JPH0262762B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0262762B2 JPH0262762B2 JP57006837A JP683782A JPH0262762B2 JP H0262762 B2 JPH0262762 B2 JP H0262762B2 JP 57006837 A JP57006837 A JP 57006837A JP 683782 A JP683782 A JP 683782A JP H0262762 B2 JPH0262762 B2 JP H0262762B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- denitrification
- ammonia
- exhaust gas
- reduction catalyst
- combustor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンバインドガスタービンプラントに
おける脱硝方法に係り、特に起動時の窒素酸化物
(NOx)濃度を低減する方法に関する。
おける脱硝方法に係り、特に起動時の窒素酸化物
(NOx)濃度を低減する方法に関する。
従来の典型的なコンバインドガスタービンプラ
ント(以下、コンバインドプラントと称する)の
系統図を第1図に示す。図において、ガスタービ
ン6は、燃焼室3で燃焼された排ガスのエネルギ
ーにより回転する。燃焼室3には燃料供給ライン
4および水または水蒸気噴射ライン5が連結さ
れ、その燃焼用空気は風道1から圧縮機2を経て
燃焼室3内に供給される。ガスタービン6と圧縮
機2は同軸で直結され、ガスタービン6で得られ
たエネルギーの一部が圧縮機2で使用される。ガ
スタービン排ガスは、排ガスダクト7を通り排熱
ボイラに導びかれる。排熱ボイラは熱交換器9お
よび12からなり、これらの熱交換器の間に排ガ
ス浄化装置としての脱硝反応器11が組込まれ、
その前流側にアンモニア注水ライン10が設けら
れている。なお、図中、8,14はダンパ、1
3,15は煙突である。このような装置系統で排
ガス中のNOx濃度を低減するには、まずガスタ
ービン燃焼室3内にライン5から水噴射(以下、
W/Iという)または水蒸気噴射(以下、S/I
という)を行ない、燃焼状態を変えることによる
方法と、脱硝反応器11の入口のアンモニア注水
ライン10からNOxの還元ガスであるアンモニ
アを注水し、脱硝反応器11内の触媒により
NOxを還元する方法が併用されている。
ント(以下、コンバインドプラントと称する)の
系統図を第1図に示す。図において、ガスタービ
ン6は、燃焼室3で燃焼された排ガスのエネルギ
ーにより回転する。燃焼室3には燃料供給ライン
4および水または水蒸気噴射ライン5が連結さ
れ、その燃焼用空気は風道1から圧縮機2を経て
燃焼室3内に供給される。ガスタービン6と圧縮
機2は同軸で直結され、ガスタービン6で得られ
たエネルギーの一部が圧縮機2で使用される。ガ
スタービン排ガスは、排ガスダクト7を通り排熱
ボイラに導びかれる。排熱ボイラは熱交換器9お
よび12からなり、これらの熱交換器の間に排ガ
ス浄化装置としての脱硝反応器11が組込まれ、
その前流側にアンモニア注水ライン10が設けら
れている。なお、図中、8,14はダンパ、1
3,15は煙突である。このような装置系統で排
ガス中のNOx濃度を低減するには、まずガスタ
ービン燃焼室3内にライン5から水噴射(以下、
W/Iという)または水蒸気噴射(以下、S/I
という)を行ない、燃焼状態を変えることによる
方法と、脱硝反応器11の入口のアンモニア注水
ライン10からNOxの還元ガスであるアンモニ
アを注水し、脱硝反応器11内の触媒により
NOxを還元する方法が併用されている。
このようなプラント内のNOx低減方法を第2
図により詳細に説明する。第2図において、プラ
ント起動時、排ガス温度TおよびNOx濃度Cは
時間軸に対してほぼ直線的に上昇する。NOx濃
度Cがプラントとしての排出規制置C1近傍まで
上昇した時点で燃焼室3内にW/IまたはS/I
を行なうことによりNOx濃度を低減させる。な
お、この場合W/IまたはS/Iを行なわない
と、NOx濃度は曲線C2のように上昇する。この
初期段階における脱硝装置11の入口排ガス温度
Tは、アンモニア注入によつてアンモニアと排ガ
ス中のSO3と反応して酸性硫安を析出する温度域
