JPH0278304A - マイクロ波vco - Google Patents
マイクロ波vcoInfo
- Publication number
- JPH0278304A JPH0278304A JP22862188A JP22862188A JPH0278304A JP H0278304 A JPH0278304 A JP H0278304A JP 22862188 A JP22862188 A JP 22862188A JP 22862188 A JP22862188 A JP 22862188A JP H0278304 A JPH0278304 A JP H0278304A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- plate
- coil
- dielectric resonator
- dielectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロ波発振器に係シ、特に、外部からの電
圧により周波数コントロールが可能なマイクロ波vCO
に関する。
圧により周波数コントロールが可能なマイクロ波vCO
に関する。
従来のマイクロ波VCOは、特開昭61−12500号
公報に記載のように、誘電体共振器に対して圧。
公報に記載のように、誘電体共振器に対して圧。
電変位素子、特に片持ちのバイモルフ形の圧電、変位素
子の曲がりによる変位を利用して、誘電体共。
子の曲がりによる変位を利用して、誘電体共。
振器との距離を変えて、TEo1δモードの共振周波数
を変化させて発振周波Wlを変化させていた。
を変化させて発振周波Wlを変化させていた。
しかし、圧電変位素子による変化を大きくとろうとする
と長さを長くするか高い電圧を印加する必要がある。
と長さを長くするか高い電圧を印加する必要がある。
上記従来技術では、圧電変位素子の長さを長くするため
に、外部からの振動を受は易いという欠点があった。ま
た、圧電変位素子の誘電分極が時間とともに減少するこ
とや疲れ等による破壊の心1配もある。さらに、高電圧
を必要する欠点もある。
に、外部からの振動を受は易いという欠点があった。ま
た、圧電変位素子の誘電分極が時間とともに減少するこ
とや疲れ等による破壊の心1配もある。さらに、高電圧
を必要する欠点もある。
本発明の目的は、これらの問題の生じにくく、低電圧で
周波数変化可能なマイクロ波発振器を提供することであ
る。
周波数変化可能なマイクロ波発振器を提供することであ
る。
C111題を解決するための手段〕
上記目的は、TEo1δモードの誘電共振器の共振周波
数を変化させるのに、磁気回路による磁力と弾性体を利
用して、磁気回路のコイルに加える電圧を変化させ、弾
性体を変位させることにより達成される。
数を変化させるのに、磁気回路による磁力と弾性体を利
用して、磁気回路のコイルに加える電圧を変化させ、弾
性体を変位させることにより達成される。
TEo1δモード誘電体共振器に近接する弾性体は接地
導体部分に電気的、機械的に少なくとも1個所接続、固
定する。この固定部と距離全おいて、弾性板上に鉄系金
属板あるいはコイル?固定し、この金属板あるいはコイ
ルを磁気回路の一部とする磁気回路内のコイルに電圧’
を印加すると電流によって磁力が発生し、粗結合状態の
金属板がコイルが収納された磁気回路に吸引され、また
、コイルが永久磁石の磁気回路に吸引される様に力が動
く。この力と、弾性体のバネ性のつい合い状態を保ち、
コイルに加える電圧を変えることで誘電体共振器に対す
る弾性体の距*1−変えることが出来るので、弾性体の
長さを長くすることなく所要の変位に得ることが容易に
行なえる。つまシ、磁力とバネ性を選択することで可能
となる。
導体部分に電気的、機械的に少なくとも1個所接続、固
定する。この固定部と距離全おいて、弾性板上に鉄系金
属板あるいはコイル?固定し、この金属板あるいはコイ
ルを磁気回路の一部とする磁気回路内のコイルに電圧’
を印加すると電流によって磁力が発生し、粗結合状態の
金属板がコイルが収納された磁気回路に吸引され、また
、コイルが永久磁石の磁気回路に吸引される様に力が動
く。この力と、弾性体のバネ性のつい合い状態を保ち、
コイルに加える電圧を変えることで誘電体共振器に対す
