JPH03132183A - ディジタル画像再生方式 - Google Patents
ディジタル画像再生方式Info
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- JPH03132183A JPH03132183A JP1268905A JP26890589A JPH03132183A JP H03132183 A JPH03132183 A JP H03132183A JP 1268905 A JP1268905 A JP 1268905A JP 26890589 A JP26890589 A JP 26890589A JP H03132183 A JPH03132183 A JP H03132183A
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- signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/937—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof by assembling picture element blocks in an intermediate store
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/005—Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタルVTRに係り、特に、メモリを用
いてスローモーション再生(以下、スロー再生)を行な
うためのディジタル画像再生方式に関する。
いてスローモーション再生(以下、スロー再生)を行な
うためのディジタル画像再生方式に関する。
ディジタルVTRにおいては、画像信号は、各フィール
ドが複数個のトラックに分割されるようにして、磁気テ
ープ上に記録される。このように画像信号が記録された
磁気テープを用いて、スロー再生する場合には、1フィ
ールドもしくは1フレ一ム分のメモリを用い、磁気テー
プを低速走行させて再生される画像信号をこのメモリに
書き込み。
ドが複数個のトラックに分割されるようにして、磁気テ
ープ上に記録される。このように画像信号が記録された
磁気テープを用いて、スロー再生する場合には、1フィ
ールドもしくは1フレ一ム分のメモリを用い、磁気テー
プを低速走行させて再生される画像信号をこのメモリに
書き込み。
書き込まれた画像信号を読み出すようにしている。
スロー再生時での再生画像信号のメモリへの書き込みは
次の様に行なわれる。すなわち、画像信号は水平期間な
どの単位期間(以下、ブロックという)の列からなり、
各ブロックには、これが属するフィールドの番号やブロ
ック番号を示すID(インデックス信号、以下IDと略
す。)信号が付加されており、再生画像信号がブロック
毎にエラー検出訂正などの処理がなされて、エラーが無
いブロックがメモリ中のID信号に対応するアドレスに
書き込まれる。
次の様に行なわれる。すなわち、画像信号は水平期間な
どの単位期間(以下、ブロックという)の列からなり、
各ブロックには、これが属するフィールドの番号やブロ
ック番号を示すID(インデックス信号、以下IDと略
す。)信号が付加されており、再生画像信号がブロック
毎にエラー検出訂正などの処理がなされて、エラーが無
いブロックがメモリ中のID信号に対応するアドレスに
書き込まれる。
このように再生画像信号のエラーが無いブロックのみが
メモリに記憶されるから、このメモリから読み出される
画像信号によって再生表示されるスロー画像は完全なも
のになる。
メモリに記憶されるから、このメモリから読み出される
画像信号によって再生表示されるスロー画像は完全なも
のになる。
次に、フレームメモリを用いたかかるディジタルVTR
のスロー再生について、1/4倍速のスロー再生を例と
し【、第3図及び第4図により具体的に説明する。ただ
し、ここでは、画像信号の各フィールドが磁気テープ上
に2トラツクに分割されて記録されるものとする。した
がりて、各トラックには1/2フイ一ルド分ずつ画像信
号が記録される。
のスロー再生について、1/4倍速のスロー再生を例と
し【、第3図及び第4図により具体的に説明する。ただ
し、ここでは、画像信号の各フィールドが磁気テープ上
に2トラツクに分割されて記録されるものとする。した
がりて、各トラックには1/2フイ一ルド分ずつ画像信
号が記録される。
かかる記録方式は2セグメント記録刃式と呼ばれ各フィ
ールドの記録期間はヘッドを搭載した回転ドラムが2回
転する期間に等しい。
ールドの記録期間はヘッドを搭載した回転ドラムが2回
転する期間に等しい。
第3図はディジタルVTRによる磁気テープ16のトラ
ックパターンと1/4倍速のスロー再生時の再生ヘッド
の走査軌跡を示している。
ックパターンと1/4倍速のスロー再生時の再生ヘッド
の走査軌跡を示している。
同図において、い′ま1画像信号のあるフレーム(以下
、当該フレームという)をフレーム0とすると、これよ
り1つ前のフレームを前フレームとして、フレーム(−
1)とし、1つ後のフレームを後フレームとしてフレー
ム1とする。また、1フレームは2フィールドからなり
、その先行するフィールドをフィールドOとし1次のフ
ィールドをフィールド1とする。
、当該フレームという)をフレーム0とすると、これよ
り1つ前のフレームを前フレームとして、フレーム(−
1)とし、1つ後のフレームを後フレームとしてフレー
ム1とする。また、1フレームは2フィールドからなり
、その先行するフィールドをフィールドOとし1次のフ
ィールドをフィールド1とする。
トラックT、 (0,1)〜T−,(1,2)には前フ
レーム(−1)の画像信号が記録されており、トラック
l、 (0,1)にはそのフレームのフィールド0の前
半部分が、トラックl、 (0,2)にはその後半部分
が夫々記録されており、トラックT−,(1,1)には
そのフレームのフィールド1の前半部分が、トラックl
、(1,2)にはその後半部分がそれぞれ記録されてい
る。同様にして、4本のトラックT0(0,1)〜To
(1,2)に当該フレームの画像信号が記録され、その
フィールドOが先行する2つのトラックT0(0,1)
、 To(0,2’)に、フィールド1が後の2本の
