JPH03118168A - Ledプリントヘッド駆動回路 - Google Patents
Ledプリントヘッド駆動回路Info
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- JPH03118168A JPH03118168A JP2254013A JP25401390A JPH03118168A JP H03118168 A JPH03118168 A JP H03118168A JP 2254013 A JP2254013 A JP 2254013A JP 25401390 A JP25401390 A JP 25401390A JP H03118168 A JPH03118168 A JP H03118168A
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- data signal
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/12—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリントの均一性の高いプリントヘッド制御
に関する。
に関する。
[従来技術およびその問題点]
LEDプリントヘッドは光接受体(フォトリセブタ)の
表面を露光させるための発光ダイオード(以後LEDと
称する。)アレーを用いた非衝撃式プリンタである。こ
のようなプリンタでは、移動ドラム、あるいは移動ベル
トの光接受体の表面には静電荷が形成され、その表面の
選ばれた領域(または画素)は露光によって放電する。
表面を露光させるための発光ダイオード(以後LEDと
称する。)アレーを用いた非衝撃式プリンタである。こ
のようなプリンタでは、移動ドラム、あるいは移動ベル
トの光接受体の表面には静電荷が形成され、その表面の
選ばれた領域(または画素)は露光によって放電する。
プリント用トナーがドラムに塗布され、静電気的に帯電
あるいは放電した領域を表すパターンを描いてドラムに
接着する。トナーはその後普通紙に移され、紙上に溶融
される。照射領域と非照射領域を制御して紙上に文字、
線および他の像を形成することができる。
あるいは放電した領域を表すパターンを描いてドラムに
接着する。トナーはその後普通紙に移され、紙上に溶融
される。照射領域と非照射領域を制御して紙上に文字、
線および他の像を形成することができる。
るいはジグザクに配列した二つの轡が、細長いレンズの
近くにそれらの像が照射される面を横切って配列するよ
うに配置されている。光接受体がLEDの成す線を通過
するとと、それらLEDは選択的に起動されであるもの
は発光し、あるものは発光しない。そしてそれによって
、光接受面を起動されたLEDに対応するパターンに露
光したり、しなかったりする。
近くにそれらの像が照射される面を横切って配列するよ
うに配置されている。光接受体がLEDの成す線を通過
するとと、それらLEDは選択的に起動されであるもの
は発光し、あるものは発光しない。そしてそれによって
、光接受面を起動されたLEDに対応するパターンに露
光したり、しなかったりする。
プリントヘッドのLEDは電流を導通し、発光するよう
ドーピングした砒化ガリウム等のウェハ上に形成される
。LEDの長いアレーはウェハ上に形成され、ウェハは
それぞれがLEDのアレーを有する別々のダイスに分離
される。このようなダイスの端と端をつないで一列に成
しプリントへラドアレーが形成される。一つのダイスの
LEDの光出力は通常かなり均一であるが、ダイスごと
に加工のパラメータが異なるため光出力はダイスごとに
ばらつきがある。一つのウェハから取ったダイスの間に
もいくらかばらつきがあり、ウェハごとのばらつきはさ
らに大きくなる。
ドーピングした砒化ガリウム等のウェハ上に形成される
。LEDの長いアレーはウェハ上に形成され、ウェハは
それぞれがLEDのアレーを有する別々のダイスに分離
される。このようなダイスの端と端をつないで一列に成
しプリントへラドアレーが形成される。一つのダイスの
LEDの光出力は通常かなり均一であるが、ダイスごと
に加工のパラメータが異なるため光出力はダイスごとに
ばらつきがある。一つのウェハから取ったダイスの間に
もいくらかばらつきがあり、ウェハごとのばらつきはさ
らに大きくなる。
LEDは集積回路チップの電源によって駆動される。こ
れらのチップの電流出力にもまたチップの加工パラメー
タに応じてばらつきがある。このようなばらつきはLE
Dダイスのばらつきを倍加させ、さらにLEDの光出力
のばらつきをも大きくする。
れらのチップの電流出力にもまたチップの加工パラメー
タに応じてばらつきがある。このようなばらつきはLE
Dダイスのばらつきを倍加させ、さらにLEDの光出力
のばらつきをも大きくする。
−iに、すべての発光ダイオードが起動された時に同じ
光出力を発生することが望ましいと考えられてきた。そ
れによってプリントされた画素がほぼ同じ大きさになり
、画素の強さも均一となる。
光出力を発生することが望ましいと考えられてきた。そ
れによってプリントされた画素がほぼ同じ大きさになり
、画素の強さも均一となる。
これは通常、LEDのダイスを同様な特性を有するカテ
ゴリーに仕分けするか、あるいはLED電源を外部部品
によって補償して、同様な特性を有するLEDに対して
均一な駆動電流を与えるようにして達成されてきた。こ
の方法の目的は一般にLEDアレーに均一な画像形成特
性を保証することである。
ゴリーに仕分けするか、あるいはLED電源を外部部品
によって補償して、同様な特性を有するLEDに対して
均一な駆動電流を与えるようにして達成されてきた。こ
の方法の目的は一般にLEDアレーに均一な画像形成特
性を保証することである。
しかし、雑音がないように見える画像品質を得るのに、
それぞれのプリントされた画素が同様に暗く見えること
