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JPH0310392A - 識別用バンドおよびその情報管理システム - Google Patents

識別用バンドおよびその情報管理システム

Info

Publication number
JPH0310392A
JPH0310392A JP1144208A JP14420889A JPH0310392A JP H0310392 A JPH0310392 A JP H0310392A JP 1144208 A JP1144208 A JP 1144208A JP 14420889 A JP14420889 A JP 14420889A JP H0310392 A JPH0310392 A JP H0310392A
Authority
JP
Japan
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code
information
user
facility
passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1144208A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohito Aoyama
青山 清仁
Tatsuya Ii
伊井 達哉
Fumihiko Ono
史彦 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1144208A priority Critical patent/JPH0310392A/ja
Publication of JPH0310392A publication Critical patent/JPH0310392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分t−y ) 木発明は、IDコードを記録した記録媒体を具えた識別
用ハン1〜および識別用バンドの記録媒体から読み取っ
たIDココ−〜により所定の情報管理IA理を行う情報
も・理システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、各種施設、たとえは、ホテル複合施設リソート複
合施設等の開業サービス施設。学校1【11物館等の教
育施設、病院、保健所等の医療施設の利用者にID(識
別)コードを割り当て、lDコード4+1に利用者個人
の個人情報や施設利用情報を管理するシステムか知られ
ている。
従来の情IIJ管理システムでは、利用者本人を識別す
る方法として、次のような方法を用いている。
1)無線ICカート応用方法 あらかしめ、利用者に電磁醜導波、無線方式によりID
コードを送信するICカートを貸し出し、システム管理
側でアンテナセンサー設備にてIDコーI〜を受信し、
IDコーl〜を識別した後情報管J里を行なう。
2)光・′tF波通信カート応用方法 あらかしめ、利用者にIDコードを記録した光/電波通
信カートを貸し出し、カートから読出した10コーI・
を光送信設備または電波送信設備によりホスト装置に転
送して情報管理を行なう。
3)磁気カート応用方法 あらかしめ、利用者に磁気カー1〜を配給し、カートリ
ーダーシステムによりIDコードを読出す。
上述の各方法はIDコードを記録した記録媒体をカード
の形態のケースに格納もしくは貼付しているため、利用
者がIDコード−検出装置に上記カートを挿入する際に
、定期入れやカート入れからカドを取り出す作業か必要
てあり、利用者にとってカートの操作性が悪いという不
便が生してきた。
そこて、この不便さを解消するために、バンドにバーコ
ードを記録したラベルな貼イ」シた識別用バンドが提案
され、利用者の腕にまかれた識別用バンドのラベルを携
帯用ハーフ−1〜リータを手動走査してIDコードを読
み取ることによって、利用者のIDコード識別のための
操作を簡素化することか考えられてきた。
(発明か解決しようとする課題〕 しかしながら、従来の識別用バンドはハン[・にラベル
を貼(dするたりなのて、イ5損や破損しやすく、シス
テム管理会社ては識別用パン1〜を再交イ」しなければ
ならないという不具合があった。また、バーコードを読
み取るバーコードリーグは携帯用の小型のものを用いて
手動操作しなりればならず、その操作か煩雑であるとい
う不具合があった。
このため、従来の識別用バンドを用いた情報管理システ
ムでは、識別用バンドの再交イ」やバーコードリーダを
操作する人間が必要であるので、システムの運営費が高
くなるという解決すl\き課題かあった。
そこで、本発明の目的は上述の点に鑑みてシステムの運
営費を低減することが可能な識別用バンドおよびその情
