JPH0256443B2 - - Google Patents
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- JPH0256443B2 JPH0256443B2 JP58029199A JP2919983A JPH0256443B2 JP H0256443 B2 JPH0256443 B2 JP H0256443B2 JP 58029199 A JP58029199 A JP 58029199A JP 2919983 A JP2919983 A JP 2919983A JP H0256443 B2 JPH0256443 B2 JP H0256443B2
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- girder
- continuous structure
- span continuous
- connecting device
- girders
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B5/00—Floors; Floor construction with regard to insulation; Connections specially adapted therefor
- E04B5/43—Floor structures of extraordinary design; Features relating to the elastic stability; Floor structures specially designed for resting on columns only, e.g. mushroom floors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C3/20—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of concrete or other stone-like material, e.g. with reinforcements or tensioning members
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は少なくとも二個の同型要素、例えば2
本の静定構造部材を線状に連結する装置、具体的
には、単純桁多径間連続構造物の中間支柱上にお
いて、隣接する桁部材を連結する装置に関するも
のである。
本の静定構造部材を線状に連結する装置、具体的
には、単純桁多径間連続構造物の中間支柱上にお
いて、隣接する桁部材を連結する装置に関するも
のである。
(従来の技術)
中間支点を有する長径間構造物を作る場合に、
夫々二つの支柱上に渡る数多くの同一型の要素例
えば桁を、線状にならべる方が、支柱の配列の厳
密さと各中間支柱における補強を必要とする一個
の連続桁によるよりはしばしば有利であることが
知られている。更に地形や構造物の長さ方向の形
状が連続桁の使用を許さない場合も多い。他方、
単純桁多径間連続構造物特に橋の独立した桁の
夫々は、内部的或いは外部的要因による伸縮及び
変形を独立に生ずるため、落下を防止する等のた
めに中間支柱においては個々に連結装置が必要に
なる。これらの欠点を緩和するために、共通の支
柱上で個別に支えられている二つの独立桁の突き
合せ端を、連結桿で連結し、かつこれら突き合せ
端を橋絡する面を構成する伸縮接手により連結す
る方法がすでに提案されている。
夫々二つの支柱上に渡る数多くの同一型の要素例
えば桁を、線状にならべる方が、支柱の配列の厳
密さと各中間支柱における補強を必要とする一個
の連続桁によるよりはしばしば有利であることが
知られている。更に地形や構造物の長さ方向の形
状が連続桁の使用を許さない場合も多い。他方、
単純桁多径間連続構造物特に橋の独立した桁の
夫々は、内部的或いは外部的要因による伸縮及び
変形を独立に生ずるため、落下を防止する等のた
めに中間支柱においては個々に連結装置が必要に
なる。これらの欠点を緩和するために、共通の支
柱上で個別に支えられている二つの独立桁の突き
合せ端を、連結桿で連結し、かつこれら突き合せ
端を橋絡する面を構成する伸縮接手により連結す
る方法がすでに提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、この方法は実際に使用されるときは満
足な結果が得られない。
足な結果が得られない。
一方、線状に配置された隣接する二つの要素
(例えば桁)の突き合せ端を連結桿で連結する方
法は、連結の連続性に関して、特に鉛直方向に相
対変位がある場合に満足な結果を与えない。更
に、これら突き合せ端の間の距離の変化が非常に
大きいのでそれをカバーするため伸縮接手装置が
複雑なものとなる。
(例えば桁)の突き合せ端を連結桿で連結する方
法は、連結の連続性に関して、特に鉛直方向に相
対変位がある場合に満足な結果を与えない。更
に、これら突き合せ端の間の距離の変化が非常に