トラック7’o(1,1)、 To(1,2)にそれぞ
れ記録されている。
レーム(−1)の画像信号が記録されており、トラック
l、 (0,1)にはそのフレームのフィールド0の前
半部分が、トラックl、 (0,2)にはその後半部分
が夫々記録されており、トラックT−,(1,1)には
そのフレームのフィールド1の前半部分が、トラックl
、(1,2)にはその後半部分がそれぞれ記録されてい
る。同様にして、4本のトラックT0(0,1)〜To
(1,2)に当該フレームの画像信号が記録され、その
フィールドOが先行する2つのトラックT0(0,1)
、 To(0,2’)に、フィールド1が後の2本の
トラック7’o(1,1)、 To(1,2)にそれぞ
れ記録されている。
スロー再生の場合には、上記のように磁気テープの走行
速度が通常再生時と異なるため、再生ヘッドの走査軌跡
がトラックに対して傾斜するから隣接する2つのトラッ
クに跨がる場合もある。
速度が通常再生時と異なるため、再生ヘッドの走査軌跡
がトラックに対して傾斜するから隣接する2つのトラッ
クに跨がる場合もある。
第3図は1/4倍速のスロー再生に際し、再生ヘッドが
当該フレーム0の画像信号が記録されているトラックT
6 (0−1)〜To (1,2)を再生走査する場合
の走査軌跡51 * 53 * SB〜S、を示してお
り、走査軌跡S、はこの当該フレーム0に対して回転ド
ラムの1回転目の回転での走査軌跡、以下、走査軌跡5
B + 56 * Sy r・・・・・・はそれぞれ6
回目、5回目。
当該フレーム0の画像信号が記録されているトラックT
6 (0−1)〜To (1,2)を再生走査する場合
の走査軌跡51 * 53 * SB〜S、を示してお
り、走査軌跡S、はこの当該フレーム0に対して回転ド
ラムの1回転目の回転での走査軌跡、以下、走査軌跡5
B + 56 * Sy r・・・・・・はそれぞれ6
回目、5回目。
7回目の走査軌跡であって、偶数回目の走査軌跡は省略
している。
している。
いま、磁気テープ16が矢印A方向に通常速再生時の1
/4倍の速度で走行しているとすれば、この当該フレー
ム0の画像信号の再生に際し、回転ドラムの1回目の回
転による走査軌跡S1は、その前半でトラックTo(0
,1)と重なり、後半でトラックT−,(1,2)に重
なる。そし【、磁気テープ16が走行することにより、
2回目の回転、3回転目の回転、・・・・・・ ととも
に、磁気テープ16の矢印A方向の走行により、55
@ S−1* S@ *・・・・−・と走査軌跡が順次
磁気テープ16上右方へ移動していく、このために。
/4倍の速度で走行しているとすれば、この当該フレー
ム0の画像信号の再生に際し、回転ドラムの1回目の回
転による走査軌跡S1は、その前半でトラックTo(0
,1)と重なり、後半でトラックT−,(1,2)に重
なる。そし【、磁気テープ16が走行することにより、
2回目の回転、3回転目の回転、・・・・・・ ととも
に、磁気テープ16の矢印A方向の走行により、55
@ S−1* S@ *・・・・−・と走査軌跡が順次
磁気テープ16上右方へ移動していく、このために。
回転ドラムの1回目の回転では、走査軌跡S、は前フレ
ーム(−1)の最後のトラック’l、(1,2)の左下
リハッチングした領域で重なるが、その後、2回目、3
回目の回転とともに、走査軌跡がトラックl、(1,2
)と重なる部分が順次減少し、4回目の回転では、トラ
ックl、(1,2)が走査されなくなり、代りにトラッ
クT0(0,1) 、 To(0,2)が走査されるよ
うになる。また、8回目の回転からは後フレーム1にお
ける先行するフィールド0の前半が記録されているトラ
ックT1(0,1)が再生走査されるようになる。
ーム(−1)の最後のトラック’l、(1,2)の左下
リハッチングした領域で重なるが、その後、2回目、3
回目の回転とともに、走査軌跡がトラックl、(1,2
)と重なる部分が順次減少し、4回目の回転では、トラ
ックl、(1,2)が走査されなくなり、代りにトラッ
クT0(0,1) 、 To(0,2)が走査されるよ
うになる。また、8回目の回転からは後フレーム1にお
ける先行するフィールド0の前半が記録されているトラ
ックT1(0,1)が再生走査されるようになる。
そこで、走査軌跡S1では、その前半でトラックT、
(0,1)から、後半でトラック’l、 (1,2)か
ら夫々画像信号が再生されるが、走査軌跡s、 I s
、・・・・・・と移るにつれてトラックT、(1,2)
から画像信号が再生される期間が短かくなり、走査軌跡
S、からは代りにトラックTo(0,2)が再生走査さ
れるようになる。そして、走査軌跡58〜S4でトラッ
クT0(0,1)の全体が再生走査されたことになり、
走査軌跡S、〜S、でトラックT0(0,2)の全体が
再生走査されたことになる。走査軌跡S、からはトラッ
クT0(1,1)が再生走査されるようになる。
(0,1)から、後半でトラック’l、 (1,2)か
ら夫々画像信号が再生されるが、走査軌跡s、 I s
、・・・・・・と移るにつれてトラックT、(1,2)
から画像信号が再生される期間が短かくなり、走査軌跡
S、からは代りにトラックTo(0,2)が再生走査さ
れるようになる。そして、走査軌跡58〜S4でトラッ
クT0(0,1)の全体が再生走査されたことになり、
走査軌跡S、〜S、でトラックT0(0,2)の全体が
再生走査されたことになる。走査軌跡S、からはトラッ
クT0(1,1)が再生走査されるようになる。
このようにして、1/4倍速スロー再生の場合、8回の
再生走査で1フイ一ルド分の画像信号が再生される。
再生走査で1フイ一ルド分の画像信号が再生される。
次に、第3図に示したスロー再生に際し、フレームメモ
リでの再生画像信号の書込みについて、第4図を用いて
説明する。
リでの再生画像信号の書込みについて、第4図を用いて
説明する。
第4図は回転ドラムが奇数回回転したときのフレームメ
モリでの記憶内容を示しており、記憶内容が第3図のど
のトラックから再生されたかを示すために、各記憶内容
毎に第3図の各トラックにつけた符号を付けている。
モリでの記憶内容を示しており、記憶内容が第3図のど
のトラックから再生されたかを示すために、各記憶内容
毎に第3図の各トラックにつけた符号を付けている。
フレームメモリには、各フィールド0,1の記憶領域が