報管理システムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段) このにつな目的を達成するために、本発明の第1形態は
、使用時に人体の一部に巻きイ」けられ、かつ、IDコ
ードをあらかじめ記録した記録媒体を密封状に収納可能
な容器か装着されたことを特徴とする。
本発明の第2形態は、容器は施錠(−1の開閉可能な蓋
部材を有することを特徴とする。
本発明の第3形態は、容器は可視光の電磁波の透過を阻
止する部旧で形成されていることを特徴とする。
木発明の第4形態は、施設の利用者の身体の部に8ぎ付
けられた識別用バンドに装着された密刺客器内の記録媒
体から、利用者に予め個別に割り当てられたIDコード
を検出するIDコード検出手段、施設内で利用者により
使用された電気機器の利用状態を表す利用情報を電気機
器から入力する入力手段、およびIDコード検出手段に
より検出されたIDコード並びに入力手段から入力され
た利用情報を出力する信号出力手段を有する1以上の端
末装置と、1以上の端末装置とオンライン接続して端末
装置から入力されたIDコードおよび利用情報を記憶手
段に記憶するホスト装器とを具えたことを特徴とする。
本発明の第5形態は、施設の利用者の身体の部に巻きつ
番プられた識別用ハン1〜に装着された密閉容器内の記
録媒体から、利用者に予め個別に割り当てられたIDコ
ードを検出するIDコード検出手段、施設内で利用者に
より使用される電気機器−の利用状態を示す利用情報を
電気機器から入力する入力手段、およびIDコード検出
手段により検出されたIDコードならびに入力手段から
入力された利用情報を携帯用記録媒体に記録する記録手
段を有するオフライン端末装置と、携帯用記録媒体を受
付け、携帯用記録媒体に記録されたIDコードおよび利
用情報を読出ず読出し手段、読出し手段により読出され
た10コーl−および利用情報を記憶手段に記憶する記
1意制御手段を有するホスト装置とを具えたことを特徴
とする。
木発明の第6形態は、施設の利用者の身体の部に8ぎつ
けられた識別用バンドに装着された密閉容器内の記録媒
体から利用者に予め個別に割り当てられたIDコードを
検出する10コ一1〜検出手段、各施設内への通行およ
び通行の阻止が可能な通行手段を有する1以上の端末装
置と、利用者に割り当てたIDコードと同じ登録用のI
Dココ−〜および利用者の名前を含む個人情報を記憶し
ておく第1記憶手段、第1記憶手段に記憶された登録用
のIDコードの中にIDコード検出手段により検出され
たIDコードと同じ登録用のIDコードが有るか否かの
判定を行ない、判定の結果が肯定判定のとぎには通行手
段に対して通行の許可を指示し、判定の結果か否定判定
のとぎは通行手段に対して通行の1 禁止を指示するIDコード照合手段、IDココ−〜検出
手段により検出されたIDコードと通行手段が設置され
ている場所を示す場所情報とを記憶する第2記憶手段を
有するホスト装置とを具えたことを特徴とする。
木発明の第7形態は、ホスト装置は居場所を探したい利
用者の名前を入力する入力手段と、入力手段から入力さ
れた名前と、第1記憶手段に北上〇された個人情報に基
き、名前と対応するIDココ−〜を第1記憶手段から検
索抽出するIDコード検索手段と、IDコード検索手段
により検索されたIDコードに基ぎ、IDコードと対応
する場所情報を第2記憶手段から検索抽出する場所情報
検索手段と、場所情報検索手段により検索抽出された場
所情報を可視出力する出力手段とを具えたことを特徴と
−・)−る。
本発明の第8形態は、IDコードに基き情報管理を行う
情報管理システムにおいて、所定位置に人体が存在して
いることを検知する検知部および検知部の検知に応して
人体の一部に巻付りられた識 2 別用ハン1〜の密閉容器内の記録媒体から、記録媒体に
記録されたIDココ−〜を検出するIDコード検出部か
らなるIDココ−〜検出装置を具えたことを特徴とする
(作 用〕 木発明の′31形態は、記録媒体を容器に収納するよう
にしたので、記録媒体の保存性か高まり、以って、識別
用バンドを貸出すシステム運営側ては、破損した記録媒
体の修復費や再交イ」のために用意しておく識別用バン
ドの個数を減少でき、システム運営費の低減化に寄与す
ることがてきる。
木発明の第2形態は、容器に小物、例えばコインロッカ
ーのキーなどを入れておくことが可能であり、また施錠
イ」の容器であるので、容器内の格納物の紛失を阻止す
ることができる。
本発明の第3形態では、容器の外部からは目視により記
憶媒体の種類を識別することができないので、例えば、
守秘性の乏しいバーコードラベルを」二足記録媒体とし
て用いることか可能であり、ハーコードラベルの利点を