大きいのでそれをカバーするため伸縮接手装置が
複雑なものとなる。
(課題を解決するための手段及び作用)
本発明の目的とするところは、上記のような
種々の欠陥を克服し、同型式要素である桁部材を
線状(列状)に連結する単純桁多径間連続構造物
において、桁部材を連結する連結装置を提供する
ことにある。
種々の欠陥を克服し、同型式要素である桁部材を
線状(列状)に連結する単純桁多径間連続構造物
において、桁部材を連結する連結装置を提供する
ことにある。
すなわち本発明のこのような目的を達成する連
結装置の特徴は、単純桁多径間連続構造物の中間
支柱上で各々支持された隣接する桁部材を連結す
る装置であつて、これら桁部材の突き合せ端部の
上部間で引張力を作用するように架設された連結
桿と、桁部材の間に介挿されて上記連結桿による
引張力の作用を該桁部材を介して受けて圧縮状態
にされると共に、該隣接する桁部材の突き合せ端
の間を離間した状態に維持する被圧縮部材とを有
するところにある。
結装置の特徴は、単純桁多径間連続構造物の中間
支柱上で各々支持された隣接する桁部材を連結す
る装置であつて、これら桁部材の突き合せ端部の
上部間で引張力を作用するように架設された連結
桿と、桁部材の間に介挿されて上記連結桿による
引張力の作用を該桁部材を介して受けて圧縮状態
にされると共に、該隣接する桁部材の突き合せ端
の間を離間した状態に維持する被圧縮部材とを有
するところにある。
本発明によれば、線状に配列された二つ構造物
エレメントである桁部材が、その突き合せ端の上
部において、緊張材(連結桿)と、同緊張材によ
つてプレストレスされる被圧縮部材とによつて、
連結される。
エレメントである桁部材が、その突き合せ端の上
部において、緊張材(連結桿)と、同緊張材によ
つてプレストレスされる被圧縮部材とによつて、
連結される。
上記構造物エレメントである桁部材の接近した
突き合せ端の上部は、該桁部材に負荷が与えられ
た場合に負荷がもつとも大きく変動する個所、換
言すれば連続桁の場合、最も大きな応力を受ける
個所である。
突き合せ端の上部は、該桁部材に負荷が与えられ
た場合に負荷がもつとも大きく変動する個所、換
言すれば連続桁の場合、最も大きな応力を受ける
個所である。
本発明によれば、桁部材の上部が連結装置で連
結されるので上記の変動は桁の下部に転移され、
桁の下部はこれらの変動を支障なく受けることが
できる。更に、連結装置において、連結部材は好
ましくは緊張部材の作用以前に部分的に圧縮さ
れ、二つの連結された各エレメントは離間した関
係にあるのでエレメント間で応力が発生すること
はない。
結されるので上記の変動は桁の下部に転移され、
桁の下部はこれらの変動を支障なく受けることが
できる。更に、連結装置において、連結部材は好
ましくは緊張部材の作用以前に部分的に圧縮さ
れ、二つの連結された各エレメントは離間した関
係にあるのでエレメント間で応力が発生すること
はない。
本発明の連結装置は、連結しようとする桁部材
の突き合せ端部で、桁部材を構成するウエブの位
置に配置することができる。作業の単純化のた
め、連結装置はウエブの側面に配置され、また必
要があればウエブの両側に対称的に配置してもよ
い。かかる装置は桁部材のウエブに固着のフラン
ジ上に固定してもよい。二重連結装置は、好まし
くは、橋梁の独立桁を構成する個々の桁の集合体
の突き合わせ端を連結する横方向部材すなわち横
桁に対し固定される。
の突き合せ端部で、桁部材を構成するウエブの位
置に配置することができる。作業の単純化のた
め、連結装置はウエブの側面に配置され、また必
要があればウエブの両側に対称的に配置してもよ
い。かかる装置は桁部材のウエブに固着のフラン
ジ上に固定してもよい。二重連結装置は、好まし
くは、橋梁の独立桁を構成する個々の桁の集合体
の突き合わせ端を連結する横方向部材すなわち横
桁に対し固定される。
かかる横方向部材は、ひとつの独立桁の縦方向
桁群の結合のために不可欠なものである。
桁群の結合のために不可欠なものである。
本発明の実施態様として提供される各連結装置
は、好ましくは軸方向の緊張連結桿とこれを取り
囲んだ好ましくは円筒形の圧縮エレメントで構成
される。
は、好ましくは軸方向の緊張連結桿とこれを取り
囲んだ好ましくは円筒形の圧縮エレメントで構成
される。
一時的な横方向のアンバランスを避けるため
(アンバランスが生じるとねじれ効果によつて橋
梁の独立桁が影響を受け、したがつて各構成桁も
影響を受ける)、本発明の好ましい実施態様にお
いては、連結エレメントは、連結されたエレメン
トの相対的な回転を許容する機械的接ぎ手を介
し、それが連結する二つの桁の突き合せ端に支承
される。相対的な角度変位が極めて小さいため、
同接ぎ手は環状の金属板と同金属板の間に介在せ
しめた加硫ゴム層からなる積層体で構成すること
ができる。
(アンバランスが生じるとねじれ効果によつて橋
梁の独立桁が影響を受け、したがつて各構成桁も
影響を受ける)、本発明の好ましい実施態様にお
いては、連結エレメントは、連結されたエレメン
トの相対的な回転を許容する機械的接ぎ手を介
