JPH0252732A - 空気小房を備えたシート材及びその製造方法 - Google Patents
空気小房を備えたシート材及びその製造方法Info
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- JPH0252732A JPH0252732A JP63205497A JP20549788A JPH0252732A JP H0252732 A JPH0252732 A JP H0252732A JP 63205497 A JP63205497 A JP 63205497A JP 20549788 A JP20549788 A JP 20549788A JP H0252732 A JPH0252732 A JP H0252732A
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- JP
- Japan
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- sheet
- wavy
- thermoplastic resin
- liner
- line
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、空気小房を備えたシート材に関するもので
あって、特に、緩衝性に優れ、かつ製造過程における合
理性並びに省資性に優れた極めて合理的な構造体でなる
空気小房を備えたシート材及びその製造方法に関するも
のである。
あって、特に、緩衝性に優れ、かつ製造過程における合
理性並びに省資性に優れた極めて合理的な構造体でなる
空気小房を備えたシート材及びその製造方法に関するも
のである。
[従来の技術及びその問題点J
周知のように、従来から空気小房を備えたシート材は、
種々開発され、提供されてきている。−例になる従来の
上記シート材は、二枚のプラスチックフィルムの間に多
数の空気封入小房を形成したプラスチックシート材とし
て提供されるものであり、専ら包装用緩衝シート材とし
て多用されている。上記する従来の空気小房を備えたシ
ート材は、空気封入小房を形成するにあたって、種々複
雑な装置、たとえば空気封入量を調節するための調節装
置、空気封入量を維持した状態において両フィルム間を
融着するための装置等を必要とし、製造のための装置が
複雑化し、かつ製造工程が煩雑化する難点を有していて
、結果的にシート製品がコスト高になるという欠点を有
している。
種々開発され、提供されてきている。−例になる従来の
上記シート材は、二枚のプラスチックフィルムの間に多
数の空気封入小房を形成したプラスチックシート材とし
て提供されるものであり、専ら包装用緩衝シート材とし
て多用されている。上記する従来の空気小房を備えたシ
ート材は、空気封入小房を形成するにあたって、種々複
雑な装置、たとえば空気封入量を調節するための調節装
置、空気封入量を維持した状態において両フィルム間を
融着するための装置等を必要とし、製造のための装置が
複雑化し、かつ製造工程が煩雑化する難点を有していて
、結果的にシート製品がコスト高になるという欠点を有
している。
一方また、緩衝性を高める目的において開発された実公
昭59−36435号公報に開示のシート材は、上記す
る空気小房を備えたブラ、スチックシート材に片面段ボ
ールシート材を貼り合わせた構造体により構成されてい
る。上記構造でなる包装用緩衝シート材は、片面段ボー
ルシート材と、空気小房を備えたプラスチックシート材
とを組み合わせることによって、両者の特性を相乗的に
活かして、緩衝性、折り曲げ自在性、柔軟性並びに強度
性の向上を図ったものであり、それらの点において大小
重量物、大型物等の梱包包装用の緩衝シート材として極
めて効果的に利用されているものである。しかしながら
、上記する構成になる包装用緩衝シート材は、それぞれ
別の産業工程において個別に製造される片面段ボールシ
ート材と空気小房を備えたプラスチックシート材とを必
要とするため、製造過程における合理性並びに省資性の
面において合理性に欠けるという問題点を有していた。
昭59−36435号公報に開示のシート材は、上記す
る空気小房を備えたブラ、スチックシート材に片面段ボ
ールシート材を貼り合わせた構造体により構成されてい
る。上記構造でなる包装用緩衝シート材は、片面段ボー
ルシート材と、空気小房を備えたプラスチックシート材
とを組み合わせることによって、両者の特性を相乗的に
活かして、緩衝性、折り曲げ自在性、柔軟性並びに強度
性の向上を図ったものであり、それらの点において大小
重量物、大型物等の梱包包装用の緩衝シート材として極
めて効果的に利用されているものである。しかしながら
