JPH03120561A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03120561A JPH03120561A JP1257910A JP25791089A JPH03120561A JP H03120561 A JPH03120561 A JP H03120561A JP 1257910 A JP1257910 A JP 1257910A JP 25791089 A JP25791089 A JP 25791089A JP H03120561 A JPH03120561 A JP H03120561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- copying
- reference data
- copy
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 4
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 241001233037 catfish Species 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 235000019646 color tone Nutrition 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野]
この発明は画像形成装置、特に偽造防止機能を有する画
像形成装置に関するものである。
像形成装置に関するものである。
(従来の技術)
近年、画像形成装置としてCCD等を用いたカラー画像
装置と、レーザビームプリンタやインクジェットプリン
タ等のディジタルカラープリンタとを組み合せたディジ
タルカラー複写装置が開発されたため、多色のカラー原
稿を色調等を含めて忠実に再生記録できるようになって
きている。このため、紙幣や有価証券等の複製禁止対象
の紙葉やδ類が容易に偽造されるおそれがでてきた。
装置と、レーザビームプリンタやインクジェットプリン
タ等のディジタルカラープリンタとを組み合せたディジ
タルカラー複写装置が開発されたため、多色のカラー原
稿を色調等を含めて忠実に再生記録できるようになって
きている。このため、紙幣や有価証券等の複製禁止対象
の紙葉やδ類が容易に偽造されるおそれがでてきた。
しかしながら、従来の複写装置には紙幣や有価証券、お
よび重要吉類等を複写禁止とする手段は付加されていな
かった。
よび重要吉類等を複写禁止とする手段は付加されていな
かった。
(発明が解決しようとする!!題)
以上のように、従来例においては、紙幣や証券類等を複
写することが可能であり、また、ffi要書類も複写す
ることがムI能であるという問題点があった。こわらの
問題点に対し、前述のように画像形成装置の性能が益々
向上しつつある現在、これらの複写偽券等の不正複写物
に対処するのが困難な情勢になっている。この解決策と
して、特願昭63−267198号が出願され、上述の
問題点を除去し、使用者側で複製を禁止することを望む
任意の紙葉やδ類を自由に登録して複製禁止ができるよ
うにした画像形成装置を提供している。
写することが可能であり、また、ffi要書類も複写す
ることがムI能であるという問題点があった。こわらの
問題点に対し、前述のように画像形成装置の性能が益々
向上しつつある現在、これらの複写偽券等の不正複写物
に対処するのが困難な情勢になっている。この解決策と
して、特願昭63−267198号が出願され、上述の
問題点を除去し、使用者側で複製を禁止することを望む
任意の紙葉やδ類を自由に登録して複製禁止ができるよ
うにした画像形成装置を提供している。
しかし、この場合には、fll−録した大自身に対して
もコピー禁止となり、−時的な解決又は、全面的な解除
ができないという問題点があった。
もコピー禁止となり、−時的な解決又は、全面的な解除
ができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので複写禁止を解除するために、暗号を入力し、予
め設定しである暗号と一致したときに、複写許可をする
ことで、限定したユーザのみに複写を許可し、従って複
写の管理を容易にし、また、個人用カードを利用するこ
とにより、誰かいつ、複写したかという情報もCPUに
記憶し5さらに詳細な管理を可能にすることを目的とす
る。
たもので複写禁止を解除するために、暗号を入力し、予
め設定しである暗号と一致したときに、複写許可をする
ことで、限定したユーザのみに複写を許可し、従って複
写の管理を容易にし、また、個人用カードを利用するこ
とにより、誰かいつ、複写したかという情報もCPUに
記憶し5さらに詳細な管理を可能にすることを目的とす
る。
このため、この発明のおいては、データを読取り入力す
るデータ入力手段と、基準データを記憶するJ、(準デ
ータ記憶手段と、前記データ入力手段で入力されたデー
タと、前記基準データ記憶手段で記憶された基準データ
を比較するデータ比較手段と、複写禁止の制御がなされ
たときに、前記データを入力し、H記データ比較手段に
より、nη記データと1Fc記基準データを比較し、そ
の比較結果に基づいて、複写許可の制御を行う複写許可
制御手段とを具備して成る画像形成装置により前記[1
的を達成しようとするものである。
るデータ入力手段と、基準データを記憶するJ、(準デ
ータ記憶手段と、前記データ入力手段で入力されたデー
タと、前記基準データ記憶手段で記憶された基準データ
を比較するデータ比較手段と、複写禁止の制御がなされ
たときに、前記データを入力し、H記データ比較手段に
より、nη記データと1Fc記基準データを比較し、そ
の比較結果に基づいて、複写許可の制御を行う複写許可
制御手段とを具備して成る画像形成装置により前記[1
的を達成しようとするものである。
また、上記発明において基準データ記憶手段に基準デー
タを登録する基準データ登録手段を有する画像形成装置
により、前記目的を達成しようとするものである。
タを登録する基準データ登録手段を有する画像形成装置
により、前記目的を達成しようとするものである。
また、前記発明において、複写禁止を一時的もしくは全
面的に解除する解除手段を有する画像形成装置により前
