JPH03107629A - 繊維複合材料から成る環伏ばね体 - Google Patents
繊維複合材料から成る環伏ばね体Info
- Publication number
- JPH03107629A JPH03107629A JP2241026A JP24102690A JPH03107629A JP H03107629 A JPH03107629 A JP H03107629A JP 2241026 A JP2241026 A JP 2241026A JP 24102690 A JP24102690 A JP 24102690A JP H03107629 A JPH03107629 A JP H03107629A
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- Japan
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- force
- bands
- winding
- wound
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/366—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers made of fibre-reinforced plastics, i.e. characterised by their special construction from such materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/42—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
- F16F1/422—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing the stressing resulting in flexion of the spring
- F16F1/426—Radial flexion of ring-type springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2236/00—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements
- F16F2236/02—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements the stressing resulting in flexion of the spring
- F16F2236/025—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements the stressing resulting in flexion of the spring radial flexion of ring-type springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、少なくとも1つの巻回体(巻回体)ををし、
この巻回体が円周方向に延び且つ巻回体の荷重方向に対
して直角に延び合成樹脂が含浸されている繊維の複数の
同心的な巻回層から成り、両側に力導入要素が備えられ
ているような、特に自動車において駆動装置を振動絶縁
して支持するためのIIh維複合材料から成る環状ばね
体に関する。
この巻回体が円周方向に延び且つ巻回体の荷重方向に対
して直角に延び合成樹脂が含浸されている繊維の複数の
同心的な巻回層から成り、両側に力導入要素が備えられ
ているような、特に自動車において駆動装置を振動絶縁
して支持するためのIIh維複合材料から成る環状ばね
体に関する。
かかるばね体はドイツ連邦共和国特許出願公開第390
8474号明細書に記載されている。このばね体は次の
ような利点を有している。即ち静的荷重のもとで作用せ
ず、周波数が増大する際に動的剛性がほとんど静的剛性
を越えて上昇することはなく、従って支持すべき機器の
良好な音響的絶縁を保証する。別の利点は、その特性が
20℃以下の温度においてもほとんど変化しないことで
ある。しかしかかるばね体は、作動範囲および引張り範
囲においてほぼ線形のばね特性(後述する第3図の曲線
I)を有し、圧縮ストッパが作用した後では大きな漸増
特性を有するという欠点がある。
8474号明細書に記載されている。このばね体は次の
ような利点を有している。即ち静的荷重のもとで作用せ
ず、周波数が増大する際に動的剛性がほとんど静的剛性
を越えて上昇することはなく、従って支持すべき機器の
良好な音響的絶縁を保証する。別の利点は、その特性が
20℃以下の温度においてもほとんど変化しないことで
ある。しかしかかるばね体は、作動範囲および引張り範
囲においてほぼ線形のばね特性(後述する第3図の曲線
I)を有し、圧縮ストッパが作用した後では大きな漸増
特性を有するという欠点がある。
本発明の課題は、ばね体が負荷軽減された際および引張
り範囲において漸増特性を存し、作動点において小さな
剛性に対してゆるい特性を有するようなばね体を提供す
ることにある。
り範囲において漸増特性を存し、作動点において小さな
剛性に対してゆるい特性を有するようなばね体を提供す
ることにある。
本発明によればこの課題は、冒頭に述べた形式のばね体
において、このばね体が外側を、ばね体および力導入要
素を完全に取り囲む少なくとも1つの高張力締付はバン
ドによってバイアス圧のもとで包囲されていることによ
って解決される。
において、このばね体が外側を、ばね体および力導入要
素を完全に取り囲む少なくとも1つの高張力締付はバン
ドによってバイアス圧のもとで包囲されていることによ
って解決される。
かかるバイアス圧により、作動点において小さな剛性が
生じ、このことは音響の伝達特性に有利に作用し、他方
では低い周波数範囲における大きなエンジンの動きは、
