JPH03114344A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JPH03114344A JPH03114344A JP25071489A JP25071489A JPH03114344A JP H03114344 A JPH03114344 A JP H03114344A JP 25071489 A JP25071489 A JP 25071489A JP 25071489 A JP25071489 A JP 25071489A JP H03114344 A JPH03114344 A JP H03114344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- free
- hand
- talking
- echo canceller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は片手で持ち運びできる小型の携帯電話機に関し
、更に詳しくはハンズフリー通話ができる携帯電話機に
関するものである。この種の一般の携帯電話機はポケッ
ト電話機とも呼ばれ、主に自動車電話回線を介して、走
行中若しくは停止時の自動車内の携帯電話機と自動車外
の電話機との間で通話を行なうのに使用される。
、更に詳しくはハンズフリー通話ができる携帯電話機に
関するものである。この種の一般の携帯電話機はポケッ
ト電話機とも呼ばれ、主に自動車電話回線を介して、走
行中若しくは停止時の自動車内の携帯電話機と自動車外
の電話機との間で通話を行なうのに使用される。
(従来の技術)
従来の携帯電話機の外観とその構成をそれぞれ第3図及
び第4図に示す。
び第4図に示す。
第3図に示す携帯電話機は送話器1、受話器2、アンテ
ナ3、操作部4及び電池等が一体的に纏められたもので
、−例として全体の大きさは約180 X 120 x
42(mm)、重量は約900g程度である。この携
帯電話機は全体を手で把持し送話器1を口に受話器2を
耳に当てて、いわゆるハンドセット通話を行なう。
ナ3、操作部4及び電池等が一体的に纏められたもので
、−例として全体の大きさは約180 X 120 x
42(mm)、重量は約900g程度である。この携
帯電話機は全体を手で把持し送話器1を口に受話器2を
耳に当てて、いわゆるハンドセット通話を行なう。
第4図により動作を説明すると、送話器1に話者の音声
信号が入力し、増幅器5、制御部6、無線機7、送受分
波器8を介して、アンテナ3から電波に乗って基地局(
図示せず)へ伝送され、般電話加入者である相手方の電
話機に入力する。
信号が入力し、増幅器5、制御部6、無線機7、送受分
波器8を介して、アンテナ3から電波に乗って基地局(
図示せず)へ伝送され、般電話加入者である相手方の電
話機に入力する。
一方、相手側からの音声信号はアンテナ3に入力し、上
記と逆の経路で、即ち送受分波器8、無線機7、制御部
6を介して、音量調節用可変抵抗器9により調節された
レベルで受話器2から出力し、通話が行なわれる。
記と逆の経路で、即ち送受分波器8、無線機7、制御部
6を介して、音量調節用可変抵抗器9により調節された
レベルで受話器2から出力し、通話が行なわれる。
側音回路10はデジタル携帯電話機に用いられるもので
、一般の電話機の防側音回路と違い、送話器1と受話器
2の間に接続される簡単な抵抗回路から構成される。こ
れにより受話器2に回り込む側音即ち話者の音声信号成
分をわざと少しリークさせて、この成分が全(ない場合
話者に与える通話の違和感をな(すためのものである。
、一般の電話機の防側音回路と違い、送話器1と受話器
2の間に接続される簡単な抵抗回路から構成される。こ
れにより受話器2に回り込む側音即ち話者の音声信号成
分をわざと少しリークさせて、この成分が全(ない場合
話者に与える通話の違和感をな(すためのものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の携帯電話機では大きさが太き(、
第3図に示すように外形には種々の凹凸があって、デザ
イン的にも洗練された形状とはならず、また収納性も不
十分であった。また通話中は常時電話機を手で持って、
送話器、受話器をそれぞれ口、耳に当てていなければな
らない従来からのハンドセット通話しかできないという
問題点があった。
第3図に示すように外形には種々の凹凸があって、デザ
イン的にも洗練された形状とはならず、また収納性も不
十分であった。また通話中は常時電話機を手で持って、
送話器、受話器をそれぞれ口、耳に当てていなければな
らない従来からのハンドセット通話しかできないという
問題点があった。
(課題を解決するための手段)
本発明の目的は前記の問題点を除去した携帯電話機を提
供することにある。即ち本発明は、開閉自在の折畳構造
を有するケースを具備し、携帯時にはコンパクトに折り
畳んで携帯及至は収納を便にし、通話時にはケースを開
いて、従来のハンドセット通話は勿論、エコー、ハウリ
ング等がない優れた音声品質のハンズフリー通話を行な
うことができるハンズフリー携帯電話機を提供すること
を目的とする。前記価れた音声品質のハンズフリー通話
を実現するために、本発明によるハンズフリー電話機で
は、送話器と受話器との間に接続したエコーキャンセラ
と、ハンドセット通話とハンズフリー通話とを切り替え
る切替スイッチとを具備し、切替スイッチをハンドセッ
ト通話側に切り替えると、エコーキャンセラがオフとな
ると同時に側音回路が接続されてハンドセット通話が支
障なく行なわれ、切替スイッチをハンズフリー通話側に
切り替えると、側音回路が切り離されると共にエコーキ
ャンセラがオンとなって、ハンズフリー通話特有のエコ
ー、ハウリング等を極力少なくするようになっている。
供することにある。即ち本発明は、開閉自在の折畳構造
を有するケースを具備し、携帯時にはコンパクトに折り
畳んで携帯及至は収納を便にし、通話時にはケースを開
いて、従来のハンドセット通話は勿論、エコー、ハウリ
