JPH03131244A - 電極間の導電性液体中で放電を生じさせて衝撃波を発生させる装置の改良 - Google Patents
電極間の導電性液体中で放電を生じさせて衝撃波を発生させる装置の改良Info
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- JPH03131244A JPH03131244A JP2174297A JP17429790A JPH03131244A JP H03131244 A JPH03131244 A JP H03131244A JP 2174297 A JP2174297 A JP 2174297A JP 17429790 A JP17429790 A JP 17429790A JP H03131244 A JPH03131244 A JP H03131244A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
により、コンデンサの放電中に該電極間に生じる圧力波
の再現性及び効率を特に改善するための方法及び装置、
並びに特に液中砕石のために該方法または装置を使用し
た衝撃波発生装置に関する。
第2、559.227号から、高周波数衝撃波発生装置
が知られている。この装置は、切頭楕円形レフレクタを
備え、このレフレクタ80中で、楕円体の第一焦点で互
いに収斂するように配置された2つの電極間の放電また
はアークにより衝撃波が発生する。
円体の第二焦点に位置するターゲットを破壊することで
ある(第3図、第7欄の51行から第9欄の30行まで
参照)。
13が作成され、絶縁体26に取付けられる。
可能に支持され、電極間の間隔を調節できるようになさ
れている(第4欄の42〜53行、第8欄の40〜47
行参照)。
アークは、高電圧スイッチを閉じることによって、コン
デンサ11が瞬時的に放電して、電極間に放電またはア
ークが発生する(第2B図)。
デンサを備え、更に自己インダクタンスを有している。
動型であることがわかる。言い換えれば、コンデンサは
、放電した後、非常に高かった初期電圧よりも低い電圧
に、放電と反対方向に再充電することを、コンデンサ中
に含まれる電荷がなくなるまで繰り返す。
よび第1C図を参照にしてわかるように減衰振動型であ
る。第1a図は電圧の時間変化を示しているのに対し、
第1b図はリーバ−型放電回路中の電流の変化を示して
いる。回路が時間t、で閉じられると、電極端での電圧
が瞬時にしてコンデンサの両端間の電圧値まで上昇する
ことがわかる(第1a図参照)、3電極が浸っている液
体(通常水である)が若干導電性があり、第安全性とア
ーク発火のため、電極に給電するコンデンサに並列に高
い抵抗が接続されているためにから、2つの電極の間に
小さな電流が流れる(第1b図)。
れる時間t2後、電極間にアークが発生する。この瞬間
、第1b図に明瞭に示されるように、電流が瞬時に数K
Ai昇する。アークが、極めて低い抵抗(約1/100
または1/1000Ω)であることは公知の事実である
。RL型回路におけるコンデンサの放電時の電流(第1
b図)および電圧(第1a図)が振動するのはこの抵抗
の低い値のためである。
っている液体(通常は水)を蒸発し、蒸気泡を生成し、
従って、衝撃波を発生する。このエネルギの散逸が速け
れば速いほど、衝撃波の効率も高い。
特性によって、外部媒体へのエネルギの供給は、第1C
図に明らかに示されるように、漸増的である。
に圧力波は強(、圧力」二昇時間が短いかを表している
。
量のエネルギが伝えられなければならない。
図および第1b図に示されるように減衰振動型の放電を
利用し、時間の経過と共にエネルギを漸進的に放出する
(第1c図)。
は、2つの電極間の放電回路のコンデンサの充電により
蓄えられたエネルギの大部分を瞬時、もしくは比較的短
時間で放出するための第一の解決法を提案した。このた
め、アーク発生電極12.140間に高抵抗絶縁要素(
32)を介在させることにより、少なくとも電極間での
アーク路上での電気抵抗を増加させることが提案されて
いる。この解決法は初期圧力波がほぼ球面状である衝撃
波を発生する場合は完全に満足のゆくものである。
撃波に対する機械的強度のために、機械的に実現するこ
とは回灯である。さらに、この特殊な解決法の主な目的
は、放電が生じたとき放電効率を改善することだけであ
り、遅延時間の問題は解決されない。そのため、この方
法では放電の再現性、従って、圧力波の再現性および効
率が改善されず、電極の摩耗も減少しない。
3、559.435号には、電流が流れるアークを形成
するために電流用の望ましい導電路を用意するように導
電液体を使用することが記載されている(第5欄、4行
参照)。従って、この目的は、普通の放電において2つ
の電極間にアークとプラズマを生成することである。推
奨される電解層の目的は、2つの電極間に望ましい電流
を流して、高い導電プラズマを生成することである(第
1欄、55行)。
振動電流、あるいは外部媒体へのエネルギの漸進的供給
の構成を変えることはない。
じるのを防止する、従って、アークまたはプラズマの形
成を防止し、電極間の外部媒質にエネルギを非常に短時
