JPH03103434A - ジメチルテレフタレートからポリエチレンテレフタレート製造法の改良方法 - Google Patents
ジメチルテレフタレートからポリエチレンテレフタレート製造法の改良方法Info
- Publication number
- JPH03103434A JPH03103434A JP2130404A JP13040490A JPH03103434A JP H03103434 A JPH03103434 A JP H03103434A JP 2130404 A JP2130404 A JP 2130404A JP 13040490 A JP13040490 A JP 13040490A JP H03103434 A JPH03103434 A JP H03103434A
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- manganese
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- terephthalic acid
- precipitate
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G63/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G63/02—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/12—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/16—Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
- C08G63/18—Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds the acids or hydroxy compounds containing carbocyclic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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- C08G63/78—Preparation processes
- C08G63/82—Preparation processes characterised by the catalyst used
- C08G63/83—Alkali metals, alkaline earth metals, beryllium, magnesium, copper, silver, gold, zinc, cadmium, mercury, manganese, or compounds thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の技術分野
本発明はジメチルテレフタレート(DMT)から高分子
量のポリエチレンテレ7タレート(PET)の製造に関
する。より詳細には本発明は該製造におけるエステル生
成物の重合の前に、ジメチルテレ7タレートとエチレン
グリコールの反応によるテレフタル酸のビスグリコール
エステルの製造に使用される、二価のマンガン触媒の除
去方法の改良に関する。
量のポリエチレンテレ7タレート(PET)の製造に関
する。より詳細には本発明は該製造におけるエステル生
成物の重合の前に、ジメチルテレ7タレートとエチレン
グリコールの反応によるテレフタル酸のビスグリコール
エステルの製造に使用される、二価のマンガン触媒の除
去方法の改良に関する。
本発明を要約すれば、ポリエチレンテレ7タレートの製
造に際して、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸を添
加し、沈澱を分離することによる、テレ7タル酸のビス
グリコールエステルからマンガン触媒を除去する方法で
ある。
造に際して、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸を添
加し、沈澱を分離することによる、テレ7タル酸のビス
グリコールエステルからマンガン触媒を除去する方法で
ある。
本発明の技術的背景
高分子NLPETはジメチルテレ7タレートとエチレン
グリコールの反応により、テレ7タル酸のビスグリコー
ルエステルを形成し、次いでこのエステルの接触重合に
より高分子量の生放物を得ることにより製造できる。ジ
メチルテレ7タレートとエチレングリコールの間の反応
を効果的にするために二価のマンガン触媒を使用するこ
とは、接触重合の工程において普通に実用されている。
グリコールの反応により、テレ7タル酸のビスグリコー
ルエステルを形成し、次いでこのエステルの接触重合に
より高分子量の生放物を得ることにより製造できる。ジ
メチルテレ7タレートとエチレングリコールの間の反応
を効果的にするために二価のマンガン触媒を使用するこ
とは、接触重合の工程において普通に実用されている。
ベルカウ(Berkau)等の米国特許第3.551.
386号、及びブント(Busot)の米国特許第3.
487,094号を参照されたい。クレーマ−(Cra
mer)の米国特許第3.070,515号は実施例■
においてテレ7タル酸のビスグリコールエステルとマン
ガン触媒の混合物へのテレ7タル酸(T P A)の付
加を示している。付加されるテレフタル酸の量はマンガ
ンの化学量論的な量の1000倍以上である。
386号、及びブント(Busot)の米国特許第3.