ング等がない優れた音声品質のハンズフリー通話を行な
うことができるハンズフリー携帯電話機を提供すること
を目的とする。前記価れた音声品質のハンズフリー通話
を実現するために、本発明によるハンズフリー電話機で
は、送話器と受話器との間に接続したエコーキャンセラ
と、ハンドセット通話とハンズフリー通話とを切り替え
る切替スイッチとを具備し、切替スイッチをハンドセッ
ト通話側に切り替えると、エコーキャンセラがオフとな
ると同時に側音回路が接続されてハンドセット通話が支
障なく行なわれ、切替スイッチをハンズフリー通話側に
切り替えると、側音回路が切り離されると共にエコーキ
ャンセラがオンとなって、ハンズフリー通話特有のエコ
ー、ハウリング等を極力少なくするようになっている。
(実施例)
本発明によるハンズフリー携帯電話機の一実施例の外観
とその構成とをそれぞれ第1図、第2図に示す。
とその構成とをそれぞれ第1図、第2図に示す。
第1図に示すように、電話機は蝶番11で折り畳みがで
きる構造のケース12に納められ、携帯時はケース12
をコンパクトに折り畳み、通話時には開いて使用する。
きる構造のケース12に納められ、携帯時はケース12
をコンパクトに折り畳み、通話時には開いて使用する。
ハンドセット通話は、第1図で上部の受話器部13と下
部の送話器部14とを一杯に、即ち約180°を成すよ
うに開いて行い、また平らな面の上等に置いてハンズフ
リー通話を行なう場合は、受話器部13と送話器部14
とを約90°〜180°程度の角度を成すように開く。
部の送話器部14とを一杯に、即ち約180°を成すよ
うに開いて行い、また平らな面の上等に置いてハンズフ
リー通話を行なう場合は、受話器部13と送話器部14
とを約90°〜180°程度の角度を成すように開く。
ハンドセット通話とハンズフリー通話との切り替えはハ
ンドセット通話/ハンズフリー通話切替スイッチ15に
よって行なう。また受話スピーカ16の代わりに、可変
抵抗器9の出力側に接続した(第2図)イヤホン17を
用いてハンズフリー通話を行なうこともできる。
ンドセット通話/ハンズフリー通話切替スイッチ15に
よって行なう。また受話スピーカ16の代わりに、可変
抵抗器9の出力側に接続した(第2図)イヤホン17を
用いてハンズフリー通話を行なうこともできる。
なお18は時刻、通話時間、相手側の電話番号等の情報
を表示する表示部である。
を表示する表示部である。
第2図において、一般電話加入者である相手側からの音
声信号Rは制御部6、可変抵抗器9を介して受話スピー
カ16から出力する。この音声信号Rは受話スピーカ1
6、送話マイクロホン19間の電話機の外部空間で音響
エコーR°となって送話マイクロホン19に入力し、増
幅器5を介して増幅音響エコーR”となり、話者の音声
信号と重畳し、制御部6、無線機7、アンテナ3を介し
て再び相手側に伝送される。この音響エコーR”は、相
手側にとっては自分の声が戻ってくることになるので、
通話の障害になるだけでなく、通話回線の損失が少ない
場合はループ利得が上がってハウリングを起こす。
声信号Rは制御部6、可変抵抗器9を介して受話スピー
カ16から出力する。この音声信号Rは受話スピーカ1
6、送話マイクロホン19間の電話機の外部空間で音響
エコーR°となって送話マイクロホン19に入力し、増
幅器5を介して増幅音響エコーR”となり、話者の音声
信号と重畳し、制御部6、無線機7、アンテナ3を介し
て再び相手側に伝送される。この音響エコーR”は、相
手側にとっては自分の声が戻ってくることになるので、
通話の障害になるだけでなく、通話回線の損失が少ない
場合はループ利得が上がってハウリングを起こす。
前記の増幅音響エコーR”を消去するためにエコーキャ
ンセラ20を導入する。エコーキャンセラ20は前記音
声信号Rを入力信号とし、第2図でエコーキャンセラ2
0の左側の音響エコー経路の伝達特性を推定する。そし
て加算器21でエコーキャンセラ20の出力である疑似
エコーR”を音響エコーR”から差し引(ことにより音
響エコーR”を消去する。残差信号eはエコーキャンセ
ラ20にフィードバックされ、エコーキャンセラ20に
おいてこの残差信号eが最小になるようにエコー経路の
推定適応制御が行なわれる。
ンセラ20を導入する。エコーキャンセラ20は前記音
声信号Rを入力信号とし、第2図でエコーキャンセラ2
0の左側の音響エコー経路の伝達特性を推定する。そし
て加算器21でエコーキャンセラ20の出力である疑似
エコーR”を音響エコーR”から差し引(ことにより音
響エコーR”を消去する。残差信号eはエコーキャンセ
ラ20にフィードバックされ、エコーキャンセラ20に
おいてこの残差信号eが最小になるようにエコー経路の
推定適応制御が行なわれる。
ハンドセット通話/ハンズフリー通話切替スイッチ15
をハンドセット通話側に切り替えると、エコーキャンセ
ラ20はオフ、R”=0となり、且つ受話スピーカ16
と送話マイクロホン19の間に接続された側音回路10
は送話信号を受話スピーカ16側にリークする。また切
替スイッチ15をハンズフリー通話側に切り替えると、
エコーキャンセラ20はオンとなり疑似エコーpが出力
してハンズフリー通話が支障なく行なわれる一方、側音
回路10は切り離される。
をハンドセット通話側に切り替えると、エコーキャンセ
ラ20はオフ、R”=0となり、且つ受話スピーカ16
と送話マイクロホン19の間に接続された側音回路10
は送話信号を受話スピーカ16側にリークする。また切
替スイッチ15をハンズフリー通話側に切り替えると、
エコーキャンセラ20はオンとなり疑似エコーpが出力
してハンズフリー通話が支障なく行なわれる一方、側音
回路10は切り離される。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、小型、コンパク
トな形に折り畳むことができ、持ち運びに便利で収納性
に優れ、エコーキャンセラの使用によってハウリングが
極めて少ない安定したハンズフリー通話を行なうことが
