｄ変換して得
たディジタル画像信号に対し、Ｍ×Ｎ画素（Ｍ、ＮＩＩ
ｉ自然数）のブロック単位で離散的コサイン変換等の直
交変換により情報を圧縮して、符号化している。ところ
で、入力画像信号には照明のフック力あるいは撮像系等
に起因する雑音や歪が含まれており、符号化する前にな
んらかのフィルタリング処理によって、雑音あるいは符
号化に不必要な空間周波数の高周波成分を除去すること
が必要である。動画像符号化装置等のようにリアルタイ
ム処理が要求される場合には、このような前置フィルタ
として例えば、尾上守夫ほか編集二画像処理ハンドブッ
ク、ｐ。
２６９、昭晃堂（１９８７）に示されているような、デ
ィジタル信号処理による空間周波数領域を使ったローパ
スフィルタ（移動平均化と呼ばれることもある）がよく
知られている。
ィジタル信号処理による空間周波数領域を使ったローパ
スフィルタ（移動平均化と呼ばれることもある）がよく
知られている。
以下、空間周波数領域を使ったローパスフィルタによる
従来技術を説明する。分散が０２の分布から独立にとら
れたｎ個のサンプルの平均値の分散はσ２ ／ｎとなる
。したがって、２次元非巡回型デジタルフィルタ等を用
いて、入力画像のラスクスキャンによる第ｉラインの第
ｊ画素（以下、ラスクスキャンによる第ｉラインの第ｊ
画素を点（ｉ、ｊ）と略記する）の近傍の画像信号の重
み付き平均値を出力画像の点（ｉ、ｊ）の画像信号値と
することにより、雑音による画像信号のばらつきを低下
させることができる。ただし大きな近傍を用いると、近
傍の平均値を用いることによる新たな画像のぼけが発生
するので、３Ｘ３画素程度の小さな近傍を用いるととも
に、荷重マトリクスの中央に周囲より大きな重みを与え
る。このとき、荷重マトリクスの定め方によって、ロー
パスフィルタの特性が決定される。
従来技術を説明する。分散が０２の分布から独立にとら
れたｎ個のサンプルの平均値の分散はσ２ ／ｎとなる
。したがって、２次元非巡回型デジタルフィルタ等を用
いて、入力画像のラスクスキャンによる第ｉラインの第
ｊ画素（以下、ラスクスキャンによる第ｉラインの第ｊ
画素を点（ｉ、ｊ）と略記する）の近傍の画像信号の重
み付き平均値を出力画像の点（ｉ、ｊ）の画像信号値と
することにより、雑音による画像信号のばらつきを低下
させることができる。ただし大きな近傍を用いると、近
傍の平均値を用いることによる新たな画像のぼけが発生
するので、３Ｘ３画素程度の小さな近傍を用いるととも
に、荷重マトリクスの中央に周囲より大きな重みを与え
る。このとき、荷重マトリクスの定め方によって、ロー
パスフィルタの特性が決定される。
発明が解決しようとする課題
上述のように、空間周波数領域を使ったローパスフィル
タでは、荷重マトリクスの定め方によって、ローパスフ
ィルタの特性が決定される。ところで一般に、背景等の
自然画領域では、雑音を効果的に除去するために空間周
波数の高周波成分を急峻に減衰させるローパスフィルタ
が望まれるのに対して、文字領域では、輪郭がほけるの
を防ぐために空間周波数の高周波数成分を適度に保存す
るローパスフィルタが望まれる。このため従来技術では
、文字領域と非文字領域の双方に最適なフィルタを構成
することができなかった。
タでは、荷重マトリクスの定め方によって、ローパスフ
ィルタの特性が決定される。ところで一般に、背景等の
自然画領域では、雑音を効果的に除去するために空間周
波数の高周波成分を急峻に減衰させるローパスフィルタ
が望まれるのに対して、文字領域では、輪郭がほけるの
を防ぐために空間周波数の高周波数成分を適度に保存す
るローパスフィルタが望まれる。このため従来技術では
、文字領域と非文字領域の双方に最適なフィルタを構成
することができなかった。
本発明は、上記課題に鑑み、文字領域の輪郭部分をぼけ
させることなく、非文字領域の雑音を効果的に除去する
ことを目的とする。
させることなく、非文字領域の雑音を効果的に除去する
ことを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、画１象を複数のブロックに分割する各々のブ
ロック内に文字が含まれるか否かを判定する領域判定部
と、文字領域用のｆ４１のローパスフィルタと、非文字
領域用の第２のローパスフィルタと、領域判定部の判定
結果に応じてフィルタを選択するスイッチとを持つこと
により、上記課題を解決するものである。
ロック内に文字が含まれるか否かを判定する領域判定部
と、文字領域用のｆ４１のローパスフィルタと、非文字
領域用の第２のローパスフィルタと、領域判定部の判定