は必要ではない。言い換えれば、それぞれの発光ダイオ
ードが同じエネルギーを供給する必要はない0個々の強
さのレベルに対する目の感度は異なる強さの空間的発生
の関数である。
それぞれのプリントされた画素が同様に暗く見えること
は必要ではない。言い換えれば、それぞれの発光ダイオ
ードが同じエネルギーを供給する必要はない0個々の強
さのレベルに対する目の感度は異なる強さの空間的発生
の関数である。
たとえば、強さの異なる二つの画素は、もし一つがプリ
ント媒体の一方の端に発生し、他方がプリント媒体の他
方の端に発生した場合には気付かれない。
ント媒体の一方の端に発生し、他方がプリント媒体の他
方の端に発生した場合には気付かれない。
同様に画素が小さ(、また近接しているとと、隣合う画
素の強さがかなり異なっていても目ではその違いを感知
できない。また、強さが徐々に変化する場合も人間の目
には急激な変化よりも見分けにくい。個々の強さのレベ
ルに対する目の感度は異なる強さのレベルの空間周波数
の関数である。
素の強さがかなり異なっていても目ではその違いを感知
できない。また、強さが徐々に変化する場合も人間の目
には急激な変化よりも見分けにくい。個々の強さのレベ
ルに対する目の感度は異なる強さのレベルの空間周波数
の関数である。
研究から人間の目は0.5サイクル/Wから2.0サイ
クル/ff1fllの空間周波数に対して最も高感度で
あることがわかっている。普通の観察者はこの範囲より
もはるかに小さいか、あるいははるかに大きいサイクル
の強さの違いには気付かない。
クル/ff1fllの空間周波数に対して最も高感度で
あることがわかっている。普通の観察者はこの範囲より
もはるかに小さいか、あるいははるかに大きいサイクル
の強さの違いには気付かない。
したがって、プリントヘッドの、人間の目で感知できる
空間周波数での光出力の不均一を無くすことのできるL
EDプリントヘッドの電源を提供することが要望される
。これによって、人間の目が感知できる周波数範囲の外
では強さのばらつきが幾分か残るにせよプリントの見掛
けの均一性が増すことになる。
空間周波数での光出力の不均一を無くすことのできるL
EDプリントヘッドの電源を提供することが要望される
。これによって、人間の目が感知できる周波数範囲の外
では強さのばらつきが幾分か残るにせよプリントの見掛
けの均一性が増すことになる。
[解決しようとする問題点および解決手段]実施例にし
たがってこの発明を実施する際には、発光ダイオードプ
リントヘッド用のプログラマブル電源が提供される。こ
の電源は複数の集積回路チップ上に形成され、それぞれ
のチップは複数のLEDのそれぞれに電流を供給する複
数の出力ををする。このような集積回路チップはそれぞ
れプリントヘッド全体の基準電圧に接続された複数のプ
ログラマブル電流源を有する。電流がそれぞれのLED
に印加されるが、この電流は対応するチップのチップ基
準電圧、それぞれのLEDあるいはLEDのグループに
対するプログラミングデータ信号の存在あるいは不在、
およびそれぞれのLEDに対するイネ−ブリング・デー
タ信号の存在あるいは不在の関数である。
たがってこの発明を実施する際には、発光ダイオードプ
リントヘッド用のプログラマブル電源が提供される。こ
の電源は複数の集積回路チップ上に形成され、それぞれ
のチップは複数のLEDのそれぞれに電流を供給する複
数の出力ををする。このような集積回路チップはそれぞ
れプリントヘッド全体の基準電圧に接続された複数のプ
ログラマブル電流源を有する。電流がそれぞれのLED
に印加されるが、この電流は対応するチップのチップ基
準電圧、それぞれのLEDあるいはLEDのグループに
対するプログラミングデータ信号の存在あるいは不在、
およびそれぞれのLEDに対するイネ−ブリング・デー
タ信号の存在あるいは不在の関数である。
LEDは人間の目が見掛けの強さの違いを感知する長さ
と異なる列の長さを有するグループ単位に制御されるこ
とが好適である。これによってLEDプリントヘッドか
らの画像の見掛けの均一性が向上する。これはグループ
内のLEDを使用可能にする電流または時間を制御する
ことによって行うことができる。
と異なる列の長さを有するグループ単位に制御されるこ
とが好適である。これによってLEDプリントヘッドか
らの画像の見掛けの均一性が向上する。これはグループ
内のLEDを使用可能にする電流または時間を制御する
ことによって行うことができる。
ある実施例では、電源が出力が一部ドライバーFETの
ゲートに接続されマスター基準電界効果トランジスタ(
FET)を有する。この−次基準FETに、このFET
に直列に接続された定電流源によって電流が流れる。電
流は一部ドライバーFETとグラウンドの間に直列に接
続した複数の並列のFETによって一部ドライバーFE
Tを流れる。並列FETの出力は複数のプログラマブル
な電流セルのそれぞれのゲートに接続されている。
ゲートに接続されマスター基準電界効果トランジスタ(
FET)を有する。この−次基準FETに、このFET
に直列に接続された定電流源によって電流が流れる。電
流は一部ドライバーFETとグラウンドの間に直列に接
続した複数の並列のFETによって一部ドライバーFE
Tを流れる。並列FETの出力は複数のプログラマブル
な電流セルのそれぞれのゲートに接続されている。
この電流セルはそれぞれプログラミングデータ信た同様
なFETのグループからなる。プログラマブル電流セル
はそれぞれ別の二次基準FETに接続されている。二次
基準FETに流される電流のレベルはプログラミングデ
ータ信号の存在あるいは不在によって決定される。それ
ぞれの二次基準FETの出力は複数の出力FETのそれ
ぞれのゲートに接続されている。それぞれの出力FET
はLEDに接続された出力を有する。
なFETのグループからなる。プログラマブル電流セル
はそれぞれ別の二次基準FETに接続されている。二次
