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JPH03131441A - 張出部を備えた機械床 - Google Patents

張出部を備えた機械床

Info

Publication number
JPH03131441A
JPH03131441A JP15887190A JP15887190A JPH03131441A JP H03131441 A JPH03131441 A JP H03131441A JP 15887190 A JP15887190 A JP 15887190A JP 15887190 A JP15887190 A JP 15887190A JP H03131441 A JPH03131441 A JP H03131441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
floor
plane
machine
guiding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15887190A
Other languages
English (en)
Inventor
Siegfried Kuhn
ジークフリード クーン
Werner Muehlich
ヴェルナー ミューリッヒ
Robert Raeder
ロベルト レーダー
Otmar Ritz
オトマル リッツ
Hermann Schulten
ヘルマン シュルテン
Manfred Unruh
マンフレッド ウンルー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAG IAS GmbH Eislingen
Original Assignee
Boehringer Werkzeugmaschinen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Boehringer Werkzeugmaschinen GmbH filed Critical Boehringer Werkzeugmaschinen GmbH
Publication of JPH03131441A publication Critical patent/JPH03131441A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/01Frames, beds, pillars or like members; Arrangement of ways
    • B23Q1/017Arrangements of ways

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、機械床の形態で固定される旋盤の基本構成に
関するものである。
[従来の技術] 元来、旋盤は殆んど例外なしにいわゆる水平床を備え、
すなわち心神台もしくは往復台が2個の平行な互いに水
平方向に並列する案内部(勿論、これらはそれぞれ複数
の案内面を備えることができる)の上に案内される。し
たがって、上面で案内される部材はその重心を機械床の
上に直接位置せしめ、これにより往復台もしくは心神台
は既にこれらユニットの自重により床の案内部中に圧入
される。この場合、その時点でまだ閉鎖形成された機械
床中へ直接に切削物落下が自然に生じて、切削物除去が
問題となったことは勿論である。
この理由から、長手方向に変位する部材のための案内部
を互いに垂直配置する垂直床に移行した。
これにより、切削物落下は機械床に並んで下方向に自由
となり、すなわちたとえば容易に設けうる切削物コンベ
ヤへの落下が可能となった。勿論、変位すべきたとえば
往復台もしくは心神台などのユニットの重心が機械床を
越えて水平突出部を備え、重力によってのみ機械床に関
する回転モ゛−メントが発生して案内部は種々異なる強
度の負荷を受ける。
上記両具体例の混成型は傾斜床を形成し、前側案内部を
後側案内部よりも低く位置せしめ、すなわち案内平面を
前方向に傾斜させた。これにより、たとえば心神台と加
工材料との重心はもは1′)機械床の最前支持縁部の館
に突出せず、後側案内部よりも相当強い航側案内部の負
荷が発生し、後側案内部を切削物落下に対しもはや保護
することができない。この場合、要するに構造に関する
だ番ノでなく、得られる利点および欠点に関しても水平
床と垂直床との混成が重要となる。
その後、機械床はいわゆる槽状体として形成され、Z−
軸に沿って中央もしくは前側領域に機械床の前側に対し
開口部を備えた溝状中空部を位置せしめ、ここに落下す
