JPH0311022A - 薬剤組成物 - Google Patents
薬剤組成物Info
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- JPH0311022A JPH0311022A JP2118869A JP11886990A JPH0311022A JP H0311022 A JPH0311022 A JP H0311022A JP 2118869 A JP2118869 A JP 2118869A JP 11886990 A JP11886990 A JP 11886990A JP H0311022 A JPH0311022 A JP H0311022A
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- alkyl
- oxo
- dihydro
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- A61K45/06—Mixtures of active ingredients without chemical characterisation, e.g. antiphlogistics and cardiaca
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
- A61K31/44—Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
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- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/495—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with two or more nitrogen atoms as the only ring heteroatoms, e.g. piperazine or tetrazines
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- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、式工
1式中、
X−Yは、・CH−CIIR”−・CR4−CR3A−
または=CH−C^(OA)−でありそして、基R5が
完全にもまたは部分的にも水素添加されていない場合は
、また、・CR4−CHI?3−または=CH−CI(
OA)−であり、R1は、Aであり、 R2およびR8は、それぞれHまたはAであり、R1お
よびR2は、また、−緒になって、3〜6個のC原子を
有するアルキレンであってもよく、R3は、OHまたは
OAcであり、 R4は、Hであり、 R3およびR4は、また、−緒になって、単一の結合で
あってもよく、 R5は、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラ
ジニル、オキソ−ジヒドロ−ピリジル、オキソ−ジヒド
ロ−ピリダジニル、オキソ−ジヒドロ−ピリミジニル、
オキソ−ジヒドロ−ピラジニル、3H−または5H−2
−ピロリノン−1−イル、2H−1−インキノリノン−
2イル、2H−1−フタラジノン−2−イル、3H−4
−−Ii−ナゾリノンー3−イルまたはIH−2−チオ
ピリドン−1−イル基であり、これらの基のそれぞれは
、置換基を有しないか、または1個または2個の^、F
、Cf!、Br、I、0H10^、0^c 、 No□
、NH2,AcNl1、HOOCおよび(または) A
OOCを置換基として有しており、そしてまた、これら
の基は完全にまたは部分的に水素添加されていてもよく
、 R6およびR7は、それぞれ ■、A、HOlAOlC
HO、ACO、AC8、、HOOC,AOOC,AO−
C3、ACOOlA−C8−0,1〜6個のC原子を有
するヒドロキシアルキル、1〜6個のC原子を有するメ
ルカプトアルキル、No□、NH2、Ntl^、NA2
、CM、r、cl、ar、I 、 CF、3 、ASO
、^SO□、AO−80、AO40□、AcNH,AO
−Co−NH,H2N5O、HANSO1^2NSO、
)+2NsO□、HANSO2、A2N5O□、H2N
CO5HANCO、A2NC0、H2NC8、tlAN
cs 、A2 NC3、ASONH、^5O7Ill
、AO3ONH1AO3O2NH、^CO〜アルキル、
ニトロアルキル、シアノアルキル、A−C(=NOH)
またはA−Cf=NNh)であり、Zは、単一の結合で
あるか、0、SまたはNHであり、 R7は、また、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル
またはピラジニルであり、 Aは、1〜6個のC原子を有するアルキルであり、複数