結果に応じてフィルタを選択するスイッチとを持つこと
により、上記課題を解決するものである。
作 用
本発明は上記構成によシ、文字領域にフィルタリング処
理を行なう場合と、非文字領域にフィルタリング処理を
行なう場合とで、フィルタの特性を変えることにより、
文字領域の輪郭を保存しなから効果的な雑音除去を実現
するものである。
理を行なう場合と、非文字領域にフィルタリング処理を
行なう場合とで、フィルタの特性を変えることにより、
文字領域の輪郭を保存しなから効果的な雑音除去を実現
するものである。
実施例
第１図は、本発明の一実施例における前処理フィルタの
ブロック結線図である。第１図において、ｌｔｉ領域判
定部、Ｚは画は信号を一時記憶するパッファメモり、３
ｔｉｍｌのローパスフィルタ、４は第２のローパスフィ
ルタ、５．６１１１領域判定部ｌの判定結果で制御され
るスイッチである。第１のローパスフィルタ：Ｂ：Ｍ２
のローパスフィルタ４の具体的な構成は、従来技術と同
様であるが、第１のローパスフィルタ３は、空間周波数
の高周波成分を急峻に減衰させるように荷重マトリクス
を定め、第２のσ−パスフィルタ４は、空間周波数の高
周波数成分を適度に保存するように荷重マトリクスを定
めている。
ブロック結線図である。第１図において、ｌｔｉ領域判
定部、Ｚは画は信号を一時記憶するパッファメモり、３
ｔｉｍｌのローパスフィルタ、４は第２のローパスフィ
ルタ、５．６１１１領域判定部ｌの判定結果で制御され
るスイッチである。第１のローパスフィルタ：Ｂ：Ｍ２
のローパスフィルタ４の具体的な構成は、従来技術と同
様であるが、第１のローパスフィルタ３は、空間周波数
の高周波成分を急峻に減衰させるように荷重マトリクス
を定め、第２のσ−パスフィルタ４は、空間周波数の高
周波数成分を適度に保存するように荷重マトリクスを定
めている。
以上のような構成において、以下その動作を説明するが
、処理け８Ｘ８画素を１ブロックとして行なうものと仮
定する。また、第１のローパスフィルタ３および第２の
ローパスフィルタ４の動作は従来技術と同様であるので
、説明を省略する。
、処理け８Ｘ８画素を１ブロックとして行なうものと仮
定する。また、第１のローパスフィルタ３および第２の
ローパスフィルタ４の動作は従来技術と同様であるので
、説明を省略する。
領域判定部１社、ブロック内の画像信号のうち、輝度信
号の最大値と最小値の差（以下、ブロック内の輝度信号
の最大値と最小値の差を最大輝度差と略記する）を求め
、その結果を予め定められた閾値Ｓと比較する。「一般
に、文字等の輪郭が明確に認識されるためには大きなコ
ンストラストが必要であるため、文字領域では輝度信号
の変化量が大きい。Ｊきいう性質を利用して、最大輝度
差が閾値Ｓ未満のブロックは非文字領域であると判定し
、最大輝度差が閾値Ｓ以上のブロックは文字領域である
と判定する。領域判定部１の判定結果は、制御情報とし
てスイッチ５．６に通知される。
号の最大値と最小値の差（以下、ブロック内の輝度信号
の最大値と最小値の差を最大輝度差と略記する）を求め
、その結果を予め定められた閾値Ｓと比較する。「一般
に、文字等の輪郭が明確に認識されるためには大きなコ
ンストラストが必要であるため、文字領域では輝度信号
の変化量が大きい。Ｊきいう性質を利用して、最大輝度
差が閾値Ｓ未満のブロックは非文字領域であると判定し
、最大輝度差が閾値Ｓ以上のブロックは文字領域である
と判定する。領域判定部１の判定結果は、制御情報とし
てスイッチ５．６に通知される。
閾値Ｓの値は経験的に定められるが、画像信号を８ビッ
トで量子化した場合には、５０〜１００程度の値が良い
。
トで量子化した場合には、５０〜１００程度の値が良い
。
領域判定部１の判定結果１１１８ライン分の輝度信号が
入力されて以後に出力されるため、第１のロー パスフ
ィルタ３あるいは第２のローパスフィルタ４に入力する
画像信号を、領域判定部１に入力する画像信号に対して
８ライン遅延させる。この遅延を実現するために、バク
ファメモ９２１ｊ：遅延量よりも多い画像信号を一時記
憶する。
入力されて以後に出力されるため、第１のロー パスフ
ィルタ３あるいは第２のローパスフィルタ４に入力する
画像信号を、領域判定部１に入力する画像信号に対して
８ライン遅延させる。この遅延を実現するために、バク
ファメモ９２１ｊ：遅延量よりも多い画像信号を一時記
憶する。
スイッチ５．６ｔｊ：、領域判定部１が当該ブロックを
非文字領域と判定した場合には、パッファメモり２から
読み出す画像信号が第１のローパスフィルタ３で処理、
