JPH0253544A - 微動機構 - Google Patents
微動機構Info
- Publication number
- JPH0253544A JPH0253544A JP63203275A JP20327588A JPH0253544A JP H0253544 A JPH0253544 A JP H0253544A JP 63203275 A JP63203275 A JP 63203275A JP 20327588 A JP20327588 A JP 20327588A JP H0253544 A JPH0253544 A JP H0253544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rigid body
- fine movement
- movement mechanism
- actuator
- mechanism according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/34—Relative movement obtained by use of deformable elements, e.g. piezoelectric, magnetostrictive, elastic or thermally-dilatable elements
- B23Q1/36—Springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、超精密加工、半導体製造装置、電子顕微鏡等
のサブμmオーダーの調節を必要とする装置に使用され
る微動機構に関する。
のサブμmオーダーの調節を必要とする装置に使用され
る微動機構に関する。
〔従来の技術]
近年、各種技術分野においては、サブ71 mのオーダ
の微細な変位調節が可能である装置が要望されている。
の微細な変位調節が可能である装置が要望されている。
その典型的な例がLSt(大規模集積回路)、超LSI
の製造工程において使用されるマスクアライナ、電子線
描画装置等の半導体製造装置である。これらの装置にお
いては、サブμmオーダーの微細な位置決めが必要であ
り、位置決めの精度が向上するにしたがってその集積度
も増大し、高性能の製品を製造することができる。この
ような微細な位置決めは上記半導体装置に限らず、電子
顕微鏡をはじめとする各種の高倍率光学装置や超精密加
工装置等においても必要であり、その精度向上により、
バイオテクノロジ、宇宙開発等の先端技術においてもそ
れらの発展に大きく寄与するものである。以下、このよ
うな微細な位置決めを行なう微動機構のいくつかを図に
より説明する。
の製造工程において使用されるマスクアライナ、電子線
描画装置等の半導体製造装置である。これらの装置にお
いては、サブμmオーダーの微細な位置決めが必要であ
り、位置決めの精度が向上するにしたがってその集積度
も増大し、高性能の製品を製造することができる。この
ような微細な位置決めは上記半導体装置に限らず、電子
顕微鏡をはじめとする各種の高倍率光学装置や超精密加
工装置等においても必要であり、その精度向上により、
バイオテクノロジ、宇宙開発等の先端技術においてもそ
れらの発展に大きく寄与するものである。以下、このよ
うな微細な位置決めを行なう微動機構のいくつかを図に
より説明する。
第8図は従来の微動機構の側面図である。図で、1は固
定側剛体、2は移動側剛体、3は剛体1と剛体2との間
に装架された圧電アクチュエータである。なお、X、Y
、Zは座標軸、dpは圧電アクチュエータ3のZ軸方向
の寸法、d、、はこの微動機構のZ軸方向の寸法を示す
。圧電アクチュエータ3に電圧を印加すると、圧電アク
チュエータ3はZ軸方向に伸長し、剛体2は破線に示す
ようにu2だけ並進変位する。
定側剛体、2は移動側剛体、3は剛体1と剛体2との間
に装架された圧電アクチュエータである。なお、X、Y
、Zは座標軸、dpは圧電アクチュエータ3のZ軸方向
の寸法、d、、はこの微動機構のZ軸方向の寸法を示す
。圧電アクチュエータ3に電圧を印加すると、圧電アク
チュエータ3はZ軸方向に伸長し、剛体2は破線に示す
ようにu2だけ並進変位する。
第9図は従来の他の微動機構の側面図である。
図で、11は適宜な手段で固定された固定側剛体、11
aは剛体11の突起、12は剛体11と対向する移動側
剛体、12aは剛体12の突起、13は突起11a、1
2a間に装架された圧電アクチュエータ、14.15は
それぞれ剛体11.12をそれらの上、下で連結する弾
