JPH028897Y2 - - Google Patents
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- JPH028897Y2 JPH028897Y2 JP1983050883U JP5088383U JPH028897Y2 JP H028897 Y2 JPH028897 Y2 JP H028897Y2 JP 1983050883 U JP1983050883 U JP 1983050883U JP 5088383 U JP5088383 U JP 5088383U JP H028897 Y2 JPH028897 Y2 JP H028897Y2
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- guide rail
- guide rails
- width direction
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- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えば被測定物品(以下、物品と
称する)の測定重量の有無を判断しその判断指示
に基づいて物品を所定コースに分類する装置に係
り、特にこの物品の分類コース数を増加させるよ
うにした物品分類装置に関するものである。
称する)の測定重量の有無を判断しその判断指示
に基づいて物品を所定コースに分類する装置に係
り、特にこの物品の分類コース数を増加させるよ
うにした物品分類装置に関するものである。
一般に物品を分類して所定のコースに導くた
め、従来から無端コンベアを構成する平行棒に取
着された物品を載置する物品搬送板の下部に突出
棒を固定し、この突出棒を方向変更用としての選
別ゲートを介してガイドレールに係合して所定の
コースに導いていた。
め、従来から無端コンベアを構成する平行棒に取
着された物品を載置する物品搬送板の下部に突出
棒を固定し、この突出棒を方向変更用としての選
別ゲートを介してガイドレールに係合して所定の
コースに導いていた。
以下、従来の物品分類装置の一例を図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
まず、第1図〜第3図により概略説明をした後
に、さらに詳述することにする。
に、さらに詳述することにする。
基台10上に載置されたモータにより、無端状
のチエーン20a,20bは駆動され、チエーン
20a,20b間には平行棒23に挾持され摺動
可能な物品搬送板21が装着される。この物品分
類装置へ前段ベルト33で搬送されてくる物品
を、例えば重量分類すると、正常、軽い、重い物
品というように分類し、分類された物品は第2図
のように後段ベルト34〜36により搬送され
る。さらに、第4図、第5図をも合わせて改めて
構造を詳述すると、10は基台で、上面に対向す
る側板11a,11bがあり、この間に軸受(図
示は省略)に支承された回転軸12,13が挿入
される。基台10にはモータ14が取り付けら
れ、このモータ14のプーリ15と回転軸12に
取り付けられたプーリ16間にベルト17が張架
され、これでモータ14により回転軸12は駆動
される。回転軸12,13には両側にそれぞれス
プロケツト18a,18bおよび19a,19b
が取り付けられ、これにチエーン20a,20b
が係合する。物品搬送板21には第5図a,bに
示すように、半円状の長溝21a,21bが形成
され、長溝21a,21bには各々平行棒23が
係合し摺動可能な構成とされチエーン20a,2
0b間に装着される。また、物品搬送板21には
突出棒22a,22bが図示のように植め込んで
ある。
のチエーン20a,20bは駆動され、チエーン
20a,20b間には平行棒23に挾持され摺動
可能な物品搬送板21が装着される。この物品分
類装置へ前段ベルト33で搬送されてくる物品
を、例えば重量分類すると、正常、軽い、重い物
品というように分類し、分類された物品は第2図
のように後段ベルト34〜36により搬送され
る。さらに、第4図、第5図をも合わせて改めて
構造を詳述すると、10は基台で、上面に対向す
る側板11a,11bがあり、この間に軸受(図
示は省略)に支承された回転軸12,13が挿入
される。基台10にはモータ14が取り付けら
れ、このモータ14のプーリ15と回転軸12に
取り付けられたプーリ16間にベルト17が張架
され、これでモータ14により回転軸12は駆動
