JPH03100675A - 接触帯電装置 - Google Patents
接触帯電装置Info
- Publication number
- JPH03100675A JPH03100675A JP23896689A JP23896689A JPH03100675A JP H03100675 A JPH03100675 A JP H03100675A JP 23896689 A JP23896689 A JP 23896689A JP 23896689 A JP23896689 A JP 23896689A JP H03100675 A JPH03100675 A JP H03100675A
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- Japan
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- voltage
- charging
- contact
- frequency
- charged
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は接触帯電方法に関するものであり、例えば直流
電圧と交流電圧を重畳した電圧等の振動電圧を帯電部材
に印加して被帯電体を帯電する接触帯電装置に関するも
のである。
電圧と交流電圧を重畳した電圧等の振動電圧を帯電部材
に印加して被帯電体を帯電する接触帯電装置に関するも
のである。
[背景技術]
接触帯電方法として、直流電圧と交流電圧を重畳した電
圧を導電製部材に外部より印加し、この導電製部材を被
帯電体に当接させて帯電を行なう接触帯電方法が特開昭
83−149669号に示すように本出願人より提案さ
れている。
圧を導電製部材に外部より印加し、この導電製部材を被
帯電体に当接させて帯電を行なう接触帯電方法が特開昭
83−149669号に示すように本出願人より提案さ
れている。
この方法は、例えば第2図のように感光ドラム2に芯金
1aと導電性ゴム1bとからなる導電ローラ1を接触従
動回転させ、帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧V
PPを有する交流電圧Vacと直流電圧Vdcとを重畳
した電圧(Vac+Vdc)を導電ローラ1に印加する
ことにより均一に感光ドラム2を帯電する事ができる。
1aと導電性ゴム1bとからなる導電ローラ1を接触従
動回転させ、帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧V
PPを有する交流電圧Vacと直流電圧Vdcとを重畳
した電圧(Vac+Vdc)を導電ローラ1に印加する
ことにより均一に感光ドラム2を帯電する事ができる。
図中3は交流と直流電圧の重畳された電源、4は帯電ロ
ーラ芯金18に電圧を印加するのに用いる接点板バネ、
5は帯電ローラ1を感光ドラム2に圧接するためのバネ
である。
ーラ芯金18に電圧を印加するのに用いる接点板バネ、
5は帯電ローラ1を感光ドラム2に圧接するためのバネ
である。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら、
本発明者らの研究実験の結果、上述の如き帯電ローラ1
を使用して接触帯電を実施した場合に、次のような問題
点が発生した。
本発明者らの研究実験の結果、上述の如き帯電ローラ1
を使用して接触帯電を実施した場合に、次のような問題
点が発生した。
つまり、芯金18に印加された電圧の交流成分Vacの
ために帯電ローラ1が振動し、“帯電音“と呼ばれる振
動音が発生したのである。この帯電音の発生するメカニ
ズムを第3図を用いて説明する。第3図において2aは
感光層、2bは、接地されたアルミで出来た基層である
。
ために帯電ローラ1が振動し、“帯電音“と呼ばれる振
動音が発生したのである。この帯電音の発生するメカニ
ズムを第3図を用いて説明する。第3図において2aは
感光層、2bは、接地されたアルミで出来た基層である
。
帯電ローラ1には、交流電圧が印加されているため、あ
る瞬間には、第3a図中実線で示すように、感光層2a
を挟んで、帯電ローラ1のゴム層1b側に一プラス、感
光ドラムの基層2b側にマイナスの電荷が誘起される。
る瞬間には、第3a図中実線で示すように、感光層2a
を挟んで、帯電ローラ1のゴム層1b側に一プラス、感
光ドラムの基層2b側にマイナスの電荷が誘起される。
これらの電荷は、互いに引き合うので、帯電ローラ1の
ゴム層1b表面は感光ドラムに引きつけられ図中、破線
の位置に移動する。
ゴム層1b表面は感光ドラムに引きつけられ図中、破線
の位置に移動する。
ついで、交流電界が逆転を始めると、帯電ローラ1のプ
ラス電荷、ドラム基板2bのマイナス電荷はそれぞれ誘
起してきた逆極性の電荷によって打ち消され始める。そ
して交流電界がちょうどプラスからマイナスに変わると
きには、帯電ローラ1のゴム層1b上のプラス電荷とド
ラム基板2b上のマイナス電荷は消滅する。
ラス電荷、ドラム基板2bのマイナス電荷はそれぞれ誘
起してきた逆極性の電荷によって打ち消され始める。そ
して交流電界がちょうどプラスからマイナスに変わると
きには、帯電ローラ1のゴム層1b上のプラス電荷とド
ラム基板2b上のマイナス電荷は消滅する。
その結果、帯電ローラ1のゴム層1bの表面は第3b図
中で破線で示す位置に戻ることになる。
中で破線で示す位置に戻ることになる。
さらに交流電界がマイナスのピークを向かえるときには
、第3c図に示されるように、帯電ローラ1のゴム層l
b側にはマイナス、ドラム基板2b側にはプラスの電荷
が誘起される。したがって帯電ローラ1は再び破線の位
置にまで移動することになる。
、第3c図に示されるように、帯電ローラ1のゴム層l