定められており、また、各フィールドでは再生された順
にその該当する記憶領域に記憶される。ここで、フレー
ムメモリでの各フィールド0゜1の記録領域を夫々フィ
ールド0記憶領域、フィールド1記憶領域とする。
定められており、また、各フィールドでは再生された順
にその該当する記憶領域に記憶される。ここで、フレー
ムメモリでの各フィールド0゜1の記録領域を夫々フィ
ールド0記憶領域、フィールド1記憶領域とする。
まず、第3図における走査軌跡S1よりも1つ前の図示
しない走査軌跡では、第4図では図示しないが、フレー
ムメモリにおいて、フィールド0記憶領域の前半にトラ
ックT−1(0,1)からの再生画像信号が、その後半
にトラック’l、 (0,2)からの再生画像信号が夫
々記憶されており、フィールド1記憶領域の前半にトラ
ックr−,(1,1)からの再生画像信号が、その後半
にトラックT−,(1,2)からの再生画像信号が夫々
記憶されている。フレームメモリでのかかる記憶状態で
走査軌跡S、が生ずる当該フレーム0での回転ドラムの
1回目の回転が開始されると、トラックr0(o、1)
の略前半部で信号再生が行なわれ、これによる再生画像
信号が、第4図(,1に示すように、フレームメモリに
おけるフィールド0記憶領域の開始アドレスからおよそ
1/4の領域に書き込まれる。また、この走査軌跡S、
のおよそ後半部ではトラックT−,(1,2)の略後半
部(左下りハツチング部分)で信号再生が行なわれ、こ
れによる再生画像信号が、フレームメモリの第4図(,
1におけるフィールド1記憶領域の最後のおよそ1/4
の部分に書き込゛まれる。この部分では、既に記憶され
ている画像信号と同じ内容の画像信号が書き込まれるか
ら、その記憶内容に変化は無い。
しない走査軌跡では、第4図では図示しないが、フレー
ムメモリにおいて、フィールド0記憶領域の前半にトラ
ックT−1(0,1)からの再生画像信号が、その後半
にトラック’l、 (0,2)からの再生画像信号が夫
々記憶されており、フィールド1記憶領域の前半にトラ
ックr−,(1,1)からの再生画像信号が、その後半
にトラックT−,(1,2)からの再生画像信号が夫々
記憶されている。フレームメモリでのかかる記憶状態で
走査軌跡S、が生ずる当該フレーム0での回転ドラムの
1回目の回転が開始されると、トラックr0(o、1)
の略前半部で信号再生が行なわれ、これによる再生画像
信号が、第4図(,1に示すように、フレームメモリに
おけるフィールド0記憶領域の開始アドレスからおよそ
1/4の領域に書き込まれる。また、この走査軌跡S、
のおよそ後半部ではトラックT−,(1,2)の略後半
部(左下りハツチング部分)で信号再生が行なわれ、こ
れによる再生画像信号が、フレームメモリの第4図(,
1におけるフィールド1記憶領域の最後のおよそ1/4
の部分に書き込゛まれる。この部分では、既に記憶され
ている画像信号と同じ内容の画像信号が書き込まれるか
ら、その記憶内容に変化は無い。
次に、第3図において、回転ドラムの2回転目の回転、
3回転目の回転によって走査軌跡Sac図示せず)、S
、に沿5再生走査が行なわれると、トラックTo(0,
1)の再生領域が拡大していき、フレームメモリにおい
ても、第4図(h)に示すように、フィールド0記憶領
域の前半において、トラック70(0,1)の再生画像
信号の記憶領域が拡大していく これとともに、前フレーム(−1)のトラックT−,(
1,2)の再生領域が減少し、フレームメモリのフィー
ルド1記憶領域での上記書込み範囲が減少していく。
3回転目の回転によって走査軌跡Sac図示せず)、S
、に沿5再生走査が行なわれると、トラックTo(0,
1)の再生領域が拡大していき、フレームメモリにおい
ても、第4図(h)に示すように、フィールド0記憶領
域の前半において、トラック70(0,1)の再生画像
信号の記憶領域が拡大していく これとともに、前フレーム(−1)のトラックT−,(
1,2)の再生領域が減少し、フレームメモリのフィー
ルド1記憶領域での上記書込み範囲が減少していく。
以下同様にして、磁気テープ160走行とともにトラッ
ク7’0(0,2)も再生走査されるようになり、回転
ドラムの5回目の回転では、第4図(,1に示すよ5に
、フレームメモリにおけるフィールド0記憶領域の前半
にはトラック7’6(0,1)の全体から再生された画
像信号が記憶され、その後半では。
ク7’0(0,2)も再生走査されるようになり、回転
ドラムの5回目の回転では、第4図(,1に示すよ5に
、フレームメモリにおけるフィールド0記憶領域の前半
にはトラック7’6(0,1)の全体から再生された画
像信号が記憶され、その後半では。
そのおよそ1/4の領域にトラックTO(0,2)の前
半から再生された画像信号が記憶される。そして。
半から再生された画像信号が記憶される。そして。
回転ドラムの7回目の回転では、第4図(d>に示すよ
うに、トラックTo(0,2)での再生領域が拡大して
フレームメモリにおけるフィールドO記憶領域でのこの
トラックT、 (0,2)からの再生画像信号の記憶領
域が拡大し、回転ドラムの8.9回目の回転で、第4図
(−)に示すように、フレームメモリにおけるフィール
ド0記憶領域にトラックTo(0,1)。
うに、トラックTo(0,2)での再生領域が拡大して
フレームメモリにおけるフィールドO記憶領域でのこの
トラックT、 (0,2)からの再生画像信号の記憶領
域が拡大し、回転ドラムの8.9回目の回転で、第4図
(−)に示すように、フレームメモリにおけるフィール
ド0記憶領域にトラックTo(0,1)。
re(o−2)の全体からの再生画像信号が書き込まれ
、また、そのフィールド1記憶領域にトラックr0(1
,1)から再生されるフィールド1の画像信号が書き込
まれるようになる。
、また、そのフィールド1記憶領域にトラックr0(1
,1)から再生されるフィールド1の画像信号が書き込
まれるようになる。
なお、再生画像信号のフレームメモリでの書込みアドレ
スは、その各ブロックに付加されているID信号に基づ
いて指定される。
スは、その各ブロックに付加されているID信号に基づ
いて指定される。
フレームメモリでは、以上のよ5な書込みが行なわれる
が、さらに、この書込みが行なわれながら読出しが繰り
返し行なわれる。
が、さらに、この書込みが行なわれながら読出しが繰り
返し行なわれる。