し、それが連結する二つの桁の突き合せ端に支承
される。相対的な角度変位が極めて小さいため、
同接ぎ手は環状の金属板と同金属板の間に介在せ
しめた加硫ゴム層からなる積層体で構成すること
ができる。
(実施例)
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図において、橋台AとBの間に二つの橋脚
C1とC2が設けられており、これら全体が三つの
独立した橋桁D1、D2とD3を支えている。これら
三つの橋脚は独立していて、それらの両端は夫々
支承Eの上に置かれている。支承Eは桁の長さの
変化を許容しうるように選定されたもので、重ね
合せたゴム支承が好ましい。
C1とC2が設けられており、これら全体が三つの
独立した橋桁D1、D2とD3を支えている。これら
三つの橋脚は独立していて、それらの両端は夫々
支承Eの上に置かれている。支承Eは桁の長さの
変化を許容しうるように選定されたもので、重ね
合せたゴム支承が好ましい。
各橋桁は、他の二つの橋桁とは独立して挙動で
きるので、各個に強度等を計算できる。しかしな
がら、これらの桁が独立した状況下では、二つの
隣接する桁を分ける接ぎ目Fは、荷重と伸びの影
響により、その幅が変化し得るし、また対向する
端部の間でレベルが変化し得る。
きるので、各個に強度等を計算できる。しかしな
がら、これらの桁が独立した状況下では、二つの
隣接する桁を分ける接ぎ目Fは、荷重と伸びの影
響により、その幅が変化し得るし、また対向する
端部の間でレベルが変化し得る。
連接した独立桁を容易に互連結するには、既に
第1図において橋桁C1上の符号Gで略示する如
くそれらの桁を緊張連結桿で連結し、さらに桁の
突き合せ端上の滑動部材によつて接ぎ目を橋がけ
することが提案されたが、この方法では接ぎ目の
幅と接ぎ目両端間のレベルに著しい変化を生ずる
可能性がある。
第1図において橋桁C1上の符号Gで略示する如
くそれらの桁を緊張連結桿で連結し、さらに桁の
突き合せ端上の滑動部材によつて接ぎ目を橋がけ
することが提案されたが、この方法では接ぎ目の
幅と接ぎ目両端間のレベルに著しい変化を生ずる
可能性がある。
本発明による単純な形式では、連結桿Gが橋脚
C2上の桁の突き合せ端の間に挿入されたコンク
リート要素Hをプレストレス状態に維持する。か
くして、そのようなコンクリート要素は接ぎ目F
の幅を事実上一定に維持し、従つて柔軟軟接ぎ目
材で架橋することが容易になる。
C2上の桁の突き合せ端の間に挿入されたコンク
リート要素Hをプレストレス状態に維持する。か
くして、そのようなコンクリート要素は接ぎ目F
の幅を事実上一定に維持し、従つて柔軟軟接ぎ目
材で架橋することが容易になる。
しかしながら、この装置は桁突き合せ端上部に
置かれるため、桁突き合せ端の相対する面のなす
角度に或る程度の変化を生じさせる可能性があ
る。しかしこの角度変化は接ぎ目を架橋する装置
を縦方向に僅かに湾曲させることと、支点上にあ
る桁下部を変位させることによつて容易に補正し
うる。
置かれるため、桁突き合せ端の相対する面のなす
角度に或る程度の変化を生じさせる可能性があ
る。しかしこの角度変化は接ぎ目を架橋する装置
を縦方向に僅かに湾曲させることと、支点上にあ
る桁下部を変位させることによつて容易に補正し
うる。
第2図は本発明の一実施例を示す。一つの独立
桁を形成する個々の桁11,12,13はそれらの
両端近くで第3図及び第4図にその詳細が示され
ている連結装置4の支台の役目をなす横桁或は繋
材2によつて横方向に結ばれている。
桁を形成する個々の桁11,12,13はそれらの
両端近くで第3図及び第4図にその詳細が示され
ている連結装置4の支台の役目をなす横桁或は繋
材2によつて横方向に結ばれている。
第3図において、二つの隣接する桁のビーム1
a,1bと一体の各横桁21及び22は、端部にね
じを切つた鋼棒によつて形成される連結桿5によ
つて連結されている。球座型のナツト6は支持体
7の円錐形凹所7aに支えられる。これら連結桿
は横桁21及び22を貫通する孔9に挿通された管
8の中を貫挿する。孔9中に納まつているシール
10は管8のある程度の自由移動と連結桿を貫通
せしめた管路の緊密性を保証する。
a,1bと一体の各横桁21及び22は、端部にね
じを切つた鋼棒によつて形成される連結桿5によ
つて連結されている。球座型のナツト6は支持体
7の円錐形凹所7aに支えられる。これら連結桿
は横桁21及び22を貫通する孔9に挿通された管
8の中を貫挿する。孔9中に納まつているシール
10は管8のある程度の自由移動と連結桿を貫通
せしめた管路の緊密性を保証する。
連結桿5は、横桁21及び22の間で、二重管1
2と13で形成されその端が円板14で閉ざされ
ている円筒体の中に充填されたコンクリート11
を、永久的圧縮状態下に支持する。
2と13で形成されその端が円板14で閉ざされ
ている円筒体の中に充填されたコンクリート11
を、永久的圧縮状態下に支持する。
板14の外面には鋼鈑16とこれに加硫接着し
たゴム板17との積層体があてがわれる。