487,094号を参照されたい。クレーマ−(Cra
mer)の米国特許第3.070,515号は実施例■
においてテレ7タル酸のビスグリコールエステルとマン
ガン触媒の混合物へのテレ7タル酸(T P A)の付
加を示している。付加されるテレフタル酸の量はマンガ
ンの化学量論的な量の1000倍以上である。
この二価の触媒が最終生成物中に残留すれば、生成物を
着色し、及び/又は高分子量の重合体を得ることを困難
とする傾向があることが知られている。着色の問題及び
分子量の問題を軽減するために、重合の前にビスエステ
ルに燐酸又は他の燐化合物を添加することは既知である
。
着色し、及び/又は高分子量の重合体を得ることを困難
とする傾向があることが知られている。着色の問題及び
分子量の問題を軽減するために、重合の前にビスエステ
ルに燐酸又は他の燐化合物を添加することは既知である
。
本発明の総括
二価のマンガン触媒は、テレ7タル酸又はイソ7タル酸
を添加することにより、ビスエステルから除去できるこ
とが新規に見出された。この添加によりマンガン化合物
の沈澱の形成が起こる。次いで濾過のような物理的手段
により沈澱をビスエステルから除去し、次いでビスエス
テルをアンチモン触媒を使用する等の慣用の方法で重合
することができる。
を添加することにより、ビスエステルから除去できるこ
とが新規に見出された。この添加によりマンガン化合物
の沈澱の形成が起こる。次いで濾過のような物理的手段
により沈澱をビスエステルから除去し、次いでビスエス
テルをアンチモン触媒を使用する等の慣用の方法で重合
することができる。
添加される酸の量は存在するマンガンの量に化学量論的
に少な,くともほぼ等しくなければならず、そして適度
に過剰に、例えば化学量論的な量の二倍程度存在するこ
とができる。
に少な,くともほぼ等しくなければならず、そして適度
に過剰に、例えば化学量論的な量の二倍程度存在するこ
とができる。
沈澱を含むマンガンは高温ではビスエステル/グリコー
ル混合物に幾分か可溶であり、従って沈澱を約190°
C以下の範囲の温度で除去することが好適である。
ル混合物に幾分か可溶であり、従って沈澱を約190°
C以下の範囲の温度で除去することが好適である。
本発明の詳説
テレフタル酸のビスグリコールエステルは窒素下でDM
Tとグリコールとの接触交換により製造することができ
る。通常グリコール対DMTのモル比は2対l(グリコ
ール/DMT)よりも大である。反応は約185ないし
2 1 0 ’(!の高温で行うことができる。酢酸マ
ンガンのようなマンガン触媒は、DMTの量を基準とし
て通常約50ないし200ppmの量で存在する。理論
量が回収されるまで反応器からメタノールを除去する。
Tとグリコールとの接触交換により製造することができ
る。通常グリコール対DMTのモル比は2対l(グリコ
ール/DMT)よりも大である。反応は約185ないし
2 1 0 ’(!の高温で行うことができる。酢酸マ
ンガンのようなマンガン触媒は、DMTの量を基準とし
て通常約50ないし200ppmの量で存在する。理論
量が回収されるまで反応器からメタノールを除去する。
テレフタル酸及び/又はイソ7タル酸を添加する。次い
で混合物を約190°C以下に冷却し、そして沈澱を除
去する。除去の適当な方法は濾過である。任意の適当な
濾過媒体が使用できる。実験室的規模では、グラスフィ
ルター濾紙が推奨される。沈澱の粒子は細かいから、濾
過媒体は約1.5μm程度の小さい粒子を除去できなく
てはならない。
で混合物を約190°C以下に冷却し、そして沈澱を除
去する。除去の適当な方法は濾過である。任意の適当な
濾過媒体が使用できる。実験室的規模では、グラスフィ
ルター濾紙が推奨される。沈澱の粒子は細かいから、濾
過媒体は約1.5μm程度の小さい粒子を除去できなく
てはならない。
添付図面において、反応器Iはライン9によりDMTを
受け入れ、ライン8によりグリコールとマンガン触媒の
混合物を受け入れる。メタノールはラインlOにより塔
頂から取り出され、容器llに集められる。テレフタル
酸及び/又はイソフタル酸とエチレングリコールの混合
物はスラリー作或混合機2により生或される。このスラ
リーは射出ノズル3においてビスエステル生成物に添加
される。熱交換機4を通過した後冷却されたビスエステ
ルは次いでフィルター5を通過し、そこで沈澱が除去さ
れる。次いでビスエステルは容器6に入り、そこで重合
触媒が添加される。エチレングリコールは塔頂から取り
出され、次いで重合体は抽出一押出機(extract
or−extruder) 7に入り、そこで分子量は
所望のレベルまで増大される。
受け入れ、ライン8によりグリコールとマンガン触媒の
混合物を受け入れる。メタノールはラインlOにより塔
頂から取り出され、容器llに集められる。テレフタル
酸及び/又はイソフタル酸とエチレングリコールの混合
物はスラリー作或混合機2により生或される。このスラ
リーは射出ノズル3においてビスエステル生成物に添加
される。熱交換機4を通過した後冷却されたビスエステ
ルは次いでフィルター5を通過し、そこで沈澱が除去さ
れる。次いでビスエステルは容器6に入り、そこで重合
触媒が添加される。エチレングリコールは塔頂から取り
出され、次いで重合体は抽出一押出機(extract
or−extruder) 7に入り、そこで分子量は
所望のレベルまで増大される。
詳細な実施例
テレ7タル酸のビスグリコールエステルは、l90−2
10゜Cにおいて、2.2/lのモル比(エチレングリ