フレームメモリの読出しはフィールド0記憶領域とフィ
ールド1記憶領域とで交互に行なわれ、1フレームがフ
ィールド0とフィールド1とからなるスロー再生画像信
号が得られる。
ールド1記憶領域とで交互に行なわれ、1フレームがフ
ィールド0とフィールド1とからなるスロー再生画像信
号が得られる。
ところで、前述のように、回転ドラムの2回転期間が画
像信号の1フイ一ルド期間に等しく、シたがりて、回転
ドラムの4回転期間が画像信号の1フレ一ム期間に等し
い。そこで、第4図に示したように書込みが行なわれる
フレームメモリでは。
像信号の1フイ一ルド期間に等しく、シたがりて、回転
ドラムの4回転期間が画像信号の1フレ一ム期間に等し
い。そこで、第4図に示したように書込みが行なわれる
フレームメモリでは。
1/a 倍速のスロー再生の場合、1フレ一ム分の再生
画像信号の書き換え期間は回転ドラムが16回転する期
間に等しいから、この期間16÷4−4回フレームメモ
リの読出しが繰り返えされ、4フレ一ム分の画像信号が
得られることになる。つまり。
画像信号の書き換え期間は回転ドラムが16回転する期
間に等しいから、この期間16÷4−4回フレームメモ
リの読出しが繰り返えされ、4フレ一ム分の画像信号が
得られることになる。つまり。
磁気テープ14から1フレ一ム分の画像信号が再生され
る期間、フレームメモリから4フレ一ム分の画像信号が
得られ、これにより、1/4倍速のスロー再生が行なわ
れるのである。
る期間、フレームメモリから4フレ一ム分の画像信号が
得られ、これにより、1/4倍速のスロー再生が行なわ
れるのである。
しかしながら、上記のスロー再生に際しては、フィール
ド期間に他のフレームの画像信号が同時に混在して再生
される場合もあり、このような場合には、画像信号が表
わす動画像のフレーム間で変化が現われる動き部分で再
生表示画像ににじみが現われることになる。
ド期間に他のフレームの画像信号が同時に混在して再生
される場合もあり、このような場合には、画像信号が表
わす動画像のフレーム間で変化が現われる動き部分で再
生表示画像ににじみが現われることになる。
すなわち、第4図で示したように書込みが行なわれるフ
レームメモリにおいて、第4図(a)に示した記憶状態
で成るフレームの読出しが開始されたとすると、回転ド
ラムの4回転期間で1フレ一ム分の読出しが行なわれる
から、第4図(、lに示す記憶状態で次のフレームの読
出しが開始され、第4図(−)の記憶状態でさらに次の
フレームの読出しが開始される。
レームメモリにおいて、第4図(a)に示した記憶状態
で成るフレームの読出しが開始されたとすると、回転ド
ラムの4回転期間で1フレ一ム分の読出しが行なわれる
から、第4図(、lに示す記憶状態で次のフレームの読
出しが開始され、第4図(−)の記憶状態でさらに次の
フレームの読出しが開始される。
ところが、第4図(、)〜(j)に示す回転ドラムの8
回転の期間ではフレームメモリのフィールド0記憶領域
で書込みが行なわれているために、得られるフィールド
0の画像信号に磁気テープ16から再生される当該フレ
ーム0のフィールド0とこれより1フレ一ム分の先行す
る前フレーム(−1)のフィールド0とが混在する。つ
まり、第4図(α)の記憶状態で成るフレームの読出し
が開始され、第4図(1)の記憶状態で次のフレームの
読出しが開始されると、第4図(、)の記憶状態では、
フレームメモリのフィールド0記憶領域から読出される
画像信号のフィールドOには、第3回における前フレー
ム(−1)でのトラックT−,(0,1)から再生され
た画像信号が混入しているが、第4図(C1の記憶状態
テハ、フレームメモリのこのトラック?’−,(0,1
)から再生された画像信号が記憶されていた領域が始該
フレーム0でのトラックr、 (o、1)から再生され
た画像信号で書き換えられている。
回転の期間ではフレームメモリのフィールド0記憶領域
で書込みが行なわれているために、得られるフィールド
0の画像信号に磁気テープ16から再生される当該フレ
ーム0のフィールド0とこれより1フレ一ム分の先行す
る前フレーム(−1)のフィールド0とが混在する。つ
まり、第4図(α)の記憶状態で成るフレームの読出し
が開始され、第4図(1)の記憶状態で次のフレームの
読出しが開始されると、第4図(、)の記憶状態では、
フレームメモリのフィールド0記憶領域から読出される
画像信号のフィールドOには、第3回における前フレー
ム(−1)でのトラックT−,(0,1)から再生され
た画像信号が混入しているが、第4図(C1の記憶状態
テハ、フレームメモリのこのトラック?’−,(0,1
)から再生された画像信号が記憶されていた領域が始該
フレーム0でのトラックr、 (o、1)から再生され
た画像信号で書き換えられている。
そこで、スロー再生画像についてみると、フレームメモ
リから得られる画像信号の成るフレーム期間のフィール
ド0でトラックT−1(o、1)からの再生画像が表示
されると、次のフレーム期間のフィールド0では、上記
と同じ場所にトラックT。
リから得られる画像信号の成るフレーム期間のフィール
ド0でトラックT−1(o、1)からの再生画像が表示
されると、次のフレーム期間のフィールド0では、上記
と同じ場所にトラックT。
(0,1)からの再生画像が表示される。
ところで、トラック’l、 (0,1)に記録されてい
る画像内容とトラックT0(0,1)に記録されている
画像内容は1フレ一ム期間に等しい期間(yrsc方式
の場合1/3o秒)ずれがある。そこで、これら画像内
容にずれを生ずる画像の動き部分があると、スロー再生
画面上の同じ場所に表示される前後するフレームの画像
間に位置ずれが生じ、これかにじみとなって現われるの
である。
る画像内容とトラックT0(0,1)に記録されている
画像内容は1フレ一ム期間に等しい期間(yrsc方式
の場合1/3o秒)ずれがある。そこで、これら画像内
容にずれを生ずる画像の動き部分があると、スロー再生
画面上の同じ場所に表示される前後するフレームの画像
間に位置ずれが生じ、これかにじみとなって現われるの
である。
一般に、1/1(但し、ルは2以上の整数)倍速のスロ
ー再生の場合、画像信号として同一画像内容のフレーム
をル回繰り返すことにより、良好なスロー再生画像が得
られるのであるが、上記の場合はル回フレームを繰り返
す関Kmi僚内容が変化し1表示画像に位置、サイズな