b側にはマイナス、ドラム基板2b側にはプラスの電荷
が誘起される。したがって帯電ローラ1は再び破線の位
置にまで移動することになる。
以上の現象が繰り返し行なわれるため、帯電ローラ1に
交流電圧を印加すると振動を初め、その結果、“帯電音
”が発生するものと考えられる。
交流電圧を印加すると振動を初め、その結果、“帯電音
”が発生するものと考えられる。
さらに、交流電圧の周波数をf、帯電ローラ1の振動周
波数をFとすると、上記の説明で明らかなように、交流
電圧の1周期の間に帯電ローラ1は2回振動することに
なるので、両者の間には次の関係がある。
波数をFとすると、上記の説明で明らかなように、交流
電圧の1周期の間に帯電ローラ1は2回振動することに
なるので、両者の間には次の関係がある。
2f (Hz)=F (c/s) −(1)又、
印加交流成分のピーク間電圧VPPを帯電開始電圧の2
倍の値より、更に小さくすれば“帯電音”をかなり改善
することが出来る。
印加交流成分のピーク間電圧VPPを帯電開始電圧の2
倍の値より、更に小さくすれば“帯電音”をかなり改善
することが出来る。
その結果を第4図に示す。印加交流成分の周波数を10
00 c / s 、印加直流成分を一550vとした
ときのVpp (横軸)と帯電音(dB、縦軸)の関係
をまとめたものである。この時暗騒音(ノイズ)は18
dBであった。これによると、VPPが帯電開始電圧の
2倍より小さいとき、例えばvpp=50oVの時には
帯電音は33dBと小さく問題にならないレベルであっ
た。一方VPPが帯電開始電圧の2倍以上のときは帯電
音は45dBを越え問題になるレベルになった。この結
果から明らかなように、帯電音だけに注目して対策を取
るならばVPPは帯電開始電圧の2倍より小さくしてや
れば良いのである。
00 c / s 、印加直流成分を一550vとした
ときのVpp (横軸)と帯電音(dB、縦軸)の関係
をまとめたものである。この時暗騒音(ノイズ)は18
dBであった。これによると、VPPが帯電開始電圧の
2倍より小さいとき、例えばvpp=50oVの時には
帯電音は33dBと小さく問題にならないレベルであっ
た。一方VPPが帯電開始電圧の2倍以上のときは帯電
音は45dBを越え問題になるレベルになった。この結
果から明らかなように、帯電音だけに注目して対策を取
るならばVPPは帯電開始電圧の2倍より小さくしてや
れば良いのである。
しかしながら、その場合、感光ドラム2上には、均一な
帯電を得ることが出来ず、斑点上の帯電ムラを生じるこ
とになる。これは、帯電ローラ1と感光ドラム2との接
触面には微視的には凹凸があり、理想的な接触面が得ら
れないためである。
帯電を得ることが出来ず、斑点上の帯電ムラを生じるこ
とになる。これは、帯電ローラ1と感光ドラム2との接
触面には微視的には凹凸があり、理想的な接触面が得ら
れないためである。
ここでピーク間電圧を下げると言うことは、交流電圧を
印加することで均一な帯電を行なう、いわゆる“ならし
効果“がなくなることを示している。
印加することで均一な帯電を行なう、いわゆる“ならし
効果“がなくなることを示している。
更に、斑点状帯電ムラ状態の感光ドラム表面に通常の電
子写真画像形成プロセスを適用しても出力画像は斑点状
ムラに対応した斑点状の黒点画像になり、高品位な画像
を得ることはできない。
子写真画像形成プロセスを適用しても出力画像は斑点状
ムラに対応した斑点状の黒点画像になり、高品位な画像
を得ることはできない。
その上、“帯電音”を解決すべく、感光ドラム2の内部
に、ゴムなどで出来た防振部材をいれる方法が提案され
ているが、感光ドラム2の変形、重量化、製造コストの
点で何れも、未だ実用化さ、れていない。
に、ゴムなどで出来た防振部材をいれる方法が提案され
ているが、感光ドラム2の変形、重量化、製造コストの
点で何れも、未だ実用化さ、れていない。
[発明の目的]
本発明は、上記の点に鑑み成されたものであり、接触帯
電部材に振動電圧を印加したときに生じる帯電音の発生
を低減した接触帯電装置を提供することを目的とする。
電部材に振動電圧を印加したときに生じる帯電音の発生
を低減した接触帯電装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、被帯電体を均一に帯電できる帯電装置
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
[発明の構成]
上記目的を達成するために、本発明によれば振動電圧を
印加した帯電部材を被帯電体に当接させて帯電を行なう
接触帯電装置において、前記振動電圧の周波数fがf
< 1000)1zまたはf > 2500Hzを満た
すことを特徴とするものである。
印加した帯電部材を被帯電体に当接させて帯電を行なう
接触帯電装置において、前記振動電圧の周波数fがf
< 1000)1zまたはf > 2500Hzを満た
すことを特徴とするものである。
[実施例]
第1図を用いて本発明の詳細な説明する。この図は“F
letcherとMunsonの等聴感曲線”とよばれ
るグラフであり、純音の大きさと聴感の関係を示してい
る。グラフの横軸は周波数CC/S)を示し、縦軸は音
圧レベル(dB)を示す。また、曲線は1006 c
/ sの純音の40dBの音と同じ大きさに聞こえる曲
線である。例えば、最小可聴音は1000 c / s
では40dBであるが250 c / sでは50dB
、30c/sでは80dBである。この様に、低周波で
は耳の感度はきわめて悪いことがわかる。
letcherとMunsonの等聴感曲線”とよばれ
るグラフであり、純音の大きさと聴感の関係を示してい
る。グラフの横軸は周波数CC/S)を示し、縦軸は音
圧レベル(dB)を示す。また、曲線は1006 c
/ sの純音の40dBの音と同じ大きさに聞こえる曲
