JPH0313190A - 時分割による複数動画像の伝送・記録・再生方法 - Google Patents
時分割による複数動画像の伝送・記録・再生方法Info
- Publication number
- JPH0313190A JPH0313190A JP14982989A JP14982989A JPH0313190A JP H0313190 A JPH0313190 A JP H0313190A JP 14982989 A JP14982989 A JP 14982989A JP 14982989 A JP14982989 A JP 14982989A JP H0313190 A JPH0313190 A JP H0313190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- signal
- moving images
- field frame
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、比較的変化の少ない複数の動画像を。
伝送されていない空白時間なしに、画像データの分解能
を低下させることなしに、単一の伝送路により伝送・記
録・再生する方法に関するものである。
を低下させることなしに、単一の伝送路により伝送・記
録・再生する方法に関するものである。
応用分野の一つとして、人間の挙動を分析する場合が挙
げられる0人間の挙動を分析する場合には、複数の視点
から多角的に同時的に観察する必要がある。このとき、
複数の観察事象のデータは動画像データであり、それら
の時間的前後関係は。
げられる0人間の挙動を分析する場合には、複数の視点
から多角的に同時的に観察する必要がある。このとき、
複数の観察事象のデータは動画像データであり、それら
の時間的前後関係は。
事象の因果関係を推理する時に重要な手がかりとなるた
め正確に伝送・記録・再生される必要がある。また、伝
送・記録されていない空白時間があってはならない。し
かし、人間の挙動変化は比較的ゆるやかと考えられる。
め正確に伝送・記録・再生される必要がある。また、伝
送・記録されていない空白時間があってはならない。し
かし、人間の挙動変化は比較的ゆるやかと考えられる。
従って、本発明による伝送・記録・再生方式が必要とさ
れる。
れる。
[従来の技術]
相互に影響を及ぼし合う複数の画像データを伝送・記録
・再生する場合、動画像の数と同数の伝送路・記録媒体
を使用し、それら複数の信号の同期をとりながら再生す
る方式がある。この方式の場合、伝送路、記録媒体が動
画像の数と同数必要になり、また−旦記録媒体を経由し
た信号の場合、時間的同期を取る必要があるため装置が
更に複雑になるといった欠点がある。
・再生する場合、動画像の数と同数の伝送路・記録媒体
を使用し、それら複数の信号の同期をとりながら再生す
る方式がある。この方式の場合、伝送路、記録媒体が動
画像の数と同数必要になり、また−旦記録媒体を経由し
た信号の場合、時間的同期を取る必要があるため装置が
更に複雑になるといった欠点がある。
一方、画像処理を行うことにより1個々の画像データを
縮小し、複数の画像データを組み合わせて1つの画像デ
ータに再構成してから単一の伝送路・記録媒体・再生を
行う方法もあるが、この方式では記録・再生される画像
データの分解能が低下する欠点がある。
縮小し、複数の画像データを組み合わせて1つの画像デ
ータに再構成してから単一の伝送路・記録媒体・再生を
行う方法もあるが、この方式では記録・再生される画像
データの分解能が低下する欠点がある。
また、一定時間毎に、伝送・記録する動画像を切り替え
る二とにより、単一の伝送路乞使用して複数の動画像を
伝送・記録する方式もある。しかし、この方法では切り
替え時間間隔をT、伝送・記録すべき動画像データの数
をNとすると、各動画像データに伝送・記録されていな
い空白時間(N−1)Tが出てしまう欠点がある。
る二とにより、単一の伝送路乞使用して複数の動画像を
伝送・記録する方式もある。しかし、この方法では切り
替え時間間隔をT、伝送・記録すべき動画像データの数
をNとすると、各動画像データに伝送・記録されていな
い空白時間(N−1)Tが出てしまう欠点がある。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、単一の伝送路・記録媒体な使用して、
画像データの分解能の低下なしに、空白時間が十分短い
伝送・記録・再生方法を得ることにある。
画像データの分解能の低下なしに、空白時間が十分短い
伝送・記録・再生方法を得ることにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の伝送・記録・再生
方法では、複数の動画像データをフィールド・フレーム
単位に切り替えて伝送・記録し。
方法では、複数の動画像データをフィールド・フレーム
単位に切り替えて伝送・記録し。
受信側ではフィールド・フレーム単位で画像データを記
憶・更新することを特徴とする。すなわち本方式は、従
来の一定時間毎に伝送・記録する動画像データを切り替
える方式の切り替え時間を極限であるフィールド・フレ
ーム単位tにすることにより、各動画像データに伝送・
記録されていない空白時間を(N−4)Tから(N−1
)tに減少させることが可能になる。一般に、使用され
ているTが10〜30秒に対し、映像信号がNTSC信
号の場合しは1/60秒と十分短くなっており、従来の
方式による空白時間が問題になる応用分野への利用が可
能になる。また本方式の場合、切り替えがフィールド・
フレーム単位であるため、N組すべての動画像データの
同期はとれているものとする。
憶・更新することを特徴とする。すなわち本方式は、従
来の一定時間毎に伝送・記録する動画像データを切り替
える方式の切り替え時間を極限であるフィールド・フレ
ーム単位tにすることにより、各動画像データに伝送・
記録されていない空白時間を(N−4)Tから(N−1
)tに減少させることが可能になる。一般に、使用され
ているTが10〜30秒に対し、映像信号がNTSC信
号の場合しは1/60秒と十分短くなっており、従来の
方式による空白時間が問題になる応用分野への利用が可
能になる。また本方式の場合、切り替えがフィールド・