作動点の外側において両側の漸増するばね特性によって
制限される。
生じ、このことは音響の伝達特性に有利に作用し、他方
では低い周波数範囲における大きなエンジンの動きは、
作動点の外側において両側の漸増するばね特性によって
制限される。
その場合、締付はバンドが鋼から成りでいると好適であ
る。
る。
力導入要素は、ゴム中間層に加硫接続された金属板から
成っていると良い。
成っていると良い。
更に、ばね体の上縁および下縁に対して平行に延びる2
つの平行な締付はバンドが設けられ°Cいると良い。
つの平行な締付はバンドが設けられ°Cいると良い。
〔実施例]
以下図面を参照して本発明に基づ〈実施例の構造および
作用について説明する。
作用について説明する。
第1図には唯一の巻回体1から成るばね体が示されてい
る。この巻回体1は2つの直線中間部分および両側の手
内部分を有しほぼ長円形をしている。しかし所望の条件
に応じて例えば楕円形あるいは円形のような別の閉鎖形
幾何学形状にすることもできる。
る。この巻回体1は2つの直線中間部分および両側の手
内部分を有しほぼ長円形をしている。しかし所望の条件
に応じて例えば楕円形あるいは円形のような別の閉鎖形
幾何学形状にすることもできる。
巻回体lは複数の繊維層から成り、これらの繊維層は主
に荷重古註に対して直角に環状に巻回されている。その
外側N2が部分的に示されている。
に荷重古註に対して直角に環状に巻回されている。その
外側N2が部分的に示されている。
巻回体1の個々の層のうち好適には中間層3は、直角に
延びる繊維の織物から成っているか、ないしは外側層2
からずれた角度で巻回されている繊維から成っている。
延びる繊維の織物から成っているか、ないしは外側層2
からずれた角度で巻回されている繊維から成っている。
強化繊維として主にガラス繊維が挙げられるが、炭素繊
維あるいはアラミドも挙げられ、硬化可能な母材として
主に熱硬化性樹脂が挙げられるが、熱可塑性樹脂例えば
ポリエチレンケトン(PEEK)も使用できる。
維あるいはアラミドも挙げられ、硬化可能な母材として
主に熱硬化性樹脂が挙げられるが、熱可塑性樹脂例えば
ポリエチレンケトン(PEEK)も使用できる。
巻回され含浸され硬化された巻回体1は更に両側に力導
入要素を有している。これらの力導入要素はゴム中間層
4に加硫接続された金属板5から成っている。この金属
板5はそれぞれ接続ボルト6を有し、このボルト6を介
して相応した支持点に固定される。
入要素を有している。これらの力導入要素はゴム中間層
4に加硫接続された金属板5から成っている。この金属
板5はそれぞれ接続ボルト6を有し、このボルト6を介
して相応した支持点に固定される。
いま最適なばね特性を得るために、巻回体1の外側に2
つの締付はバンド7.8がバイアス圧のもとで巻きつけ
られている。これらの締付はバンド7.8は巻回体1お
よび力導入要素4.5を完全に包囲している。
つの締付はバンド7.8がバイアス圧のもとで巻きつけ
られている。これらの締付はバンド7.8は巻回体1お
よび力導入要素4.5を完全に包囲している。
締付はバンド7.8はばね鋼から成っているが、別の高
張力材料を採用することもできる。締付はバンドの閉鎖
は公知の閉鎖技術により、例えば溶接、リベット、縁折
りなどによって行われる。
張力材料を採用することもできる。締付はバンドの閉鎖
は公知の閉鎖技術により、例えば溶接、リベット、縁折
りなどによって行われる。
第2図における実施例の場合、互いに平行に同心的に延
びる2つの巻回体10.11が設けられている。これら
の巻回体10.11は両者の中間室の全周に亘って延び
るゴム弾性中間層12を介して互いに結合されている。
びる2つの巻回体10.11が設けられている。これら
の巻回体10.11は両者の中間室の全周に亘って延び
るゴム弾性中間層12を介して互いに結合されている。
両巻同体10.IIは第1図における巻回体1と同じよ
うに構成され製造され、両者の間にゴム中間層12が加
硫接続される。この場合表面の環状締付はバンド13も
示されている。追加的に内側に圧縮ストッパ14も設け
られている。これらの圧縮ストッパ14は内側巻回体1
1に加硫接続されたゴムクツションから成っている。
うに構成され製造され、両者の間にゴム中間層12が加
硫接続される。この場合表面の環状締付はバンド13も
示されている。追加的に内側に圧縮ストッパ14も設け
られている。これらの圧縮ストッパ14は内側巻回体1
1に加硫接続されたゴムクツションから成っている。
製造を簡単にするために、中間層12は円周方向に対し
て角度を成して延び巻回されたゴムバンドから成ってい
るか、あるいは層状に巻回された滑り薄膜から成ってい
ると有利である。これによって複合体全体を1回の作業
工程で製造できる。
て角度を成して延び巻回されたゴムバンドから成ってい
るか、あるいは層状に巻回された滑り薄膜から成ってい
ると有利である。これによって複合体全体を1回の作業
工程で製造できる。
この場合もばね体は相応して予め張られる。そのバイア
ス圧は、両方の力導入要素4.5が互いに圧縮ストッパ
14が接触するまで押しつけられ、その両側の半円部分
の頂点の間隔およびばね体の全周が減少され、この状態
で締付はバンドが設けられ閉鎖されることによって与え
られる。
ス圧は、両方の力導入要素4.5が互いに圧縮ストッパ
14が接触するまで押しつけられ、その両側の半円部分
の頂点の間隔およびばね体の全周が減少され、この状態
で締付はバンドが設けられ閉鎖されることによって与え
られる。
締付はバンドを介して予め張られたかかるばね体は、第
3図における曲線■に相応したばね特性を有している。
3図における曲線■に相応したばね特性を有している。
これは非バイアス正形ばね体の曲線lに相応したばね特
性とはっきり異なっている。
性とはっきり異なっている。
非バイアス正形ばね体は作用範囲および引張り範囲にお
いてほぼ線形のばね特性を有しており、圧縮ストッパの
作動後には大きな漸増特性を有している。
いてほぼ線形のばね特性を有しており、圧縮ストッパの
作動後には大きな漸増特性を有している。
