JPH03120944A - テレビ会議装置 - Google Patents
テレビ会議装置Info
- Publication number
- JPH03120944A JPH03120944A JP25915689A JP25915689A JPH03120944A JP H03120944 A JPH03120944 A JP H03120944A JP 25915689 A JP25915689 A JP 25915689A JP 25915689 A JP25915689 A JP 25915689A JP H03120944 A JPH03120944 A JP H03120944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- conference
- circuit
- mode
- privacy call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、相離れた地点において複数の人が会議を行う
場合に映像および音声の伝送路を介して人物・その他の
映像を互いに相手側の受像機に再現し、かつ音声等を互
いに相手側の拡声装置から再生するように構成されたテ
レビ会議装置に関する。
場合に映像および音声の伝送路を介して人物・その他の
映像を互いに相手側の受像機に再現し、かつ音声等を互
いに相手側の拡声装置から再生するように構成されたテ
レビ会議装置に関する。
従来、この種のテレビ会議装置は、会議中に秘話モード
設定にすることにより、送信音声系を遮断して相手側に
は送信映像だけを伝送路を介して送出することかできる
構成となっていた。
設定にすることにより、送信音声系を遮断して相手側に
は送信映像だけを伝送路を介して送出することかできる
構成となっていた。
第2図は、従来のテレビ会議装置の一例を示すブロック
図である。
図である。
主装置101に接続されたカメラ102からの映像信号
は、カメラ入力端子104を介して送信映像回路106
に入力される。送信映像回路106から出力された映像
信号は映像出力端子107より伝送路へ送出される。一
方、マイクロホン103からの音声信号はマイクロホン
入力端子105を介して音声増幅回路108に入力され
る。
は、カメラ入力端子104を介して送信映像回路106
に入力される。送信映像回路106から出力された映像
信号は映像出力端子107より伝送路へ送出される。一
方、マイクロホン103からの音声信号はマイクロホン
入力端子105を介して音声増幅回路108に入力され
る。
音声増幅回路108から出力された音声信号は通常、音
声切替回路110を通して音声出力端子112より伝送
路へ送出される。
声切替回路110を通して音声出力端子112より伝送
路へ送出される。
ここで、会議参加者が会議モード操作回路113を操作
して会議モードを“秘話モード”に設定すると、制御信
号が会議モード操作回路113より制御回路109に入
力され、制御回路109は“秘話モード”を検出し、音
声切替回路110を切替制御して音声出力端子112と
終端抵抗111を接続するが、送信映像系は何の制御も
受けずひきつづきカメラ102からの映像信号を送り続
ける。
して会議モードを“秘話モード”に設定すると、制御信
号が会議モード操作回路113より制御回路109に入
力され、制御回路109は“秘話モード”を検出し、音
声切替回路110を切替制御して音声出力端子112と
終端抵抗111を接続するが、送信映像系は何の制御も
受けずひきつづきカメラ102からの映像信号を送り続
ける。
それによって相手側は“秘話モード”に設定すると、カ
メラ102からの映像信号だけ送られて、(音声信号は
何も送られず無音状態)非常に不自然な状態となる。
メラ102からの映像信号だけ送られて、(音声信号は
何も送られず無音状態)非常に不自然な状態となる。
上述した従来のテレビ会議装置は、会議中に秘話モード
設定にすることにより、送信音声系を遮断するため相手
側には送信映像だけが送られる構成となっているので、
音声が送出されないといった不自然な現象が起こり、相
手側では音声系のトラブルで音声が聞こえないのか、秘
話状態であるのか判断できず、困惑状態となり、その結
果、会議がスムーズに行われないといった欠点がある。
設定にすることにより、送信音声系を遮断するため相手
側には送信映像だけが送られる構成となっているので、
音声が送出されないといった不自然な現象が起こり、相
手側では音声系のトラブルで音声が聞こえないのか、秘
話状態であるのか判断できず、困惑状態となり、その結
果、会議がスムーズに行われないといった欠点がある。
本発明のテレビ会議装置は、相離れた複数の地点間で人
物、その他の映像をたがいに相手側のテレビ受像機に再
現するとともに、同時に集音された音声を互いに前記相
手側の拡声装置に再生するよう構成されたテレビ会議装
置において、映像再生回路と、映像切替回路とを備え、
収録された送信映像信号から前記映像再生回路からの予
め設定されたある一定パターンの映像信号に前記映像切
替回路で切り替えて、前記相手側で映像断状態になるこ
となく、かつ前記相手側の会議参加者に秘話モード設定
したことを前記映像再生回路からの前記映像信号により
知らしめる秘話モード設定通知手段を有している。
物、その他の映像をたがいに相手側のテレビ受像機に再
現するとともに、同時に集音された音声を互いに前記相
手側の拡声装置に再生するよう構成されたテレビ会議装
置において、映像再生回路と、映像切替回路とを備え、
収録された送信映像信号から前記映像再生回路からの予
め設定されたある一定パターンの映像信号に前記映像切
替回路で切り替えて、前記相手側で映像断状態になるこ
となく、かつ前記相手側の会議参加者に秘話モード設定
したことを前記映像再生回路からの前記映像信号により
知らしめる秘話モード設定通知手段を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。第1図において、本実施例では主装置1に接続された
カメラ2からの映像信号が、カメラ入力端子4を介して
、送信映像回路6に入力される。送信映像回路6から出
力された映像信号は、通常映像切替回路8を通して映像
出力端子lOより伝送路へ送出される。一方、マイクツ
ホン3からの音声信号はマイクロホン入力端子5を介し
て音声増幅回路11に入力される。音声増幅回路11か
ら出力された音声信号は、通常音声切替回路13を通し
て音声出力端子15より伝送路へ送出される。
。第1図において、本実施例では主装置1に接続された
カメラ2からの映像信号が、カメラ入力端子4を介して
、送信映像回路6に入力される。送信映像回路6から出
力された映像信号は、通常映像切替回路8を通して映像
出力端子lOより伝送路へ送出される。一方、マイクツ
ホン3からの音声信号はマイクロホン入力端子5を介し
て音声増幅回路11に入力される。音声増幅回路11か
ら出力された音声信号は、通常音声切替回路13を通し
て音声出力端子15より伝送路へ送出される。
ここで、会議参加者が会議モード操作回路16を操作し
て、会議モードを“秘話モード”に設定すると、制御信
号が会議モード操作回路9より制御回路12に入力され
、制御回路12は、′秘話モード”を検出し、音声切替
回路13を切替制御して音声出力端子15と終端抵抗1
4を接続する。
て、会議モードを“秘話モード”に設定すると、制御信
号が会議モード操作回路9より制御回路12に入力され
、制御回路12は、′秘話モード”を検出し、音声切替
回路13を切替制御して音声出力端子15と終端抵抗1
4を接続する。
さらに、映像切替回路8を同時に切替制御して、映像再
生回路7出力の予め設定されたある一定パターンの映像
信号を映像切替回路8より出力させて、映像信号を映像
出力端子10より伝送路へ送出する。それによって、相
手側では、秘話モード時に、上記映像が受像機に現われ
て秘話モードであることが確認できるため、会議中に突
如秘話状態になっても困惑することなく、会議ができる
。
生回路7出力の予め設定されたある一定パターンの映像
信号を映像切替回路8より出力させて、映像信号を映像
出力端子10より伝送路へ送出する。それによって、相
手側では、秘話モード時に、上記映像が受像機に現われ
て秘話モードであることが確認できるため、会議中に突
如秘話状態になっても困惑することなく、会議ができる
。
以上説明したように本発明は、予め設定された一定パタ
ーンの映像信号を再生できる映像再生回路を設けて秘話
モード設定通知手段を有することにより、秘話モード設
定時に送信映像系を映像再生回路に切り替えて、映像再
生回路から秘話モードを知らせるような予め設定された
ある一定パターンの映像を再生送出して、相手側会議参
加者が秘話モード設定状態であることを知ることができ
るので、会議中に突如秘話状態になっても従来のように
困惑することなく会議を進行することができる効果があ
る。
ーンの映像信号を再生できる映像再生回路を設けて秘話
モード設定通知手段を有することにより、秘話モード設
定時に送信映像系を映像再生回路に切り替えて、映像再
生回路から秘話モードを知らせるような予め設定された
ある一定パターンの映像を再生送出して、相手側会議参
加者が秘話モード設定状態であることを知ることができ
るので、会議中に突如秘話状態になっても従来のように
困惑することなく会議を進行することができる効果があ
る。
音声出力端子、
3・・・・・・会議モード操作回路。
第1図は本発明の一実施例の送信映像系と送信音声系と
を示すブロック図である。 1・・・・・・主装置、2・・・・・・カメラ、3・・
・・・・マイクロホン、4・・・・・・カメラ入力端子
、5・・・・・・マイクロホン入力端子、6・・・・・
・送信映像回路、7・・・・・・映像再生回路、訃・・
・・・映像切替回路、9・・・・・・会議モード操作回
路、10・・・・・・映像出力端子、11・・・・・・
音声増幅回路、12・・・・・・制御回路、13・・・
・・・音声切替回路、14・・・・・・終端抵抗、15
・・・・・・音声出力端子。 第2図は従来のテレビ会議装置の送信映像系と送信音声
系との一例を示すブロック図である。
を示すブロック図である。 1・・・・・・主装置、2・・・・・・カメラ、3・・