、上記する構成になる包装用緩衝シート材は、それぞれ
別の産業工程において個別に製造される片面段ボールシ
ート材と空気小房を備えたプラスチックシート材とを必
要とするため、製造過程における合理性並びに省資性の
面において合理性に欠けるという問題点を有していた。
[発明が解決しようとする課題1
そこで、この発明は、片面段ボールシート材の特性、並
びに空気小房を備えたプラスチックシート材の特性をそ
のまま活かして、緩衝性、折り曲げ自在性、柔軟性、強
度性、防音性、断湿断湿性、耐候性並びにファツション
性に優れ、とりわけ製造過程における合理性並びに省資
性に優れた極めて合理的な構造体でなる空気小房を備え
たシート材及びその製造方法を提供することにある。
びに空気小房を備えたプラスチックシート材の特性をそ
のまま活かして、緩衝性、折り曲げ自在性、柔軟性、強
度性、防音性、断湿断湿性、耐候性並びにファツション
性に優れ、とりわけ製造過程における合理性並びに省資
性に優れた極めて合理的な構造体でなる空気小房を備え
たシート材及びその製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段1
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体
的には、所定の方向に規則的に波畝線がのびるように波
状に成形され、少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面
をもつ波状シートと、少くとも一方の面側に熱可塑性樹
脂層面をもつライナーシートとからなり、前記波状シー
トとライナーシートは、前記各熱可塑性樹脂表面を介し
て、前記波状シートの各波畝線線上並びに前記波状シー
トの波畝線に交差する複数の交差線線上に沿ってそれぞ
れ熱融着により接着されていて、前記波状シートとライ
ナーシートとの間に、前記各波畝線線上の接着部及び交
差線線上の接着部とによって気密的に区画形成される多
数の空気小房を備えてなる空気小房を備えたシート材を
構成する。
的には、所定の方向に規則的に波畝線がのびるように波
状に成形され、少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面
をもつ波状シートと、少くとも一方の面側に熱可塑性樹
脂層面をもつライナーシートとからなり、前記波状シー
トとライナーシートは、前記各熱可塑性樹脂表面を介し
て、前記波状シートの各波畝線線上並びに前記波状シー
トの波畝線に交差する複数の交差線線上に沿ってそれぞ
れ熱融着により接着されていて、前記波状シートとライ
ナーシートとの間に、前記各波畝線線上の接着部及び交
差線線上の接着部とによって気密的に区画形成される多
数の空気小房を備えてなる空気小房を備えたシート材を
構成する。
さらに、この発明は、少くとも一方の面側に熱可塑性樹
脂表面を有するシートを、所定の方向に規則的に波畝線
がのびるように波状に成形する波状シート成形工程と、
前記波状に成形した波状シートを、貼合せ位置に向けて
連続的に供給する波状シート供給工程と、少くとも一方
の面側に熱可塑性樹脂表面を有するライナーシートを、
その熱可塑性樹脂表面を前記波状シートにおける熱可塑
性樹脂表面に対面させた状態で前記貼合せ位置に向けて
連続的に供給するライナーシート供給工程と、前記貼合
せた位置において、前記波状シート・とライナーシート
とを前記波状シートの各波畝線線上に沿って熱融着によ
り接着する第1の熱融着工程と、前記第1の熱融着工程
により接着された波状シートとライナーシートを、前記
波状シートの波畝線に交差する複数の交差1線上に沿っ
て熱融着により接着する第2の熱融着工程とからなる空
気小房を備えたシート材の製造方法を構成する。
脂表面を有するシートを、所定の方向に規則的に波畝線
がのびるように波状に成形する波状シート成形工程と、
前記波状に成形した波状シートを、貼合せ位置に向けて
連続的に供給する波状シート供給工程と、少くとも一方
の面側に熱可塑性樹脂表面を有するライナーシートを、
その熱可塑性樹脂表面を前記波状シートにおける熱可塑
性樹脂表面に対面させた状態で前記貼合せ位置に向けて
連続的に供給するライナーシート供給工程と、前記貼合
せた位置において、前記波状シート・とライナーシート
とを前記波状シートの各波畝線線上に沿って熱融着によ
り接着する第1の熱融着工程と、前記第1の熱融着工程
により接着された波状シートとライナーシートを、前記
波状シートの波畝線に交差する複数の交差1線上に沿っ
て熱融着により接着する第2の熱融着工程とからなる空
気小房を備えたシート材の製造方法を構成する。
[実施例の説明]
以下この発明になる空気小房を備えたシート材及びその