生かしたl1li (illiな識別用バンドを製作す
ることかてぎる。
本発明の第4形態ては、例えは、自動販売機等の電子機
器を使用(1iili人)してもホスl−装置に記憶さ
れた利用情報と識別用バンドのIDコード−により後払
い精算か可能となるので、プールやフイツトネスクラブ
などの利用者か金銭を保持しにくい施設においても、商
品販売や機器の有刺使用なとのサービスを提供すること
かてきる。また、利用情報およびIDコードはオンライ
ンでホスト装置に自動伝送されるので、代金精算に関わ
る事務IA埋をベーパーレス化することによりシステム
運3 ’+にの低減に寄与する。
本発明の第5形態は上記第4形態の情報処理システムを
オフライン接続の構成とすることにより、信号線例えは
電話線が設置できない環境においても電子機器の使用の
サービスを提供することかできる。
本発明の第6形態はIDコードの照合により正規のID
コードを割り当てられた溶たりか施設内への通行を泊可
されるのて、施設内への不正利用者の侵入を阻止できる
。また、利用者の識別確認処理も自動的に行なわれるの
で、システム運営にかかわる人間の数を減少することに
よりシステム運営費の低減に寄与する。
本発明の第7形態では利用者が施設内に入るときもしく
は出るときに検出されたIDコードとその検出場所を示
す情報を記憶するようにしているのて、迷い子の子供や
メツセージを伝達したい人の名前さえ判っていれば、こ
の名前から対応のIDココ−〜、検知場所か順に検索抽
出されるので、居場所を容易につかむことかできる。こ
のため、従来のようにページャ−を利用者に貸し出して
無線によりメツセージ伝達を行う高価な伝達システムが
不要となるので、システムの設備投資額を低減すること
か可能となる。
本発明の第8形態では、識別用バンドを装着した人間か
装置本体の所定位置に位置したときにのみIDコードの
読取りが自動的になされるので、従 5 来のようにバーコードリーダを手動走査する必要がなく
識別用ハン1〜からのIDコードの読取操作を自動化、
省力化することが可能となり、また、電力の消費量も軽
減され、以ってシステム運営費の低減に寄与することか
てぎる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明第1実施例の識別用バンドの構成を示す
第1図においてIDコードを予め記録した記録媒体、本
例においては、ハーコードラベル3が格納容器1の上部
裏面にバーコードの記録面を上記裏面に向けて貼付され
ている。格納客器1は腕足、 IIIなど人体の一部に
取イ」けるためのバンド2に装着され、バンド2には例
えは腕に巻ぎ付りて固定するための金具(不図示)も装
着されている。
格納容器1は可視光を遮断し赤外光のみ透過す 6 る不透明部材で、内部を密閉するように形成されている
このため、目視によりラベル3のバーコードを識別する
ことは困難であり、また、ラベル3は格納容器1により
保護されているのてラベル3の耐久性が高まる。
なお、ラベル3のバーコードの読取りは赤外線式バーツ
ー1−リーダを用いる。
第2図は本発明第2実施例の識別用バンドの構成を示す
第2図において、格納容器1は容器本体5と不透明部材
を用いた」ニふた4から構成され、上ぶた4はヒンジ等
により開閉可能である。容器本体5には施錠機構7が設
けられており、キーにより上ぶた4が開閉される。容器
本体5の大きさは、コインロッカーなどのロッカーキー
を保管、格納する程度の大きさが好しい。
バーツー1〜ラベル3は上ぶた4の裏面に貼付されてい
る。木実施例では、格納容器1にバーク1−ラヘルを格
納する他に、他の小物を格納可能てあり、例えはスイミ
ングプールなど、通常、衣服を身につりない状況下での
小物の保管に役立つ 以上、説明した実施例以外にも次の例か考えられる。
(1)記録媒体には磁気テープ、数字、記号を文字で記
録したラベル、を用いることも可能てあり、IDコード
以外に記憶する情報の量や使用目的に応じて好しい記録
媒体を用いるとよい。
(2) IDコードの秘密保全性を考慮しなくてもよい
ときは容器1の部材に透明部旧を用いれはよく、この場
合、光センサを用いたバーコードリーダを用いることが
できる。
第3図(A)は本発明第3実施例の基本構成を示す。
第3図(A)において、100は施設の利用者の身体の
一部に巻き付けられた識別用バンドに装着された密封容
器内の記録媒体から、利用者に予め個別に割り当てられ
たIDコードを検出するIDコード検出手段101、施
設内で利用者により使用された電気機器の利用状態を表
す利用情報を電気機器から入力する入力手段102、お
よびIDコード検出手段101により検出されたIDコ
ード並びに入力手段102から入力された利用情報を出
力する信号出力手段を有する1以上の端末装置である。