できるハンズフリー携帯電話機が得られる。
トな形に折り畳むことができ、持ち運びに便利で収納性
に優れ、エコーキャンセラの使用によってハウリングが
極めて少ない安定したハンズフリー通話を行なうことが
できるハンズフリー携帯電話機が得られる。
更に、ハンズフリー通話において受話スピーカからの音
声を他人に聞かれたくない場合は、イヤホンで聞くこと
もできる。
声を他人に聞かれたくない場合は、イヤホンで聞くこと
もできる。
第1図は本発明によるハンズフリー携帯電話機の一実施
例の外観を示す斜視図、 第2図は第1図のハンズフリー携帯電話機の構成を示す
ブロック図、 第3図は従来の携帯電話機の外観を示す斜視図、第4図
は第3図の携帯電話機の構成を示すブロック図である。 1・・・送話器、 2・・・受話器、3 ・ ・ 5 ・ ・ 7 ・ ・ 9 ・ ・ 11・ ・ 13・ ・ 15・ ・ 替スイ 17・・ 19・・ 20・・ R・・ R゛ ・アンテナ、 4・・・操作部、 ・増幅器、 6・・・制御部、 ・無線機、 8・・・送受分波器、・可変抵抗器
、 10・・・側音回路、・蝶番、 12
・・・ケース、・受話器部、 14・・・送話器部
、・ハンドセット通話/ハンズフリー通話切ッチ、
16・・・受話スピーカ、・イヤホン、
18・・・表示部、・送話マイクロホン、 エコーキャンセラ、21・・・加算器、・・・音声信号
、 R“・・音響エコー
例の外観を示す斜視図、 第2図は第1図のハンズフリー携帯電話機の構成を示す
ブロック図、 第3図は従来の携帯電話機の外観を示す斜視図、第4図
は第3図の携帯電話機の構成を示すブロック図である。 1・・・送話器、 2・・・受話器、3 ・ ・ 5 ・ ・ 7 ・ ・ 9 ・ ・ 11・ ・ 13・ ・ 15・ ・ 替スイ 17・・ 19・・ 20・・ R・・ R゛ ・アンテナ、 4・・・操作部、 ・増幅器、 6・・・制御部、 ・無線機、 8・・・送受分波器、・可変抵抗器
、 10・・・側音回路、・蝶番、 12
・・・ケース、・受話器部、 14・・・送話器部
、・ハンドセット通話/ハンズフリー通話切ッチ、
16・・・受話スピーカ、・イヤホン、
18・・・表示部、・送話マイクロホン、 エコーキャンセラ、21・・・加算器、・・・音声信号
、 R“・・音響エコー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケースの両端部に送話器と受話器を備え、送話器と受話
器の間に操作部を備えると共に、送話器と受話器の間に
接続される側音回路を有するハンズフリー携帯電話機に
おいて、 ケースが開閉自在の折畳構造を有し、 携帯電話機は送話器と受話器との間に接続されるエコー
キャンセラと、 エコーキャンセラを用いるハンズフリー通話側に切り替
えると、前記側音回路を切り離すと共に前記エコーキャ
ンセラをオンとし、ハンドセットを手に把持して行なう
ハンドセット通話側に切り替えると、前記側音回路を接
続すると共に、前記エコーキャンセラをオフとする、ハ
ンズフリー通話/ハンドセット通話切替スイッチとを具
備するハンズフリー携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250714A JP2782840B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250714A JP2782840B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 携帯電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114344A true JPH03114344A (ja) | 1991-05-15 |
JP2782840B2 JP2782840B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17211959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1250714A Expired - Fee Related JP2782840B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2782840B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2287626A (en) * | 1994-03-18 | 1995-09-20 | Nec Corp | Echo cancellation in a telephone set operable in handset and hands-free modes |
JPH10136100A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Nec Telecom Syst Ltd | 会議電話システム |
US5841856A (en) * | 1996-05-22 | 1998-11-24 | Nec Corporation | Hands-free telephone set |
JP2008057140A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Univ Of Tokyo | 杭と上部構造物の接造構造 |