製造方法について、図面に示す具体的な実施例にもとづ
いて詳細に説明する。
製造方法について、図面に示す具体的な実施例にもとづ
いて詳細に説明する。
この発明になる空気小房を備えたシート材(S)は具体
的には、波状シート(1)と、ライナーシート(2)と
によって構成される。この発明において、前記液状シー
ト(1)は、所定の方向に規則的に波畝線(3)がのび
るように波状に成形され、少くとも一方の面側に熱可塑
性樹脂表面(R,SI)をもつものからなり、ライナー
シート(2)は、その少くとも一方の面側に熱可塑性樹
脂表面(R,Sl)をもつものからなっている。
的には、波状シート(1)と、ライナーシート(2)と
によって構成される。この発明において、前記液状シー
ト(1)は、所定の方向に規則的に波畝線(3)がのび
るように波状に成形され、少くとも一方の面側に熱可塑
性樹脂表面(R,SI)をもつものからなり、ライナー
シート(2)は、その少くとも一方の面側に熱可塑性樹
脂表面(R,Sl)をもつものからなっている。
第1図は、この発明のpも好ましい実施例(以下、第1
の実施例とする)になる空気小房を備えたシート材を概
略的に斜視図で示し、第2図、及び第3図にその■−■
線及び■−■線に沿った断面を概略的に断面図で示す。
の実施例とする)になる空気小房を備えたシート材を概
略的に斜視図で示し、第2図、及び第3図にその■−■
線及び■−■線に沿った断面を概略的に断面図で示す。
この第1の実施例になる空気小房を偏えたシート材(5
1)は、少なくとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面(R
,SI)を形成するへ(熱可塑性樹脂フィルム自体でな
る波状シート(1)と、少(とも一方の面側に熱可塑性
樹脂表面(R,Sl)を形成すべ(、たとえばクラフト
紙(4)の一方の面(4a)に対して熱可塑性樹脂層(
5)をラミネート処理してなるライナーシート(2)と
からなっている。前記波状シート(1)を構成する熱可
塑性樹脂フィルム及び前記ライナーシート(2)におけ
る熱可塑性樹脂層(5)は、加熱すると軟化し、冷却す
ると硬化する線状の高分子構造を有する物質であって、
たとえばスチレン系、セルロース系、ポリエチレン系、
ビニル系、ナイロン系あるいはフッ化炭素系の樹脂のな
かから目的に応じて選択的に適用される。上記実施例に
おいて、ライナーシート(2)のベースとなるシート(
4)は、クラフト紙、その他の紙、合成紙、布、革等、
必要に応じて適宜選択できる。
1)は、少なくとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面(R
,SI)を形成するへ(熱可塑性樹脂フィルム自体でな
る波状シート(1)と、少(とも一方の面側に熱可塑性
樹脂表面(R,Sl)を形成すべ(、たとえばクラフト
紙(4)の一方の面(4a)に対して熱可塑性樹脂層(
5)をラミネート処理してなるライナーシート(2)と
からなっている。前記波状シート(1)を構成する熱可
塑性樹脂フィルム及び前記ライナーシート(2)におけ
る熱可塑性樹脂層(5)は、加熱すると軟化し、冷却す
ると硬化する線状の高分子構造を有する物質であって、
たとえばスチレン系、セルロース系、ポリエチレン系、
ビニル系、ナイロン系あるいはフッ化炭素系の樹脂のな
かから目的に応じて選択的に適用される。上記実施例に
おいて、ライナーシート(2)のベースとなるシート(
4)は、クラフト紙、その他の紙、合成紙、布、革等、
必要に応じて適宜選択できる。
第4図A、B及びCに、この発明になる空気小房を僧え
たシート材の第2、第3及び第4の実施例を例示する。
たシート材の第2、第3及び第4の実施例を例示する。
第4図Aに示す第2の実施例になるシート(Sl)は、
少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂層(R,Sl)を形
成するべ(熱可塑性樹脂フィルム自体でなる波状シート
(1)と、少(とも一方の面側に熱可塑性樹脂表面(1
’1.Sl)を形成するべく熱可塑性樹脂シート自体で
なるライナーシート(2)とからなっている。第4図B
に示す第3の実施例になるシート材(S3)は、少(と
も一方の面側に熱可塑性樹脂表面(R,SI)を形成す
るべ(、適当に薄いクラフト紙(6)の一方の面(6a
)に対して熱可塑性樹脂層(7)をラミネート処理して
なる波状シート(1)と、少くとも一方の面側に熱可塑
性樹脂表面(R,Sl)を形成するべく、クラフト紙(
4)の一方の面(4a)に対して熱可塑性樹脂層(5)
をラミネート処理してなるライナーシート(2)とから
なっている。さらに、第4図Cに示す第4の実施例にな