たゴム板17との積層体があてがわれる。
上記の中空円筒体と積層体とを組み合わせたも
のを厚板(端部支持板)15の間で把持し、該厚
板15のねじつき孔にねじピン25を貫通螺着さ
せてその先端を板26を介して横桁21,22の相
対する面につき当てる。かくしてピン25をしめ
つけることによりコンクリート11を充填した円
筒体と積層体16,17が前圧縮した状態におか
れる。この前圧縮した状態を維持するため板15
と16の間には固練りのコンクリート充填材27
が充填される この前圧縮によつて連結桿5による最終的に必
要な力が少なくてすみ、また連結桿5によつて互
いにひきつけられている桁ビーム1aと1bに作
用する力も小さくすることができ、最終的には桁
が相離れる傾向にある場合に桁相互の力の伝達の
連続性が維持される。第4図に図示の如く支持体
7は金属板7bとコンクリートとの合成物であつ
てもよい。これら支持体7は横桁21及び22に対
しパツキング28を介して支圧され、支圧面の密
着をよくしかつ水が管体に侵入するのを防止す
る。更にこの端部に対しては連結桿の端が支持体
7の金属部分に固定されたキヤツプ18によつて
覆うことができる。
のを厚板(端部支持板)15の間で把持し、該厚
板15のねじつき孔にねじピン25を貫通螺着さ
せてその先端を板26を介して横桁21,22の相
対する面につき当てる。かくしてピン25をしめ
つけることによりコンクリート11を充填した円
筒体と積層体16,17が前圧縮した状態におか
れる。この前圧縮した状態を維持するため板15
と16の間には固練りのコンクリート充填材27
が充填される この前圧縮によつて連結桿5による最終的に必
要な力が少なくてすみ、また連結桿5によつて互
いにひきつけられている桁ビーム1aと1bに作
用する力も小さくすることができ、最終的には桁
が相離れる傾向にある場合に桁相互の力の伝達の
連続性が維持される。第4図に図示の如く支持体
7は金属板7bとコンクリートとの合成物であつ
てもよい。これら支持体7は横桁21及び22に対
しパツキング28を介して支圧され、支圧面の密
着をよくしかつ水が管体に侵入するのを防止す
る。更にこの端部に対しては連結桿の端が支持体
7の金属部分に固定されたキヤツプ18によつて
覆うことができる。
最後に線状の柔軟性接ぎ目部材20が両桁の端
部間におし込まれ、それが接ぎ目を目づめするた
めのプラスチツク体21の支えとなる。接ぎ目は
桁の表面を被覆する水密層23によつておおわ
れ、その全体が更に耐摩耗層24でおおわれてい
る。
部間におし込まれ、それが接ぎ目を目づめするた
めのプラスチツク体21の支えとなる。接ぎ目は
桁の表面を被覆する水密層23によつておおわ
れ、その全体が更に耐摩耗層24でおおわれてい
る。
荷重の通過に際し、桁の応力状態の変化が連結
桿の引張応力状態と中空円筒体中圧縮応力状態と
の両方の変化をもたらし、これらの変化は互いに
相補い、その結果相対する桁の突き合せ端上部間
隔の変化は極めて小さくなる。
桿の引張応力状態と中空円筒体中圧縮応力状態と
の両方の変化をもたらし、これらの変化は互いに
相補い、その結果相対する桁の突き合せ端上部間
隔の変化は極めて小さくなる。
この変化は、連結桿と中空円筒体との組み合わ
せが実質上長さの変化を生じることなく、二つの
桁の突き合せ端の間隔を変えようとする力を補う
ことができるような長さに圧縮されているために
極めて小さいものである。更に桁ウエブの平面配
列に僅かの狂いがあつても、それは、金属板とゴ
ム層よりなる円形積層体、同心円管8と13によ
つて形成されるすき間及び管8中にある連結桿5
の自由度によつて補われる。
せが実質上長さの変化を生じることなく、二つの
桁の突き合せ端の間隔を変えようとする力を補う
ことができるような長さに圧縮されているために
極めて小さいものである。更に桁ウエブの平面配
列に僅かの狂いがあつても、それは、金属板とゴ
ム層よりなる円形積層体、同心円管8と13によ
つて形成されるすき間及び管8中にある連結桿5
の自由度によつて補われる。
桁の突き合せ端上部間の間隔が実際上変化しな
いことは桁の下部即ち支承部の変化をもたらすこ
ともあろうが、これは桁の下部を支承している装
置によつて許容される。かくして荷重が橋梁上を
通過するときは横桁の相対する面によつて形成さ
れる角度が変化することが可能となる。
いことは桁の下部即ち支承部の変化をもたらすこ
ともあろうが、これは桁の下部を支承している装
置によつて許容される。かくして荷重が橋梁上を
通過するときは横桁の相対する面によつて形成さ
れる角度が変化することが可能となる。
(発明の効果)
以上述べた本発明の連結装置によれば、上述の
如く単純桁多径間連続構造物の連接する桁部材の
間を、桁の落下を防止する等のために連結する構
造が著しく簡易化される。
如く単純桁多径間連続構造物の連接する桁部材の
間を、桁の落下を防止する等のために連結する構
造が著しく簡易化される。
なお本発明は、全ての建設工事に利用し得るも
ので、特に各独立した桁で形成される橋梁への利
用に有利である。
ので、特に各独立した桁で形成される橋梁への利