記目的を達成しようとするものである。
面的に解除する解除手段を有する画像形成装置により前
記目的を達成しようとするものである。
この発明における画像形成装置は、データ入力手段でデ
ータを読取って入力し、基準データ記憶′[段で基準デ
ータを記憶し、データ比較手段で前記入力されたデータ
と前記基準データを比較する。そして、複写禁止の制御
がなされたときに、データを入力し、入力されたデータ
と基準データをデータ比較手段で比較し、その比較結果
に基づいて、複写許可制御手段により複写許可の制御を
する。また、この発明における画像形成装置は、基準デ
ータ登録手段で基準データを登録する。また、この発明
における画像形成装置は、解除手段により複写禁止を一
時的もしくは全面的に解除する。
ータを読取って入力し、基準データ記憶′[段で基準デ
ータを記憶し、データ比較手段で前記入力されたデータ
と前記基準データを比較する。そして、複写禁止の制御
がなされたときに、データを入力し、入力されたデータ
と基準データをデータ比較手段で比較し、その比較結果
に基づいて、複写許可制御手段により複写許可の制御を
する。また、この発明における画像形成装置は、基準デ
ータ登録手段で基準データを登録する。また、この発明
における画像形成装置は、解除手段により複写禁止を一
時的もしくは全面的に解除する。
(実施例)
以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図はこの発明の一実施例の構成を示す構成図、第2図
はこの実施例の画像形成装置の斜視および側面図、第3
図は第2図の操作パネル20の詳細図、第4図は第3図
のデジタイザー16の詳細図、第5IAはコピー禁止登
録さ九た文古をコピーする場合示されるメツセージ、第
6図は第5図のメツセージ後操作された場合に順次示さ
れるメツセージであり、第6図(a)は暗号入力メツセ
ージ、第6図(b)はコピー解除メツセージ、第6図(
C)はコピー不可メツセージ、第6図(d)もコピー不
可メツセージである。第7図は第2図のコントローラ1
3の回路を示す構成図、第8図は第7図のCPU22に
よりこの実施例の動作制御を行うフローチャート、第9
図はコピー禁止登録表示メツセージを示す平面図であり
、第9図(a)はf録コード入力メッセージ、第9図(
b)は同じく登録コード入力メツセージである。第10
図は第7図のコントローラ13の一部変更を例示した構
成図、第11図は個人用カード差込みのメツセージを示
す平面図である。
1図はこの発明の一実施例の構成を示す構成図、第2図
はこの実施例の画像形成装置の斜視および側面図、第3
図は第2図の操作パネル20の詳細図、第4図は第3図
のデジタイザー16の詳細図、第5IAはコピー禁止登
録さ九た文古をコピーする場合示されるメツセージ、第
6図は第5図のメツセージ後操作された場合に順次示さ
れるメツセージであり、第6図(a)は暗号入力メツセ
ージ、第6図(b)はコピー解除メツセージ、第6図(
C)はコピー不可メツセージ、第6図(d)もコピー不
可メツセージである。第7図は第2図のコントローラ1
3の回路を示す構成図、第8図は第7図のCPU22に
よりこの実施例の動作制御を行うフローチャート、第9
図はコピー禁止登録表示メツセージを示す平面図であり
、第9図(a)はf録コード入力メッセージ、第9図(
b)は同じく登録コード入力メツセージである。第10
図は第7図のコントローラ13の一部変更を例示した構
成図、第11図は個人用カード差込みのメツセージを示
す平面図である。
図面第1図において、Aはデータ読取り入力するデータ
入力手段、Bは基準データを記憶する基準データ記憶手
段、Cはデータ入力手段Aで入力されたデータと、基準
データ記憶手段Bで記憶された基準データを比較するデ
ータ比較手段、Dは複写禁止の制御がされたとき、デー
タを入力し、データ比較手段Cにより、前記データと前
記基準データを比較し、その比較結果に基づいて、複写
許可の制御を行う複写許可制御手段、Eは基準データ記
憶手段に基準データを登録する基準データ登録手段、F
は複写禁止を一時的もしくは全面的に解除する解除手段
である。
入力手段、Bは基準データを記憶する基準データ記憶手
段、Cはデータ入力手段Aで入力されたデータと、基準
データ記憶手段Bで記憶された基準データを比較するデ
ータ比較手段、Dは複写禁止の制御がされたとき、デー
タを入力し、データ比較手段Cにより、前記データと前
記基準データを比較し、その比較結果に基づいて、複写
許可の制御を行う複写許可制御手段、Eは基準データ記
憶手段に基準データを登録する基準データ登録手段、F
は複写禁止を一時的もしくは全面的に解除する解除手段
である。
第2図はこの実施例の画像形成装置であるディジタルカ
ラー複写装置の概略内部構成を示している。この実施例
の装置は、第2図に示すように、上部にディジタルカラ
ー画像読み取り装置(以下、カラーリーダと称する)1
と、下部にディジタルカラー画像プリント装置(以下、
カラープリンタと称する)2とを有する。このカラーリ
ーダ1は、色分解手段とCOD (電荷結合素子)の様
な光電変換素子とにより原稿のカラー画像情報をカラー
別に読取り、電気的なディジタル画像信号に変換する。
ラー複写装置の概略内部構成を示している。この実施例
の装置は、第2図に示すように、上部にディジタルカラ
ー画像読み取り装置(以下、カラーリーダと称する)1
と、下部にディジタルカラー画像プリント装置(以下、
カラープリンタと称する)2とを有する。このカラーリ
ーダ1は、色分解手段とCOD (電荷結合素子)の様
な光電変換素子とにより原稿のカラー画像情報をカラー
別に読取り、電気的なディジタル画像信号に変換する。
また、前記データ入力手段Aを含んでいる。カラープリ
ンタ2は、そのディジタル画像信号に応じてカラー画像
をカラー別に再現し、被記録紙にディジタル的なドツト
形態で複数回転りjして記録する電子写真方式のレーザ
ビームカラープリンタである。
ンタ2は、そのディジタル画像信号に応じてカラー画像
をカラー別に再現し、被記録紙にディジタル的なドツト
形態で複数回転りjして記録する電子写真方式のレーザ
ビームカラープリンタである。
まず、カラーリーダlの概要を説明する。
3は原稿、4は原稿3を載置するプラテンガラス、5は
