JPH03107843A - オペーク方法 - Google Patents
オペーク方法Info
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- JPH03107843A JPH03107843A JP1245700A JP24570089A JPH03107843A JP H03107843 A JPH03107843 A JP H03107843A JP 1245700 A JP1245700 A JP 1245700A JP 24570089 A JP24570089 A JP 24570089A JP H03107843 A JPH03107843 A JP H03107843A
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Landscapes
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明は、製版用フィルム等における画像部分である必
要な光透過部分または反射部分あるいは不要な部分(非
画像部分)を検出し9画像部分以外の全部または一部、
あるいは不要部分を遮光手段に指示して遮光層を設ける
オペーク方法に関する。
要な光透過部分または反射部分あるいは不要な部分(非
画像部分)を検出し9画像部分以外の全部または一部、
あるいは不要部分を遮光手段に指示して遮光層を設ける
オペーク方法に関する。
特に、フィルムに形成された画像中における、線点画像
領域を含む必要な画像部分の検出および検出された必要
な画像部分として、遮光対象から除外する処理に関する
。
領域を含む必要な画像部分の検出および検出された必要
な画像部分として、遮光対象から除外する処理に関する
。
(従来の技術)
従来、製版の作:肴においで、使用されこ”いるノリや
版下台♀1いn’(ちれ、露光器の汚れ等が原因で発4
1−4るイ・要な光透過部分よたば反射部分(欠陥部分
)を遮光する作業や、あるいは画線を色町にト今)りづ
る作業である1製版用フィルム等の遮光方法(オペーク
)としζは、マスクシート利用法および修i[;夜塗布
方法が知られている。
版下台♀1いn’(ちれ、露光器の汚れ等が原因で発4
1−4るイ・要な光透過部分よたば反射部分(欠陥部分
)を遮光する作業や、あるいは画線を色町にト今)りづ
る作業である1製版用フィルム等の遮光方法(オペーク
)としζは、マスクシート利用法および修i[;夜塗布
方法が知られている。
し2かし、従来の製版用フィルノ、における不要な光a
dJ部分を遮光する手段としては、はとんど全て作業H
の人手によらなければならず、5これまご0こ検討され
ている改1には、はとんど遮光膜の強化やほんの一部に
適用できる対応手段にとどJ:っ°(いる。
dJ部分を遮光する手段としては、はとんど全て作業H
の人手によらなければならず、5これまご0こ検討され
ている改1には、はとんど遮光膜の強化やほんの一部に
適用できる対応手段にとどJ:っ°(いる。
さらに、製版用フィルノ、の不要部分を検出する方法と
t、 ’r +、ま2.従来のは七んとは人間の[14
ごよる検出であり、時間がかかることや、作業者のy1
練を必要とす゛ることなどの問題点があった。不要な部
分は、。
t、 ’r +、ま2.従来のは七んとは人間の[14
ごよる検出であり、時間がかかることや、作業者のy1
練を必要とす゛ることなどの問題点があった。不要な部
分は、。
−・静にピンホールや線等であることが多い。これらの
不要部分は数が多く、検出に大変な労力がかかっこいる
のが現状である。
不要部分は数が多く、検出に大変な労力がかかっこいる
のが現状である。
なお、画像形成物における不要な光透過部分または反射
部分等の不良部分の検出装置としては、印刷物検査装置
斤またはプリント基板検h゛装置などがあるが、これら
の装置は検査用の見本となる試IN、 (1”なわち不
良部分のないもの)の実物、またはテし・じカメラ等か
ら入力された見本画像8記tQ下段にで装置内に保持し
、各検査品毎に構成画PK !X:ついて順次走者また
は適当なツノ法に゛ζ見本となる試料との比中2・検証
を実施し°ζトJ的を達成するものごある。し7かし1
、製版用フィルムにおりる不要な光透過部分の検出には
検査見本がない、一つまり検り見本に相Y仁Vろ物が版
下台紙や原措ごあるため、一般的にはこれらを検査用の
標Y4を見本として使用することができない。また、製
版フィルJ・のオペーク作業Cごおいては、−・りの標
準見本をもとに多数の複製物を検査するきいうことも少
ない。そこで、標i4?となる見本を必要i’−j −
t!−ずに不要な部分を遮光する装置が望まれこいた。
部分等の不良部分の検出装置としては、印刷物検査装置
斤またはプリント基板検h゛装置などがあるが、これら
の装置は検査用の見本となる試IN、 (1”なわち不
良部分のないもの)の実物、またはテし・じカメラ等か
ら入力された見本画像8記tQ下段にで装置内に保持し
、各検査品毎に構成画PK !X:ついて順次走者また
は適当なツノ法に゛ζ見本となる試料との比中2・検証
を実施し°ζトJ的を達成するものごある。し7かし1
、製版用フィルムにおりる不要な光透過部分の検出には
検査見本がない、一つまり検り見本に相Y仁Vろ物が版
下台紙や原措ごあるため、一般的にはこれらを検査用の
標Y4を見本として使用することができない。また、製
版フィルJ・のオペーク作業Cごおいては、−・りの標
準見本をもとに多数の複製物を検査するきいうことも少
ない。そこで、標i4?となる見本を必要i’−j −
t!−ずに不要な部分を遮光する装置が望まれこいた。