用に有利である。
第1図は本発明に従つて造られた独立した三つ
の桁により構成された橋梁の立面図、第2図は他
の一実施例における一橋梁の第1図−に沿う
断面を示す図、第3図は二個の桁の連結装置を軸
方向断面で示す図、第4図は第3図の一端部の拡
大図である。 A……橋台、B……橋台、C1,C2……橋脚、
D1,D2,D3……橋桁、E……支承、F……接ぎ
目、G……連結桿、H……コンクリート要素、1
1,12,13……独立桁、1a,1b……桁ビー
ム、2,21,22……横桁、4……連結装置、5
……連結桿、6……ナツト、7……支持体、7a
……凹所、8……管、9……孔、10……シー
ル、11……コンクリート、12,13……二重
管、14……円板、15……厚板、16……鋼
板、17……ゴム板、18……キヤツプ、19…
…溶接部、20……接ぎ目部材、21……プラス
チツク体、23……水密層、24……耐摩耗層、
25……ピン、26……板、27……コンクリー
ト充填材、28……パツキング。
の桁により構成された橋梁の立面図、第2図は他
の一実施例における一橋梁の第1図−に沿う
断面を示す図、第3図は二個の桁の連結装置を軸
方向断面で示す図、第4図は第3図の一端部の拡
大図である。 A……橋台、B……橋台、C1,C2……橋脚、
D1,D2,D3……橋桁、E……支承、F……接ぎ
目、G……連結桿、H……コンクリート要素、1
1,12,13……独立桁、1a,1b……桁ビー
ム、2,21,22……横桁、4……連結装置、5
……連結桿、6……ナツト、7……支持体、7a
……凹所、8……管、9……孔、10……シー
ル、11……コンクリート、12,13……二重
管、14……円板、15……厚板、16……鋼
板、17……ゴム板、18……キヤツプ、19…
…溶接部、20……接ぎ目部材、21……プラス
チツク体、23……水密層、24……耐摩耗層、
25……ピン、26……板、27……コンクリー
ト充填材、28……パツキング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単純桁多径間連続構造物の中間支柱上で各々
支持された隣接する桁部材を連結する装置であつ
て、これら桁部材の突き合せ端部の上部間で緊張
力を作用するように架設された連結桿と、桁部材
の間に介挿されて上記連結桿による緊張力の作用
を該桁部材を介して受けて圧縮状態にされると共
に、該隣接する桁部材の突き合せ端の間を離間し
た状態に維持する被圧縮部材とを有することを特
徴とする単純桁多径間連続構造物の連結装置。 2 桁部材が、ウエブとこれに一体のフランジよ
りなる桁であると共に、該ウエブは桁横方向に延
出した横桁を有していて、上記連結装置は、隣接
する桁部材夫々の上記横桁を連結するものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の単
純桁多径間連続構造物の連結装置。 3 桁部材が、並列された複数の桁を上記横方向
の横桁を繋ぎ部材として一体化したものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の単純
桁多径間連続構造物の連結装置。 4 連結桿が、被圧縮部材を貫通することを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の単純桁多径間
連続構造物の連結装置。 5 被圧縮部材がコンクリート製の円筒体であ
り、筒内を貫通する連結桿がこの円筒体に対し、
移動自在であることを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載の単純桁多径間連続構造物の連結装
置。 6 円筒体が、金属板とゴム板を交互に重ね合わ
せた積層体を介して、上記ウエブから桁横方向に
延出した横桁に係合することを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載の単純桁多径間連続構造物の
連結装置。 7 積層体とウエブから桁横方向に延出した横桁
の間に、積層体の端部に係合する端部支持板と、
この端部支持板に立設されて先端が上記横桁に係
合する複数のピンを設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第6項記載の単純桁多径間連続構造物
の連結装置。 8 上記端部支持板と横桁の間にコンクリートが
充填されていることを特徴とする特許請求の範囲
第7項記載の単純桁多径間連続構造物の連結装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8203030 | 1982-02-24 | ||
FR8203030A FR2522046B1 (fr) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | Dispositif de liaison, en file, d'elements isostatiques |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199905A JPS58199905A (ja) | 1983-11-21 |
