JPH03123694A - 傾斜面を利用した汚水浄化法とその装置 - Google Patents
傾斜面を利用した汚水浄化法とその装置Info
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- JPH03123694A JPH03123694A JP1259524A JP25952489A JPH03123694A JP H03123694 A JPH03123694 A JP H03123694A JP 1259524 A JP1259524 A JP 1259524A JP 25952489 A JP25952489 A JP 25952489A JP H03123694 A JPH03123694 A JP H03123694A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 4
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、山小屋とか山岳施設等から放出される汚水を
浄化するための方法と装置に関するものであって、特に
、山小屋とか山岳施設等が設けられている丘陵及び山岳
地の傾斜面を利用して汚水の浄化を行う汚水浄化法とそ
の装置に関する。
浄化するための方法と装置に関するものであって、特に
、山小屋とか山岳施設等が設けられている丘陵及び山岳
地の傾斜面を利用して汚水の浄化を行う汚水浄化法とそ
の装置に関する。
従来、登山者が利用する山小屋とか、その他の各種山岳
施設から放出される汚水は、その殆どが未処理のまま放
流されているため、周囲の自然を汚物で汚染したり、水
源地の水質を汚染すると云った環境破壊の問題が発生し
ていた。
施設から放出される汚水は、その殆どが未処理のまま放
流されているため、周囲の自然を汚物で汚染したり、水
源地の水質を汚染すると云った環境破壊の問題が発生し
ていた。
そこで、上述した山小屋とか山岳施設に汚水処理装置を
設置することによって、汚水による環境汚染を防止する
ことが考えられた。
設置することによって、汚水による環境汚染を防止する
ことが考えられた。
しかし、山小屋とか山岳施設の設置場所は1通常の場合
、山上に孤立していて敷地が狭く、気温も低いと云った
厳しい自然環境下に有り、加えて、電力やエンジン等の
動力源が乏しくて、そのコストも高く付く関係上、動力
を必要とする通常の生物接触式汚水処理装置を設置する
ことは非常に困難であり、また、設置できても充分な浄
化効果を得られない問題があった。
、山上に孤立していて敷地が狭く、気温も低いと云った
厳しい自然環境下に有り、加えて、電力やエンジン等の
動力源が乏しくて、そのコストも高く付く関係上、動力
を必要とする通常の生物接触式汚水処理装置を設置する
ことは非常に困難であり、また、設置できても充分な浄
化効果を得られない問題があった。
従って本発明の技術的課題は、山上に孤立していて敷地
が狭い山小屋とか山岳施設に対しても容易に設置でき、
而も、無動力にて経済的、且つ、合理的に汚水を浄化で
きると共に、低温とか風化と云った厳しい自然環境にも
充分に対処可能な汚水浄化法とその装置を提供すること
である。
が狭い山小屋とか山岳施設に対しても容易に設置でき、
而も、無動力にて経済的、且つ、合理的に汚水を浄化で
きると共に、低温とか風化と云った厳しい自然環境にも
充分に対処可能な汚水浄化法とその装置を提供すること
である。
上記の技術的課題を解決するために本発明に於いて講じ
た手段は以下の如くである。
た手段は以下の如くである。
(1)丘陵とか山岳地等の傾斜面の高低差を利用して、
この傾斜面に連設した複数の接触処理槽の最上部槽に放
水した汚水を順次下側の接触処理槽に自然流下させて浄
化すること。
この傾斜面に連設した複数の接触処理槽の最上部槽に放
水した汚水を順次下側の接触処理槽に自然流下させて浄
化すること。
(2)丘陵とか山岳地等の傾斜面に、複数の接触処理槽
を汚水が順次下側の接触処理槽に向けて自然流下するよ
うに階段状に連設すること。
を汚水が順次下側の接触処理槽に向けて自然流下するよ
うに階段状に連設すること。
(3)丘陵とか山岳地等の傾斜面に階段状に連設する複
数の接触処理槽を、上記傾斜面の地表面下に埋設するこ
と。
数の接触処理槽を、上記傾斜面の地表面下に埋設するこ
と。
但し、ここに於いて接触処理槽とは、多数の濾材を収容
(充填)した処理槽に対して、汚水を下部流入・上部流
出、又は、上部流入・下部流出させることにより、上記
濾材に接触させて濾過させる処理装置を意味する。
(充填)した処理槽に対して、汚水を下部流入・上部流
出、又は、上部流入・下部流出させることにより、上記
濾材に接触させて濾過させる処理装置を意味する。
上記の手段は以下の如く作用する。
■上記(1)の要素は、傾斜面の高低差により汚水が順
次下側の接触処理槽に自然流下する流下エネルギーを利
用して、汚水を無動力で経済的に浄化処理することを可
能にする。
次下側の接触処理槽に自然流下する流下エネルギーを利