るシート材(S4)は、少(とも一方の面側に熱可塑性
樹脂表面(R9Sr)を形成するべく、適当に薄いりラ
フト紙(6)の一方の面(6a)に対して熱可塑性樹脂
層(7)をラミネート処理してなる波状シート(1)と
、少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面(R,S2)
を形成するべく熱可塑性樹脂シート自体でなるライナー
シート(2)とからなっている。
少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂層(R,Sl)を形
成するべ(熱可塑性樹脂フィルム自体でなる波状シート
(1)と、少(とも一方の面側に熱可塑性樹脂表面(1
’1.Sl)を形成するべく熱可塑性樹脂シート自体で
なるライナーシート(2)とからなっている。第4図B
に示す第3の実施例になるシート材(S3)は、少(と
も一方の面側に熱可塑性樹脂表面(R,SI)を形成す
るべ(、適当に薄いクラフト紙(6)の一方の面(6a
)に対して熱可塑性樹脂層(7)をラミネート処理して
なる波状シート(1)と、少くとも一方の面側に熱可塑
性樹脂表面(R,Sl)を形成するべく、クラフト紙(
4)の一方の面(4a)に対して熱可塑性樹脂層(5)
をラミネート処理してなるライナーシート(2)とから
なっている。さらに、第4図Cに示す第4の実施例にな
るシート材(S4)は、少(とも一方の面側に熱可塑性
樹脂表面(R9Sr)を形成するべく、適当に薄いりラ
フト紙(6)の一方の面(6a)に対して熱可塑性樹脂
層(7)をラミネート処理してなる波状シート(1)と
、少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面(R,S2)
を形成するべく熱可塑性樹脂シート自体でなるライナー
シート(2)とからなっている。
上記各実施例になるシート材は、いずれも、前記波状シ
ート(1)とライナーシート(2)とを、前記各熱可塑
性樹脂表面(R,SI)及び(11,52)を介して、
前記波状シート(1)の各波畝線(3)の線上並びに前
記波状シート(1)の波畝線(3)に交差する交差線(
C,L)の線上に沿ってそれぞれ熱融着により接着され
ていて、前記波状シート(1)とライナーシート(2)
との間に、前記各波畝線(3)線上の接着部(8)及び
交差線(C,L)線上の接着部(9)とによって多数の
空気小房(10)を気密的に区画形成したものからなっ
ている。
ート(1)とライナーシート(2)とを、前記各熱可塑
性樹脂表面(R,SI)及び(11,52)を介して、
前記波状シート(1)の各波畝線(3)の線上並びに前
記波状シート(1)の波畝線(3)に交差する交差線(
C,L)の線上に沿ってそれぞれ熱融着により接着され
ていて、前記波状シート(1)とライナーシート(2)
との間に、前記各波畝線(3)線上の接着部(8)及び
交差線(C,L)線上の接着部(9)とによって多数の
空気小房(10)を気密的に区画形成したものからなっ
ている。
この発明になる空気小房を備えたシート材において、波
状シート(1)の波畝線(3)に対して交差する交差線
(C,L)の線上に沿って形成される接着部(9)、(
9)間の間隔は、当該シート材の使用目的に応じて、か
つ波状シート(1)の波数n(3)のピッチ寸法等に応
じて適宜設計される。さらに、前記交差線(C,L)は
、前記波状シート(1)の波畝線(3)に対して直角に
交差するものであってもよいし、あるいは適宜傾斜角度
をもって交差するものであってもよい。さらに、前記交
差線(C,L)は、前記波状シート(1)の波畝線(3
)に交差すると共に、互いに交差し合う二種類の交差線
の組み合わせによるものであってもよいし、あるいは、
曲線によって構成されるものであってもよい。
状シート(1)の波畝線(3)に対して交差する交差線
(C,L)の線上に沿って形成される接着部(9)、(
9)間の間隔は、当該シート材の使用目的に応じて、か
つ波状シート(1)の波数n(3)のピッチ寸法等に応
じて適宜設計される。さらに、前記交差線(C,L)は
、前記波状シート(1)の波畝線(3)に対して直角に
交差するものであってもよいし、あるいは適宜傾斜角度
をもって交差するものであってもよい。さらに、前記交
差線(C,L)は、前記波状シート(1)の波畝線(3
)に交差すると共に、互いに交差し合う二種類の交差線
の組み合わせによるものであってもよいし、あるいは、
曲線によって構成されるものであってもよい。
この発明になる空気小房を備えたシート材は、特に、第
1の実施例に例示するもののように、ライナーシート(
2)に熱可塑性樹脂層(5)をラミネートしたクラフト
紙(4)を適用するような場合にあっては、前記クラフ
