JPH0252013A - 液体中の固体および気体異物の一体型分離除去装置 - Google Patents
液体中の固体および気体異物の一体型分離除去装置Info
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- JPH0252013A JPH0252013A JP63202682A JP20268288A JPH0252013A JP H0252013 A JPH0252013 A JP H0252013A JP 63202682 A JP63202682 A JP 63202682A JP 20268288 A JP20268288 A JP 20268288A JP H0252013 A JPH0252013 A JP H0252013A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D36/00—Filter circuits or combinations of filters with other separating devices
- B01D36/001—Filters in combination with devices for the removal of gas, air purge systems
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、液体中の固体および／または気体異物を一体
型装置の中で分離除去することを目的とした装置に関す
る。
型装置の中で分離除去することを目的とした装置に関す
る。
（従来の技術）
従来、液体、例えば潤滑油が循環使用されてきた原動機
や、油圧機器を多く含む産業用工作機械、建設機械、運
搬機械等では、潤滑油中の固体異物を除去する目的でフ
ィルター型濾過器や遠心型濾過器が使用されてきており
、一方潤滑油中に浮遊または溶存する気体の除去法につ
いては、気体の浮力を利用した脱気法、減圧脱気法、遠
心力を利用した脱気法などの方法（例えば特公昭４４−
２３８０３、特公昭６ｌ−３６４４４）が用いられてき
たが、固体異物の除去と気体の除去は別々の装置で行な
われてきた。
や、油圧機器を多く含む産業用工作機械、建設機械、運
搬機械等では、潤滑油中の固体異物を除去する目的でフ
ィルター型濾過器や遠心型濾過器が使用されてきており
、一方潤滑油中に浮遊または溶存する気体の除去法につ
いては、気体の浮力を利用した脱気法、減圧脱気法、遠
心力を利用した脱気法などの方法（例えば特公昭４４−
２３８０３、特公昭６ｌ−３６４４４）が用いられてき
たが、固体異物の除去と気体の除去は別々の装置で行な
われてきた。
（発明が解決しようとする課題）
従来、液体、例えば潤滑油が循環使用されてきた原動機
や、油圧機器を多く含む産業用工作機械、建設機械、運
搬機械等では、潤滑油中の固体異物と気体異物の除去は
別々の装置または場所で行なわれてきたが、空間スペー
スをとりにくい場合には両機能を効率良く満たし、かつ
小空間で利用できる装置が望まれていた。
や、油圧機器を多く含む産業用工作機械、建設機械、運
搬機械等では、潤滑油中の固体異物と気体異物の除去は
別々の装置または場所で行なわれてきたが、空間スペー
スをとりにくい場合には両機能を効率良く満たし、かつ
小空間で利用できる装置が望まれていた。
原動機を例にとると、最近の乗用車や二輪車の原動機で
は、回転数や出力の上昇傾向が著しく、それとともに油
中への空気泡の過大混入が起り、エンジン内の過大摩耗
や動弁系に使用される油圧リフターの作動不良等の不具
合が報告されている。乗用車や二輪車をはじめ、原動機
を積載している機械は一般に原動機の収納スペースが極
めて限られており、このような状況のもとでは、油中の
固体異物を除去する濾過装置と、油中の空気泡すなわち
気体異物を除去する装置を別々に設けることは、スペー
ス的にも、また軽２化という観点からも困難である。
は、回転数や出力の上昇傾向が著しく、それとともに油
中への空気泡の過大混入が起り、エンジン内の過大摩耗