用して、汚水を無動力で経済的に浄化処理することを可
能にする。
■上記(2)の要素は、丘陵とか山岳地の傾斜面をその
まま利用するため、山上に孤立していて敷地が狭く、通
常の汚水処理装置ではとても設置できないような場所で
あっても、浄化装置を都合良く設置して、汚水の合理的
な浄化を可能にする。
まま利用するため、山上に孤立していて敷地が狭く、通
常の汚水処理装置ではとても設置できないような場所で
あっても、浄化装置を都合良く設置して、汚水の合理的
な浄化を可能にする。
■上記(3)の要素は、各接触処理槽を地層で保温して
、生物の生育を寒さから守ると共に、各接触処理槽の風
化を防止できるから、自然環境が厳しい山岳地等に於い
ても、長期間に亘って安定した浄化作用を発揮可能とす
る。
、生物の生育を寒さから守ると共に、各接触処理槽の風
化を防止できるから、自然環境が厳しい山岳地等に於い
ても、長期間に亘って安定した浄化作用を発揮可能とす
る。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技
術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消す
ることができる。
術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消す
ることができる。
以下に、上述した本発明に係る傾斜面を利用した汚水浄
化法とその装置の好適な実施例を添付した図面と共に詳
細に説明する。
化法とその装置の好適な実施例を添付した図面と共に詳
細に説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示したものであって、図
中、1は放出された汚水中から固形物を除去する沈殿分
離槽又はスクリーンであって、3・・・は丘陵とか山岳
地等の傾斜面Rを利用して階段式に設置した複数の接触
処理槽、2・・・はこれ等各処理槽3・・・の間を接続
する接続パイプ、5は最下段部に連設した消毒槽を示し
、この第1実施例では各接触処理槽3・・・が、接続パ
イプ2・・・によって汚水を下部流入・上部流出させる
ように接続されている。
中、1は放出された汚水中から固形物を除去する沈殿分
離槽又はスクリーンであって、3・・・は丘陵とか山岳
地等の傾斜面Rを利用して階段式に設置した複数の接触
処理槽、2・・・はこれ等各処理槽3・・・の間を接続
する接続パイプ、5は最下段部に連設した消毒槽を示し
、この第1実施例では各接触処理槽3・・・が、接続パ
イプ2・・・によって汚水を下部流入・上部流出させる
ように接続されている。
即ち、第3図は上記各接触処理槽3・・・の接続状態を
明らかにした拡大断面図であって、各接触処理槽3の底
部に挿入した流入用接続パイプ2の先端部には、多数の
流水孔(図示せず)を穿設した流入パイプ2aが接続さ
れ、上段側から送られて来る汚水を、濾過材3a・・・
を充填した接触処理槽3の底部内に給水するように構成
されている。更に図中、2bは接触処理槽3の上側部に
接続した接続パイプ2の流出口であって、下部の流入パ
イプ2aから流入された汚水は、次第に水位を増しつつ
濾過材3aによって浸漬浄化され、最終的には流出口2
bから溢れて排出されるのであるが、この溢れた処理水
は、流下エネルギーによって接続パイプ2内を通って1
段下の接触処理槽3に自然流下され、ここで再び濾過材
3a・・・による浄化作用を受け、これを何回か繰返す
ことによって次第に浄化される仕組に成っている。
明らかにした拡大断面図であって、各接触処理槽3の底
部に挿入した流入用接続パイプ2の先端部には、多数の
流水孔(図示せず)を穿設した流入パイプ2aが接続さ
れ、上段側から送られて来る汚水を、濾過材3a・・・
を充填した接触処理槽3の底部内に給水するように構成
されている。更に図中、2bは接触処理槽3の上側部に
接続した接続パイプ2の流出口であって、下部の流入パ
イプ2aから流入された汚水は、次第に水位を増しつつ
濾過材3aによって浸漬浄化され、最終的には流出口2
bから溢れて排出されるのであるが、この溢れた処理水
は、流下エネルギーによって接続パイプ2内を通って1
段下の接触処理槽3に自然流下され、ここで再び濾過材
3a・・・による浄化作用を受け、これを何回か繰返す
ことによって次第に浄化される仕組に成っている。
尚、第3図に於いて3bと30はソケットタイプの桝を
示す。また、以上の如く接続された各接触処理槽3・・
・は桝3b、3cの上端口を除いて全て傾斜面Rの地表
面下に埋設されているが、例えば、傾斜面Rが岩盤で埋
設不可能なような場合は、そのまま傾斜面R上に並べて
設置する場合もある。
示す。また、以上の如く接続された各接触処理槽3・・
・は桝3b、3cの上端口を除いて全て傾斜面Rの地表
面下に埋設されているが、例えば、傾斜面Rが岩盤で埋
設不可能なような場合は、そのまま傾斜面R上に並べて
設置する場合もある。
第2図は本発明の第2実施例を示したものであって、こ