ト紙(4)は、適宜着色されているものであってもよい
し、あるいは絵模様、文字等を印刷等の手段によって予
めあられしたものであってもよい。
1の実施例に例示するもののように、ライナーシート(
2)に熱可塑性樹脂層(5)をラミネートしたクラフト
紙(4)を適用するような場合にあっては、前記クラフ
ト紙(4)は、適宜着色されているものであってもよい
し、あるいは絵模様、文字等を印刷等の手段によって予
めあられしたものであってもよい。
次いで、この発明になる空気小房を備えたシート材の製
造方法の概要について、第1の実施例になるシート材を
例に挙げて、第5図及び第6図にもとづいて説明する。
造方法の概要について、第1の実施例になるシート材を
例に挙げて、第5図及び第6図にもとづいて説明する。
まず、波状シート(1)のための熱可塑性樹脂フィルム
でなる素材シート(M)は、波付けのためのシングルフ
ェーサ−(11)に供給され、波状シート(1)に成形
される。前記シングルフェーサ−(11)は、周面に波
形を備え、波状成形のために適度に加熱された上段ロー
ラ(12)及び下段ローラ(13)によって構成されて
いて、ローラ間を通過する素材シート(M)を、所定の
方向に規則的に波畝線(3)がのびるように波状に成形
する。一方、ライナーシート(2)は、クラフト紙(4
)の一方の面(4a)に熱可塑性樹脂層(5)を備えた
態様において予め準備される。前記波状シート(1)と
ライナーシート(2)は、それぞれの熱可塑性樹脂表面
(R,SI)及び(R,S2)を対面させた状態におい
て貼り合せ位置(P)に向けてそれぞれ連続的に供給さ
れる。前記貼り合せ位置(P)には、前記波状シート(
1)とライナーシート(2)とを前記波状シートの各波
畝線(3)線上に沿って熱融着により接着するための第
1の熱融着手段(14)が設けである。−例になる前記
第1の熱融着手段(14)は、前記シングルフェーサ−
(11)における下段ロール(13)と、プレスロール
(15)とによって構成される。前記第1の熱融着手段
(14)によって接着された波状シート(1)とライナ
ーシート(2)は、概して片面段ボール状のシート材を
構成する。前記第1の熱融着手段(14)の後段には、
第2の熱融着手段(16)が設けてあり、前記第1の熱
融着手段(14)により接着されたシート材を、前記波
状シート(1)の波畝線(3)に交差する複数の交差線
(C,L)の線上に沿って熱融着により接着する。前記
第2の熱融着手段(16)は、所定の間隔をいて配列さ
れた、たとえば回転するように構成された複数対のヒー
トシールナイフ(17)と、バ・ツクアップテーブル(
18)とによって構成される。前記ヒートシールナイフ
(17)は、第6図に示すように、配列構成しておくこ
とにより、後述する空気小房(10)を効果的に形成す
ることができる。前記ヒートシールナイフ(17)にお
けるヒートシール作用面(17a )の軸方向寸法は、
必要に応じて適宜設計される。前記第1の熱融着手段(
14)及び第2の熱融着手段(16)による熱融着処理
により、前記波状シート(1〉とライナーシート(2)
との間に、前記各波畝線(3)の線上に沿った接着部(
8〉及び交差線(C,L)の線上に沿った接着部(9)
によって多数の空気小房(10)を気密的に区画形成す
ることができる。この場合、第6図に示すようにヒート
シールナイフ(17)を配列しておくことにより、加工
シートの送り方向に沿った両側部が、熱融着によりまず
封着される。これによって波状シートとライナーシート
との間の波状空間に確実に封入空気をとらえることがで
きる。続いて、前記両側部からそれぞれ徐々に内側に向
け、かつ送り方向に向けてヒートシールナイフを配列し
て、熱融着すれば、とらえた空気をさらに抑圧して封着
することができる。
でなる素材シート(M)は、波付けのためのシングルフ
ェーサ−(11)に供給され、波状シート(1)に成形
される。前記シングルフェーサ−(11)は、周面に波
形を備え、波状成形のために適度に加熱された上段ロー
ラ(12)及び下段ローラ(13)によって構成されて
いて、ローラ間を通過する素材シート(M)を、所定の
方向に規則的に波畝線(3)がのびるように波状に成形
する。一方、ライナーシート(2)は、クラフト紙(4
)の一方の面(4a)に熱可塑性樹脂層(5)を備えた
態様において予め準備される。前記波状シート(1)と
ライナーシート(2)は、それぞれの熱可塑性樹脂表面
(R,SI)及び(R,S2)を対面させた状態におい
て貼り合せ位置(P)に向けてそれぞれ連続的に供給さ
れる。前記貼り合せ位置(P)には、前記波状シート(
1)とライナーシート(2)とを前記波状シートの各波
畝線(3)線上に沿って熱融着により接着するための第