であるので、アンモニア注水による脱硝装置11
の運転を行なうことができない。その後負荷およ
び排ガス温度の上昇と共にNOx濃度が上昇し、
再び規制値C1近傍まで上昇するが、この時点で
はアンモニア注水可能温度となるので、アンモニ
ア注水を行なうとともに脱硝装置11を運転し、
そのNOx濃度Cを規制値以下に低下させている。
なお、この場合、脱硝装置11のNOx濃度は曲
線C3のようになる。その後のプラント運転は、
ガスタービン燃焼室3内にW/IまたはS/Iを
行ない、かつ脱硝装置11によるNOx低減方法
を併用する。このような運用を行なう脱硝装置の
性能設計では、ガスタービン側でW/I又はS/
Iを行なつている状態でのNOx濃度を脱硝装置
入口NOx濃度とした条件で脱硝装置の触媒およ
びアンモニア注水量が計画されている。
図により詳細に説明する。第2図において、プラ
ント起動時、排ガス温度TおよびNOx濃度Cは
時間軸に対してほぼ直線的に上昇する。NOx濃
度Cがプラントとしての排出規制置C1近傍まで
上昇した時点で燃焼室3内にW/IまたはS/I
を行なうことによりNOx濃度を低減させる。な
お、この場合W/IまたはS/Iを行なわない
と、NOx濃度は曲線C2のように上昇する。この
初期段階における脱硝装置11の入口排ガス温度
Tは、アンモニア注入によつてアンモニアと排ガ
ス中のSO3と反応して酸性硫安を析出する温度域
であるので、アンモニア注水による脱硝装置11
の運転を行なうことができない。その後負荷およ
び排ガス温度の上昇と共にNOx濃度が上昇し、
再び規制値C1近傍まで上昇するが、この時点で
はアンモニア注水可能温度となるので、アンモニ
ア注水を行なうとともに脱硝装置11を運転し、
そのNOx濃度Cを規制値以下に低下させている。
なお、この場合、脱硝装置11のNOx濃度は曲
線C3のようになる。その後のプラント運転は、
ガスタービン燃焼室3内にW/IまたはS/Iを
行ない、かつ脱硝装置11によるNOx低減方法
を併用する。このような運用を行なう脱硝装置の
性能設計では、ガスタービン側でW/I又はS/
Iを行なつている状態でのNOx濃度を脱硝装置
入口NOx濃度とした条件で脱硝装置の触媒およ
びアンモニア注水量が計画されている。
しかしながら、上記のような脱硝方法では、起
動時のみならず通常運転時もガスタービン燃焼室
3内にW/IまたはS/Iを行なうので、プラン
トの熱効率を低下させるという欠点がある。
動時のみならず通常運転時もガスタービン燃焼室
3内にW/IまたはS/Iを行なうので、プラン
トの熱効率を低下させるという欠点がある。
本発明の目的は、プラントの熱効率の低下を招
くことなく、しかも排出規制値以下の低NOx濃
度で運転することができる。コンバインドプラン
ト用脱硝方法を提供することにある。
くことなく、しかも排出規制値以下の低NOx濃
度で運転することができる。コンバインドプラン
ト用脱硝方法を提供することにある。
本発明は、ガスタービン装置の排ガス温度がア
ンモニア還元脱硝装置の運転下限温度より以下の
ときは該脱硝装置を用いずにガスタービン燃焼室
内に水または水蒸気を噴射し、燃焼条件による脱
硝を行ない、一方、前記排ガス温度が前記脱硝装
置の運転下限温度以上になつたときは前記水また
は水蒸気の噴射を停止し、アンモニア還元脱硝装
置による脱硝を行なうことを特徴とする。
ンモニア還元脱硝装置の運転下限温度より以下の
ときは該脱硝装置を用いずにガスタービン燃焼室
内に水または水蒸気を噴射し、燃焼条件による脱
硝を行ない、一方、前記排ガス温度が前記脱硝装
置の運転下限温度以上になつたときは前記水また
は水蒸気の噴射を停止し、アンモニア還元脱硝装
置による脱硝を行なうことを特徴とする。
本発明においては、通常運転時に負荷が一時的
に下がり、脱硝装置の前記下限温度以下となつた
場合は、起動時と同様に脱硝装置の運転を停止
し、W/IまたはS/Iを開始して燃焼条件の調
整によるNOx低減を行なうことができる。
に下がり、脱硝装置の前記下限温度以下となつた
場合は、起動時と同様に脱硝装置の運転を停止
し、W/IまたはS/Iを開始して燃焼条件の調
整によるNOx低減を行なうことができる。
以下、本発明を図面によりさらに詳細に説明す
る。第3図は、本発明によるコンバインドプラン
トの運転方法の一実施例を示す図である。第2図
に示した従来の運転方法と異なる点は、起動時に
W/IまたはS/Iによる脱硝を行なつた後、負
