JPH03117064A - 高品質音声isdn電話系端末 - Google Patents
高品質音声isdn電話系端末Info
- Publication number
- JPH03117064A JPH03117064A JP25353289A JP25353289A JPH03117064A JP H03117064 A JPH03117064 A JP H03117064A JP 25353289 A JP25353289 A JP 25353289A JP 25353289 A JP25353289 A JP 25353289A JP H03117064 A JPH03117064 A JP H03117064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- high quality
- transmitting
- terminal
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 20
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- OPDFUQJBZZJZRG-WPJYNPJPSA-N (4r,4as,7r,7ar,12bs)-7-[2-[2-[2-[[(4r,4as,7r,7ar,12bs)-3-(cyclopropylmethyl)-4a,9-dihydroxy-1,2,4,5,6,7,7a,13-octahydro-4,12-methanobenzofuro[3,2-e]isoquinoline-7-yl]amino]ethoxy]ethoxy]ethylamino]-3-(cyclopropylmethyl)-1,2,4,5,6,7,7a,13-octahydro-4,12-me Chemical compound N1([C@@H]2CC3=CC=C(C=4O[C@@H]5[C@](C3=4)([C@]2(CC[C@H]5NCCOCCOCCN[C@H]2[C@@H]3OC=4C(O)=CC=C5C[C@@H]6[C@]([C@@]3(CCN6CC3CC3)C5=4)(O)CC2)O)CC1)O)CC1CC1 OPDFUQJBZZJZRG-WPJYNPJPSA-N 0.000 description 2
- 229940081330 tena Drugs 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高品質音声ISDN電話系端末に係わり、特に
通常音声帯域から高品質音声帯域への切換えが自動化さ
れた高品質音声ISDN電話系端末に関する。
通常音声帯域から高品質音声帯域への切換えが自動化さ
れた高品質音声ISDN電話系端末に関する。
[従来の技術]
従来の高品質音声ISDN電話系端末TE2(以下単に
発着端末という)は第5図に示すように網インタフエー
ス部34、高品質音声処理部35、通常音声処理部36
、制御部37.38および電話回路部39、で構成する
。
発着端末という)は第5図に示すように網インタフエー
ス部34、高品質音声処理部35、通常音声処理部36
、制御部37.38および電話回路部39、で構成する
。
発端末では高品質音声処理部35に設けた3゜4 K
Hz/ 7 K Hz切換スイッチSW、を操作して発
信すると、高品質音声ISDN電話系端末TE2はIS
DNプロトコルレイヤ3の呼設定(setup)メツセ
ージに高品質音声を使用する旨を組み込み、網(相手端
末)に送信する。このとき、制御部37.38は網イン
タフエース部34と送受器を内蔵した電話回路部39を
高品質音声処理部35に接続する。
Hz/ 7 K Hz切換スイッチSW、を操作して発
信すると、高品質音声ISDN電話系端末TE2はIS
DNプロトコルレイヤ3の呼設定(setup)メツセ
ージに高品質音声を使用する旨を組み込み、網(相手端
末)に送信する。このとき、制御部37.38は網イン
タフエース部34と送受器を内蔵した電話回路部39を
高品質音声処理部35に接続する。
着端末で発端末と同様高品質音声機能があれば、受信し
た呼設定(setup)メツセージの高品質音声を使用
することをISDNで確認し、整合がとれれば発端末の
高品質音声処理部35を能動とし、高品質音声ランプ3
5aを点灯してISDNから着端末へ呼び出し音を送出
する。着端末でオフフックすれば、高品質音声での通話
が成立する。
た呼設定(setup)メツセージの高品質音声を使用
することをISDNで確認し、整合がとれれば発端末の
高品質音声処理部35を能動とし、高品質音声ランプ3
5aを点灯してISDNから着端末へ呼び出し音を送出