性を有する平板である。圧電アクチュエータ13に電圧
を印加すると、圧電アクチュエータ13が伸長して突起
12aを押圧し、これにより平板14.15が変形し、
剛体12は剛体11に対して破線に示すようにZ軸方向
にu2だけ並進変位する。
aは剛体11の突起、12は剛体11と対向する移動側
剛体、12aは剛体12の突起、13は突起11a、1
2a間に装架された圧電アクチュエータ、14.15は
それぞれ剛体11.12をそれらの上、下で連結する弾
性を有する平板である。圧電アクチュエータ13に電圧
を印加すると、圧電アクチュエータ13が伸長して突起
12aを押圧し、これにより平板14.15が変形し、
剛体12は剛体11に対して破線に示すようにZ軸方向
にu2だけ並進変位する。
第10図は従来のさらに他の微動機構の側面図である。
図で、21は固定側剛体、22は移動側剛体、23は圧
電アクチュエータである。圧電アクチュエータ23は剛
体21.22間に鋼球24を介して装架されている。2
5は剛体21と剛体22との間を連結する剛体、26は
剛体25に形成された弾性ヒンジである。剛体25と弾
性ヒンジ26とによりリンク機構が構成される。圧電ア
クチュエータ23に電圧を印加すると、圧電アクチュエ
ータ23が伸長し、鋼球24を介して剛体22を押下す
る。これにより各弾性ヒンジ26に回動を生じてリンク
機構が変形し、剛体22は破線に示すようにZ軸方向に
112だけ並進変位する。
電アクチュエータである。圧電アクチュエータ23は剛
体21.22間に鋼球24を介して装架されている。2
5は剛体21と剛体22との間を連結する剛体、26は
剛体25に形成された弾性ヒンジである。剛体25と弾
性ヒンジ26とによりリンク機構が構成される。圧電ア
クチュエータ23に電圧を印加すると、圧電アクチュエ
ータ23が伸長し、鋼球24を介して剛体22を押下す
る。これにより各弾性ヒンジ26に回動を生じてリンク
機構が変形し、剛体22は破線に示すようにZ軸方向に
112だけ並進変位する。
第11図は第10図に示す微動機構を3つ配置して構成
される3軸微動機構の平面図である。図に破線で示され
ている30A、30B、3σCはそれぞれ第10図に示
すものと同じ構成の微動機構、24は鋼球(第10図に
示す鋼球24と同じ鋼球)である。22゛は各微動機構
30A、30B、30Cの共通の移動側剛体であり、第
10図に示す移動側剛体22に相当する。各微動機構3
0A、30B、30Cは互いに120’の間隔を置いて
配置されている。
される3軸微動機構の平面図である。図に破線で示され
ている30A、30B、3σCはそれぞれ第10図に示
すものと同じ構成の微動機構、24は鋼球(第10図に
示す鋼球24と同じ鋼球)である。22゛は各微動機構
30A、30B、30Cの共通の移動側剛体であり、第
10図に示す移動側剛体22に相当する。各微動機構3
0A、30B、30Cは互いに120’の間隔を置いて
配置されている。
今、各微動機構30A、30B、30Cの圧電アクチュ
エータ23を同一量伸長させると、移動側側体22゛は
Z軸方向に並進変位する。又、微動機能3OA、30C
の圧電アクチュエータ23を駆動してこれらを等量に伸
長すると移動側剛体22“はX軸まわりに回転変位する
。さらに、微動機構30A、30Cの圧電アクチュエー
タをその伸長量をそれぞれ調整して駆動すると移動側剛
体22°はY軸まわりに回転変位する。このように、第
11図に示す微動機構は3軸の変位を行なう微動機構を
構成する。
エータ23を同一量伸長させると、移動側側体22゛は
Z軸方向に並進変位する。又、微動機能3OA、30C
の圧電アクチュエータ23を駆動してこれらを等量に伸
長すると移動側剛体22“はX軸まわりに回転変位する
。さらに、微動機構30A、30Cの圧電アクチュエー
タをその伸長量をそれぞれ調整して駆動すると移動側剛
体22°はY軸まわりに回転変位する。このように、第
11図に示す微動機構は3軸の変位を行なう微動機構を
構成する。
なお、第8.9.10図に示す1軸の並進変位を生じる
微動機構を複数用いることにより6軸(3軸の並進変位
と3軸まわりの回転変位)の微動機構を構成し得るのは
明らかである。
微動機構を複数用いることにより6軸(3軸の並進変位
と3軸まわりの回転変位)の微動機構を構成し得るのは
明らかである。
上記従来の微動機構を用いて1軸〜6軸の微動機構を構
成する場合、X軸方向、Y軸方向の並進変位及びZ軸ま
わりの回転変位を得る微動機構は、その高さ方向の寸法
を小さくすることができる。
成する場合、X軸方向、Y軸方向の並進変位及びZ軸ま
わりの回転変位を得る微動機構は、その高さ方向の寸法
を小さくすることができる。
これに反して、Z軸方向の並進変位、X軸まわりの同転
変位およびY軸まわりの回転変位を得る微動機構は第8
〜11図に示すように高さ方向の寸法が大きくなる。こ
れは、圧電アクチュエータの特性に起因する。即ち、圧
電アクチュエータの伸長方向の寸法を(19、伸長分を
Δd、印加電圧を■とすると、伸長分Δdは、Δd(X
:V・d2となり、必要な伸長分Δdを得るためには寸
法d、が相当程度大きくなければならず、Z軸方向の並
進変位を行なうには高さ方向であるZ軸方向の寸法d、
を大きくする必要があるからである。そして、このよう
に高さ方向の寸法が大きいと、微動機構を種々の製造装
置や加工装置、電子顕微鏡等に組込む場合、障害となる
ことがしばしば生じ、又、これを組込む相手方の構造に
大きな変更を加える必要が生じる等の問題があった。
変位およびY軸まわりの回転変位を得る微動機構は第8
〜11図に示すように高さ方向の寸法が大きくなる。こ
れは、圧電アクチュエータの特性に起因する。即ち、圧
電アクチュエータの伸長方向の寸法を(19、伸長分を
Δd、印加電圧を■とすると、伸長分Δdは、Δd(X
:V・d2となり、必要な伸長分Δdを得るためには寸
法d、が相当程度大きくなければならず、Z軸方向の並
進変位を行なうには高さ方向であるZ軸方向の寸法d、
を大きくする必要があるからである。そして、このよう
に高さ方向の寸法が大きいと、微動機構を種々の製造装
置や加工装置、電子顕微鏡等に組込む場合、障害となる
ことがしばしば生じ、又、これを組込む相手方の構造に
大きな変更を加える必要が生じる等の問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、高さ方
向の寸法を極力小さくすることができる微動機構を提供
するにある。
向の寸法を極力小さくすることができる微動機構を提供
するにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、中央部剛体と、
その外側に位置する周辺部剛体と、前記中央部剛体と前
記周辺部剛体とを結合する弾性部材と、前記中央部剛体
と前記周辺部剛体との間に装架されたアクチュエータと
を備えた微動機構において、前記弾性部材の結合方向と
前記アクチュエータの作動方向との間に僅かな角度をも
たせたことを特徴とする。
その外側に位置する周辺部剛体と、前記中央部剛体と前
記周辺部剛体とを結合する弾性部材と、前記中央部剛体
と前記周辺部剛体との間に装架されたアクチュエータと
を備えた微動機構において、前記弾性部材の結合方向と
前記アクチュエータの作動方向との間に僅かな角度をも
たせたことを特徴とする。
アクチュエータを駆動すると、アクチュエータの作動方
向と弾性部材の結合方向との間に僅かな角度があるため
、アクチュエータの伸びにより、中央部剛体は弾性部材
を変形させてZ軸方向に変位する。
向と弾性部材の結合方向との間に僅かな角度があるため
、アクチュエータの伸びにより、中央部剛体は弾性部材
を変形させてZ軸方向に変位する。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る微動機構の側面図
である。図で、41a、41bは固定側剛体、42は移
動側剛体、43a、43bは剛体41a、41bと剛体
42との間に装架された圧電アクチュエータ、44a、
44bは剛体41a。
である。図で、41a、41bは固定側剛体、42は移
動側剛体、43a、43bは剛体41a、41bと剛体
42との間に装架された圧電アクチュエータ、44a、
44bは剛体41a。
41bと剛体42との間を結合する平板、45は各剛体
41a、41b、42に設けられて圧電アクチュエータ
を装架する球座である。この微動機構は、剛体42の中
心線07−0°に関して対称に構成されている。又、圧
電アクチュエータ43a。
41a、41b、42に設けられて圧電アクチュエータ
を装架する球座である。この微動機構は、剛体42の中
心線07−0°に関して対称に構成されている。又、圧
電アクチュエータ43a。
43bは、それぞれ平板44a、44bの結合方向に対
して僅かな角度(頃けて装架されている。
して僅かな角度(頃けて装架されている。
次に、本実施例の動作を第2図に示す動作の線図を参照
しながら説明する。第2図で剛体42と平+Fi44a
との結合点をB、剛体41aと平板44aとの結合点を
C2点C,Bの長さ(平板44aの長さ)をdBとする
。又、理解を容易にするため圧電アクチュエータ43a
の一端が点Bに結合されており、圧電アクチュエータ4
3aの長さをd2、点Cと圧電アクチュエータ43aの
他端との距離をd2平板44aと圧電アクチュエータ4
3aの長さ方向との角度をθ。とする。
しながら説明する。第2図で剛体42と平+Fi44a
との結合点をB、剛体41aと平板44aとの結合点を
C2点C,Bの長さ(平板44aの長さ)をdBとする
。又、理解を容易にするため圧電アクチュエータ43a
の一端が点Bに結合されており、圧電アクチュエータ4
3aの長さをd2、点Cと圧電アクチュエータ43aの
他端との距離をd2平板44aと圧電アクチュエータ4
3aの長さ方向との角度をθ。とする。
圧電アクチュエータ43a、43bに電圧を印加すると
、圧電アクチュエータ43a、43bは伸長し、球座4
5を介して剛体42に力を作用させる。ここで、この力
の方向は平板44a、44bおよびZ軸方向に対して角
度を有するので、Z軸方向の力成分が生じ、この力成分
により平板44a、44bは第1図に破線で示されるよ
うに変形せしめられる。この場合、微動機構は対称に構
成され、かつ、剛体41a、41b、42には変形を生
じないので、剛体42はZ軸方向に並進変位する。この
並進変位量がu2で示されている。
、圧電アクチュエータ43a、43bは伸長し、球座4
5を介して剛体42に力を作用させる。ここで、この力
の方向は平板44a、44bおよびZ軸方向に対して角
度を有するので、Z軸方向の力成分が生じ、この力成分
により平板44a、44bは第1図に破線で示されるよ
うに変形せしめられる。この場合、微動機構は対称に構
成され、かつ、剛体41a、41b、42には変形を生
じないので、剛体42はZ軸方向に並進変位する。この
並進変位量がu2で示されている。
次に、第2図に基づき変位tu、を算出する。
圧電アクチュエータ43aの長さd、は圧電印加により
Δdpだけ伸長し、点Bは点B゛に移行する。このとき
、各寸法の間には次式の関係が成立する。
Δdpだけ伸長し、点Bは点B゛に移行する。このとき
、各寸法の間には次式の関係が成立する。
(d、、+Δd、 ) ” =(d+uz ) 2++
L+ −(1)値Δd 9 + u Zは他の値
に比較して極端に小さ(、その2乗項を無視すると(1
)式は次のように表される。
L+ −(1)値Δd 9 + u Zは他の値
に比較して極端に小さ(、その2乗項を無視すると(1
)式は次のように表される。
dp ” +2d p ・ Δ d p =d
”+2d −u z +ds 2 ’−”(2)
(2)式に、d2±dll” =dp ” 、d=dp
sin θ。
”+2d −u z +ds 2 ’−”(2)
(2)式に、d2±dll” =dp ” 、d=dp
sin θ。
を代入すると
d、 z+2d、 −Δd、 =d、 ”+2(d、
−sin θ。>−u。
−sin θ。>−u。
−・(3)
(3)式から
u、−1−・Δd2・−・・・・−・・・・・−・−・
・(4)sinθ0 となる。−例を挙げると、圧電素子の長さd、を15鴫
、その伸長量Δdpを10μm、・平板長さd、を14
.9 mとすると、角度θ。は約5″となり、この場合
の並進変位u2は約1100aとなる。
・(4)sinθ0 となる。−例を挙げると、圧電素子の長さd、を15鴫
、その伸長量Δdpを10μm、・平板長さd、を14
.9 mとすると、角度θ。は約5″となり、この場合
の並進変位u2は約1100aとなる。
このように、本実施例では、微動機構を移動側剛体の中
心線に関して対称構造とし、圧電アクチュエータを平板
に対して僅かな角変伸けて装架したので、従来の微動機
構に比較してその高さ方向の寸法d、を蟲かに小さくす
ることができる。
心線に関して対称構造とし、圧電アクチュエータを平板
に対して僅かな角変伸けて装架したので、従来の微動機
構に比較してその高さ方向の寸法d、を蟲かに小さくす
ることができる。
第3図は本発明の第2の実施例に係る微動機構の側面図
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。44a+、44az、44
b+、44bzは第1図に示す平板44a、44bと同
じく荷重が作用すると変形する平板である。平板44a
4.44a2は互いに平行であり、かつ、平板44b1
.44b、も互いに平行である。平板44 at、44
azおよび平板44b、、44b2は第9図に示す平
行な平板14゜15に相当する。なお、圧電アクチュエ
ータ43a、43bは各平板44a、 〜44b、に対
して第1図に示す実施例と同じく所定の角度をもって装