基準FETに流される電流のレベルはプログラミングデ
ータ信号の存在あるいは不在によって決定される。それ
ぞれの二次基準FETの出力は複数の出力FETのそれ
ぞれのゲートに接続されている。それぞれの出力FET
はLEDに接続された出力を有する。
[実施例]
代表的な集積回路チップ上の回路の一部を第1図に示す
。チップへの接続を行うための接触パッドは省略されて
いる。この発明を理解する上で重要ではないこのような
チップ上の回路のその他多くの細部も同様に省略されて
いる。
。チップへの接続を行うための接触パッドは省略されて
いる。この発明を理解する上で重要ではないこのような
チップ上の回路のその他多くの細部も同様に省略されて
いる。
基準電圧Vrばそれぞれのチップ上の基準電流セルの差
分増幅器10(通常、演算増幅器と呼ばれる。)の非反
転入力に印加される。演算増幅器電流制御器については
特に注目すべきことはない。
分増幅器10(通常、演算増幅器と呼ばれる。)の非反
転入力に印加される。演算増幅器電流制御器については
特に注目すべきことはない。
したがってその内部回路は図示しない。それは従来の比
較回路、比較器用の出力バッファ、発振を防止するため
の補償コンデンサ、および比較器とバッファ用のバイア
ス回路からなる。演算増幅回路はこの集積回路チップ上
の他の回路に用いられたと同様の方法で形成される。
較回路、比較器用の出力バッファ、発振を防止するため
の補償コンデンサ、および比較器とバッファ用のバイア
ス回路からなる。演算増幅回路はこの集積回路チップ上
の他の回路に用いられたと同様の方法で形成される。
演算増幅器の出力は、電流調整器または電流制限器とし
て働くnチャンネルの絶縁ゲート電界効果トランジスタ
11(FET)のゲートに接続されている。nチャンネ
ル−次電流調整FETIIは演算増幅器の反転入力と外
部基準抵抗Rrの両方に接続されている。nチャンネル
−次電流調整FETのドレインはnチャンネルのマスタ
ー基準FET12のドレインに接続されている。マスタ
ー基準FET12はLEDに電流を供給する他の部品と
同様に、プリントヘッド全体に共通の電流源電圧Vcか
ら電力を得ている。
て働くnチャンネルの絶縁ゲート電界効果トランジスタ
11(FET)のゲートに接続されている。nチャンネ
ル−次電流調整FETIIは演算増幅器の反転入力と外
部基準抵抗Rrの両方に接続されている。nチャンネル
−次電流調整FETのドレインはnチャンネルのマスタ
ー基準FET12のドレインに接続されている。マスタ
ー基準FET12はLEDに電流を供給する他の部品と
同様に、プリントヘッド全体に共通の電流源電圧Vcか
ら電力を得ている。
演算増幅器は一次電流調整FETのゲートを制御し、基
準抵抗の電圧が演算増幅器への非反転入力における外部
基準電圧Vrと整合するまで、ゲート電圧を増減する。
準抵抗の電圧が演算増幅器への非反転入力における外部
基準電圧Vrと整合するまで、ゲート電圧を増減する。
その結果、Vr/Rrefに等しい基準電流I8がマス
ター基準FETを流れる。
ター基準FETを流れる。
このように、基準電流セルはマスター基準FETのドレ
インにおいてマスター基準電圧V□を発生させる。内部
またはチップ基準電圧Vlllは外部またはシステム基
準電圧VIllと同じではない。マスター基準電圧の動
作範囲はたとえば5ボルトの電流源電源Vcに対して0
.5ボルトから3.5ボルトである。
インにおいてマスター基準電圧V□を発生させる。内部
またはチップ基準電圧Vlllは外部またはシステム基
準電圧VIllと同じではない。マスター基準電圧の動
作範囲はたとえば5ボルトの電流源電源Vcに対して0
.5ボルトから3.5ボルトである。
マスター基準電圧■1はマスター基準FET12のゲー
トに接続されている。それはまた−次ドライバーFE7
13のゲートにも接続されている。−次ドライバーFE
T13のドレインは、複数の一部スレープ基準FET1
41から14.%のそれぞれのドレインに接続されてい
る。マスター基準電圧Vl11は一部ドライバーFET
と複数の一部スレープ基準FBTを流れる電流がマスタ
ー基準FET12を流れる電流に確実に相当するように
する。これは−次ドライバーFET13に一次電流調整
FETと同じ電流が流れる電流ミラーとして考えるこが
できる。あるいは、必要であれば、ドライバーFE71
3にマスター基準FET12のパラメータと異なるパラ
メータを用いて、均一な異なる電流に拡大あるいは縮小
することができる。
トに接続されている。それはまた−次ドライバーFE7
13のゲートにも接続されている。−次ドライバーFE
T13のドレインは、複数の一部スレープ基準FET1
41から14.%のそれぞれのドレインに接続されてい
る。マスター基準電圧Vl11は一部ドライバーFET
と複数の一部スレープ基準FBTを流れる電流がマスタ
ー基準FET12を流れる電流に確実に相当するように
する。これは−次ドライバーFET13に一次電流調整
FETと同じ電流が流れる電流ミラーとして考えるこが
できる。あるいは、必要であれば、ドライバーFE71
3にマスター基準FET12のパラメータと異なるパラ
メータを用いて、均一な異なる電流に拡大あるいは縮小
することができる。
一部スレープ基準FET14+から14,1のそれぞれ
のドレインはそれぞれのゲートに接続されている。これ
によって集積回路中の離れたさまざまな場所で用いられ
る一部スレープ基準電圧VR2が発生する。
のドレインはそれぞれのゲートに接続されている。これ
によって集積回路中の離れたさまざまな場所で用いられ
る一部スレープ基準電圧VR2が発生する。
一部スレープ基準電圧V*tは、第1図に16+から1
6.で示す複数のプログラマブル電流源のそれぞれの制
御ゲートに接続されている。必要なプログラマブル電流
源16の数は所望の光出力の空間的解像度によって決ま