の基Aは、相互に独立して、異なるアルキル基であって
もよく、 アルキル−は、1〜6個のC原子を有するアルキレンで
あり、そして Acは、1〜8個のC原子を有するアルカノイルまたは
7〜11個のC原子を有するアロイルである]で表わさ
れる化合物および(または)その生理学的に許容し得る
塩の1種であるカリウムチャンネル活性化剤を含有する
ことを特徴とするカリウムチャンネル活性化剤およびA
CE阻害剤を含有する新規な薬剤組成物に関するらので
ある。
または=CH−C^(OA)−でありそして、基R5が
完全にもまたは部分的にも水素添加されていない場合は
、また、・CR4−CHI?3−または=CH−CI(
OA)−であり、R1は、Aであり、 R2およびR8は、それぞれHまたはAであり、R1お
よびR2は、また、−緒になって、3〜6個のC原子を
有するアルキレンであってもよく、R3は、OHまたは
OAcであり、 R4は、Hであり、 R3およびR4は、また、−緒になって、単一の結合で
あってもよく、 R5は、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラ
ジニル、オキソ−ジヒドロ−ピリジル、オキソ−ジヒド
ロ−ピリダジニル、オキソ−ジヒドロ−ピリミジニル、
オキソ−ジヒドロ−ピラジニル、3H−または5H−2
−ピロリノン−1−イル、2H−1−インキノリノン−
2イル、2H−1−フタラジノン−2−イル、3H−4
−−Ii−ナゾリノンー3−イルまたはIH−2−チオ
ピリドン−1−イル基であり、これらの基のそれぞれは
、置換基を有しないか、または1個または2個の^、F
、Cf!、Br、I、0H10^、0^c 、 No□
、NH2,AcNl1、HOOCおよび(または) A
OOCを置換基として有しており、そしてまた、これら
の基は完全にまたは部分的に水素添加されていてもよく
、 R6およびR7は、それぞれ ■、A、HOlAOlC
HO、ACO、AC8、、HOOC,AOOC,AO−
C3、ACOOlA−C8−0,1〜6個のC原子を有
するヒドロキシアルキル、1〜6個のC原子を有するメ
ルカプトアルキル、No□、NH2、Ntl^、NA2
、CM、r、cl、ar、I 、 CF、3 、ASO
、^SO□、AO−80、AO40□、AcNH,AO
−Co−NH,H2N5O、HANSO1^2NSO、
)+2NsO□、HANSO2、A2N5O□、H2N
CO5HANCO、A2NC0、H2NC8、tlAN
cs 、A2 NC3、ASONH、^5O7Ill
、AO3ONH1AO3O2NH、^CO〜アルキル、
ニトロアルキル、シアノアルキル、A−C(=NOH)
またはA−Cf=NNh)であり、Zは、単一の結合で
あるか、0、SまたはNHであり、 R7は、また、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル
またはピラジニルであり、 Aは、1〜6個のC原子を有するアルキルであり、複数
の基Aは、相互に独立して、異なるアルキル基であって
もよく、 アルキル−は、1〜6個のC原子を有するアルキレンで
あり、そして Acは、1〜8個のC原子を有するアルカノイルまたは
7〜11個のC原子を有するアロイルである]で表わさ
れる化合物および(または)その生理学的に許容し得る
塩の1種であるカリウムチャンネル活性化剤を含有する
ことを特徴とするカリウムチャンネル活性化剤およびA
CE阻害剤を含有する新規な薬剤組成物に関するらので
ある。
類似の薬剤組成物は、EP−A2−0.271,271
に記載されている。
に記載されている。
式Iの化合物の若干の化合物は、既知である(例えばD
E−A−3,726,261参照)。
E−A−3,726,261参照)。
式1の好ましい化合物は、基R1およびR2がそれぞれ
CH3であり、基R7がHでありそして(または)基R
6がCNであり 1116は、好ましくは6−位にある
化合物である。基X−Yは、好ましくは、・CR4−C
R3A−であり、特に=CH−C(O旧^−または=C
=CA−であるか、さもなければ、もし基R5が完全に
もまたは部分的にも水素添加されていない場合は、=C
R4−CHR3−であり、特に、=CH−CHoH−ま
たは・C=CH−である。
CH3であり、基R7がHでありそして(または)基R
6がCNであり 1116は、好ましくは6−位にある
化合物である。基X−Yは、好ましくは、・CR4−C
R3A−であり、特に=CH−C(O旧^−または=C
=CA−であるか、さもなければ、もし基R5が完全に
もまたは部分的にも水素添加されていない場合は、=C
R4−CHR3−であり、特に、=CH−CHoH−ま
たは・C=CH−である。
基R5−2Gt、好ましくは、IH−2−ピリドン1−
イル、2−しドロキシ−4−ピリジルオキシ、6−ヒド
ロキシ−3−ピリダジニルオキシ、1,6−シヒドロー
1−メチル−または1,6−シヒドロー1−エチル−6