する。着端末でオフフックすれば、高品質音声での通話
が成立する。
[発明が解決しようとする課題]
ここで、通常音声帯域(3,4KHz帯域)を使用する
場合と、高品質音声帯域(7KHz帯域)を使用する場
合のISDNプロトコルレイヤ3呼設定(setup)
メツセージ内容の差異について述べる。2つの場合で異
なる部分を表1に示す。
場合と、高品質音声帯域(7KHz帯域)を使用する場
合のISDNプロトコルレイヤ3呼設定(setup)
メツセージ内容の差異について述べる。2つの場合で異
なる部分を表1に示す。
以下余白
3
4 −
1二で、伝達能力(bearer capabilit
y)は、コモンキャリア(NTT)がどの中継網を用い
て相手端末まで伝送することができるかを確認するため
に使用される。例えば、「情報転送能力」が6音声ゝで
あり、「レイヤ1識別」がμm1aW′である通常音声
帯域の場合、NTTは3.4KHzの帯域を持つ、アナ
ログを含む中継網を選択できるが、[情報転送能力」が
′非制限ディジタル″である高品質音声帯域の場合、N
TTはフルディジタルの中継網を選択しなければならな
い。
y)は、コモンキャリア(NTT)がどの中継網を用い
て相手端末まで伝送することができるかを確認するため
に使用される。例えば、「情報転送能力」が6音声ゝで
あり、「レイヤ1識別」がμm1aW′である通常音声
帯域の場合、NTTは3.4KHzの帯域を持つ、アナ
ログを含む中継網を選択できるが、[情報転送能力」が
′非制限ディジタル″である高品質音声帯域の場合、N
TTはフルディジタルの中継網を選択しなければならな
い。
また、低位レイヤ整合性(low 1ayer com
pati−bil、1ty)は、相手端末までトランス
ペアレントに伝送され、相手端末で通信可能性確認のた
めに使用される。
pati−bil、1ty)は、相手端末までトランス
ペアレントに伝送され、相手端末で通信可能性確認のた
めに使用される。
次に、発着端末には、通常音声帯域でしか使用できない
もの、高品質音声を備えているものがあり、次の組み合
わせが考えられる。
もの、高品質音声を備えているものがあり、次の組み合
わせが考えられる。
■発端末:高品質モードあり
着端末:高品質モードあり
■発端末:高品質モードあり
着端末:高品質モードなしくISDN端末)■発端末:
高品質モードあり 着端末:高品質モードなしくアナログ端末)■発端末:
高品質モードなし 着端末:高品質モードなしくいずれでも可)I―記4通
りで、通信可能性確認を考えてみる。
高品質モードあり 着端末:高品質モードなしくアナログ端末)■発端末:
高品質モードなし 着端末:高品質モードなしくいずれでも可)I―記4通
りで、通信可能性確認を考えてみる。
上述したように、通信可能性確認は相手端末までトラン
スペアレントに伝送される低位レイヤ整合性(low
1ayer compatibility)で行なわれ
る。
スペアレントに伝送される低位レイヤ整合性(low
1ayer compatibility)で行なわれ
る。
■は、発着端末共に高品質モードを備えているため、高
品質モードで接続される。
品質モードで接続される。
■は、着端末に高品質モードがないため、通信可能性確
認で不整合となり、以下の2つの方法で呼は解放される
。
認で不整合となり、以下の2つの方法で呼は解放される
。
(a)着端末は着呼を無視する。従って、着端末を収容
するNTT交換機でタイムアラ1−をとり、理由#27
(相手端末故障中)を含む切断(dis−connec
t)メツセージを発信端末に送信する。
するNTT交換機でタイムアラ1−をとり、理由#27
(相手端末故障中)を含む切断(dis−connec
t)メツセージを発信端末に送信する。
(b)着端末は、理由#88(端末属性不一致)を含む
解放完了(release comρ1ets)メッセ
ージを発信端末に送信する。
解放完了(release comρ1ets)メッセ
ージを発信端末に送信する。
(■は、着端末がアナログ網に接続されているため、発
端末を収容する交換機から、理由#3(相手ルートなし
)を含む解放完了(release complete
)メツセージが発端末に送信される。
端末を収容する交換機から、理由#3(相手ルートなし
)を含む解放完了(release complete
)メツセージが発端末に送信される。
■は、発着端末共に通常音声帯域であり1通常モードで
接続される。
接続される。
上記のように、高品質モードを備える高品質音声ISD
N電話系端末において、発信時に相手の確認をせずに高
品質モードで発信を行なうと、上記■、■のように呼が
接続できない難点がある。
N電話系端末において、発信時に相手の確認をせずに高
