JPH03125195A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
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- JPH03125195A JPH03125195A JP1262090A JP26209089A JPH03125195A JP H03125195 A JPH03125195 A JP H03125195A JP 1262090 A JP1262090 A JP 1262090A JP 26209089 A JP26209089 A JP 26209089A JP H03125195 A JPH03125195 A JP H03125195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- music
- storage means
- musical sound
- input
- Prior art date
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
外部から入力された楽音と内部の記憶手段から読みだし
た楽音を、互いに独立に移調することができる記憶装置
を備えた自動演奏装置に関するもので、外部から入力さ
れた楽音は移調手段を介して記憶手段に入力し、記憶手
段から再生された楽音は別の移調手段を介して出力せし
めることによって、楽音を記憶手段に記憶されている曲
の調に合わせて録音することを可能とするとともに、演
奏者の演奏と、記憶手段から出力される楽音とを発生し
たい調に自由に移調して演奏・再生することができるよ
うにしたものである。
た楽音を、互いに独立に移調することができる記憶装置
を備えた自動演奏装置に関するもので、外部から入力さ
れた楽音は移調手段を介して記憶手段に入力し、記憶手
段から再生された楽音は別の移調手段を介して出力せし
めることによって、楽音を記憶手段に記憶されている曲
の調に合わせて録音することを可能とするとともに、演
奏者の演奏と、記憶手段から出力される楽音とを発生し
たい調に自由に移調して演奏・再生することができるよ
うにしたものである。
記憶手段を持つ自動演奏装置において、楽音の記憶時お
よび再生時にそれぞれ独立に移調可能な移調手段を記憶
手段の入出力系にそれぞれ設け、楽音情報の記憶時と再
生時にそれぞれ独立に移調可能とした記録再生装置に関
する。
よび再生時にそれぞれ独立に移調可能な移調手段を記憶
手段の入出力系にそれぞれ設け、楽音情報の記憶時と再
生時にそれぞれ独立に移調可能とした記録再生装置に関
する。
従来のi動演奏装置にあっては、移調機能は再生モード
においてのみ有効であった、即ち、自動演奏装置に設け
た移調キーを”ON”にすると、移調(トランスポーズ
: Transpose)機能が再生時にのみ有効とな
り、音名キーを押すことにより、半音ステップで移調が
可能となり、再び移調キーを押すと移調機能はキャンセ
ルされる構成を有するものがあったが、かかる従来例に
おける移調機能は、楽音の再生側のみにしか有効でなく
、記憶手段に記憶された曲を再生しながら演奏者による
合奏・伴奏演奏を記録するとき、トーンジェネレータで
発生したい調にあわせて記憶手段からの出力される楽音
を移調し、かつ演奏者もその調で演奏すると、既に記憶
されている曲の調と新たに録音する曲の羽とがずれてし
まって、一つの曲として成立しなくなることから、演奏
者は記憶手段に記憶されている曲の調で演奏しなくては
ならず、記録された曲を任意の調で再生しながら合奏音
を録音することは難かしかった。第2図は、従来装置の
構成を示すものであって鍵盤からの入力は、トーンジェ
ネレータを介して発音されるとともにその一部は記憶手
段に入力されて演奏曲は記憶手段に記憶される。一方、
記憶されている曲を再生しながら演奏をするような場合
には、再生曲を所望の調に移調手段によって移調して演
奏者の演奏する曲の調と合わせることがしばしば行われ
ていた。
においてのみ有効であった、即ち、自動演奏装置に設け
た移調キーを”ON”にすると、移調(トランスポーズ
: Transpose)機能が再生時にのみ有効とな
り、音名キーを押すことにより、半音ステップで移調が
可能となり、再び移調キーを押すと移調機能はキャンセ
ルされる構成を有するものがあったが、かかる従来例に
おける移調機能は、楽音の再生側のみにしか有効でなく
、記憶手段に記憶された曲を再生しながら演奏者による
合奏・伴奏演奏を記録するとき、トーンジェネレータで
発生したい調にあわせて記憶手段からの出力される楽音
を移調し、かつ演奏者もその調で演奏すると、既に記憶
されている曲の調と新たに録音する曲の羽とがずれてし
まって、一つの曲として成立しなくなることから、演奏
者は記憶手段に記憶されている曲の調で演奏しなくては
ならず、記録された曲を任意の調で再生しながら合奏音
を録音することは難かしかった。第2図は、従来装置の
構成を示すものであって鍵盤からの入力は、トーンジェ
ネレータを介して発音されるとともにその一部は記憶手
段に入力されて演奏曲は記憶手段に記憶される。一方、
記憶されている曲を再生しながら演奏をするような場合
には、再生曲を所望の調に移調手段によって移調して演
奏者の演奏する曲の調と合わせることがしばしば行われ
ていた。
しかしながら、移調した再生曲に合わせて演奏者が演奏
すると、演奏時には一つの曲として聞こえるにも拘らず
、その演奏曲を記憶しようとすると、演奏している曲の