−オキソ−3−ピリダジニルオキシである。
イル、2−しドロキシ−4−ピリジルオキシ、6−ヒド
ロキシ−3−ピリダジニルオキシ、1,6−シヒドロー
1−メチル−または1,6−シヒドロー1−エチル−6
−オキソ−3−ピリダジニルオキシである。
特に好ましい式■の化合物は、2.2−ジメチル−4−
(IH−2−ピリドン−1−イル)=6−ジアツー3−
クロマノール(Ia)であり2、特にその(−)対字体
、2,2−ジメチル−4(IH−2−ピリドン−1−イ
ル)−6−ジアツー2H−クロメン(I b)、2.2
−ジメチル−4−(6−ヒドロキシ−3−ピリダジニル
オキシ)−6−ジアツー3−クロマノール、特にその(
−)対掌体、2,2.3− トリメチル−4(6−ヒド
ロキシ−3−ピリダジニルオキシ)−6−ジアツー3−
クロマノール、特にその(−)対本体、および2,2−
ジメチル−4−(1,6−ジしドロー1−メチル−6−
オキソ3−ピリダジニルオキシ)−6−ジアツー3−ク
ロマノール(IC)、特にその(−)対本体である。
(IH−2−ピリドン−1−イル)=6−ジアツー3−
クロマノール(Ia)であり2、特にその(−)対字体
、2,2−ジメチル−4(IH−2−ピリドン−1−イ
ル)−6−ジアツー2H−クロメン(I b)、2.2
−ジメチル−4−(6−ヒドロキシ−3−ピリダジニル
オキシ)−6−ジアツー3−クロマノール、特にその(
−)対掌体、2,2.3− トリメチル−4(6−ヒド
ロキシ−3−ピリダジニルオキシ)−6−ジアツー3−
クロマノール、特にその(−)対本体、および2,2−
ジメチル−4−(1,6−ジしドロー1−メチル−6−
オキソ3−ピリダジニルオキシ)−6−ジアツー3−ク
ロマノール(IC)、特にその(−)対本体である。
ACE (アンジオテンシン変換酵素)阻害剤は、ア
ンジオテンシン■をアンジオテンシン■に変換する酵素
の作用を阻害する物質である。ACE阻害剤は、上昇し
た血圧がアンジオテンシン■に帰因し得る場合に、血圧
を低下する。血管拡張剤として、これらの物質は、有利
な血行力学的プロフィルを有している。
ンジオテンシン■をアンジオテンシン■に変換する酵素
の作用を阻害する物質である。ACE阻害剤は、上昇し
た血圧がアンジオテンシン■に帰因し得る場合に、血圧
を低下する。血管拡張剤として、これらの物質は、有利
な血行力学的プロフィルを有している。
好ましいACE阻害剤およびその製造方法は、例えばD
E−A3,317,290およびEP−A I2,40
1に記載されている0例えば、次式の化合物およびその
薬学的に許容し得る塩について記載されている。
E−A3,317,290およびEP−A I2,40
1に記載されている0例えば、次式の化合物およびその
薬学的に許容し得る塩について記載されている。
R−CO−CR’ R2−Ml−CHR3−CO−NR
4−CR,SR7−C0−R6(上記式において、 RおよびR6は、同一または異なり、そして、ヒドロキ
シル、低級アルコキシ、低級アルケンオキシ、ジ低級ア
ルキルアミノ−低級アルコキシ、アシルアミノ−低級ア
ルコキシ、アシルオキシ−低級アルコキシ、アリールオ
キシ、アルー低級アルコキシ、置換されたアリールオキ
シまたは置換されたアルー低級アルコキシ(置換置は、
メチル、ハロゲンまたはメトキシである)であるかまた
はアミノ、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミノ
、アリール−低級アルキルアミノまたはヒドロキシアミ
ノであり、R1は、水素、1〜20個の炭素原子を有し
、そして、分枝鎖状、環式および不飽和のアルキル基を
包含するアルキル基、置換された低級アルキル(置換分
は、ハロゲン、ヒドロキシル、低級アルコキシ、アリー
ルオキシ、アミノ、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキ
ルアミノ、アシルアミノ、アリールアミノ、グアニジノ
、イミダゾリル、インドリル、メルカプト、低級アルキ
ルチオ、アリールチオ、カルボキシル、カルバモイル、
カルボ−低級アルコキシである)であるか、またはフェ
ニル、置換されたフェニル(置換分は低級アルキル、低
級アルコキシまたはハロゲンである)であるかまたはア
ルー低級アルキルまたはヘテロアル−低級アルキル、ア
ルー低級アルゲニルまたはヘテロアル−低級アルケニル
、置換されなアルー低級アルキル、置換されたヘテロア
ル−低級アルキル、置換されたアルー低級アルゲニルま
たは置換されたヘテロアル−低級アルケニル(置換分は
、ハロゲンまたはジハロゲン、低級アルキル、ヒドロキ
シル、低級アルコキシ、アミノ、アミノメチル、アシル
アミノ、ジ低級アルキルアミノ、低級アルキルアミノ、
カルボキシル、ハロゲノ低級アルキル、シアノまたはア
ミンスルホニルである)アルキル部分がアミノまたはア
シルアミノにより置換されているアルー低級アルキルま