品質モードで発信を行なうと、上記■、■のように呼が
接続できない難点がある。
次に、通常モードで相手との通信中に、相手端末も高品
質モードを備えていることを確認した場合を考える。こ
の場合、3.4KHz/7KHz切換スイツチSW2を
操作しても通す:(モードから高品質モードへの移行は
できない。なぜならば、上述したように通常モードで設
定された現在の呼は、NTTのアナログを含む3.4K
Hz帯域の中継網を通っているため、高品質モードでの
ディジタル情報は伝送できない。
質モードを備えていることを確認した場合を考える。こ
の場合、3.4KHz/7KHz切換スイツチSW2を
操作しても通す:(モードから高品質モードへの移行は
できない。なぜならば、上述したように通常モードで設
定された現在の呼は、NTTのアナログを含む3.4K
Hz帯域の中継網を通っているため、高品質モードでの
ディジタル情報は伝送できない。
7−
従って、通常モードで相手と通話中、高品質モードで通
話を再開したいときは現在の呼を切断しく発着端末でオ
ンフックし)、発端末は3.4KIIz/7KHz切換
スイツチを操作し高品質モードで再発呼しなければなら
ない難点がある。
話を再開したいときは現在の呼を切断しく発着端末でオ
ンフックし)、発端末は3.4KIIz/7KHz切換
スイツチを操作し高品質モードで再発呼しなければなら
ない難点がある。
[発明の目的]
この発明は、上記のような従来の高品質音声ISDN電
話系端末の難点を除去するためになされたもので、高品
質モードへの通話接続手順が自動化された高品質音声I
SDN電話系端末を提供することを目的としている。
話系端末の難点を除去するためになされたもので、高品
質モードへの通話接続手順が自動化された高品質音声I
SDN電話系端末を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明による高品質音声ISDN電話系端末は、ISD
Nとの間に2B+Dチヤネルの基本インタフェースを有
する高品質音声TSDN電話系端末において、前記Dチ
ャネルを経由して送られる高品質モードであるか通常モ
ードであるかのモード確認データを送受信するモード確
認データ送受信手段と、前記モード確認データ送受信′
[段で前記モード確認データを送受信したとき高品質モ
ードで通信できる旨のモード回答データを送受信するモ
ード回答データ送受信手段と、前記モード回答データを
受信したとき高品質モードで発信する高品質モード発信
手段とで構成する。
Nとの間に2B+Dチヤネルの基本インタフェースを有
する高品質音声TSDN電話系端末において、前記Dチ
ャネルを経由して送られる高品質モードであるか通常モ
ードであるかのモード確認データを送受信するモード確
認データ送受信手段と、前記モード確認データ送受信′
[段で前記モード確認データを送受信したとき高品質モ
ードで通信できる旨のモード回答データを送受信するモ
ード回答データ送受信手段と、前記モード回答データを
受信したとき高品質モードで発信する高品質モード発信
手段とで構成する。
[実施例]
以下、本発明による高品質音声ISDN電話系端末の一
実施例を第1図〜第4図に従って詳述する。
実施例を第1図〜第4図に従って詳述する。
第1図において、1は送受器、1aはスピーカ、2は液
晶表示器、Knはブツシュ釦(n=1〜9は数字、n=
10は*、n=11は数字のO,n=12は#釦である
)、3は高品質モードランプである。FKn(nはO〜
8)はファンクション釦でFK、はモード可変ルーチン
解除釦、FKlがリダイヤル釦、F K 2は電番記憶
釦である。その他のファンクション釦FK、〜FK、に
よりISDN電話系端末に付与された料金表示、自動応
答、スピーカ通話、保留、転送機能等を実現できる。
晶表示器、Knはブツシュ釦(n=1〜9は数字、n=
10は*、n=11は数字のO,n=12は#釦である
)、3は高品質モードランプである。FKn(nはO〜
8)はファンクション釦でFK、はモード可変ルーチン
解除釦、FKlがリダイヤル釦、F K 2は電番記憶
釦である。その他のファンクション釦FK、〜FK、に
よりISDN電話系端末に付与された料金表示、自動応
答、スピーカ通話、保留、転送機能等を実現できる。
液晶表示器2ではファンクション釦FKn、ブツシュ釦
Knの操作による各種ガイダンスが表示され、網より提
供される網接続ガイダンスがその都度5秒程度表示され
る。
Knの操作による各種ガイダンスが表示され、網より提
供される網接続ガイダンスがその都度5秒程度表示され
る。
高品質音声ISDN電話系端末TE、は第2図に示すよ
うに網インタフエース部4、高品質音声処理部5、通常
音声処理部6、制御部7.8および送受器1を内蔵した