1の熱融着手段(14)が設けである。−例になる前記
第1の熱融着手段(14)は、前記シングルフェーサ−
(11)における下段ロール(13)と、プレスロール
(15)とによって構成される。前記第1の熱融着手段
(14)によって接着された波状シート(1)とライナ
ーシート(2)は、概して片面段ボール状のシート材を
構成する。前記第1の熱融着手段(14)の後段には、
第2の熱融着手段(16)が設けてあり、前記第1の熱
融着手段(14)により接着されたシート材を、前記波
状シート(1)の波畝線(3)に交差する複数の交差線
(C,L)の線上に沿って熱融着により接着する。前記
第2の熱融着手段(16)は、所定の間隔をいて配列さ
れた、たとえば回転するように構成された複数対のヒー
トシールナイフ(17)と、バ・ツクアップテーブル(
18)とによって構成される。前記ヒートシールナイフ
(17)は、第6図に示すように、配列構成しておくこ
とにより、後述する空気小房(10)を効果的に形成す
ることができる。前記ヒートシールナイフ(17)にお
けるヒートシール作用面(17a )の軸方向寸法は、
必要に応じて適宜設計される。前記第1の熱融着手段(
14)及び第2の熱融着手段(16)による熱融着処理
により、前記波状シート(1〉とライナーシート(2)
との間に、前記各波畝線(3)の線上に沿った接着部(
8〉及び交差線(C,L)の線上に沿った接着部(9)
によって多数の空気小房(10)を気密的に区画形成す
ることができる。この場合、第6図に示すようにヒート
シールナイフ(17)を配列しておくことにより、加工
シートの送り方向に沿った両側部が、熱融着によりまず
封着される。これによって波状シートとライナーシート
との間の波状空間に確実に封入空気をとらえることがで
きる。続いて、前記両側部からそれぞれ徐々に内側に向
け、かつ送り方向に向けてヒートシールナイフを配列し
て、熱融着すれば、とらえた空気をさらに抑圧して封着
することができる。
[発明の効果j
以上の構成になるこの発明の空気小房を備えたシート材
は、極めて簡単な構造体でなり、多量生産に適合する点
、少量の素材で省資化か図れる点、及び極めて安価に入
手可能な素材によって構成される点等において、コスト
の低減を図ることができ、包装用緩衝材、防音材、断温
断湿材、壁面装飾材等として経済的に極めて有利に提供
されるものであるといえる。
は、極めて簡単な構造体でなり、多量生産に適合する点
、少量の素材で省資化か図れる点、及び極めて安価に入
手可能な素材によって構成される点等において、コスト
の低減を図ることができ、包装用緩衝材、防音材、断温
断湿材、壁面装飾材等として経済的に極めて有利に提供
されるものであるといえる。
さらに、この発明になる空気小房を備えたシート材は、
片面段ボールシート材の特性と空気小房を備えたプラス
チックシート材の特性とを相乗的に活かした構造体でな
り、緩衝性、折り曲げ自在性、柔軟性、強度性の緒特性
において極めて優れた包装用資材であるものといえる。
片面段ボールシート材の特性と空気小房を備えたプラス
チックシート材の特性とを相乗的に活かした構造体でな
り、緩衝性、折り曲げ自在性、柔軟性、強度性の緒特性
において極めて優れた包装用資材であるものといえる。
さらに、この発明になる空気小房を備えたシート材は、
透明性、あるいは着色半透明性のプラスチックフィルム
材と、予め印刷処理されるクラフト紙とを適宜組み合わ
せて構成されるものであり、それらが相俟って変化性の
高いファツショナブルな包装材として提供し得るもので
あり、その点においても極めて実効の高いものであると
いえる。
透明性、あるいは着色半透明性のプラスチックフィルム
材と、予め印刷処理されるクラフト紙とを適宜組み合わ
せて構成されるものであり、それらが相俟って変化性の
高いファツショナブルな包装材として提供し得るもので
あり、その点においても極めて実効の高いものであると
いえる。
さらに、この発明になる空気小房を備えたシート材の製
造方法によれば、互いに対向する面側に熱可塑性樹脂表
面をもつ二枚のシートを、一方を波状シートに成形した
後、互いに重ね合わせて、波状シートにおける波畝線上
に沿って第1の熱融着処理をし、引き続いて波状シート
における波畝線に交差する複数の交差線線上に沿って第
2の熱融着処理をすることによって、波状シートとライ
ナーシートとの間に空気小房を形成するように構成され
ているものであって、複雑な空気封入調節装置等を必要
としない点、一連の装置における一貫製造工程において
極めて簡単に、且つ合理的に製造することができる点に
おいても従来にない新規なものといえる。
造方法によれば、互いに対向する面側に熱可塑性樹脂表