架されている。
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。44a+、44az、44
b+、44bzは第1図に示す平板44a、44bと同
じく荷重が作用すると変形する平板である。平板44a
4.44a2は互いに平行であり、かつ、平板44b1
.44b、も互いに平行である。平板44 at、44
azおよび平板44b、、44b2は第9図に示す平
行な平板14゜15に相当する。なお、圧電アクチュエ
ータ43a、43bは各平板44a、 〜44b、に対
して第1図に示す実施例と同じく所定の角度をもって装
架されている。
圧電アクチュエータ43a、43bに電圧を印加すると
それらが伸長し、剛体42に対してZ軸方向の力成分が
作用し、平板44a、、44azおよび平板44 b+
、441)zが破線に示すように変形し、この結果、剛
体42はZ軸方向に並進変位する。
それらが伸長し、剛体42に対してZ軸方向の力成分が
作用し、平板44a、、44azおよび平板44 b+
、441)zが破線に示すように変形し、この結果、剛
体42はZ軸方向に並進変位する。
本実施例も第1の実施例と同じ効果を奏し、さらに、平
板を1枚でなく平行平板で構成したので、Z軸方向以外
の方向の剛性が大となり、Z軸方向の並進変位をそれ以
外の方向の変位の干渉な〈実施することができる。
板を1枚でなく平行平板で構成したので、Z軸方向以外
の方向の剛性が大となり、Z軸方向の並進変位をそれ以
外の方向の変位の干渉な〈実施することができる。
第4図は本発明の第3の実施例に係る微動機構の側面図
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。4bは圧電アクチュエータ
43a、43bを装架する弾性ヒンジである。本実施例
が第1の実施例と異なるのは、第1の実施例においては
圧電アクチュエータ43a、43bが球座45を介して
装架されているのに対して、本実施例では弾性ヒンジ4
6を介して装架される点のみであり、他の構成は同じで
ある。なお、圧電アクチュエータ43a、43bは平板
44a、44bに対して第1の実施例と同じく所定の角
度をもって装架されている。
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。4bは圧電アクチュエータ
43a、43bを装架する弾性ヒンジである。本実施例
が第1の実施例と異なるのは、第1の実施例においては
圧電アクチュエータ43a、43bが球座45を介して
装架されているのに対して、本実施例では弾性ヒンジ4
6を介して装架される点のみであり、他の構成は同じで
ある。なお、圧電アクチュエータ43a、43bは平板
44a、44bに対して第1の実施例と同じく所定の角
度をもって装架されている。
本実施例の動作は第1の実施例の動作と同じである。又
、その効果は、第1の実施例の効果に加え、圧電アクチ
ュエータの装架に弾性ヒンジを用いたので、圧電アクチ
ュエータの接合面の力を弾性ヒンジを介して微動機構に
均一に伝達することができるという効果も有する。
、その効果は、第1の実施例の効果に加え、圧電アクチ
ュエータの装架に弾性ヒンジを用いたので、圧電アクチ
ュエータの接合面の力を弾性ヒンジを介して微動機構に
均一に伝達することができるという効果も有する。
なお、本実施例においても、平板を平行平板で構成する
ことができるのは明らかである。
ことができるのは明らかである。
第5図は本発明の第4の実施例に係る微動機構の側面図
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。41aSは剛体41aの圧
電アクチュエータ43aの装架側の面を示しζこの面4
1aSは垂直面に対して所定角度θ。たけ傾けられてい
る。42aS。
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。41aSは剛体41aの圧
電アクチュエータ43aの装架側の面を示しζこの面4
1aSは垂直面に対して所定角度θ。たけ傾けられてい
る。42aS。
42bSは剛体42における圧電アクチュエータ43a
、43bの装架側の面、41bSは剛体41bにおける
圧電アクチュエータ43bの装架側面を示し、これらの
面42aS、42bS、41bSはいずれも而41aS
と同様、垂直面に対して所定角度θ。たけ傾けられてい
る。圧電アクチュエータ43a、43bは図示のように
それぞれ面41as、42aS間および面42bS、4
1bS間に直接装架されている。したがって、圧電アク