JPH0256443B2 true JPH0256443B2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=9271299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58029199A Granted JPS58199905A (ja) | 1982-02-24 | 1983-02-23 | 単純桁多径間連続構造物の連結装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4509305A (ja) |
EP (1) | EP0090678B1 (ja) |
JP (1) | JPS58199905A (ja) |
AT (1) | ATE27015T1 (ja) |
BR (1) | BR8300804A (ja) |
DE (1) | DE3371376D1 (ja) |
FR (1) | FR2522046B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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FR2656016B1 (fr) * | 1989-12-15 | 1992-03-06 | Muller International Jean | Dispositif de stabilisation du tablier d'un pont par rapport a ses piles. |
FR2674875B1 (fr) * | 1991-04-05 | 1993-06-25 | Scetauroute | Structure de liaison entre deux parties, separees par un joint de dilatation, d'un ensemble constituant une poutre de grande longueur, par exemple un tablier de pont. |
DE4025070C2 (de) * | 1990-08-08 | 1999-10-14 | Int Intec Patent Holding Ets | Verfahren zum nachträglichen Stabilisieren von Gebäuden und Hilfsmittel zur Durchführung des Verfahrens |
US5628582A (en) * | 1995-04-24 | 1997-05-13 | Schuylkill Products, Inc. | Concrete barrier erection and alignment system |
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IL123543A (en) | 1998-03-04 | 1999-12-31 | Meiranz Benjamin | Composite bridge superstructure with precast deck elements |
DE10119687A1 (de) * | 2001-04-20 | 2002-10-24 | Boegl Max Bauunternehmung Gmbh | Mehrfeldträger und Verfahren zum Koppeln von mindestens zwei Segmenten zu einem Mehrfeldträger |
KR20030028225A (ko) * | 2001-09-27 | 2003-04-08 | (주)신성엔지니어링 | 크로스 빔용 프리캐스트 콘크리트 블록을 이용한프리스트레스트 콘크리트 빔 교량의 시공방법 |
KR20030092844A (ko) * | 2002-05-31 | 2003-12-06 | 광원산업(주) | 축력신축연결완충장치 |
US7147197B2 (en) * | 2002-10-09 | 2006-12-12 | Michael E. Dalton | Concrete home building |
FR2861103B1 (fr) * | 2003-10-16 | 2006-01-13 | Gtm France | Dispositif anti-soulevement et de maintien d'elements d'ouvrage d'art |
JP3841797B2 (ja) * | 2004-04-19 | 2006-11-01 | 川崎重工業株式会社 | 道路橋の連続化工法 |
KR100950715B1 (ko) * | 2009-10-26 | 2010-03-31 | (주)대우건설 | 교량용 프리캐스트 코핑부의 시공 방법 |