ハロゲン露光ランプ10により露光走査された原稿から
の反射光像を集光し、等倍撃フルカラーセンサ6に画像
入力する為のロッドアレイレンズ、7はセンサ出力信号
増幅回路であり、これら5,6,7.10が原稿走査ユ
ニット11として一体となって矢印A1方向に露光走査
する。
ハロゲン露光ランプ10により露光走査された原稿から
の反射光像を集光し、等倍撃フルカラーセンサ6に画像
入力する為のロッドアレイレンズ、7はセンサ出力信号
増幅回路であり、これら5,6,7.10が原稿走査ユ
ニット11として一体となって矢印A1方向に露光走査
する。
露光走査しなからlライン毎に読み取られたカラー色分
解画像イル号は、センサ出力信号増幅回路7により所定
電圧に増幅されたのち、信号線50!によりビデオ処理
ユニット12に入力され、信−呼処理される。信号線5
01は信号の忠実な伝送を保障するための同軸ケーブル
である。
解画像イル号は、センサ出力信号増幅回路7により所定
電圧に増幅されたのち、信号線50!によりビデオ処理
ユニット12に入力され、信−呼処理される。信号線5
01は信号の忠実な伝送を保障するための同軸ケーブル
である。
502は等倍型フルカラーセンサ6の駆動パルスを供給
する信号線であり、必要なその駆動はビデオ処理ユニッ
ト12内で全て生成される。
する信号線であり、必要なその駆動はビデオ処理ユニッ
ト12内で全て生成される。
8.9はそれぞれ画像信号の自しベル補正、黒レベル補
正のための白色板および黒色板であり、これらのハロゲ
ン露光ランプ10で照射する事により、それぞ・れ所定
の濃度の信号レベルを等倍型フルカラーセンサ6から得
る事ができ、この信号レベルはビデオ13号の白レベル
補正、黒レベル補正に使われる。
正のための白色板および黒色板であり、これらのハロゲ
ン露光ランプ10で照射する事により、それぞ・れ所定
の濃度の信号レベルを等倍型フルカラーセンサ6から得
る事ができ、この信号レベルはビデオ13号の白レベル
補正、黒レベル補正に使われる。
13はマイクロコンピュータを有するコントロールユニ
ット(コントローラ)であり、前記基準データ記憶手段
B、データ比較手段C9複写許可制御手段り、基準デー
タ登録手段E、および解除手段Fを含んでいる。このコ
ントロールユニット13はバス508を介して操作パネ
ル20における表示、キー入力制御およびビデオ処理ユ
ニット12の制御を行い、ポジションセンサSl。
ット(コントローラ)であり、前記基準データ記憶手段
B、データ比較手段C9複写許可制御手段り、基準デー
タ登録手段E、および解除手段Fを含んでいる。このコ
ントロールユニット13はバス508を介して操作パネ
ル20における表示、キー入力制御およびビデオ処理ユ
ニット12の制御を行い、ポジションセンサSl。
S2により原稿走査ユニット11の位置を信号手段50
9.510を介して検出し、更に信号線503を通じて
原稿走査ユニット11を移動させる為のステッピングモ
ータ14をパルス駆動するステッピングモータ駆動回路
15の制御をし、信号線504を介して露光ランプドラ
イバーによるハロゲン露光ランプ10の0N10FF制
御、光M制御を行い、信号線(バス)505を介しての
デジタイザー16および内部キー、表示部の制御等のカ
ラーリーダ部1の全ての制御を行っている。
9.510を介して検出し、更に信号線503を通じて
原稿走査ユニット11を移動させる為のステッピングモ
ータ14をパルス駆動するステッピングモータ駆動回路
15の制御をし、信号線504を介して露光ランプドラ
イバーによるハロゲン露光ランプ10の0N10FF制
御、光M制御を行い、信号線(バス)505を介しての
デジタイザー16および内部キー、表示部の制御等のカ
ラーリーダ部1の全ての制御を行っている。
L’AM露光走査時に前述したyf、槁繰作ユニット1
1によって読み取られたカラー画像信号は、増幅回路7
.信号線501を介してビデオ処理ユニット12に入力
され、本ユニット12内でする種々の処理を施され、イ
ンターフェイス回路56を介してカラープリンタ2に送
出される。
1によって読み取られたカラー画像信号は、増幅回路7
.信号線501を介してビデオ処理ユニット12に入力
され、本ユニット12内でする種々の処理を施され、イ
ンターフェイス回路56を介してカラープリンタ2に送
出される。
次に、カラープリンタ2の概要を説明する。
711はスキャナであり、カラーリーダ1からの画像信
号を光13号に変換するレーザ出力部(不図示)、多面
体(例えば8面体)のボリゴンミラ−712、このミラ
ー712を回転させるモータ(不図示)およびf/θレ
ンズ(結像レンズ)713等を有する。714はレーザ
光の光路を変更する反射ミラー 715をは感光ドラム
である。レーザ出力部から出射したレーザ光はポリゴン
ミラー712で反射され、レンズ713およびミラーフ
14を通って感光ドラム715の面を線状に走査(ラス
タースキャン)し、原稿画像に対応した潜像を形成する
。
号を光13号に変換するレーザ出力部(不図示)、多面
体(例えば8面体)のボリゴンミラ−712、このミラ
ー712を回転させるモータ(不図示)およびf/θレ
ンズ(結像レンズ)713等を有する。714はレーザ
光の光路を変更する反射ミラー 715をは感光ドラム
である。レーザ出力部から出射したレーザ光はポリゴン
ミラー712で反射され、レンズ713およびミラーフ
14を通って感光ドラム715の面を線状に走査(ラス
タースキャン)し、原稿画像に対応した潜像を形成する
。
また、717は一次帯電器、718は全面露光ランプ、
723は転写されなかった残留トナーを回収するクリー
ナ部、724は転写前帯電器であり、これらの部材は感
光ドラム715の周囲に配設されている。
723は転写されなかった残留トナーを回収するクリー
ナ部、724は転写前帯電器であり、これらの部材は感
光ドラム715の周囲に配設されている。
726はレーザ露光によって感光ドラム715の表面に
形成された静電潜像を現像する現像器ユニットである。
形成された静電潜像を現像する現像器ユニットである。
731Y、731M、731C。
7318には感光ドラム715と接して直接現像を行う
現像スリーブ、730Y、730M。
現像スリーブ、730Y、730M。
730C,7308には予備トナーを保持しておくトナ
