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JPH0270358A - 連続鋳造用鋳型 - Google Patents

連続鋳造用鋳型

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Publication number
JPH0270358A
JPH0270358A JP22228188A JP22228188A JPH0270358A JP H0270358 A JPH0270358 A JP H0270358A JP 22228188 A JP22228188 A JP 22228188A JP 22228188 A JP22228188 A JP 22228188A JP H0270358 A JPH0270358 A JP H0270358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
continuous casting
copper plate
mold copper
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22228188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH089087B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Yamanaka
山中 啓充
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP22228188A priority Critical patent/JPH089087B2/ja
Publication of JPH0270358A publication Critical patent/JPH0270358A/ja
Publication of JPH089087B2 publication Critical patent/JPH089087B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は連続鋳造用鋳型に関し、とくに該鋳型内にお
ける溶融金属の不均一冷却に起因した鋳片ストランドに
生じる表面割れ等の鋳造欠陥を効果的に回避しようとす
るものである。
(従来の技術) 鋼の連続鋳造において発生が懸念された鋳造欠陥を回避
すべく連続鋳造鋳型の改良を試みた先行技術として、下
記の文献が参照される。
・従来技術−1(特公昭57−11735号公報)鋳型
内部の前面もしくは一部に、直径又は幅が2.5mTO
以下でしかも総面積の占める比率が20%〜90%にな
る多数個の凹部を有する連続鋳造用鋳型(第16図参照
)。
・従来技術−2(特開昭61−180649号公報) 鋳型長辺の中央部に縦溝を、鋳型短辺との接触領域に傾
斜溝を設け、これらの溝はそれぞれ深さ0.3mm以上
、幅2.Omm以下、ピッチ5.0叩以下とする連続鋳
造用鋳型(第17図参照)。
・従来技術−3(特開昭61−92756号公報)鋳型
上端から300 mts以内に鋳込方向に沿う幅250
〜750μm、深さ60〜300μm1面積率20〜9
0%の条件を満たす溝を設けた連続鋳造用鋳型(第18
図参照)。
・従来技術−4(鉄と鋼:第68年、第4号(1982
)、5159) 鋳型銅板の表面に、ショツトブラストにて最大表面粗さ
90μm1ピツチ1叩の凹凸を設けた連続鋳造用鋳型(
第19図参照)。
・従来技術−5 鋳型銅板のメニスカス相当部位の背面スリット部にその
領域における銅板および鋳片を強冷するスペーサを備え
た連続鋳造用鋳型(第20図参照)。
(発明が解決しようとする課題) 1) 連続鋳造時における均一緩冷却について、従来技
術1〜4は何れも鋳型銅板表面に溝等の加工を施した構
造のもので全体として緩冷却となる(第21図参照)が
、鋳型銅板の横方向における冷却が不均一となり、均一
緩冷却を実現するのが困難であった。従ってシェルの不
均一生成によって鋳片ストランドの表面に割れが発生し
、ホットチャージ、ダイレクトロール等の阻害要因とな
ったり、包晶反応域の存在する鋼の無手入れ化を実現す
るための大きな阻害要因となっていた。
2) 連続鋳造時における均一強冷却について、低炭素
アルミキルド鋼等は、一般に大量生産鋼種であり、また
割れ感受性とくに縦割れ感受性が鈍いこ止等からこのよ
うな鋼種では高速鋳造が行われている。このためモール
ドの下端で十分なシェル厚を確保するために、鋳型銅板
の延長、鋳型銅板の薄肉化あるいは鋳型銅板冷却用冷却
水の供給量を増加する等の種々の強冷策がとられている
が、従来の連続鋳造用鋳型では鋳型銅板を強冷却するに
伴い不均一冷却度も増大するため、鋳片表面サブスケー
ルに微細な縦割れが発生し、ダイレクト圧延時に問題と
なっていた。
とくに従来技術5のようなスペーサを用いる構造のもの
では、冷却水通路の断面積を減少させることによって、
スリット内の冷却水線速度が上昇するため強冷却が可能
であるが、冷却スリットのある部分と無い部分との冷却
能差が一層拡大されるために鋳片表面の温度差(振幅Δ
T)が大きくなり、縦割れ等の表面欠陥が発生し易い。
均一冷却を実現して縦割れ等の鋳造欠陥を有利に回避で
きる、連続鋳造用鋳型を提案することがこの発明の目的
である。
(課題を解決するための手段) この発明は、背面に通水路を有し、その前面にて連鋳モ
ールドを形成する鋳型銅板を備え、鋳型銅板前面の通水
路相当位置に、鋳型銅板の幅方向における不均一冷却を
防止する複数の凹凸を設けたことを特徴とする連続鋳造
用鋳型である。
さて、第1図(a) 、(b)にこの発明に従う連続鋳
造用鋳型の1例としての模式を示し、図中1は連鋳モー
ルドを形成する鋳型銅板であり、この鋳型銅板lの背面
には通水路1aを、またその前面の通水路相当位置には
複数の縦溝1bを備える。2は鋳型銅板1を取付ボルト
2aを介して固定保持するバックプレートである。
(作 用) 鋳型鋼板1の背面に形成した通水路1aのある部位とな
い部位では例えば第2図、第3図に示すように鋳片の表
面温度はその幅方向において不均一となる一方、鋳型銅
板表面の全面に第4図の如き溝を設けたとしても表面温
度の絶対値が上昇するのみで温度振幅を減少させるのは
非常に困難である。
そこでこの発明では、通水路1aを設けた部位の鋳型銅
板表面に1例として複数本の縦itbを設け、連続鋳造
中この溝部の領域にのみ、例えば第5図に示すようにエ
アーギャップAを形成させてその部位に対応する鋳片の