面をもつ二枚のシートを、一方を波状シートに成形した
後、互いに重ね合わせて、波状シートにおける波畝線上
に沿って第1の熱融着処理をし、引き続いて波状シート
における波畝線に交差する複数の交差線線上に沿って第
2の熱融着処理をすることによって、波状シートとライ
ナーシートとの間に空気小房を形成するように構成され
ているものであって、複雑な空気封入調節装置等を必要
としない点、一連の装置における一貫製造工程において
極めて簡単に、且つ合理的に製造することができる点に
おいても従来にない新規なものといえる。
第1図は、この発明装置になる空気小房を備えたシート
材の最も好ましい第1の実施例について例示する概略的
斜視図、 第2図は、第1図における■−■線に沿った概略的拡大
断面図、 第3図は、第1図における■−■線に沿った概略的拡大
断面図、 第4図A、B及びCは、この発明になる空気小房を備え
たシート材の第2、第3及び第4の実施例になる第2図
と同様の概略的拡大断面図、第5図は、この発明になる
空気小房を備えたシート材の製造方法に関してその工程
を説明するための概略的装置の側面図、 第6図は、第2図の熱融着手段の部分の概略的平面図で
ある。 (1)・・・・・・波状シート (2)・・・・・・ライナーシート (3)・・・・・・波畝線 (4)・・・・・・クラフト紙 (5)・・・・・・熱可塑性樹脂層 (6)・・・・・・クラフト紙 (7)・・・・・・熱可塑性樹脂層 (8)・・・・・・波畝線線上接着部 (9)・・・・・・交差線線上接着部 (10)・・・・・・空気小房 (S)・・・・・・空気小房を備えたシート材(C,L
)・・・・・・交差線 (P)・・・・・・貼り合せ位置
材の最も好ましい第1の実施例について例示する概略的
斜視図、 第2図は、第1図における■−■線に沿った概略的拡大
断面図、 第3図は、第1図における■−■線に沿った概略的拡大
断面図、 第4図A、B及びCは、この発明になる空気小房を備え
たシート材の第2、第3及び第4の実施例になる第2図
と同様の概略的拡大断面図、第5図は、この発明になる
空気小房を備えたシート材の製造方法に関してその工程
を説明するための概略的装置の側面図、 第6図は、第2図の熱融着手段の部分の概略的平面図で
ある。 (1)・・・・・・波状シート (2)・・・・・・ライナーシート (3)・・・・・・波畝線 (4)・・・・・・クラフト紙 (5)・・・・・・熱可塑性樹脂層 (6)・・・・・・クラフト紙 (7)・・・・・・熱可塑性樹脂層 (8)・・・・・・波畝線線上接着部 (9)・・・・・・交差線線上接着部 (10)・・・・・・空気小房 (S)・・・・・・空気小房を備えたシート材(C,L
)・・・・・・交差線 (P)・・・・・・貼り合せ位置
Claims (4)
- (1)所定の方向に規則的に波畝線がのびるように波状
に成形され、少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面を
もつ波状シートと、少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂
表面をもつライナーシートとからなり、 前記波状シートとライナーシートは、前記各熱可塑性樹
脂表面を介して、前記波状シートの各波畝線線上並びに
前記波状シートの波畝線に交差する複数の交差線線上に
沿ってそれぞれ熱融着により接着されていて、前記波状
シートとライナーシートとの間に、前記各波畝線線上の
接着部及び交差線線上の接着部とによって気密的に区画
形成される多数の空気小房を備えてなることを特徴とす
る空気小房を備えたシート材。 - (2)前記波状シートが、熱可塑性樹脂フィルムであり
、 前記ライナーシートが、クラフト紙の一方の面側に熱可
塑性樹脂層を設けたシート材であることを特徴とする請
求項(1)に記載の空気小房を備えたシート材。 - (3)少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面を有する
シートを、所定の方向に規則的に波畝線がのびるように
波状に成形する波状シート成形工程と、 前記波状に成形した波状シートを、貼合せ位置に向けて
連続的に供給する波状シート供給工程と、 少くとも一方の面側に熱可塑性樹脂表面を有するライナ
ーシートを、その熱可塑性樹脂表面を前記波状シートに
おける熱可塑性樹脂表面に対面させた状態で前記貼合せ
位置に向けて連続的に供給するライナーシート供給工程
と、 前記貼合せた位置において、前記波状シートとライナー
シートとを前記波状シートの各波畝線線上に沿って熱融
着により接着する第1の熱融着工程と、 前記第1の熱融着工程により接着された波状シートとラ
イナーシートを、前記波状シートの波畝線に交差する複