間で供給することである。
のに通常必要な遅延時間をほぼ完全に除去することによ
り、2つの電極に接続された放電回路のコンデンサに電
荷として蓄えられたエネルギの大部分を比較的短時間で
即座に送ることを可能にする解決法を提供するという新
しい技術的課題を解決することにある。
るとき、遅延時間をほぼ完全に除去することを可能にす
ると共に、特に、放電電流の発生、従って、それにより
発生した蒸気泡の局在化を大きく改善して、放電中に発
生する圧力波の再現性および効率を大きく向上させる解
決法を提供するという新しい技術的課題を解決すること
である。
生させるとき、遅延時間をほぼ完全に除去することを可
能にすると共に、電極に接続された放電回路のコンデン
サの充電により蓄えられたエネルギの大部分を即時にま
たは比較的短時間で放出して、臨界減衰型の放電を起こ
し、これによってアークの形成に伴う振動を防止する解
決法を提供するという新しい技術的課題を解決すること
である。
を解決すると共に、電極の摩耗を減少させる解決法を提
供することである。
腎結石、胆石ならびに尿結石)または組織(腫瘍等)の
生体外からの破壊、さらに骨折の治療用の装置に関して
、工業的規模で使用できる極めて簡単な方法で上記の新
しい技術的課題を解決することである。
低価格で、しかも工業レベルで本発明により初めて解決
された。
の放電電極間で水等の液体媒質中に生じる放電状態を改
善する方法であって、少なくとも電極間において電流に
対する抵抗をかなり減少させ、その抵抗を臨界抵抗に近
いかあるいは若干高い抵抗値にすることを特徴とする方
法が提供される。
少なくとも電極間に介在する導電液体媒質を用いること
により減少させる。
液体媒質の電気抵抗は、通常のイオン化水を基準として
、その電気抵抗値の少なくとも1/10、さらに好まし
くは少なくとも1/100である。さらに好ましくは、
本発明に従う導電性媒質の電気抵抗は、抵抗率で、約2
0Ωcm以下であり、数Ωcmから20ΩCmの間であ
ることのが好ましい。
のでよい。適した水性電解質は、イオン化可能な化合物
、特に例えば、NaC1,NHaClのようなハロゲン
化塩、または、アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属
、あるいは銅等の遷移金属を含む硫酸塩または硝酸塩の
ような塩を含む水である。
0g/fの割合で塩を含み、抵抗率が10から50cI
Ilの水である。適した非水性導電媒質は、当業者には
公知の金属粒子等の導電粒子を添加して導電性にした導
電性油である。
る少なくとも2つの放電電極の間で水等の液体媒質中に
生じた放電の状態を改善するための装置であって、少な
くとも電極間において電流に対する抵抗を減少させて、
臨界抵抗に近い値かまたは若干高い抵抗値にする手段を
備える装置を提供する。
させる手段は、少なくとも電極間に介在する導電液体媒
質を含む。この介在は、電極を上記導電性液体媒質に浸
す、あるいはこの導電液体媒質を電極のレベルに注ぎ込
むことにより達成される。
法に関して説明してきたが、勿論装置にも適用可能であ
る。
ので、遅延時間をほぼ完全に除去することができる。さ
らに、電極間に発生した圧力波の再現性がかなり向上す
る共に、アーク形成に伴う振動が防止される。これは、
主に、従来の場合ではアークが時間的にも空間的にもラ
ンダムに生じていたために、上記泡形成の局在化が不正
確であったが、本発明ではそうようにならないからであ
る。従って、本発明に従えば、@動電流が除去され、放
電は臨界減衰型である。これは添イ4の図面を参照にし
た以下の説明からさらに容易に理解されることであろう
。
臨界速度で)供給されるので、発生ずる圧力はコンデン
サの放電電圧を同じ値とした場合0、従来より高くなる
。
かではなかった上述した様々な技術的利点を実現するも
のである。
例として示した装置の好ましい実施例を示す添イ4図面
を参照にした、以下に行う説明からさらに明らかにされ
ることであろう。
、227号に記載される形式の切頭楕円形レフレクタを
参考として概略的に示し、参照番号10をしである。こ
の1/フ1ノクタは2つの電極12.14を備え、これ
らの電極は、参照記号Fで示した内部焦点に向かって収
斂するように、互いに向かい合うように位置している。
に位蓋し、リーバ−のアメリカ合衆国特許に詳細に記載
されているように、この第二焦点に破壊すべきターゲッ
トを合わせる。勿論このターゲットは結石であってもよ
い。
更にコンデンサCの一端に接続されている。
を介してコンデンサCに接続されている。
歇的に遮断される。高い値の抵抗RがコンデンサCと並
列に配置されている。コンデンサCは、例えば、参考の
ため引用した本出願人による文献EP−八−02969
12号の第1図に示されたような電源から10.000
=20.000 Vの高電圧が充電される。これに対
応する回路は理解を容易にするため省略した。通常、楕
円形レフレクタ10は、通常は水の衝撃波伝達液で満た
されており、その電流に対する抵抗は少なくない。通常
イオン化水の電気抵抗値は、抵抗率で約1500Ωcm
である。リーバ−のアメリカ合衆国特許箱2.559.
227号の場合のように、非常に絶縁性の高い油類の場
合、抵抗率は約3−・−5MΩcmである。
合に、第2図に示したような回路中に放電を起こすとき
、第1a図、第1b図および第1C図に示したような放
電特性となり、これには遅延時間が少なからずあり、放
電の状態は、アークの形成を伴い、且つ、エネルギを外
部媒質に段階的に伝える振動型である。
抵抗をかなり減ら12、臨界抵抗に近い値あるいは若干
高い抵抗値にするための手段が使用される。この解決法
は、電極間に絶縁要素を介在させて電極間の電気抵抗を
かなり増加させることを提案する本出願人による文献B
P−A−0296912に推奨される方法と逆であり、
またガーバーのアメリカ合泉田特許第3559435号
に提案されている方法とも対照的である。
なくとも部分的に電極の間に位置する導電性の液体媒質
を備えるのが望ましい。実際に、これは、導電性媒質中
に電極を浸すことにより、即ち、液中で圧力波を生成す
る場合には、楕円形レフレクタ10を」1記導電性液体
媒質で満たずことにより非常に簡単に達成することがで
きる。
1500Ωcm程度の抵抗率を有する通常のイオン化水
を基準として、その電気抵抗の値の少なくとも1/10
、望ましくは1 /100の電気抵抗を有している。本
発明に従う導電性媒質の電気抵抗は、抵抗率で約200
Cm以下が望ましく、さらには数Ωcmから200am
の範囲であることが好ましい。かくして、電極間のく液
体の)抵抗は、臨界抵抗(一般には0.3〜数Ωcm)
と等しいか、これに非常に近い。その結果、電流は、導
電性液体中を流れ、出来る限り短い時間で導電性液体を
加熱する。コンデンサのキャパシタンスCや、放電回路
のインダクタンスL等の外部パラメータの値を考慮する
と、気体の圧力波発生泡はプラズマのほぼ不在下で生成
される。
水性の導電性液体を用いることができる。
、特に塩化物、硫酸塩、硝酸塩等の塩のようなイオン化
可能な可溶化合物を添加して作製される水性電解液であ
る。特に望ましい水性電解液はNaC1またはNH,C
Iを添加した水である。さらに好ましい媒質は、抵抗率
が10〜5Ωcmで、濃度が100または200g/f
の塩水である。適した非水性の電解液として、導電性油
、即ち、金属粒子のような導電粒子を添加することによ
り導電性とされた油を挙げることができる。
b図、第3C図に示したように、放電特性が得られる。
電がほぼ瞬間的に起こる。
ない。また、エネルギは、振動状態の場合や、遅延時間
のある従来の状態の場合よりはるかに短い時間で外部媒
質に送られるので、発生した圧力波の値をより短時間で
増加させることができる。
のではなく、反対に、時間1.で点孤され、完全に局在
化された蒸気泡を形成することから、圧力波の再現性が
相当高くなる。第3図に示すグラフは、電極12.14
を浸すための導電性媒質として濃度200g/Aの塩水
と、容量100nFのコンデンサと、電極間の間隔0.