JP2013042532A (ja) * | 2003-09-30 | 2013-02-28 | Sony Mobile Communications Ab | ブルートゥース(登録商標)が使用可能な補聴器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63187845A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線電話装置 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1250714A patent/JP2782840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63187845A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線電話装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2287626A (en) * | 1994-03-18 | 1995-09-20 | Nec Corp | Echo cancellation in a telephone set operable in handset and hands-free modes |
US5699423A (en) * | 1994-03-18 | 1997-12-16 | Nec Corporation | Telephone set in which an echo signal is effectively cancelled in spite of being provided with a plurality of sound producing units |
AU698278B2 (en) * | 1994-03-18 | 1998-10-29 | Nec Corporation | Telephone set in which an echo signal is effectively cancelled in spite of providing with a plurality of sound producing units |
GB2287626B (en) * | 1994-03-18 | 1999-03-10 | Nec Corp | Telephone set in which an echo signal is effectively cancelled in spite of providing with a plurality of sound producing units |
US5841856A (en) * | 1996-05-22 | 1998-11-24 | Nec Corporation | Hands-free telephone set |
JPH10136100A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Nec Telecom Syst Ltd | 会議電話システム |
JP2013042532A (ja) * | 2003-09-30 | 2013-02-28 | Sony Mobile Communications Ab | ブルートゥース(登録商標)が使用可能な補聴器 |
JP2008057140A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Univ Of Tokyo | 杭と上部構造物の接造構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2782840B2 (ja) | 1998-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4882745A (en) | Cordless headset telephone | |
US7953456B2 (en) | Acoustic echo reduction in mobile terminals | |
US5113428A (en) | Cordless telephone headset | |
JPH08139794A (ja) | 可変容積レシーバ内蔵携帯電話機 | |
JP2012501576A (ja) | 音漏れ耐性を有するイヤースピーカ、それに関連する携帯型電子機器およびその制御方法 | |
JP2003018078A (ja) | 無線携帯端末装置、受話拡声方法、およびそのプログラム | |
JP2782840B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JPH01221969A (ja) | 音量調整装置 | |
JP2003018267A (ja) | 携帯電話機 | |
KR100692773B1 (ko) | 리시버-라우드 스피커 통합형의 이중 스피커 및 그를구비한 이동통신 단말기 | |
JPH09200311A (ja) | 折り畳み式電話機 | |
KR100246477B1 (ko) | 무선 이어세트를 이용한 핸즈프리 장치 | |
JP2004228920A (ja) | 携帯通信端末 | |
JPH04127644A (ja) | 電話端末用ヘッドセット | |
JPH04200045A (ja) | 携帯電話装置 | |
JPS5862957A (ja) | 内線ハンドフリ−応答回路 | |
JPH05130010A (ja) | 携帯電話機および外部装置 | |
JPH10200990A (ja) | 携帯音響機器用イヤホン装置 | |
JP3204264B2 (ja) | 携帯無線装置 | |
JPH09167975A (ja) | 携帯無線機 | |
KR19990014414A (ko) | 탁상용 핸드폰 충전기의 핸드프리 장치 | |
JPH066285A (ja) | 携帯電話機 | |
JPH03201753A (ja) | 両面送受話器 | |
JPS61212151A (ja) | ハンズフリ−機能付電話機 | |
JPH03262239A (ja) | コードレス電話装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080522 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090522 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |