JPH0268996A - 電子機器の筐体構造 - Google Patents
電子機器の筐体構造Info
- Publication number
- JPH0268996A JPH0268996A JP21984388A JP21984388A JPH0268996A JP H0268996 A JPH0268996 A JP H0268996A JP 21984388 A JP21984388 A JP 21984388A JP 21984388 A JP21984388 A JP 21984388A JP H0268996 A JPH0268996 A JP H0268996A
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- JP
- Japan
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- armor plate
- armor
- housing
- section
- ventilation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野〉
本発明は、通信機器等の電子機器が収納される筐体の構
造に関する。
造に関する。
(従来の技術)
通信機器等の電子機器が収納される筐体では、筐体内部
を所定温度以下に保つために、通気孔を設ける必要があ
る。
を所定温度以下に保つために、通気孔を設ける必要があ
る。
第7図及び第8図にこの種の従来の筐体を示す。
図中、1は筐体の本体、2は扉である。扉2は、枠部3
と、この枠部3に並行に取り付けられた複数の傾斜板4
とにより、よろい板状に形成されており、傾斜板4の間
から通気を行う構成となっている。
と、この枠部3に並行に取り付けられた複数の傾斜板4
とにより、よろい板状に形成されており、傾斜板4の間
から通気を行う構成となっている。
この従来の構造によると、傾斜板4を一本一木ねじ止め
、爆接等により固定する必要があり、傾斜板4の取り付
は作業が煩雑であった。また、扉2を開いて保守、点検
等を行う場合に、傾斜板4の先端5が作業者に向けて突
出した状態となるため、作業者は不快な感じを受けるば
かりか、作業中に身体を傷つける場合もあった。ざらに
また、ユーザーのニーズにより、通気孔6の位置を変え
る場合、例えば、第9図の如く、ファン7により強制空
冷で筐体1Aを冷却するような場合には、扉2Aの下部
のみに通気孔を設け、外気を筐体の本体1Aの下部から
取り入れ本体1Aの上部から排出する構成とする必要が
ある。このような場合には、傾斜板4の何本かを取り除
き、かわりに平板で穴部を塞ぐ必要があるが、通信機器
等の筐体では、同形状の筐体が複数個−列に並べて設置
される場合が多く、複数の筐体の外観が不揃いとなり、
外観上、良好とはいえなかった。
、爆接等により固定する必要があり、傾斜板4の取り付
は作業が煩雑であった。また、扉2を開いて保守、点検
等を行う場合に、傾斜板4の先端5が作業者に向けて突
出した状態となるため、作業者は不快な感じを受けるば
かりか、作業中に身体を傷つける場合もあった。ざらに
また、ユーザーのニーズにより、通気孔6の位置を変え
る場合、例えば、第9図の如く、ファン7により強制空
冷で筐体1Aを冷却するような場合には、扉2Aの下部
のみに通気孔を設け、外気を筐体の本体1Aの下部から
取り入れ本体1Aの上部から排出する構成とする必要が
ある。このような場合には、傾斜板4の何本かを取り除
き、かわりに平板で穴部を塞ぐ必要があるが、通信機器
等の筐体では、同形状の筐体が複数個−列に並べて設置
される場合が多く、複数の筐体の外観が不揃いとなり、
外観上、良好とはいえなかった。
一方、第10図及び第11図に示す如く、−枚の板金に
曲げ加工等を施してよろい板状の通気部9を形成する方
法もある。この方法によれば、傾斜板4を一本一本枠部
3に取り付ける工数を削減することができる。しかしな
がら、この方法では、傾斜板4の一本に破損が生じると
、通気部4全体を交換しなければならないという不具合
がおった。
曲げ加工等を施してよろい板状の通気部9を形成する方
法もある。この方法によれば、傾斜板4を一本一本枠部
3に取り付ける工数を削減することができる。しかしな
がら、この方法では、傾斜板4の一本に破損が生じると
、通気部4全体を交換しなければならないという不具合
がおった。
また、ユーザーのニーズに応じて、通気孔6の数や位置
の異なる各種の通気部9を製造する必要があり、製造コ
ストが高くなっていた。さらにまた、傾斜板4か筐体の
内側に突出した状態となる点は、第7図及び第8図に示
す筐体と同様であった。
の異なる各種の通気部9を製造する必要があり、製造コ
ストが高くなっていた。さらにまた、傾斜板4か筐体の
内側に突出した状態となる点は、第7図及び第8図に示
す筐体と同様であった。
(発明が解決しようとする課題)
上述の如く、第7図及び第8図に示す筐体では、傾斜板
を一枚一枚取り付けて通気部を形成しなければならず、