200は1以上の端末装置100とオンライン接続して
端末装置100から入力されたIDコードおよび利用情
報を記憶手段202に記憶するホスト装置である。
第3図(ロ)は本発明第4実施例の基本構成を示す。
第3図(1()において、300は施設の利用者の身体
の一部に巻きつけられた識別用バンドに装着された密閉
容器内の記録媒体から利用者に予め個別に割り当てられ
たIDココ−〜を検出するIDコード検出手段301、
各施設内への通行および通行の阻止が可能な通行手段3
02を有する1以上の端末装置である。
400は利用者に割り当てたIDコードと同じを録用の
IDコードおよび利用者の名前を含む個人情報 9 を記憶しておく第1記憶手段401、第1記憶手段11
0+ に記憶された登録用のIDコードの中にIDコー
ド検出手段301 により検出されたIDコードと同じ
登録用のIDコードか有るか否かの判定を行ない、判定
の結果が肯定判定のとぎには通行手段302に対して通
行の許可を指示し、判定の結果が否定判定のときは通行
手段302に対して通行の禁止を指示するIDコード照
合手段402 、 IDコード検出手段301により検
出されたIDコードと通行手段302か設置されている
場所を示す場所情報とを記憶する第2記憶手段403を
有するホスト装置である。
ホスト装置400は居場所を探したい利用者の名前を入
力する入力手段404と、入力手段404から入力され
た名前と、第1記憶手段401に記憶された個人情報に
基き、名前と対応するIDコードを第1記憶手段4’O
Lから検索抽出するIDコード検索手段405と、ID
コード検索手段405により検索されたIDコードに基
き、IDコードと対応する場所情報を第2記憶手段40
3から検索抽出する場所情報検索手段406 と場所情
報検索手段406により検索抽 0 出された場所情報を可視出力する出力手段407 とを
具えている。
第3図(C)は上述の識別用バンドからIDコードを検
出し、検出した10コー1〜に基ぎ、情報管理を行うシ
ステムの回路構成を示す。
この情報管理システムはスポーツクラブに設置され、ク
ラブ会員に識別用バンドか貸し出されている。
第3図(C)において、クラブの出入口、スイミングプ
ール9体育館等の各種施設の出入口にはIDコード検出
装置16か設置されており、IDコード検出装置16に
より識別用ハン)〜からIDコード情報を読み取る。こ
のIDコード検出装置16には通行装置30が接続され
ており、IDコードの照合の結果により、クラブ会員の
クラブ内への通行を許可し、又、施設の利用を許可され
たクラブ会員の施設内への通行を許可する。
クラブ内の売店区域には自動販売機17とレジスタPO
518およびこの自動販売[417,レジスタPO51
8とそれぞれと接続するIDコード検出装置16、か設
置されている。自動販売機17は金銭による商品の販売
か可能な他、IDコード検出装置16により検出した識
別用バンドのIDコードによって後払いで商品の販売が
可能である。
後払い方式の自動販売機の構成はよく知られているので
、本実施例てはその詳細な説明を省略する。
迷子案内所区域には表示装置13が設置されており、迷
子になった子供の名前、メツセージを伝達したい人の名
が案内情報と共に表示装置13に表示される。これら表
示情報はホスト装置11から転送される。
クラブ人口の受付り近くのID登録証発行所には、ID
コード検出装置16と、このIDコード検出装置16に
より検出されたIDコード情報を所定の登録証にバーコ
ード形態で印刷する印刷装置21か設置されている。上
記登録証は、クラブ会員の家族かクラブ内の施設を用い
るとぎに識別バンドの代りとして用いる。又、登録証に
はIDコード情報を数値で印刷し、登録証と引き換えに
」二足クラブ会員と同一コードを記載した識別用バンド
を会員の家族に貸し出すことも考えられる。
管理事務所内区域にはホスト装置11および磁気テープ
やハードディスクを用いる大容量の記憶装置2()か設
置されている。記憶装置20が第3図(A)における記
憶手段、第3図(B)における第1.第2記憶手段とし
て機能する。
記録装置20はクラブ会員の個人情報1例えば、名前、
住所、電話番号等をその会員に割当てたIDコード別に
記憶し、その他、クラブの運営に関する+11工報、例
えば、自動販売機17やレジスタPO518の後払精算
代金、全体売り上げや入場者数、入場者のIDコード等
後述する各種情報を記憶する。
これら構成各部(端末)は共通バス14によりホスト装
置11にオンライン接続され、ホスト装置11と各端末
との間て情報の授受が行なわれる。
またクラブの建物の構造上、共通ハス14の設置が=+
fL、い特定場所や緊急でホスト装置11と通信を行い