の実施例では各接触処理槽4・・・が、接続パイプ2・
・・によって汚水を上部流入・下部流出させるように接
続されている。
の実施例では各接触処理槽4・・・が、接続パイプ2・
・・によって汚水を上部流入・下部流出させるように接
続されている。
即ち、第4図は上記各接触処理槽4・・・の接続状態を
明らかにした拡大断面図であって、図中、2Cは濾過材
4a・・・を充填した接触処理槽4の下部側から挿入し
た接続パイプ2の先端部を、上方に略り字状に屈曲した
立上り管で、この立上り管2Cの上端部に多数の流水孔
(図示せず)を穿設した流入パイプ2aが接続されてい
て、上段側から自然流下されて来る汚水を接触処理槽4
内の上層部に給水する仕組に成っている。
明らかにした拡大断面図であって、図中、2Cは濾過材
4a・・・を充填した接触処理槽4の下部側から挿入し
た接続パイプ2の先端部を、上方に略り字状に屈曲した
立上り管で、この立上り管2Cの上端部に多数の流水孔
(図示せず)を穿設した流入パイプ2aが接続されてい
て、上段側から自然流下されて来る汚水を接触処理槽4
内の上層部に給水する仕組に成っている。
更に図中、2bは接触処理槽4の下側部に接続した接続
パイプ2の流出口であって、上記流入パイプ2aより接
触処理槽4の上層側に流入された汚水は、充填された各
濾過材4a・・・に接触処理されながら順次沈降し、最
終的には下側の流出口2bより次段の接触処理槽4に向
けて自然流下し。
パイプ2の流出口であって、上記流入パイプ2aより接
触処理槽4の上層側に流入された汚水は、充填された各
濾過材4a・・・に接触処理されながら順次沈降し、最
終的には下側の流出口2bより次段の接触処理槽4に向
けて自然流下し。
再び接触浄化が繰返されるように構成されている。
尚、図中、4bと40は桝を示すものであって、その他
の構造は全て前述した第1実施例と同じであるから、詳
細な説明は省略する。
の構造は全て前述した第1実施例と同じであるから、詳
細な説明は省略する。
本発明に係る傾斜面を利用した汚水浄化法とその装置は
以上述べた如き構成であるから、丘陵とか山岳地等の傾
斜面Rの高低差を利用して、傾斜面Rに階段状に連設し
た接触処理槽3・・・、又は。
以上述べた如き構成であるから、丘陵とか山岳地等の傾
斜面Rの高低差を利用して、傾斜面Rに階段状に連設し
た接触処理槽3・・・、又は。
4・・・の間で汚水を順次自然流下させて浄化できるか
ら、汚水浄化を無動力で行うことができ、更に、各接触
処理槽3・・・、又は、4・・・を傾斜面Rの地表面下
に埋設した場合には、保温作用と風化防止作用を発揮可
能とする。
ら、汚水浄化を無動力で行うことができ、更に、各接触
処理槽3・・・、又は、4・・・を傾斜面Rの地表面下
に埋設した場合には、保温作用と風化防止作用を発揮可
能とする。
C効果〕
従って本発明によれば、丘陵とか山岳地等の傾斜面を利
用して設置でき、而も、無動力で汚水を浄化して、汚水
による周囲の環境汚染を防止できるから、山上に孤立し
ていて敷地が狭い山小屋とか、山岳施設等の汚水処理に
用いて淘に好適であり、更に、各接触処理槽を地表面下
に埋設した場合には、保温効果によって凍結とか生物活
動の低下と云った問題も解決でき、且つ、風化も予防し
て長期間の使用を可能にできるため、上述した山小屋と
か山岳施設等に実施して最適なものであって、構成が簡
単で険しい山岳地でも容易に設置できる実用性を有する
点と相俟って、その効果は絶大である。
用して設置でき、而も、無動力で汚水を浄化して、汚水
による周囲の環境汚染を防止できるから、山上に孤立し
ていて敷地が狭い山小屋とか、山岳施設等の汚水処理に
用いて淘に好適であり、更に、各接触処理槽を地表面下
に埋設した場合には、保温効果によって凍結とか生物活
動の低下と云った問題も解決でき、且つ、風化も予防し
て長期間の使用を可能にできるため、上述した山小屋と
か山岳施設等に実施して最適なものであって、構成が簡
単で険しい山岳地でも容易に設置できる実用性を有する
点と相俟って、その効果は絶大である。
第1図と第2図は本発明の第1実施例と第2実施例を示
した構成図であって、第3図は第1図に示した第1実施
例の要部拡大断面図、第4図は第2図に示した第2実施
例の要部拡大断面図である。 Rは傾斜面、2は接続パイプ、2aは流入パイプ、2b
は流出口、3と4は接触処理槽、3aと4aは濾過材。
した構成図であって、第3図は第1図に示した第1実施
例の要部拡大断面図、第4図は第2図に示した第2実施
例の要部拡大断面図である。 Rは傾斜面、2は接続パイプ、2aは流入パイプ、2b
は流出口、3と4は接触処理槽、3aと4aは濾過材。
Claims (3)
- (1)丘陵とか山岳地等の傾斜面の高低差を利用して、
この傾斜面に連設した複数の接触処理槽の最上部槽に放
水した汚水を順次下側の接触処理槽に自然流下させて浄
化する汚水浄化法。 - (2)丘陵とか山岳地等の傾斜面に、複数の接触処理槽
を汚水が順次下側の接触処理槽に向けて自然流下するよ
うに階段状に連設したことを特徴とする汚水浄化装置。 - (3)丘陵とか山岳地等の傾斜面に階段状に連設する複