どのずれが生ずるものであって、これかにじみとなりて
現われるのである。
ー再生の場合、画像信号として同一画像内容のフレーム
をル回繰り返すことにより、良好なスロー再生画像が得
られるのであるが、上記の場合はル回フレームを繰り返
す関Kmi僚内容が変化し1表示画像に位置、サイズな
どのずれが生ずるものであって、これかにじみとなりて
現われるのである。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、ディジタルVT
Rのスロー再生に際し、再生画像のにじみを防止して画
質改善を可能としたディジタル画像再生方式を提供する
ことにある。
Rのスロー再生に際し、再生画像のにじみを防止して画
質改善を可能としたディジタル画像再生方式を提供する
ことにある。
上記目的を達するために、本発明は、磁気テープ上に記
録されているディジタル画像信号の1つおきのフィール
ド、もしくはフレームに対応した第1の記憶領域と他の
1つおきのフィールドもしくはフレームに対応した第2
の記憶領域とを有するメモリと、該磁気テープからの再
生信号が属するフィールドもしくはフレームを識別する
第1の手段と、誤り無い時だけ前記記憶領域に書き込む
ようにする第2の手段と、前記2つの記憶領域のいずれ
かの更新が終了したことを検出する第3の手段と、前記
メモリの次段に別の1フィールドメモリと、前記メモリ
が更新の終了した記憶領域の読み出し信号のみを選択的
に書き込み、更新途中ではメモリに書き込みが行なわれ
ず信号が1フイ一ルド単位で保持される様にする第4の
手段を設ける。
録されているディジタル画像信号の1つおきのフィール
ド、もしくはフレームに対応した第1の記憶領域と他の
1つおきのフィールドもしくはフレームに対応した第2
の記憶領域とを有するメモリと、該磁気テープからの再
生信号が属するフィールドもしくはフレームを識別する
第1の手段と、誤り無い時だけ前記記憶領域に書き込む
ようにする第2の手段と、前記2つの記憶領域のいずれ
かの更新が終了したことを検出する第3の手段と、前記
メモリの次段に別の1フィールドメモリと、前記メモリ
が更新の終了した記憶領域の読み出し信号のみを選択的
に書き込み、更新途中ではメモリに書き込みが行なわれ
ず信号が1フイ一ルド単位で保持される様にする第4の
手段を設ける。
第3の手段によりて第1の手段の記憶領域のいずれかは
更新が終了し、異なるフレームと混ざりあうことのない
1フィールドの信号になりている。
更新が終了し、異なるフレームと混ざりあうことのない
1フィールドの信号になりている。
したがってそのフィールドの記憶領域を読み出す時に第
4の手段によって、シャッターを開くが如く次段のフィ
ールドメモリにその純粋なフィールドの信号を取り込む
。このフィールドメモリは次に第1の手段の記憶領域の
いずれかのフィールドが更新終了するまで前述のフィー
ルドの画像信号を保持するため、その間、フィールドメ
モリの出力画像信号をD/A変換した画面は凍結してい
る。
4の手段によって、シャッターを開くが如く次段のフィ
ールドメモリにその純粋なフィールドの信号を取り込む
。このフィールドメモリは次に第1の手段の記憶領域の
いずれかのフィールドが更新終了するまで前述のフィー
ルドの画像信号を保持するため、その間、フィールドメ
モリの出力画像信号をD/A変換した画面は凍結してい
る。
その凍結コマ数は1/4倍速で2フレームずつであり(
15秒に1回コマ送りする。)画面上ではなめらかな動
きとなる。(映画の場合1秒に24回コマ送りする。) 〔実施例〕 以下1本発明の実施例を図面によって説明する。
15秒に1回コマ送りする。)画面上ではなめらかな動
きとなる。(映画の場合1秒に24回コマ送りする。) 〔実施例〕 以下1本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明によるディジタル画像再生方式′の一実
施例を示すブロック図であり【、1〜5は入力端子、6
はフレームメモリ、7は書込みアドレス発生器、8は書
込制御回路、9はフィールド判別回路、10はフィール
ド分類カウンタ、11はフィールドメモリの書込み制御
回路、12はフィールドメモリ、15はフィールドメモ
リの書込み読出しアドレス発生器、14はフレームメモ
リの読出しアドレス発生器、15は出力端子である。
施例を示すブロック図であり【、1〜5は入力端子、6
はフレームメモリ、7は書込みアドレス発生器、8は書
込制御回路、9はフィールド判別回路、10はフィール
ド分類カウンタ、11はフィールドメモリの書込み制御
回路、12はフィールドメモリ、15はフィールドメモ
リの書込み読出しアドレス発生器、14はフレームメモ
リの読出しアドレス発生器、15は出力端子である。
同図において、入力端子1には第3図で示した様にして
再生された画像信号Sが、エラー検出や訂正などの再生
処理がなされた後、入力され、フレームメモリ6に供給
される。また、この画像信号Sはブロック(たとえば、
水平期間)に区分され、ブロック毎にエラー検出訂正が
行なわれるとともに、ブロック毎にフィールドIDが付
加されている、そし【、入力端子2には誤りが訂正範囲
を超えたブロックが入力端子1に入力される毎にこれを
表わすエラーフラグEFが入力され、入力端子3には、
再生画像信号Sから分離されたフィールドIDが入力さ
れる。入力端子2からのエラーフラグEFは書込制御回
路8に供給され、入力端子1からエラー訂正不能のブロ
ックが入力される期間°L°(低レベル)となり、エラ
ーが無いブロックやエラー訂正されたブロックが入力端
子1かも入力される期間”H” (高レベル)となる書
き込み許可信号αが生成される。
再生された画像信号Sが、エラー検出や訂正などの再生
処理がなされた後、入力され、フレームメモリ6に供給
される。また、この画像信号Sはブロック(たとえば、
水平期間)に区分され、ブロック毎にエラー検出訂正が
行なわれるとともに、ブロック毎にフィールドIDが付
加されている、そし【、入力端子2には誤りが訂正範囲
を超えたブロックが入力端子1に入力される毎にこれを
表わすエラーフラグEFが入力され、入力端子3には、
再生画像信号Sから分離されたフィールドIDが入力さ
れる。入力端子2からのエラーフラグEFは書込制御回
路8に供給され、入力端子1からエラー訂正不能のブロ