これに対して曲線■に相応したバイアス正形ばね体は、
作動範囲においてばね体が非常に小さな剛性を有してゆ
るい特性曲線を有し、かかるバイアス正形ばね体が引張
り力により荷重されるまで負荷軽減される場合、おだや
かに漸増する特性曲線が生じる。即ち、相応した圧縮ス
トッパに関連して所望のS字形ばね特性曲線が得られる
。
作動範囲においてばね体が非常に小さな剛性を有してゆ
るい特性曲線を有し、かかるバイアス正形ばね体が引張
り力により荷重されるまで負荷軽減される場合、おだや
かに漸増する特性曲線が生じる。即ち、相応した圧縮ス
トッパに関連して所望のS字形ばね特性曲線が得られる
。
かかるマウントは作動点において非常に小さな剛性を有
し、このことは音響伝達特性に有利に作用し、エンジン
の動きが比較的大きい場合には作動点の外側における両
側に漸増するばね特性によって制限される。
し、このことは音響伝達特性に有利に作用し、エンジン
の動きが比較的大きい場合には作動点の外側における両
側に漸増するばね特性によって制限される。
環状の締付はバンドを持つかかるばね体の別の利点は、
力導入要素が単純に形成できることである。即ち締付は
バンドを備えたかかるばね体を破断試験により荷重した
結果、締付はバンド無しのマウントにおいて引張り下に
ある力導入要素のゴム中間層4がいまや純粋な圧縮荷重
に曝されることが確認された。何故ならば、締付はバン
ド7.8が引張り力を横倒圧縮力として本来のばね体に
与えるからである。これによって力導入要素は単純な加
硫接続された金属板5によって置き換えられる。同じこ
とはマウントが斜めに荷重される場合にも当てはまり、
その作用力は締付はバンドを介して同様に導かれ分布さ
れる。従ってかかるばね体はそのような用途に対しても
良好に適用される。
力導入要素が単純に形成できることである。即ち締付は
バンドを備えたかかるばね体を破断試験により荷重した
結果、締付はバンド無しのマウントにおいて引張り下に
ある力導入要素のゴム中間層4がいまや純粋な圧縮荷重
に曝されることが確認された。何故ならば、締付はバン
ド7.8が引張り力を横倒圧縮力として本来のばね体に
与えるからである。これによって力導入要素は単純な加
硫接続された金属板5によって置き換えられる。同じこ
とはマウントが斜めに荷重される場合にも当てはまり、
その作用力は締付はバンドを介して同様に導かれ分布さ
れる。従ってかかるばね体はそのような用途に対しても
良好に適用される。
第1図は締付はバンドが巻かれた巻回体から成るばね体
の斜視図、第2図は同心的な2つの巻回体を存するばね
体の横断面図、第3図は締付はバンド付きばね体および
締付はバンド無しばね体の特性線図である。 1818巻回体 4.5.、、力導入要素 7.8.、、締付はバンド Ft118)代理人OFI!士τ村 渾・卓−1置15
、
の斜視図、第2図は同心的な2つの巻回体を存するばね
体の横断面図、第3図は締付はバンド付きばね体および
締付はバンド無しばね体の特性線図である。 1818巻回体 4.5.、、力導入要素 7.8.、、締付はバンド Ft118)代理人OFI!士τ村 渾・卓−1置15
、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも1つの巻回体を有し、この巻回体が円周
方向に延び且つ巻回体の荷重方向に対して直角に延び合
成樹脂が含浸されている繊維の複数の同心的な巻回層か
ら成り、両側に力導入要素が備えられている繊維複合材
料から成る環状ばね体において、このばね体(1;11
、12)が外側を、ばね体および力導入要素(4、5)
を完全に取り囲む少なくとも1つの高張力締付けバンド
(7、8)によってバイアス圧のもとで包囲されている
ことを特徴とする環状ばね体。 2)締付けバンド(7、8;13)が鋼から成っている
ことを特徴とする請求項1記載のばね体。 3)力導入要素がゴム中間層(4)に加硫接続された金
属板(5)から成っていることを特徴とする請求項1記
載のばね体。 4)ばね体(1)の上縁および下縁に対して平行に延び
る2つの平行な締付けバンド(7、8)が設けられてい
ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに
記載のばね体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3931219.4 | 1989-09-19 | ||
DE3931219A DE3931219C1 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107629A true JPH03107629A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=6389717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2241026A Pending JPH03107629A (ja) | 1989-09-19 | 1990-09-11 | 繊維複合材料から成る環伏ばね体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0418717B1 (ja) |
JP (1) | JPH03107629A (ja) |
DE (2) | DE3931219C1 (ja) |
ES (1) | ES2046635T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007532315A (ja) * | 2004-04-16 | 2007-11-15 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 液状の金属、特に液状の鋼材料の鋳造のための、連続鋳造鋳型用の振動装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2677724B1 (fr) * | 1991-06-11 | 1993-10-08 | Hutchinson | Perfectionnements aux anneaux limiteurs des supports elastiques et a leurs procedes de fabrication. |