たい場所にはフロッピディスク7などの携帯用記憶媒体
を介してオフラインで情報の授受を行 3 うIDコード検出装置16および通行装置30.自動販
売機等の接続周辺機器50が設置される。
第4図は第3図に示したホスト装置IIの回路構成を示
す。
第4図において、中央演算処理装置(CIlll)11
−1.  ソー1〜オンリメモリ11−2.ランダムア
クセスメモリ11−3.入力手段404(第3図CB)
参照)としてのキーポーFil−1.入出力インターフ
ェース+1−5.出力手段407 としての印刷装置1
1−6ならひに表示装置11−7およびフロッピディス
ク記録装置(FDD) ll−8がバス接続され、GP
II ll−1により構成各部が動作制御される。CP
U 11−1がIDコード照合手段402、場所情報抽
出手段406 、 IDコード検索手段405として行
う処理は次の通りである。
(1) IDコード照合処理、入場者の登録共通バスを
介して、IDコード検出装置から送信されてきたIDコ
ード情報をIlo 11−5を介して受信した後、第8
図に示す制、御手順により記憶装置20に登録されてい
るIDコードを検索し、受信したIDコードが登録され
ているコードであるか否かを照 4 合することにより利用者が会員であることを確認し、そ
の照合結果を上記IDコード検出装置16に返送する。
また、IDココ−〜検出装置16か各施設の入口に設置
されているときにはその施設毎にIDコードを順次登録
記憶する。
(2)利用度数の更新登録処理 上記(1)項の照合処理で利用者が会員であることか確
認されたときは、IDコード検出装置の設置場所毎に施
設利用度数を計数し、4数結果を記憶装ff5j 2 
Qに記憶する。施設利用度数には次の種類がある。
(a)利用者個人について一定期間内の施設の種類別の
利用回数 (b)施設の種類毎の利用者数、 (C)クラブ入場者総数 (3)自動販売機17およびレジスタPO518からの
売り上げ集計および後払い精算処理 後払方式の自動販売機17やレジスタPO518から、
IDコード、販売した商品コード販売代金を示ず利用・
1N報を受信し、■Dコード′1ηに記1、は装置20
に登録する。またII1者巳0自動販売機17からは販
売した商品コード、売り上げ代金等の売」二げ情報を受
信し、全体の売り上げ金額を集泪する。集計された製品
毎の売り上げ、!仮売機毎の売り上げ、全体の売り上げ
等の売り上げ情報を、ボスミル装fiff I l内の
表示装置11−7.印刷装置11−6に出力する。また
月間や年間売上げの集31のために、記1.Q装置20
に上記売上げ情報を記憶する。
(4)新規会員の登録、退会する会員の登録抹消処理 キーボード入力装置11−4からの指示により新規会員
のIDコード、個人情報を記憶装置20に新規登録する
。また記憶装置20の退会する会員の個人情報を消去す
る。
(5)案内情報の表示、 迷子の届り出があった子(3<の名前や、伝達したい人
の名前をキーボード11−4から入力し、迷子案内所区
域の表示装置13に表示する。また、子供の名前や伝達
したい人の名前をキーポーF11−4から入力し、この
名前に基いて第9図に示す制御手順により記憶装置20
の登録情報を検索し、その人のIDココ−〜を検出し、
次にこのIDコード・に基いて現在、利用している場所
を施設利用情報に基き位置追跡し、ホスト装置Jl内の
表示装置11−7に追跡結果を施設利用履歴や行動履歴
として表示する。
迷子の子供か身につりでいる識別用ハン1〜からIDコ
コ−〜を検出し、このIDココ−〜に基き記憶装置20
の登録情報を検索して、迷子の子イj(の名前を検出す
る。この検出した迷子のP供の名前を表示装置13に表
示する。
(0)オフライン処理 オフライン端末のID検出装置16との間で情報の伝送
媒体となるフロッピディスクから情報の読取りを行うと
共にフロッピディスクへの情報の書き込みを行う。
(7)その他処理、 各施設機器の運転、故障情報等の保守情報を共通ハスラ
インを通して、ホスト装fallと各端末間て授受し、
また記憶装置20に登録しておき接続局7 辺装置の保守管理を行う。
第5図(八) 、  CB) は、第3図(C)  に
示ずIDコード検出装置16の構成の一例を示す。
第5図(八)において、利用者か識別用ハン1〜10を
巻□いた服26を開口部16−1に挿入すると、検知板
16−2か図中下方に移動し、後述のリミットスーrツ
ヂ16−3 (第5図CB)参照)をオンする。このオ
ンによりIDコード検出装fffl[iの電気回路か動
作可能状態となり、本体の上部に設りられた赤外S、9
式ハーコードリータ+6−9 (第5図(B)参!i―
)により識別用パン1〜lO内のラベルに記載されたハ
ーコードか読み取られ、電気的なコード信号に変換され
る。