ックが入力される期間°L°(低レベル)となり、エラ
ーが無いブロックやエラー訂正されたブロックが入力端
子1かも入力される期間”H” (高レベル)となる書
き込み許可信号αが生成される。
これにより、入力端子1からエラー訂正不能なブロック
が入力されたときには、フレームメモリ6は書込禁止モ
ードとなる。
が入力されたときには、フレームメモリ6は書込禁止モ
ードとなる。
したがって、入力端子1からのエラーがないブロックの
みがフレームメモリ6に書き込まれる。
みがフレームメモリ6に書き込まれる。
入力端子3から入力されたフィールドIDを含むID信
号は書込みアドレス発生器7に供給され、入力端子1か
ら入力される各ブロックのフレームメモリ6での記憶位
置を指示する書込みアドレスAYまた。入力端子3から
入力されるID信号中のフィールドIDはフィールド識
別回路9に供給され。
号は書込みアドレス発生器7に供給され、入力端子1か
ら入力される各ブロックのフレームメモリ6での記憶位
置を指示する書込みアドレスAYまた。入力端子3から
入力されるID信号中のフィールドIDはフィールド識
別回路9に供給され。
入力端子1から入力されるブロックがフィールド0.1
のいずれのものであるかが判定され、かつエラーフラグ
EFも同時に入力されて、誤まっていないブロックのフ
ィールド判定結果を表わすフィールドフラグCが生成さ
れる。
のいずれのものであるかが判定され、かつエラーフラグ
EFも同時に入力されて、誤まっていないブロックのフ
ィールド判定結果を表わすフィールドフラグCが生成さ
れる。
第2図はこのフィールドフラグCの一例を示すものであ
って、”Hoはフィールド0を表わし、@L″はフィー
ルド1を表わしている。このフィールドフラグCはフィ
ールド分類カウンタ10に供給される。
って、”Hoはフィールド0を表わし、@L″はフィー
ルド1を表わしている。このフィールドフラグCはフィ
ールド分類カウンタ10に供給される。
フィールド分類カウンタ10では、フィールドフラグC
を入力端子1から入力される再生画像信号Sのフィール
ド毎に区分し1区分された各フィールド毎にフィールド
0,1のフィールドフラグCがそれぞれ何個あるかをカ
ウントし、それぞれの個数を表わすフィールドカウンタ
データーを発生して、フィールドメモリ書込み制御器1
1に供給する。
を入力端子1から入力される再生画像信号Sのフィール
ド毎に区分し1区分された各フィールド毎にフィールド
0,1のフィールドフラグCがそれぞれ何個あるかをカ
ウントし、それぞれの個数を表わすフィールドカウンタ
データーを発生して、フィールドメモリ書込み制御器1
1に供給する。
第2図の中段に記載されている数字はフィールドカウン
タデーターであり、上の数字が1フィールド内の誤って
ないフィールドOのブロックの合計数、下の数字が同様
のフィールド1のブロックの合計数である。
タデーターであり、上の数字が1フィールド内の誤って
ないフィールドOのブロックの合計数、下の数字が同様
のフィールド1のブロックの合計数である。
可変速再生時には、この様に各フィールドのデータはフ
ィールド1のみの状態→フィールド0と1の混在→フィ
ールド0のみの状態→再びフィールド0と1の混在→フ
ィールド1のみの状態というように循環してゆく。
ィールド1のみの状態→フィールド0と1の混在→フィ
ールド0のみの状態→再びフィールド0と1の混在→フ
ィールド1のみの状態というように循環してゆく。
ここで片方のフィールドだけを書き込んでいる状態とい
うのは、第4図において、1回転目〜7回転目のフィー
ルド1記憶領域側にあたり、この場合、フレームメモリ
6はその読み出し動作において、フィールド1の記憶領
域とフィールド0の記憶領域のデータを交互にフィール
ド毎に選択して読み出しているのであるが、この様にフ
ィールド1の書き込みが全く行なわれない状態の時は、
フィールド10更新が済んでおり、それゆえ書き込みを
行なわないのであるからこの時のフィールド1の出力を
読み出せば、異なるフレームのデータが混在することの
無いデータを得ることができる。
うのは、第4図において、1回転目〜7回転目のフィー
ルド1記憶領域側にあたり、この場合、フレームメモリ
6はその読み出し動作において、フィールド1の記憶領
域とフィールド0の記憶領域のデータを交互にフィール
ド毎に選択して読み出しているのであるが、この様にフ
ィールド1の書き込みが全く行なわれない状態の時は、
フィールド10更新が済んでおり、それゆえ書き込みを
行なわないのであるからこの時のフィールド1の出力を
読み出せば、異なるフレームのデータが混在することの
無いデータを得ることができる。
しかしながら、この様な時間は数フィールドしか続かな
い(1/4倍速で2フィールド以下であり、テープ走行
速度により変化する。)ので良好な画質を保つには、次
にこの様な状態になるまでこのデータを保持する必要が
ある。そのために用いるのがフィールドメモリ12であ
り、どちらかのフィールドのカウント数が0になった時
に、そのフィールド側のデータをフレームメモリ6が読
み出すタイミングに合わせて1フィールドだけ書き込み
を行ない、後は保持する。(もちろんこの条件下ではフ
レームメ毛りは当該フィールドからは同一データが毎フ
レーム出力されている。したがってフィールドメモリ1
2は1度書いたデータに対して再び同じ信号を書いても
かまわない。)この様にシャッター的にフィールドメモ
リーの書き込み動作を行プので、どちらかのフィールド
で(第2図ではフィールド1)カウント数が0となった
ら、その1フィールド後にフィールドメモリ書込み制御
信号が”0“に落ちる(”0°で書込み1で保持となる
。)この場合、フレームメモリ6に書き込んだ信号は1
フィールド遅れてから読み出す様にメモリーのリードラ
イトタイミングを設定し【いるので、フィールドカウン
タデータが0となった直後のフィールドをフィールドメ
モリ12に書き込めばよい。したがって第2図において
も丁度1フィールド後に1フイ一ルド幅の書き込み制御
信号すを発生させている。
い(1/4倍速で2フィールド以下であり、テープ走行
速度により変化する。)ので良好な画質を保つには、次
にこの様な状態になるまでこのデータを保持する必要が
ある。そのために用いるのがフィールドメモリ12であ
り、どちらかのフィールドのカウント数が0になった時