電話回路部9、音声記録再生部10、自動応答部11、
液晶表示器2と高品質モードランプ3を含む表示部12
、ブツシュ釦Knとファンクション釦FKnを含むキー
操作部13、Dチャネルアクセス15、Dチャネルバッ
ファ16及び電話制御部14で構成する。高品質音声処
理部5は7KHzのコーデックを含む高品質音声(CC
ITT−0722: 7KIIzaudio)を実現す
る回路で、高品質モードによる通話を網インタフエース
部4、制御部7.8、電話回路部9と共に行う。
うに網インタフエース部4、高品質音声処理部5、通常
音声処理部6、制御部7.8および送受器1を内蔵した
電話回路部9、音声記録再生部10、自動応答部11、
液晶表示器2と高品質モードランプ3を含む表示部12
、ブツシュ釦Knとファンクション釦FKnを含むキー
操作部13、Dチャネルアクセス15、Dチャネルバッ
ファ16及び電話制御部14で構成する。高品質音声処
理部5は7KHzのコーデックを含む高品質音声(CC
ITT−0722: 7KIIzaudio)を実現す
る回路で、高品質モードによる通話を網インタフエース
部4、制御部7.8、電話回路部9と共に行う。
電話回路部9は送受器1によるハンドセット通話、スピ
ーカ通話等の音声通話機能を持っている。
ーカ通話等の音声通話機能を持っている。
音声記録1j生部JOは自動応答部11と共同して着信
時にあらかじめ録音された応答メツセージ等を発信者側
に聞かせる。電話制御部14は網インタフエース部4を
介して呼設定、応答等の基本呼制御とDチャネルアクセ
ス15、Dチャネルバッファ16を介して各種制御を行
となう。また、内蔵するメモリ並びにプログラムにより
各種電話付加機能を実現する。電話制御部14には第3
図に示す呼処理プログラム21を設ける。
時にあらかじめ録音された応答メツセージ等を発信者側
に聞かせる。電話制御部14は網インタフエース部4を
介して呼設定、応答等の基本呼制御とDチャネルアクセ
ス15、Dチャネルバッファ16を介して各種制御を行
となう。また、内蔵するメモリ並びにプログラムにより
各種電話付加機能を実現する。電話制御部14には第3
図に示す呼処理プログラム21を設ける。
呼処理プロゲラ1121は100 m Sごとに実行管
理プログラム(図示してない)から起動される時間起動
プログラムで確認データ送信サブルーチン22、確認デ
ータ受信サブルーチン23、回答データ送信サブルーチ
ン24、回答データ受信サブルーチン25、高品質モー
ド発信サブルーチン26、通常モード通話サブルーチン
27及び高品質モード通話サブルーチン28を実行する
。
理プログラム(図示してない)から起動される時間起動
プログラムで確認データ送信サブルーチン22、確認デ
ータ受信サブルーチン23、回答データ送信サブルーチ
ン24、回答データ受信サブルーチン25、高品質モー
ド発信サブルーチン26、通常モード通話サブルーチン
27及び高品質モード通話サブルーチン28を実行する
。
呼処理プログラム21が起動されると第4図に示すプロ
グラムインジケータエリヤPIDに設けたPIA−PI
Fのアクティベイトにより実行するフローの分岐点が定
まる。発信のときで(F、)モード可変ルーチン解除釦
FK、が押されてないとき(F、)と短縮ダイヤルでの
発信でないとき(F3)は確認データ送信サブルーチン
22を実行する。確認データ送信サブルーチン22を実
行すると第4図に示すAユーザユーザデータUUAから
高品質モードを示す符号AAと発信側電番TENAから
なる送りデータUDAを送信する。送信が終ったらPI
A=1とする(F4)。相手側端末ではP T A=O
であるからDチャネルにデータがあれば(F工。)確認
データ受信サブルーチン23を実行する。ここで、送り
データLJ I)Δ(ΔΔ+TENA)を受信し、正常
であれば(F、、)回答データ送信サブルーチン24を
実行する。回答データ送信サブルーチン24を実行する
と第4図に示すBユーザユーザデータUUBに記憶され
ている返りデータUDB (BB+TENB)を送信し
、PIC=1とする(F、□)。
グラムインジケータエリヤPIDに設けたPIA−PI
Fのアクティベイトにより実行するフローの分岐点が定
まる。発信のときで(F、)モード可変ルーチン解除釦
FK、が押されてないとき(F、)と短縮ダイヤルでの
発信でないとき(F3)は確認データ送信サブルーチン
22を実行する。確認データ送信サブルーチン22を実
行すると第4図に示すAユーザユーザデータUUAから
高品質モードを示す符号AAと発信側電番TENAから
なる送りデータUDAを送信する。送信が終ったらPI
A=1とする(F4)。相手側端末ではP T A=O
であるからDチャネルにデータがあれば(F工。)確認