たはヘテロアル−低級アルキルであり、 R2およびR7は、水素または低級アルキルであり、 R3は、水素、低級アルキル、フェニル−低級アルキル
、アミノメチルフェニル−低級アルキル、ヒドロキシフ
ェニル−低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル、ア
シルアミノ−低級アルキル、アミノ−低級アルキル、ジ
メチルアミノ−低級アルキル、ハロゲノ−低級アルキル
、グアニジノ−低級アルキル、イミダゾリル−低級アル
キル、インドリル−低級アルキル、メルカプト−低級ア
ルキルおよび低級アルキルチオ−低級アルキルであり、 R4は、水素または低級アルキルであり、R5は、水素
、低級アルキル、フェニル、フェニル−低級アルキル、
ヒドロキシフェニル−低級アルキル、ヒドロキシ−低級
アルキル、アミノ−低級アルキル、グアニジノ−低級ア
ルキル、イミダゾリル−低級アルキル、インドリル−低
級アルキル、メルカプト−低級アルキルまたは低級アル
キルチオ−低級アルキルであり、R4およびR5は、−
緒になって結合して、2〜4個の炭素原子を有するアル
キレン架橋、2〜3個の炭素原子および1個の硫黄原子
を有するアルキレン架橋、3〜4個の炭素原子を有しそ
して1個の二重結合を含有するアルキレン架橋またはヒ
ドロキシル、低級アルコキシ、低級アルキルまたはジ低
級アルキルにより1検された上述したアルキレン架橋を
形成することができる。
4−CR,SR7−C0−R6(上記式において、 RおよびR6は、同一または異なり、そして、ヒドロキ
シル、低級アルコキシ、低級アルケンオキシ、ジ低級ア
ルキルアミノ−低級アルコキシ、アシルアミノ−低級ア
ルコキシ、アシルオキシ−低級アルコキシ、アリールオ
キシ、アルー低級アルコキシ、置換されたアリールオキ
シまたは置換されたアルー低級アルコキシ(置換置は、
メチル、ハロゲンまたはメトキシである)であるかまた
はアミノ、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミノ
、アリール−低級アルキルアミノまたはヒドロキシアミ
ノであり、R1は、水素、1〜20個の炭素原子を有し
、そして、分枝鎖状、環式および不飽和のアルキル基を
包含するアルキル基、置換された低級アルキル(置換分
は、ハロゲン、ヒドロキシル、低級アルコキシ、アリー
ルオキシ、アミノ、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキ
ルアミノ、アシルアミノ、アリールアミノ、グアニジノ
、イミダゾリル、インドリル、メルカプト、低級アルキ
ルチオ、アリールチオ、カルボキシル、カルバモイル、
カルボ−低級アルコキシである)であるか、またはフェ
ニル、置換されたフェニル(置換分は低級アルキル、低
級アルコキシまたはハロゲンである)であるかまたはア
ルー低級アルキルまたはヘテロアル−低級アルキル、ア
ルー低級アルゲニルまたはヘテロアル−低級アルケニル
、置換されなアルー低級アルキル、置換されたヘテロア
ル−低級アルキル、置換されたアルー低級アルゲニルま
たは置換されたヘテロアル−低級アルケニル(置換分は
、ハロゲンまたはジハロゲン、低級アルキル、ヒドロキ
シル、低級アルコキシ、アミノ、アミノメチル、アシル
アミノ、ジ低級アルキルアミノ、低級アルキルアミノ、
カルボキシル、ハロゲノ低級アルキル、シアノまたはア
ミンスルホニルである)アルキル部分がアミノまたはア
シルアミノにより置換されているアルー低級アルキルま
たはヘテロアル−低級アルキルであり、 R2およびR7は、水素または低級アルキルであり、 R3は、水素、低級アルキル、フェニル−低級アルキル
、アミノメチルフェニル−低級アルキル、ヒドロキシフ
ェニル−低級アルキル、ヒドロキシ−低級アルキル、ア
シルアミノ−低級アルキル、アミノ−低級アルキル、ジ
メチルアミノ−低級アルキル、ハロゲノ−低級アルキル
、グアニジノ−低級アルキル、イミダゾリル−低級アル
キル、インドリル−低級アルキル、メルカプト−低級ア
ルキルおよび低級アルキルチオ−低級アルキルであり、 R4は、水素または低級アルキルであり、R5は、水素
、低級アルキル、フェニル、フェニル−低級アルキル、
ヒドロキシフェニル−低級アルキル、ヒドロキシ−低級
アルキル、アミノ−低級アルキル、グアニジノ−低級ア
ルキル、イミダゾリル−低級アルキル、インドリル−低
級アルキル、メルカプト−低級アルキルまたは低級アル
キルチオ−低級アルキルであり、R4およびR5は、−
緒になって結合して、2〜4個の炭素原子を有するアル
キレン架橋、2〜3個の炭素原子および1個の硫黄原子
を有するアルキレン架橋、3〜4個の炭素原子を有しそ
して1個の二重結合を含有するアルキレン架橋またはヒ
ドロキシル、低級アルコキシ、低級アルキルまたはジ低
級アルキルにより1検された上述したアルキレン架橋を
形成することができる。
特に好ましいACE阻害剤は、カプトプリル(SQ−1