ーホッパー、732は現像剤の移送を行うスクリューで
あって、これらのスリーブ731Y〜7318k、トナ
ーホッパー730Y〜7308におよびスクリュー73
2により現像器ユニット726が構成され、これらの部
材は現像器ユニットの回路軸Pの周囲に配設されている
。例えば、イエローのトナー像を形成する時は、本図の
位置でイエロートナー現像を行い、マゼンタのトナー像
を形成する時は、現像器ユニット726を図の軸Pを中
心に回転して、感光体715に接する位置にマゼンタ現
像器内の現像スリーブ731Mを配設させる。シアン、
ブラックの現像も同様に動作する。
ーホッパー、732は現像剤の移送を行うスクリューで
あって、これらのスリーブ731Y〜7318k、トナ
ーホッパー730Y〜7308におよびスクリュー73
2により現像器ユニット726が構成され、これらの部
材は現像器ユニットの回路軸Pの周囲に配設されている
。例えば、イエローのトナー像を形成する時は、本図の
位置でイエロートナー現像を行い、マゼンタのトナー像
を形成する時は、現像器ユニット726を図の軸Pを中
心に回転して、感光体715に接する位置にマゼンタ現
像器内の現像スリーブ731Mを配設させる。シアン、
ブラックの現像も同様に動作する。
また、716は感光ドラム715上に形成されたトナー
像を用紙に転写する転写ドラムである。
像を用紙に転写する転写ドラムである。
719は転写ドラム716の移動位置を検出するための
アクチュエータ板、720はこのアクチュエータ板71
9と近接することにより転写ドラム716がホームポジ
ション位置に移動したのを検出するポジションセンサ、
725は転写ドラムクリーナー 727は紙押えローラ
、728は除電器および729は転写帯電器である。こ
れらの部材719,720,725,727,729は
それぞれ転写ローラ716の周囲に配設されている。
アクチュエータ板、720はこのアクチュエータ板71
9と近接することにより転写ドラム716がホームポジ
ション位置に移動したのを検出するポジションセンサ、
725は転写ドラムクリーナー 727は紙押えローラ
、728は除電器および729は転写帯電器である。こ
れらの部材719,720,725,727,729は
それぞれ転写ローラ716の周囲に配設されている。
一方、735.736は用紙(紙葉体)を収納する給紙
カセット、737,738はカセット735.736か
ら用紙を給紙する給紙ローラ、739.740,741
はそれぞれ給紙および搬送のタイミングをとるタイミン
グローラである。
カセット、737,738はカセット735.736か
ら用紙を給紙する給紙ローラ、739.740,741
はそれぞれ給紙および搬送のタイミングをとるタイミン
グローラである。
これらの部材735〜741を経由して給紙搬送された
用紙は、紙ガイドフ49に導かれて先端をグリッパに担
持されながら転写ドラム716に巻き付き、像形成過程
に移行する。
用紙は、紙ガイドフ49に導かれて先端をグリッパに担
持されながら転写ドラム716に巻き付き、像形成過程
に移行する。
又、550はドラム回転モータであり、感光ドラム71
5と転写ドラム716を同期回転する。
5と転写ドラム716を同期回転する。
750は像形成過程が終了後、用紙を転写ドラム716
から取りはずす剥離爪、742は取りはずされた用紙を
搬送する搬送ベルト、743は搬送ベルト742で搬送
されて来た用紙を定着する画像定着部である。画像定着
部743は一対の熱圧力ローラ744および745を有
する。
から取りはずす剥離爪、742は取りはずされた用紙を
搬送する搬送ベルト、743は搬送ベルト742で搬送
されて来た用紙を定着する画像定着部である。画像定着
部743は一対の熱圧力ローラ744および745を有
する。
第3図は第2図のカラー複写装置の操作パネル20の詳
細を示す。第3図において、400は複写開始を指示す
るコピースタートキー(コピー釦)、401は標準モー
ドに戻す為のリセットキー、402は登録モード或いは
サービスモードの設定を行うためのエンターキー、40
4は設定枚数等の数値を入力する為のテンキー、および
403は置数のクリアや連続コピー中の停止の為のクリ
ア/ストップキーである。405は指押しによる各モー
ドの設定やプリンタ2の状態を表示する液晶表示器およ
びタッチパネルである。
細を示す。第3図において、400は複写開始を指示す
るコピースタートキー(コピー釦)、401は標準モー
ドに戻す為のリセットキー、402は登録モード或いは
サービスモードの設定を行うためのエンターキー、40
4は設定枚数等の数値を入力する為のテンキー、および
403は置数のクリアや連続コピー中の停止の為のクリ
ア/ストップキーである。405は指押しによる各モー
ドの設定やプリンタ2の状態を表示する液晶表示器およ
びタッチパネルである。
407は移動モードの中のセンター移動を指定するセン
ター移動キー、408は複写時に原稿サイズと原稿位置
を自動的に検知するRM4認識キー、406は、プロジ
ェクタモードを指定するプロジェクタキー、409は前
回のコピー設定状態を復帰させる為のリコールキー、4
10は予めプログラムされた各モードの設定値等を記憶
又は呼出す為のメそリーキー(Ml、M2.M3゜M4
)、および411は各メモリーへの登録キーである。
ター移動キー、408は複写時に原稿サイズと原稿位置
を自動的に検知するRM4認識キー、406は、プロジ
ェクタモードを指定するプロジェクタキー、409は前
回のコピー設定状態を復帰させる為のリコールキー、4
10は予めプログラムされた各モードの設定値等を記憶
又は呼出す為のメそリーキー(Ml、M2.M3゜M4
)、および411は各メモリーへの登録キーである。
第4図は領域を指定する装置の一例として用いたデジタ
イザー16の外観を示す。第4図において、422はズ
ームキー、423は移動キー424はエリア指定キー、
425はカラークリエートキー、426は拡大複写キー
、427ははめ込み合成キー、428はコピー禁止解除
キーであり、これらのキー422,423,424゜4
25.426,427,428のそれぞれは各モードを
設定する為のエントリーキーである。また、420は原
稿上の任意の領域を指定したり、あるいは倍率を設定す
るための座標検知板(座標位置検出板)である、421