る。ある実施例では、LEDが八つのグループに分けら
れる。したがって、このような実施例ではそれぞれの集
積回路チップによって64個のLEDが動作しているた
め、1チツプあたり8個のプログラマブル電流源が必要
である。この実施例で、もしそれぞれのLEDが独立し
たプログラマブル電流を有するとすると1チツプあたり
64個のプログラマブル電流源が必要となる。
6.で示す複数のプログラマブル電流源のそれぞれの制
御ゲートに接続されている。必要なプログラマブル電流
源16の数は所望の光出力の空間的解像度によって決ま
る。ある実施例では、LEDが八つのグループに分けら
れる。したがって、このような実施例ではそれぞれの集
積回路チップによって64個のLEDが動作しているた
め、1チツプあたり8個のプログラマブル電流源が必要
である。この実施例で、もしそれぞれのLEDが独立し
たプログラマブル電流を有するとすると1チツプあたり
64個のプログラマブル電流源が必要となる。
8個のLEDのグループは人間の目が感知するサイクル
長よりも短い。したがってこの8個のグループ内では、
LEDのばらつきによる光接受面の露光のばらつきは、
形成される画像の見掛けの均一性に影響することなく許
容することができる。
長よりも短い。したがってこの8個のグループ内では、
LEDのばらつきによる光接受面の露光のばらつきは、
形成される画像の見掛けの均一性に影響することなく許
容することができる。
LEDのそれぞれのグループによる平均露光は隣接する
LEDのグループの平均露光に近くなるように一周整す
ることができる。これによって目で感知できる周波数範
囲内の露光が不規則になることを防ぐことができる。ま
た、約1ミリメータ以上の距離で露光のrドリフト」も
可能であり、このような変化は目で見ても特に気付かな
い。
LEDのグループの平均露光に近くなるように一周整す
ることができる。これによって目で感知できる周波数範
囲内の露光が不規則になることを防ぐことができる。ま
た、約1ミリメータ以上の距離で露光のrドリフト」も
可能であり、このような変化は目で見ても特に気付かな
い。
グループあたりのLEDの数はプリントヘッドに添った
LEDの密度の関数である。目標はグループの長さを人
間の目が感知できる最小波長と等しいかあるいはそれよ
り小さい長さに制限することである。実際にはこの基準
を厳格に守る必要はない。それはLEDダイスの性質と
して、一般に約1mmまでの小さな波長の不均一性はな
いからである。上述の実施例では、8個というグループ
の大きさは400LED/インチというLED密度に対
して選択された。プリントヘッドの密度が大きければL
EDのグループの大きさはより大きくできる。一方、プ
リントヘッドの密度が小さければLEDのグループの大
きさはより小さくしなければならない。
LEDの密度の関数である。目標はグループの長さを人
間の目が感知できる最小波長と等しいかあるいはそれよ
り小さい長さに制限することである。実際にはこの基準
を厳格に守る必要はない。それはLEDダイスの性質と
して、一般に約1mmまでの小さな波長の不均一性はな
いからである。上述の実施例では、8個というグループ
の大きさは400LED/インチというLED密度に対
して選択された。プリントヘッドの密度が大きければL
EDのグループの大きさはより大きくできる。一方、プ
リントヘッドの密度が小さければLEDのグループの大
きさはより小さくしなければならない。
第2図はプログラマブル電流源の例を詳細に示している
。−次スレープ基準電圧v、l□は複数の同様なnチャ
ンネル二次電流調整FET17.181.18□、19
、から19..21.から21゜のそれぞれのゲートに
接続されている。二次電流調整FETのそれぞれのドレ
インはプログラミング制御FET22、から22.lを
介して二次基準FET23のドレインに結合されている
。
。−次スレープ基準電圧v、l□は複数の同様なnチャ
ンネル二次電流調整FET17.181.18□、19
、から19..21.から21゜のそれぞれのゲートに
接続されている。二次電流調整FETのそれぞれのドレ
インはプログラミング制御FET22、から22.lを
介して二次基準FET23のドレインに結合されている
。
ある実施例では、これらの二次電流調整FETは二値的
に重み付けされたグループに組織される。
に重み付けされたグループに組織される。
たとえば、電流源FET17はプログラミング制御FE
T22+に直列な単一のFETである。電流源FE71
B、および18□はプログラミング制御FET22□と
共にグループにされる。以下の電流tAFETのグルー
プは4個のFETからなるグループであり、プログラミ
ング制@ F E T223と直列である。電流源FE
Tのそれぞれのグループが2の累乗で大きくなるこのパ
ターンが続く。ある実施例では、電流源FETの最大の
グループは32個のFETを有する。電流源FETのこ
の最後のグループはプログラミング制御FET22.と
直列である。
T22+に直列な単一のFETである。電流源FE71
B、および18□はプログラミング制御FET22□と
共にグループにされる。以下の電流tAFETのグルー
プは4個のFETからなるグループであり、プログラミ
ング制@ F E T223と直列である。電流源FE
Tのそれぞれのグループが2の累乗で大きくなるこのパ
ターンが続く。ある実施例では、電流源FETの最大の
グループは32個のFETを有する。電流源FETのこ
の最後のグループはプログラミング制御FET22.と
直列である。
−次スレープ基準電圧■□はそれぞれの電流源FETに
流れる電流を生成するために必要な基準を提供する。F
ETのそれぞれのグループはプログラミングデータビッ
トC1からCfiからなる二値的に重み付けされたプロ
グラミング制御データワードの存在あるいは不在によっ
て使用可能となる。
流れる電流を生成するために必要な基準を提供する。F
