JPH0263221A - ディジタル・アナログ変換器 - Google Patents
ディジタル・アナログ変換器Info
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- JPH0263221A JPH0263221A JP21438588A JP21438588A JPH0263221A JP H0263221 A JPH0263221 A JP H0263221A JP 21438588 A JP21438588 A JP 21438588A JP 21438588 A JP21438588 A JP 21438588A JP H0263221 A JPH0263221 A JP H0263221A
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- Japan
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- pulse width
- pulse
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- width modulator
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、パルス幅変調方式を用いたディジタル・アナ
ログ変換器(以下DA変換器という)の変換速度の改善
に関する。
ログ変換器(以下DA変換器という)の変換速度の改善
に関する。
〈従来の技術〉
従来より、パルス幅変調方式のDA変換器は、簡単な回
路で単調性があり、かつ高分解能なりA変換器を実現す
ることかできるという点でよく知られている。第3図は
従来のパルス幅変調方式のDA変換器の一例を示す構成
図である。10はパルス幅変調器で、外部より与えられ
る基準動作クロックをカウンタ11で計数する。カウン
タは計数値をコンパレータ12に与えると共に計数値が
0のときは信号ZEROをフリップフロ、yプ13へ与
える。
路で単調性があり、かつ高分解能なりA変換器を実現す
ることかできるという点でよく知られている。第3図は
従来のパルス幅変調方式のDA変換器の一例を示す構成
図である。10はパルス幅変調器で、外部より与えられ
る基準動作クロックをカウンタ11で計数する。カウン
タは計数値をコンパレータ12に与えると共に計数値が
0のときは信号ZEROをフリップフロ、yプ13へ与
える。
コンパレータ12は、外部より与えられる設定値(ディ
ジタル入力信号)kとカウンタ11の計数値とを比較し
、一致したとき一致信号を出力する。
ジタル入力信号)kとカウンタ11の計数値とを比較し
、一致したとき一致信号を出力する。
フリップフロップ13はこの一致信号でリセットされ、
前記ZERO信号によりセットされる。
前記ZERO信号によりセットされる。
第4図はこのような構成における動作のタイムチャート
を示す図である。カウンタ11は周期Nで基準動作クロ
ックを計数していて、値がOになっなとき信号ZERO
を出し、フリップフロッグ13をセットする。そして、
カウンタ11の計数値が設定値にと等しくなったとき、
コンパレータ12から出力される一致信号によりフリッ
プフロッグ13がリセットされる。
を示す図である。カウンタ11は周期Nで基準動作クロ
ックを計数していて、値がOになっなとき信号ZERO
を出し、フリップフロッグ13をセットする。そして、
カウンタ11の計数値が設定値にと等しくなったとき、
コンパレータ12から出力される一致信号によりフリッ
プフロッグ13がリセットされる。
以上のようにしてデユーティに/Hのパルスが生成され
る。このパルス幅変調出力はローパスフィルタ20で平
均化され、kE/N(ただし、Eはパルスの波高値であ
る)の出力電圧(ディジタル・アナログ変換値)が得ら
れる。
る。このパルス幅変調出力はローパスフィルタ20で平
均化され、kE/N(ただし、Eはパルスの波高値であ
る)の出力電圧(ディジタル・アナログ変換値)が得ら
れる。
〈発明が解決しようとする課題〉
このようなパルス幅変調方式のDA変換器では、タロツ
ク周期をTとすると、周期NTのパルスの平均値として
出力が決まる。出力のリヅプルを十分減衰させようとし
た場合には、出力部のローパスフィルタ14の遮断周波
数をパルス幅変調波の周波数(1/NT)よりも十分低
くする必要があり、DA変換器の応答速度を制限してし
