JPH03117955U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による移動体無線電話機の要部
ブロツク図、第２図は移動体無線電話機の斜視図
、第３図は従来の移動体無線電話機の斜視図であ
る。 図中、１は移動体無線電話機、２は動作表示部
、３はメインスイツチ、４は通話ボタンランプ、
５は通話ボタン、６は受信検出回路、７は制御部
、８は点滅回路、９はスイツチ、１０はタイマー
、１１はテンキーランプ、１２は光検出部、１３
はテンキーボタン、１４はスイツチである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 無線電話機において、通話可能状態にする
   ために、予め電源のメインスイツチを接にするこ
   とにより、文字抜きにした通話ボタンのランプを
   点灯させ、他機より通話要求があつた場合には、
   受信検出回路と通話ボタンランプ点滅回路が動作
   し、通話ボタンのランプを点滅させて音と共に呼
   出しを知らせ、該通話ボタンを接にすることによ
   り、通話状態になると同時に、他機を呼出すため
   に通話ボタンを接にすると、テンキーランプが必
   要に応じて点灯するようにしたことを特徴とする
   移動体無線電話機。 (2) 他機を呼出す時、通話ボタンを接とするこ
   とにより、内蔵したタイマーを動作させ、テンキ
   ーランプをある一定時間点灯するようにしたこと
   を特徴とした請求項(1)記載の移動体無線電話機
   。 (3) 周囲の明るさを感知する検出部を設け、通
   話ボタンを接として他機を呼出す時、周囲の明る
   さを感知し、設定以下の明るさの場合、テンキー
   ランプを点灯するようにしたこと特徴とする請求
   項(1)記載の移動体無線電話機。