傾斜板の取り付けが煩雑であった。また、扉を開いたと
きに、傾斜板の先端が作業者側に向けて突出した状態と
なるため、作業者が不快な感じを受ける等の問題があっ
た。さらにまた、通気孔の数、位置の異なる複数の筐体
を並べると、外観が不1mいになるという不具合もあっ
た。一方、通気部を一枚の板金で形成する第10図及び
第11図に示す構成では、通気孔の数や位置の異なる各
種の通気部を製造する必要があり、また、一部が損傷し
ても全体を交換する必要が市った。
を一枚一枚取り付けて通気部を形成しなければならず、
傾斜板の取り付けが煩雑であった。また、扉を開いたと
きに、傾斜板の先端が作業者側に向けて突出した状態と
なるため、作業者が不快な感じを受ける等の問題があっ
た。さらにまた、通気孔の数、位置の異なる複数の筐体
を並べると、外観が不1mいになるという不具合もあっ
た。一方、通気部を一枚の板金で形成する第10図及び
第11図に示す構成では、通気孔の数や位置の異なる各
種の通気部を製造する必要があり、また、一部が損傷し
ても全体を交換する必要が市った。
本発明は、このような従来の欠点に鑑みてなされたもの
であり、ユーザーの希望する通気孔の数や位置に応じて
、筐体の外観を変えずに容易に筐体に通気部を形成する
ことができ、しかも、通気部を構成する傾斜板が筐体内
部に突出することもない電子機器の筐体構造を提供する
ことを目的とする。
であり、ユーザーの希望する通気孔の数や位置に応じて
、筐体の外観を変えずに容易に筐体に通気部を形成する
ことができ、しかも、通気部を構成する傾斜板が筐体内
部に突出することもない電子機器の筐体構造を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段〉
本発明では、複数の通気孔が並行して形成され裏面側に
この通気孔に沿って傾斜板が設けられているよろい板部
とこのよろい板部の前記裏面側に取り付けられ前記通気
孔を塞ぐ第1の裏板部とで構成される第1のよろい板組
及び前記よろい板部と前記よろい板部の裏面側に取り付
けられ前記よろい板部の前記通気孔と対向させて通気孔
が形成されている第2の裏板部とで構成される第2のよ
ろい板組の内の少くとも一方が筐体の開口部に前記よろ
い板部の表面を前記筐体の外部に露出させて複数組設け
られた構成となっている。
この通気孔に沿って傾斜板が設けられているよろい板部
とこのよろい板部の前記裏面側に取り付けられ前記通気
孔を塞ぐ第1の裏板部とで構成される第1のよろい板組
及び前記よろい板部と前記よろい板部の裏面側に取り付
けられ前記よろい板部の前記通気孔と対向させて通気孔
が形成されている第2の裏板部とで構成される第2のよ
ろい板組の内の少くとも一方が筐体の開口部に前記よろ
い板部の表面を前記筐体の外部に露出させて複数組設け
られた構成となっている。
(作用)
本発明では、筐体に形成されている開口部の部分の内、
通気孔を必要とする部分には第2のよろい板組を、密閉
を必要とする部分には第1のよろい板組を取り付けると
いう簡単な作業で、ユーザーの希望する筐体の位置に通
気孔を形成することができる。しかも、筐体の外部には
、第1及び第2のよろい板組のよろい板部の表面側しか
露出しないため、通気孔の数や位置にかかわらず、筐体
の外観を同じにすることができる。しかも、よろい板部
の傾斜板の先端側は、第1の裏板部又は第2の裏板部で
覆われているため、筐体の扉を開けたときに、作業者等
が不快な感じを受けることはなく、また、作業中に傾斜
板で身体を傷つけることもない。
通気孔を必要とする部分には第2のよろい板組を、密閉
を必要とする部分には第1のよろい板組を取り付けると
いう簡単な作業で、ユーザーの希望する筐体の位置に通
気孔を形成することができる。しかも、筐体の外部には
、第1及び第2のよろい板組のよろい板部の表面側しか
露出しないため、通気孔の数や位置にかかわらず、筐体
の外観を同じにすることができる。しかも、よろい板部
の傾斜板の先端側は、第1の裏板部又は第2の裏板部で
覆われているため、筐体の扉を開けたときに、作業者等
が不快な感じを受けることはなく、また、作業中に傾斜
板で身体を傷つけることもない。
(実施例〉
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図を参照して
詳述する。
詳述する。
第2図は、電子機器の筐体を示す外観図であり、20は
筐体の本体、21は筐体の扉である。扉21は、第1図
及び第3図に示す如く、枠部24とこの枠部24の開口
部25を塞ぐように取り付けられる第1のよろい板組2
6及び第2のよろい板組27とで構成されており、これ
らのよろい板組26.27は、ねじ28等の固定手段に
よって枠部24に固定される。
筐体の本体、21は筐体の扉である。扉21は、第1図
及び第3図に示す如く、枠部24とこの枠部24の開口
部25を塞ぐように取り付けられる第1のよろい板組2
6及び第2のよろい板組27とで構成されており、これ
らのよろい板組26.27は、ねじ28等の固定手段に
よって枠部24に固定される。