先に、かかる従来法がイ1する欠点を躬慮し、製版用フ
ィルム等における不要な光透過部分4−たは反射部分を
遮光する製版作業に閏する装置を開発した。
ィルム等における不要な光透過部分4−たは反射部分を
遮光する製版作業に閏する装置を開発した。
例えば9画像形成された製版用フィルムまたは印画紙等
の対象物の画像部分である必要な光透過部分または反射
部分以外を遮光する装置であって、対象物の存在を検知
する−1−段、対象物を搬送する手段、搬送されている
対象1力を露光する手段、露光された対象物からの透過
光または反射光を受光する1段、受光手段からの情9u
を対象物の所望領域につき記1.へする手段、該記憶1
段に蓄えられた情報により画像部分または不要部分を検
出する手段、該検出1段あるいは該検出手段および11
1記検知手段からの情報によりなめ遮光する位置を決め
ることを必要と・Vずに検出された画像部分以外または
不要部分を遮光1ろ手段1を在する自動オペーク装置で
ある。この装置Cごより、オペーク作業が自動化され、
省力化才;よび晶質安定化をiiJ能とした。
の対象物の画像部分である必要な光透過部分または反射
部分以外を遮光する装置であって、対象物の存在を検知
する−1−段、対象物を搬送する手段、搬送されている
対象1力を露光する手段、露光された対象物からの透過
光または反射光を受光する1段、受光手段からの情9u
を対象物の所望領域につき記1.へする手段、該記憶1
段に蓄えられた情報により画像部分または不要部分を検
出する手段、該検出1段あるいは該検出手段および11
1記検知手段からの情報によりなめ遮光する位置を決め
ることを必要と・Vずに検出された画像部分以外または
不要部分を遮光1ろ手段1を在する自動オペーク装置で
ある。この装置Cごより、オペーク作業が自動化され、
省力化才;よび晶質安定化をiiJ能とした。
(解決しようとする課題)
本発明は、上記のような自動オペーク装置において、写
真画像のよ・うに網点によって構成される画像について
、特にハイライト部(ポジ画像における低濃度部分)に
対)忘する部分でぶガ画像上に見られる微小な網点を、
ピンホールやキズ等の不要な画像要素と混同して遮光し
てしまうことのないよ・)に、網点画像領域を検出して
、これを遮光対象領域から自動的に除外する方法を提供
するものである。
真画像のよ・うに網点によって構成される画像について
、特にハイライト部(ポジ画像における低濃度部分)に
対)忘する部分でぶガ画像上に見られる微小な網点を、
ピンホールやキズ等の不要な画像要素と混同して遮光し
てしまうことのないよ・)に、網点画像領域を検出して
、これを遮光対象領域から自動的に除外する方法を提供
するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、ピンホールやキズといった本来不要な画像要
素は任意の位置に独立して存在するのに対し、憫□点は
たとえ微小なものであっても、スクリン線数に対応した
ピッチ(以ト網点ピッチとい・う)で周期的かつ小さな
領域に密集して存在するごとに着目し7、ネガフィルム
において、網点ピッチよりも充分大きなエリアのf均的
な光学濃度は、〜・般にピンホールを有する同じ大きさ
の非画像部分の゛濃度よりも小さい(透過光間もし7く
は反射光量が多い)ことに基づき、画像形成された製版
用フィルムを1般送しながら。
素は任意の位置に独立して存在するのに対し、憫□点は
たとえ微小なものであっても、スクリン線数に対応した
ピッチ(以ト網点ピッチとい・う)で周期的かつ小さな
領域に密集して存在するごとに着目し7、ネガフィルム
において、網点ピッチよりも充分大きなエリアのf均的
な光学濃度は、〜・般にピンホールを有する同じ大きさ
の非画像部分の゛濃度よりも小さい(透過光間もし7く
は反射光量が多い)ことに基づき、画像形成された製版
用フィルムを1般送しながら。
該対象物の画像部分またはピンホール等の不要な部分を
検出し、該対象物の画像部分以外または不要な部分に遮
光層を形成する方法において、不要な部分を遮光する際
に、微小な網点をピンホール等の不要部分と混同して遮
光してしまうことのないように、あらかじめ網点画像の
領域を検出して遮光対象領域から除外するための方法を
提供するものである。
検出し、該対象物の画像部分以外または不要な部分に遮
光層を形成する方法において、不要な部分を遮光する際
に、微小な網点をピンホール等の不要部分と混同して遮
光してしまうことのないように、あらかじめ網点画像の
領域を検出して遮光対象領域から除外するための方法を
提供するものである。
本発明における画像部分または不要部分・の検出方法は
、次の(a)〜(f)の操作段階よりなる。ずなわち、 (a)画像走査・読み取り手段で、画像を画素列である
ライン毎に順次読み取り、(b)読み取られた所定数の
ラインの画素毎の0または1の二値化データをラインメ
モリーに蓄え、(c)蓄えられた所定数のラインに対し
、対象画素とその周囲にある所定数のの画素からなる判
別用小領域に区分けし、該小領域をあらかじめ設定しで
ある判別用の標準パターンと比較することにより該対象
画素が画像部分であるか、非画像部分またはピンホール
等の不要部分であるかを判別し、(d)判別結果を該ラ
インメモリーとは別に設けた記憶手段(結果メモリーと
称する)に記憶し、(e)判別用小領域を主走査方向に
ずらして前述対象画素のとなりの画素を対象とし、上記
(a)〜(e)を繰り返し行って、1947分の画素判
定操作が全て終わったら、(f) Iラインの画像走査
・読み取りを行い、(b)〜(f)の走査を対象物であ
る製版フィルムの搬送と同期して繰り返すことにより、