まうという問題がある。
ク周期をTとすると、周期NTのパルスの平均値として
出力が決まる。出力のリヅプルを十分減衰させようとし
た場合には、出力部のローパスフィルタ14の遮断周波
数をパルス幅変調波の周波数(1/NT)よりも十分低
くする必要があり、DA変換器の応答速度を制限してし
まうという問題がある。
また、分解能Nを大きくしようとすると、パルス幅変調
波の周期NTも比例して大きくなり、変換速度が低下す
るという問題がある。
波の周期NTも比例して大きくなり、変換速度が低下す
るという問題がある。
要するに、従来のパルス幅変調方式のDA変換器では、
変換速度が低く、応答性が悪いという欠点があった。
変換速度が低く、応答性が悪いという欠点があった。
本発明の目的は、このような欠点を解消するもので、応
答性がよく変換速度が高速なパルス幅変調方式のDA変
換器を提供することにある。
答性がよく変換速度が高速なパルス幅変調方式のDA変
換器を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
このような目的を達成するために、本発明は、外部から
与えられる基準動作クロックを計数し、外部より与えら
れるディジタル値に対応したパルス幅変調信号を出力す
る第1のパルス幅変調器と、このパルス幅変調器の出力
を平滑化するローパスフィルタと、 ディジタル入力信号がプリセットされ、与えられる基準
動作クロックをアップカウントするカウンタと、 ロード信号が与えられたとき前記カウンタの出力値を記
憶し、その上位ビットを前記第1のパルス幅変調器に与
えるレジスタと、 外部から与えられる基準動作クロックを計数し、前記レ
ジスタの下位ビットに対応したパルス幅変調信号を出力
する第2のパルス幅変調器と、この第2のパルス幅変調
器の出力するパルス幅変調信号にゲートして前記カウン
タに与える基準動作クロック入力を制御する手段と、 前記基準動作クロックおよびロード信号を発生すると共
に基準動作クロックの1−個目ごとにロード信号が発生
するように構成された制御回路を具備したことを特徴と
する。
与えられる基準動作クロックを計数し、外部より与えら
れるディジタル値に対応したパルス幅変調信号を出力す
る第1のパルス幅変調器と、このパルス幅変調器の出力
を平滑化するローパスフィルタと、 ディジタル入力信号がプリセットされ、与えられる基準
動作クロックをアップカウントするカウンタと、 ロード信号が与えられたとき前記カウンタの出力値を記
憶し、その上位ビットを前記第1のパルス幅変調器に与
えるレジスタと、 外部から与えられる基準動作クロックを計数し、前記レ
ジスタの下位ビットに対応したパルス幅変調信号を出力
する第2のパルス幅変調器と、この第2のパルス幅変調
器の出力するパルス幅変調信号にゲートして前記カウン
タに与える基準動作クロック入力を制御する手段と、 前記基準動作クロックおよびロード信号を発生すると共
に基準動作クロックの1−個目ごとにロード信号が発生
するように構成された制御回路を具備したことを特徴と
する。
く作用〉
本発明では、分解能Mのパルス幅変調波を1−サイクル
(N=ML)用い、カウンタへのディジタル入力値kを
、 k=L×a十す ただし、0≦a<M、O≦b < L としたとき、第1のパルス幅変調器から出力されるパル
ス幅変調信号がLサイクル中の(L−b)サイクルでは
デユーティa / Mのパルス、また残りのLサイクル
におけるbサイクルではデユーティ(a+1)/Mのパ
ルスが発生するようにし、これを繰り返す。
(N=ML)用い、カウンタへのディジタル入力値kを
、 k=L×a十す ただし、0≦a<M、O≦b < L としたとき、第1のパルス幅変調器から出力されるパル
ス幅変調信号がLサイクル中の(L−b)サイクルでは
デユーティa / Mのパルス、また残りのLサイクル
におけるbサイクルではデユーティ(a+1)/Mのパ
ルスが発生するようにし、これを繰り返す。
このパルス幅変調信号をローパスフィルタで平滑化し、
ディジタル入力信号に対応したアナログ信号を得る。
ディジタル入力信号に対応したアナログ信号を得る。
〈実施例〉
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明では、一般に、分解能Nを得るために、分解能M
のパルス幅変調波をLサイクル(N=ML)用い、カウ
ンタへの設定値(ディジタル入力値)kを、 k=L×a+b ただし、0≦a<M、O≦b<L としたとき、Lサイクル中の(L−b)サイクルはデユ