る切削物を搬出するための切削物コンベヤを設けること
ができる。この種の槽状体が提供されると直ちに、一方
では心神台および主軸台のための案内部と他方では往復
台(すなわち工具支持体)とが殆んど分離して案内され
る。心神台もしくは主軸台の案内部は、たとえば水平床
の構造の場合と同様に互いに平行な水平方向に走行し、
組込まれた切削物コンベヤにより櫓状中空部を介して行
なわれる。工具支持体の案内部は殆んどその背後に傾斜
位置して前側下案内部がほぼ心押台および主軸体の案内
部の高さに位置するのに対し、工具支持体用の後側案内
部はより高く位置して心押台および主軸台の案内平面が
水平位置し、さらに工具支持体用の案内平面はさらに後
方向に傾斜して位置する。この構造は、心押台および主
軸台がその重力と加工材料の付加的重量とにより常に問
題なしにその下方かつ平行な互いに水平位置する案内部
に圧入されると共に、自由かつ問題のない切削物落下と
切削物除去とが得られるという利点を有する。しかしな
がら、工具支持体用の案内部が心押台および主軸台の案
内部の後方に位置するため、機械の前に立った作業員は
工具ユニットに接近するのが困難となり、特にこれは工
具の交換を行なわねばならない加工材料から後退した位
置にて生ずる。さらに、心押台/主軸台および工具ユニ
ットのための互いに前後位置する案内部は断面図におい
て極めて幅広な機械領域をもたらし、したがって機械用
の一層大きい面積を必要とした。
さらにヨーロッパ特許出願第0239564号公報から
は、一方では心押台および主軸台のための案内平面と使
方では工具ユニットのための案内平面とが、たとえば上
記傾斜槽状体と同様に互いに角度をもって位置する機械
床が知られており、傾斜槽状体の場合には、勿論、機械
床における上記2つの案内平面が互いに鈍角にて凹状に
位置する。さらに、これら両案内平面はヨーロッパ特許
出願第0239564号における床の場合には凸状、す
なわち互いに湾曲して位置する。さらに、ここに記載さ
れた機械は切削物コンベヤ用の槽状中空の機械床を備え
ない。さらに、心押台と必要に応じ主軸台とは、機械床
に対しほぼ屋根状に配置された両案内平面により案内さ
れ、ここには使用者に面する案内平面を案内し、心押台
および主軸台は機械床の前方にて自由な切削物落下がそ
こに配置された切削物コンベヤにて可能となるよう充分
前方向に突出する。これに対し、工具ユニットは屋根状
に配置された両案内平面の後側に対しZ一方向に案内さ
れ、その際この往復台にY一方向(すなわちZ一方向に
対し横方向かつ第2の、すなわち後側の案内平面に対し
平行)に延在しうるスリットが延在する。これには、さ
らにY−軸を中心として回転しうるだけでなくX一方向
(すなわちZ−軸に対し横方向かつ第2の、すなわち後
側案内平面に対し垂直)に延在しうるスリットを配置し
、これにより工具または工具レボルバを支持する。した
がって、X一方向は、準備された工具をY−スリット上
で走行させて正確に回転中心に対し接近離間移動させね
ばならない方向を示す。
ヨーロッパ特許出願第023964号における両案内平
面の屋根型構成においては前側案内平面が後側案内平面
よりも急傾斜となるので、多くの欠点が生ずる。すなわ
ち第1には、心押台もしくは主軸台の突出部が機械床を
越えて水平方向に特に前側案内平面の上側案内部から測
定して極めて大となり、このことからたとえば熱伸長あ
しくは撮動に基づく変形、予備加重による変形などの仝
ゆる欠点が生ずる。他方、個々の案内部を位置せしめる
屋根状案内平面の配置のため、しかも加工材料を工具に
より加工する高ざの下に位置けしめるため、全案内部へ
の切削物沈積が可能となり、これを可変カバーなどによ
り落下する大きい部分による汚染および損傷から保護せ
ねばならない。
他の欠点は、加工材料の上方に位置するため極めて高く
配置された工具ユニットが加工材料からX一方向に明ら
かに上方向だけでなく若干後方向にも後退して使用者に
よる工具ユニットへの接近が極めて困難となることであ
る。同じ理由から、加工材料に対する工具の加工位置が
使用者の視野に存在しなくなるだけでなく、加工材料の
最高点の賛後で覆われ、加工工程の直接的監視および手
動による機械制御も困難となる。
この構成における他の欠点は、前側案内平面の上側案内
部から測定して加工材料中心点の突出が大きくなる程、
前側案内平面における両案内の間の距離が大となる点に
ある。機械床に対する自由な切削物落下を下方向に切削
物コンベヤにて可能にせねばならないで、この突出は常
に回転中心が機械床の最前支持縁部の前に位置して機械
床の上記形態の場合に前側の屋根状案内平面における下
前側案内部とほぼ同一となるような寸法にせねばならな