4225) 、エナラプリル(Hに−421) 、リシ
ノプリル(14に−521)およびビボプリル(ビバロ
プリルnHc−3659) 、さらにまた、アラセプリ
ル(DU−1219) 、アンコベニン、シラザプリル
(Ro−3t−28483、シラザプリラト、デラブリ
ル(Rev 6000A ) 、y−ナラ1リラト(H
K−422)、フォロキシミチン、フォシノプリル(S
Q−28555)、イミダゾリル(REV−600OA
)、イントラプリル(CI−907) 、ニコチアナミ
ノ、ベントプリル(CG5−13945)、ベントプリ
ル(S−9490−3)、フエナセイン、ビボプリル、
キナプリル(CI−9063、ラミプリル(Hoe−4
98)、レンチアプリル(SA−446) 、スビラプ
リル、テプロチド、トランドラプリル、ゾフェノプリル
(5Q−26991)、15−8−2、BRL−363
78、CG5−13928−C、CG5−14824−
A 、 CG5−16617 、 Cl−908、Cl
−925、CL−242817、CV−3317、El
l 5476 、 K−26、L−681176、HC
−838,88−41、5ch−33844,5Q−2
6900,Wy−44221、Y−108、ys−98
0(SA−291)である。
4225) 、エナラプリル(Hに−421) 、リシ
ノプリル(14に−521)およびビボプリル(ビバロ
プリルnHc−3659) 、さらにまた、アラセプリ
ル(DU−1219) 、アンコベニン、シラザプリル
(Ro−3t−28483、シラザプリラト、デラブリ
ル(Rev 6000A ) 、y−ナラ1リラト(H
K−422)、フォロキシミチン、フォシノプリル(S
Q−28555)、イミダゾリル(REV−600OA
)、イントラプリル(CI−907) 、ニコチアナミ
ノ、ベントプリル(CG5−13945)、ベントプリ
ル(S−9490−3)、フエナセイン、ビボプリル、
キナプリル(CI−9063、ラミプリル(Hoe−4
98)、レンチアプリル(SA−446) 、スビラプ
リル、テプロチド、トランドラプリル、ゾフェノプリル
(5Q−26991)、15−8−2、BRL−363
78、CG5−13928−C、CG5−14824−
A 、 CG5−16617 、 Cl−908、Cl
−925、CL−242817、CV−3317、El
l 5476 、 K−26、L−681176、HC
−838,88−41、5ch−33844,5Q−2
6900,Wy−44221、Y−108、ys−98
0(SA−291)である。
血圧を低下させる。カリウムチャンネル活性化荊の作用
は、ACE阻害剤の同時投与によって著しく強化される
ということは、注目すべきことである、この効果は、例
えばEP−^2−0□271.271に記載されている
ような方法によって麻酔した、または意識のあるラット
、犬、猫、サルまたはミニビッグに対する標準試験にお
いて見出すことができる。
は、ACE阻害剤の同時投与によって著しく強化される
ということは、注目すべきことである、この効果は、例
えばEP−^2−0□271.271に記載されている
ような方法によって麻酔した、または意識のあるラット
、犬、猫、サルまたはミニビッグに対する標準試験にお
いて見出すことができる。
新規な薬剤組成物は、式Iの化合物の少なくとも1種お
よび(または)その生理学的に許容し得る塩の少なくと
も1種およびACE阻害剤の少なくとも1種を、少なく
とも1種の固体、液体または半一液体のベヒクルまたは
補助剤と一緒に、適当な投与形態に変換することによっ
て製造することができる。この方法で得られた組成物は
、特に血圧を低下するために、ヒトまたは家畜の医薬に
おける薬剤として使用することができる。適当なベヒク
ルは、経腸投与(例えば、経口投与または直腸投与)、
非経口投与または局所投与に適しそして新規な化合物と
反応しない有機または無機の物質、例えば、水、植物油
、ベンジルアルコール、ポリエチレングリコール、グリ
セロールトリアセテートおよび他の脂肪酸グリセライド
、ゼラチン、大豆レシチン、炭水化物例えば、ラクトー
スまたは澱粉、ステアリン酸マグネシウム、タルクまた
はセルローズである。経口投与に対しては、特に錠剤、
被覆錠剤、カプセル、シロップ、溶液または点滴剤、直
腸投与に対しては、坐剤、非経口投与に対しては、溶液
、好ましくは油性または水性の溶液ならびに懸濁液、乳
濁液またはインブラントそして局所投与に対しては、軟
膏、クリームまたはプラスターが使用される。活性物質
は、また、凍結乾燥しそして得られた凍結乾燥物を、例
えば注射製品を製造するために使用することができる0
組成物は、滅菌しおよび(または)防腐剤、安定剤およ
び(または)湿潤剤、乳化剤、滲透圧に影響を与える塩
、M衝物質、着色剤および(または)香味剤のような補
助剤を含有することができる0組成物は、また、他の活
性物質例えば、血圧を低下するように作用する他の物質