される。回転軸12,13には両側にそれぞれス
プロケツト18a,18bおよび19a,19b
が取り付けられ、これにチエーン20a,20b
が係合する。物品搬送板21には第5図a,bに
示すように、半円状の長溝21a,21bが形成
され、長溝21a,21bには各々平行棒23が
係合し摺動可能な構成とされチエーン20a,2
0b間に装着される。また、物品搬送板21には
突出棒22a,22bが図示のように植め込んで
ある。
24a,24bは選別ゲートで、連結軸25
a,25bに固着され、連結軸25a,25bの
一端は軸受26cに、他端は各々軸受26a,2
6bを介して駆動装置27a,27bに連結され
る。28は後述するシーソである。29a,29
bおよび30a,30bは上側、下側ガイドレー
ルで、上側ガイドレール29a,29bは選別ゲ
ート24a,24bで方向変更された物品搬送板
21を所定位置まで案内し、下側ガイドレール3
0a,30bは方向変更された物品搬送板21を
再使用のために中央に寄せるものである。31,
32は前記各ガイドレール29a,29bおよび
30a,30bを支持する支持台で、支持台32
は軸受26cをも支持する。
a,25bに固着され、連結軸25a,25bの
一端は軸受26cに、他端は各々軸受26a,2
6bを介して駆動装置27a,27bに連結され
る。28は後述するシーソである。29a,29
bおよび30a,30bは上側、下側ガイドレー
ルで、上側ガイドレール29a,29bは選別ゲ
ート24a,24bで方向変更された物品搬送板
21を所定位置まで案内し、下側ガイドレール3
0a,30bは方向変更された物品搬送板21を
再使用のために中央に寄せるものである。31,
32は前記各ガイドレール29a,29bおよび
30a,30bを支持する支持台で、支持台32
は軸受26cをも支持する。
次に、動作について第6図〜第10図をも合わ
せて説明する。
せて説明する。
まず、第2図に示すように、前段ベルト33よ
りの物品が正常(前述のように物品の重量分類を
例にとり説明をする)で、例えば直進せよという
外部指令の場合には、選別ゲート24a,24b
は第7図の実線のように下がつたまゝでいるの
で、第6図または第8図のように物品搬送板21
は上側ガイドレール29a,29bに係合される
ことなく直進(A方向)する。また、軽い(B方
向)という外部指令の場合には、選別ゲート24
aのみが第7図の実線の状態から点線の状態に移
行し、選別ゲート24aと突出棒22aが係合し
て物品搬送板21は第9図のようにB方向へと変
更される。なお、選別ゲート24aは第4図に示
すように軸受26a,26cに支えられている連
結軸25aに固着されており、B方向の指示がく
ると駆動装置27aにより、第7図のように連結
軸25aが回転しながら選別ゲート24aは実線
から点線の状態へと移行する。すると、物品搬送
板21の突出棒22aが一定間隔で一直線に進行
している間に選別ゲート24aが割り込んでくる
ため、物品搬送板21はB方向に変更させられ
る。そして、方向変更させられた物品搬送板21
は下側ガイドレール30aによつて、中央に寄せ
られる。
りの物品が正常(前述のように物品の重量分類を
例にとり説明をする)で、例えば直進せよという
外部指令の場合には、選別ゲート24a,24b
は第7図の実線のように下がつたまゝでいるの
で、第6図または第8図のように物品搬送板21
は上側ガイドレール29a,29bに係合される
ことなく直進(A方向)する。また、軽い(B方
向)という外部指令の場合には、選別ゲート24
aのみが第7図の実線の状態から点線の状態に移
行し、選別ゲート24aと突出棒22aが係合し
て物品搬送板21は第9図のようにB方向へと変
更される。なお、選別ゲート24aは第4図に示
すように軸受26a,26cに支えられている連
結軸25aに固着されており、B方向の指示がく
ると駆動装置27aにより、第7図のように連結
軸25aが回転しながら選別ゲート24aは実線
から点線の状態へと移行する。すると、物品搬送
板21の突出棒22aが一定間隔で一直線に進行
している間に選別ゲート24aが割り込んでくる
ため、物品搬送板21はB方向に変更させられ
る。そして、方向変更させられた物品搬送板21
は下側ガイドレール30aによつて、中央に寄せ
られる。
次に、重い(C方向)という外部指令の場合に
は、B方向と同じく軸受26b,26cにより支
えられている連結軸25bに固着されている選別
ゲート24bが駆動装置27bにより動作するの
で、物品搬送板21の突出棒22bと選別ゲート