FR2695696B1 (fr) * | 1992-09-17 | 1994-10-21 | Vibrachoc Sa | Système de suspension amortie coussin métallique et organe de suspension amortisseur pour un tel système. |
AT2594U1 (de) * | 1997-12-15 | 1999-01-25 | Alutech Gmbh | Vorrichtung zur montage von druckluftbehältern an einem fahrzeugrahmen |
DE10123008A1 (de) * | 2001-05-11 | 2002-11-28 | Gerhard Scharr | Luftdruckloser Fahrzeugreifen |
DE10138410B4 (de) * | 2001-08-04 | 2005-02-10 | Continental Aktiengesellschaft | Notlaufstützkörper für luftbereiftes Fahrzeugrad |
EP1445128B1 (en) * | 2003-02-04 | 2009-06-03 | Ford Global Technologies, LLC | Suspension system |
DE202009005230U1 (de) * | 2009-09-04 | 2010-10-21 | Froli Kunststoffwerk Heinrich Fromme Ohg | Vorspanneinrichtung für ein Federkernelement |
DE102013218727A1 (de) * | 2013-09-18 | 2015-03-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Gummilager, Fahrzeug umfassend ein Gummilager und Herstellung eines Gummilagers |
DE102014102330A1 (de) | 2014-02-24 | 2015-08-27 | ThyssenKrupp Federn und Stabilisatoren GmbH | Tragfedereinheit für ein Fahrzeugfahrwerk |
DE102018206408A1 (de) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | Audi Ag | Federelement |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1739290U (de) * | 1955-12-09 | 1957-02-07 | Applic Gomma Antivibranit Saga | Elastische zugelemente mit hoher biegsamkeit. |
GB987510A (en) * | 1961-11-29 | 1965-03-31 | Silentbloc | Resilient supports |
DE3022418C2 (de) * | 1980-06-14 | 1986-10-23 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München | Rahmenförmiger Federkörper |
DE3908474A1 (de) * | 1988-07-22 | 1990-01-25 | Metzeler Gmbh | Ringfoermiger federkoerper aus faserverbundwerkstoffen |
-
1989
- 1989-09-19 DE DE3931219A patent/DE3931219C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-11 JP JP2241026A patent/JPH03107629A/ja active Pending
- 1990-09-12 EP EP90117556A patent/EP0418717B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-12 DE DE90117556T patent/DE59003529D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-12 ES ES199090117556T patent/ES2046635T3/es not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007532315A (ja) * | 2004-04-16 | 2007-11-15 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 液状の金属、特に液状の鋼材料の鋳造のための、連続鋳造鋳型用の振動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0418717B1 (de) | 1993-11-18 |
EP0418717A1 (de) | 1991-03-27 |
DE59003529D1 (de) | 1993-12-23 |
DE3931219C1 (ja) | 1990-08-09 |
ES2046635T3 (es) | 1994-02-01 |
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