はその座標検知板420上の座標を指定するポイントベ
ンである。
イザー16の外観を示す。第4図において、422はズ
ームキー、423は移動キー424はエリア指定キー、
425はカラークリエートキー、426は拡大複写キー
、427ははめ込み合成キー、428はコピー禁止解除
キーであり、これらのキー422,423,424゜4
25.426,427,428のそれぞれは各モードを
設定する為のエントリーキーである。また、420は原
稿上の任意の領域を指定したり、あるいは倍率を設定す
るための座標検知板(座標位置検出板)である、421
はその座標検知板420上の座標を指定するポイントベ
ンである。
これらのキー422〜427および座標検知板420か
らのキー情報と座標入力情報は第2図のバス505を介
して、コントロールユニット13内のCPU (マイク
ロコンピュータ)によりコントロールニーニット13内
のRAM (ランダムアクセスメモリ)内に記憶される
。
らのキー情報と座標入力情報は第2図のバス505を介
して、コントロールユニット13内のCPU (マイク
ロコンピュータ)によりコントロールニーニット13内
のRAM (ランダムアクセスメモリ)内に記憶される
。
これらのエントリーキーのうち、前者6つのモードは本
発明と直接関係がないので、その詳細な説明を省略する
。
発明と直接関係がないので、その詳細な説明を省略する
。
次に、この実施例の動作を複写許可制御手段りの複写禁
止解除そ−ドを中心にして第1図ないし第11図により
説明する。
止解除そ−ドを中心にして第1図ないし第11図により
説明する。
先ず、操作について説明する。前述(発明が解決しよう
とする課題の項)した特願昭63−267198号で提
案したように複写(以下コピーという)禁止fjjされ
た文書等をコピーしようとした場合、第5図に示したメ
ツセージが出される。この場合、ユーザーはコピー禁止
解除キー(第4図)を押下することにより、第6図(a
)に示す様なメツセージに変更される。そして、データ
入力手段Aで読取り入力するデータである暗号をテンキ
ー404(第4図)から入力し、基準データ記憶手段B
に記憶された基準データであるあらかじめ設定されてい
た基準データと比較手段C(後述)で比較し、等しけれ
ば第6図(b)に示すメツセージに変わる。ユーザーが
コピーキーを押下すればコピーできる。又、第6図(b
)で解除キーを押下すれば、コピー禁止登録そのものが
解除される。
とする課題の項)した特願昭63−267198号で提
案したように複写(以下コピーという)禁止fjjされ
た文書等をコピーしようとした場合、第5図に示したメ
ツセージが出される。この場合、ユーザーはコピー禁止
解除キー(第4図)を押下することにより、第6図(a
)に示す様なメツセージに変更される。そして、データ
入力手段Aで読取り入力するデータである暗号をテンキ
ー404(第4図)から入力し、基準データ記憶手段B
に記憶された基準データであるあらかじめ設定されてい
た基準データと比較手段C(後述)で比較し、等しけれ
ば第6図(b)に示すメツセージに変わる。ユーザーが
コピーキーを押下すればコピーできる。又、第6図(b
)で解除キーを押下すれば、コピー禁止登録そのものが
解除される。
また、萌記暗号をテンキー404(第31211)から
入力し、あらかじめ設定してあった基準データと比較し
、それが等しくない時、第6図(C)に示す株に、ユー
ザーにその旨通知し、コピー動作は禁止される。又、あ
る時間以上たっても何も入力されな時は、第6図(d)
に示すようなメツセージが出力される。
入力し、あらかじめ設定してあった基準データと比較し
、それが等しくない時、第6図(C)に示す株に、ユー
ザーにその旨通知し、コピー動作は禁止される。又、あ
る時間以上たっても何も入力されな時は、第6図(d)
に示すようなメツセージが出力される。
次にこの実施例の記憶手段B、比較手段C1複写許可制
御手段り、基準データ登録手段E、解除手段Fを含むコ
ントロールユニットの動作を第7図を用いて説明する。
御手段り、基準データ登録手段E、解除手段Fを含むコ
ントロールユニットの動作を第7図を用いて説明する。
第7図は第2図のコントロールユニット13の回路構成
を示している。
を示している。
図面第7図において、22はcpυ(中央演算処理装置
)、23はその制御手順や定数等をあらかじめ格納した
ROM (リードオンリメモリ)、24および25はC
PU22の作業域として使用されるRAM(ランダムア
クセスメモリ)である、26はハロゲン露光ランプ10
を駆動する調光用ランプドライバ21へCPU22から
の制御13号を送る!10(人出力ポート)、29鯰デ
ジタイザー16との間でデータの授受を行うシリアルイ
ンタフェース(1/F)である、27は割込み川の割込
みコントローラ、28はタイマ回路である。30はデー
タである11号として入力されたデータをコード化する
データ入力処理回路、31は基準データを格納する登録
用のRAM、33は複写禁止状態において、ユーザーが
暗号として入力した前述のデータをデータ入力処理回路
30でコード化し、コード化されたデータを一時蓄える
RAM、32はRAM33のコード化データとRAM3
1のコード化された基準データを比較して、両データの
相関性を判断するデータ比較手段Cである比較回路であ
る。比較回路32から出力した相関有りの制御信号は信
号線34を通じて複5許可制御手段りであるCPU22
に入力される。これらの構成部材22〜33、ビデオ処
理ユニット12および操作パネル2oは互いにバス50
8を介して接続されている。
)、23はその制御手順や定数等をあらかじめ格納した
ROM (リードオンリメモリ)、24および25はC
PU22の作業域として使用されるRAM(ランダムア
クセスメモリ)である、26はハロゲン露光ランプ10
を駆動する調光用ランプドライバ21へCPU22から
の制御13号を送る!10(人出力ポート)、29鯰デ
ジタイザー16との間でデータの授受を行うシリアルイ
ンタフェース(1/F)である、27は割込み川の割込
みコントローラ、28はタイマ回路である。30はデー
タである11号として入力されたデータをコード化する
データ入力処理回路、31は基準データを格納する登録
用のRAM、33は複写禁止状態において、ユーザーが