24bが係合して第10図のようにC方向へと変
更される。そして、方向変更された物品搬送板2
1はB方向と同じく下側ガイドレール30bによ
つて、中央に寄せられる。
は、B方向と同じく軸受26b,26cにより支
えられている連結軸25bに固着されている選別
ゲート24bが駆動装置27bにより動作するの
で、物品搬送板21の突出棒22bと選別ゲート
24bが係合して第10図のようにC方向へと変
更される。そして、方向変更された物品搬送板2
1はB方向と同じく下側ガイドレール30bによ
つて、中央に寄せられる。
以上、物品を3コースに分類する場合について
説明したが、5分類コースに増加するためには第
11図に示すように新たに選別ゲート37a,3
7b、連結軸38a,38b、軸受39a,39
b(中央部の軸受等は省略)駆動軸40a,40
b、上側ガイドレール41a,41bを追加すれ
ばよい。なお、42は支持部材、43はシーソで
ある。
説明したが、5分類コースに増加するためには第
11図に示すように新たに選別ゲート37a,3
7b、連結軸38a,38b、軸受39a,39
b(中央部の軸受等は省略)駆動軸40a,40
b、上側ガイドレール41a,41bを追加すれ
ばよい。なお、42は支持部材、43はシーソで
ある。
ところで、物品搬送板21、及び物品分類装置
の幅が規定の寸法とされている時は上述したよう
に新たに選別ゲート部品、ガイドレール部品等を
追加しても分類コースを増加させることが困難に
なる。すなわち、ガイドレールを扇形に広げるこ
とによつて分類コースは増設すると物品搬送板2
1の突出棒22a,22bがガイドレールに衝突
し、その進行が阻止されてしまう。
の幅が規定の寸法とされている時は上述したよう
に新たに選別ゲート部品、ガイドレール部品等を
追加しても分類コースを増加させることが困難に
なる。すなわち、ガイドレールを扇形に広げるこ
とによつて分類コースは増設すると物品搬送板2
1の突出棒22a,22bがガイドレールに衝突
し、その進行が阻止されてしまう。
この考案は、かゝる実状にかんがみてなされた
もので、ガイドレールの形状を工夫することによ
つて、さらに分類コースが増設できるようにした
ものである。
もので、ガイドレールの形状を工夫することによ
つて、さらに分類コースが増設できるようにした
ものである。
以下、この考案の物品分類装置の一実施例を第
12図により説明する。
12図により説明する。
この図は、ガイドレールと物品搬送板21の寸
法関係を模式的に示したもので、1A,1Bは最
外側のガイドレール、2A,2Bは中間のガイド
レール、3A,3Bは最内側のガイドレール、太
線で描かれている4A,4B,5A,5B,6
A,6Bは、それぞれ前記ガイドレール1A,1
B,2A,2B,3A,3Bの選別ゲートを示
す。
法関係を模式的に示したもので、1A,1Bは最
外側のガイドレール、2A,2Bは中間のガイド
レール、3A,3Bは最内側のガイドレール、太
線で描かれている4A,4B,5A,5B,6
A,6Bは、それぞれ前記ガイドレール1A,1
B,2A,2B,3A,3Bの選別ゲートを示
す。
上述の構造からなるこの考案の動作はこれまで
に詳述したように、選別ゲート4A,4B,5
A,5B,6A,6Bのいずれかが作動すること
によつて物品搬送板21の2つの突出棒22a,
22bのいずれかが前記ガイドレール1A,1
B,2A,2B,3A,3Bのいずれかに沿つて
誘導され、7つの分類コースを進行する。
に詳述したように、選別ゲート4A,4B,5
A,5B,6A,6Bのいずれかが作動すること
によつて物品搬送板21の2つの突出棒22a,
22bのいずれかが前記ガイドレール1A,1
B,2A,2B,3A,3Bのいずれかに沿つて
誘導され、7つの分類コースを進行する。
この場合、この考案の最内側のガイドレール3
A,3Bの長さは、最外側のガイドレール1A,
1Bの長さより短かくなるように設定されてい
る。
A,3Bの長さは、最外側のガイドレール1A,
1Bの長さより短かくなるように設定されてい
る。
そのため、図示したように最外側のガイドレー
ル1Bによつて誘導されている物品搬送板21が
Qラインに到達すると、前記内側の突出棒22b
が最内側のガイドレール3Bから拘束されること
がなくなるので、物品搬送板21は最外側のガイ
ドレール1Bに沿つて所定の分類位置まで誘導す
ることができる。
ル1Bによつて誘導されている物品搬送板21が
Qラインに到達すると、前記内側の突出棒22b
が最内側のガイドレール3Bから拘束されること