対象物の画像部分または不要部分を検出する。
、次の(a)〜(f)の操作段階よりなる。ずなわち、 (a)画像走査・読み取り手段で、画像を画素列である
ライン毎に順次読み取り、(b)読み取られた所定数の
ラインの画素毎の0または1の二値化データをラインメ
モリーに蓄え、(c)蓄えられた所定数のラインに対し
、対象画素とその周囲にある所定数のの画素からなる判
別用小領域に区分けし、該小領域をあらかじめ設定しで
ある判別用の標準パターンと比較することにより該対象
画素が画像部分であるか、非画像部分またはピンホール
等の不要部分であるかを判別し、(d)判別結果を該ラ
インメモリーとは別に設けた記憶手段(結果メモリーと
称する)に記憶し、(e)判別用小領域を主走査方向に
ずらして前述対象画素のとなりの画素を対象とし、上記
(a)〜(e)を繰り返し行って、1947分の画素判
定操作が全て終わったら、(f) Iラインの画像走査
・読み取りを行い、(b)〜(f)の走査を対象物であ
る製版フィルムの搬送と同期して繰り返すことにより、
対象物の画像部分または不要部分を検出する。
本発明は、おもに上記(a)〜(d)の操作段階に関す
るものである。複数の画素からなる、少なくとも網点ピ
ッチよりも大きな二値化用小領域を設定し、この領域内
の平均的な光透過量または反射量を、微小な点を入力で
きるように設定したしきい値にて二値化する。このよう
にして複数の小領域について評価を行って、結果をさら
に広い領域(以下中領域という)について評価する。す
なわち微小な網点が存在すると認識された小領域が、評
価用中領域内に連続して存在すれば、中領域内には、大
きな画像要素か、または微小な点が周期的に密集して存
在しζいることになり、この中領域は文字画像等または
網点画像等の必要な画像部分として判別され、対応する
結果メモリーに判別結果が蓄えられる。
るものである。複数の画素からなる、少なくとも網点ピ
ッチよりも大きな二値化用小領域を設定し、この領域内
の平均的な光透過量または反射量を、微小な点を入力で
きるように設定したしきい値にて二値化する。このよう
にして複数の小領域について評価を行って、結果をさら
に広い領域(以下中領域という)について評価する。す
なわち微小な網点が存在すると認識された小領域が、評
価用中領域内に連続して存在すれば、中領域内には、大
きな画像要素か、または微小な点が周期的に密集して存
在しζいることになり、この中領域は文字画像等または
網点画像等の必要な画像部分として判別され、対応する
結果メモリーに判別結果が蓄えられる。
中領域は小領域の信置上の大きさを有する。通常3〜2
0倍程度であり、好ましくは3〜10倍である。
0倍程度であり、好ましくは3〜10倍である。
自動オペーク装置においては、上述の判別結果すなわち
操作(d)の結果メモリーの内容に基づいて遮光手段に
指示して、対象物の不要部分に遮光層を形成する。
操作(d)の結果メモリーの内容に基づいて遮光手段に
指示して、対象物の不要部分に遮光層を形成する。
オペーク装置の例についての説明は、平成元年1月13
日出願の特願平01−7411号「自動オペーク装置お
よび方法」等にあるが、以下に節単に説明する。
日出願の特願平01−7411号「自動オペーク装置お
よび方法」等にあるが、以下に節単に説明する。
画像形成された製版用フィルムまたは印画紙等の対象物
の画像部分である必要な光透過部分または反射部分以外
を遮光する装置であって、対象物の存在を検知する手段
2対象物を搬送する手段、搬送されている対象物を露光
する手段、露光された対象物からの透過光または反射光
を受光する手段、受光手段からの情報を対象物の所望領
域につき記憶する手段。
の画像部分である必要な光透過部分または反射部分以外
を遮光する装置であって、対象物の存在を検知する手段
2対象物を搬送する手段、搬送されている対象物を露光
する手段、露光された対象物からの透過光または反射光
を受光する手段、受光手段からの情報を対象物の所望領
域につき記憶する手段。
該記憶手段に蓄えられた情報により画像部分または不要
部分を検出する手段、該検出手段あるいは該検出手段お
よび前記検知手段からの情報により予め遮光する位置を
決めることを必要とせずに検出された画像部分以外また
は不要部分を遮光する手段、を有するオペーク装置であ
る。
部分を検出する手段、該検出手段あるいは該検出手段お
よび前記検知手段からの情報により予め遮光する位置を
決めることを必要とせずに検出された画像部分以外また
は不要部分を遮光する手段、を有するオペーク装置であ
る。
検出手段が、対象物の所望領域の透過光または反射光か
らの情報を記憶する手段および得られた情報に基づき画
素単位に応じた検出ピッチで、隣接する画素を比較する
ことより検出を行う手段であり、搬送距離およびもしく
は搬送速度を設定しておくことにより遮光開始の基準位
置をを予め設定することなく、遮光が行えるオペーク装
置である。
らの情報を記憶する手段および得られた情報に基づき画
素単位に応じた検出ピッチで、隣接する画素を比較する
ことより検出を行う手段であり、搬送距離およびもしく
は搬送速度を設定しておくことにより遮光開始の基準位
置をを予め設定することなく、遮光が行えるオペーク装
置である。
製版用フィルム等における不要な光透過部分または反射
部分の遮光には、形成されている画像(必要な部分)を
検出し、それ以外の部分、つまり不要な部分を遮光すれ
ばよいことに着目し、あるいはピンホール等の不要な部
分を検出し1 この不要部分を遮光すればよいことに着
目し、従来のマスクシート利用法または修正液塗布法に
比較し、簡便、iB速かつ精度よく製版(オペーク)で
