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JPH03140155A - 補形物 - Google Patents

補形物

Info

Publication number
JPH03140155A
JPH03140155A JP1271930A JP27193089A JPH03140155A JP H03140155 A JPH03140155 A JP H03140155A JP 1271930 A JP1271930 A JP 1271930A JP 27193089 A JP27193089 A JP 27193089A JP H03140155 A JPH03140155 A JP H03140155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prosthesis
silicone
film
membrane
central compartment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1271930A
Other languages
English (en)
Inventor
Muller Guy-Henri
ギイ‐アンリ・ミュラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Silicones Corp
Original Assignee
Dow Corning Wright Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dow Corning Wright Corp filed Critical Dow Corning Wright Corp
Priority to JP1271930A priority Critical patent/JPH03140155A/ja
Publication of JPH03140155A publication Critical patent/JPH03140155A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/12Mammary prostheses

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Transplantation (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は不整な凹凸部に対し、その容績を増加させるた
めに及び/又はその外形を修正するために、人体中に一
時的にまたは永久的に挿入可能または移植可能である補
形物に関するものである。
[従来の技術] このような補形物の典型的な利用例は?L房影形成あり
、その場合、補形物は乳房移植物の形状をしている9次
の説明はこのような8植物に関するものであるが、この
説明は本発明の範囲を限定するものではない。
乳房移植物は通常柔軟なシリコーンフィルムの包膜でで
きており、やや偏平な球形をし、その内部はシリコーン
ゲルまたは生理食塩液、あるいはこの両者で満たされて
いるものであることはよく知られている。シリコーンゲ
ルを使用することによる欠点は、浸出によって柔軟なシ
リコーンフィルムを通してシリコーンゲルが洩れるとか
、あるいは前記フィルムが破れたり又は裂けたりして、
シリコーンゲルが減少する危険があることである。
このため、時にはシリコーンゲルが人体に再吸収され局
所的に、または時に全身的に合併症をおこす可能性があ
る。生理食塩液を使用することによる欠点は、軟質シリ
コーン膜が裂けたり破れたりして、あるいは例えば注入
弁から洩れたりして生理食塩液が失われる危険があるこ
とである。これが生理的にネガティブな結果を招くこと
がなくても、補形物の体積が減少すると、美的に許容で
きない外観3生じ、さらに手術が必要となる。
こうした欠点を解決する試みとして、シリコーンゲルの
浸出を阻止するように、シリコーンゲルを詰めた中央部
と生理食塩液を詰めた周辺部とからなる補形物が提案さ
れている。しかし実際には、このような複合補形物には
上述の欠点がすべてそなわっている。
さらに、例えば関与している部位における皮膚の拡張(
組織の拡張)を起こすために、手術中にまたはそれより
も長時間あるいは短時間にわたって、生体内(in 5
itu)で例えば生理食塩液を注入して、−時的または
永久的に接続して13服する手段を有する補形物も提案
されている。しかし、上記の欠点に加え、こうした補形
物を使用する場合には、永久移植又は充填弁を除去する
ための手術が必要である。
また、生体内に移植物を挿入すると、前記移牧の周りに
、特に乳房移植の55合、凝縮性で硬いカプセルを生成
する事[カプセル凝縮現象(capsuleretra
ction phenomenon)]がある除去膜(
exclusion membrane)が必然的に生
ずることを記憶すべきである。こうしたカプセルは、手
術して除去しなければならない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、上記欠点を解決した補形物を提供する
ことにある。これはシリコーンゲルの使用を避け、生理
食塩液の減少又は洩れの危険を防ぐ新規な構造を採用す
ることによって達成される。
さらに、この新規な構造では、例えば、なんら余分の手
術を要することなく、永久移植ができるように補形物を
所望の体積に修正することが可能である。
[課題を解決するための手段] 本発明では、少なくとも部分的に生理食塩液が充填され
た周辺部のシリコーン膜が有る補形物を提供し、この補
形物は、前記膜によって区切られて体積中に多数の小さ
な密閉セルが充填され、これらセルは比較的1いシリコ
ーン膜で包まれ、生理学的に適合性のある流体が充填さ
れ、しかも前記の小さな密閉セルが、密閉された比較的
厚いシリコーン膜で区切られ量が調節可能な前記生理液
を充填してある中央の区画室のまわりに配されているこ