い。
[発明の要点] したがって本発明の目的は、従来技術の欠点をできるだ
け解消することにある。
本発明による旋盤は樽状床におけるように中空でなく全
面が閉鎖された床を備え、そこに挿入されたユニットを
含め加工位置から加工機の前の自由な切削物落下を下方
向へ必要に応じ設けられる切削物コンベヤまで可能にす
るよう案内する点において上記目的を果す。この機械床
は重合体コンクリートもしくは好ましくはセメントコン
クリートからなる床下部で構成され、前方向に傾斜した
傾斜上面を備え、ここに箱状の床上部を載置する、この
金属床上部は、好ましくは鋳物で構成され、できるだけ
良好な安定を達成すべく既に鋳造された加工材料に鋳型
砂を残す。この床上部には往復台、心押台、主軸台、撮
れ止めなどを案内するための個々の案内部を2つの異な
る案内平面に配置する。床上部の上側は、この床上部の
ほぼ矩形断面のため床下部の上側と同様に前方向に傾斜
する。
これには、同様に前方向に傾斜した第1案内平面に沿っ
て往復台用の2個の案内部を配置し、これらもそれぞれ
個々の案内面を有する。しかしながら各案内部は、抽象
的な案内面の方向に位置する少なくとも1個の案内面を
備え、案内平面に対し平行なこれら案内面は所定の案内
平面の内部に複数の案内面を形成する。
第2の往復台、並びに心押台および主軸台を案内するた
めの案内部をさらに第2の案内平面に配置し、この第2
案内平面は第1案内平面に対し直角に位置し、かつ床上
部の前上側縁部から下方向に延びる。しかしながら、第
1案内平面は床上部の後側縁部から前側縁部まで下降す
るので、第1案内平面に対し直角に位置する第2案内平
面は垂直でなく張出部を形成する。
ここで第2案内平面の最上案内部は水平方向に第1案内
平面の案内部の前に位置して、両案内平面がこの領域で
交差するようにする。
第2案内平面の案内部には特に心押台を案内し、これを
その所定の回転中心点によりほぼ第2案内平面の最上案
内部の高さに位置するよう形成すると共に旋盤の前に配
置された切削物コンベヤ中に加工材料の自由な切削物落
下が下方向に行なわれるよう旋盤の前に突出させる。
この構成は既に、第1案内面の案内部が全て回転中心の
高さに位置すると共に、これにより極めて僅かな外周し
か到来する切削物に接して汚染されないという基本的利
点を与える。したがって、第1案内平面の案内部に対し
殆んど全く或いは極めて簡単な可動のカバーしか設けな
い。
これに対し、第2案内平面の案内部は、少なくとも使用
者まで突出する機械床の縁部となる第2案内平面の最上
案内部により、切削物落下に対し垂直状態で保護される
。さらに第2案内平面におtブる最上案内面まで、第2
案内平面の全案内面が張出すか或いは少なくとも充分程
度傾斜して、機械床の張出しにも拘らず落下する切削物
が残存しえないようにする。
旋盤の長手方向は通常通り床方向として規定され、床上
部の上側前縁部の領域に位置する第2案内平面の最上案
内部が加工材料の方向に最も幅広に水平方向で達するい
わゆる機械上部の支持縁部を形成する。これは、突出部
(すなわち隣接位置する心押台の案内面に対する心押台
の回転中心の距離)が専ら所望の最大加工材料直径に依
存し、ヨーロッパ特許出願第0239564号の場合の
ようには心押台を支持する案内部の距離に依存しないと
いう利点を有する。したがって、本発明による構成の場
合、心押台もしくは主軸台を支持する案内部の距離とし
て床上部の前側張出面の全高さを利用することができ、
これにより隣接する心押台案内部に対する回転中心の適
切な距離が必然的に増大される。
心押台もしくは主軸台を案内するための案内部、並びに
心押台および主軸台自身は、理想的には心押台もしくは
主軸台が「熱中性」として挙動するよう形成され、すな
わち心神台もしくは主軸台の熱伸長ができるだけ仕上が
り加工材料の寸法に対し影響を及ぼさないようにする。
心神台の熱伸長は、機械床に位置する案内部の回転中心
の距離を変化させる。加工材料の仕上げ寸法を決定する
各工具位置の決定も機械床から確定される座標系により
規定されるので、加工材料の最終寸法も変化することは
勿論である。
回転加工の場合、回転工具の先端部に対する加工材料中
心点の変位は、工具の先端部と加工材料中心点くすなわ
ち回転中心)との間の結合線に対し横方向の加工材料中
心点の変位が生じた際に加工材料の最小の直径変化をも
たらvoこの場合、工具の先端部は、加工材料の外周に
位置する場合、加工材料外周に対する接線に沿った加工
材料に対する加工材料中心点の相対的変位によって移動
し、接線と加工材料外周との間の小ざい角度に基づき加
工材料中心点の基礎的寸法よりもずっと小さい加工材料
の直径変化をもたらす。