フレーム単位であるため、N組すべての動画像データの
同期はとれているものとする。
本方式により伝送・記録された動画像データを受信する
場合、受信側ではフィールド・フレームメモリを用意し
、希望する画像データの場合のみフィールド・フレーム
メモリの内容を更新することにより、目的の動画像デー
夕を再現する。
場合、受信側ではフィールド・フレームメモリを用意し
、希望する画像データの場合のみフィールド・フレーム
メモリの内容を更新することにより、目的の動画像デー
夕を再現する。
[実施例]
第1図は、本発明の特許請求第1、第2項を実施する装
置の構成を示している。
置の構成を示している。
同図では、フィールド・フレーム信号発生部で生成され
た信号に同期して、各動画像データの信号V4 (i=
1.2.+ + N)が切り替え装置に入力されている
とする。これらの動画像データ信号を切り替え装置がフ
ィールド・フレーム信号に同期したタイミングで切り替
えて、単一の複合画像データ信号に変換する。
た信号に同期して、各動画像データの信号V4 (i=
1.2.+ + N)が切り替え装置に入力されている
とする。これらの動画像データ信号を切り替え装置がフ
ィールド・フレーム信号に同期したタイミングで切り替
えて、単一の複合画像データ信号に変換する。
第2図は、本発明の特許請求第3項を実施する装置の構
成を示している。
成を示している。
同図では、受信された複合画像データ信号からフィール
ド・フレーム信号を分離し、それをN進カウンタに入力
する事により希望する画像データ信号だけをフィールド
・フレームメモリに書き込み、目的の動画像データを再
現する。
ド・フレーム信号を分離し、それをN進カウンタに入力
する事により希望する画像データ信号だけをフィールド
・フレームメモリに書き込み、目的の動画像データを再
現する。
図3は、フィールド・フレーム信号、各動画像データ信
号、複合画像データ信号、フィールド・フレームメモリ
書き込み制御信号、及び再生された動画像データ信号の
関係を示している。
号、複合画像データ信号、フィールド・フレームメモリ
書き込み制御信号、及び再生された動画像データ信号の
関係を示している。
[発明の効果]
以上に詳述したように、本発明の方法によれば、比較的
変化の少ない複数の動画像を、伝送されていない空白時
間なしに、画像データの分解能を低下させることなしに
、単一の伝送路により伝送・記録・再生する方法1得る
ことができる。
変化の少ない複数の動画像を、伝送されていない空白時
間なしに、画像データの分解能を低下させることなしに
、単一の伝送路により伝送・記録・再生する方法1得る
ことができる。
第1図は1本発明の特許請求第1、第2項を実施する装
置の構成図、第2図は、本発明の特許請求第3項を実施
する装置の構成図、第図3は、第1.2図により扱われ
ている各信号の関係を示している。 第1図 第3図 第2図 Vk(Kン VW(N+K) 手続補正書 (方式) 補正命令の日付 平成1年9月26日 補正の対象 平成2年1月18日 願書及び明細書の図面の簡単な説明の欄7、補正の内容 ■。 2゜ 3゜ 4゜ 事件の表示 平成1年特許願第149829号 発明の名称 時分割による複数動画像の伝送・記録・再生方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号氏名 (1
14)工業技術院長 杉 浦 賢指定代理人 〒305 別紙のとおり 補正の内容 本願明細書中において次のとおり補正を行います。 (1)第6頁下から第3行の「第図3は、」を次のよう
に訂正します。 「第3図は、」
置の構成図、第2図は、本発明の特許請求第3項を実施
する装置の構成図、第図3は、第1.2図により扱われ
ている各信号の関係を示している。 第1図 第3図 第2図 Vk(Kン VW(N+K) 手続補正書 (方式) 補正命令の日付 平成1年9月26日 補正の対象 平成2年1月18日 願書及び明細書の図面の簡単な説明の欄7、補正の内容 ■。 2゜ 3゜ 4゜ 事件の表示 平成1年特許願第149829号 発明の名称 時分割による複数動画像の伝送・記録・再生方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号氏名 (1
14)工業技術院長 杉 浦 賢指定代理人 〒305 別紙のとおり 補正の内容 本願明細書中において次のとおり補正を行います。 (1)第6頁下から第3行の「第図3は、」を次のよう
に訂正します。 「第3図は、」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の動画像をフィールド・フレーム単位に切り替
えて伝送することにより、比較的変化の少ない複数の動
画像を、伝送されていない空白時間なしに、単一の伝送
路により伝送する方法。 2、複数の動画像をフィールド・フレーム単位に切り替
えて記録することにより、比較的変化の少ない複数の動
画像を、記録されていない空白時間なしに、単一の記録
媒体に記録する方法。 3、特許請求の範囲第1項及び第2項記載の伝送・記録
された信号を複数の独立した動画像として分離再生する
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14982989A JPH0313190A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 時分割による複数動画像の伝送・記録・再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14982989A JPH0313190A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 時分割による複数動画像の伝送・記録・再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313190A true JPH0313190A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15483585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14982989A Pending JPH0313190A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 時分割による複数動画像の伝送・記録・再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0313190A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5471316A (en) * | 1992-06-18 | 1995-11-28 | Pioneer Electronic Corporation | Adaptive system for selectively recording from a plurality of video sources and method thereof |