データ受信サブルーチン23を実行する。ここで、送り
データLJ I)Δ(ΔΔ+TENA)を受信し、正常
であれば(F、、)回答データ送信サブルーチン24を
実行する。回答データ送信サブルーチン24を実行する
と第4図に示すBユーザユーザデータUUBに記憶され
ている返りデータUDB (BB+TENB)を送信し
、PIC=1とする(F、□)。
一方、発端末で返りデータU I) 13を受信すると
(F、、)PIA=1で分岐し、回答データ受信サブル
ーチン25を実行する。回答データ受信サブルーチン2
5を実行すると返りデータUDB (B11− B+TENB・・・・・TENBは着端末の電番)を受
信する。受信した返りデータUDBが正常ならば高品質
モード発信サブルーチン26で発信する。
(F、、)PIA=1で分岐し、回答データ受信サブル
ーチン25を実行する。回答データ受信サブルーチン2
5を実行すると返りデータUDB (B11− B+TENB・・・・・TENBは着端末の電番)を受
信する。受信した返りデータUDBが正常ならば高品質
モード発信サブルーチン26で発信する。
発信時の電番は送りデータUDAに含まれていた電番で
ある。つぎにpxE=1.(F+)とし応答持ち(F1
3)となり応答があったらPIB−PIFのいずれかが
1のときは高品質ランプ3を点灯(F14)シ高品質モ
ード通話サブルーチン28を実行する。高品質モード通
話サブルーチン28を実行し、通話及び終話するとPI
A−PIEをOにして実行管理プログラムに制御を渡す
。判断ボックスF6で発端末で受信した返りデータUD
Bが正常でないときおよび判断ボックスF1□で着端末
で受信した返りデータUDAが正常でないときは通常モ
ード通話として処理される。
ある。つぎにpxE=1.(F+)とし応答持ち(F1
3)となり応答があったらPIB−PIFのいずれかが
1のときは高品質ランプ3を点灯(F14)シ高品質モ
ード通話サブルーチン28を実行する。高品質モード通
話サブルーチン28を実行し、通話及び終話するとPI
A−PIEをOにして実行管理プログラムに制御を渡す
。判断ボックスF6で発端末で受信した返りデータUD
Bが正常でないときおよび判断ボックスF1□で着端末
で受信した返りデータUDAが正常でないときは通常モ
ード通話として処理される。
[発明の作用]
」1記構成の高品質音声ISDN電話系端末TE、で電
番「03Δ△ΔXXXXJをブツシュ釦Knを操作して
ISDNへ送出すると、液晶表示器2には発信[03Δ
ΔΔXXXXJ 、通常モ12− ドBチャネルが表示され、確認データ送信サブルーチン
22から送信データUDA (AA+03ΔΔΔxxx
x)が着端末へ送信され、着端末で確認データ受信サブ
ルーチン23と回答データ送信サブルーチン24の手順
で返りデータ(BB+06ΔΔΔ0000)が返送され
る。発端末が回答データ受信サブルーチン25で返りデ
ータUDB (BB+06ΔΔΔ0OOO)を受信する
と高品質モード発信サブルーチン26で高品質モード発
信をする。この場合の電番は「03ΔΔΔ×XXXJで
あり、液晶表示器2では発信「03ΔΔ△××××」高
品質モードBチャネルと表示される。着端末で応答する
と高品質モードランプ3が点灯し通話ができる。
番「03Δ△ΔXXXXJをブツシュ釦Knを操作して
ISDNへ送出すると、液晶表示器2には発信[03Δ
ΔΔXXXXJ 、通常モ12− ドBチャネルが表示され、確認データ送信サブルーチン
22から送信データUDA (AA+03ΔΔΔxxx
x)が着端末へ送信され、着端末で確認データ受信サブ
ルーチン23と回答データ送信サブルーチン24の手順
で返りデータ(BB+06ΔΔΔ0000)が返送され
る。発端末が回答データ受信サブルーチン25で返りデ
ータUDB (BB+06ΔΔΔ0OOO)を受信する
と高品質モード発信サブルーチン26で高品質モード発
信をする。この場合の電番は「03ΔΔΔ×XXXJで
あり、液晶表示器2では発信「03ΔΔ△××××」高
品質モードBチャネルと表示される。着端末で応答する
と高品質モードランプ3が点灯し通話ができる。
モード可変ルーチン解除釦FK、を押した場合と短縮ダ
イヤルで発信した場合は高品質モード発信となり、整合
に成功すれば通話ができるが失敗したときはその旨、液
晶表示器2で網ガイダンスとして5秒程度表示される。
イヤルで発信した場合は高品質モード発信となり、整合
に成功すれば通話ができるが失敗したときはその旨、液
晶表示器2で網ガイダンスとして5秒程度表示される。
なお、上記実施例ではモード可変ルーチン解除釦FK、
で高品質モード発信としたが通常モード発信として、整
合が失敗したときはその侭としてもよい。