や動弁系に使用される油圧リフターの作動不良等の不具
合が報告されている。乗用車や二輪車をはじめ、原動機
を積載している機械は一般に原動機の収納スペースが極
めて限られており、このような状況のもとでは、油中の
固体異物を除去する濾過装置と、油中の空気泡すなわち
気体異物を除去する装置を別々に設けることは、スペー
ス的にも、また軽２化という観点からも困難である。
このような状況は、各種油圧作動装置や油圧制御装置が
組込まれている工作機械、建設機械や運搬機械等でも同
様である。
組込まれている工作機械、建設機械や運搬機械等でも同
様である。
本発明は、液体中の固体異物と気体異物を同時に効率良
く除去でき、しかもその収納スペースが従来の濾過装置
の収納スペースとほとんど変らないコンパクトな液体中
の固体および／または気体異物の一体型分離除去装置を
提供することを目的としている。
く除去でき、しかもその収納スペースが従来の濾過装置
の収納スペースとほとんど変らないコンパクトな液体中
の固体および／または気体異物の一体型分離除去装置を
提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために本発明の液体中の固体および
／または気体異物の一体型分離除去装置においては、圧
送されてくる固体および／または気体異物を含む液体を
濾過後、気体異物を含む液体に旋回流を起こさせる旋回
流室を設は比重の差によって旋回流外縁部に集合する固
体異物と気体異物の除去された液体を該旋回流室壁に設
けた小孔より流出せしめ一方、旋回流中心軸部に集合す
る気体異物を多（含む液体を、適切な導通管および／ま
たは導通孔を通して当該装置外へ導くことにより、液体
中の固体および／または気体異物を同時に、かつ、効率
良く連続的に分離除去できるようにしたものである。
／または気体異物の一体型分離除去装置においては、圧
送されてくる固体および／または気体異物を含む液体を
濾過後、気体異物を含む液体に旋回流を起こさせる旋回
流室を設は比重の差によって旋回流外縁部に集合する固
体異物と気体異物の除去された液体を該旋回流室壁に設
けた小孔より流出せしめ一方、旋回流中心軸部に集合す
る気体異物を多（含む液体を、適切な導通管および／ま
たは導通孔を通して当該装置外へ導くことにより、液体
中の固体および／または気体異物を同時に、かつ、効率
良く連続的に分離除去できるようにしたものである。
また、当該装置の重要な点は固体および／または気体異
物を含む液体を濾過して、固体異物を除去後、旋回流室
に導くことにあり、このことにより該旋回流室壁にあけ
た小孔が固体異物によって目詰まりを起こす心配が無い
ことである。
物を含む液体を濾過して、固体異物を除去後、旋回流室
に導くことにあり、このことにより該旋回流室壁にあけ
た小孔が固体異物によって目詰まりを起こす心配が無い
ことである。
当該装置の濾過層エレメントの上部に取付ける中穴あき
円板の外周部分に圧力制御弁を設ける場合がある。
円板の外周部分に圧力制御弁を設ける場合がある。
当該装置の気体異物除去管および／または導通孔の一部
に、圧力制御弁を設ける場合がある。
に、圧力制御弁を設ける場合がある。
当該装置の旋回流室の壁面および／または壁最外部に固
体および／または気体異物を含む潤滑油を冷却すること
を目的とした冷却装置を設ける場合がある。
体および／または気体異物を含む潤滑油を冷却すること
を目的とした冷却装置を設ける場合がある。
（作用）
上記のように構成された液体中の固体および／または気
体異物の一体型分離除去装置において、ポンプにより装
置内に液体を圧送すると、液体は逆止弁を通り、濾過装
置内の濾過層エレメントの外側から内側へ流れることに
より濾過されて固体異物が除去される。
体異物の一体型分離除去装置において、ポンプにより装
置内に液体を圧送すると、液体は逆止弁を通り、濾過装
置内の濾過層エレメントの外側から内側へ流れることに
より濾過されて固体異物が除去される。
固体異物を除去された液体は、隔離円筒の外側を経て旋