ETのそれぞれのグループはプログラミングデータビッ
トC1からCfiからなる二値的に重み付けされたプロ
グラミング制御データワードの存在あるいは不在によっ
て使用可能となる。
概念的には、二次電流調整FETはプログラマブルなチ
ャンネル幅を有するFETのように動作する。使用可能
となるFETが多いほど、有効チャンネルが広くなる。
ャンネル幅を有するFETのように動作する。使用可能
となるFETが多いほど、有効チャンネルが広くなる。
チャンネルが広くなればこれらのデバイスに流れる電流
が大きくなる。このように、二次基準FET23を流れ
る電流は一定の組合せの二値的に重み付けされた二次電
流調整FET22を使用可能とすることによって制御さ
れる。
が大きくなる。このように、二次基準FET23を流れ
る電流は一定の組合せの二値的に重み付けされた二次電
流調整FET22を使用可能とすることによって制御さ
れる。
この特定のアーキテクチャはプログラミングデータ信号
にリニアに反応する高い電流分解能をもたらす。当業者
には、異なる分解能を達成するためにこれに替わる重み
付は法をプログラマブル電流源16に用いることができ
ることは明白であろう。
にリニアに反応する高い電流分解能をもたらす。当業者
には、異なる分解能を達成するためにこれに替わる重み
付は法をプログラマブル電流源16に用いることができ
ることは明白であろう。
二次基準FET23のドレインはプログラミング制御F
ET22.から22.lのそれぞれのソースに接続され
ている。このように、プログラマブル基準電流セルは二
次基準FET23のドレインに二次基準電圧V、、を発
生させる。第1図に戻って、プログラマブル電流セルは
、それぞれ関連のデータワードC1から01に応じて、
異なる基準電圧Vrlから■、を発生させる。これらの
電圧基準値はそれぞれLED出力用の駆動電流を発生さ
せるためにさまざまな離れた領域で使用される。
ET22.から22.lのそれぞれのソースに接続され
ている。このように、プログラマブル基準電流セルは二
次基準FET23のドレインに二次基準電圧V、、を発
生させる。第1図に戻って、プログラマブル電流セルは
、それぞれ関連のデータワードC1から01に応じて、
異なる基準電圧Vrlから■、を発生させる。これらの
電圧基準値はそれぞれLED出力用の駆動電流を発生さ
せるためにさまざまな離れた領域で使用される。
二次基準電圧はそれぞれLEDドライバーFET24の
グループに接続されている。たとえば、電圧基準vr+
はLEDドライバーFET24++から24、vのそれ
ぞれのゲートに接続されている。同様に基準電圧Vrt
は、LEDドライバーFET24!1から24□、のそ
れぞれのゲートに接続され、基準電圧V ruは、LE
DドライバーFET24□から24avのそれぞれのゲ
ートに接続されている。
グループに接続されている。たとえば、電圧基準vr+
はLEDドライバーFET24++から24、vのそれ
ぞれのゲートに接続されている。同様に基準電圧Vrt
は、LEDドライバーFET24!1から24□、のそ
れぞれのゲートに接続され、基準電圧V ruは、LE
DドライバーFET24□から24avのそれぞれのゲ
ートに接続されている。
出力ドライバー24はそれぞれpチャンネルデータFE
T25zから25uvと直列である。データFETはデ
ータ信号り、からDavによってゲートされ点灯するか
どうかが決まる。それぞれのLEDは別のドライバーL
EDによって駆動されるため、それぞれのLEDの立ち
上がり時間と光出力は他のLEDの状態には存在しない
。
T25zから25uvと直列である。データFETはデ
ータ信号り、からDavによってゲートされ点灯するか
どうかが決まる。それぞれのLEDは別のドライバーL
EDによって駆動されるため、それぞれのLEDの立ち
上がり時間と光出力は他のLEDの状態には存在しない
。
ある実施例では、プログラマブル電流セルがそれぞれ8
個のLEDの基準電流を提供する。すると、8個のLE
Dからなるそれぞれのグループの平均光出力は人間の目
で感知できる空間周波数において均一に見えるプリント
を行うよう独立して調整することができる。プリントヘ
ッドの光出力の均一性を増すには、LEDの光出力をそ
れぞれのプログラマブル電流セルに対するプログラミン
グデータ信号C1から07の公称値を用いて測定する。
個のLEDの基準電流を提供する。すると、8個のLE
Dからなるそれぞれのグループの平均光出力は人間の目
で感知できる空間周波数において均一に見えるプリント
を行うよう独立して調整することができる。プリントヘ
ッドの光出力の均一性を増すには、LEDの光出力をそ
れぞれのプログラマブル電流セルに対するプログラミン
グデータ信号C1から07の公称値を用いて測定する。
光出力のデータはプリントヘッドの外部メモリーに記憶
され、プログラミングデータ信号がプリントヘッドが仕
様通りの光出力を発生するよう補償するのに必要な最適
なバイナリの値を決定すべ(、ソフトウェアで操作され
る。LEDプリントヘッドの評価基準には、光出力の均
一性、光出力の平均の大きさおよび全消費電流が含まれ
る。
され、プログラミングデータ信号がプリントヘッドが仕
様通りの光出力を発生するよう補償するのに必要な最適
なバイナリの値を決定すべ(、ソフトウェアで操作され
る。LEDプリントヘッドの評価基準には、光出力の均
一性、光出力の平均の大きさおよび全消費電流が含まれ
る。
プログラミングデータ信号が操作された後、LEDの光
出力が再度試験され、必要であればデータ操作のプロセ
スが繰り返される。
出力が再度試験され、必要であればデータ操作のプロセ
スが繰り返される。
プリントヘッドが適正に補償されたときはプログラミン
グデータ信号の最終値が保管され、EFROMまたはそ
の他の記憶装置にロードされる。
グデータ信号の最終値が保管され、EFROMまたはそ