き、また熟練者によらなくとも作業できる装置である。
部分の遮光には、形成されている画像(必要な部分)を
検出し、それ以外の部分、つまり不要な部分を遮光すれ
ばよいことに着目し、あるいはピンホール等の不要な部
分を検出し1 この不要部分を遮光すればよいことに着
目し、従来のマスクシート利用法または修正液塗布法に
比較し、簡便、iB速かつ精度よく製版(オペーク)で
き、また熟練者によらなくとも作業できる装置である。
オペーク装置は、遮光対象物を、検知、搬送、露光、受
光、情報の記憶、検出、遮光、を行う装置である。つま
り、対象物を検知し1画像部分または不要部分を検出し
て遮光部分を求め、該遮光すべき部分の透明フィルムを
塗りつぶすものである。
光、情報の記憶、検出、遮光、を行う装置である。つま
り、対象物を検知し1画像部分または不要部分を検出し
て遮光部分を求め、該遮光すべき部分の透明フィルムを
塗りつぶすものである。
検出に際し、必要に応じて適当な拡大または縮小のレン
ズ系を利用することができ、検出能力の向上や装置の簡
易化を図ることができる。これにより受光素子の解像力
、すなわち必要部分の検出程度を利用されるレンズ系と
の組合せによって種々な設定が可能である。
ズ系を利用することができ、検出能力の向上や装置の簡
易化を図ることができる。これにより受光素子の解像力
、すなわち必要部分の検出程度を利用されるレンズ系と
の組合せによって種々な設定が可能である。
製版用フィルム等の画素の検出は、複数の受光素子を使
用、またはili 、、−、−または複数の受光素イを
使用し、透過光または反射光を受けるべく2移動するも
のであっても、よい。
用、またはili 、、−、−または複数の受光素イを
使用し、透過光または反射光を受けるべく2移動するも
のであっても、よい。
遮光1段であ、る画像形成装置としては、感熱転写装置
、電−r写真装置、・インキジェット装置等である。
、電−r写真装置、・インキジェット装置等である。
本発明に係わる製版用フィル12等の対象物とし2ては
製版用フィルムの他に、ネガまたはポジのモノクロま
たはカラーフィルム、印画紙1版下台紙等が例示される
。
製版用フィルムの他に、ネガまたはポジのモノクロま
たはカラーフィルム、印画紙1版下台紙等が例示される
。
検出された画像部分または不要部分は(☆置情報となり
1 この位置以外の部分または不要部分1つまり非画像
部分の位置に、感熱転写装置す等により、遮光が施され
る。なお、遮光を行う際4画像部分とJト画像部分とを
正確に区分けし、この区分けに従−)′ζ遮光できるが
、遮光の画像形成か−r投に製版用フィルム等の画像に
比べ、鮮鋭性が必要な部分である画像部分を太らせ、ひ
いては非画像部分である遮光部分を若T細らゼて遮光す
ることが好まし7い。また、不要な部分を検出する場合
には、安全を見越し、かつ再伸部分にかからないように
若干太らせて遮光″4ることもできる。
1 この位置以外の部分または不要部分1つまり非画像
部分の位置に、感熱転写装置す等により、遮光が施され
る。なお、遮光を行う際4画像部分とJト画像部分とを
正確に区分けし、この区分けに従−)′ζ遮光できるが
、遮光の画像形成か−r投に製版用フィルム等の画像に
比べ、鮮鋭性が必要な部分である画像部分を太らせ、ひ
いては非画像部分である遮光部分を若T細らゼて遮光す
ることが好まし7い。また、不要な部分を検出する場合
には、安全を見越し、かつ再伸部分にかからないように
若干太らせて遮光″4ることもできる。
また、必要に応して1画素4ノイズや検出ピンチを予め
設定しておくのではなく、これらを変更づる入力手段で
。その都度設定できるよ・うにし”ζおいてもよい。画
素サイズは通常受光素Yによって決定されることが多い
が、変更できるようにすることもでき簡易には受光素r
の大きさの倍数中位で調整出来るようにし°ζもよい。
設定しておくのではなく、これらを変更づる入力手段で
。その都度設定できるよ・うにし”ζおいてもよい。画
素サイズは通常受光素Yによって決定されることが多い
が、変更できるようにすることもでき簡易には受光素r
の大きさの倍数中位で調整出来るようにし°ζもよい。
また、検出ピンチも画素毎に行う1画素の何個かおきに
検出することなども可能である。検出ピッチを固定方式
とするこ占は勿論1 可変とすることもできる。 検出
における決定に隙し°Cは、簡単なコンビエータ−処理
による画素の4連結または8連結等により調査・検証し
”ζ゛もよい。この連結法により製版用フィルムまたは
印画紙等の必要な光透過部分または反射部分である画素
の検出ができる。勿論、その他の方式による決定でもよ
い。
検出することなども可能である。検出ピッチを固定方式
とするこ占は勿論1 可変とすることもできる。 検出
における決定に隙し°Cは、簡単なコンビエータ−処理
による画素の4連結または8連結等により調査・検証し
”ζ゛もよい。この連結法により製版用フィルムまたは
印画紙等の必要な光透過部分または反射部分である画素
の検出ができる。勿論、その他の方式による決定でもよ
い。
検出された画像部分は位置情報どして、記1.Q、装置
に保持され、この位置以外の部分1つまり非画像部分の
位置に遮光が施される。なお、遮光を行う際。
に保持され、この位置以外の部分1つまり非画像部分の
位置に遮光が施される。なお、遮光を行う際。
画像部分と非画像部分とを正確に区分けし、この区分け
に従って遮光できるが、製版用フィルム等の画像は鮮鋭
性が必要なことが多いため、必要な部分である画像部分
を太らせ、ひいては非画像部分である遮光部分を若T細
らせて遮光することが好ましい。
に従って遮光できるが、製版用フィルム等の画像は鮮鋭