線である。例えば、最小可聴音は1000 c / s
では40dBであるが250 c / sでは50dB
、30c/sでは80dBである。この様に、低周波で
は耳の感度はきわめて悪いことがわかる。
そこで、本発明者らは、第2図の系の接触帯電装置を無
響室にセットし、外部電源3から帯電ローラ芯金18に
、ピーク間電圧が帯電開始電圧の2倍以上の電圧を維持
しながら、交流の周波数fの値を変化させ騒音レベルを
測定した。測定はISO7779の6項に従い行ない、
計器はBr1iel & K3gr Type 223
0 (1!密積分騒音計)を使った。
響室にセットし、外部電源3から帯電ローラ芯金18に
、ピーク間電圧が帯電開始電圧の2倍以上の電圧を維持
しながら、交流の周波数fの値を変化させ騒音レベルを
測定した。測定はISO7779の6項に従い行ない、
計器はBr1iel & K3gr Type 223
0 (1!密積分騒音計)を使った。
その結果、帯電ローラ1の振動周波数Fが2000 c
/ sから5000 c / sまでの間では、交流
のピーク間電圧を一定値に固定していたのにも関わらず
、非常に耳障りな騒音を感じた。
/ sから5000 c / sまでの間では、交流
のピーク間電圧を一定値に固定していたのにも関わらず
、非常に耳障りな騒音を感じた。
そこで振動周波数の範囲を次の範囲に限定したところ耳
障りな感じが低減された。つまりF < 2000 (
C/S)またはF > 5000 (C/S)・・・(
2)また、(1)式(2f=F)の関係より交流電圧の
周波数fの範囲は次のように表わされる。
障りな感じが低減された。つまりF < 2000 (
C/S)またはF > 5000 (C/S)・・・(
2)また、(1)式(2f=F)の関係より交流電圧の
周波数fの範囲は次のように表わされる。
f< 1000(Hz)またはt > 2500(Hz
) ・・−(3)となる。
) ・・−(3)となる。
又、交流電圧の周波数を大きくした場合に次のような利
点も発生する。一般的に云って交流電圧電源のトランス
コアの交流初透磁率は、周波数が大きくなるほど高くな
る。従って、周波数を大きくした方が、電源の効率は良
くなり、電源の小型化が可能になる。
点も発生する。一般的に云って交流電圧電源のトランス
コアの交流初透磁率は、周波数が大きくなるほど高くな
る。従って、周波数を大きくした方が、電源の効率は良
くなり、電源の小型化が可能になる。
また、人間の耳は20 c / sから20000c
/ sの範囲で無ければ聞き取れない所から、帯電ロー
ラの振動数の範囲を次のように決めてもよい。
/ sの範囲で無ければ聞き取れない所から、帯電ロー
ラの振動数の範囲を次のように決めてもよい。
F< 20(C/S)またはF > 20000 (C
/S)したがって交流電圧の周波数の範囲は(1)式%
式%() さらに、帯電ローラに印加する振動電圧としての交流電
圧の波形は、正弦波に限られる事なく、矩形波、三角波
等を用いた場合でも同様の効果が得られる。この振動電
圧とは時間と共に周期的に電圧値が変化する電圧である
。
/S)したがって交流電圧の周波数の範囲は(1)式%
式%() さらに、帯電ローラに印加する振動電圧としての交流電
圧の波形は、正弦波に限られる事なく、矩形波、三角波
等を用いた場合でも同様の効果が得られる。この振動電
圧とは時間と共に周期的に電圧値が変化する電圧である
。
又、実施例では帯電ローラの場合で説明したが、本発明
は帯電ローラに限定される事なく、ブレード状の帯電部
材の場合にも当てはめることができるのはもちろんであ
る。
は帯電ローラに限定される事なく、ブレード状の帯電部
材の場合にも当てはめることができるのはもちろんであ
る。
また、帯電開始電圧というのは、第2図のようなローラ
に印加する直流電圧を徐々に上げていったとき被帯電体
としての感光体2が最初に帯電を開始する電圧である。
に印加する直流電圧を徐々に上げていったとき被帯電体
としての感光体2が最初に帯電を開始する電圧である。
前述した帯電開始電圧が一550Vというのは被帯電体
としてoPc感光体を用いた場合の例である。そして、
帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧(ここでは11
00V)の振動電圧を帯電部材に印加することで嫁帯電
体が均一に帯電できた。
としてoPc感光体を用いた場合の例である。そして、
帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧(ここでは11
00V)の振動電圧を帯電部材に印加することで嫁帯電
体が均一に帯電できた。
[発明の効果]
本発明によれば振動電圧を印加した帯電部材を被帯電体
に当接させて帯電を行なう接触帯電装置において、前記
振動電圧の周波数の範囲を規定してやることにより、均
一帯電性を失わずに、なおかつ接触帯電部材に脈流を印
加したときに発生する“帯電音“の発生を低減すること
ができた。
に当接させて帯電を行なう接触帯電装置において、前記
振動電圧の周波数の範囲を規定してやることにより、均
一帯電性を失わずに、なおかつ接触帯電部材に脈流を印
加したときに発生する“帯電音“の発生を低減すること
ができた。
第1図は“透聴感曲線”を表わす周波数と音圧レベルの
関係を示すグラフ、 第2図は本発明に適用可能な帯電装置の断面図、 第3a図、第3b図、第3c図は振動のメカニズムを説
明するための説明図、 第4図はvppと帯電音の関係を示すグラフである。 図において 1は帯電ローラ 2は感光ドラム 3は電源 4は接点板バネ 5は帯電ローラ押し当てバネ
関係を示すグラフ、 第2図は本発明に適用可能な帯電装置の断面図、 第3a図、第3b図、第3c図は振動のメカニズムを説