したがって、心神台もしくは主軸台は、たとえば心神台
に支承されたポンチ先端部により固定される加工材料中
心点の変位が常に加工材料の先端と加工材料中心点との
間の結合線に対し横方向にのみ可能となるよう形成せね
ばならない。心神台およびこの心神台のための機械床に
おける案内部の配置に関する従来公知の構成においては
、これは得られない。
Z一方向に移動しうる心神台の熱伸長もその理由となる
。何故なら、それぞれ個々の案内面で構成される少なく
とも2個の心神台の案内部は、その一方が横方向に固定
されかつ他方が緩く形成されるからであり、ここで横方
向とは両案内部により規定された案内平面に位置する横
方向を意味する。たとえば、心神台のための両案内部は
機械床および心神台に対し水平方向に互いに平行して上
方向から垂直に載置されるので、たとえば固定案内部は
互いに角度をもって位置する2個の案内面を備えたプリ
ズム状案内部で屋根状にて構成される。これに対し、横
方向に緩い案内部はたとえば2−軸に沿った長手方向と
両案内部により規定される案内平面に対し平行に位置す
る横方向とを備えた個々の水平な案内面で構成される。
心神台にあける温度依存性の伸長の場合、これはさらに
プリズム状案内部にぴったり載り、第2案内部を形成す
る水平位置した案内面がほぼプリズム状案内部から離間
移動する状態は心神台材料の温度伸長にしたがって両案
内部の間で生ずる。その際、回転中心は一般に両案内部
の中心に位置し、心神台の温度伸長の際の回転中心は水
平方向にも垂直方向にも横方向に固定された案内部(す
なわちプリズム状案内部)から離間し、したがって回転
中心点の運動方向が加工材料中心点と工具先端部との間
の結合線を含むように生ずる。
さらに、この種の構成は、熱伸長と各種類に応じて、た
とえば単一の水平方向案内面により形成された緩い案内
部に対する心神台の平面載置がもはや確実には行なわれ
ないという欠点を有する。
何故なら、たとえば不均一な一方の側の熱伸長の場合、
相対位置する案内面のずれが生じうるからである。これ
は、さらに心神台における回転中心点の位置を変化させ
るだけでなく、案内面における摩耗増大と加工工程の際
のがたつき運動とをもたらし、全体として加工品質を著
しく阻害する。
これに対し本発明による旋盤の場合、心神台および主軸
台を支持する案内部は、回転中心とプリズム形状のX一
方向に固定された第1案内部との結合線(すなわちこの
案内部の作用線)がY一方向に対し小さい角度α1を形
成するように形成される。
さらに第2のX一方向に自由な第2案内部の1習動平面
(すなわち案内面36)も第1案内部と第2案内部との
結合線に対し小さい角度α2を形成する。両角度α1お
よびα2は同じ大きざであり、できるだけ小ざく理想的
にはぎ口とすべきである。
したがって、心神台もしくは主軸台の温度伸長の場合、
プリズム状第1案内部の先端と回転中心の初期位置との
間の結合線に沿って回転中心が移動し、すなわら工具先
端と回転中心との間の結合線に対し正確に垂直となる。
さらに1、心神台のための第2案内部(すなわら横方向
に緩い案内部)は、横方向に固定された第1案内部の両
案内面に対し平行な少なくとも1個の案内面を有するよ
う形成される。これにより、心神台の温度伸長に対し、
この第2案内部の案内面にて横方向の変位が可能となり
、しかも一方の案内面のずれが生じない。
したがって、機械床の案内平面は互いに角度をもって位
置するが水平方向もしくは垂直方向に対し傾斜する一方
、心神台の形状は回転中心が心神台用の機械床における
プリズム状案内部に水平に並列位置するよう選択される
さらに機械床に対し傾斜位置する案内平面にも拘らず、
本発明による加工機のX一方向およびY一方向は水平も
しくは垂直に選択される。X一方向(すなわち加工に際
し工具を回転中心点に対し直接移動させる方向)として
垂直方向が機能する。
何故なら、本発明の構成において、加工材料の上側およ
び下側のみに2つの異なる工具ユニットを配置しうるが
、両側にてこの加工材料に水平に並列しえないからであ
る。
さらに、いわゆる傾斜床配置の場合にはY−軸の実現は
殆んどいわゆる補助軸によってのみ行なわれる一方、た
とえば加工材料および工具レボルバの回転運動に関する
座標の重なりは、それぞれZ−軸を中心として行なわれ
、或いはたとえばドイツ公開公報第3708882Nの
ような横運動による所望の距離変化の実現が本発明の場
合にはY−方向への運動可能性を与え、これは全工具ユ
ニットが実際にY一方向(すなわら主加工方向、すなわ
ちX一方向に対し垂直)に移動することができる。この
ため、機械床の傾斜上側で7一方向に案内される往復台