性が必要なことが多いため、必要な部分である画像部分
を太らせ、ひいては非画像部分である遮光部分を若T細
らせて遮光することが好ましい。
この!を作のためには1例えば、4画素の明るさの勾配
を検証するか、9画素のラプラシアンの値を検証して1
例えば4画素の絶対値が正1 ラプラシアンの値が負で
あれば、検証の中心位置に必要画素の縁があることにな
り、この必要画素の周囲に予め定められた画素数だけ必
要画素とすることにより1太らせることができる。
を検証するか、9画素のラプラシアンの値を検証して1
例えば4画素の絶対値が正1 ラプラシアンの値が負で
あれば、検証の中心位置に必要画素の縁があることにな
り、この必要画素の周囲に予め定められた画素数だけ必
要画素とすることにより1太らせることができる。
検出手段による必要な光透過部分または反射部分の検出
後、この部分以外に対し遮光層を直ちに製版用フィルム
等へ設けることができる。−Cに検出手段と遮光手段と
は。離れている。従って5位置ずれを起こすことなく、
遮光する必要がある。予め位置決めを行うことなく、つ
まり、検出までを予め検出して処理し、この検出した位
置を何れかの手段に蓄え2位置合わせ、または見当合わ
せを行うことを必ずしも必要とせずに、遮光できること
が望ましく。
後、この部分以外に対し遮光層を直ちに製版用フィルム
等へ設けることができる。−Cに検出手段と遮光手段と
は。離れている。従って5位置ずれを起こすことなく、
遮光する必要がある。予め位置決めを行うことなく、つ
まり、検出までを予め検出して処理し、この検出した位
置を何れかの手段に蓄え2位置合わせ、または見当合わ
せを行うことを必ずしも必要とせずに、遮光できること
が望ましく。
連続化した処理には必要な方法である。
本発明では、遮光ずふべき部分の対象物」、における位
置を検出手段1あるいは検知手段および検出手段と遮光
手段との位置関係により、自動的に決めることができる
。つまり1両者の間の距離および搬送速度から、遮光を
開始する位置が自動的に決定され。
置を検出手段1あるいは検知手段および検出手段と遮光
手段との位置関係により、自動的に決めることができる
。つまり1両者の間の距離および搬送速度から、遮光を
開始する位置が自動的に決定され。
何ら位置合わせ等の特別の処理を必要とせずに遮光でき
る。
る。
次に遮光材料の1例を説明する。感熱転写材としては、
顔料または染料と熱溶融性皮膜形成材料とを含有し、5
0〜130°C程度で熱転写可能な転写材を支持体に設
けたものである。顔料または染料は。
顔料または染料と熱溶融性皮膜形成材料とを含有し、5
0〜130°C程度で熱転写可能な転写材を支持体に設
けたものである。顔料または染料は。
製版用フィルムまたは印画紙等を使用する後工程である
露光作業において、遮光条件を満足するものである。熱
溶融性皮膜形成材料としては、ワックスまたはその他の
材料である。 感熱転写装置としては。
露光作業において、遮光条件を満足するものである。熱
溶融性皮膜形成材料としては、ワックスまたはその他の
材料である。 感熱転写装置としては。
通常の感熱転写プリンターを使用することもでき。
位置情報により、直ちにまたは可変できる予め定められ
た時間をおいて、遮光層を形成する。
た時間をおいて、遮光層を形成する。
(実施例)
次に本発明を、図面を参照しなから一実施態様により説
明するが1本発明はこの実施態様に限定されるものでな
いことは、前記説明より明らかである。
明するが1本発明はこの実施態様に限定されるものでな
いことは、前記説明より明らかである。
まず、網点画像の検出方法について説明する。
第1図においてlは二値化用小領域の例である。
画素1個の大きさは、100μmX100μmとする。
画像の読み取りは小領域1の平均的な光透過量または光
反射量によって行うので、この二値化用小領域の設定は
見かけ上、読み取り画素を拡大したことに相当し、その
目的は読み取りの画素のビ・ンチが網点ピッチと同等以
下の場合に両者が干渉してモアレを生ずるのを防ぐため
である。 小領域1の画像読み取り結果に対しては、レ
ンジの2%という低いしきい値での二値化を行い、その
結果を小領域内の各画素の判別結果とする。
反射量によって行うので、この二値化用小領域の設定は
見かけ上、読み取り画素を拡大したことに相当し、その
目的は読み取りの画素のビ・ンチが網点ピッチと同等以
下の場合に両者が干渉してモアレを生ずるのを防ぐため
である。 小領域1の画像読み取り結果に対しては、レ
ンジの2%という低いしきい値での二値化を行い、その
結果を小領域内の各画素の判別結果とする。
次に各画素の判別結果を結果に基づき、10 X 10
画素により構成される中領域2の評価を行う。中領域2
の大きさは、1 角となるが、前述の小領域での各画素
の判別結果が液中領域内においてすべて”ビであった場
合、中領域内には、大きな画像要素か、または微小な点
が周期的に密集して存在していることになり、この中領
域は文字画像等または網点画像等の必要な画像部分とし
て判別され、対応する結果メモリーに判別結果が蓄えら
れる。
画素により構成される中領域2の評価を行う。中領域2
の大きさは、1 角となるが、前述の小領域での各画素
の判別結果が液中領域内においてすべて”ビであった場
合、中領域内には、大きな画像要素か、または微小な点
が周期的に密集して存在していることになり、この中領
域は文字画像等または網点画像等の必要な画像部分とし
て判別され、対応する結果メモリーに判別結果が蓄えら
れる。
次にオペーク装置について説明する。
第2図は1本発明の装置および方法を概略的に説明する