る弾性体の距*1−変えることが出来るので、弾性体の
長さを長くすることなく所要の変位に得ることが容易に
行なえる。つまシ、磁力とバネ性を選択することで可能
となる。
以下、本発明の実施例を図により説明する。
第1図において、1はGaAs M E S F E
T 、 2はコンデンサ、5,4は抵抗器、5,6.7
はマイクロストリップ共振器、8はマイクロストリップ
線路、9 、10 、11は接地パターン、12は導体
板。
T 、 2はコンデンサ、5,4は抵抗器、5,6.7
はマイクロストリップ共振器、8はマイクロストリップ
線路、9 、10 、11は接地パターン、12は導体
板。
13は導体板、14は鉄系金属片、15は誘電体基板の
誘電体、16は発振出力鞠路、17は電圧供給端子、1
8は導体ケースで゛ある。なお、第2図は第1図のA
−A’断面を表わしたもので、第1図と同じものは同一
符号を付した。19は磁気回路を構成するポット形の鉄
未金属、20は巻ぎ線コイル、21は円筒形誘電体共振
器、22は導体板をU字に底形した部分、23はストリ
ップ線路、24は裏面接地導体である。
誘電体、16は発振出力鞠路、17は電圧供給端子、1
8は導体ケースで゛ある。なお、第2図は第1図のA
−A’断面を表わしたもので、第1図と同じものは同一
符号を付した。19は磁気回路を構成するポット形の鉄
未金属、20は巻ぎ線コイル、21は円筒形誘電体共振
器、22は導体板をU字に底形した部分、23はストリ
ップ線路、24は裏面接地導体である。
誘電体共振器21はTEo1δモードで使用し、誘電体
共振器搭載部分の基板誘電体は取り除き、裏面接地導体
にハンダ付は等で取り付けた導体板12上に直接取り付
け、FET+のゲートに設けた抵抗15により接地した
マイクロストリップ線路8に近接して配置して発振をし
易くしている。
共振器搭載部分の基板誘電体は取り除き、裏面接地導体
にハンダ付は等で取り付けた導体板12上に直接取り付
け、FET+のゲートに設けた抵抗15により接地した
マイクロストリップ線路8に近接して配置して発振をし
易くしている。
コイル20に電圧を印加するとコイルの内部抵抗に相当
した電流が流れて磁気回路のポット形金属20内部に磁
気線が集中し、これに近接している金属片14が吸い付
けられる。これに対して、導体片15の導体ケースとの
接続部にU字形に成形したバネ性を与える部分を設ける
ことにより、このバネの力が磁力による吸引力とバラン
スして、コイル20に印加する電圧に応じて導体板13
の誘電体共振器21に対する距#lt−変えることがで
きる。この結果、TEo+δモードの共振器の共振周波
数が変化し、発振周波数が変化する。
した電流が流れて磁気回路のポット形金属20内部に磁
気線が集中し、これに近接している金属片14が吸い付
けられる。これに対して、導体片15の導体ケースとの
接続部にU字形に成形したバネ性を与える部分を設ける
ことにより、このバネの力が磁力による吸引力とバラン
スして、コイル20に印加する電圧に応じて導体板13
の誘電体共振器21に対する距#lt−変えることがで
きる。この結果、TEo+δモードの共振器の共振周波
数が変化し、発振周波数が変化する。
第3図は第2図における実施例で導体片13の先端部で
誘電体共振器21の上部に誘電体25を装着したもので
、これもまた、同様の効果が得られる。
誘電体共振器21の上部に誘電体25を装着したもので
、これもまた、同様の効果が得られる。
第4図は他の実施例を示す断面図で、第2図と同じ作用
のものは同一符号を付した。25は導体ケース、26は
導体片である。この例では磁気回路19を誘電体共振器
21の上部のケース25に取−υ付け、導体片26全2
点で支えた形にしたもので、導体片26が2点で支えら
れることから外部からの振動に対して有効である。ここ
では、導体片26を板状にして2点で支える構造とした
が、複数の支持が可能な板状導体にしても良い。
のものは同一符号を付した。25は導体ケース、26は
導体片である。この例では磁気回路19を誘電体共振器
21の上部のケース25に取−υ付け、導体片26全2
点で支えた形にしたもので、導体片26が2点で支えら
れることから外部からの振動に対して有効である。ここ
では、導体片26を板状にして2点で支える構造とした