暗号として入力した前述のデータをデータ入力処理回路
30でコード化し、コード化されたデータを一時蓄える
RAM、32はRAM33のコード化データとRAM3
1のコード化された基準データを比較して、両データの
相関性を判断するデータ比較手段Cである比較回路であ
る。比較回路32から出力した相関有りの制御信号は信
号線34を通じて複5許可制御手段りであるCPU22
に入力される。これらの構成部材22〜33、ビデオ処
理ユニット12および操作パネル2oは互いにバス50
8を介して接続されている。
次にこの実施例の動作を複写許可制御手段りを中心にし
て第8図により更に説明する。第8図はコントロールユ
ニット13内の複写許可制御手段りであるCPU22に
おける上述の複写禁止解除の制御手順を示すフローチャ
ートである。第8図において、5101でブリスキャン
が行われる。
て第8図により更に説明する。第8図はコントロールユ
ニット13内の複写許可制御手段りであるCPU22に
おける上述の複写禁止解除の制御手順を示すフローチャ
ートである。第8図において、5101でブリスキャン
が行われる。
このブリスキャンは原稿のサイズ、位置を検知し、かつ
、この原稿が複写禁止文書か否かを例えば前述した「画
像形成装置」 (特願昭63−267198号)の方法
により判定する(ステップ5102)。そして、この文
ah<複写禁止文書であるならばステップ5103へ進
み、第6図(a)に示した表示を行い、暗号データ入力
を待つ、ステップ5104で暗号が入力された場合は、
その暗号が正しいものかどうか判定しくステップ510
5)、正しし)ものであればステップ5106へ進み、
コピー動作を行う。正しいものてなければステップ51
07へ進み第6図(C)に示す社なメツセージを出力し
、コピーを禁止する。又、ステップ5102においてコ
ピー禁止文1・)でなけば通常のコピー動作を行う。
、この原稿が複写禁止文書か否かを例えば前述した「画
像形成装置」 (特願昭63−267198号)の方法
により判定する(ステップ5102)。そして、この文
ah<複写禁止文書であるならばステップ5103へ進
み、第6図(a)に示した表示を行い、暗号データ入力
を待つ、ステップ5104で暗号が入力された場合は、
その暗号が正しいものかどうか判定しくステップ510
5)、正しし)ものであればステップ5106へ進み、
コピー動作を行う。正しいものてなければステップ51
07へ進み第6図(C)に示す社なメツセージを出力し
、コピーを禁止する。又、ステップ5102においてコ
ピー禁止文1・)でなけば通常のコピー動作を行う。
次に、基準登録手段Eによる基準データの登録を以下に
説明する。
説明する。
この発明は、前述した「画像形成装置」 (特願昭63
−267198号)のコピー禁止文書登録中に行われる
。コピー禁止文書の登録は首記発明に詳細に記載されて
いるのでここではその説明を省略する。そして、コピー
禁止登録が終了すると、第9図(a)に示すメツセージ
が出力し、ユーザー自身が基準データを登録手段Eであ
る例えばテンキーから入力し、終了キーを押すことによ
って登録できる(第9図(b))。これによって登録さ
れたコピー禁止データと解除用暗号データを記憶するこ
とができる。コピーを実施中、前記記憶されたコピー禁
止データと一致し、コピーが一時中止された時に、解除
手段Fにより前記解除用暗号と入力データが一致した時
にのみコピーすることができる。
−267198号)のコピー禁止文書登録中に行われる
。コピー禁止文書の登録は首記発明に詳細に記載されて
いるのでここではその説明を省略する。そして、コピー
禁止登録が終了すると、第9図(a)に示すメツセージ
が出力し、ユーザー自身が基準データを登録手段Eであ
る例えばテンキーから入力し、終了キーを押すことによ
って登録できる(第9図(b))。これによって登録さ
れたコピー禁止データと解除用暗号データを記憶するこ
とができる。コピーを実施中、前記記憶されたコピー禁
止データと一致し、コピーが一時中止された時に、解除
手段Fにより前記解除用暗号と入力データが一致した時
にのみコピーすることができる。
次にこの実施例の一部を変更した構成を有する画像形成
装置について第10図および第11図を用いて説明する
。
装置について第10図および第11図を用いて説明する
。
図面第10図において、コントロールユニット13は基
準データを格納するROM40及び、操作カードリーダ
41を有し、その他の構成は第7図とほぼ同様である。
準データを格納するROM40及び、操作カードリーダ
41を有し、その他の構成は第7図とほぼ同様である。
この場合の適用例として工場出荷の場合について説明す
る。まず、工場出荷時において基準データを消却不可能
なROM40に8き込んでおく。この基準データは例え
ばユーザーの使用に合せた個人用のコードであり、各個
人それぞれ異なったコードが書き込まれ、通常の複写時
のブリスキャンの際に、本原稿が複写禁止と判定された
時には、第11図に示すメツセージが表示される。ユー
ザーはこの時操作カードリーダ40に、暗号コードが記
録されたカードを入れ、前記暗号コードとROM40に
記録されたコードが−・致した時に第6図(b)に示す
メツセージが表示される。以下の操作は航記操作と同様
である。又、暗号としてカードを使用せずに、デジタイ
ザー等からもあるパターンを入力してもよい。
る。まず、工場出荷時において基準データを消却不可能
なROM40に8き込んでおく。この基準データは例え
ばユーザーの使用に合せた個人用のコードであり、各個
人それぞれ異なったコードが書き込まれ、通常の複写時
のブリスキャンの際に、本原稿が複写禁止と判定された
時には、第11図に示すメツセージが表示される。ユー
ザーはこの時操作カードリーダ40に、暗号コードが記
録されたカードを入れ、前記暗号コードとROM40に
記録されたコードが−・致した時に第6図(b)に示す
メツセージが表示される。以下の操作は航記操作と同様
である。又、暗号としてカードを使用せずに、デジタイ
ザー等からもあるパターンを入力してもよい。
以ト説明した様に、本発明によれば、複写禁止を解除す
る為に、暗号を入力し、それがあらかじめ設定しである
暗号と一致した時に複写許可をすることで、限定したユ
ーザーにのみ複写が可能となる。