第1のよろい板組26は、第4図に示す如く、よろい板
部30と第1の裏板部31とで構成されている。
部30と第1の裏板部31とで構成されている。
よろい板部30は、−枚の板金に曲げ加工等を施すこと
により、複数の通気孔32が並行に形成され、かつこの
通気孔32に沿う傾斜板33が設けられてあり、よろい
板状となっている。このよろい板部30の寸法や通気孔
32の数等は、組立作業の容易さ等を考慮して決められ
る。第1の裏板部31は、一方の面が開口する箱状部3
4を有しており、この第1の裏板部31をよろい板部3
0の裏面(傾斜板33が突出する面)に取り付けた場合
は、よろい板部30の通気孔32及び傾斜板33は箱状
部34で覆われる構成となっている。
により、複数の通気孔32が並行に形成され、かつこの
通気孔32に沿う傾斜板33が設けられてあり、よろい
板状となっている。このよろい板部30の寸法や通気孔
32の数等は、組立作業の容易さ等を考慮して決められ
る。第1の裏板部31は、一方の面が開口する箱状部3
4を有しており、この第1の裏板部31をよろい板部3
0の裏面(傾斜板33が突出する面)に取り付けた場合
は、よろい板部30の通気孔32及び傾斜板33は箱状
部34で覆われる構成となっている。
第2のよろい板組27は、第5図に示す如く、よろい板
部30と第2の裏板部36とで構成されている。
部30と第2の裏板部36とで構成されている。
この第2の裏板部36は、断面が略「コ」の字形に折り
曲げられてあり、平板部37には、通気孔38が並行に
穿設されている。そして、この裏板部36をよろい板部
30の裏面に取り付けた場合は、この通気孔38がよろ
い板部30の通気孔32と対向して位置づけられる。
曲げられてあり、平板部37には、通気孔38が並行に
穿設されている。そして、この裏板部36をよろい板部
30の裏面に取り付けた場合は、この通気孔38がよろ
い板部30の通気孔32と対向して位置づけられる。
第1のよろい板組26は、第1図に示す如く、よろい板
部30が、その表面側が開口部25から露出するように
して、枠部24に取り付けられ、よろい板部30の裏面
には第1の裏板部34が取り付けられる。
部30が、その表面側が開口部25から露出するように
して、枠部24に取り付けられ、よろい板部30の裏面
には第1の裏板部34が取り付けられる。
同様に、第2のよろい板組27は、よろい板部30が、
その表面側が開口部25から露出するようにして、枠部
24に取り付けられ、よろい板部30の裏面には第2の
裏板部36が取り付けられる。従って、通気孔38を有
する第2の裏板部36が設けられているよろい板部30
は本来の通気部としての役割を果たす。
その表面側が開口部25から露出するようにして、枠部
24に取り付けられ、よろい板部30の裏面には第2の
裏板部36が取り付けられる。従って、通気孔38を有
する第2の裏板部36が設けられているよろい板部30
は本来の通気部としての役割を果たす。
これに対して、第1の裏板部34が設けられているよろ
い板部30の通気孔32は塞がれた状態となり、第1の
よろい板組26が取り付けられた開口部25の部分は塞
がれた状態となる。
い板部30の通気孔32は塞がれた状態となり、第1の
よろい板組26が取り付けられた開口部25の部分は塞
がれた状態となる。
このような構成であるので、強制空冷等の場合には、フ
ァン等が取り付けられる位置に対応させて第1のよろい
板組26と第2のよろい板組27との配置を変えること
により適切な位置に通気部を形成することができる。ま
た、自然空冷の場合には、枠部24に第2のよろい板組
27のみを取り付けることにより、扉21全体が通気部
となる。逆に、筐体を密閉したい場合は、第1のよろい
板組26のみを枠部24に取り付けることにより、開口
部25を塞ぐことができる。しかも、扉21の表面には
、よろい板部30の表面のみが露出しており、扉21に
形成される通気部の配置がどのようであろうとも、筐体
の外観は同じになる。また、よろい板部30の表面には
、第1の裏板部34又は第2の裏板部36が取り付けら
れているため、作業者等が扉21を開けた場合に、傾斜
板33の先端が露出することはなく、従って、作業者等
が不快な感じを受けることがなく、また作業中に傾斜板
33で身体を傷つけることもない。尚、通気部の位置を
変える場合に、よろい板部30はそのままにしておき、
第1の裏板部34と第2の裏板部36との交換のみを行
っても良い。
ァン等が取り付けられる位置に対応させて第1のよろい
板組26と第2のよろい板組27との配置を変えること
により適切な位置に通気部を形成することができる。ま
た、自然空冷の場合には、枠部24に第2のよろい板組
27のみを取り付けることにより、扉21全体が通気部
となる。逆に、筐体を密閉したい場合は、第1のよろい
板組26のみを枠部24に取り付けることにより、開口
部25を塞ぐことができる。しかも、扉21の表面には
、よろい板部30の表面のみが露出しており、扉21に
形成される通気部の配置がどのようであろうとも、筐体