の他の記憶装置にロードされる。
記憶装置はプリントヘッド自体に備えてもよく、またプ
リンタの他の場所に備えてもよい。プリントヘッドに電
力が印加されるたびにプログラミングデータ信号はそれ
ぞれのプログラマブル電流源16のプログラミング制御
FET22.から22nのゲートにラッチされる。
リンタの他の場所に備えてもよい。プリントヘッドに電
力が印加されるたびにプログラミングデータ信号はそれ
ぞれのプログラマブル電流源16のプログラミング制御
FET22.から22nのゲートにラッチされる。
この発明の第2の実施例を第4図に示す。プログラマブ
ルタイマー31はそれぞれプログラミングデータ信号C
の存在あるいは不在、および制御信号33の存在あるい
は不在に反応してタイミングパルス32を発生する。あ
る実施例ではプログラマブルタイマー31にデジタルカ
ウンタを用いている。
ルタイマー31はそれぞれプログラミングデータ信号C
の存在あるいは不在、および制御信号33の存在あるい
は不在に反応してタイミングパルス32を発生する。あ
る実施例ではプログラマブルタイマー31にデジタルカ
ウンタを用いている。
プログラミングデータ信号Cはタイミングパルス320
幅を決定し、制御信号33はタイミングパルスの立ち上
がりと立ち下がりを決定する。
幅を決定し、制御信号33はタイミングパルスの立ち上
がりと立ち下がりを決定する。
タイミングパルス32はそれぞれ出力バッファ34のグ
ループのイネーブル端子に接続されている。
ループのイネーブル端子に接続されている。
このように出力バッファのグループ全体が単一のタイミ
ングパルスでイネーブルとなる。
ングパルスでイネーブルとなる。
それぞれの出力バッファの出力はLED26に接続され
ている。出力バッファはLEDを点灯させるのに十分な
電流を有し、出力バッファの入力に接続されたデータ信
号りの存在あるいは不在、およびタイミングパルスの存
在あるいは不在に反応してLEDを点灯させる。
ている。出力バッファはLEDを点灯させるのに十分な
電流を有し、出力バッファの入力に接続されたデータ信
号りの存在あるいは不在、およびタイミングパルスの存
在あるいは不在に反応してLEDを点灯させる。
光出力の見掛けの均一性を向上させるための光出力の変
調方法は、光出力に電流変調を加える最初に説明した実
施例と同様である。たとえばプリントヘッドの光出力は
プログラミングデータ信号Cの公称値を用いて測定され
、その結果得られたデータは見掛けの均一性を増すため
に操作され、プログラミングデータ信号の新しい値が計
算され、メモリーに記憶される。必要に応じてこのプロ
セスが繰り返される。
調方法は、光出力に電流変調を加える最初に説明した実
施例と同様である。たとえばプリントヘッドの光出力は
プログラミングデータ信号Cの公称値を用いて測定され
、その結果得られたデータは見掛けの均一性を増すため
に操作され、プログラミングデータ信号の新しい値が計
算され、メモリーに記憶される。必要に応じてこのプロ
セスが繰り返される。
このようにプリントヘッドによって生成された画像はそ
れぞれの画素または画素のグループの全露光に左右され
る。露光は光の強さと照射の持続時間の積である。光の
強さは第1図および第2図の実施例のように電流制御に
よって制御することができる。あるグループのすべての
LEDに与えられる電流は均一であり、したがってデー
タ信号によってイネーブルとされたとと、そのグループ
のそれぞれのLEDに流れる電流は均一である。
れぞれの画素または画素のグループの全露光に左右され
る。露光は光の強さと照射の持続時間の積である。光の
強さは第1図および第2図の実施例のように電流制御に
よって制御することができる。あるグループのすべての
LEDに与えられる電流は均一であり、したがってデー
タ信号によってイネーブルとされたとと、そのグループ
のそれぞれのLEDに流れる電流は均一である。
電流の関数としての光の強さのばらつきは無視すること
ができる。また、露光は第4図の実施例のようにパルス
長によって制御することもできる。
ができる。また、露光は第4図の実施例のようにパルス
長によって制御することもできる。
このような実施例では、そのグループのそれぞれのLE
Dがオンである時間はグループ内のすべてのLEDに対
して同じであるように設定でと、またLEDはデータ信
号によってオンオフされる。
Dがオンである時間はグループ内のすべてのLEDに対
して同じであるように設定でと、またLEDはデータ信
号によってオンオフされる。
必要であれば電流制御とパルス幅制御の両方を用いても
よいことは明らかである。
よいことは明らかである。
ある実施例では、制御されるLEDのグループに、LS
MおよびNが第3a図に示すように端と端をつないで一
列に配置される。このような実施例では、グループLに
よる平均露光は隣接するKおよびMその他のグループの
平均露光と一致するかあるいは少なくとも大きくは違わ
ない。またグループを第3b図または第3c図に示すよ
うに交互配置してもよい。それぞれのグループはプリン
トヘッドにそってより長く伸長するが、それぞれのグル
ープによる平均露光は、人間の目が感知する露光の差を
防ぐために隣接するグループに緊密に一致させる必要は
ない。
MおよびNが第3a図に示すように端と端をつないで一
列に配置される。このような実施例では、グループLに
よる平均露光は隣接するKおよびMその他のグループの
平均露光と一致するかあるいは少なくとも大きくは違わ
ない。またグループを第3b図または第3c図に示すよ
うに交互配置してもよい。それぞれのグループはプリン
トヘッドにそってより長く伸長するが、それぞれのグル
ープによる平均露光は、人間の目が感知する露光の差を
防ぐために隣接するグループに緊密に一致させる必要は
ない。
LEDのそれぞれのグループの平均光出力を等しくする
ことが常に好適である訳ではない。たとえば、目の感度