JP4728453B1 (ja) * | 2011-01-25 | 2011-07-20 | 朝日エンヂニヤリング株式会社 | 主桁の連続化構造 |
JP6177589B2 (ja) * | 2013-05-30 | 2017-08-09 | 東京製綱株式会社 | 落橋防止装置 |
JP2016084599A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 前田建設工業株式会社 | 建物の結合方法及び装置 |
JP2016084643A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | 前田建設工業株式会社 | 建物の梁結合構造 |
CN116733152B (zh) * | 2023-05-11 | 2024-01-02 | 深圳市特区建工科工集团盛腾科技有限公司 | 一种具有侧向调节机构的预制预应力双t板 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3070845A (en) * | 1960-02-29 | 1963-01-01 | David B Cheskin | Pretensioned multiple span beam system |
DE1299104C2 (de) * | 1966-10-18 | 1973-11-22 | Philipp Dipl Ing | Gelenkverbindung fuer den Hoch- und Brueckenbau |
FR1599558A (ja) * | 1968-12-30 | 1970-07-15 | ||
FR2049523A5 (ja) * | 1969-06-12 | 1971-03-26 | Stup Procedes Freyssinet | |
GB1320145A (en) * | 1969-06-28 | 1973-06-13 | Braithwaite Co Engs Ltd | Multi-span bridges and like structures |
ES405140A1 (es) * | 1971-08-02 | 1975-07-16 | Macchi | Procedimiento para obtener una estructura de viga continua con diversas vigas formadas fuera de la construccion. |
DE2324195A1 (de) * | 1973-05-12 | 1974-11-28 | Continental Gummi Werke Ag | Baulager aus gummielastischen, zwischen metallplatten angeordneten schichten |
-
1982
- 1982-02-24 FR FR8203030A patent/FR2522046B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-02-14 EP EP83400303A patent/EP0090678B1/fr not_active Expired
- 1983-02-14 AT AT83400303T patent/ATE27015T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-02-14 DE DE8383400303T patent/DE3371376D1/de not_active Expired
- 1983-02-15 US US06/466,711 patent/US4509305A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-02-18 BR BR8300804A patent/BR8300804A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-02-23 JP JP58029199A patent/JPS58199905A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE27015T1 (de) | 1987-05-15 |
FR2522046A1 (fr) | 1983-08-26 |
EP0090678A2 (fr) | 1983-10-05 |
DE3371376D1 (en) | 1987-06-11 |
US4509305A (en) | 1985-04-09 |
EP0090678A3 (en) | 1984-05-09 |
FR2522046B1 (fr) | 1987-02-20 |
EP0090678B1 (fr) | 1987-05-06 |
JPS58199905A (ja) | 1983-11-21 |
BR8300804A (pt) | 1983-11-16 |
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