チュエータ43a、43bは必然的に平板44a。
、43bの装架側の面、41bSは剛体41bにおける
圧電アクチュエータ43bの装架側面を示し、これらの
面42aS、42bS、41bSはいずれも而41aS
と同様、垂直面に対して所定角度θ。たけ傾けられてい
る。圧電アクチュエータ43a、43bは図示のように
それぞれ面41as、42aS間および面42bS、4
1bS間に直接装架されている。したがって、圧電アク
チュエータ43a、43bは必然的に平板44a。
44bに対して所定の角度をもって装架されることにな
る。
る。
本実施例の動作は第1の実施例の動作と同じである。又
、その効果は、第1の実施例の効果に加え、圧電アク千
ユエータを装架する面を予め傾斜させて形成したので、
弾性ヒンジや球座を用いる場合に比べて構造が簡素とな
り、かつ、機構全体の剛性を高くすることができるとい
う効果も有する。
、その効果は、第1の実施例の効果に加え、圧電アク千
ユエータを装架する面を予め傾斜させて形成したので、
弾性ヒンジや球座を用いる場合に比べて構造が簡素とな
り、かつ、機構全体の剛性を高くすることができるとい
う効果も有する。
なお、本実施例においても、平板を平行平板で構成する
ことができる。
ことができる。
第6図は本発明の第5の実施例に係る微動機構の側面図
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。44a’ 44b’は
、第1の実施例の平板44a44bに相当する平板であ
るが、これらの平板44a’ /14b’ の面は
紙面に垂直な而(X−Y平面)に対して所定の角度θ。
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。44a’ 44b’は
、第1の実施例の平板44a44bに相当する平板であ
るが、これらの平板44a’ /14b’ の面は
紙面に垂直な而(X−Y平面)に対して所定の角度θ。
だけ傾斜して形成されている。又、本実施例の圧電アク
チュエータ43a、43bは、その伸長方向がほぼX軸
方向と一致する(完全には一致しない)ように装架され
ている。圧電アクチュエータ43a、43bに電圧を印
加すると剛体42にはX軸方向の僅かな力成分が作用し
1、これにより平板44a’ 、44b’は容易に変形
し、剛体42はX軸方向に並進変位する。本実施例も第
1の実施例と同じ効果を奏する。
チュエータ43a、43bは、その伸長方向がほぼX軸
方向と一致する(完全には一致しない)ように装架され
ている。圧電アクチュエータ43a、43bに電圧を印
加すると剛体42にはX軸方向の僅かな力成分が作用し
1、これにより平板44a’ 、44b’は容易に変形
し、剛体42はX軸方向に並進変位する。本実施例も第
1の実施例と同じ効果を奏する。
第7図(a)は本発明の第6の実施例に係る3軸微動機
構の平面図、第7図Cb)は第7図(a)に示す線■・
b−■bに沿う断面図である。各図で、51はリング状
の固定側剛体、52は剛体51の内側に配置された円板
状の移動側剛体である。剛体51および剛体52の中心
軸が符号0で示されている。
構の平面図、第7図Cb)は第7図(a)に示す線■・
b−■bに沿う断面図である。各図で、51はリング状
の固定側剛体、52は剛体51の内側に配置された円板
状の移動側剛体である。剛体51および剛体52の中心
軸が符号0で示されている。
53a、53b、53cは剛体51.52間に球座を介
して装架された圧電アクチュエータであり、互いに12
0@の間隔で配置されている。54a。
して装架された圧電アクチュエータであり、互いに12
0@の間隔で配置されている。54a。
54b、54cは剛体51.52を結合する平板であり
、圧電アクチュエータ53a、53b、53Cとほぼ同
一位置に互いに+20°の間隔で設けられている。圧電
アクチュエータ53a〜53cは平板54a〜54cに
対して所定の角度で装架されている。
、圧電アクチュエータ53a、53b、53Cとほぼ同
一位置に互いに+20°の間隔で設けられている。圧電
アクチュエータ53a〜53cは平板54a〜54cに
対して所定の角度で装架されている。
次に、本実施例の動作を説明する。圧電アクチュエータ
53a、53b、53cに電圧を印加し、これらを等し
い量だけ伸長させると、剛体52はX軸方向に並進変位
する。又、圧電アクチュエータ53a、53cに電圧を
印加して両者を等しい計だけ伸長すると、剛体52は、
中心軸0と直交するZ軸まわりに回転変位する。さらに
、圧電アクチュエータ53a、53cに電圧を印加し、