が低い空間周波数においてはLED出力にノイズを乗せ
る、あるいは目の感度が高い空間周波数においてはノイ
ズをマスクすることが望ましい。上述した発明において
はこの効果を生むために8個のLEDからなるそれぞれ
のグループの光出力を個別に操作することが可能である
ことは明らかである。
ことが常に好適である訳ではない。たとえば、目の感度
が低い空間周波数においてはLED出力にノイズを乗せ
る、あるいは目の感度が高い空間周波数においてはノイ
ズをマスクすることが望ましい。上述した発明において
はこの効果を生むために8個のLEDからなるそれぞれ
のグループの光出力を個別に操作することが可能である
ことは明らかである。
当業者には、この発明の本質と原理の範囲内で他の実施
態様が存在することは明白であろう。たとえば、上述し
た回路は同様の目的を達成するために、pまたはnチャ
ンネルFET、MOSFETあるいはバイポーラトラン
ジスタのいずれかを用いるよう変更しうろことは明らか
である。さらに、回路は分離した構成でもよく、また集
積チップ上に構成してもよい。したがって、以上の説明
は例示的なものと解するべきであり、ここに説明した実
施例に限定されるものではない。
態様が存在することは明白であろう。たとえば、上述し
た回路は同様の目的を達成するために、pまたはnチャ
ンネルFET、MOSFETあるいはバイポーラトラン
ジスタのいずれかを用いるよう変更しうろことは明らか
である。さらに、回路は分離した構成でもよく、また集
積チップ上に構成してもよい。したがって、以上の説明
は例示的なものと解するべきであり、ここに説明した実
施例に限定されるものではない。
本発明は、以上のように構成され、作用するものである
から、上記した課題を達成することができるLEDプリ
ントヘッド駆動回路を提供しうるという効果が得られる
。
から、上記した課題を達成することができるLEDプリ
ントヘッド駆動回路を提供しうるという効果が得られる
。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は第1実施例に係
る電源回路(駆動回路)の回路図である。 第2図は、プログラマブル基準電流源の回路図である。 第3a図は、グループの端同士を隣接させたしED配装
を示す図である。 第3b図は、LEDの交互配置を示す図である。 第3c図は、LEDの別の交互配置を示す図である。 第4図は、第2実施例に係る駆動回路の回路図である。
る電源回路(駆動回路)の回路図である。 第2図は、プログラマブル基準電流源の回路図である。 第3a図は、グループの端同士を隣接させたしED配装
を示す図である。 第3b図は、LEDの交互配置を示す図である。 第3c図は、LEDの別の交互配置を示す図である。 第4図は、第2実施例に係る駆動回路の回路図である。
Claims (1)
- 複数のグループに分割された複数の発光素子と、デー
タ信号に応答して前記発光素子からなる前記複数のグル
ープが実質的に均一な露光を可能とする手段と、各発光
素子に対してデータ信号を供給する手段とを具備するこ
とを特徴とするプリントヘッド駆動回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US41015089A | 1989-09-20 | 1989-09-20 | |
US410,150 | 1989-09-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03118168A true JPH03118168A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=23623442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2254013A Pending JPH03118168A (ja) | 1989-09-20 | 1990-09-20 | Ledプリントヘッド駆動回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0419255A3 (ja) |
JP (1) | JPH03118168A (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003233347A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-08-22 | Seiko Epson Corp | 画素へのプログラミング電流の供給 |
JP2004151693A (ja) * | 2002-10-07 | 2004-05-27 | Rohm Co Ltd | 有機el駆動回路およびこれを用いる有機el表示装置 |
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JP2004334124A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流駆動装置及び表示装置 |
JP2004348026A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Casio Comput Co Ltd | 電流生成供給回路及びその制御方法並びに電流生成供給回路を備えた表示装置 |
JPWO2003027998A1 (ja) * | 2001-09-25 | 2005-01-13 | 松下電器産業株式会社 | El表示装置 |
JP2005017979A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-20 | Casio Comput Co Ltd | 電流生成供給回路及びその制御方法並びに該電流生成供給回路を備えた表示装置 |