荷の増大に伴ない、アンモニア還元による脱硝装
置の下限温度より排ガス温度が上昇した時点で脱
硝装置11による脱硝を併用し(曲線C6)、その
効果が表われた時点でW/IまたはS/Iによる
脱硝を停止し、以後は脱硝装置11のみで脱硝を
行なうようにしたことである。図中、曲線C5は
脱硝装置11入口のNOx濃度を示す。この場合
の脱硝装置は、ガスタービン側でW/Iまたは
S/Iを行なわない場合のNOx濃度を脱硝装置
入口濃度とするように計画され、予め高濃度の
NOx除去に適した触媒およびアンモニア注入量
になるように設計される。
る。第3図は、本発明によるコンバインドプラン
トの運転方法の一実施例を示す図である。第2図
に示した従来の運転方法と異なる点は、起動時に
W/IまたはS/Iによる脱硝を行なつた後、負
荷の増大に伴ない、アンモニア還元による脱硝装
置の下限温度より排ガス温度が上昇した時点で脱
硝装置11による脱硝を併用し(曲線C6)、その
効果が表われた時点でW/IまたはS/Iによる
脱硝を停止し、以後は脱硝装置11のみで脱硝を
行なうようにしたことである。図中、曲線C5は
脱硝装置11入口のNOx濃度を示す。この場合
の脱硝装置は、ガスタービン側でW/Iまたは
S/Iを行なわない場合のNOx濃度を脱硝装置
入口濃度とするように計画され、予め高濃度の
NOx除去に適した触媒およびアンモニア注入量
になるように設計される。
上記実施例によれば、通常運転時にガスタービ
ン側のW/IまたはS/Iによる脱硝を行なわな
いので、熱損失が少なくなり、プラントの総合的
な効率を高くすることができる。なお、この場
合、脱硝装置の触媒量およびアンモニア注入量が
増加するが、一般にガスタービン排ガスはダスト
および硫黄酸化物が少ないので、脱硝触媒の寿命
が長く、このため脱硝装置のランニングコストの
増加分は前記熱損失に比較すれば余り問題になら
ない。
ン側のW/IまたはS/Iによる脱硝を行なわな
いので、熱損失が少なくなり、プラントの総合的
な効率を高くすることができる。なお、この場
合、脱硝装置の触媒量およびアンモニア注入量が
増加するが、一般にガスタービン排ガスはダスト
および硫黄酸化物が少ないので、脱硝触媒の寿命
が長く、このため脱硝装置のランニングコストの
増加分は前記熱損失に比較すれば余り問題になら
ない。
以上、本発明によれば、通常運転時にガスター
ビン側でW/IまたはS/Iを行なう必要がない
ので熱損失が少なくなり、その結果、高効率のコ
ンバインドプラントの運転が可能となる。またガ
スタービン側でのW/IまたはS/I設備は低負
荷帯のみで使用することとなるので、その設備を
軽減することができる。
ビン側でW/IまたはS/Iを行なう必要がない
ので熱損失が少なくなり、その結果、高効率のコ
ンバインドプラントの運転が可能となる。またガ
スタービン側でのW/IまたはS/I設備は低負
荷帯のみで使用することとなるので、その設備を
軽減することができる。
第1図は、標準的なコンバインドプラントの装
置系統図、第2図は、従来方法によるコンバイン
ドプラントのNOx低減に対する運転方法を示す
図、第3図は、本発明によるプラントのNOx低
減に対する運転方法を示す図である。 3……燃焼室、4……燃料供給ライン、5……
水または水蒸気噴射ライン、6……ガスタービ
ン、7……排ガスダクト、9,12……熱交換
器、10……アンモニア注入ライン、11……脱
硝反応器。
置系統図、第2図は、従来方法によるコンバイン
ドプラントのNOx低減に対する運転方法を示す
図、第3図は、本発明によるプラントのNOx低
減に対する運転方法を示す図である。 3……燃焼室、4……燃料供給ライン、5……
水または水蒸気噴射ライン、6……ガスタービ
ン、7……排ガスダクト、9,12……熱交換
器、10……アンモニア注入ライン、11……脱
硝反応器。
Claims (1)
- 1 ガスタービン装置の燃焼器に水または水蒸気
噴射手段を備え、かつ該燃焼器からの排ガスを利
用する排熱ボイラにアンモニア還元触媒脱硝装置
を設け、前記排ガス中の窒素酸化物を低減するコ
ンバインドプラントにおける脱硝方法において、
前記アンモニア還元触媒脱硝装置は前記燃焼器へ
の水または水蒸気噴射を行わない場合の排ガスの
処理条件に適合するようにアンモニア注入量等を
設定し、ガスタービン装置の排ガス温度がアンモ
ニア還元触媒脱硝装置の運転下限温度より以下の