また、操作部16−6は自動[販売機の使用機の選択用
として設りられており、その他電のランプ、故障表示ラ
ンプ等が設りられている。
第6図は第5図(八) 、  (B)  に示したID
コード検出装置16の回路構成を示す。
第6図において、利用者の、腕の挿入を検知する2個の
リミットスイッヂ16−3かオア回路16−/lに 8 接糸光され、いずれかのりミットスイッヂ16−3のオ
ン出力かオア回路16−3を介してCPll 16−5
の割込み入力端子に入力される。
CPIJ 16−5はハーコードリータ16−9.操作
部16−6、  フロッピディスク記録装置(FDD)
 16−717、o 16−8と共通ハス接続し、後述
の処JU!を行う。
第3図(八)のIDコード検出手段101 としてのハ
ーコーI・リーダ16−9は赤外線発生AA首、および
赤外線センサから主に構成され、ハーコードラベルにお
いて反射された赤外線、レベル状態をオンオフのヒツト
信号に変換することによりIDコードをデジタル信号に
変換出力する。
なお、バーコードラベルが密閉されておらず、可視の場
合il1通常の光学式バーコードリーダを用いることか
可能である。またIDコードの記録媒体やIDコードの
記録形態に応して、IDコード読み取り装置も異なる。
例えば、記録媒体か磁気テープの場合は磁気読取り装置
を用い、ラベルに記載されたIDコードか文字、記号の
画像の場合は画像認識装置を用いる。
操作部16−6はテンキー1表示ランフから構成され、
CPU 16−5に対する情報入力や故障や動作状態に
有る旨の情報表示を行う。FDD 1li−7はフロッ
ピディスクにオンライン伝送情報と同じ情報を■:き込
む。第3図(A)の入力手段102、出力手段103ど
(ッてのIlo l1i−8はホスト装置”1へ’11
との間の伝送情報を入力する。また複数の自動販売機1
7と接続する場合は、操作部16−〇のテンキーから入
力された自動販売機の選択信号をIlo l1i−11
,ローカルハス14−1を介して該当の自動販売機に送
出するCPU 16−5が実行する制御処理は一1記の
通りである。
(1)リミットスイッチ16−3のオンにより、」二連
の構成各部に電源を供給し、ハーコー1−の読み取りを
可能な状態とする。
(2)ハーコードリータ16〜9か検出したIDコード
を11016−8を介してポス1〜装置11に転送する
(3)上記検出したIDコードのポス1〜装置11の照
合結果をI/(+ 16−8を介して受信し、IDコー
ドか正規のときには接続の周辺機器を動作可能状態とす
る。たどえは、IDコード検出装置16と自動販売機1
7とを接続するときは上記テンキーにより指示された自
動販売機を動作可能状態に設定する。また自動11反光
沢17からの販売情報をホスト装置11に転送する。I
Dコード検出装置16と通行装置(“H7:+oとを接
ぶンLするとぎは、1m行装置30に対する開閉の指示
を行う。印刷装置21と接続するときは、予め定められ
ている情報や検出されたIDコードの印刷制御処理を行
う。
(4)操作部16−6又はホス1〜装置IIからの指示
に応してオンライン処理からオフライン処理に切り換え
る。
なお、オフライン処理を専用で行なう場合は17016
−8を設りる必要はない。
第7図は第3図(C)に示す通行装置30の一例を示す
第7図に45いて、クラブ内の施設人口又は出口に扉3
2や通行H’f可装置31を設置し、これら通行装:t
n: 3 Dの近くにIDコード検検出部首15第5図
(A)参1 照)を配設する。利用省か識別用ハンFIOを身につり
たjIIIiをIDコード検出装置16に挿入すると、
IDコード検出装置16によりIDココ−〜か読み取ら
れ、照合処理の後、制御回路33の指示によりm 32
や通行許可装荷31か不図示の!(ド動機構により通行
可能状1gとなる。なお、通行装置間30は一1投に汗
々の形状か知られており、設置場所の環境に応した形状
を用いるとJ:い。
J−J上、説明したように、識別用へン1−の14!:
 ;if!=容易性・操作優秀性ににり利用者は利用場
所での環境面等を意識せずに施設面を利用てぎる。施設
運営側は、従来の高価な無線ICカート、ページャ等に
比へ廉価に利用者の個別識別かできるので、従来に比べ
初期投資及び、利用者の紛失・それら装置の故障等に要
した設備費をきわめて低くおさえることかてきる。
また、識別用ハンl〜を利用するシステムは装置構成が
簡単なので、従来の無線1cカート、構内ベーシングシ
ステムに比べ、システムの設備投資額を大幅に低減する
ことかてき、リゾート・し 2 シャー施茜て、利用度数後1′^算システム利用すれは
、利用者にとっていちは/υめんどう12サイフ・カー
トの持ち歩きがなくなり、利用者の行動範囲か飛躍的に