が、複数の支持が可能な板状導体にしても良い。
第5図もまた本発明の実施例を示したもので、その断面
を表わす。図において、発振回路部は第2図と同じなの
で、同−作のものには同一符号を付し、説明は省略する
。27は永久磁石、28は円筒状可動コイルである。こ
の例では、コイル28に電流を流すことによって生じる
磁力により、永久磁石に対する位11関係を変化させる
ことにより、導体片26ヲ誘電体共振器21 K対して
遠近させるものでこれもまた同様の効果が得られる。こ
の場合にも導体板26は複数の支持部により支えること
も可能である。
を表わす。図において、発振回路部は第2図と同じなの
で、同−作のものには同一符号を付し、説明は省略する
。27は永久磁石、28は円筒状可動コイルである。こ
の例では、コイル28に電流を流すことによって生じる
磁力により、永久磁石に対する位11関係を変化させる
ことにより、導体片26ヲ誘電体共振器21 K対して
遠近させるものでこれもまた同様の効果が得られる。こ
の場合にも導体板26は複数の支持部により支えること
も可能である。
第3図および第4図に示した例では導体片13あるいは
26は弾性を有する樹脂板でも良い。
26は弾性を有する樹脂板でも良い。
次に、導体片あるいは誘電体を誘電体共振器21に遠近
させるための他の実施例について説明する。
させるための他の実施例について説明する。
第6図は磁気回路を使った場合の例を示す断面。
図で、29はケースの一部、50は磁気回路を構成する
ポット形の鉄系金属、51は巻き線コイル、52は樹脂
板、55は鉄系金属板である。樹脂板32の折り曲げ部
の弾性を利用して金属板35を変位。
ポット形の鉄系金属、51は巻き線コイル、52は樹脂
板、55は鉄系金属板である。樹脂板32の折り曲げ部
の弾性を利用して金属板35を変位。
させるもので、樹脂板32の代りに弾性導体板を用いて
も良い。
も良い。
第7図は磁気回路を使った場合のもう一つの例を示す断
面図で、鉄系金属板35を薄い樹脂膜あるいは金属膜で
形成したベローズで支えて磁力により変位させるもので
ある。
面図で、鉄系金属板35を薄い樹脂膜あるいは金属膜で
形成したベローズで支えて磁力により変位させるもので
ある。
第8図は別の実施例を示す断面図で、鉄系金属板33と
磁気回路50の間にスポンジ状の弾性樹脂35を介在さ
せたもので、この弾性樹脂により鉄系金属55を保持す
ると同時に、磁力による変位を与える様にしたものであ
る。
磁気回路50の間にスポンジ状の弾性樹脂35を介在さ
せたもので、この弾性樹脂により鉄系金属55を保持す
ると同時に、磁力による変位を与える様にしたものであ
る。
第9図および第10図は永久磁石を使った場合の実施例
を示す断面図で、第9図において、35はケース板の一
部、37はコイル、5日は導体板あるいは誘電体、59
はベローズである。コイル57に取シ付けられた導体板
あるいは誘電体板38をケースとコイルの間に介在させ
たベローズで、コイル57とともに支持し、変位を与え
る。第10図はケース板55に取シ付けられた永久磁石
36と、コイル37に取シ付けられた導体板あるいは誘
電体36との間にスポンジ状の弾性樹脂を介在させて、
導体板あるいは誘電体板3日を支持し、変位を与えるも
のである。
を示す断面図で、第9図において、35はケース板の一
部、37はコイル、5日は導体板あるいは誘電体、59
はベローズである。コイル57に取シ付けられた導体板
あるいは誘電体板38をケースとコイルの間に介在させ
たベローズで、コイル57とともに支持し、変位を与え
る。第10図はケース板55に取シ付けられた永久磁石
36と、コイル37に取シ付けられた導体板あるいは誘
電体36との間にスポンジ状の弾性樹脂を介在させて、
導体板あるいは誘電体板3日を支持し、変位を与えるも
のである。
以上の実施例では可動鉄系金属片あるいは可動コイルと
弾性体を組み合せた形について説明したが、弾性体と誘
電体共振器を組み合せて誘電体共振器に対する導体ある
いは誘電体の位置を変える実施例t−第11図〜第13
図に示す。
弾性体を組み合せた形について説明したが、弾性体と誘
電体共振器を組み合せて誘電体共振器に対する導体ある
いは誘電体の位置を変える実施例t−第11図〜第13