に、そのフィールド側のデータをフレームメモリ6が読
み出すタイミングに合わせて1フィールドだけ書き込み
を行ない、後は保持する。(もちろんこの条件下ではフ
レームメ毛りは当該フィールドからは同一データが毎フ
レーム出力されている。したがってフィールドメモリ1
2は1度書いたデータに対して再び同じ信号を書いても
かまわない。)この様にシャッター的にフィールドメモ
リーの書き込み動作を行プので、どちらかのフィールド
で(第2図ではフィールド1)カウント数が0となった
ら、その1フィールド後にフィールドメモリ書込み制御
信号が”0“に落ちる(”0°で書込み1で保持となる
。)この場合、フレームメモリ6に書き込んだ信号は1
フィールド遅れてから読み出す様にメモリーのリードラ
イトタイミングを設定し【いるので、フィールドカウン
タデータが0となった直後のフィールドをフィールドメ
モリ12に書き込めばよい。したがって第2図において
も丁度1フィールド後に1フイ一ルド幅の書き込み制御
信号すを発生させている。
この様にして書き込み→保持→書き込みと繰り返してゆ
くので、第1図の出力信号dはフィールド駒速り画像と
なりて出力端子15に出力される。
くので、第1図の出力信号dはフィールド駒速り画像と
なりて出力端子15に出力される。
したがって本発明の目的であるにじみのないフィールド
スロー画像を得ることができる。
スロー画像を得ることができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが。
本発明はこの実施例のみに限定されるものでない。
たとえば、本実施例ではシャッター動作を行な5メモリ
ーをフィールドメモリで構成したが、0フィールド用と
1フィールド用の2種類を設け。
ーをフィールドメモリで構成したが、0フィールド用と
1フィールド用の2種類を設け。
フレームスロー再生を行なえる様にしてもよい。
又、テープ走行速度に応じてカウンタ出力数が何個以下
になった時にシャッター動作を行なうか。
になった時にシャッター動作を行なうか。
あるいは核条件発生後何フィールド後に書き込みを行な
5かを変えてもよい。
5かを変えてもよい。
又、更新終了を検出する手段として、書込みフィールド
フラグを調べることで書き込み制御を行なったが、他の
手段として、例えば更新フラグ(0〜ル で循環するフ
ラグ ル;自然数)をフレームメモリ6に記録し、フレ
ームメモリの読出し出力中の更新フラグが1フィールド
内で全て同一となった時をもりて更新終了としても良い
。
フラグを調べることで書き込み制御を行なったが、他の
手段として、例えば更新フラグ(0〜ル で循環するフ
ラグ ル;自然数)をフレームメモリ6に記録し、フレ
ームメモリの読出し出力中の更新フラグが1フィールド
内で全て同一となった時をもりて更新終了としても良い
。
又、同様にそれぞれのフィールド毎にそれぞれのブロッ
クで書き込みを行ったかどうかを示すポインターを立て
、フレームメモリ書き込み時に全ポインターが立りたか
どうかを調べて前記フィールドメモリ書込み制御信号す
を作ってもよい。
クで書き込みを行ったかどうかを示すポインターを立て
、フレームメモリ書き込み時に全ポインターが立りたか
どうかを調べて前記フィールドメモリ書込み制御信号す
を作ってもよい。
又、誤りの無いブロックのみを書込んだのであるから、
読出された信号に誤り訂正符号が付加されている場合に
は、その符号語としての誤りは無くなるので、1フイ一
ルド全部について誤りが検出されなかりた事をもりて更
新終了としてもよい。
読出された信号に誤り訂正符号が付加されている場合に
は、その符号語としての誤りは無くなるので、1フイ一
ルド全部について誤りが検出されなかりた事をもりて更
新終了としてもよい。
また、本実施例(第1図)では書き込み制御を可変速再
生時のみ行い通常速再生時に行なわない場合で示しであ
るが、通常速再生時に第1のメモリ(図1のフレームメ
モリ6)の次段に設けられた誤り訂正回路で訂正不能と
なりたブロックを第2のメモリ(図1のフィールドメモ
リ12)に書き込まないことで誤りブロックの1フィー
ルド前置換による修整動作を行なわせてもよい。このよ
うに構成することで第2のメモリを可変速再生用に追加
することによるコストアップを防ぐことができる。
生時のみ行い通常速再生時に行なわない場合で示しであ
るが、通常速再生時に第1のメモリ(図1のフレームメ
モリ6)の次段に設けられた誤り訂正回路で訂正不能と
なりたブロックを第2のメモリ(図1のフィールドメモ
リ12)に書き込まないことで誤りブロックの1フィー
ルド前置換による修整動作を行なわせてもよい。このよ
うに構成することで第2のメモリを可変速再生用に追加
することによるコストアップを防ぐことができる。
また、本実施例ではフィールドカウンタの特定フィール
ドのカウント値が0になれば必ず更新が終了していると
したが、再生中の誤りが偶然数フィールド続くことによ
り画像の特定部分が虫食い状に更新されないことがある
。この場合、前記誤り訂正回路で検出されたエラー7ラ
グ(入力エラーフラグ6とは異なる)も画像信号と一緒
に保持し、保持されている周辺画素から前記虫食い状の
末更新部分を合成して修整してもよい。
ドのカウント値が0になれば必ず更新が終了していると
したが、再生中の誤りが偶然数フィールド続くことによ
り画像の特定部分が虫食い状に更新されないことがある
。この場合、前記誤り訂正回路で検出されたエラー7ラ
グ(入力エラーフラグ6とは異なる)も画像信号と一緒
に保持し、保持されている周辺画素から前記虫食い状の
末更新部分を合成して修整してもよい。
以上説明した様に、本発明によれば、磁気テープを記録
時とは異なる速度で走行させて再生するに際し、磁気テ
ープからの誤りの無い信号のみをフレームメモリに書き
込むことができて、かつフレームメモリのいずれかの記
憶領域の更新が終ったフィールドあるいはフレームの信
号を選択的に保持することにより、駒送り的なスロー再
生を画像のにじみを発生することなく得ることができる
。
時とは異なる速度で走行させて再生するに際し、磁気テ
ープからの誤りの無い信号のみをフレームメモリに書き
込むことができて、かつフレームメモリのいずれかの記
憶領域の更新が終ったフィールドあるいはフレームの信
号を選択的に保持することにより、駒送り的なスロー再