または利尿剤を含有することもできる。
よび(または)その生理学的に許容し得る塩の少なくと
も1種およびACE阻害剤の少なくとも1種を、少なく
とも1種の固体、液体または半一液体のベヒクルまたは
補助剤と一緒に、適当な投与形態に変換することによっ
て製造することができる。この方法で得られた組成物は
、特に血圧を低下するために、ヒトまたは家畜の医薬に
おける薬剤として使用することができる。適当なベヒク
ルは、経腸投与(例えば、経口投与または直腸投与)、
非経口投与または局所投与に適しそして新規な化合物と
反応しない有機または無機の物質、例えば、水、植物油
、ベンジルアルコール、ポリエチレングリコール、グリ
セロールトリアセテートおよび他の脂肪酸グリセライド
、ゼラチン、大豆レシチン、炭水化物例えば、ラクトー
スまたは澱粉、ステアリン酸マグネシウム、タルクまた
はセルローズである。経口投与に対しては、特に錠剤、
被覆錠剤、カプセル、シロップ、溶液または点滴剤、直
腸投与に対しては、坐剤、非経口投与に対しては、溶液
、好ましくは油性または水性の溶液ならびに懸濁液、乳
濁液またはインブラントそして局所投与に対しては、軟
膏、クリームまたはプラスターが使用される。活性物質
は、また、凍結乾燥しそして得られた凍結乾燥物を、例
えば注射製品を製造するために使用することができる0
組成物は、滅菌しおよび(または)防腐剤、安定剤およ
び(または)湿潤剤、乳化剤、滲透圧に影響を与える塩
、M衝物質、着色剤および(または)香味剤のような補
助剤を含有することができる0組成物は、また、他の活
性物質例えば、血圧を低下するように作用する他の物質
または利尿剤を含有することもできる。
本発明の組成物は、一般に、血圧を低下するように作用
する既知物質、特にへCE阻害剤それ自体と類似的に、
心臓血管系の疾患、特に代償心不全、狭心症、末梢また
は脳血管疾患および高血圧に関連した病理学的状態を治
療および(または)予防するために投与される0式Iの
化合物またはその塩の投与量は、好ましくは1個の投与
単位当り約0.01〜50■、特に0.02〜5■、特
に、極めて、好ましくは0.1〜1■の間にある。へC
E阻害剤は、好ましくは1個の投与単位当り約2〜50
0■、特に5〜200■の間の投与量で使用される。カ
プトプリルの好ましい投与量は、1個の投与単位当り5
〜200 ml、特に25〜100 Rの間にありそし
てエナラプリルの好ましい投与量は、1個の投与単位当
り2〜30■、特に10〜20■の間にある6式1の化
合物またはその塩の1日の投与量は、好ましくは、体重
1 kg当り約0.0001〜1 st、好ましくは0
.0002〜0.1■の間にありそしてACE阻害剤の
1日の投与量は、好ましくは、体重1kg当り約0.0
4〜10■の間にある。しかしながら、それぞれの特定
の患者に対する具体的な投与量は、種々の因子、例えば
使用される具体的な化合物の活性度、年令、体重、−数
的健康状態、性別、食事、投与の回数および投与方法、
排除速度、医薬の組み合わせおよび治療が適用される特
定の疾患の稈度に依存する。経口投与は好ましい投与で
ある。
する既知物質、特にへCE阻害剤それ自体と類似的に、
心臓血管系の疾患、特に代償心不全、狭心症、末梢また
は脳血管疾患および高血圧に関連した病理学的状態を治
療および(または)予防するために投与される0式Iの
化合物またはその塩の投与量は、好ましくは1個の投与
単位当り約0.01〜50■、特に0.02〜5■、特
に、極めて、好ましくは0.1〜1■の間にある。へC
E阻害剤は、好ましくは1個の投与単位当り約2〜50
0■、特に5〜200■の間の投与量で使用される。カ
プトプリルの好ましい投与量は、1個の投与単位当り5
〜200 ml、特に25〜100 Rの間にありそし
てエナラプリルの好ましい投与量は、1個の投与単位当
り2〜30■、特に10〜20■の間にある6式1の化
合物またはその塩の1日の投与量は、好ましくは、体重
1 kg当り約0.0001〜1 st、好ましくは0
.0002〜0.1■の間にありそしてACE阻害剤の
1日の投与量は、好ましくは、体重1kg当り約0.0
4〜10■の間にある。しかしながら、それぞれの特定
の患者に対する具体的な投与量は、種々の因子、例えば
使用される具体的な化合物の活性度、年令、体重、−数
的健康状態、性別、食事、投与の回数および投与方法、
排除速度、医薬の組み合わせおよび治療が適用される特
定の疾患の稈度に依存する。経口投与は好ましい投与で
ある。
この新規な薬剤組成物の成分は、好ましくは組み合わせ
て使用される。しかしながら、これらの成分は、単独で
、同時にまたは連続的に投与することもできる。
て使用される。しかしながら、これらの成分は、単独で
、同時にまたは連続的に投与することもできる。
例 1:錠 剤
前記の化合物l820g、カプトプリル0.5bg、ラ
クトース4kg、馬鈴薯澱粉1.2 kg、タルク0.