数の交差線線上に沿って熱融着により接着する第2の熱
融着工程とからなることを特徴とする空気小房を備えた
シート材の製造方法。 - (4)前記波状シートが、熱可塑性樹脂フィルムであり
、 前記ライナーシートが、クラフト紙の一方の面側に熱可
塑性樹脂層を設けたシート材であることを特徴とする請
求項(3)に記載の空気小房を備えたシート材の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205497A JPH0252732A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 空気小房を備えたシート材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205497A JPH0252732A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 空気小房を備えたシート材及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252732A true JPH0252732A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16507838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63205497A Pending JPH0252732A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 空気小房を備えたシート材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0252732A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148324U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 | ||
EP1721735A2 (en) | 2001-06-15 | 2006-11-15 | Ole-Bendt Rasmussen | Laminates and methods and apparatus for their manufacture |
JP2008024325A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Tana-X:Kk | エアクッション段ボール紙 |
JP2012179909A (ja) * | 2012-04-16 | 2012-09-20 | Tana-X:Kk | エアクッション段ボール紙の製造装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58153631A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-12 | 石崎産業株式会社 | 中芯がプラスチツク製の段ボ−ルおよびその製造方法 |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP63205497A patent/JPH0252732A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58153631A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-12 | 石崎産業株式会社 | 中芯がプラスチツク製の段ボ−ルおよびその製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148324U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 | ||
EP1721735A2 (en) | 2001-06-15 | 2006-11-15 | Ole-Bendt Rasmussen | Laminates and methods and apparatus for their manufacture |
JP2008024325A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Tana-X:Kk | エアクッション段ボール紙 |
JP2012179909A (ja) * | 2012-04-16 | 2012-09-20 | Tana-X:Kk | エアクッション段ボール紙の製造装置 |
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