調は、記憶されている曲の調とは上記移調手段によって
移調された分だけ異なった屑となっていることから、そ
のまま記憶したのでは、既に記憶されている曲の調とは
異なった調で記憶されることになってしまって、一つの
曲としては成立しなくなる。
すると、演奏時には一つの曲として聞こえるにも拘らず
、その演奏曲を記憶しようとすると、演奏している曲の
調は、記憶されている曲の調とは上記移調手段によって
移調された分だけ異なった屑となっていることから、そ
のまま記憶したのでは、既に記憶されている曲の調とは
異なった調で記憶されることになってしまって、一つの
曲としては成立しなくなる。
従って、従来装置にあっては、演奏者は記憶手段に記憶
されている調で演奏するか、発生したい調に移調して演
奏した場合には、新たに録音することを諦めるしかなく
、移調した再生曲に合わせた演奏を新たに一つの曲とし
て記憶することはできなかった。この発明は、上記従来
装置においてできなかった、移調した再生曲に合わせて
演奏者が演奏した新たな曲を、既に記憶しである曲の調
に合わせて記憶することができるようにしようとするも
のである。
されている調で演奏するか、発生したい調に移調して演
奏した場合には、新たに録音することを諦めるしかなく
、移調した再生曲に合わせた演奏を新たに一つの曲とし
て記憶することはできなかった。この発明は、上記従来
装置においてできなかった、移調した再生曲に合わせて
演奏者が演奏した新たな曲を、既に記憶しである曲の調
に合わせて記憶することができるようにしようとするも
のである。
自動演奏装置において、楽音情報源と記憶手段との間に
入力手段を介して移調手段を設けるとともに、発音手段
と記憶手段との間にも出力手段を介してもう一つの独立
した移調手段を設け、記憶手段への入力楽音信号と記憶
手段からの出力楽音信号とに対しそれぞれ独立して移調
が行えるようにし、演奏時の曲の調に関係なく記憶手段
への入力楽音信号に所望の移調を行なった上で録音がで
きるようにした。
入力手段を介して移調手段を設けるとともに、発音手段
と記憶手段との間にも出力手段を介してもう一つの独立
した移調手段を設け、記憶手段への入力楽音信号と記憶
手段からの出力楽音信号とに対しそれぞれ独立して移調
が行えるようにし、演奏時の曲の調に関係なく記憶手段
への入力楽音信号に所望の移調を行なった上で録音がで
きるようにした。
第1図は、本発明の詳細な説明するための主たる構成部
分を示すものであって、人力手段は楽音情報源である鍵
盤装置に接続されており、出力手段は楽音情報を供給す
る発音装置に接続されている。移調手段Aは、鍵盤装置
において演奏された曲を記憶手段において必要とされる
調に移調する為のものであって、演奏している曲の調に
関係なく記憶手段において既に記憶されている曲の調に
合わせて入力楽音情報を移調することができる。
分を示すものであって、人力手段は楽音情報源である鍵
盤装置に接続されており、出力手段は楽音情報を供給す
る発音装置に接続されている。移調手段Aは、鍵盤装置
において演奏された曲を記憶手段において必要とされる
調に移調する為のものであって、演奏している曲の調に
関係なく記憶手段において既に記憶されている曲の調に
合わせて入力楽音情報を移調することができる。
一方、移調手段Bは、望まれる調に記憶手段からの再生
楽音を移調するために設けられたもので、記憶手段に記
憶されている曲の調に関係なく演奏者の希望に応じて再
生楽音を自由に移調することができるようにしたもので
ある。
楽音を移調するために設けられたもので、記憶手段に記
憶されている曲の調に関係なく演奏者の希望に応じて再
生楽音を自由に移調することができるようにしたもので
ある。
第3図は、本発明を実施する自動演奏装置の全体の構成
を示すものであって、本発明の記憶再生装置にかかる構
成は、第4図の概略図に機能的に示しである。先ず、第
3図に示した全体図において、lはテンポ発生回路、2
は中央処理装置(以下、r CPU Jという。)、3
は操作パネルスイッチおよび表示装置、4は演奏データ
メモリ、5は入出力装置、6はレジスタ群、7はワーキ
ングメモリ、8はプログラムメモリ、9は楽音発生回路
、10は低周波増幅器およびスピーカから成る発音部で
ある。レジスタ群6、ワーキングメモリ7およびプログ
ラムメモリ8は、CPt12とパスラインを介して情報
のやり取りを行なうものであって、コンピュータにおい
て基本的な構成であることから、その説明の詳細は、省
略する。テンポ発生回路1および操作パネルスイッチ3
からのCPIJ 2への割り込み入力によって、自動演
奏装置は、選択されたテンポ、或いは、操作パネルで選
択された動作態様にて自動演奏するようになっている。
を示すものであって、本発明の記憶再生装置にかかる構
成は、第4図の概略図に機能的に示しである。先ず、第
3図に示した全体図において、lはテンポ発生回路、2
は中央処理装置(以下、r CPU Jという。)、3
は操作パネルスイッチおよび表示装置、4は演奏データ
メモリ、5は入出力装置、6はレジスタ群、7はワーキ
ングメモリ、8はプログラムメモリ、9は楽音発生回路
、10は低周波増幅器およびスピーカから成る発音部で
ある。レジスタ群6、ワーキングメモリ7およびプログ
ラムメモリ8は、CPt12とパスラインを介して情報
のやり取りを行なうものであって、コンピュータにおい
て基本的な構成であることから、その説明の詳細は、省
略する。テンポ発生回路1および操作パネルスイッチ3
からのCPIJ 2への割り込み入力によって、自動演
奏装置は、選択されたテンポ、或いは、操作パネルで選