にて、水平平面では使用者に対し上側支持体が接近離間
移動して加工機のY一方向を示す。この上側支持体には
クロススライドがZ一方向に対し横方向に垂直状態でも
移動し、その際使用される工具が工具中心点に対し接近
離間移動して、これによりiJO工機のX−軸が実現さ
れる。
さらに機械床の上側に構成されたこの工具ユニットに加
え、機械床の張出前部に配置された案内平面には、さら
に第2の或いはさらに複数の工具ユニットを収納するこ
とができ、この場合は勿論水平方向(すなわちこの場合
にはY一方向)での制限された運動可能性のため、往復
台のみが床に対しZ一方向に案内され、ここでクロスス
ライドは垂直方向くすなわち旋盤のX一方向)に移動す
ることができる。
かくして、往復台上を走行するユニットが2−方向に対
し横方向に移動する往復台上の案内軌道は、機械床に対
し往復台が案内される案内平面に対し平行でなく傾斜す
る。
[実施例1 以下、添付図面を参照して、本発明を好適実施例につき
、さらに詳細に説明する。
第1図は回転により加工すべき回転対称の加工材料29
を示し、その回転中心40はたとえば心神台に支承され
たセンターポンチの先端により保持することができる。
加工材料2つの外周には工具28の先@Sが係合し、こ
れは少なくとも回転中心40に対する方向(すなわちX
一方向)に移動することができる。この場合、回転中心
40がたとえば心神台の温度変化に基づき回転暫28に
対し相対的に変位すると、第1図および特に第2図の拡
大図の位置となり、変位範囲すに対する加工材料の位置
変化は作成すべきha工材料の半径を回転W2Bの不変
位置にて最も少なく変化し、その際Y−力方向すなわち
暫先端と回転中心との間の結合線に対し垂直)に回転中
心40が変位する。
変位範囲すの寸法は実際の場合よりも数10倍の大きざ
で図示されているので、この結合線くすなわち方向X)
が回転中心40の初期位置または最終位置のいずれで規
定されるかは問題でない。
回転暫28の先@Sの近傍の領域における第2図の拡大
詳細図に見られるように、変位範囲すに対する回転中心
40の変位は範囲Δbしか加工材料半径の変化を示さず
、この範囲は範囲すよりも相当小さい。これは加工材料
の周線とこの周線における点Sで接した接線との間に小
さい角度βをもたらし、したがって次式が得られる:Δ
b=bxtanβ したがって、Y一方向の成分に加え回転中心40の変位
範囲がさらにX一方向の成分をも含むと、X一方向のこ
の成分は範囲Δbの他に加工材料半径の変化を与える。
このようにして加工材料に対する温度の影響を最小化す
るには、たとえば第3図に示した旋盤から見られるよう
に第4図で側面図にて示した心神台および主軸台、並び
にこれら集成体を軌道床に支持する案内部を形成せねば
ならない。
第3図の右側に見られる床1の前側にて、下部は殆んど
コンクリートで構成された床下部11であり、これはほ
ぼ三角断面を有し、さらにその上には金属で構成された
床上部10が見られ、これはほぼ矩形断面を有する。し
かしながら矩形断面を有するこの床上部10は傾斜位置
して、その上面が前方向くすなわち旋盤の使用者に対す
る方向)に傾斜するようにする。
床上部10の上面には、旋盤の画工具ユニットの一方を
案内する。このため往復台3は床上部の上面にて装置長
手方向(すなわちZ一方向)に移動することができる。
この往復台3には上側支持体4を7一方向に対し水平横
方向に使用者に対し接近離間移動しつるようにし、かく
して旋盤のY−軸が実現される。
旋盤のX−軸(すなわち使用状態にある工具が回転中心
に対し正確に接近離間移動しうる方向)はクロススライ
ド5によって実現され、このクロススライドは上側支持
体4にて垂直方向にも2−方向に対し横方向にも移動す
ることができる。このクロススライド5には、工具用の
固定ユニット6または第3図に示した工具レボルバ14
を固定接続する。
第3図に示した旋盤はさらに加工材料と他の工具ユニッ
トとを固定しかつ駆動させるための主軸台を備えるが、
これら両者は床上部10の張出し前側面に案内される。
この前側面には主軸台と同じ案内部にさらに1個の心神
台を案内することもできるが、この心神台については図
面を良好に理解すべく第3図に°示されていない。
第2の工具ユニットはクロススライド15、固定ユニッ
ト16および工具レボルバ14に関し上側工具ユニット
の構造部材に一致するが、この下側工具ユニットの場合
にはX−軸を実現するためのクロススライド15を往復
台13に対し垂直方向に直接固定し、これを床上部10
に対しZ一方向に移動自在とする。かくして、この付加
的な下側工具ニットはY一方向への移動可能性を全く持
たない。