ための断面図である。
ための断面図である。
製版用フィルムである対象物7は、自動オペーク装置1
0の入口11に挿入される。挿入されると検知手段12
により、対象物の検知および搬送が開始される。なお、
@送するための駆動を電源投入から常時作動しておくこ
ともできるが、望ましくは対象物の挿入から搬送を開始
する。21は搬送手段の1つであるローラを示す。13
は位置を決める基準となる検知手段(センサー)である
。第2図に示す自動オペーク装置10では検知手段とし
て12および13を設けているが、検知手段を1つとし
て兼用することも可能である。検知手段13による検知
は位置決めのための機能を有する。つまり、検知開始の
情報が1次の露光、受光および検出による位置情報の基
準ともなり得る。なお、予め対象物に設けられた基準位
置を示す標識によってもよい。
0の入口11に挿入される。挿入されると検知手段12
により、対象物の検知および搬送が開始される。なお、
@送するための駆動を電源投入から常時作動しておくこ
ともできるが、望ましくは対象物の挿入から搬送を開始
する。21は搬送手段の1つであるローラを示す。13
は位置を決める基準となる検知手段(センサー)である
。第2図に示す自動オペーク装置10では検知手段とし
て12および13を設けているが、検知手段を1つとし
て兼用することも可能である。検知手段13による検知
は位置決めのための機能を有する。つまり、検知開始の
情報が1次の露光、受光および検出による位置情報の基
準ともなり得る。なお、予め対象物に設けられた基準位
置を示す標識によってもよい。
搬送されている対象物に対し、露光を行う。露光手段と
しては9図面に示した例では、照明光源14およびスリ
ット15からなる。
しては9図面に示した例では、照明光源14およびスリ
ット15からなる。
受光手段としては、露光手段からの光(第2図では透過
光を示しているが2反射光による場合でもよいことは勿
論である)を受光素子に入射させるミラー16および受
光素子であるカメラ17である。
光を示しているが2反射光による場合でもよいことは勿
論である)を受光素子に入射させるミラー16および受
光素子であるカメラ17である。
記憶手段および受光手段としては、検出コントローラ3
1.演算装置(CPU)32.記憶手段33および補助
記憶手段35を有する。
1.演算装置(CPU)32.記憶手段33および補助
記憶手段35を有する。
対象物に対する遮光層形成位置の決定は、検出手段、あ
るいは検出手段および検知手段と遮光手段の間の距離、
および搬送距離により行うことができる。
るいは検出手段および検知手段と遮光手段の間の距離、
および搬送距離により行うことができる。
すなわち、検出手段、あるいは検出手段および検知手段
により入力された対象物の画像情報に基づいて判定され
た1画線部または非画線部の位置情報を。
により入力された対象物の画像情報に基づいて判定され
た1画線部または非画線部の位置情報を。
補助記憶手段35に所定の時間(対象物の対応画像部分
が遮光手段に到達するまでの時間)だけ保持した後に、
遮光手段に順次指示していくことにより。
が遮光手段に到達するまでの時間)だけ保持した後に、
遮光手段に順次指示していくことにより。
あらかじめ位置づけを行うことなく対象物の必要な位置
に遮光層を設けることができる。
に遮光層を設けることができる。
遮光手段としては1位置情報に基づき、遮光を行うため
の、感熱転写プリンター40である。感熱転写プリンタ
ー40はサーマルヘッド41および感熱転写材42を主
たる構成とするものであり、前記位置情報により、感熱
転写プリンターのサーマルへ・ノド41への指示を行い
、遮光層形成をする。つまり。
の、感熱転写プリンター40である。感熱転写プリンタ
ー40はサーマルヘッド41および感熱転写材42を主
たる構成とするものであり、前記位置情報により、感熱
転写プリンターのサーマルへ・ノド41への指示を行い
、遮光層形成をする。つまり。
位置情報によりサーマルへ・ノド41が遮光材料である
感熱転写材42から遮光層を検査対象物7へ設しする。
感熱転写材42から遮光層を検査対象物7へ設しする。
なお、43は感熱転写材42を供給するための巻き出し
ローラ、44は使用済の感熱転写材42を巻き取るロー
ラ、を示す。また、ローラ23は搬送手段であると共に
感熱転写手段のプラテンをも兼ねる。
ローラ、44は使用済の感熱転写材42を巻き取るロー
ラ、を示す。また、ローラ23は搬送手段であると共に
感熱転写手段のプラテンをも兼ねる。
製版用フィルム等の対象物2はベルトやローラ等を含む
搬送手段によって露光、検出手段へ進む。露光、検出手
段には、蛍光灯やLEDアレイ(透過用)9反射用、つ
まり印画紙用を照明光源(露光手段)とし、CCD受光
素子等(検出手段)が搬送方向と直角に配置されており
、入力手段33がCPU32に接続され1人力されたサ
イズ、さらには検出ピッチに基づきCPU32を介して
検出コントローラ31からの指示により、露光手段が稼
働する。検出手段からの情報である対象物の画像情報を
順次にcPtJ(m’)γ装置)(32管理下のメ1冒
ノー 3・1に記憶される。なお1本発明乙こおける装
置におい−(、(:r tJ 32は必4″シも必須で
はなく、場合によっCは。
搬送手段によって露光、検出手段へ進む。露光、検出手
段には、蛍光灯やLEDアレイ(透過用)9反射用、つ
まり印画紙用を照明光源(露光手段)とし、CCD受光
素子等(検出手段)が搬送方向と直角に配置されており
、入力手段33がCPU32に接続され1人力されたサ
イズ、さらには検出ピッチに基づきCPU32を介して