の外観は同じになる。また、よろい板部30の表面には
、第1の裏板部34又は第2の裏板部36が取り付けら
れているため、作業者等が扉21を開けた場合に、傾斜
板33の先端が露出することはなく、従って、作業者等
が不快な感じを受けることがなく、また作業中に傾斜板
33で身体を傷つけることもない。尚、通気部の位置を
変える場合に、よろい板部30はそのままにしておき、
第1の裏板部34と第2の裏板部36との交換のみを行
っても良い。
第6図は、本発明の応用例を示す図である。
よろい板部30を所定の幅寸法に規格化し、パネル40
やブランクパネル41等をこのよろい板部30の幅寸法
に対応させて規格化することにより、第1のよろい板組
26又は第2のよろい板組27を取り外してその位置に
パネル40等を取り付けることが可能となり、ユーザー
の様々なニーズに対応する仕様の筐体を、簡単な部品交
換作業で製作することができる。
やブランクパネル41等をこのよろい板部30の幅寸法
に対応させて規格化することにより、第1のよろい板組
26又は第2のよろい板組27を取り外してその位置に
パネル40等を取り付けることが可能となり、ユーザー
の様々なニーズに対応する仕様の筐体を、簡単な部品交
換作業で製作することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の筐体構造によるならば、
筐体に形成されている開口部の部分の内、通気孔を必要
とする部分には第2のよろい板組を、塞ぐ必要のめる部
分には第1のよろい板組を取り付けるという簡単な作業
で、ユーザーの希望どおりの位置に通気孔が形成されて
いる筐体を製造できる。しかも、筐体の表面には、よろ
い板部の表面しか露出しないため、通気孔の数や位置に
かかわりなく、筐体の外観を同じにすることができる。
筐体に形成されている開口部の部分の内、通気孔を必要
とする部分には第2のよろい板組を、塞ぐ必要のめる部
分には第1のよろい板組を取り付けるという簡単な作業
で、ユーザーの希望どおりの位置に通気孔が形成されて
いる筐体を製造できる。しかも、筐体の表面には、よろ
い板部の表面しか露出しないため、通気孔の数や位置に
かかわりなく、筐体の外観を同じにすることができる。
しかも、よろい板部の傾斜板の先端側は、第1の裏板部
又は第2の裏板部で覆われているため、筐体の扉を開け
たときに、作業者等が不快な感じを受けることがなく、
また、作業中に傾斜板で身体を傷つけることもない。
又は第2の裏板部で覆われているため、筐体の扉を開け
たときに、作業者等が不快な感じを受けることがなく、
また、作業中に傾斜板で身体を傷つけることもない。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を説明する図であ
り、第1図は筐体の扉の分解斜視図、第2図は筐体の外
観斜視図、第3図は第2図の■−■線断面図、第4図は
第1のよろい板組の分解斜視図、第5図は第2のよろい
板組の分解斜視図である。第6図は本発明の応用例を示
す筐体の外観斜視図である。 第7図は従来の筐体の外観斜視図、第8図は第7図の■
−■線断面図、第9図は強制空冷の筐体の説明図、第1
0図は従来の別の通気部の構成を示す図、第11図は第
10図の内部A拡大図である。 20・・・筐体の本体 21・・・筐体の扉24・
・・扉の枠部 25・・・開口部26・・・第1
のよろい板組 27・・・第2のよろい板組30・・・
よろい板部 32・・・よろい板部の通気孔33・
・・傾斜板 34・・・第1の裏板部36・・
・第2の裏板部 38・・・第2の裏板部の通気孔代理
人 弁理士 本 1) 崇 第2図 第3図 26晃]のJ3す゛1文a1 第4図 第 図 第9 図 第 図 第10図
り、第1図は筐体の扉の分解斜視図、第2図は筐体の外
観斜視図、第3図は第2図の■−■線断面図、第4図は
第1のよろい板組の分解斜視図、第5図は第2のよろい
板組の分解斜視図である。第6図は本発明の応用例を示
す筐体の外観斜視図である。 第7図は従来の筐体の外観斜視図、第8図は第7図の■
−■線断面図、第9図は強制空冷の筐体の説明図、第1
0図は従来の別の通気部の構成を示す図、第11図は第
10図の内部A拡大図である。 20・・・筐体の本体 21・・・筐体の扉24・
・・扉の枠部 25・・・開口部26・・・第1
のよろい板組 27・・・第2のよろい板組30・・・
よろい板部 32・・・よろい板部の通気孔33・
・・傾斜板 34・・・第1の裏板部36・・
・第2の裏板部 38・・・第2の裏板部の通気孔代理
人 弁理士 本 1) 崇 第2図 第3図 26晃]のJ3す゛1文a1 第4図 第 図 第9 図 第 図 第10図
Claims (1)
- 複数の通気孔が並行して形成され裏面側にこの通気孔に
沿って傾斜板が設けられているよろい板部とこのよろい
板部の前記裏面側に取り付けられ前記通気孔を塞ぐ第1
の裏板部とで構成される第1のよろい板組及び前記よろ
い板部と前記よろい板部の裏面側に取り付けられ前記よ
ろい板部の前記通気孔と対向させて通気孔が形成されて