それらの伸長量を適宜調節することにより、剛体52は
中心軸Oと直交するZ軸まわりに回転変位する。
53a、53b、53cに電圧を印加し、これらを等し
い量だけ伸長させると、剛体52はX軸方向に並進変位
する。又、圧電アクチュエータ53a、53cに電圧を
印加して両者を等しい計だけ伸長すると、剛体52は、
中心軸0と直交するZ軸まわりに回転変位する。さらに
、圧電アクチュエータ53a、53cに電圧を印加し、
それらの伸長量を適宜調節することにより、剛体52は
中心軸Oと直交するZ軸まわりに回転変位する。
なお、平板と圧電アクチュエータの位置は必ずしも等し
い位置でなくてもよく、例えは、各圧電アクチュエータ
の位置を軸0に対して各平板と対称位置とすることもで
きる。
い位置でなくてもよく、例えは、各圧電アクチュエータ
の位置を軸0に対して各平板と対称位置とすることもで
きる。
このように、本実施例では、リング状の剛体およびその
リング内に配置された剛体間を等間隔を置いて平板で結
合し、かつ、両開体間に圧電アクチュエータを各平板に
対して所定の角変で装架したので、高さ方向の寸法の極
めて小さい3軸(Z軸の並進変位およびX、Z軸まわり
の回転変位)の微動機構を得ることができる。
リング内に配置された剛体間を等間隔を置いて平板で結
合し、かつ、両開体間に圧電アクチュエータを各平板に
対して所定の角変で装架したので、高さ方向の寸法の極
めて小さい3軸(Z軸の並進変位およびX、Z軸まわり
の回転変位)の微動機構を得ることができる。
なお、上記各実施例において、平板の所定個所にひずみ
ゲージを貼着し、ひずみゲージの出力に基づいてフィー
ドバック制で11を行なえは、より一層精度の高い変位
を得ることができる。
ゲージを貼着し、ひずみゲージの出力に基づいてフィー
ドバック制で11を行なえは、より一層精度の高い変位
を得ることができる。
以上述べたように、本発明では、中央部一体と周辺部側
体とを弾性部材で結合し、アクチュエータの作動方向と
弾性部材の結合方向との間に僅かな角度をもたせるよう
にしたので、微動機構の高さ方向の寸法を極めて小さく
することができる。
体とを弾性部材で結合し、アクチュエータの作動方向と
弾性部材の結合方向との間に僅かな角度をもたせるよう
にしたので、微動機構の高さ方向の寸法を極めて小さく
することができる。
第1図は本発明の第1の実施例に係る微動機構の側面図
、第2図は第1図に示す微動機構の動作を示す線図、第
3図、第4図、第5図および第6図はそれぞれ本発明の
第2.3,4.5の実施例に係る微動機構の側面図、第
7図(a)、Φ)は本発明の第6の実施例に係る3軸の
微動機構の平面図および断面図、第8図、第9図および
第10図は従来の微動機構の側面図、第11図は従来の
3軸の微動機構の平面図である。 41a、41b、42,51.52−−一剛体、43a
、43b、53a、53b、53cm−−一圧電アクチ
ュエータ、44a、44b、44a+、44a2,44
b+、44bz、44a’ 、44b’ 、54a。 54 b。 54 c −−−−−−一平板。 第4図 第5図 第6図 第 図 L 物、44b:看板 45:球座 第2図 第3図 第7図 第8図 第10図
、第2図は第1図に示す微動機構の動作を示す線図、第
3図、第4図、第5図および第6図はそれぞれ本発明の
第2.3,4.5の実施例に係る微動機構の側面図、第
7図(a)、Φ)は本発明の第6の実施例に係る3軸の
微動機構の平面図および断面図、第8図、第9図および
第10図は従来の微動機構の側面図、第11図は従来の
3軸の微動機構の平面図である。 41a、41b、42,51.52−−一剛体、43a
、43b、53a、53b、53cm−−一圧電アクチ
ュエータ、44a、44b、44a+、44a2,44
b+、44bz、44a’ 、44b’ 、54a。 54 b。 54 c −−−−−−一平板。 第4図 第5図 第6図 第 図 L 物、44b:看板 45:球座 第2図 第3図 第7図 第8図 第10図
Claims (7)
- (1)中央部剛体と、その外側に位置する周辺部剛体と
、前記中央部剛体と前記周辺部剛体とを結合する弾性部
材と、前記中央部剛体と前記周辺部剛体との間に装架さ
れたアクチュエータとを備えた微動機構において、前記
弾性部材の結合方向と前記アクチュエータの作動方向と
の間に僅かな角度をもたせたことを特徴とする微動機構
。 - (2)請求項(1)において、前記アクチュエータの装
架は、球座による結合であることを特徴とする微動機構
。 - (3)請求項(1)において、前記アクチュエータの装