2kgおよびステアリン酸マグネシウム0.1kgを、
常法で打錠して、それぞれの錠剤が化合物Ial■およ
び゛カプトプリル25■を含有する錠剤を得る。
クトース4kg、馬鈴薯澱粉1.2 kg、タルク0.
2kgおよびステアリン酸マグネシウム0.1kgを、
常法で打錠して、それぞれの錠剤が化合物Ial■およ
び゛カプトプリル25■を含有する錠剤を得る。
例 2:被覆錠剤
例1と同様にして錠剤をつくり、そして次に常法により
、シュクロース、馬鈴薯澱粉、タルり、トラガントゴム
および着色剤からなるコーティングで被覆する。
、シュクロース、馬鈴薯澱粉、タルり、トラガントゴム
および着色剤からなるコーティングで被覆する。
例 3:カプセル剤
前述の化合物Ib30g、エナラプリルハイドロジエン
マレエート1 kgおよびラクトース6 kgのスクリ
ーン処理した混合物を使用して、常法により硬質ゼラチ
ンカプセルに充填し、それぞれのカプセルが化合物Ib
o、3■およびエナラプリルハイドロジエンマレエート
10■を含有するカプセルを得る。
マレエート1 kgおよびラクトース6 kgのスクリ
ーン処理した混合物を使用して、常法により硬質ゼラチ
ンカプセルに充填し、それぞれのカプセルが化合物Ib
o、3■およびエナラプリルハイドロジエンマレエート
10■を含有するカプセルを得る。
例 4:アングル剤
2回蒸留した水30j中の前述の化合物Ic2gおよび
シラザプリルナトリウム塩0.1kgの溶液を、滅菌−
過し、アンプルに分与し、滅菌条件下で凍結乾燥し、次
に滅菌密封する。それぞれのアンプルは、化合物JcO
,t■およびシラザプリルナトリウム塩5■を含有する
。
シラザプリルナトリウム塩0.1kgの溶液を、滅菌−
過し、アンプルに分与し、滅菌条件下で凍結乾燥し、次
に滅菌密封する。それぞれのアンプルは、化合物JcO
,t■およびシラザプリルナトリウム塩5■を含有する
。
Claims (3)
- (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I [式中、 X−Yは、=CH−CHR^6−、=CR^4−CR^
3A−または=CH−CA(OA)−であり、そして、
基R^5が完全にもまたは部分的にも水素添加されてい
ない場合は、また、=CR^4−CHR^3−または=
CH−CH(OA)−であり、 R^1は、Aであり、 R^2およびR^6は、それぞれ、HまたはAであり、 R^1およびR^2は、また、一緒になって、3〜6個
のC原子を有するアルキレンであってもよく、 R^3は、OHまたはOACであり、 R^4は、Hであり、 R^3およびR^4は、また、一緒になって、単一の結
合であつてもよく、 R^5は、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピ
ラジニル、オキソ−ジヒドロ−ピリジル、オキソ−ジヒ
ドロ−ピリダジニル、オキソ−ジヒドロ−ピリミジニル
、オキソ−ジヒドロ−ピラジニル、3H−または5H−
2−ピロリノン−1−イル、2H−1−イソキノリノン
−2−イル、2H−1−フタラジノン−2−イル、3H
−4−キナゾリノン−3−イルまたは1H−2−チオピ
リドン−1−イル基であり、これらの基のそれぞれは、
置換基を有しないか、または1個または2個のA、F、
Cl、Br、I、OH、OA、OAC、NO_2、NH
_2、ACNH、HOOCおよび(または)AOOCを
置換基として有しており、そしてまた、これらの基は完
全にまたは部分的に水素添加されていてもよく、 R^6およびR^7は、それぞれ、H、A、HO、AO
、CHO、ACO、ACS、HOOC、AOOC、AO
−CS、ACOO、A−CS−O、1〜6個のC原子を
有するヒドロキシアルキル、1〜6個のC原子を有する
メルカプトアルキル、NO_2、NH_2、NHA、N
A_2、CN、F、Cl、Br、I、CF_3、ASO
、ASO_2、AO−SO、AO−SO_2、ACNH
、AO−CO−NH、H_2NSO、HANSO、A_
2NSO、H_2NSO_2、HANSO_2、A_2
NSO_2、H_2NCO、HANCO、A_2NCO
、H_2NCS、HANCS、A_2NCS、ASON
H、ASO_2NH、AOSONH、AOSO_2NH
、ACO−アルキル、ニトロアルキル、シアノアルキル
、A−C(=NOH)またはA−C(=NNH_2)で
あり、 Zは、単一の結合であるか、O、Sまたは NHであり、 R^7は、また、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニ
ルまたはピラジニルであり、 Aは、1〜6個のC原子を有するアルキル であり、複数の基Aは、相互に独立して、異なるアルキ
ル基であってもよく、 −アルキル−は、1〜6個のC原子を有す るアルキレンであり、そして ACは、1〜8個のC原子を有するアルカノイルまたは
7〜11個のC原子を有するアロイルである]で表わさ
れる化合物および(または)その生理学的に許容し得る
塩の1種であるカリウムチャンネル活性化剤を含有する
ことを特徴とするカリウムチャンネル活性化剤およびA
CF阻害剤を含有する薬剤組成物。 - (2)式 I の化合物および(または)その生理学的に