・・・・マイクロホン、4・・・・・・カメラ入力端子
、5・・・・・・マイクロホン入力端子、6・・・・・
・送信映像回路、7・・・・・・映像再生回路、訃・・
・・・映像切替回路、9・・・・・・会議モード操作回
路、10・・・・・・映像出力端子、11・・・・・・
音声増幅回路、12・・・・・・制御回路、13・・・
・・・音声切替回路、14・・・・・・終端抵抗、15
・・・・・・音声出力端子。 第2図は従来のテレビ会議装置の送信映像系と送信音声
系との一例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 相離れた複数の地点間で人物、その他の映像をたがいに
相手側のテレビ受像機に再現するとともに、同時に集音
された音声を互いに前記相手側の拡声装置に再生するよ
うに構成されたテレビ会議装置において、映像再生回路
と、映像切替回路とを備え、収録された送信映像信号か
ら前記映像再生回路からの予め設定されたある一定パタ
ーンの映像信号に前記映像切替回路で切り替えて、前記
相手側で映像断状態になることがなく、かつ前記相手側
の会議参加者に秘話モード設定したことを前記映像再生
回路からの前記映像信号により知らしめる秘話モード設
定通知手段を有することを特徴とするテレビ会議装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25915689A JPH03120944A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | テレビ会議装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25915689A JPH03120944A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | テレビ会議装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120944A true JPH03120944A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17330124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25915689A Pending JPH03120944A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | テレビ会議装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03120944A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5963246A (en) * | 1997-02-05 | 1999-10-05 | Nec Corporation | Multi-point video conference system |
WO2010112047A1 (en) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and system for handling a multi-media call setup request |
JP2011190711A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Komatsu Masakazu | 燃焼効率改善具 |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP25915689A patent/JPH03120944A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5963246A (en) * | 1997-02-05 | 1999-10-05 | Nec Corporation | Multi-point video conference system |
WO2010112047A1 (en) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and system for handling a multi-media call setup request |
US8737968B2 (en) | 2009-04-03 | 2014-05-27 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and system for handling a multi-media call setup request |
JP2011190711A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Komatsu Masakazu | 燃焼効率改善具 |
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