JPH03107324A - ケーブルの接続構造 - Google Patents
ケーブルの接続構造Info
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- JPH03107324A JPH03107324A JP1243893A JP24389389A JPH03107324A JP H03107324 A JPH03107324 A JP H03107324A JP 1243893 A JP1243893 A JP 1243893A JP 24389389 A JP24389389 A JP 24389389A JP H03107324 A JPH03107324 A JP H03107324A
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- Japan
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- main cable
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 27
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 31
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 24
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
所定の圧力の気体が封入されることで布設されるPE主
ケーブルを分岐し、該分岐個所に鉛皮ケーブルを接続さ
せるように形成されたケーブルの接続構造に関し、 PE主ケーブルに封入された所定の圧力による気体が分
岐個所に於いて漏洩することのないように形成すること
を目的とし、 所定の圧力の気体が封入されることで布設されるPE主
ケーブルと、鉛管の外周に塩ビより成る外皮が施された
鉛皮ケーブルと、該PE主ケーブルを分岐することで該
鉛皮ケーブルの接続が行われる分岐接続部とを備え、該
分岐接続部に於ける該気体の漏洩を封止する第1の封止
手段を設けると共に、該鉛皮ケーブルの所定個所に該鉛
管を露出させる露出部を形成し、該外皮と該鉛管との界
面から漏洩される該気体を封止する第2の封止手段が該
露出部に形成されるように構成する。
ケーブルを分岐し、該分岐個所に鉛皮ケーブルを接続さ
せるように形成されたケーブルの接続構造に関し、 PE主ケーブルに封入された所定の圧力による気体が分
岐個所に於いて漏洩することのないように形成すること
を目的とし、 所定の圧力の気体が封入されることで布設されるPE主
ケーブルと、鉛管の外周に塩ビより成る外皮が施された
鉛皮ケーブルと、該PE主ケーブルを分岐することで該
鉛皮ケーブルの接続が行われる分岐接続部とを備え、該
分岐接続部に於ける該気体の漏洩を封止する第1の封止
手段を設けると共に、該鉛皮ケーブルの所定個所に該鉛
管を露出させる露出部を形成し、該外皮と該鉛管との界
面から漏洩される該気体を封止する第2の封止手段が該
露出部に形成されるように構成する。
本発明は所定の圧力の気体が封入されることで布設され
るPR主ケーブルを分岐し、該分岐個所に鉛皮ケーブル
を接続させるように形成されたケーブルの接続構造に関
する。
るPR主ケーブルを分岐し、該分岐個所に鉛皮ケーブル
を接続させるように形成されたケーブルの接続構造に関
する。
電話′局の局舎間などの屋外に布設られる通信ケーブル
は、−船釣に、第4図のケーブル布設説明図に示すよう
に形成されている。
は、−船釣に、第4図のケーブル布設説明図に示すよう
に形成されている。
例えば、A局11Aと8局11Bとの間に布設される通
信ケーブルとしては、通称ポリエチレンケーブルのPE
主ケーブルlが用いられ、PE主ケーブル1の所定個所
には分岐接続部3を形成し、分岐接続部3に於いて鉛皮
ケーブル2の接続が行われ、そこで、鉛皮ケーブル2を
介して増幅器10の配設が行われる。
信ケーブルとしては、通称ポリエチレンケーブルのPE
主ケーブルlが用いられ、PE主ケーブル1の所定個所
には分岐接続部3を形成し、分岐接続部3に於いて鉛皮
ケーブル2の接続が行われ、そこで、鉛皮ケーブル2を
介して増幅器10の配設が行われる。
また、このようなPE主ケーブル1の布設では、PE主
ケーブル1の内部には0.65または0.75気圧の窒
素ガスまたは圧搾空気などの気体が封入され、PE主ケ
ーブルlに損傷が生じた時は、その気体の圧力の変化に
よって検知することが行われるように形成されている。
ケーブル1の内部には0.65または0.75気圧の窒
素ガスまたは圧搾空気などの気体が封入され、PE主ケ
ーブルlに損傷が生じた時は、その気体の圧力の変化に
よって検知することが行われるように形成されている。
したがって、このような分岐接続部3に於ける接続は、
PE主ケーブル1の内部に封入された気体が漏洩するこ
とのないように形成されることが重要となる。