コール/DMT)を使用して、バッチ装置中で窒素下に
DMTとグリコールとの酢酸マンガン(DMTに対し〜
100ppm)接触エスナ テル交換により製造された。理論量のメタノールが集め
られるまで加熱が継続された。
10゜Cにおいて、2.2/lのモル比(エチレングリ
コール/DMT)を使用して、バッチ装置中で窒素下に
DMTとグリコールとの酢酸マンガン(DMTに対し〜
100ppm)接触エスナ テル交換により製造された。理論量のメタノールが集め
られるまで加熱が継続された。
ビスエステルの試料を窒素下に220−230゜Cまで
加熱し、TPAを添加し、混合物を濾過温度まで冷却し
、1.5μmの保留能力のグラスフィルター濾紙を通し
て濾過した。濾液はマンガンの分析を行って、重合に付
された。これらの実験結果は第1表に示されている。
加熱し、TPAを添加し、混合物を濾過温度まで冷却し
、1.5μmの保留能力のグラスフィルター濾紙を通し
て濾過した。濾液はマンガンの分析を行って、重合に付
された。これらの実験結果は第1表に示されている。
表中のデータはTPAの添加及び濾過がPET単量体か
らマンガンを除去するための効果的な方法であることを
明らかに示している。
らマンガンを除去するための効果的な方法であることを
明らかに示している。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1.ジメチルテレフタレート及びエチレングリコールを
反応させ、二価のマンガン触媒を用いてテレフタル酸の
ビスグリコールエステルとメタノールを形成することに
よる高分子量のポリエチレンテレフタレートを製造する
方法において、存在するマンガンの量に対し少なくとも
化学量論的にほぼ等しい量のテレフタル酸及び/又はイ
ソフタル酸を添加し、及びビスグリコールエステル生成
物を重合させる以前に、沈澱を除去することにより、ビ
スグリコールエステルの形戒後に二価のマンガン触媒を
沈澱させることを含有して戊る改良方法。
反応させ、二価のマンガン触媒を用いてテレフタル酸の
ビスグリコールエステルとメタノールを形成することに
よる高分子量のポリエチレンテレフタレートを製造する
方法において、存在するマンガンの量に対し少なくとも
化学量論的にほぼ等しい量のテレフタル酸及び/又はイ
ソフタル酸を添加し、及びビスグリコールエステル生成
物を重合させる以前に、沈澱を除去することにより、ビ
スグリコールエステルの形戒後に二価のマンガン触媒を
沈澱させることを含有して戊る改良方法。
2.沈澱が約190’C以下の温度で濾過により除去さ
れる、上記lに記載の方法。
れる、上記lに記載の方法。
3.テレフタル酸中の酸及び添加されたテレフタル酸の
量が存在するマンガンの量に対し少なくとも化学量論的
にほぼ等しいが、マンガンの化学量論的な量の約二倍よ
りは多くない、上記lに記載の方法。
量が存在するマンガンの量に対し少なくとも化学量論的
にほぼ等しいが、マンガンの化学量論的な量の約二倍よ
りは多くない、上記lに記載の方法。
4.マンガン触媒が酢酸マンガンである、上記lに記載
の方法。
の方法。
5.テレフタル酸が添加される前に系からメタ/−ルが
除去される、上記lに記載の方法。
除去される、上記lに記載の方法。
6.重合がエチレングリコールの脱離を伴う縮合反忘に
よるものである、上記lに記載の方法。
よるものである、上記lに記載の方法。
7.濾過が1.5μgの保留能力を有するグラスフィル
ター濾紙を使用する、上記2に記載の方法。
ター濾紙を使用する、上記2に記載の方法。
8.沈澱が約160ないし180゜Cの範囲の温度にお
ける濾過により除去される、上記lに記載の方法。
ける濾過により除去される、上記lに記載の方法。
図面は本発明の工程を実施する好適な方法を示す7ロー
シートである。
シートである。
Claims (1)
- 1、ジメチルテレフタレート及びエチレングリコールを
反応させ、二価のマンガン触媒を用いてテレフタル酸の
ビスグリコールエステルとメタノールを形成することに
よる高分子量のポリエチレンテレフタレートを製造する
方法において、存在するマンガンの量に対し少なくとも
化学量論的にほぼ等しい量のテレフタル酸及び/又はイ
ソフタル酸を添加し、及びビスグリコールエステル生成
物を重合させる以前に、沈澱を除去することにより、ビ
スグリコールエステルの形成後に二価のマンガン触媒を
沈澱させることを含有して成る改良方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/355,645 US4952668A (en) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | Process for the production of polyethyleneterephthalate from dimethylterephthalate |
US355645 | 1989-05-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03103434A true JPH03103434A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=23398243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2130404A Pending JPH03103434A (ja) | 1989-05-22 | 1990-05-22 | ジメチルテレフタレートからポリエチレンテレフタレート製造法の改良方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4952668A (ja) |