ときは該脱硝装置を用いずに燃焼器内に水または
水蒸気を噴射し、負荷の増大に伴い、アンモニア
還元触媒脱硝装置の下限温度より排ガス温度が上
昇した時点でアンモニア還元触媒脱硝装置による
脱硝を併用し、所定の脱硝効果が出た時点で燃焼
器への水または水蒸気噴射を中止し、以後はアン
モニア還元触媒脱硝装置のみによる脱硝を行うこ
とを特徴とするコンバインドプラントにおける脱
硝方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006837A JPS58124107A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | コンバインドプラントにおける脱硝方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006837A JPS58124107A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | コンバインドプラントにおける脱硝方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124107A JPS58124107A (ja) | 1983-07-23 |
JPH0262762B2 true JPH0262762B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=11649345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006837A Granted JPS58124107A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | コンバインドプラントにおける脱硝方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124107A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4204787A1 (de) * | 1992-02-18 | 1993-08-19 | Saarbergwerke Ag | Verfahren zur verringerung der stickoxidemission bei der verbrennung von festen brennstoffen |
JP6482021B2 (ja) * | 2015-03-26 | 2019-03-13 | 一般財団法人電力中央研究所 | 発電設備 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS539911A (en) * | 1976-07-14 | 1978-01-28 | Hitachi Ltd | Nitrogen oxide exhaust quantity control method and device for gas turbine plant |
JPS5448337A (en) * | 1977-09-22 | 1979-04-16 | Hitachi Ltd | Waste-heat collecting boiler device |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP57006837A patent/JPS58124107A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS539911A (en) * | 1976-07-14 | 1978-01-28 | Hitachi Ltd | Nitrogen oxide exhaust quantity control method and device for gas turbine plant |
JPS5448337A (en) * | 1977-09-22 | 1979-04-16 | Hitachi Ltd | Waste-heat collecting boiler device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58124107A (ja) | 1983-07-23 |
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