ーティa / Mのパルス、また他のしサイクルにおけ
るbサイクルはデユーティ (a +1 ) / Mのパルスを発生するように制御
する。これによって、従来のパルス幅変調器のし倍のパ
ルス幅変調波の周期で同等の分解能を得ることができる
。
のパルス幅変調波をLサイクル(N=ML)用い、カウ
ンタへの設定値(ディジタル入力値)kを、 k=L×a+b ただし、0≦a<M、O≦b<L としたとき、Lサイクル中の(L−b)サイクルはデユ
ーティa / Mのパルス、また他のしサイクルにおけ
るbサイクルはデユーティ (a +1 ) / Mのパルスを発生するように制御
する。これによって、従来のパルス幅変調器のし倍のパ
ルス幅変調波の周期で同等の分解能を得ることができる
。
第1図は本発明に係るパルス幅変調方式のDA変換器の
一実施例を示す要部構成図である。ここでは、ディジタ
ル入力信号を6ビツトのデータ(k)とし、分解能を8
(3ビツト)とした場合、すなわちN=8.L=8の場
合を例にとって説明する。図において、1および2は第
3図に示す従来のパルス幅変調器と同等である。第1の
パルス幅変1器1はレジスタ3の上位3ビツト(a)を
入力とし、デユーティa / 8のパルスを発生する。
一実施例を示す要部構成図である。ここでは、ディジタ
ル入力信号を6ビツトのデータ(k)とし、分解能を8
(3ビツト)とした場合、すなわちN=8.L=8の場
合を例にとって説明する。図において、1および2は第
3図に示す従来のパルス幅変調器と同等である。第1の
パルス幅変1器1はレジスタ3の上位3ビツト(a)を
入力とし、デユーティa / 8のパルスを発生する。
この出力はローパスフィルタ4により平均化され出力さ
れる。
れる。
第2のパルス幅変調器2は、レジスタ3の下位3ビツト
(b)を入力とし、デユーティb/8のパルスを発生す
る。
(b)を入力とし、デユーティb/8のパルスを発生す
る。
5はゲートで、第2のパルス幅変調器2の出力と、制御
回路7から与えられる基準動作クロックCLKとのAN
DをとるANDゲートである。
回路7から与えられる基準動作クロックCLKとのAN
DをとるANDゲートである。
6はカウンタで、制御回路7から出力されるロード信号
LOADの立ち上がりによりディジタル入力、信号kが
初期値として設定されると共に、ゲート5を通して与え
られる基準動作クロック入力を計数する。レジスタ3は
ロード信号LOADの立ち上がりにおいてカウンタ6の
値を記憶する。
LOADの立ち上がりによりディジタル入力、信号kが
初期値として設定されると共に、ゲート5を通して与え
られる基準動作クロック入力を計数する。レジスタ3は
ロード信号LOADの立ち上がりにおいてカウンタ6の
値を記憶する。
制御回路7は、前記基準動作クロックCLKを発生する
と共にロード信号LOADを発生するが、そのロニド信
号は基準動作クロックの8クロツクごとに発生するよう
になっている。
と共にロード信号LOADを発生するが、そのロニド信
号は基準動作クロックの8クロツクごとに発生するよう
になっている。
このような構成における動作を第2図のタイムチャート
を参照して次に説明する。
を参照して次に説明する。
いま、ディジタル人力kを20(8進数では24oct
)とする、したがって、最初は、a=2゜b=4である
。
)とする、したがって、最初は、a=2゜b=4である
。
制御回路7よりロード信号LOADが発せられると、カ
ウンタ6には初期値24 octが設定され、同時にレ
ジスタ3にも24oct(2進数で010100)がロ
ードされる。これにより、第1のパルス幅変調器1には
24 octの上位3ビツト、すなわち010が与えら
れる。その結果、パルス幅変調器1の出力PWM1はデ
ユーティ2/8のパルスとなる。
ウンタ6には初期値24 octが設定され、同時にレ
ジスタ3にも24oct(2進数で010100)がロ
ードされる。これにより、第1のパルス幅変調器1には
24 octの上位3ビツト、すなわち010が与えら
れる。その結果、パルス幅変調器1の出力PWM1はデ
ユーティ2/8のパルスとなる。
一方、第2のパルス幅変調器2には24 octの下位
3ビツト、すなわち100が与えられる。この状態で、
第2のパルス幅変調器2に基準動作クロックが4個入力
されると、パルス幅変調器内部のコンパレータから一致
信号が出力され、その結果第2図の(7)に示すように