PE主ケーブル1の内部に封入された気体が漏洩するこ
とのないように形成されることが重要となる。
従来は第3図の従来の側面断面図に示すように構成され
ていた。
ていた。
第3図に示すように、PE主ケーブル1を分岐すること
でPE主ケーブル1の芯線IAが鉛皮ケーブル2の芯線
2Dに接続された分岐接続部3は、接続後絶縁テープな
どが巻かれ、その外周をアルミ材より成るカバー8によ
って覆い、外力に対する保護を行い、更に、カバー8の
外周を熱収縮チューブ9によって覆うように構成されて
いた。
でPE主ケーブル1の芯線IAが鉛皮ケーブル2の芯線
2Dに接続された分岐接続部3は、接続後絶縁テープな
どが巻かれ、その外周をアルミ材より成るカバー8によ
って覆い、外力に対する保護を行い、更に、カバー8の
外周を熱収縮チューブ9によって覆うように構成されて
いた。
また、カバー8の固着は、カバー8の一方の開口部8A
にはPE主ケーブル1を挿入させ、他方の開口部8Bに
はPE主ケーブル1と鉛皮ケーブル2を隣接させること
で挿入させ、両端の開口部8A、8Bを工具によって締
め付け、PE主ケーブルlに対しては、PE主ケーブル
1の外皮である塩ビの外周に、鉛皮ケーブル2に対して
は、鉛皮ケーブル2の外皮2Aを除去し、露出された鉛
管2Bの外周のそれぞれに開口部8A、8Bが係止され
ることで行われている。
にはPE主ケーブル1を挿入させ、他方の開口部8Bに
はPE主ケーブル1と鉛皮ケーブル2を隣接させること
で挿入させ、両端の開口部8A、8Bを工具によって締
め付け、PE主ケーブルlに対しては、PE主ケーブル
1の外皮である塩ビの外周に、鉛皮ケーブル2に対して
は、鉛皮ケーブル2の外皮2Aを除去し、露出された鉛
管2Bの外周のそれぞれに開口部8A、8Bが係止され
ることで行われている。
一方、熱収縮チューブ9の固着は、PE主ケーブル1の
外皮である塩ビの外周に軟質の生ゴムテープなどによる
シーリング材12を付着させ、鉛皮ケーブル2の外皮2
Aを除去し、露出された鉛管2Bの外周に前述のシーリ
ング材12を付着させ、シーリング材12が付着された
それぞれの個所に熱収縮チューブ90両端を位置決めし
、ガスバーナなどによって加熱することで熱収縮チュー
ブ9を収縮させることによって行われる。
外皮である塩ビの外周に軟質の生ゴムテープなどによる
シーリング材12を付着させ、鉛皮ケーブル2の外皮2
Aを除去し、露出された鉛管2Bの外周に前述のシーリ
ング材12を付着させ、シーリング材12が付着された
それぞれの個所に熱収縮チューブ90両端を位置決めし
、ガスバーナなどによって加熱することで熱収縮チュー
ブ9を収縮させることによって行われる。
したがって、熱収縮チューブ9の固着により、PE主ケ
ーブル1に封入された圧力Pの気体の漏洩を防止するこ
とで鉛皮ケーブル2を接続し、鉛皮ケーブル2を介して
前述の増幅器10の配設が行われていた。
ーブル1に封入された圧力Pの気体の漏洩を防止するこ
とで鉛皮ケーブル2を接続し、鉛皮ケーブル2を介して
前述の増幅器10の配設が行われていた。
このような加熱することで熱収縮チューブ9をPE主ケ
ーブルlおよび鉛皮ケーブル2に固着させる構成では、
PE主ケーブル1に対しては、シーリング材12が加熱
によりPE主ケーブル1の外皮に溶着されることになり
、熱収縮チューブ9とPE主ケーブル1との密着性は良
好となるが、しかし、鉛皮ケーブル2に対しては、シー
リング材12が加熱により鉛管2Bに溶着されることが
ないため、熱収縮チューブ9と鉛皮ケーブル2との密着
性は良好とはならない、特に、熱収縮に際しての加熱温
度が高い場合は、シーリング材12が流出されることに
なり、気密性を得ることができなくなる。
ーブルlおよび鉛皮ケーブル2に固着させる構成では、
PE主ケーブル1に対しては、シーリング材12が加熱
によりPE主ケーブル1の外皮に溶着されることになり
、熱収縮チューブ9とPE主ケーブル1との密着性は良
好となるが、しかし、鉛皮ケーブル2に対しては、シー
リング材12が加熱により鉛管2Bに溶着されることが
ないため、熱収縮チューブ9と鉛皮ケーブル2との密着
性は良好とはならない、特に、熱収縮に際しての加熱温
度が高い場合は、シーリング材12が流出されることに
なり、気密性を得ることができなくなる。
したがって、鉛皮ケーブル2に対しては、熱収縮チュー
ブ9を熱収縮させる加熱温度は充分に注意する必要があ
り、また、良好な気密性が得られないため、PE主ケー
ブル1に封入された気体の漏洩が生じる問題を有してい
た。
ブ9を熱収縮させる加熱温度は充分に注意する必要があ
り、また、良好な気密性が得られないため、PE主ケー
ブル1に封入された気体の漏洩が生じる問題を有してい
た。
また、鉛皮ケーブル2の外皮2Aにシーリング材12を
付着させ、熱収縮チューブ9を外皮2Aに固着させるこ
とも考えられるが、通常、鉛皮ケーブル2の外皮2Aは
前述の増幅器10の配設に際して端末処理が行われてい
ないため、外皮2Aと鉛管2Bとの界面を通して、PE