検出コントローラ31からの指示により、露光手段が稼
働する。検出手段からの情報である対象物の画像情報を
順次にcPtJ(m’)γ装置)(32管理下のメ1冒
ノー 3・1に記憶される。なお1本発明乙こおける装
置におい−(、(:r tJ 32は必4″シも必須で
はなく、場合によっCは。
Cl) LJを設けない装置とするととも可能である。
なお、搬送下段は対象物の保持をF]的に動作し。
本例では動作確認のためにロータリーエン11−ダーを
使用しCいる。メモリー34に記憶された情報h1が1
般送直角方向で、3 (−> イン相当に達したら・1
連結画素の情報を比較器で比較j7.必要な部分で3・
)る文字または絵柄を1 pめ定めた値C4:、よ−、
で決定されろ。
使用しCいる。メモリー34に記憶された情報h1が1
般送直角方向で、3 (−> イン相当に達したら・1
連結画素の情報を比較器で比較j7.必要な部分で3・
)る文字または絵柄を1 pめ定めた値C4:、よ−、
で決定されろ。
この比較−決定により必要な部分とさ1−1.た場合、
相当する座標情報をサブメモリー35に記憶ざゼる。
相当する座標情報をサブメモリー35に記憶ざゼる。
本発明の装置では、予め検出ビッヂを画素旬J、たは画
素の1つおき等に設定することもできる。 決定のため
に参照する画素の数は同一でよく1例えば。
素の1つおき等に設定することもできる。 決定のため
に参照する画素の数は同一でよく1例えば。
検出対象の文字等が大きくなった場合、小さい文字の検
出のときよりも、粗い画素数、つまり文字等の1一つあ
たりの画素数は同一でJ、く、これがために必要部分と
不要な部分との大きさが通常のものと光なっていても、
検出、遮光に要する処理時間等は通常の場合と同一・で
ある。つまり、小さい画像f1′1位(画線1文字等)
Cも、大きな画像単位のごあっζも。
出のときよりも、粗い画素数、つまり文字等の1一つあ
たりの画素数は同一でJ、く、これがために必要部分と
不要な部分との大きさが通常のものと光なっていても、
検出、遮光に要する処理時間等は通常の場合と同一・で
ある。つまり、小さい画像f1′1位(画線1文字等)
Cも、大きな画像単位のごあっζも。
処理時間等は変らない。すなわら、参照する画素の数が
同・であるためごある。
同・であるためごある。
また4本発明ごは画素の人ささをrめ設定−P、6ごと
もできるが、1.1視で通常に処理する製版“ノイルノ
・等の文字等との比較1画像を形成している文字等の大
きさ1例えば4級数やボ・インI・の比較等庖利用し。
もできるが、1.1視で通常に処理する製版“ノイルノ
・等の文字等との比較1画像を形成している文字等の大
きさ1例えば4級数やボ・インI・の比較等庖利用し。
自動化す”り°)、二ともできるが、必ずし、もこれら
(ご限定されることはなく、キーボー ドを用いて9画
素の大きさや検出ビッグの入力を1−1・)ごともでき
る。;+、11.お。
(ご限定されることはなく、キーボー ドを用いて9画
素の大きさや検出ビッグの入力を1−1・)ごともでき
る。;+、11.お。
通常°の文字であれば4画素の大きさは約、l OO/
、T mとrればよい。また2画像の検出では、露光強
度。
、T mとrればよい。また2画像の検出では、露光強
度。
露光強度の周期的な変化も設定ごき、この露光の変化条
件は9必要な部分の検出と同定をより迅速1てづ゛る上
で有効である。画素の大きさや検出ビン3゛−はキーボ
ード等より入力さ、れる。人力されたサイズ+(+、C
PUを経て検出手段に設定される。本発明での画素大き
さの設定がキーボードから入力されたサイズに基・)“
き、 CPtJで計p°される。さらにはCP IJ
ζ。
件は9必要な部分の検出と同定をより迅速1てづ゛る上
で有効である。画素の大きさや検出ビン3゛−はキーボ
ード等より入力さ、れる。人力されたサイズ+(+、C
PUを経て検出手段に設定される。本発明での画素大き
さの設定がキーボードから入力されたサイズに基・)“
き、 CPtJで計p°される。さらにはCP IJ
ζ。
参照j°るビッナを変えたり、9イズの記憶がど・きる
。
。
通常は、オペーク装置の検出ピッチ(巾)を変更するご
とにより1検出が実施される。
とにより1検出が実施される。
なお、検出ピンチを変更する例としては1人力手段33
により、検出ピッチを設定することは勿論。
により、検出ピッチを設定することは勿論。
CP [J 32で演算できるようにすることもできる
。
。
また、検出手段−・の露光条件の変更は1時間(被倹査
物の搬送)方向での露光強度の変化を主とし、5こいて
、光源の明るさの変化によるビ〉〆ホール等の検出素子
に二とっての検出程度の差を生じせ゛しめる効果がある
。ずなわ/−jj、 、検出素子における検出の閾値は
検出素子−・の入光する光の強度と時間e決定されるが
露光強度をtめ設定した条件に従って変更(調光)は、
この強度と時間を利用して、ビンポールと文字等の本来
の画像の決定をより容易にし2°Cいることになる。
物の搬送)方向での露光強度の変化を主とし、5こいて
、光源の明るさの変化によるビ〉〆ホール等の検出素子
に二とっての検出程度の差を生じせ゛しめる効果がある
。ずなわ/−jj、 、検出素子における検出の閾値は
検出素子−・の入光する光の強度と時間e決定されるが
露光強度をtめ設定した条件に従って変更(調光)は、
この強度と時間を利用して、ビンポールと文字等の本来
の画像の決定をより容易にし2°Cいることになる。
遮光部40は、感熱ヘッド41および感熱転)”+;)
42を主たる構成とするものである。感熱ヘッド41は
図・送方向に対し直角に配置してあり、サゾメ士、リー