とを特徴とするものである。
周辺部のシリコーン膜は、種々変形する形状に応じて柔
軟で、変形でき、追随できるように比較的薄いこと、例
えば1乃至5a+mが好ましい、こうした膜を作るのに
適したシリコーンの配合は当業者には周知であり、文献
に記載されている。シリコーン膜は、例えば補形物中に
前記生理液を注射するために針が打ち込める厚目の部分
を有することがてき、かつこの厚目の部分はセルフシー
ル性のシリコーンフィルムである。本発明の変更態様の
場合、補形物の全体’Wt E B脹できるように、周
辺部のシリコーン膜またはフィルムは、セルフシール性
の軟質シリコーンフィルムで作ることができる。さらに
、前記周辺部の膜は一箇所以上硬い部分を有することが
できる。例えば硬い部分は厚いシリコーンの小片ででき
ており、これにより充填した補形物に別の形状、例えば
これらシリコーン小片の横方向圧力に対する抵抗性に起
因する一層偏平な周辺形状が得られる。
周辺部のシリコーン膜内に詰められている小さな個々の
密閉セルは密閉性を有しており、覆い膜例えば0.1な
いし111+1の膜で包まれ、空気又は他の生理学的適
合性のある気体、あるいは生理的食塩液又は他の生理学
的逍な性のある気体のような流体が充填してある。小さ
なセルの内容物が例えば生理食塩液の場合には、セルは
圧縮できない。
これに対して、セルの内容物が空気である場合、セルは
幾分子弾性」を帯びる。これら各小セルの密閉性によっ
て、小セルからなる集合体はその内容物が簡単に排出す
ることがない。したがって流体が事故で実質的に失われ
ることはない。中央の区画室に達するように補形物を通
して針を打ち込むと、個々の小セルの一部が破損するが
それによって生ずる流体の損失は僅かであり、またこれ
らセルの寸法に限界があるので、問題にならない少量で
ある。したがって、個々の密閉小セルはできるだけ小さ
いことが望ましく、最も望ましくは体積が1CIIl′
未満であることである。それゆえ、本発明では、例えば
無カーボン複写の技術や薬剤分野で周知であるマイクロ
カプセルの小セルをも使用するものである。
本発明の変更態様においては、個々の小密閉セルの集合
体として、密閉セルからなるシリコーン発泡体を用いて
いる。市販のシリコーン発泡体は相互に連通している連
続セルのスポンジ状の塊っである場合が多い。このよう
なシリコーン発泡体は、洩れが生じた場合、塊り全体か
ら液体が抜け、こうした塊りからなる構造は崩壊する。
しかし密閉セルからなるシリコーン発泡体を使用する本
発明の変更態様においては、密閉セルに生理学的適合性
のある液体を充填することは困難である。しかし、これ
は例えば水性媒質中で発泡体を重合するか、あるいはす
でに重合した発泡体を非常に高い圧力下で水性媒質中に
浸漬するか、またはセルを連通化することのない他の任
意の方法によって達成できる。
中央の区画室にはシリコーン膜があり、それは少なくと
も部分的に、セルフシール性の軟質シリコーンでできて
いる周辺部の膜部分と同様なものである。中央の区画室
のシリコーン膜は二つの半球形体からできており、その
うちの一つはセルフシール性で針が打ち込める材料たと
えば厚いシリコーン壁または他の任意な抗洩出性材料で
できており、いま一つの半球形体は中央の区画室の体積
、したがって補形物の体積を変化させることのできる伸
張性のシリコーンフィルムでできている。中央の区画室
は生理液が充填してある。また中央の区画室のセルフシ
ール性で針が打ち込める部分は、例えば手術中にその中
央の区画室に対し、生理液を追加したりまたは抜き取る
事ができる。
本発明の補形物の構造の長所は明らかであるが、補形物
の周辺部膜が事故で破断又は裂けたりした場合、あるい
は補形物をIj脹または収縮させるために針を打ち込ん
でから前記膜がシールしない場合、破断した小セルのみ
中身が空になり、残りの無傷の小セルが補形物全体の形
と体積を保持することが長所の中に含まれる。そして従
来技術による乳房補形物が示す周知のr波打ち」現象は
、これによって防止される。中央の区画室が存在するの
で、中央の区画室からまたは中央の区画室へ単に必要量
の生理液を抜き取り又は注入するだけで、手術中にも手
術後にも補形物の体積の調節が可能である。このような
調節は一回の抽出又は注入あるいは何回も続けて抽出又
は注入をおこなっても可能である0通常補形物の初期体
積は、手術中には直接周辺部膜を通して中央の区画室に
対して調節でき、手術後には例えば胸を通して補形物に
対して調節できるような体債である。したがって。
特別な手術を要せずに補形物の体積が修正できることが
長所である。
実際に適用する場合には、例えばカプセル吹掃現象の解
決が問題である。これは、移植時に補形物を極度に膨張
させ、次いて数週間後に体積を減少させることによって
達成できる。もし前記のカプセル形成が後期に発生した
場合には、そのとき更に手術することなく皮膚から針き
打ち、補形物を膨張させることができ、またカプセル収
縮現↑が停止した時に体積を減少させることができる。
別の応用として、補形物を弁無しの組織拡張装置として
使用することがあるが、この装置は乳房を再形成する場
き、新しい胸を得るための局部的条件を再現するため、
新り、い胸の皮膚を拡張し成長させることが望まれる時
に、とくに有用である。
この場合、皮膚の状態が所望の乳房体積を得ることので
きる状態にあるならば、補形物移植物は経皮的に針と打
ち込み、次いでさらに針を打ち込むことによって餅肌さ
せることができる。
本発明の補形物の場合、選択的にあるいは追加的に、補
形物が独立に餅肌又は収縮できる数部分から成る周辺部
区画室を有している。こうした変更によって、特異なあ
るいは複雑な胸の歪形に対し、あるいは補形物のある部
分例えば胸の再形成過程における乳房移植物の下部を餅
肌させる場合に対して、補形物を利用することができる
さらに別の変更態様においては、周辺部のシリコーン膜
のまわりに位置することのできる周辺区画室には、生理
液を注入して加圧したときに餅肌する小面が備わってい
る。前記小面によって補形物の周辺部のシリコーン膜ま