広がる。そのため施設運営者側も自動販売機等各種装置
の利用度か向上するので、売上増大に寄与することかて
ぎる。さらに、利用度数等の情報か泪算機によりネット
ワーク(オンライン)処理されるので各装置の情報集副
作業を大幅に省力化てきる。また、利用者情報も同様に
ネットワーク処理されるので利用者にこれまでの施設利
用状況を構内てき、利用者へのサービスも大幅に向上す
る。
〔発明の効果〕
υ上、説明したように、本発明の第1形態(:I、記録
媒体を容器に収納するようにしたので、記録媒体の保存
性か高まり、以って、識別用ハンI〜を貸出すシステム
運営側ては、破損した記録した記録媒体の修復費や古文
(−1のために用怠しておく識別用バンドの個数を減少
てき、システム運営費の低減化に寄与することかできる
木発明の第2形態は、容器に小物、例えはコインロッカ
ーのキーなどを入れておくことが可能てあり、また施錠
骨の容器であるので、容器内の格納物の紛失を阻止する
ことがてきる。
本発明の第3形態では、容器の外部からは目視により記
憶媒体の種類を識別することかできないのて、例えば、
守秘性の乏しいバーコードラベルを上記記録媒体として
用いることか可能であり、バーコードラベルの利点を生
かした廉価な識別用パン1〜を製作することかできる。
本発明の第4形態では、例えは、自動販売機等の電子機
器を使用(購入)してもホス]・装置に記憶された利用
情報と識別用バンドのIDコードにより後払い精算が可
能となるのて、プールやフイ・ントネスクラブなどの利
用者が金銭を保持しにくい施設においても、商品販売や
機器の有料使用などのサービスを提供することがてきる
。また利用情報およびIDコードはオンラインでホスト
装HRに自動伝送されるのて、代金精算に関わる事務処
理をペーパーレス化することによりシステム運営費′の
低減に寄与する。
本発明の第5形態は上記第4形態の情報処理システムを
オフライン接続の構成とすることにより、信号線例えは
電話線が設置できない環境においても電子機器の使用の
サービスを提供することができる。
木発明の第6形態はIDコードの照合により正規のID
コーi〜を割り当てられた者だけが施設内への通行を許
可されるので、施設内への不正利用者の侵入を阻止てぎ
る。また、利用者の識別確認処理も自動的に行なわれる
ので、システム運営にかかわる人間の数を減少すること
によりシステム運営費の低減に寄与する。
本発明の第7形態では利用者が施設内に入るときもしく
は出るときに検出されたIDコードとその検出場所を示
す情報を記憶するようにしているので、迷い子の子供や
メツセージを伝達したい人の名前さえ判っていれは、こ
の名前から対応のIDコード、検知場所か順に検索抽出
されるので、居5 場所を容易につかむことができる。このため、従来のよ
うにページャ−を利用者に貸し出して無線によりメツセ
ージ伝達を行う高価な伝達システムが不要となるので、
システムの設備投資額を低減することが可能となる。
本発明の第8形態は、識別用バンドを装着した人間が装
置本体の所定位置に位置したときにのみIDコードの読
取りが自動的になされるので、従来のようにバーコード
リーグを手動走査する必要かなく識別用バンドからのI
Dコードの読取操作を自動化、省力化することが可能と
なり、また、電力の消費量も軽減され、以ってシステム
運営費の低減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実施例の外観を示す斜視図、 第2図は本発明第2実施例の外観を示す斜視図、 第3図(八)は本発明第3実施例の基本構成を示6 すブロック図、 第3図(0)は本発明第4実施例の基本構成を示すブロ
ック図、 第3図(C)は本発明第3実施例のシステム構成を示す
ブロック図、 第4図は本発明第3実施例のホスト装置11の回路構成
を示すブロック図、 第5図(A)は本発明第3実施例のIDコード検IJ装
置16の外観を示す斜視図、 第5図(1))は本発明第3実施例のIDコーi〜検出
装置16の構成を示す断面図、 第6図は本発明第3実施例のIDコード検検出装置16
団 第7図は本発明第3実施例の通行装置30の外観を示す
斜視図、 第8図および第9図は本発明第3実施例のホスト装置1
1が実行する制御手順を示すフローヂャートである。 1・・・格納容器、 2・・・バンド、 3・・・ハーコードラベル、 11・・ホスト装置、 13・・・表示装置、 16・・IDコード検出装置、 17・・・自動販売機、 18・・・レジスタPO5, 20・・・記憶装置、 21・・・印刷装置、 30・・通行装置。 特開平 3 10392 (13) 嵯 −643− 峰 ′L目 手続補正書 平成2年6月22日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)使用時に人体の一部に巻き付けられ、かつ、IDコ