EP (1) | EP0399459A3 (ja) |
JP (1) | JPH03103434A (ja) |
KR (1) | KR900018205A (ja) |
CA (1) | CA2017255A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6334030B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-12-25 | Minolta Co., Ltd. | Data generating device and a portable apparatus provided with a data generating device |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5252615A (en) * | 1992-01-23 | 1993-10-12 | The Sherwin-Williams Company | Aqueous coating compositions from polyethylene terephthalate |
DE4435920A1 (de) * | 1994-10-07 | 1996-04-11 | Basf Ag | Verfahren zur Abtrennung von Heteropolyverbindungen aus Polyethern, Polyestern und Polyetherestern |
CN104607105A (zh) * | 2015-01-05 | 2015-05-13 | 福建省鑫东华实业有限公司 | 聚对苯二甲酸乙二醇酯生产设备的淋洗系统及淋洗方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3070575A (en) * | 1958-01-27 | 1962-12-25 | Du Pont | Process for the preparation of polyesters from dicarboxylic acids and bis (hydroxy-alkyl) esters |
US3487049A (en) * | 1967-01-04 | 1969-12-30 | Du Pont | Process for producing polyethylene terephthalate |
US3551386A (en) * | 1968-06-26 | 1970-12-29 | Monsanto Co | Polyester polymerization process,prepolymer and product |
US3661858A (en) * | 1969-10-02 | 1972-05-09 | Goodyear Tire & Rubber | Reducing polyester reactor scale |
US4154921A (en) * | 1978-06-19 | 1979-05-15 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Preparation of polyesters |
-
1989
- 1989-05-22 US US07/355,645 patent/US4952668A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-22 KR KR1019900007320A patent/KR900018205A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-05-22 CA CA002017255A patent/CA2017255A1/en not_active Abandoned
- 1990-05-22 JP JP2130404A patent/JPH03103434A/ja active Pending
- 1990-05-22 EP EP19900109690 patent/EP0399459A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6334030B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-12-25 | Minolta Co., Ltd. | Data generating device and a portable apparatus provided with a data generating device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0399459A3 (en) | 1991-11-21 |
KR900018205A (ko) | 1990-12-20 |
CA2017255A1 (en) | 1990-11-22 |
US4952668A (en) | 1990-08-28 |
EP0399459A2 (en) | 1990-11-28 |
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