で高品質モード発信としたが通常モード発信として、整
合が失敗したときはその侭としてもよい。
また、短縮ダイヤルリストに高品質モード可の情報を記
入し、高品質モード可では高品質モードとし、不可のと
きは通常モード発信+高品質モード整合、または通常モ
ード+可変ルーチン解除としてもよい。
入し、高品質モード可では高品質モードとし、不可のと
きは通常モード発信+高品質モード整合、または通常モ
ード+可変ルーチン解除としてもよい。
[発明の効果]
本発明による高品質音声ISDN電話系端末は、ISD
Nとの間に2B+Dチヤネルの基本インタフェースを有
する高品質音声ISDN電話系端末において、前記Dチ
ャネルを経由して送られる高品質モードであるか通常モ
ードであるかのモード確認データを送受信するモード確
認データ送受信手段と、前記モード確認データ送受信手
段で前記モード確認データを送受信したとき高品質モー
ドで通信できる旨のモード回答データを送受信するモー
ド回答データ送受信手段と、前記モード回答データを受
信したとき高品質モードで発信する高品質モード発信手
段とで構成しであるから高品質モードへの通話接続手順
が自動化できる効果がある。
Nとの間に2B+Dチヤネルの基本インタフェースを有
する高品質音声ISDN電話系端末において、前記Dチ
ャネルを経由して送られる高品質モードであるか通常モ
ードであるかのモード確認データを送受信するモード確
認データ送受信手段と、前記モード確認データ送受信手
段で前記モード確認データを送受信したとき高品質モー
ドで通信できる旨のモード回答データを送受信するモー
ド回答データ送受信手段と、前記モード回答データを受
信したとき高品質モードで発信する高品質モード発信手
段とで構成しであるから高品質モードへの通話接続手順
が自動化できる効果がある。
第1図は本発明による高品質音声ISDN電話系端末の
一実施例を示す正面図、第2図は第1図に係わるブロッ
ク図、第3図は第2図に係わる呼処理プログラムのフロ
ーチャート、第4図は第:3図で使用するデータ構成図
、第5図は従来の高品質音声ISDN電話系端末のブロ
ック図である。 22・・・・・・確認データ送信サブルーチン(手段)
23・・・・・・確認データ受信サブルーチン(手段)
24・・・・・・回答データ送信サブルーチン(手段)
25・・・・・・回答データ受信サブルーチン(手段)
26・・・・・・高品質モード発信サブルーチン(手段
)
一実施例を示す正面図、第2図は第1図に係わるブロッ
ク図、第3図は第2図に係わる呼処理プログラムのフロ
ーチャート、第4図は第:3図で使用するデータ構成図
、第5図は従来の高品質音声ISDN電話系端末のブロ
ック図である。 22・・・・・・確認データ送信サブルーチン(手段)
23・・・・・・確認データ受信サブルーチン(手段)
24・・・・・・回答データ送信サブルーチン(手段)
25・・・・・・回答データ受信サブルーチン(手段)
26・・・・・・高品質モード発信サブルーチン(手段
)
Claims (1)
- ISDNとの間に2B+Dチャネルの基本インタフェ
ースを有する高品質音声ISDN電話系端末において、
前記Dチャネルを経由して送られる高品質モードである
か通常モードであるかのモード確認データを送受信する
モード確認データ送受信手段と、前記モード確認データ
送受信手段で前記モード確認データを送受信したとき高
品質モードで通信できる旨のモード回答データを送受信
するモード回答データ送受信手段と、前記モード回答デ
ータを受信したとき高品質モードで発信する高品質モー
ド発信手段とを備えた高品質音声ISDN電話系端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25353289A JPH03117064A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 高品質音声isdn電話系端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25353289A JPH03117064A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 高品質音声isdn電話系端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117064A true JPH03117064A (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17252677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25353289A