がなくなるので、物品搬送板21は最外側のガイ
ドレール1Bに沿つて所定の分類位置まで誘導す
ることができる。
つまり、最外側のガイドレール1Bの分類コー
スをさらに外側に向けて拡げることができるの
で、分類コースの設定数を多くすることができ
る。
スをさらに外側に向けて拡げることができるの
で、分類コースの設定数を多くすることができ
る。
したがつて、最内側のガイドレール3A,3B
の短縮率は、物品搬送板21の突出棒22a,2
2b間のピツチPにより設定され、このピツチP
が大きい場合は短縮率は小さくてよい。しかし、
ピツチPが大きくなると、選別ゲート4A,4
B,5A,5B,6A,6Bの間隔が広がるので
好ましくない。
の短縮率は、物品搬送板21の突出棒22a,2
2b間のピツチPにより設定され、このピツチP
が大きい場合は短縮率は小さくてよい。しかし、
ピツチPが大きくなると、選別ゲート4A,4
B,5A,5B,6A,6Bの間隔が広がるので
好ましくない。
又、分類コースが多くなるほど、最外側のガイ
ドレール1A,1Bの広がりが大きくなるので、
前記短縮率は大きくなることになる。
ドレール1A,1Bの広がりが大きくなるので、
前記短縮率は大きくなることになる。
第12図では中間のガイドレール2A,2Bに
ついてもその長さを短縮しているが、扇形に広が
つているガイドレール1B,2B,1A,2A間
の距離が前記ピツチPより小さい場合は短縮の必
要がないことはいうまでもない。しかし、この場
合でも分類コースの幅方向のずれをなるべく均等
にするためには適宜な短縮を行う方がよい。
ついてもその長さを短縮しているが、扇形に広が
つているガイドレール1B,2B,1A,2A間
の距離が前記ピツチPより小さい場合は短縮の必
要がないことはいうまでもない。しかし、この場
合でも分類コースの幅方向のずれをなるべく均等
にするためには適宜な短縮を行う方がよい。
以上、7分類について説明したが、最内側のガ
イドレール3A,3Bを短縮することによつてさ
らに分類コースを増加することも可能である。
イドレール3A,3Bを短縮することによつてさ
らに分類コースを増加することも可能である。
この考案の物品分類装置は上述したように、内
側のガイドレールの終端部と無端コンベアの終端
部との距離が相隣る外側のガイドレールの終端部
と無端コンベアの終端部との距離より大きくなる
ように、つまり内側のガイドレールの方が外側の
ガイドレールより短くなるようにし、かつ複数の
同じ側同士のガイドレールはその最内側と最外側
との幅方向の距離Lを2個の突出棒の所定間隔P
よりも小さくなるように配置したので、最外側の
ガイドレールの広がりを大きくして、分類コース
数をさらに増加させても、2個の突出棒が同時に
ガイドレールに強接して破損するようなことがな
く、従来よりも分類数を増加させることができる
実用的効果がある。
側のガイドレールの終端部と無端コンベアの終端
部との距離が相隣る外側のガイドレールの終端部
と無端コンベアの終端部との距離より大きくなる
ように、つまり内側のガイドレールの方が外側の
ガイドレールより短くなるようにし、かつ複数の
同じ側同士のガイドレールはその最内側と最外側
との幅方向の距離Lを2個の突出棒の所定間隔P
よりも小さくなるように配置したので、最外側の
ガイドレールの広がりを大きくして、分類コース
数をさらに増加させても、2個の突出棒が同時に
ガイドレールに強接して破損するようなことがな
く、従来よりも分類数を増加させることができる
実用的効果がある。
第1図〜第10図は物品分類装置の各部を示す
もので、第1図は斜視図、第2図は平面図、第3
図は側板をとり除いた平面図、第4図は物品搬送
板、平行棒を取り除いた平面図、第5図a,bは
物品搬送板の斜視図と断面図、第6図はゲート部
分を拡大した部分図、第7図は第6図のY−Y断
面図、第8図〜第10図は物品搬送板の流れの説
明図、第11図は5分類コースとした時の平面
図、第12図はこの考案の一実施例を示すもの
で、ガイドレールと物品搬送板の寸法関係を示す
模式図である。 図中、1A,1Bは最外側のガイドレール、3
A,3Bは最内側のガイドレール、4A,4B,
5A,5B,6A,6Bは選別ゲート、20a,
20bはチエーン、21は物品搬送板、22a,
22bは突出棒、23は平行棒を示す。
もので、第1図は斜視図、第2図は平面図、第3
図は側板をとり除いた平面図、第4図は物品搬送
板、平行棒を取り除いた平面図、第5図a,bは
物品搬送板の斜視図と断面図、第6図はゲート部