回流／＄備室に進み、ここから旋回流用導通管を通って
旋回流室に入り、激しく旋回流を起こされることによっ
て、密度の差によって分離され、気体異物を多く含む液
体は、旋回流中心部に集まり、気体異物除去用小孔及び
、気体異物除去管を通って、当該装置外へ除去される。
回流／＄備室に進み、ここから旋回流用導通管を通って
旋回流室に入り、激しく旋回流を起こされることによっ
て、密度の差によって分離され、気体異物を多く含む液
体は、旋回流中心部に集まり、気体異物除去用小孔及び
、気体異物除去管を通って、当該装置外へ除去される。
一方、気体異物を含まない液体は、旋回流室の外縁部へ
集まり、液体流出用小孔を通じ、隔離円筒の内側へ導か
れ、液体流出口から、清浄化された液体として流れでる
。
集まり、液体流出用小孔を通じ、隔離円筒の内側へ導か
れ、液体流出口から、清浄化された液体として流れでる
。
（実施例）
以下に、４サイクルガソリン乗用車および自動二輪車用
に試作した実施例について述べるが、本発明はこれに限
定されるものではない。 図面を参照して説明すると、
第１図において、当該装置は、外観が略円筒状で、その
内部の底部に逆止弁（１）を設け、この上に隔離円筒（
４）を乗せ、この隔離円筒（４）を囲むような形で、濾
過用エレメント補強用円筒（３）および濾過用エレメン
ト（２）および濾過用エレメントの上端および下端を固
定するための中火あき円板（１６）からなる濾過装置を
設けである。
に試作した実施例について述べるが、本発明はこれに限
定されるものではない。 図面を参照して説明すると、
第１図において、当該装置は、外観が略円筒状で、その
内部の底部に逆止弁（１）を設け、この上に隔離円筒（
４）を乗せ、この隔離円筒（４）を囲むような形で、濾
過用エレメント補強用円筒（３）および濾過用エレメン
ト（２）および濾過用エレメントの上端および下端を固
定するための中火あき円板（１６）からなる濾過装置を
設けである。
そして、隔離円筒（４）の上部円周上には、逆円錐筒状
の旋回流室壁（１３）を固着しである。；芸旋回流室（
６）の内部の底辺側には、二旋回流用導通管（７）を接
線方向に取り付けである。 また、旋回流室（６）の略
中心軸近くには、多数の気体異物除去用小孔（８）をあ
けである気体異物除去管（９）を、該旋回流室（６）の
底面（１０）および、当該装置の外壁（１１）を貫通し
て取り付けである。
の旋回流室壁（１３）を固着しである。；芸旋回流室（
６）の内部の底辺側には、二旋回流用導通管（７）を接
線方向に取り付けである。 また、旋回流室（６）の略
中心軸近くには、多数の気体異物除去用小孔（８）をあ
けである気体異物除去管（９）を、該旋回流室（６）の
底面（１０）および、当該装置の外壁（１１）を貫通し
て取り付けである。
なお、旋回流室（６）において、この旋回流室（６）と
隔離円筒（４）との固着部分（１２）より下方の旋回流
室壁（１３）に、多数の液体流出用小孔（１４）をあけ
である。
隔離円筒（４）との固着部分（１２）より下方の旋回流
室壁（１３）に、多数の液体流出用小孔（１４）をあけ
である。
そして、旋回流室（６）の頂点の延長線上の、該装置の
底部に、液体流出口（１５）を設けである。
底部に、液体流出口（１５）を設けである。
濾過用エレメント（２）の上部に、中火あき円板（１６
）を固着しであるが、この中火あき円板（１６）の円周
部分は、当該装置の外壁部分まで拡がっており、外壁（
１１）との接触部分を○リング（１８）でシールしてい
る。
）を固着しであるが、この中火あき円板（１６）の円周
部分は、当該装置の外壁部分まで拡がっており、外壁（
１１）との接触部分を○リング（１８）でシールしてい
る。
そして、当該装置の上部の外壁（１１）と、中火あき円
板（１６）との空間を旋回流準備室（５）としている。
板（１６）との空間を旋回流準備室（５）としている。
また、濾過用エレメント（２）が目詰まりを起こした場
合の安全対策として、中火あき円板（１６）の外周部分
に圧力制御弁（１７）を設けている。
合の安全対策として、中火あき円板（１６）の外周部分