出力されるように接点を接続し、領域判定部１が当該ブ
ロックを文字領域と判定した場合には、パッファメモり
２から読み出す画像信号が第２のローパスフィルタ４で
処理、出力されるように接点を接続する。
非文字領域と判定した場合には、パッファメモり２から
読み出す画像信号が第１のローパスフィルタ３で処理、
出力されるように接点を接続し、領域判定部１が当該ブ
ロックを文字領域と判定した場合には、パッファメモり
２から読み出す画像信号が第２のローパスフィルタ４で
処理、出力されるように接点を接続する。
領域判定部１の詳細な構成について、第２図を用いて説
明する。第２図において、７はブロック内の輝度信号の
最大値を記憶するラッチ、８は新たに入力した輝度信号
とラッｙ−７に記憶している内容とを比較する比較器、
９はブロック内の輝度信号の最小値を記憶するラッチ、
ｌｏｔｊ：新たに入力した輝度信号とラッテ９に記憶し
ている内容とを比較する比較器、ｌｉｔ；ｊ、ラッチ７
に記憶した内容とラッテ９に記憶した内容との差分を演
算する差分器、１２は差分器１１の出力を記憶するラッ
チ、１３１１１ラッチ１２の出力と閾値Ｓとを比較する
比較器である。以上の構成において、以下その動作を説
明する。
明する。第２図において、７はブロック内の輝度信号の
最大値を記憶するラッチ、８は新たに入力した輝度信号
とラッｙ−７に記憶している内容とを比較する比較器、
９はブロック内の輝度信号の最小値を記憶するラッチ、
ｌｏｔｊ：新たに入力した輝度信号とラッテ９に記憶し
ている内容とを比較する比較器、ｌｉｔ；ｊ、ラッチ７
に記憶した内容とラッテ９に記憶した内容との差分を演
算する差分器、１２は差分器１１の出力を記憶するラッ
チ、１３１１１ラッチ１２の出力と閾値Ｓとを比較する
比較器である。以上の構成において、以下その動作を説
明する。
ｌブロックの画像信号の入力に先だって、ラッテフおよ
びラッテ９はリセットしておく。比較器８は、ラッチ７
に記憶したデータ１４と新たに入力した輝度信号１５と
を比較し、新たに人力した輝度信号１５のほうが大きい
場合には、ラッテフに書き込み信号１６を出力する。比
較器１０け、ラッテ９に記憶したデータ１７と新たに入
力した輝度信号１５とを比較し、新たに入力した輝度信
号１５のほうが小さい場合には、ラッテ９に曹き込み信
号１８を出力する。差分器１１は、ラッチ７に記憶した
データ１４とラッテ９に記憶したデータ１７との差分を
演算する。このようにしてｌブロック分の輝度信号の入
力が終了すると、ラッチ７は輝度信号の最大値を記憶し
、ラッチ９は輝度信号の最小値を記憶しており、さらに
差分器１１ は最大輝度差を出力している。１ブロック
の輝度信号の入力終了を示す人力終了信号１９で、最大
輝度差をラッチ１２に記憶するとともに、ラッテフおよ
びラッチ９をリセットする。−比較器１３ ｔｊ：、ラ
ッテ１２に記憶された最大輝度差と予め設定された閾値
Ｓとを比較し、その比較結果を当該ブロックの判定結果
としてスイッチ５．６に通知する。
びラッテ９はリセットしておく。比較器８は、ラッチ７
に記憶したデータ１４と新たに入力した輝度信号１５と
を比較し、新たに人力した輝度信号１５のほうが大きい
場合には、ラッテフに書き込み信号１６を出力する。比
較器１０け、ラッテ９に記憶したデータ１７と新たに入
力した輝度信号１５とを比較し、新たに入力した輝度信
号１５のほうが小さい場合には、ラッテ９に曹き込み信
号１８を出力する。差分器１１は、ラッチ７に記憶した
データ１４とラッテ９に記憶したデータ１７との差分を
演算する。このようにしてｌブロック分の輝度信号の入
力が終了すると、ラッチ７は輝度信号の最大値を記憶し
、ラッチ９は輝度信号の最小値を記憶しており、さらに
差分器１１ は最大輝度差を出力している。１ブロック
の輝度信号の入力終了を示す人力終了信号１９で、最大
輝度差をラッチ１２に記憶するとともに、ラッテフおよ
びラッチ９をリセットする。−比較器１３ ｔｊ：、ラ
ッテ１２に記憶された最大輝度差と予め設定された閾値
Ｓとを比較し、その比較結果を当該ブロックの判定結果
としてスイッチ５．６に通知する。
以上、本実施例によれば、文字領域と非文字領域との判
定を、簡単な構成で実現できる。
定を、簡単な構成で実現できる。
発明の効果
本発明によれば、文字領域の輪郭部分をほけさせること
なく、非文字領域の雑音を効果的に除去することができ
、その効果は大きい。
なく、非文字領域の雑音を効果的に除去することができ
、その効果は大きい。
第１図は本発明の一実施例における前処理フィルタのブ
ロック結線図、第２図は同前処理フィルタの要部である