抜熱量を低下させることによって均一冷却を実現した。
第6図〜10図に、この発明に従う連続鋳造用鋳型の他
の例を、その部位における鋳片の表面温度分布とともに
示したが、とくに鋳型銅板1の幅方向における局部的な
過冷却を防止できれば、通水路1aのない部位の銅板表
面上に溝(この場合溝サイズは小さくなる)を設けても
かまわず、この場合均一緩冷却を行うのに有利となる。
鋳型銅板表面に設ける溝1bのサイズ(深さ、幅、ピッ
チ)としては下記の条件■■を満足するW′とすればよ
い(第11図参照)。
■ w<w′ <W W :通水路の幅(+y++n) W′:溝の形成範囲(mm) W :通水路のピッチ(mm) ここに、例えばW=35mm、 w = 5 mmの場
合は5  (+yun) <w’ <35 (mm)の
範囲で■の条件を満足すればよい。要するに通水路1a
を設けた部位の鋳型銅板表面における単位長さ当りの表
面積が他の領域に比べて大きくなっていればよい。
第12図はこの発明に従う連続鋳造用鋳型を使用した際
の鋳型銅板1の抜熱量と、鋳片表面の温度差ΔTとの関
係を示すグラフである。鋳片の温度差ΔTは緩冷却側で
2〜5℃、強冷却側でも4〜8℃と極めて安定している
のに対し、従来の連続鋳造用鋳型についての例を示した
第13図では鋳片表面の温度差ΔTは30〜80℃であ
った。
上記では鋳型銅板前面の通水路相当位置に複数の!<K
を備えた場合について説明したが、縦溝に代えて横溝あ
るいは井桁溝、ショア)ブラスト等によっても同様の作
用効果となることは言うまでもない。
(実施例) 通水路1aを設けた部位の鋳型銅板表面における幅(w
’ > 10mmの範囲にわたって、鋳片表面温度がそ
の幅方向において均一となるよう溝深さ1ml11、溝
幅0.8+++m、ピッチ1.5fflI11になる縦
溝(溝加工後に500 μmのN!めっき、さらに50
μmクロムめっきを施した)を形成した第14図および
第15図に示すような構造になる鋳型を用いて連続鋳造
を行った。
その結果、鋳片の幅方向における表面温度はほぼ安定し
てあり、縦割れや鋳片表面の凹凸(デイプレッション)
が減少し、しかもシェルが均一に補強されるので、拘束
性ブレークアウト等も減少することが確かめられた。
とくに通水路1aにスペーサ6を設けた第15図の鋳型
では均一強冷却が可能となった。
(発明め効果) この発明によれば、包晶反応領域を含む鋼例えば5us
304.5us430.5us420J 、 [:+1
2XIO−3%の普通鋼等でのデイプレッションや縦割
れを減少させて無手入れ比率を大幅に上昇できる。
またこの発明によれば低炭素アルミキルド鋼等の連続鋳
造においても割れ欠陥を軽減できるのでスケールオフ量
が少なくてすみ低温加熱化が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)はこの発明に従う連続鋳造用鋳型
の構成説明図、 第2図、第3図および第4図は連続鋳造用鋳型の要部断
面と、この部位における鋳片の表面温度分布を示す図、 第5図は鋳造状況の説明図、 第6図、第7図、第8図、第9図および第10図はこの
発明に従う連続鋳造用鋳型の要部断面とこの部位におけ
る鋳片表面温度分布を示す図、第11図は、溝の形成要
領説明図、 第12図、第13図は鋳片表面の温度差ΔTと鋳型銅板
の抜熱量の関係を示すグラフ、 第14図、第15図はこの発明に従う池の連続鋳造用鋳
型の要部断面と、この部位における鋳片表面の温度分布
を示す図、 第16図、第17図、第18図、第19図および第20
図は従来の鋳型銅板の模式図、 第21図は鋳片表面の温度差ΔTと、鋳型銅板の抜熱量
の関係を示すグラフである。 1・・・鋳型銅板、    1a・・・通水路1b・・
・縦溝       2・・・バックプレート2a・・
・取付ホルト    3・・・シェル4・・・パウダー
     5・・・溶鋼6・・・スペーサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、背面に通水路を有し、その前面にて連鋳モールドを
    形成する鋳型銅板を備え、鋳型銅板前面の通水路相当位
    置に、鋳型銅板の幅方向における不均一冷却を防止する
    複数の凹凸を設けたことを特徴とする連続鋳造用鋳型。
JP22228188A 1988-09-07 1988-09-07 連続鋳造用鋳型 Expired - Lifetime JPH089087B2 (ja)

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JP22228188A JPH089087B2 (ja) 1988-09-07 1988-09-07 連続鋳造用鋳型

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JP22228188A JPH089087B2 (ja) 1988-09-07 1988-09-07 連続鋳造用鋳型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0270358A true JPH0270358A (ja) 1990-03-09
JPH089087B2 JPH089087B2 (ja) 1996-01-31

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JP22228188A Expired - Lifetime JPH089087B2 (ja) 1988-09-07 1988-09-07 連続鋳造用鋳型

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5467810A (en) * 1994-04-01 1995-11-21 Acutus Industries Continuous metal casting mold
US5513691A (en) * 1994-02-02 1996-05-07 Sms Concast Inc. Mold for continuous casting and method of making the mold
JP2001057179A (ja) * 1999-08-18 2001-02-27 Sony Corp 二次電池及びそのケース
CN111761038A (zh) * 2019-04-01 2020-10-13 南京钢铁股份有限公司 一种超宽板坯连铸机生产包晶钢的工艺

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