主ケーブル1に封入された気体が漏洩することになる。
付着させ、熱収縮チューブ9を外皮2Aに固着させるこ
とも考えられるが、通常、鉛皮ケーブル2の外皮2Aは
前述の増幅器10の配設に際して端末処理が行われてい
ないため、外皮2Aと鉛管2Bとの界面を通して、PE
主ケーブル1に封入された気体が漏洩することになる。
そこで、本発明では、PE主ケーブルに封入された所定
の圧力による気体が分岐個所に於いて漏洩することのな
いように形成することを目的とする。
の圧力による気体が分岐個所に於いて漏洩することのな
いように形成することを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図に示すように、所定の圧力Pの気体が封入される
ことで布設されるPE主ケーブル1と、鉛管2Bの外周
に塩ビより成る外皮2Aが施された鉛皮ケーブル2と、
該PE主ケーブル1を分岐することで該鉛皮ケーブル2
の接続が行われる分岐接続部3とを備え、該分岐接続部
3に於ける該気体の漏洩を封止する第1の封止手段4を
設けると共に、該鉛皮ケーブル2の所定個所に該鉛管2
Bを露出させる露出部7を形成し、該外皮2Aと該鉛管
2Bとの界面2Cから漏洩される該気体を封止する第2
の封止手段6が該露出部7に形成されるように構成する
。
ことで布設されるPE主ケーブル1と、鉛管2Bの外周
に塩ビより成る外皮2Aが施された鉛皮ケーブル2と、
該PE主ケーブル1を分岐することで該鉛皮ケーブル2
の接続が行われる分岐接続部3とを備え、該分岐接続部
3に於ける該気体の漏洩を封止する第1の封止手段4を
設けると共に、該鉛皮ケーブル2の所定個所に該鉛管2
Bを露出させる露出部7を形成し、該外皮2Aと該鉛管
2Bとの界面2Cから漏洩される該気体を封止する第2
の封止手段6が該露出部7に形成されるように構成する
。
このように構成することによって前述の課題は解決され
る。
る。
〔作用]
即ち、PE主ケーブル1に封入された気体の漏洩を防止
する第1の封止手段4を分岐接続”部3に設けると共に
、鉛皮ケーブル2の所定個所に鉛管2Bを露出させる露
出部7を形成し、該露出部7には外皮2Aと該鉛管2B
との界面2Cから漏洩される該気体を封止する第2の封
止手段6を設けるようにしたものである。
する第1の封止手段4を分岐接続”部3に設けると共に
、鉛皮ケーブル2の所定個所に鉛管2Bを露出させる露
出部7を形成し、該露出部7には外皮2Aと該鉛管2B
との界面2Cから漏洩される該気体を封止する第2の封
止手段6を設けるようにしたものである。
したがって、第1の封止手段4のに於ける鉛皮ケーブル
2に対する前述のシーリング材の付着が該鉛皮ケーブル
2の外皮2Aに行うことが可能となり、熱収縮チューブ
9との密着性がPF!主ケーブルlの場合と同等となり
、気体の漏洩を確実に防ぐことができる。
2に対する前述のシーリング材の付着が該鉛皮ケーブル
2の外皮2Aに行うことが可能となり、熱収縮チューブ
9との密着性がPF!主ケーブルlの場合と同等となり
、気体の漏洩を確実に防ぐことができる。
以下本発明を第2図を参考に詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例の側面断面図である。
全図を通じて、同一符号は同一対象物を示す。
第2図に示すように、PE主ケーブルlを分岐すること
で鉛皮ケーブル2が接続された分岐接続部3にはカバー
8とシーリング材12を介して固着された熱収縮チュー
ブ9とより成る第1の封止手段4を設けると共に、鉛皮
ケーブル2の鉛管2Bが露出された露出部7に於ける外
皮2Aを折り返すことで締め付けるワイヤ6Bと、その
締め付けた個所をシーリング材12の充填によって覆う
鉛カバー6八とより成る第2の封止手段6が設けられる
ように構成したものである。
で鉛皮ケーブル2が接続された分岐接続部3にはカバー
8とシーリング材12を介して固着された熱収縮チュー
ブ9とより成る第1の封止手段4を設けると共に、鉛皮
ケーブル2の鉛管2Bが露出された露出部7に於ける外
皮2Aを折り返すことで締め付けるワイヤ6Bと、その
締め付けた個所をシーリング材12の充填によって覆う
鉛カバー6八とより成る第2の封止手段6が設けられる
ように構成したものである。
また、第2の封止手段6に於ける、鉛カバー6Aは、外
皮2Aを折り返すことでワイヤ6Bが締め付けられた個
所にシーリング材12を巻き付け、鉛カバー6八を被せ
て、鉛カバー6八を工具によって締め付け、一端は外皮
2Aに、他端は鉛管2Bにそれぞれ固着され、外皮2A
と鉛管2Bとの界面2Cより気体が漏れるごとのないよ
うにしたもきである。
皮2Aを折り返すことでワイヤ6Bが締め付けられた個
所にシーリング材12を巻き付け、鉛カバー6八を被せ
て、鉛カバー6八を工具によって締め付け、一端は外皮
2Aに、他端は鉛管2Bにそれぞれ固着され、外皮2A
と鉛管2Bとの界面2Cより気体が漏れるごとのないよ
うにしたもきである。
そこで、第1の封止手段4に於ける鉛皮ケーブル2と熱