35と検査対象の双方の位置情報の論理積結床。
42を主たる構成とするものである。感熱ヘッド41は
図・送方向に対し直角に配置してあり、サゾメ士、リー
35と検査対象の双方の位置情報の論理積結床。
によって。感熱ヘッドが加熱され、転写材が熱溶融し、
検出された不要な部分−・の遮光層形成がなされる。
検出された不要な部分−・の遮光層形成がなされる。
(発明の効果)
本発明により、ポジ画像におい“こ面積率35″1s以
十の網点によっC構成される画像領域を自動的に検出し
、遮光対象領域から除外rる処理を含む自動」ベーク装
置を実現した。これにより微小な網点をピンホール等の
不要部分と混同し5て遮光1ノでしまうことがなくなる
ため、網点画像を含む対象物も自動オペーク装置で遮光
できるようになり、オペーク負χが大幅に省力化される
。
十の網点によっC構成される画像領域を自動的に検出し
、遮光対象領域から除外rる処理を含む自動」ベーク装
置を実現した。これにより微小な網点をピンホール等の
不要部分と混同し5て遮光1ノでしまうことがなくなる
ため、網点画像を含む対象物も自動オペーク装置で遮光
できるようになり、オペーク負χが大幅に省力化される
。
第1図は本発明の〜実施態様で使用されたX、□翼直化
用小頌域の例と網点部う)評価用中領域の例、第2図は
本発明の装置の1実施態様を示す概略断面図を示す。 図中の71号は、1−二値化用小領域、2−IRI点部
分評価用中領域、5−6−評価窓の画像データの例。 7−=対象物110〜自動オペーク装:’q、 L
] −人Ll。 12.13−一検知手段、14.15−露光手段116
.17−受光手段、18〜出1]、 21. 22.
23.24〜搬送手段、 31.−検出コント・シ
アー ラ、32−演算装置。 33−人力手段。 34−記憶装置。 35−補助記憶装置。 〇−遮光手段 をそれぞれ 表す。
用小頌域の例と網点部う)評価用中領域の例、第2図は
本発明の装置の1実施態様を示す概略断面図を示す。 図中の71号は、1−二値化用小領域、2−IRI点部
分評価用中領域、5−6−評価窓の画像データの例。 7−=対象物110〜自動オペーク装:’q、 L
] −人Ll。 12.13−一検知手段、14.15−露光手段116
.17−受光手段、18〜出1]、 21. 22.
23.24〜搬送手段、 31.−検出コント・シ
アー ラ、32−演算装置。 33−人力手段。 34−記憶装置。 35−補助記憶装置。 〇−遮光手段 をそれぞれ 表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像形成された製版用ネガフィルムまたは印画紙等
の対象物の必要な画像部分または不要部分を検出し、該
対象物の画像部分以外または不要部分を遮光する方法に
おいて、網点のピッチよりも大きな領域にて、画像部分
または不要部分を検出することを特徴とするオペーク方
法。 2、画像形成された製版用ネガフィルムまたは印画紙等
の対象物の必要な画像部分または不要部分を検出し、該
対象物の画像部分以外または不要部分を遮光する方法に
おいて、網点画像の領域を含む必要な画像部分を検出し
、これを遮光対象領域から除外する処理を含むことを特
徴とするオペーク方法。 3、画像形成された製版用ネガフィルムまたは印画紙等
の対象物を露光し、露光された対象物からの透過光また
は反射光を受光し受光により得られた情報を記憶し、こ
の記憶された情報により画像部分または不要部分を検出
する方法において、網点のピッチよりも大きな領域の、
平均的な光透過量または反射量が所定の値以上であるこ
とに基づいて、該領域を網点画像部分として検出する処
理を含む請求項1または2記載のオペーク方法。 4、網点のピッチよりも大きな領域の小領域につき、設
定したしきい値にて二値化して検出し、さらに該小領域
の倍以上の大きさを有する領域にて検出を行うことを特
徴とする請求項3記載のオペーク方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1245700A JPH03107843A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | オペーク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1245700A JPH03107843A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | オペーク方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107843A true JPH03107843A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=17137508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1245700A Pending JPH03107843A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | オペーク方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03107843A (ja) |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP1245700A patent/JPH03107843A/ja active Pending
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