同様に、床上部10の張出し前面には第3図に示した主
軸台と必要に応じ工具ユニットの右側に存在する心神台
とを案内する。しかしながら、その際、一方では心神台
と主軸台および他方では下側加工ユニットを、床上部1
0の前面に対し同一の案内部もしくは案内面の上に無制
限に案内してばならない。
第3図が示すように、下側加工ユニットも主軸台も床下
部11の傾斜前面と接触せず、特に床下部はそこに落下
した切削物を除去すべく床1の前に位置する切削物コン
ベヤ8として作用し、この切削物コンベヤは仝ゆる他の
構造部材と同様に第3図には溝の形態で示されている。
本来の旋盤の背後には、第3図において頭載制御部およ
びエネルギー供給部、並びに必要に応じ工具を備えた咀
が存在する。
第3図を参照して説明した旋盤の全ての構造部材が第4
図の側面図にも見られるが、ここではさらに個々の案内
部および案内面も示され、個々の部材の相対的移動は次
のように行なわれる:第4図には、はぼ三角形断面を有
する床下部1つにおける床1の下部と、その上に載置さ
れたほぼ矩形断面の床上部10とが明らかに見られる。
床下部11の傾斜した前面に基づき矩形床上部10も傾
斜位置し、したがって第1案内平面101の案内部が位
置するその上側面も傾斜する。第2案内平面102の案
内部は、床上部′10の張出し前側に配置された案内部
により形成される。
第4図に図示するように、床上部10の上側には加工ユ
ニットの往復台3が2個の案内部20.24によって7
一方向に案内される。これら案内部20および24のそ
れぞれは複数の案内面で構成され、ここで案内部20の
案内面21および23、並びに案内部24の案内面26
は案内平面101の方向に存在し、すなわち旋盤の使用
者に対し前方向に傾斜して下降する。さらに、両案内部
20f−3よび24はそれぞれ案内面22もしくは25
を備え、これらは他の案内面の方向に対し横方向に延在
する。このようにして、案内部20の案内面22および
23は上方向に突出した屋根状のプリズムを形成し、こ
のプリズムは案内面22に隣接しかつ案内面23に対し
平行な付加的案内面21によりU−字形案内部として完
成される。
往復台3の組立ておよび解体には、したがって往復台3
から取外しうる桟38を必要とし、この桟はU−字形案
内部20に係合すると共に案内面21に当接する。
案内部24では、案内部20の案内面とは異なり、案内
面がそれぞれ互いに直角に位置せずに両案内面25およ
び26が互いに鋭角で存在すると共に、実際には半燕尾
状案内部を形成する。この案内部24に係合する往復台
3の部分も同様に横桟27として着脱自在に形成される
往復台3の駆動は第4図に示した駆動@7を介して行な
われる。
さらに第4図において、この上側工具ユニットが見られ
、傾斜した案内平面101にも拘らず往復台3に沿って
床上部10の上を移動し、この往復台3上には機械の長
手方向に対し横方向に移動しうる上側支持体4が水平位
置する案内部18に沿って移動する。さらに、この上側
支持体4にはクロススライド5が垂直方向および加工材
料の回転中心40に対する方向またはこれから離間する
方向に移動することができる。かくして、X−スライド
はY−スライド上を走行すると共に、Y−スライドは再
び往復台上を走行する。
Y−軸の実現をY一方向への工具ユニットの実際の移動
性によって行なうと共にX−スライドおよびY−スライ
ドが互いに垂直方向だけでなくさらに正確に水平もしく
は垂直方向にも走行しうろことにより、機械゛の自動操
作に際し工具移動のプログラミングを極めて簡単に形成
しうるだけでなく、さらに使用者による工具移動の容易
な追加運動性も可能となり、したがって前方向と同様に
後方向にも機械の手動操作が可能となり、これは使用者
による工具移動の対応する事萌調整を前提とする。
直線でか示すように、この上側工具ユニットの工具レボ
ルバ14の下には正確に第2の工具レボルバ14が存在
し、これは第2の下側工具ユニットに属する。しかしな
がら、これはX一方向にのみ移動可能であり、これに沿
って固定ユニット16(これには工具レボルバ14が配
置されている)を備えたクロススライダ15が下側工具
ユニットの往復台13に対し直接に走行する。この往復
台13も、図示した駆動l11117の一つによりZ一
方向に床1に沿って移動する。この往復台13を床上部
10で案内するには第2案内平而102における同じ案
内部の単一案内面が作用し、第2案内平面は床上部10
の張出し前側面に対し配置される。
詳細には、この第2案内平面102に位置する案内面3
3を上側案内部とすることが重要である。
この案内面はしたがって往復台13おけるU−字形溝部
の壁部を形成し、ここに解体しつる。桟39として形成