数の接触処理槽を、上記傾斜面の地表面下に埋設したこ
とを特徴とする請求項(2)記載の汚水浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1259524A JPH03123694A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 傾斜面を利用した汚水浄化法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1259524A JPH03123694A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 傾斜面を利用した汚水浄化法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03123694A true JPH03123694A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17335300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1259524A Pending JPH03123694A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 傾斜面を利用した汚水浄化法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03123694A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003033794A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 硝酸性窒素の生物化学的除去装置 |
JP2004237170A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-08-26 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 硝酸性窒素及びリン含有水の処理方法及び処理装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126056A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-22 | Toshio Maenami | Stage multiitank type sanitary sewage treating apparatus |
JPS55111893A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-28 | Nikko Eng Kk | Exhaust water treating installation |
JPS5858190A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | Hokoku Kogyo Kk | 水質浄化装置 |
JPS6028886A (ja) * | 1983-04-12 | 1985-02-14 | Toshihisa Hirayama | 接触反応装置 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP1259524A patent/JPH03123694A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS52126056A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-22 | Toshio Maenami | Stage multiitank type sanitary sewage treating apparatus |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003033794A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 硝酸性窒素の生物化学的除去装置 |
JP4563621B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2010-10-13 | 新日鐵化学株式会社 | 硝酸性窒素の生物化学的除去装置 |
JP2004237170A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-08-26 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 硝酸性窒素及びリン含有水の処理方法及び処理装置 |
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