Pending JPH03117064A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 高品質音声isdn電話系端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03117064A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0676906A1 (de) * | 1994-04-11 | 1995-10-11 | Siemens Schweiz AG | Verfahren zur Übertragung von Sprach- und Servicesignalen und Kommunikationssystem |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02192254A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-30 | Fujitsu Ltd | 音声品質選択機能付電話機 |
JPH03106156A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | 高品質音声端末 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP25353289A patent/JPH03117064A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02192254A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-30 | Fujitsu Ltd | 音声品質選択機能付電話機 |
JPH03106156A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | 高品質音声端末 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0676906A1 (de) * | 1994-04-11 | 1995-10-11 | Siemens Schweiz AG | Verfahren zur Übertragung von Sprach- und Servicesignalen und Kommunikationssystem |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB2290920A (en) | A voice messaging system | |
JPH03117064A (ja) | 高品質音声isdn電話系端末 | |
JPH06141084A (ja) | 構内交換機 | |
JP3328489B2 (ja) | 構内交換機における着信転送方式 | |
JP2807770B2 (ja) | 電話装置及び通信中着信通知方法 | |
JPH0491546A (ja) | 通信システムにおけるサービス制御方式ならびに電話機およびファクシミリ装置 | |
JPS63211995A (ja) | 選択着信制御方式 | |
JPH04122135A (ja) | 移動無線電話システム | |
JPH03117065A (ja) | 高品質音声isdn電話系端末 | |
JP2560696B2 (ja) | 構内交換機の自動取次ぎ方式 | |
JPS61203762A (ja) | 切替通信方法 | |
JPH01170253A (ja) | 発信者識別符号転送方式 | |
JP2994879B2 (ja) | 通信システム装置 | |
JPH02159157A (ja) | Isdnの端末通信方式 | |
JPH07297920A (ja) | 端末指示による割り込み呼接続方法および装置 | |
JPH0352364A (ja) | 転送機能付デジタル留守番電話機 | |
JPH0472855A (ja) | 着信接続切替方式 | |
JPH0290846A (ja) | 留守番機能付き通信端末装置 | |
JPH0234045A (ja) | 加入者集線通信システム | |
JPS63204853A (ja) | デイジタル電話機 | |
JPH04846A (ja) | 電話機および通信装置 | |
JPS63245169A (ja) | フアクシミリ受信方式 | |
JPH02166956A (ja) | 電子交換装置 | |
JPS6324753A (ja) | メツセ−ジ自動転送装置 | |
JPS5983448A (ja) | 再呼信号送出方法 |