択された動作態様にて自動演奏するようになっている。
第4図は、演奏データメモリ4、入出力装置5、楽音発
生装置9及び発音部10から構成される本発明の特徴と
する移調手段の組み込まれた装置を機能的に示すもので
、入出力装置5を介して受は取る演奏データは、ハスラ
インを経て上記楽音発生装置9及び発音部10によって
構成される音源14に供給されて発音されると共に移調
手段11(トランスポーズ装置A)を経て記憶手段13
に入力されて記憶される。一方、記憶手段13から読み
だされた楽音は、別の移調手段12(トランスポーズ装
置B)で必要により移調された後音源14に供給されて
先の音源14に直接供給される演奏データと共に発音さ
れる構成となっている。移調手段11による移調は、既
に記憶されている曲の調との整合を取るものであって、
例えば、移調手段12における移調を相殺する方向に移
調して、読みだし中の記憶されている曲と調の整合が行
なわれた上で記憶される。
生装置9及び発音部10から構成される本発明の特徴と
する移調手段の組み込まれた装置を機能的に示すもので
、入出力装置5を介して受は取る演奏データは、ハスラ
インを経て上記楽音発生装置9及び発音部10によって
構成される音源14に供給されて発音されると共に移調
手段11(トランスポーズ装置A)を経て記憶手段13
に入力されて記憶される。一方、記憶手段13から読み
だされた楽音は、別の移調手段12(トランスポーズ装
置B)で必要により移調された後音源14に供給されて
先の音源14に直接供給される演奏データと共に発音さ
れる構成となっている。移調手段11による移調は、既
に記憶されている曲の調との整合を取るものであって、
例えば、移調手段12における移調を相殺する方向に移
調して、読みだし中の記憶されている曲と調の整合が行
なわれた上で記憶される。
第5図は、自動演奏装置における操作パネルの各スイッ
チ群及び表示装置−具体例を示すものであって、トラン
スポーズ・スイッチTFI (Transpose
5w1tch)を押し、旧DI INスイッチあるいは
MIDI OUTスイッチ(MIDI= Musica
l Instrument Digital Inte
rface)を選択した後、トランスポーズ・ UP又
はDOWNキーを押すことにより半音ステップ単位、或
いは、セント単位の移調が行なわれ、表示窓に移調量、
例えば、半音ステップの音名、セント値等、が入出力用
にそれぞれ切り替え表示される。この移調量の表示は入
力楽音信号用、出力楽音信号用とそれぞれ別々に二つ設
けてもよいことは言うまでもない。移調(トランスポー
ズ)機能は、トランスポーズ・スイッチTRを再度押す
ことによりキャンセルされる。
チ群及び表示装置−具体例を示すものであって、トラン
スポーズ・スイッチTFI (Transpose
5w1tch)を押し、旧DI INスイッチあるいは
MIDI OUTスイッチ(MIDI= Musica
l Instrument Digital Inte
rface)を選択した後、トランスポーズ・ UP又
はDOWNキーを押すことにより半音ステップ単位、或
いは、セント単位の移調が行なわれ、表示窓に移調量、
例えば、半音ステップの音名、セント値等、が入出力用
にそれぞれ切り替え表示される。この移調量の表示は入
力楽音信号用、出力楽音信号用とそれぞれ別々に二つ設
けてもよいことは言うまでもない。移調(トランスポー
ズ)機能は、トランスポーズ・スイッチTRを再度押す
ことによりキャンセルされる。
第6図は、第5図に示した各スイッチの操作又はクロッ
ク(CLに)によって、CPUにおける割り込みルーチ
ンにジャンプする態様を示すもので、発音スイッチは、
その投入によりシーケンサの発音許可モードを表わすT
GSlmの値を交互に反転し、0の時は不許可、■の時
は許可と成る。RPC/PLAYスイッチは、その投入
により、RECモードとPLAYモードとを交互に反転
させるスイッチであって、00時はPLAYモード、l
の時はRECモードとなる。
ク(CLに)によって、CPUにおける割り込みルーチ
ンにジャンプする態様を示すもので、発音スイッチは、
その投入によりシーケンサの発音許可モードを表わすT
GSlmの値を交互に反転し、0の時は不許可、■の時
は許可と成る。RPC/PLAYスイッチは、その投入
により、RECモードとPLAYモードとを交互に反転
させるスイッチであって、00時はPLAYモード、l
の時はRECモードとなる。
5TART/5TOPスイ・ンチは、5TART/5T
OPモードを表わすI?UNの値を反転するもので、0
の時は5TOPを、■の時は5TARTする。MIDI
IN 、MIDI OUTの各スイッチは、MID
Iからの入出力許可モードを表わすWDISW 、M
DO5Wの値をそれぞれ反転するスイッチであって、0
の時は不許可、1の時は許可となる。
OPモードを表わすI?UNの値を反転するもので、0
の時は5TOPを、■の時は5TARTする。MIDI
IN 、MIDI OUTの各スイッチは、MID
Iからの入出力許可モードを表わすWDISW 、M
DO5Wの値をそれぞれ反転するスイッチであって、0
の時は不許可、1の時は許可となる。
第7図(a) 、 (b)は、第6図に示す各スイッチ
の操作にともなって設定値が記憶されるレジスタ領域を
示すものであって、第7図0))に示すレジスタ領域の
初期設定値は、それぞれREC= O,RUN = O
,MDISW = 0. MDO5W = 0. TG
!IJ = 1. DUR= 0. TR1n= 0.