生を画像のにじみを発生することなく得ることができる
。
第1図は本発明によるディジタル画像再生方式の一実施
例を示すブロック図、第2図はその動作を示すタイミン
グチャート図、第3図はディジタルVTRでの磁気テー
プ上のトラックパターンおよびスロー再生での走査軌跡
を示す模式図、第4図は第3図の磁気テープからの再生
信号のフレームメモリでの書き込み状態の時間的変化を
示す図である。 1・・・・・・・・・・・再生画像信号の入力端子5・
・・・・・・・・・・・再生画像信号から分離されたI
D信号の入力端子 6・・・・・・・・−・・フレームメモリ9・・・・・
・・・・・・・フィールド識別回路10・・・・・・・
・・フィールド分類カウンタ11・・・・・・・・・フ
ィールドメモリ書込み制御器12・・・・・−・・フィ
ールドメモリ第2図
例を示すブロック図、第2図はその動作を示すタイミン
グチャート図、第3図はディジタルVTRでの磁気テー
プ上のトラックパターンおよびスロー再生での走査軌跡
を示す模式図、第4図は第3図の磁気テープからの再生
信号のフレームメモリでの書き込み状態の時間的変化を
示す図である。 1・・・・・・・・・・・再生画像信号の入力端子5・
・・・・・・・・・・・再生画像信号から分離されたI
D信号の入力端子 6・・・・・・・・−・・フレームメモリ9・・・・・
・・・・・・・フィールド識別回路10・・・・・・・
・・フィールド分類カウンタ11・・・・・・・・・フ
ィールドメモリ書込み制御器12・・・・・−・・フィ
ールドメモリ第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、映像をディジタル記録・再生するにあたり、再生信
号中のデータの属するフィールド又はフレームの識別を
行う手段を備え、再生信号のフィールド又はフレームに
対応した第1のメモリ回路を備え、第1のメモリは再生
信号の誤りに応じて書き込みを禁止する手段を備え、書
き込み期間を特定化できる第2のメモリを備え、第2の
メモリは第1のメモリの後段に接続され、第1のメモリ
の特定フィールド又はフレームの更新が終了したことを
検出する手段を備え、第2のメモリは前記検出手段で更
新を完了した信号のみを選択的に書き込む事を特徴とす
るディジタル画像再生方式。 2、請求項1において、第1のメモリの特定フィールド
又はフレームの更新終了を検出する手段が、第1のメモ
リの書き込み中の信号に一定期間中特定フィールド又は
フレームに属する信号が無い事を検出して更新終了とす
ることを特徴とするディジタル画像再生方式。 3、請求項1において、第1のメモリの特定フィールド
又はフレームの更新終了を検出する手段が、第1のメモ
リの書き込み中の信号の異種フィールド信号又は異種フ
レーム信号の比率が最大になる時間と、それから一旦減
少し再び最大になる時間との間隔から決定される予測信
号で更新終了とすることを特徴とするディジタル画像再
生方式。 4、請求項1において、第1のメモリの特定フィールド
又はフレームの更新終了を検出する手段は、第1のメモ
リの書き込み中の信号の1定期間中の特定フィールド又
はフレームのブロック数が、あらかじめ決めた数以下で
あることを検出することで更新終了とすることを特徴と
するディジタル画像再生方式。 5、請求項1において、第2のメモリには第1のメモリ
の出力信号を処理することによって検出したエラーフラ
グで書き込みを禁止するか又は循環する手段を備え、少
くとも通常速再生時にはエラーフラグの立っている画像
データのフィールドメモリへの書き込みを禁止するか又
はデータを循環させることを特徴とするディジタル画像
再生方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1268905A JPH03132183A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ディジタル画像再生方式 |
US07/596,386 US5179451A (en) | 1989-10-18 | 1990-10-12 | Method and device for signal reproduction used in a digital signal reproduction apparatus |
DE4032971A DE4032971C2 (de) | 1989-10-18 | 1990-10-17 | Verfahren und Vorrichtung zur Digitalsignalwiedergabe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1268905A JPH03132183A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ディジタル画像再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03132183A true JPH03132183A (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=17464899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1268905A Pending JPH03132183A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ディジタル画像再生方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5179451A (ja) |
JP (1) | JPH03132183A (ja) |
DE (1) | DE4032971C2 (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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JP2006020195A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Canon Inc | 再生装置 |
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