JPH0260777A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPH0260777A JPH0260777A JP21311788A JP21311788A JPH0260777A JP H0260777 A JPH0260777 A JP H0260777A JP 21311788 A JP21311788 A JP 21311788A JP 21311788 A JP21311788 A JP 21311788A JP H0260777 A JPH0260777 A JP H0260777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- printing
- feed motor
- motor
- environmental temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアルプリンタに関する。
従来、この種のシリアルプリンタは、印字モード毎に固
有の印字速度で印字を行っていた。
有の印字速度で印字を行っていた。
上述した従来のプリンタは、低温時にはモータのトルク
が低下し、負荷が増大する傾向がある。
が低下し、負荷が増大する傾向がある。
従って、低温時でも充分にトルクを発生できるよう印字
速度および立上げ速度を設定しているので、常温時には
さらに速度を上げられるのにも拘わらず低温時と同じ低
い速度で印字を行なわなければならないという欠点があ
った。
速度および立上げ速度を設定しているので、常温時には
さらに速度を上げられるのにも拘わらず低温時と同じ低
い速度で印字を行なわなければならないという欠点があ
った。
本発明のシリアルプリンタは、温度センサの出力によっ
て異なる複数の速度制御テーブルを有し、温度によって
横送りモータの速度制御テーブルを切替え、印字速度を
変えることを特徴とする。
て異なる複数の速度制御テーブルを有し、温度によって
横送りモータの速度制御テーブルを切替え、印字速度を
変えることを特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
制御部１は温度センサ２から読みとった値によって速度
制御テーブル３ａと３ｂとを切替えて横送りモータ５の
速度を切替えると同時に印字ヘッドの印字周波数を横送
りモータ５の速度に合わせて切替える。すなわち環境温
度の低い時には横送りモータの速度を落とし、環境温度
が高い時には横送りモータの速度を上げることにより、
モータの能力を最大限に生かした制御を行うことができ
る。
制御テーブル３ａと３ｂとを切替えて横送りモータ５の
速度を切替えると同時に印字ヘッドの印字周波数を横送
りモータ５の速度に合わせて切替える。すなわち環境温
度の低い時には横送りモータの速度を落とし、環境温度
が高い時には横送りモータの速度を上げることにより、
モータの能力を最大限に生かした制御を行うことができ
る。
以上説明したように本発明は、環境温度に合わせて印字
速度を変えることにより、低温時にも脱調することなく
高温時にはモータの能力を生かした速度で印字できると
いう効果がある。
速度を変えることにより、低温時にも脱調することなく
高温時にはモータの能力を生かした速度で印字できると
いう効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・・・・制御部、２・・・・・・温度センサ、３
ａ・・・・・・速度制御テーブルａ、３ｂ・・・・・・
速度制御テーブルｂ、４・・・・・・印字ヘッド、５・
・・・・・横送りモータ。 代理人 弁理士 内 原 晋 茅
ａ・・・・・・速度制御テーブルａ、３ｂ・・・・・・
速度制御テーブルｂ、４・・・・・・印字ヘッド、５・
・・・・・横送りモータ。 代理人 弁理士 内 原 晋 茅
Claims (1)
- 印字ヘッドを用紙幅方向に移動させる横送りモータと、
前記横送りモータ付近の温度検出を行なう温度センサと
、前記温度センサの出力に対応した複数の速度制御テー
ブルとを有し、前記温度センサの出力によって前記横送
りモータの速度制御テーブルを切替えて印字速度を変え
ることを特徴とするシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21311788A JPH0260777A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21311788A JPH0260777A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260777A true JPH0260777A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16633865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21311788A Pending JPH0260777A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0260777A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068589A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-18 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ |
| US6584810B2 (en) | 2000-03-31 | 2003-07-01 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | Knitting member selecting actuator of knitting machine |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP21311788A patent/JPH0260777A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068589A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-18 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ |
| US6584810B2 (en) | 2000-03-31 | 2003-07-01 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | Knitting member selecting actuator of knitting machine |
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