領域判定部のブロック結線図である。 １・・・領域判定部、２・・−パッファメモり、３・・
−第１のローパスフィルタ、４・・・第２のローパスフ
ィルタ、５．６・・・スイッチ、７．９．１２・・・ラ
ッチ、８ 、１０ 、１３−・−比較器、１１・・・差
分器。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名ベ
１ ÷ 蒼 ＩＩ １ 確 第 ２ 回 ７ ； １９ ７４ ＋１１１＋１ ロー１ １１１ｒ−イ ＩＩ １ 旧；＝刊
ロック結線図、第２図は同前処理フィルタの要部である
領域判定部のブロック結線図である。 １・・・領域判定部、２・・−パッファメモり、３・・
−第１のローパスフィルタ、４・・・第２のローパスフ
ィルタ、５．６・・・スイッチ、７．９．１２・・・ラ
ッチ、８ 、１０ 、１３−・−比較器、１１・・・差
分器。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名ベ
１ ÷ 蒼 ＩＩ １ 確 第 ２ 回 ７ ； １９ ７４ ＋１１１＋１ ロー１ １１１ｒ−イ ＩＩ １ 旧；＝刊
Claims (2)
- （１）ディジタル画像信号をＭ×Ｎ（Ｍ、Ｎは自然数）
画素のブロックに分割した各々のブロックが文字領域か
非文字領域かを判定する領域判定部と、文字領域用の第
１のフィルタと、非文字領域用の第２のフィルタと、前
記第１のフィルタと第２のフィルタを切り替えるスイッ
チとを具備することを特徴とする前処理フィルタ。 - （２）Ｍ×Ｎ（Ｍ、Ｎは自然数）画素のブロックの画信
号のうち輝度信号の最大値と最小値との差を予め定めら
れた閾値と比較することによって、当該ブロックが文字
領域か否かを判定する領域判定部を具備することを特徴
とする請求項１記載の前処理フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1287038A JPH03148979A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 前処理フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1287038A JPH03148979A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 前処理フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03148979A true JPH03148979A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17712242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1287038A Pending JPH03148979A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 前処理フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03148979A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5387941A (en) * | 1991-06-14 | 1995-02-07 | Wavephore, Inc. | Data with video transmitter |
| US5410360A (en) * | 1991-06-14 | 1995-04-25 | Wavephore, Inc. | Timing control for injecting a burst and data into a video signal |
| US5557333A (en) * | 1991-06-14 | 1996-09-17 | Wavephore, Inc. | System for transparent transmission and reception of a secondary data signal with a video signal in the video band |
| US5559559A (en) * | 1991-06-14 | 1996-09-24 | Wavephore, Inc. | Transmitting a secondary signal with dynamic injection level control |