    ードをあらかじめ記録した記録媒体を密封状に収納可能
    な容器が装着されたことを特徴とする識別用バンド。 2)前記容器は施錠付の開閉可能な蓋部材を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の識別用バンド。 3)前記容器は可視光の電磁波の透過を阻止する部材で
    形成されていることを特徴とする請求項1または2のい
    ずれかに記載の識別用バンド。 4)施設の利用者の身体の一部に巻き付けられた識別用
    バンドに装着された密封容器内の記録媒体から、当該利
    用者に予め個別に割り当てられたIDコードを検出する
    IDコード検出手段、 前記施設内で前記利用者により使用された電気機器の利
    用状態を表す利用情報を前記電気機器から入力する入力
    手段、 および前記IDコード検出手段により検出された前記I
    Dコード並びに前記入力手段から入力された前記利用情
    報を出力する信号出力手段 を有する1以上の端末装置と、 当該1以上の端末装置とオンライン接続して前記端末装
    置から入力された前記IDコードおよび前記利用情報を
    記憶手段に記憶するホスト装置とを具えたことを特徴と
    する情報管理システム。 5)施設の利用者の身体の一部に巻きつけられた識別用
    バンドに装着された密閉容器内の記録媒体から、当該利
    用者に予め個別に割り当てられたIDコードを検出する
    IDコード検出手段、 前記施設内で前記利用者により使用される電気機器の利
    用状態を示す利用情報を前記電気機器から入力する入力
    手段、 および前記IDコード検出手段により検出された前記I
    Dコードならびに前記入力手段から入力された前記利用
    情報を携帯用記録媒体に記録する記録手段 を有するオフライン端末装置と、 前記携帯用記録媒体を受付け、当該携帯用記録媒体に記
    録された前記IDコードおよび前記利用情報を読出す読
    出し手段、 該読出し手段により読出された前記IDコードおよび前
    記利用情報を記憶手段に記憶する記憶制御手段 を有するホスト装置と を具えたことを特徴とする情報管理システム。 6)施設の利用者の身体の一部に巻きつけられた識別用
    バンドに装着された密閉容器内の記録媒体から当該利用
    者に予め個別に割り当てられたIDコードを検出するI
    Dコード検出手段、 各前記施設内への通行および該通行の阻止が可能な通行
    手段 を有する1以上の端末装置と、 前記利用者に割り当てたIDコードと同じ登録用のID
    コードおよび当該利用者の名前を含む個人情報を記憶し
    ておく第1記憶手段、 該第1記憶手段に記憶された登録用のIDコードの中に
    前記IDコード検出手段により検出されたIDコードと
    同じ登録用のIDコードが有るか否かの判定を行ない、
    当該判定の結果が肯定判定のときには前記通行手段に対
    して通行の許可を指示し、前記判定の結果が否定判定の
    ときは前記通行手段に対して通行の禁止を指示するID
    コード照合手段、 前記IDコード検出手段により検出されたIDコードと
    前記通行手段が設置されている場所を示す場所情報とを
    記憶する第2記憶手段 を有するホスト装置と を具えたことを特徴とする情報管理システム。 7)前記ホスト装置は居場所を探したい利用者の名前を
    入力する入力手段と、 該入力手段から入力された名前と、前記第1記憶手段に
    記憶された個人情報に基き、当該名前と対応するIDコ
    ードを前記第1記憶手段から検索抽出するIDコード検
    索手段と、該IDコード検索手段により検索されたID
    コードに基き、当該IDコードと対応する前記場所情報
    を前記第2記憶手段から検索抽出する場所情報検索手段
    と 該場所情報検索手段により検索抽出された場所情報を可
    視出力する出力手段と を具えたことを特徴とする請求項6に記載の情報管理シ
    ステム。 8)IDコードに基き情報管理を行う情報管理システム
    において、 所定位置に人体が存在していることを検知する検知部お
    よび該検知部の検知に応じて当該人体の一部に巻付けら
    れた識別用バンドの密閉容器内の記録媒体から、当該記
    録媒体に記録されたIDコードを検出するIDコード検
    出部からなるIDコード検出装置を具えたことを特徴と
    する情報管理システム。
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