架は、弾性ヒンジによる結合であることを特徴とする微
動機構。 - (4)請求項(1)において、前記アクチュエータの装
架は、前記中央部剛体および前記周辺部剛体の傾斜面に
直接固着する結合であることを特徴とする微動機構。 - (5)請求項(1)において、前記弾性部材は、互いに
平行な平板で構成されていることを特徴とする微動機構
。 - (6)請求項(1)において、前記周辺部剛体は、前記
中央部剛体に対して対称位置に2つ配置されていること
を特徴とする微動機構。 - (7)請求項(1)において、前記周辺部剛体は、前記
中央部剛体を囲むリング状に構成されていることを特徴
とする微動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63203275A JPH0716840B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 微動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63203275A JPH0716840B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 微動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253544A true JPH0253544A (ja) | 1990-02-22 |
JPH0716840B2 JPH0716840B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=16471352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63203275A Expired - Lifetime JPH0716840B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 微動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716840B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502343A (ja) * | 2010-10-21 | 2014-01-30 | ソルラブス、 インコーポレイテッド | ナノポジショナーのための平行度維持装置 |
US11796893B2 (en) | 2019-05-05 | 2023-10-24 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Compact camera module and terminal device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238759A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-22 | Nec Corp | 6自由度精密微動台 |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP63203275A patent/JPH0716840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238759A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-22 | Nec Corp | 6自由度精密微動台 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502343A (ja) * | 2010-10-21 | 2014-01-30 | ソルラブス、 インコーポレイテッド | ナノポジショナーのための平行度維持装置 |
US11796893B2 (en) | 2019-05-05 | 2023-10-24 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Compact camera module and terminal device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716840B2 (ja) | 1995-03-01 |
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