たはフィルムに不連続部が生じ、−このため、周辺部の
カプセルが収縮する可能性が最少になる。この周辺部区
画室は、経皮的に針を打ち込んで餅肌または収縮させる
ことができる。
中央の区画室と多数の小体積物から成っている補形物の
結合を確実にするために、種々のパーツを接着剤、例え
ばシリコーン系接着剤で被覆し、それによって各パーツ
を隣接のパーツに結合させることが望ましい。
[発明の効果] 本発明の補形物は用途に応じ、そして挿入または移植す
る体の部位たとえば胸、胆、顎、頭蓋に応じて各種形状
をとることができる。いずれの場合においても、補形物
は余分な手術を必要とせず、手術中そしてとくに手術後
に利用できるのが長所である。
本発明の補形物は、水性媒体、たとえば生理液の入った
袋に入れて提供することができる。こうすることによっ
て、補形物の乾燥が防止でき、また挿入時に外科医の手
に直接触れることが防止できる。
[実施例] 次に、乳房移植物として使用される本発明の補形物の添
Ut図面とともに、その説明を記す。図面は乳房補形物
の断面図である。
補形物は周辺部のシリコーン膜(1)で縁取られている
。この膜(1)は柔軟性と変形性を保持するように比較
的薄くて、厚さは1〜5mmである。補形物には赤道部
分(2)が有るが、同部分が硬くなるように比較的厚く
5〜10m+aの厚さにしてあり、これによって補形物
が偏平な回転楕円面状になっている0周辺部のシリコー
ン膜(1)における部分(3)は、セルフシール性であ
り、針が打ち込め5これによって補形物に対して生理液
を注入したり抜き収ったりすることができる。この部分
(3)は、膜(1)のそれ以外の部分よりも厚く、2〜
5Iである。
補形物の中央には中央区画室(4)があり、その上部の
膜(6)は注射針を通したときにセルフシールするよう
な厚さになっており、またその下部の膜(7)は(6)
より薄く、移植物の体積や形状が変えられるように膨脹
性がある。
膜(1〉と中央区画室(4)の間には多数の小さな密閉
セル(5)があり、それらはいずれも0.1←−jF”
1mmの薄い膜で密閉状に区切られている。これらの小
さな密閉セル(5)は空気、生理液あるいは他の任意な
生理学的適合性のある気体又は液体媒質を充填できる。
各々の密閉セル(5)の体積は1cm’未満であること
が望ましく、この大きさは密閉セル(5)を充填するの
にも適している2
【図面の簡単な説明】
図は、乳房補形物の断面図である。 (1)・・・周辺部のシリコーン膜、(2)・・・赤道
部分、(3)・・・周辺部のシリコーン!(1)におけ
る部分、(4)・・・中央区画室、(5〉・・・小さな
密閉セル、(6)・・・中央の区画室(4)の上部の膜
、(7)・・・中央の区画室(4)の下部の膜。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも部分的に生理食塩液が充填された周辺部
    のシリコーン膜を有する補形物において、前記膜によっ
    て区切られた体積内に多数の小さな独立した密閉セルが
    充填され、これら各セルは比較的薄いシリコーン膜で包
    まれかつ生埋学的に適合性のある流体が充填され、しか
    も前記の小さな密閉セルが、密閉された比較的厚いシリ
    コーン膜で区切られ常に量が調節可能な前記生理液を充
    填してある中央の区画室のまわりに配されていることを
    特徴とする補形物。
  2. 2.周辺部の膜が、針を打ち込んだ後にセルフシール性
    のあるより厚い部分を有することを特徴とする、請求項
    1記載の補形物。
  3. 3.小さなセルの体積が1cm^3未満であることを特
    徴とする、請求項1又は2に記載の補形物。
  4. 4.中央の区画室が二つの半球形体を有し、かつそのう
    ちの一つがセルフシール性のシリコーン材料でつくられ
    他の一つが膨脹性のシリコーンフイルムでつくられてい
    ることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1項に
    記載の補形物。
  5. 5.補形物が独立的に膨張又は収縮可能な数部分を有す
    ることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に
    記載の補形物。
  6. 6.補形物が小面を備えた周辺部区画室を有することを
    特徴とする、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の補
    形物。
JP1271930A 1989-10-20 1989-10-20 補形物 Pending JPH03140155A (ja)

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Family

ID=17506831

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008038851A1 (en) * 2006-09-30 2008-04-03 Eun Hyun Bae Lightweight silicone implant and manufacturing method thereof
US9351824B2 (en) 2012-11-14 2016-05-31 ImplantADJUST, LLC Adjustable implant with self-sealing elastomeric membrane and methods of fabrication thereof
US10820984B2 (en) 2012-11-14 2020-11-03 ImplantADJUST, LLC Implant with elastomeric membrane and methods of fabrication thereof

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