いる第2の裏板部とで構成される第2のよろい板組の内
の少くとも一方が筐体の開口部に前記よろい板部の表面
を前記筐体の外部に露出させて複数組設けられているこ
とを特徴とする電子機器の筐体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21984388A JP2573326B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 電子機器の筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21984388A JP2573326B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 電子機器の筐体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268996A true JPH0268996A (ja) | 1990-03-08 |
JP2573326B2 JP2573326B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=16741931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21984388A Expired - Fee Related JP2573326B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 電子機器の筐体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573326B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009071114A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Nitto Electric Works Ltd | 電気電子機器収納用キャビネットの扉構造 |
US7674165B2 (en) | 2006-02-10 | 2010-03-09 | Qisda Corporation | Electronic device and heat dissipation module thereof |
US20160215999A1 (en) * | 2015-01-27 | 2016-07-28 | International Business Machines Corporation | Changeable, airflow venting cover assembly for an electronics rack |
JP2020035053A (ja) * | 2018-08-28 | 2020-03-05 | 株式会社Nttファシリティーズ | 通信機器用ラック |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP21984388A patent/JP2573326B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7674165B2 (en) | 2006-02-10 | 2010-03-09 | Qisda Corporation | Electronic device and heat dissipation module thereof |
JP2009071114A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Nitto Electric Works Ltd | 電気電子機器収納用キャビネットの扉構造 |
US20160215999A1 (en) * | 2015-01-27 | 2016-07-28 | International Business Machines Corporation | Changeable, airflow venting cover assembly for an electronics rack |
US9894807B2 (en) * | 2015-01-27 | 2018-02-13 | International Business Machines Corporation | Changeable, airflow venting cover assembly for an electronics rack |
JP2020035053A (ja) * | 2018-08-28 | 2020-03-05 | 株式会社Nttファシリティーズ | 通信機器用ラック |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2573326B2 (ja) | 1997-01-22 |
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