JPH03107935U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例縦断面図、第２図は
その平面図、第３図から第５図は芳香液供給手段
の実施例で、第３図は電磁弁を利用し所定量ずつ
または点滴状に供給する実施例、第４図は電磁弁
を利用し液溜め部を介して点滴状に供給する実施
例、第５図は開閉弁を用いず電磁加圧機構により
芳香液容器を押圧して所定少量ずつまたは点滴状
に供給する実施例、第６図は第３図の実施例の動
作時間関係図、第７図は第４図の実施例の動作時
間関係図、第８図は第５図の実施例の動作時間関
係図である。 図において、１……本体、２……超音波発振器
、３……芳香液容器、４……蓋部、５……拡散孔
、６……超音波振動子、７……防振材、８……芳
香液受け皿、９……芳香液供給管、１０……電磁
弁、１１……液溜め部、１２……電磁加圧機構、
を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 間欠的に振動する超音波振動子６の上面側に
   同時に超音波振動する芳香液受け皿８を装着し、
   芳香液受け皿８の上部に１端が芳香液容器３に接
   続する芳香液供給管９の先端を位置させると共に
   、芳香液容器３から芳香液を間欠的に芳香液受け
   皿８に供給する芳香液供給手段を備えた超音波利
   用の芳香発散器。 ２ 芳香液供給手段は、芳香液供給管９に電磁弁
   １０を装設してなる実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の超音波利用の芳香発散器。 ３ 芳香液供給手段は、芳香液供給管９に装設し
   た電磁弁１０の流出側に芳香液が間欠的に注入さ
   れる液溜め部１１を介設してなる実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の超音波利用の芳香発散器
   。 ４ 芳香液供給手段は、柔軟性を有する芳香液容
   器３を押圧する電磁加圧機構１２を装設すると共
   に、芳香液供給管９の１部を芳香液容器３の上部
   高さ位置に屈曲させてなる実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の超音波利用の芳香発散器。