収縮チューブ9との固着は、外皮2Aにシーリング材1
2を付着させることで行える。
収縮チューブ9との固着は、外皮2Aにシーリング材1
2を付着させることで行える。
したがって、熱収縮チューブ9を熱収縮させる加熱によ
ってPE主ケーブル1の場合と同様に、外皮2Aが熱収
縮チューブ9に溶着されることになり、熱収縮チューブ
9を鉛管2Bに固着させる従来の構成に比較して、密着
性が良くなり、良好な気密性を得ることができる。
ってPE主ケーブル1の場合と同様に、外皮2Aが熱収
縮チューブ9に溶着されることになり、熱収縮チューブ
9を鉛管2Bに固着させる従来の構成に比較して、密着
性が良くなり、良好な気密性を得ることができる。
また、このような第2の封止手段6は鉛皮ケーブル2の
末端に増幅器10を接続した時に予め設けて置けば、P
E主ケーブルlの布設工事の際に第2の封止手段6を形
成する必要がないので、特に、布設工事に於ける工数を
増加させることはない。
末端に増幅器10を接続した時に予め設けて置けば、P
E主ケーブルlの布設工事の際に第2の封止手段6を形
成する必要がないので、特に、布設工事に於ける工数を
増加させることはない。
(発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、分岐接続部に設
けられた第1の封止手段と、鉛皮ケーブル2の所定個所
に設けられた第2の封止手段とを備えることで、PH主
ケーブルlに封入された気体の漏れを確実に防ぐように
したものである。
けられた第1の封止手段と、鉛皮ケーブル2の所定個所
に設けられた第2の封止手段とを備えることで、PH主
ケーブルlに封入された気体の漏れを確実に防ぐように
したものである。
したがって、従来のような熱収縮に際しての加熱温度を
調節する必要がなく、しかも、確実な気密性が得られる
ため、作業工数の削減および信顧性の向上が図れ、実用
的効果は大である。
調節する必要がなく、しかも、確実な気密性が得られる
ため、作業工数の削減および信顧性の向上が図れ、実用
的効果は大である。
第1図は本発明の原理説明図。
第2図は本発明による一実施例の側面断面図。
第3図は従来の側面断面図。
第4図はケーブルの布設説明図を示す。
図において、
1はPE主ケーブル、 2は鉛皮ケーブル。
3は分岐接続部、 4は第1の封止手段。
6は第2の封止手段、 7は露出部。
2Aは外皮、 2Bは鉛管。
2Cは界面を示す。
本発明の原理説明口
痕
図
4第1の封止手段
本発明による一大斃例のII=1面断面図嬉2図
Claims (1)
- 所定の圧力(P)の気体が封入されることで布設される
PE主ケーブル(1)と、鉛管(2B)の外周に塩ビよ
り成る外皮(2A)が施された鉛皮ケーブル(2)と、
該PE主ケーブル(1)を分岐することで該鉛皮ケーブ
ル(2)の接続が行われる分岐接続部(3)とを備え、
該分岐接続部(3)に於ける該気体の漏洩を封止する第
1の封止手段(4)を設けると共に、該鉛皮ケーブル(
2)の所定個所に該鉛管(2B)を露出させる露出部(
7)を形成し、該外皮(2A)と該鉛管(2B)との界
面(2C)から漏洩される該気体を封止する第2の封止
手段(6)が該露出部(7)に形成されることを特徴と
するケーブルの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243893A JPH03107324A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ケーブルの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243893A JPH03107324A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ケーブルの接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107324A true JPH03107324A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17110563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1243893A Pending JPH03107324A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ケーブルの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03107324A (ja) |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1243893A patent/JPH03107324A/ja active Pending
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