デユーティ4/8のパルスが出力される。このパルス幅
変調器2の出力PWM2は、ゲート5において基準動作
クロックCLKを制御し、第2図の(8)に示すように
カウンタ6へは4個のタロツクを与える。これにより、
カウンタ6は24octの初期値から8クロツクをアッ
プカウントし300C1となる。
3ビツト、すなわち100が与えられる。この状態で、
第2のパルス幅変調器2に基準動作クロックが4個入力
されると、パルス幅変調器内部のコンパレータから一致
信号が出力され、その結果第2図の(7)に示すように
デユーティ4/8のパルスが出力される。このパルス幅
変調器2の出力PWM2は、ゲート5において基準動作
クロックCLKを制御し、第2図の(8)に示すように
カウンタ6へは4個のタロツクを与える。これにより、
カウンタ6は24octの初期値から8クロツクをアッ
プカウントし300C1となる。
次のロード信号LOADが出たとき、レジスタ3にはカ
ウンタ6の計数値30 oct (011000)が
ロードされると共にカウンタ6には再び24 actが
ロードされる。
ウンタ6の計数値30 oct (011000)が
ロードされると共にカウンタ6には再び24 actが
ロードされる。
今度は第1のパルス幅変調器1に上位3ビットの011
が与えられ、パルス幅変調器2には下位3ビツトの00
0が与えられる。このなめ、パルス幅変調器1の出力は
デユーティ3/8のパルスとなる。他方第2のパルス幅
変調器2の出力はOとなり、このためカウンタ6の値は
変わらず240Ctのままである。
が与えられ、パルス幅変調器2には下位3ビツトの00
0が与えられる。このなめ、パルス幅変調器1の出力は
デユーティ3/8のパルスとなる。他方第2のパルス幅
変調器2の出力はOとなり、このためカウンタ6の値は
変わらず240Ctのままである。
第2番目のロード信号発生から8クロツク後に次のロー
ド信号LOADが入ってきたときは、始めと同じ状態と
なる。
ド信号LOADが入ってきたときは、始めと同じ状態と
なる。
以上の動作が繰り返され、第1のパルス幅変調器1から
はデユーティ2/8のパルスとデユーティ2/8のパル
スが交互に出力されることになる。
はデユーティ2/8のパルスとデユーティ2/8のパル
スが交互に出力されることになる。
したがって、ローパスフィルタ4でこのパルス幅変調器
1の出力PWMIを平均化すると、1/2 (2/8+
3/8)E=20E/64の出力が得られる。すなわち
、ディジタル入力値20に対応したアナログ出力が得ら
れる。
1の出力PWMIを平均化すると、1/2 (2/8+
3/8)E=20E/64の出力が得られる。すなわち
、ディジタル入力値20に対応したアナログ出力が得ら
れる。
ディジタル入力値が他の値の場合も上記と同様にしてア
ナログ変換される。
ナログ変換される。
なお、実施例では第1のパルス幅変調器を従来のパルス
幅変調器と同一のものとしたが、これを本発明のパルス
幅変調器部分とすることにより、パルス幅変調周期を一
層短くし、高速化することもできる。
幅変調器と同一のものとしたが、これを本発明のパルス
幅変調器部分とすることにより、パルス幅変調周期を一
層短くし、高速化することもできる。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によれば次のような
効果がある。
効果がある。
分解能Nを得るために、周期NT(’I’はクロックの
周期)のパルスの代わりに周期MTのパルスを5個(N
=ML)を用いることから、出力部のローパスフィルタ
の遮断周波数を高くすることができ、DA変換器の応答
速度を改善することができる。
周期)のパルスの代わりに周期MTのパルスを5個(N
=ML)を用いることから、出力部のローパスフィルタ
の遮断周波数を高くすることができ、DA変換器の応答
速度を改善することができる。
第1図は本発明に係るパルス幅変関方式のDA変換器の
一実施例を示す要部構成図、第2図は動作を説明するた
めのタイムチャート、第3図は従来のパルス幅変調方式
のDA変換器の一例を示す図、第4図は第3図のDA変
換器の動作説明のためのタイムチャートである。 11・・・第1のパルス幅変調器、2・・・第2のパル
ス幅変調器、3・・・レジスタ、4・・・ローパスフィ
ルタ、5・・・ゲート、6・・・カウンタ、7・・・制
御回路。
一実施例を示す要部構成図、第2図は動作を説明するた
めのタイムチャート、第3図は従来のパルス幅変調方式