許容し得る塩の1種およびACE阻害剤を、少なくとも
1種の固体、液体または半−液体のベヒクルまたは補助
剤と一緒に、適当な投与形態にされていることを特徴と
する請求項1記載の薬剤組成物の製法。 - (3)血圧を低下させるために使用する請求項1記載の
薬剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3915236A DE3915236A1 (de) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | Pharmazeutische zubereitung |
DE3915236.7 | 1989-05-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311022A true JPH0311022A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=6380375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2118869A Pending JPH0311022A (ja) | 1989-05-10 | 1990-05-10 | 薬剤組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0401505A3 (ja) |
JP (1) | JPH0311022A (ja) |
DE (1) | DE3915236A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0555681A1 (en) * | 1992-02-13 | 1993-08-18 | E.R. SQUIBB & SONS, INC. | Use of a combination of potassium channel activators and sulfhydryl containing compounds for the manufacture of a medicament for the treatment of ischemia and myocarolial infarct |
DE4209071A1 (de) * | 1992-03-20 | 1993-09-23 | Merck Patent Gmbh | Pharmazeutische zubereitung |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL58849A (en) * | 1978-12-11 | 1983-03-31 | Merck & Co Inc | Carboxyalkyl dipeptides and derivatives thereof,their preparation and pharmaceutical compositions containing them |
GB8419516D0 (en) * | 1984-07-31 | 1984-09-05 | Beecham Group Plc | Treatment |
GB8419515D0 (en) * | 1984-07-31 | 1984-09-05 | Beecham Group Plc | Treatment |
GB8513369D0 (en) * | 1985-05-28 | 1985-07-03 | Beecham Group Plc | Treatment |
ATE71535T1 (de) * | 1986-12-06 | 1992-02-15 | Beecham Group Plc | Pharmazeutische zubereitungen. |
DE3726261A1 (de) * | 1986-12-23 | 1988-07-07 | Merck Patent Gmbh | Chromanderivate |
EP0301713A3 (en) * | 1987-07-07 | 1990-05-02 | Beecham Group Plc | Chroman derivatives for treatment of pulmonary hypertension |
-
1989
- 1989-05-10 DE DE3915236A patent/DE3915236A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-04-27 EP EP19900108032 patent/EP0401505A3/de not_active Withdrawn
- 1990-05-10 JP JP2118869A patent/JPH0311022A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0401505A3 (de) | 1991-02-06 |
DE3915236A1 (de) | 1990-11-15 |
EP0401505A2 (de) | 1990-12-12 |
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