TRout = Oとなっている。DUR及びKC領
域には、直前のイベントがあったときからカウントした
値(イベント間隔)及びキーコードがそれぞれ入る。演
奏データメモリ4における記録フォーマ71−を第7図
(a) ニ示す。DURATION (DUR)ニは前
のイベントからの時間データ、KCには音高、0N10
FFはそのKCが押鍵か離鍵かを示し、次のDtlRA
TIONまでのデータが同時に処理されるデータとなっ
ている。また、TR1n、 TRoutの領域には、ト
ランスポーズUP/DOWNスイッチによってそれぞれ
設定された移調データが記憶される。なお、KONFa
域には、キーイベントが入ることになる。
の操作にともなって設定値が記憶されるレジスタ領域を
示すものであって、第7図0))に示すレジスタ領域の
初期設定値は、それぞれREC= O,RUN = O
,MDISW = 0. MDO5W = 0. TG
!IJ = 1. DUR= 0. TR1n= 0.
TRout = Oとなっている。DUR及びKC領
域には、直前のイベントがあったときからカウントした
値(イベント間隔)及びキーコードがそれぞれ入る。演
奏データメモリ4における記録フォーマ71−を第7図
(a) ニ示す。DURATION (DUR)ニは前
のイベントからの時間データ、KCには音高、0N10
FFはそのKCが押鍵か離鍵かを示し、次のDtlRA
TIONまでのデータが同時に処理されるデータとなっ
ている。また、TR1n、 TRoutの領域には、ト
ランスポーズUP/DOWNスイッチによってそれぞれ
設定された移調データが記憶される。なお、KONFa
域には、キーイベントが入ることになる。
第8図乃至第12図は、各スイッチの操作にともなう動
作を示すフローチャートであって、第8図はメインスイ
ッチ投入にともなう全体の動作を示すフローチャートで
あり、第9図はクロック割り込み処理を、第10図は第
8図におけるPLAY処理の詳細を、第11図は第8図
におけるREC処理の詳細を、また、第12図は第8図
におけるトランスポーズの処理の詳細を示すフローチャ
ートである。
作を示すフローチャートであって、第8図はメインスイ
ッチ投入にともなう全体の動作を示すフローチャートで
あり、第9図はクロック割り込み処理を、第10図は第
8図におけるPLAY処理の詳細を、第11図は第8図
におけるREC処理の詳細を、また、第12図は第8図
におけるトランスポーズの処理の詳細を示すフローチャ
ートである。
第8図において、メインスイッチをONにすると、レジ
スタはステ・ンプ81において上記初期設定値にセット
され、次いで、REC/PLAYモードがステップ82
においてチエツク(REC= 1 ? )され、YES
であれば、第11図に詳細を示すステップ83のllE
C処理ルーチンへ、NOであれば、第1O図に詳細を示
すステップ84のPLAY処理ルーチンへ進む、REC
またはPLAY処理が終わると、第12図に詳細を示す
ステップ85のトランスポーズ・スイッチの処理へと進
み、その終了にともなってステップ86の他の操作子の
処理へと進み、次いで、ステップ82へと帰る。
スタはステ・ンプ81において上記初期設定値にセット
され、次いで、REC/PLAYモードがステップ82
においてチエツク(REC= 1 ? )され、YES
であれば、第11図に詳細を示すステップ83のllE
C処理ルーチンへ、NOであれば、第1O図に詳細を示
すステップ84のPLAY処理ルーチンへ進む、REC
またはPLAY処理が終わると、第12図に詳細を示す
ステップ85のトランスポーズ・スイッチの処理へと進
み、その終了にともなってステップ86の他の操作子の
処理へと進み、次いで、ステップ82へと帰る。
第9図は、クロック割り込み処理の実行ルーチンであっ
て、割り込みがあると、ステップ91で5TART/5
TOPモードを表わすRIINの値のチエツク(RUN
= 1 ?)が行なわれ、YIESの時はREC/P
LAYモードチエツクのステップ92へ、NOの時は割
り込み前の状態に帰る。ステップ92でのチエツク結果
がREC= 1の時はステップ93においてDURに1
を加えてレジスタのDUR領域にストアし、REC・0
の時はステップ94においてDURから1を引いてD
Ll ti 領域にストアする。ステップ93或は94
においてDURjN域の記憶が更新されると割り込み前
の状態に復帰する。
て、割り込みがあると、ステップ91で5TART/5
TOPモードを表わすRIINの値のチエツク(RUN
= 1 ?)が行なわれ、YIESの時はREC/P
LAYモードチエツクのステップ92へ、NOの時は割
り込み前の状態に帰る。ステップ92でのチエツク結果
がREC= 1の時はステップ93においてDURに1
を加えてレジスタのDUR領域にストアし、REC・0
の時はステップ94においてDURから1を引いてD
Ll ti 領域にストアする。ステップ93或は94
においてDURjN域の記憶が更新されると割り込み前
の状態に復帰する。
第8図のステップ82におけるチエツク(REC・1?
)がNo即ちPLAYモードの時は、第10図に示すル
ーチンに処理が進み、PLAY処理が行なわれる。第1
0図において、先づ、ステップ101でポインタの先頭
が設定され、レジスタのD[JR領領域Oが入力される
。次いで、ステップ102において5TAI?T/ST
叶モードがチエツクされ、NOの時は復帰し、YESの
時は次のステップ103に進み、イベント間隔がチエツ
クされる。イベント間隔が依然Oであれば、次段のトラ
ンスポーズ・スイッチの処理へ進むが、イベント間隔が
カウントされていると、次のステップ104でポインタ
が指し示す演奏データのメモリのDtlR,KONF、
KCをそれぞれ該当するレジスタ領域に読み込む。ス
テップ105では、入力されたキーコードがエンドコー
ドであるかどうかのチエツクが行なわれ、エンドコード
である場合には、レジスタのI?UN領域に0が入力さ
れ5TOPモードとなって復帰する。
)がNo即ちPLAYモードの時は、第10図に示すル
ーチンに処理が進み、PLAY処理が行なわれる。第1
0図において、先づ、ステップ101でポインタの先頭
が設定され、レジスタのD[JR領領域Oが入力される
。次いで、ステップ102において5TAI?T/ST
叶モードがチエツクされ、NOの時は復帰し、YESの
時は次のステップ103に進み、イベント間隔がチエツ
クされる。イベント間隔が依然Oであれば、次段のトラ
ンスポーズ・スイッチの処理へ進むが、イベント間隔が
カウントされていると、次のステップ104でポインタ
が指し示す演奏データのメモリのDtlR,KONF、
KCをそれぞれ該当するレジスタ領域に読み込む。ス
テップ105では、入力されたキーコードがエンドコー
ドであるかどうかのチエツクが行なわれ、エンドコード
である場合には、レジスタのI?UN領域に0が入力さ
れ5TOPモードとなって復帰する。
キーコードがエンドコードでない場合には、ステップ1
07に進み、キーコードに移調データが加えられて修正
されたキーコードがレジスタのKC領域に読み込まれる
。次いで、ステップ108において旧DIからの出力の
当否がチエツクされ、許可されていればステップ109
においてキーイベント及び修正されたキーコードが出力
されるが、1旧からの出力が不許可の場合には、ステッ
プ110に飛ぶ。ステップ110では、シーケンサの発
音許可モードが許可モードであるか不許可モードである
かのチエツクがなされ、許可モードであれば、キーイベ
ント及び修正されたキーコードを発音回路に出力し、ス
テップ112でポインタを一イベント進める。不許可モ
ードの場合には、発音回路に何も出力することなく、ス
テップ112でポインタを−イベント進める。ステップ
113では、REC/PLAYモードが再度チエツク−
され、まだPLAYモードのままであれば、次段のトラ
ンスポーズ・スイッチに進むが、RECモードになって
いると、ステップ106に戻り、レジスタのRU)J領
域にOが入力され、5TOPモードとなって復帰する。
07に進み、キーコードに移調データが加えられて修正
されたキーコードがレジスタのKC領域に読み込まれる
。次いで、ステップ108において旧DIからの出力の
当否がチエツクされ、許可されていればステップ109
においてキーイベント及び修正されたキーコードが出力
されるが、1旧からの出力が不許可の場合には、ステッ
プ110に飛ぶ。ステップ110では、シーケンサの発
音許可モードが許可モードであるか不許可モードである
かのチエツクがなされ、許可モードであれば、キーイベ
ント及び修正されたキーコードを発音回路に出力し、ス
テップ112でポインタを一イベント進める。不許可モ
ードの場合には、発音回路に何も出力することなく、ス
テップ112でポインタを−イベント進める。ステップ
113では、REC/PLAYモードが再度チエツク−
され、まだPLAYモードのままであれば、次段のトラ
ンスポーズ・スイッチに進むが、RECモードになって
いると、ステップ106に戻り、レジスタのRU)J領
域にOが入力され、5TOPモードとなって復帰する。
第8図に示したフローチャートのステップ82における
チエツクで、RECモードと判断された時は、第11図
に示したルーチンに処理が進み、RECの処理が行なわ
れる。第11図のREC処理に入ると、先づ、ステン7
”201におイア5TART/5TOPモードのチエツ
クが行なわれ、5TOPモードの時はすぐ復帰するが、
5TARTモードになっていると、ステップ202にお
いてポインタ先頭を0にセットし、レジスタのDURj
I域に0を入力する。次いで、ステップ203では、M
l旧からの入力が許可されているか否かのチエツクが行
なわれ、不許可と成っておれば、ステップ215に移り
、エンドコードをポインタが指している演奏データメモ
リのKC領域にキーコードを書き込んで復帰する。ステ
ップ203でのチエツクで旧Drがらの入力が許可とな
っていると、ステップ204に進み、キーイベントの有
無がチエツクされ、キーイベント有りと判断されると、
ステップ205において、旧DIイベント及びMIDI
キーコードがそれぞれレジスタのKONF及びKC6I
域に入力される。次いで、ステップ206において、キ
ーイベントに応じて移調データがキーコードに加えられ
、KCjJ域のキ−コードがKC”に修正される。ステ
ップ207では、シーケンサの発音許可モードがチエツ
クされ、許可されていると、ステップ208で修正され
たキーコードとキーイベントとが発音回路に出力され、
発音が行なわれるが、発音が不許可の場合には、発音さ
れることなくステップ209に移行する。ステップ20
9では、発音の有無にかかわりなくレジスタのDIR、
KONF及びにC領域への書き込みが行なわれる。ステ
ップ209−′での書き込みが済むと、ステップ210
でポインタを−イベント進める。ステップ211でDU
Rに再度Oが入力され、キーイベントが無かった時と同
様に、ステップ212に移る。ステップ212では、再
び5TART/5TOPモードのチエツクが行なわれ、
ST叶モードと成っておれば、先に述べたステップ21
5に移るが、5TARTモードであれば、次ぎのステッ
プ213に進み、REC/PLAYモードの再チエツク
が行なわれる。ここで、PLAYのモードに替わってい
れば、ステップ214でレジスタのRU N ?1N域
に0が入力されて上述のステップ215へ移るが、RE
Cのままであれば、次段のトランスポーズ・スイッチの
処理を行なうステップ85へと移る。
チエツクで、RECモードと判断された時は、第11図
に示したルーチンに処理が進み、RECの処理が行なわ
れる。第11図のREC処理に入ると、先づ、ステン7
”201におイア5TART/5TOPモードのチエツ
クが行なわれ、5TOPモードの時はすぐ復帰するが、
5TARTモードになっていると、ステップ202にお
いてポインタ先頭を0にセットし、レジスタのDURj
I域に0を入力する。次いで、ステップ203では、M
l旧からの入力が許可されているか否かのチエツクが行
なわれ、不許可と成っておれば、ステップ215に移り
、エンドコードをポインタが指している演奏データメモ
リのKC領域にキーコードを書き込んで復帰する。ステ
ップ203でのチエツクで旧Drがらの入力が許可とな
っていると、ステップ204に進み、キーイベントの有
無がチエツクされ、キーイベント有りと判断されると、
ステップ205において、旧DIイベント及びMIDI
キーコードがそれぞれレジスタのKONF及びKC6I
域に入力される。次いで、ステップ206において、キ
ーイベントに応じて移調データがキーコードに加えられ
、KCjJ域のキ−コードがKC”に修正される。ステ
ップ207では、シーケンサの発音許可モードがチエツ
クされ、許可されていると、ステップ208で修正され
たキーコードとキーイベントとが発音回路に出力され、
発音が行なわれるが、発音が不許可の場合には、発音さ
れることなくステップ209に移行する。ステップ20
9では、発音の有無にかかわりなくレジスタのDIR、
KONF及びにC領域への書き込みが行なわれる。ステ
ップ209−′での書き込みが済むと、ステップ210
でポインタを−イベント進める。ステップ211でDU
Rに再度Oが入力され、キーイベントが無かった時と同
様に、ステップ212に移る。ステップ212では、再
び5TART/5TOPモードのチエツクが行なわれ、
ST叶モードと成っておれば、先に述べたステップ21
5に移るが、5TARTモードであれば、次ぎのステッ
プ213に進み、REC/PLAYモードの再チエツク
が行なわれる。ここで、PLAYのモードに替わってい
れば、ステップ214でレジスタのRU N ?1N域
に0が入力されて上述のステップ215へ移るが、RE
Cのままであれば、次段のトランスポーズ・スイッチの
処理を行なうステップ85へと移る。
第8図のステップ83(第11図)或はステップ84(
第10図)の処理が終わると、ステップ85に相当する
第12図に示したトランスポーズ・スイッチの処理ルー
チンに進み、先づ、トランスポーズ・スイッチTRのO
N、OFFがステップ301においてチエツクされ、叶
Fの場合には、直ちに復帰するが、ONと成っていれば
、ステップ302においてMIDI INのスイッチの
ON、OFFがチエツクされる。ここで、OFFであれ
ば、MIDIOMITのスイッチのON、OFFチエツ
クのステップ310に移るが、1旧INのスイッチがO
Nと成っていると、パネルキーの[IP/DOWNキー
が押されているか否かのチエツクを行なうステップ30
3゜306に進む。ステップ303は音程の低い方向へ
の移調、即ちDOWNキーの操作に伴う処理であり、ス
テップ304−ステップ305へと続き、ステップ30
6は音程の高い方向への移調、即ちUP主キー操作に伴
う処理であり、ステップ307−ステップ308へと続
く。先にDOWNキーが操作された場合についての述べ
ると、ステップ303でDOWNキーの操作が検出され
ると、ステップ304において、レジスタのTR1n
Si域に記憶されているTR1nの量、即ち移調量がM
INin以上であるか否かのチエツクがなされ、旧Ni
nと成るまでは、ステップ305においてTR4nの値
から一移調量(例えば、半音階、1セント等)が減算さ
れてTR1nが更新され、レジスタのTR1n 6N域
に入力される。移調量がMINinに達すると、それ以
上の移調は行なわれない。次にUP主キー操作された場
合について述べると、ステップ303でDOWNキーの
操作が検出されない場合には、ステップ306に至る。
第10図)の処理が終わると、ステップ85に相当する
第12図に示したトランスポーズ・スイッチの処理ルー
チンに進み、先づ、トランスポーズ・スイッチTRのO
N、OFFがステップ301においてチエツクされ、叶
Fの場合には、直ちに復帰するが、ONと成っていれば
、ステップ302においてMIDI INのスイッチの
ON、OFFがチエツクされる。ここで、OFFであれ
ば、MIDIOMITのスイッチのON、OFFチエツ
クのステップ310に移るが、1旧INのスイッチがO
Nと成っていると、パネルキーの[IP/DOWNキー
が押されているか否かのチエツクを行なうステップ30
3゜306に進む。ステップ303は音程の低い方向へ
の移調、即ちDOWNキーの操作に伴う処理であり、ス
テップ304−ステップ305へと続き、ステップ30
6は音程の高い方向への移調、即ちUP主キー操作に伴
う処理であり、ステップ307−ステップ308へと続
く。先にDOWNキーが操作された場合についての述べ
ると、ステップ303でDOWNキーの操作が検出され
ると、ステップ304において、レジスタのTR1n
Si域に記憶されているTR1nの量、即ち移調量がM
INin以上であるか否かのチエツクがなされ、旧Ni
nと成るまでは、ステップ305においてTR4nの値
から一移調量(例えば、半音階、1セント等)が減算さ
れてTR1nが更新され、レジスタのTR1n 6N域
に入力される。移調量がMINinに達すると、それ以
上の移調は行なわれない。次にUP主キー操作された場
合について述べると、ステップ303でDOWNキーの
操作が検出されない場合には、ステップ306に至る。
ここでUP主キー操作が検出されると、ステップ307
において、上記におけると同様に、レジスタのTR1n
jl域に記憶されているTR4nの量がMAXin以下
であるか否かのチエツクがなされ、MAXinに達して
いなければ、ステップ308においてTR4nに一移調
量が加算されてTR1nが更新され、レジスタのTR1
n Si域に入力される。
において、上記におけると同様に、レジスタのTR1n
jl域に記憶されているTR4nの量がMAXin以下
であるか否かのチエツクがなされ、MAXinに達して
いなければ、ステップ308においてTR4nに一移調
量が加算されてTR1nが更新され、レジスタのTR1
n Si域に入力される。
そして移調量がMAXinに達するとそれ以上の移調は
行なわれなくなる。次いで、更新されたそれぞれの移調
量は、ステップ309において表示される。高低何れの
方向の移調であってもそれぞれ限界値旧Nin 、 M
AXinに達するとそれ以上の移調は行なわれることな
くその限界値がステップ309において同様に表示され
る。移調が終わればプログラムはもとに復帰する。一方
、ステップ302において旧DI INスイッチのOF
Fが検出されると、処理はステップ310の旧DI O
UTスイッチの0NOFFのチエツクへと進み、出力信
号に対しても同様な移調処理が行なわれる。出力信号に
対する移調がなければプログラムはもとに復帰するが旧
DIOUTスイッチがONと成っていれば、上記と同様
にパネルキーのUP 、DOWNキーの操作に応じて
入力信号に対すると同じような処理が行なわれる。
行なわれなくなる。次いで、更新されたそれぞれの移調
量は、ステップ309において表示される。高低何れの
方向の移調であってもそれぞれ限界値旧Nin 、 M
AXinに達するとそれ以上の移調は行なわれることな
くその限界値がステップ309において同様に表示され
る。移調が終わればプログラムはもとに復帰する。一方
、ステップ302において旧DI INスイッチのOF
Fが検出されると、処理はステップ310の旧DI O
UTスイッチの0NOFFのチエツクへと進み、出力信
号に対しても同様な移調処理が行なわれる。出力信号に
対する移調がなければプログラムはもとに復帰するが旧
DIOUTスイッチがONと成っていれば、上記と同様
にパネルキーのUP 、DOWNキーの操作に応じて
入力信号に対すると同じような処理が行なわれる。
相違する点は、TR1n替わりにTRou tが、また
、限界値旧Nin 、 MAXinの替わりに限界値旧
Nout 。
、限界値旧Nin 、 MAXinの替わりに限界値旧
Nout 。
MAXoutが用いられるだけで、DOWNキーの操作
にともなう処理はステップ311.ステップ312゜ス
テップ313で、またIIPキーの操作にともなう処理
はステップ314.ステップ315.ステップ316で
それぞれ上記入力信号に対する移調と同様のプログラム
によって行なわれるのでその説明の詳細は省略する。出
力信号に対する移調量の表示はステップ317において
行なわれる。ステップ309における表示とステップ3
17における表示とは切り替え表示しても良いが、二つ
の表示装置によってそれぞれ別々に表示してもよいこと
は勿論である。
にともなう処理はステップ311.ステップ312゜ス
テップ313で、またIIPキーの操作にともなう処理
はステップ314.ステップ315.ステップ316で
それぞれ上記入力信号に対する移調と同様のプログラム
によって行なわれるのでその説明の詳細は省略する。出
力信号に対する移調量の表示はステップ317において
行なわれる。ステップ309における表示とステップ3
17における表示とは切り替え表示しても良いが、二つ
の表示装置によってそれぞれ別々に表示してもよいこと
は勿論である。
以上に述べた実施例では、演奏入力手段と記録再生装置
とは別々に成っているが、記録再生装置自身に入力手段
を持たせてもよいことは勿論である。また、音源はとく
に持たなくてもよい。
とは別々に成っているが、記録再生装置自身に入力手段
を持たせてもよいことは勿論である。また、音源はとく
に持たなくてもよい。
本発明によれば、外部から入力される楽音と自動演奏装
置に内蔵された記憶手段から読みだされた楽音とを互い
に独立して移調することができるので、演奏者の演奏と
記憶手段から読みだした楽音とを希望する調で聞くこと
ができ、しかも同時に演奏者の演奏している曲を記憶手
段に記憶されている曲の移調前の調に合わせて記憶させ
ることができるので記憶される曲は一つの曲として成立
するという従来装置では得られ無かった格別の作用効果
を奏せしめうることができる。
置に内蔵された記憶手段から読みだされた楽音とを互い
に独立して移調することができるので、演奏者の演奏と
記憶手段から読みだした楽音とを希望する調で聞くこと
ができ、しかも同時に演奏者の演奏している曲を記憶手
段に記憶されている曲の移調前の調に合わせて記憶させ
ることができるので記憶される曲は一つの曲として成立
するという従来装置では得られ無かった格別の作用効果
を奏せしめうることができる。
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図は従来
装置の構成を示すブロック図、第3図は本発明が適用で
きる自動演奏装置の概略構成図、 第4図ば本発明の構成を示すブロック図、第5図は本発
明が適用できる自動演奏装置の操作パネルの概略図、 第6図は操作パネルの各操作スイッチの操作に伴う動作
態様を示す概略図、 第7図(a) 、 (b)は各レジスタ領域を示す概略