された床上部10の1部を突入させる。
下側案内部34は同様に案内平面102に対し平行な張
出し案内面36で構成され、これには上方向に直角に案
内面42を連結させると共に下方向には鋭角にて案内面
35を連結し、これをたとえばPEKU一部材により当
接保持する。
この案内部の全案内面は前方向に幅広く突出する床上部
10の上側前縁部の背後に位置し、したがって上方向か
ら落下する切削物に対し工具およびその他の物品を保護
する。
床上部10の張出し前側面には、さらに第4図に示した
主軸台12および必要に応じ存在する心神台2を案内す
る(第4図〉。
主軸台126よび心神台2は回転中心40(すなわち駆
動される加工材料29の中心点)を固定する。この回転
中心40は、上側および下側工具ユニットの両工具レボ
ルバ14の中間を通る結合線の上に位置し、かくして床
上部10の最前縁部およびさらに床下部11の前縁部の
前に位置して、切削物コンベヤ8を問題なく加工材料の
下に直接配置しうるようにする。
主軸台を案内するには、下側案内部34の案内面36と
、背後から係合する案内面33とが作用する。しかしな
がら、さらに主軸台12は案内部33を介し、しかも床
上部10の上側前縁部の領域に位置する案内部30に対
し案内される。これはプリズム状案内部で構成され、そ
の案内面31および32は互いに直角位置し、ここで一
方の案内面)31は第1案内平面(すなわち床上部10
の傾斜表面)に対し平行であり、他方の案内面32は第
2の案内平面102(すなわち床上部10の張出し前側
面)に対し平行に位置する。プリズム状案内部30の先
端はかくして床上部10の最前縁部を構成する。床1に
沿って駆動軸17により駆動される主軸台12は、回転
中心40がほぼ案内面31と32との間の縁部の高さに
位置すると共に、はぼ床上部10の前側縁部の高さに位
置するよう形成される。床上部10に対し主軸台12を
案内するための池の案内部はそれぞれ1個の案内面33
もしくは36を備え、これらは案・内平面102に対し
平行であると共に案内部30の案内面32に対し平行に
位置する。案内部30および34は主軸台12の内部に
て、できるだけ互いに幅広く離間しているので、心神台
12の熱伸長に際しこれは前方向と同様に後方向にもプ
リズム状案内部30に圧入され、これに対し案内面32
に対し平行に延在する案内面33および36に沿った変
位による熱伸長の均衡が1qられる。
かくして、全主軸台12aよび心神台2の熱伸長に際し
中心点40は常に水平方向に沿ってのみ変位し、プリズ
ム状案内部30の先端部に対し接近離間すると共に常に
直線t(すなわち加工材料29に対する工具の設置方向
)に対し垂直となる。
主軸台12のプリズム状案内部30以外は他の全案内部
がプリズム状案内部30の案内面32に対し平行な案内
面を備えることにより、熱伸長に際し案内部に対する主
軸台のずれが全く生ぜず、したがって理想的には全く阻
害されない第1図および第2図による回転中心40の変
位が実現される。
回転中心が上側案内部30の高さに位置すると共にこれ
が前方向に最も幅広く突出した床上部10の縁部を構成
することにより、案内部30(すなわち床上部10の最
前縁部)からの回転中心の距離は加工すべき加工材料の
所望の最大半径によってのみ決定される。これに対し、
床上部の前側は張出させずに上方向から下方向に使用者
まで傾斜して突出するので、回転中心はさらに最も幅広
く前方向に突出した機械床の縁部(この場合には下側前
縁部)の前に充分な間隔で存在して、下方向への自由な
切削物落下を可能にする。しかしながら、これにより機
械床の上縁部からの回転中心の極めて大きい突出が生ず
る。
さらに、下側工具ユニットと主軸台と心神台とを支持す
る案内平面の張出しは後方向から係合する案内部を落下
する部分による汚染および損傷から保護するだけでなく
、前側から見られる案内部をも保護する。かくして、こ
れら全案内部につき、もはや保護カバーは必要でなく、
したがって案内部のための加工機の全長およびそれに応
じてここに案内される構造部材の長い走路を利用するこ
とができ、しかもこの長さの1部を組込まれるカバー装
置のためのデッドスペースとして失うことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転加工される加工材料の変位を示ず略図であ
り、 第2図は第1図の詳細図であり、 第3図は本発明による加工機の全体的斜視図であり、 第4図は第3図の加工機の側面図であり、第5図は第4