明するための説明図、 第4図はvppと帯電音の関係を示すグラフである。 図において 1は帯電ローラ 2は感光ドラム 3は電源 4は接点板バネ 5は帯電ローラ押し当てバネ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、振動電圧を印加した帯電部材を被帯電体に当接させ
て帯電を行なう接触帯電装置において、前記振動電圧の
周波数fが f<1000HZまたはf>2500HZ を満たすことを特徴とする接触帯電装置。 2、上記振動電圧の周波数は望ましくは f<10HZまたはf>10000HZ を満たす特許請求の範囲第1項記載の接触帯電装置。 3、上記振動電圧は交流電圧と直流電圧の重畳電圧であ
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の接触帯電装置
。 4、上記振動電圧のピーク間電圧は、被帯電体の帯電開
始電圧の絶対値の2倍以上である特許請求の範囲第1項
記載の接触帯電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23896689A JPH03100675A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 接触帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23896689A JPH03100675A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 接触帯電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03100675A true JPH03100675A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17037943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23896689A Pending JPH03100675A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 接触帯電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03100675A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0515164A2 (en) * | 1991-05-20 | 1992-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Charger having charging blade, image forming apparatus having same and process cartridge having same |
JPH0535051A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-12 | Canon Inc | 帯電装置及び帯電装置を有するプロセスカートリツジ又は画像形成装置 |
US5426488A (en) * | 1992-10-19 | 1995-06-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of charging a built-in electrophotographic charge member |
US6292639B1 (en) * | 1999-07-21 | 2001-09-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Contact charging device, process cartridge and image forming device having the same |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23896689A patent/JPH03100675A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0515164A2 (en) * | 1991-05-20 | 1992-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Charger having charging blade, image forming apparatus having same and process cartridge having same |
JPH0535051A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-12 | Canon Inc | 帯電装置及び帯電装置を有するプロセスカートリツジ又は画像形成装置 |
US5426488A (en) * | 1992-10-19 | 1995-06-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of charging a built-in electrophotographic charge member |
US6292639B1 (en) * | 1999-07-21 | 2001-09-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Contact charging device, process cartridge and image forming device having the same |
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