| US5617148A (en) * | 1991-06-14 | 1997-04-01 | Wavephore, Inc. | Filter by-pass for transmitting an additional signal with a video signal |
| US5831679A (en) * | 1991-06-14 | 1998-11-03 | Wavephore, Inc. | Network for retrieval and video transmission of information |
| JP2001111999A (ja) * | 1999-10-05 | 2001-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像符号化方法及び画像符号化装置並びに画像符号化処理プログラムを記録した記録媒体 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1287038A patent/JPH03148979A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5387941A (en) * | 1991-06-14 | 1995-02-07 | Wavephore, Inc. | Data with video transmitter |
| US5410360A (en) * | 1991-06-14 | 1995-04-25 | Wavephore, Inc. | Timing control for injecting a burst and data into a video signal |
| US5557333A (en) * | 1991-06-14 | 1996-09-17 | Wavephore, Inc. | System for transparent transmission and reception of a secondary data signal with a video signal in the video band |
| US5559559A (en) * | 1991-06-14 | 1996-09-24 | Wavephore, Inc. | Transmitting a secondary signal with dynamic injection level control |
| US5572247A (en) * | 1991-06-14 | 1996-11-05 | Wavephore, Inc. | Processor for receiving data from a video signal |
| US5587743A (en) * | 1991-06-14 | 1996-12-24 | Wavephore, Inc. | Signal processors for transparent and simultaneous transmission and reception of a data signal in a video signal |
| US5617148A (en) * | 1991-06-14 | 1997-04-01 | Wavephore, Inc. | Filter by-pass for transmitting an additional signal with a video signal |
| US5666168A (en) * | 1991-06-14 | 1997-09-09 | Wavephore, Inc. | System for transmitting facsimile data in the upper vestigial chrominance sideband of a video signal |
| US5831679A (en) * | 1991-06-14 | 1998-11-03 | Wavephore, Inc. | Network for retrieval and video transmission of information |
| JP2001111999A (ja) * | 1999-10-05 | 2001-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像符号化方法及び画像符号化装置並びに画像符号化処理プログラムを記録した記録媒体 |
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