図に示す。
第11図で、41は誘電体基板、42はi面接地導体、
45は基板および導体に設けた穴、44は導体板、45
は誘電体共振器、46は鉄系金属片、47は樹脂板をV
字に成形した弾性体である。誘電体共振器451C取9
付けられた樹脂板45のV字成形による弾性を利用し、
鉄系金属片に外部からの磁石により変位を与えるもので
、この鉄系金属片の変位によっても誘電体共振器45の
共振周波数を変化させることが出来る。
45は基板および導体に設けた穴、44は導体板、45
は誘電体共振器、46は鉄系金属片、47は樹脂板をV
字に成形した弾性体である。誘電体共振器451C取9
付けられた樹脂板45のV字成形による弾性を利用し、
鉄系金属片に外部からの磁石により変位を与えるもので
、この鉄系金属片の変位によっても誘電体共振器45の
共振周波数を変化させることが出来る。
第12図は弾性体としてスポンジ状の弾性樹脂42を用
いたもので、外部磁力による鉄系金属片48の変位によ
υ誘電体共振器45の共振周波数を変イーさせることが
出来る。
いたもので、外部磁力による鉄系金属片48の変位によ
υ誘電体共振器45の共振周波数を変イーさせることが
出来る。
第15図は弾性体としてベローズ51を用いたもので、
外部磁力による鉄系金属片50の変位により誘電体共振
器45の共振周波数を変えることができる。
外部磁力による鉄系金属片50の変位により誘電体共振
器45の共振周波数を変えることができる。
第11図〜第15図の実施例で鉄系金属片の代夛に第5
図および第9図、第10図で示した可動コイルを各々の
弾性体に取シ付けることでも同様の効果が得られる。
図および第9図、第10図で示した可動コイルを各々の
弾性体に取シ付けることでも同様の効果が得られる。
第14図は、第2図におけるコイル20に印加する電圧
と共振周波数の関係の実測値を示したもので、15〜1
As G Hzの変化音10v程度の電圧変化で得てい
る。この時の導体板15の誘電体共振器上における変位
は約5mである。導体板13の長さを長(すると、外部
の振動を受は易くなるが。
と共振周波数の関係の実測値を示したもので、15〜1
As G Hzの変化音10v程度の電圧変化で得てい
る。この時の導体板15の誘電体共振器上における変位
は約5mである。導体板13の長さを長(すると、外部
の振動を受は易くなるが。
−磁気回路の設計と導体板15の材質選択あるいはU字
成形部22のバネ性を変えることで導体片13の長さ全
短かくできるし、また、導体板15および金属片14の
重量全軽(することでも対処できる。さらに、金属片1
4とポット彫金m19の間にフレヤシプルな部材を介在
させることで外部の振動および磁力のコントロールが可
能である。
成形部22のバネ性を変えることで導体片13の長さ全
短かくできるし、また、導体板15および金属片14の
重量全軽(することでも対処できる。さらに、金属片1
4とポット彫金m19の間にフレヤシプルな部材を介在
させることで外部の振動および磁力のコントロールが可
能である。
本発明によれば、比較的低い電圧で大きな変位が得られ
、また、導体板の長さ短くして大きな一位が得られる、
つまり、所要の周波数可変範囲の得られるマイクロ波v
COが実現出来るので、マイクロ波発振器の小形化とと
もに応用し易くなシ、直接発振によるマイクロ波シンセ
サイザが実現できる。
、また、導体板の長さ短くして大きな一位が得られる、
つまり、所要の周波数可変範囲の得られるマイクロ波v
COが実現出来るので、マイクロ波発振器の小形化とと
もに応用し易くなシ、直接発振によるマイクロ波シンセ
サイザが実現できる。
第1図は本発明の一実施例のマイクロ波VCOの基板実
装状態の平面図、第2図は第1図のA−A′断面図、第
5図は本発明の実施例による固定コイルを用いた例を示
す断面図、第4図は両端支持−による実施例を示す断面
図、第5図は可動コイルを用いた実施例を示す断面図、
第6図〜第10図は実施例における弾性体を示した断面
図、第11図〜第13図は弾性体を誘電体共振器側に取
り付けた場合の実施例を示す断面図、第14図は発振周
波数とコイル部電圧との関係線図である。 1・・・FET、13・・・導体板、14・・・鉄系金
属片、15・・・誘電体基板、18・・・導体ケース、