分を拡大した部分図、第7図は第6図のY−Y断
面図、第8図〜第10図は物品搬送板の流れの説
明図、第11図は5分類コースとした時の平面
図、第12図はこの考案の一実施例を示すもの
で、ガイドレールと物品搬送板の寸法関係を示す
模式図である。 図中、1A,1Bは最外側のガイドレール、3
A,3Bは最内側のガイドレール、4A,4B,
5A,5B,6A,6Bは選別ゲート、20a,
20bはチエーン、21は物品搬送板、22a,
22bは突出棒、23は平行棒を示す。
Claims (1)
- 無端コンベアと、該無端コンベアの幅方向にそ
れぞれが摺動自在に配置された複数の物品搬送板
と、前記幅方向に所定間隔Pで前記物品搬送板の
裏面に突出して設けられた2個の突出棒と、該突
出棒のいずれかに選択的に係合することによつて
前記物品搬送板を前記幅方向に所定位置だけ摺動
させるために選択装置と、該選択装置によつて幅
方向に摺動した前記物品搬送板を所望の分類位置
に誘導する扇形に拡がつた複数本のガイドレール
を備えた物品分類装置において、前記複数の同じ
側同士のガイドレールは、その最内側のガイドレ
ールの終端部における最外側のガイドレールとの
前記幅方向の距離Lが、前記2個の突出棒の所定
間隔Pよりも小さくなるように配置され、かつ内
側のガイドレールの終端部と前記無端コンベアの
終端部との距離が相隣る外側のガイドレールの終
端部と前記無端コンベアの終端部との距離より大
きくなるように配置されたことを特徴とする物品
分類装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5088383U JPS59156024U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 物品分類装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5088383U JPS59156024U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 物品分類装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59156024U JPS59156024U (ja) | 1984-10-19 |
JPH028897Y2 true JPH028897Y2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=30181330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5088383U Granted JPS59156024U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 物品分類装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59156024U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2500419Y2 (ja) * | 1989-06-26 | 1996-06-05 | ティーディーケイ株式会社 | Dc―dcコンバ―タ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54131258A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-12 | Anritsu Electric Co Ltd | Article sorting device |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP5088383U patent/JPS59156024U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54131258A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-12 | Anritsu Electric Co Ltd | Article sorting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59156024U (ja) | 1984-10-19 |
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