4mmと、全体の自己インダクタンスLが80nHの第
2図に示した放電回路とを用いて得られた。
ンダクジスの値であり、Cはコンデンサの容量値である
) を実質的に満たす電極間の抵抗値であることに留意され
たい。
いた場合に、平均偏差が5%以下の優れた圧力波の再現
性が得られる。これに対して、通常のイオン化水を用い
た場合には、平均偏差は約30%である。従って、本発
明は、当業者に明らかではなく、予期されなかった技術
的利点をもたらし、その結果、前述の問題を全て解決す
る。本発明はまた以上説明した方法を実施する可能性も
提供する。
圧力波を発生する圧力波発生装置であって、既に説明し
た放電状態を改善するための方法または装置を使用する
ことを特徴とする装置も実現する。特に、この圧力波発
生装置は、本発明に従う導電性液体媒質を満たした切頭
楕円形レフレクタを備えることを特徴とする。
胆石、尿結石)、あるいは組織(腫瘍等)の生体外から
の破壊、さらには骨折の治療に適用するのが望ましい。
示したリーバ−のアメリカ合衆国特許第2、559.2
27号に従う放電回路を用いて2つの電極間に発生する
普通のアーク放電の間の電圧、電流およびエネルギの曲
線をそれぞれ示すグラフであり、 第2図は、リーバ−のアメリカ合衆国特許第2゜559
、227号に記載された形式の切頭楕円形レフレクタを
、電極と切頭楕円形レフレクタの内部焦点を通過する断
面に沿った切断した部分的な断面と、電極に接続された
コンデンサ充放電回路、コンデンサと並列に設けられた
抵抗Rを概略的に示す図であり、 第3a図、第3b図および第3C図は、本発明に従い、
少なくとも電極間に導電性液体媒質を用いた場合に得ら
れる電圧、電流およびエネルギの曲線をそれぞれ示して
いる、第1a図、第1b図および第1C図と同様なグラ
フである。
Claims (14)
- (1)電流が間歇的に供給される少なくとも2つの電極
間で水等の液体媒質中に生じる放電状態の再現性を特に
改善するための方法であって、少なくとも電極間におい
て、電流に対する抵抗をかなり減少させ、該抵抗を臨界
抵抗に近い値かあるいは若干高い抵抗値にすることを特
徴とする方法。 - (2)少なくとも電極間に介在するように導電性液体媒
質を用いることを特徴とする請求項1記載の方法。 - (3)上記導電性液体媒質の電気抵抗が、通常のイオン
化水を基準として、その電気抵抗値の少なくとも1/1
0、好ましくは少なくとも1/100であることを特徴
とする請求項1記載の方法。 - (4)上記導電性液体媒質の電気抵抗が、抵抗率で約−
20Ωcm以下で、好ましくは数Ωcmから20Ωcm
の間の範囲にあることを特徴とする請求項3記載の方法
。 - (5)上記導電性液体媒質が、水性もしくは非水性電解
液、望ましくは塩水であることを特徴とする請求項2記
載の方法。 - (6)電流が間歇的に供給される少なくとも2つの電極
間で水等の液体媒質中に生じる放電状態を改善するため
の装置であって、少なくとも電極間において電流に対す
る抵抗をかなり減少させ、該抵抗を臨界抵抗に近い値か
あるいは若干高い抵抗値にする手段を備えることを特徴
とする装置。 - (7)上記手段が、少なくとも電極間に介在する、ある
いは電極の高さに注入された導電液体媒質を含むことを
特徴とする請求項6記載の装置。 - (8)上記導電性液体媒質の電気抵抗が、抵抗率で、通
常のイオン化水を基準として、その電気抵抗値の少なく
とも1/10、好ましくは少なくとも1/100である
ことを特徴とする請求項6記載の装置。 - (9)上記導電性液体媒質が、水性もしくは非水性電解
液から成ることを特徴とする請求項8記載の装置。 - (10)上記導電性液体媒質が、イオン化可能な化合物
、特に、ハロゲン化塩、硫酸塩または硝酸塩等の塩が添
加された純水から製造された水性電解液であることを特
徴とする請求項7記載の装置。 - (11)上記導電性液体媒質が、例えば、濃度100ま
たは200g/lの塩水のような、抵抗率約20Ωcm
以下の電気抵抗を有することを特徴とする請求項7記載
の装置。 - (12)2つの電極間に電流を流すことにより圧力波を
発生するための装置であって、請求項6〜11のいずれ
か一項に記載の装置を備える、あるいは請求項1〜5の
いずれか一項に記載の方法を用いることを特徴とする圧
力波発生装置。 - (13)切頭楕円形レフレクタ(10)を備え、該レフ
レクタが、請求項6〜11のいずれか一項に記載の導電
性液体で満たされていることを特徴とする圧力波発生装
置。 - (14)上記装置が、圧力波により結石(腎結石、胆石
ならびに尿結石)または組織(腫瘍等)の生体外からの
破壊、さらに骨折の治療に使用されることを特徴とする
請求項12記載の装置。
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