19・・・ポット形鉄系金属、20・・・巻き線コイル
、21・・・誘電体共振器、22・・・U字形成形部、
24・・・裏面接地導体、27・・・永久磁石、28・
・・可動コイル。 第 tT21 箒 Z z 稟 3 z T54− 図 第 S 回 第 7 凹 88 閉 811 回 第 Iz Z 第 13 凹 纂 l+ 図 Q 5 10 15ゴイルイ
■カ口電、圧(’V″)
装状態の平面図、第2図は第1図のA−A′断面図、第
5図は本発明の実施例による固定コイルを用いた例を示
す断面図、第4図は両端支持−による実施例を示す断面
図、第5図は可動コイルを用いた実施例を示す断面図、
第6図〜第10図は実施例における弾性体を示した断面
図、第11図〜第13図は弾性体を誘電体共振器側に取
り付けた場合の実施例を示す断面図、第14図は発振周
波数とコイル部電圧との関係線図である。 1・・・FET、13・・・導体板、14・・・鉄系金
属片、15・・・誘電体基板、18・・・導体ケース、
19・・・ポット形鉄系金属、20・・・巻き線コイル
、21・・・誘電体共振器、22・・・U字形成形部、
24・・・裏面接地導体、27・・・永久磁石、28・
・・可動コイル。 第 tT21 箒 Z z 稟 3 z T54− 図 第 S 回 第 7 凹 88 閉 811 回 第 Iz Z 第 13 凹 纂 l+ 図 Q 5 10 15ゴイルイ
■カ口電、圧(’V″)
Claims (1)
- 1.TE_0_._1_δモードで使用する誘電体共振
器を用いるマイクロ波発振器において、 弾性体により保持された可動鉄系金属片および固定コイ
ルより成る磁気回路の固定コイルに印加する電圧を変化
させることにより可動鉄系金属片を変位させ、当該可動
鉄系金属片に備えられた導体あるいは誘電体を、誘電体
共振器に対して遠近させることにより、該誘電体共振器
の共振周波数を変化させ、発振周波数を電圧により連続
可変させることを特徴とするマイクロ波VCO。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22862188A JPH0278304A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | マイクロ波vco |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22862188A JPH0278304A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | マイクロ波vco |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0278304A true JPH0278304A (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=16879210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22862188A Pending JPH0278304A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | マイクロ波vco |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0278304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010106695A1 (ja) | 2009-03-19 | 2010-09-23 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP22862188A patent/JPH0278304A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010106695A1 (ja) | 2009-03-19 | 2010-09-23 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
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