JPWO2003091978A1 (ja) * | 2002-04-26 | 2005-09-02 | 東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社 | El表示パネルの駆動方法 |
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JP2007226258A (ja) * | 2002-04-26 | 2007-09-06 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | El表示パネルのドライバ回路 |
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JP4126909B2 (ja) * | 1999-07-14 | 2008-07-30 | ソニー株式会社 | 電流駆動回路及びそれを用いた表示装置、画素回路、並びに駆動方法 |
JP2008257258A (ja) * | 2001-08-02 | 2008-10-23 | Seiko Epson Corp | 画素へのプログラミング電流の供給 |
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US7561147B2 (en) | 2003-05-07 | 2009-07-14 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | Current output type of semiconductor circuit, source driver for display drive, display device, and current output method |
US7817149B2 (en) | 2002-04-26 | 2010-10-19 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | Semiconductor circuits for driving current-driven display and display |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR930010834A (ko) * | 1991-11-25 | 1993-06-23 | 프레데릭 얀 스미트 | 기준 전류 루프 |
TW505578B (en) * | 1999-08-24 | 2002-10-11 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Self-scanning light-emitting device |
WO2001018868A1 (en) | 1999-09-06 | 2001-03-15 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method for designing mask pattern of self scanning light emitting device |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785937B2 (ja) * | 1986-09-12 | 1995-09-20 | 三菱電機株式会社 | ドライバic及び記録ヘッド |
JP2816147B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1998-10-27 | 株式会社日立製作所 | 発光ダイオードアレイ用駆動回路 |
GB8722944D0 (en) * | 1987-09-30 | 1987-11-04 | Plessey Co Plc | Calibration system for led array |
US4864216A (en) * | 1989-01-19 | 1989-09-05 | Hewlett-Packard Company | Light emitting diode array current power supply |
-
1990
- 1990-09-20 EP EP19900310293 patent/EP0419255A3/en not_active Withdrawn
- 1990-09-20 JP JP2254013A patent/JPH03118168A/ja active Pending
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JP2007233398A (ja) * | 2002-04-26 | 2007-09-13 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | El表示パネルの駆動方法 |
US7817149B2 (en) | 2002-04-26 | 2010-10-19 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | Semiconductor circuits for driving current-driven display and display |
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JP2008299343A (ja) * | 2008-07-24 | 2008-12-11 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0419255A2 (en) | 1991-03-27 |
EP0419255A3 (en) | 1993-02-17 |
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