図、第8図は本発明の詳細な説明するためのフローチャ
ートの全体図、 第9図はクロックの割り込みルーチンの実行フローチャ
ート、 第10図、第11図及び第12図は第8図に示すフロー
チャートの一部詳細図である。
装置の構成を示すブロック図、第3図は本発明が適用で
きる自動演奏装置の概略構成図、 第4図ば本発明の構成を示すブロック図、第5図は本発
明が適用できる自動演奏装置の操作パネルの概略図、 第6図は操作パネルの各操作スイッチの操作に伴う動作
態様を示す概略図、 第7図(a) 、 (b)は各レジスタ領域を示す概略
図、第8図は本発明の詳細な説明するためのフローチャ
ートの全体図、 第9図はクロックの割り込みルーチンの実行フローチャ
ート、 第10図、第11図及び第12図は第8図に示すフロー
チャートの一部詳細図である。
Claims (1)
- 楽音情報入力手段を第一の移調手段を介して入力部に接
続するとともに、出力部を第二の移調手段を介して楽音
情報出力手段に接続して成る記憶手段を備え、第一の移
調手段と第二の移調手段とを互いに独立して移調可能と
したことを特徴とする自動演奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1262090A JPH03125195A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1262090A JPH03125195A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 自動演奏装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125195A true JPH03125195A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=17370895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1262090A Pending JPH03125195A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03125195A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0553577A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 自動演奏装置 |
JP2012018329A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Yamaha Corp | セッション端末及びネットワークセッションシステム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113473A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Marantz Japan Inc | Modulating system of piano automatic performance device |
JPS57138075A (en) * | 1981-02-19 | 1982-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recorder and reproducer for musical signal |
JPS5855986A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | リコーエレメックス株式会社 | 電子楽器 |
JPS58139381A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | Sharp Corp | 楽曲演奏装置 |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1262090A patent/JPH03125195A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113473A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Marantz Japan Inc | Modulating system of piano automatic performance device |
JPS57138075A (en) * | 1981-02-19 | 1982-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recorder and reproducer for musical signal |
JPS5855986A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | リコーエレメックス株式会社 | 電子楽器 |
JPS58139381A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | Sharp Corp | 楽曲演奏装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0553577A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 自動演奏装置 |
JP2012018329A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Yamaha Corp | セッション端末及びネットワークセッションシステム |
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