る為に、暗号を入力し、それがあらかじめ設定しである
暗号と一致した時に複写許可をすることで、限定したユ
ーザーにのみ複写が可能となる。
従って、複製の管理が容易となり、又、個人用操作カー
ドを使用することで、だれがいつコピーしたかという情
報もCPUに記憶することができ、さらに詳細な管理が
できる効果がある。
ドを使用することで、だれがいつコピーしたかという情
報もCPUに記憶することができ、さらに詳細な管理が
できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す構成図、第2
図はこの実施例の画像形成装置の斜視および側断面図、
第3図は第2図の操作パネルの詳細図、第4図はデジタ
イザーの詳細図、第5図はコピー禁止登録された文書を
コピーする場合示されるメツセージを表わす図、第6図
は第5図のメツセージ後操作された場合、順次水される
メツセージを表わす図であり、第6図(a)は暗号入力
メツセージ、第6図(b)はコピー解除メツセージ、第
6図(e)はコピー不可メツセージ、第6図(d)もコ
ピー不可メツセージのそれぞれを表わす図である。第7
図は第2図のコントローラの回路を示す構成図、第8図
は第7図のCPU22によりこの実施例の動作制御を行
うフローチャート、第9図はコピー禁止登録表示メツセ
ージを示す平面図であり、第9図(a)は登録コード入
力メツセージ、第9図(b)は同じく登録コード入力メ
ツセージのそれぞれを表わす図である。第10図は第7
図のコントローラの一部変更を例示した構成図、第11
図は個人用カード差込のメツセージを示す平面図である
。 A −−−−−−データ入力手段 B −−−−−−基準データ記憶手段 C・・・・・・データ比較手段 D −−−−−−複写許可制御手段 E −−−−−−JA *データ登録手段F・・・・・
・解除手段
図はこの実施例の画像形成装置の斜視および側断面図、
第3図は第2図の操作パネルの詳細図、第4図はデジタ
イザーの詳細図、第5図はコピー禁止登録された文書を
コピーする場合示されるメツセージを表わす図、第6図
は第5図のメツセージ後操作された場合、順次水される
メツセージを表わす図であり、第6図(a)は暗号入力
メツセージ、第6図(b)はコピー解除メツセージ、第
6図(e)はコピー不可メツセージ、第6図(d)もコ
ピー不可メツセージのそれぞれを表わす図である。第7
図は第2図のコントローラの回路を示す構成図、第8図
は第7図のCPU22によりこの実施例の動作制御を行
うフローチャート、第9図はコピー禁止登録表示メツセ
ージを示す平面図であり、第9図(a)は登録コード入
力メツセージ、第9図(b)は同じく登録コード入力メ
ツセージのそれぞれを表わす図である。第10図は第7
図のコントローラの一部変更を例示した構成図、第11
図は個人用カード差込のメツセージを示す平面図である
。 A −−−−−−データ入力手段 B −−−−−−基準データ記憶手段 C・・・・・・データ比較手段 D −−−−−−複写許可制御手段 E −−−−−−JA *データ登録手段F・・・・・
・解除手段
Claims (3)
- (1)データを読取り入力するデータ入力手段と、基準
データを記憶する基準データ記憶手段と、前記データ入
力手段で入力されたデータと前記基準データ記憶手段で
記憶された基準データを比較するデータ比較手段と、複
写禁止の制御がなされたときに、前記データを入力し、
前記データ比較手段により、前記データと前記基準デー
タを比較し、その比較結果に基づいて、複写許可の制御
を行う複写許可制御手段とを具備して成ることを特徴と
する画像形成装置。 - (2)基準データ記憶手段に基準データを登録する基準
データ登録手段を有することを特徴とする請求項1記載
の画像形成装置。 - (3)複写禁止を一時的もしくは全面的に解除する解除
手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257910A JPH03120561A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257910A JPH03120561A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120561A true JPH03120561A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17312891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1257910A Pending JPH03120561A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03120561A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5987127A (en) * | 1992-06-30 | 1999-11-16 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus and copy management system |
WO2000051338A1 (fr) * | 1999-02-26 | 2000-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede de surveillance de donnees, dispositif de surveillance de donnees, dispositif de copiage et support d'enregistrement |
US6738491B1 (en) | 1992-06-30 | 2004-05-18 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus and copy management system |
JP2007156051A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読み取り装置、画像形成装置及び複写方法 |