図の拡大詳細図ある。 1・・・床 4・・・上側支持体 5・・・クロススライド 8・・・切削物コンベヤ 20・・・案内部 3・・・往復台 6・・・固定ユニット ′12・・・主軸台 30案内部 40・・・回転中心 Fig、1 Fig、 3 Fig、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)Z−方向に互いに角度をもって位置する2つの案
    内平面を備え、これに個々の案内面を有する複数の案内
    部を設けて、Z−方向に変位しうるたとえば心押台、往
    復台などの各種の部材を走行させる旋盤用の機械床にお
    いて、 (a)両案内平面(101、102)が互いに直角に位
    置し、 (b)第1案内平面(101)が旋盤の後側領域から前
    方向に、すなわち使用側まで下降し、 (c)第2案内平面(102)が第1案内平面(101
    )の前側領域から後下方向に延在すると共に張出部を形
    成し、 (d)第2案内平面(102)の最上案内面(31)ま
    で、第2案内平面(102)における心押台(2)もし
    くは主軸台(12)に必要とされる全案内面(32、3
    3)が、ここに金属切削物を沈積させえないよう急傾斜
    で位置しまたは完全に張出した ことを特徴とする旋盤用の機械床。 (2)第2案内平面(102)が2個の案内面(31、
    32)を有する案内部(30)を備え、そのうち案内面
    (31)を第1案内平面 (101)に対し平行位置せしめると共に他方の案内面
    (32)を第2案内平面(102)に対し平行位置せし
    め、さらに第2案内平面 (102)が少なくとも1個の他の案内部 (34)を備え、これに案内部(30)の案内面(32
    )に対し平行に位置する案内面(36)を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の機械床。 (3)所定の案内平面(101もしくは102)の各案
    内部(20、24)もしくは(30、34)が、各案内
    平面(101もしくは102)に対し平行な少なくとも
    1個の案内面(21、23、26もしくは32、33、
    36)を備えることを特徴とする請求項1または2記載
    の機械床。 (4)第1案内平面(101)における全案内面(21
    〜26)が、第2案内平面(102)における案内面(
    31〜36)よりも高く位置することを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか一項に記載の機械床。 (5)第2案内平面(102)の案内部(30)が第1
    案内平面(101)における案内面(21〜26)の前
    に水平方向で位置することを特徴とする請求項1〜4の
    いずれか一項に記載の機械床。 (6)案内部(30)の案内面(31および32)が互
    いに近位することを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    一項に記載の機械床。 (7)案内面(31および32)が隣接することを特徴
    とする請求項6記載の機械床。 (8)案内部(34)の案内面(36)が、第1案内部
    (30)からできるだけ大きい間隔で配置されたことを
    特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の機械床
    。 (9)床上部(10)を鋳物で構成し、これをセメント
    コンクリートからなる床下部(11)に結合させると共
    に長い引張ネジによつて螺着し、引張ネジの直径より少
    なくとも2倍の寸法の孔部に引張ネジを挿通したことを
    特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の機械床
    。 (10)床上部と引張ネジの頭部との間にはそれぞれロ
    ーラ体を配置して、床下部およびそこに螺着された引張
    ネジに対する床上部の変位を引張ネジの引張なしに可能
    にすることを特徴とする請求項9記載の機械床。
JP15887190A 1989-06-30 1990-06-19 張出部を備えた機械床 Pending JPH03131441A (ja)

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DE19893921649 DE3921649C2 (de) 1989-06-30 1989-06-30 Maschinenbett mit Überhang
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