US5589429A (en) * | 1993-12-27 | 1996-12-31 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Aluminum nitride sintered body and process for producing the same |
WO2002019728A1 (fr) * | 2000-08-28 | 2002-03-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Système d'affichage vidéo |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS571181A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Annunciator for platform of elevator |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14982989A patent/JPH0313190A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS571181A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Annunciator for platform of elevator |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5471316A (en) * | 1992-06-18 | 1995-11-28 | Pioneer Electronic Corporation | Adaptive system for selectively recording from a plurality of video sources and method thereof |
US5589429A (en) * | 1993-12-27 | 1996-12-31 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Aluminum nitride sintered body and process for producing the same |
WO2002019728A1 (fr) * | 2000-08-28 | 2002-03-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Système d'affichage vidéo |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2528789B2 (ja) | 映像情報管理装置 | |
US5392071A (en) | Apparatus and method for processing image data | |
US5594551A (en) | Method and apparatus for selectively recording multiple television signals | |
US4222078A (en) | Method and apparatus for recording of wide band signals, particularly video signals | |
JPH0313190A (ja) | 時分割による複数動画像の伝送・記録・再生方法 | |
US6226033B1 (en) | Video signal format for post-production | |
JPH0251983A (ja) | 静止画像記録装置 | |
JP2528108B2 (ja) | 映像信号の伝送方法及びその装置 | |
JP2005260810A (ja) | カメラレコーダ | |
JPH03208481A (ja) | 二つのテレビプログラム源のためのビデオ装置 | |
JPS61127286A (ja) | 映像再生方式 | |
JP2653940B2 (ja) | 磁気テープ記録再生装置 | |
JPS6214587A (ja) | ビデオ信号記録方法 | |
JP2679226B2 (ja) | 音場可変装置用制御コード入力装置 | |
JPH07162798A (ja) | 画像信号記録装置および画像信号再生装置 | |
JPS62141869A (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
JPH02224485A (ja) | 映像信号記録方式 | |
JPS6350177A (ja) | 映像信号記録方法 | |
KR20060095218A (ko) | Dvr 시스템에서의 다 채널 동시 기록 방법 | |
JPH10285614A (ja) | 立体ハイビジョン静止画再生装置 | |
JPS6256083A (ja) | 映像信号の記録再生装置 | |
JPS61127284A (ja) | 映像再生方式 | |
JPH0222978A (ja) | スチルビデオシステム | |
JPH01155783A (ja) | 多重磁気記録方式 | |
JPS6180602A (ja) | 磁気記録再生装置 |