JP2009111956A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-21 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP1257910A patent/JPH03120561A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5987127A (en) * | 1992-06-30 | 1999-11-16 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus and copy management system |
US6738491B1 (en) | 1992-06-30 | 2004-05-18 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus and copy management system |
US7266215B2 (en) | 1992-06-30 | 2007-09-04 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus and copy management system |
US7388965B2 (en) | 1992-06-30 | 2008-06-17 | Minolta Co., Ltd. | Imaging forming apparatus and copy management system |
US7463752B2 (en) | 1992-06-30 | 2008-12-09 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Imaging forming apparatus and copy management system |
WO2000051338A1 (fr) * | 1999-02-26 | 2000-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede de surveillance de donnees, dispositif de surveillance de donnees, dispositif de copiage et support d'enregistrement |
US6807388B1 (en) | 1999-02-26 | 2004-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data monitoring method, data monitoring device, copying device, and storage medium |
JP2007156051A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読み取り装置、画像形成装置及び複写方法 |
JP2009111956A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-21 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02114287A (ja) | 画像形成装置 | |
EP0342060B1 (en) | Image processing apparatus | |
US5583614A (en) | Image processing apparatus and method for determining whether an original contains a specified image | |
JP4434524B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US6763202B2 (en) | Image forming apparatus | |
JPH0283571A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2003032487A (ja) | 画像形成方法及び装置と記憶媒体 | |
JPH03120561A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008147800A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH01316783A (ja) | カラー画像処理装置 | |
JP5039721B2 (ja) | 画像形成装置、画像読取装置 | |
JP4398997B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3053321B2 (ja) | 部門管理機能を備える複写機 | |
JP3165686B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP4020908B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JPH01285977A (ja) | 複写装置 | |
JP2873220B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2008085732A (ja) | 画像読取装置および画像処理装置 | |
JP2008181183A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH08242369A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH01316782A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH07336526A (ja) | 複写機 | |
JP2008113228A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2006025256A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS58216267A (ja) | 複写装置 |