のDA変換器の一例を示す図、第4図は第3図のDA変
換器の動作説明のためのタイムチャートである。 11・・・第1のパルス幅変調器、2・・・第2のパル
ス幅変調器、3・・・レジスタ、4・・・ローパスフィ
ルタ、5・・・ゲート、6・・・カウンタ、7・・・制
御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部から与えられる基準動作クロックを計数し、外部よ
り与えられるディジタル値に対応したパルス幅変調信号
を出力する第1のパルス幅変調器と、このパルス幅変調
器の出力を平滑化するローパスフィルタと、 ディジタル入力信号がプリセットされ、与えられる基準
動作クロックをアップカウントするカウンタと、 ロード信号が与えられたとき前記カウンタの出力値を記
憶し、その上位ビットを前記第1のパルス幅変調器に与
えるレジスタと、 外部から与えられる基準動作クロックを計数し、前記レ
ジスタの下位ビットに対応したパルス幅変調信号を出力
する第2のパルス幅変調器と、この第2のパルス幅変調
器の出力するパルス幅変調信号にゲートして前記カウン
タに与える基準動作クロック入力を制御する手段と、 前記基準動作クロックおよびロード信号を発生すると共
に基準動作クロックのL個目ごとにロード信号が発生す
るように構成された制御回路を具備し、分解能Mのパル
ス幅変調波をLサイクル(N=ML)用い、前記カウン
タへのディジタル入力値kを、 k=L×a+b ただし、0≦a<M、0≦b<L としたとき、第1のパルス幅変調器の出力としてLサイ
クル中の(L−b)サイクルではデューティa/Mのパ
ルス、また残りのLサイクルにおけるbサイクルではデ
ューティ(a+1)/Mのパルスが発生するようにした
ことを特徴とするディジタル・アナログ変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21438588A JPH0263221A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | ディジタル・アナログ変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21438588A JPH0263221A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | ディジタル・アナログ変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263221A true JPH0263221A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16654912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21438588A Pending JPH0263221A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | ディジタル・アナログ変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263221A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60217732A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | D/aコンバ−タ装置 |
JPS62166621A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタルアナログ変換器 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP21438588A patent/JPH0263221A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60217732A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | D/aコンバ−タ装置 |
JPS62166621A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタルアナログ変換器 |
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