に圧力制御弁（１７）を設けている。
なお、旋回流室の底面（１０）と、当該装置の外壁（１
１）の間には旋回流室（６）の固定用バネ（１９）を取
付けである。
１）の間には旋回流室（６）の固定用バネ（１９）を取
付けである。
（発明の効果）
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
第一の効果は、液体中、例えば潤滑油中の固体異物は勿
論、空気泡のような気体異物をも瞬時に除去できる点に
あり、近年ますます高回転域で運転される４サイクルガ
ソリン乗用車や自動二輪車における潤滑条件に極めて有
利に当該装置が効果を発揮することである。すなわち当
該装置を装着することによって固体異物による異常摩耗
が防げることは勿論、気体異物を除去できることにより
、エンジンに装着されることの多い油圧バルブリフター
の作動を円滑にすることが出来、また含有気泡に起因す
る高速すべり軸受面でのオイルスターベーションを防止
できるので、このオイルスターベーションによる過剰摩
耗を防ぐことができる。
論、空気泡のような気体異物をも瞬時に除去できる点に
あり、近年ますます高回転域で運転される４サイクルガ
ソリン乗用車や自動二輪車における潤滑条件に極めて有
利に当該装置が効果を発揮することである。すなわち当
該装置を装着することによって固体異物による異常摩耗
が防げることは勿論、気体異物を除去できることにより
、エンジンに装着されることの多い油圧バルブリフター
の作動を円滑にすることが出来、また含有気泡に起因す
る高速すべり軸受面でのオイルスターベーションを防止
できるので、このオイルスターベーションによる過剰摩
耗を防ぐことができる。
第二の効果は、今後のエンジン設計面に有望な展開を期
待できる点にある。すなわち現在四輪乗用車および自動
二輪車のエンジンの最高回転数は夫々７０００回転、２
００００回転ぐらいであるが、これらのエンジン回転域
ではエンジン油中に過大な空気の混入が見られ、この混
入空気のためにエンジン内の各種潤滑面ではオイルスタ
ーベーション現象を起こし、過大摩耗が観察されること
が多々ある。したがって当該装置を装着することにより
、油中混入空気すなわち、気体異物が除去できれば、エ
ンジン設計上さらに高回転域の設計が可能になるものと
思われる。
待できる点にある。すなわち現在四輪乗用車および自動
二輪車のエンジンの最高回転数は夫々７０００回転、２
００００回転ぐらいであるが、これらのエンジン回転域
ではエンジン油中に過大な空気の混入が見られ、この混
入空気のためにエンジン内の各種潤滑面ではオイルスタ
ーベーション現象を起こし、過大摩耗が観察されること
が多々ある。したがって当該装置を装着することにより
、油中混入空気すなわち、気体異物が除去できれば、エ
ンジン設計上さらに高回転域の設計が可能になるものと
思われる。
第三の効果は、液体、例えば潤滑油や酸化され易い液状
炭化水素のような化学原料の酸化劣化を防ぐ効果がある
点である。
炭化水素のような化学原料の酸化劣化を防ぐ効果がある
点である。
第四の効果としては液体中の気体異物に起因する製品の
不均一性を防止できる点にある。例えば各種フィルムコ
ーテイング液は極度に気泡によるフィルムコーテイング
面の不均一性を避ける必要があるが、当該装置はこのよ
うな条件下では優れた気泡すなわち気体異物の除去効果
を発揮する。
不均一性を防止できる点にある。例えば各種フィルムコ
ーテイング液は極度に気泡によるフィルムコーテイング
面の不均一性を避ける必要があるが、当該装置はこのよ
うな条件下では優れた気泡すなわち気体異物の除去効果
を発揮する。
第１図は、本発明の実施例を示す断面図である。
逆止弁
ａ通用エレメント
濾過用エレメント補強用円筒
隔離円筒
旋回流ｔ＄備室
旋回流室
旋回流用導通管
気体異物除去用小孔
気体異物除去管
旋回流室の底面
装置の外壁
旋回流室と隔離円筒の固着部分
旋回流室壁
液体流出用小孔
液体流出口
中火あき円板
圧力制御弁
０リング
固定用バネ
Claims (1)
- 液体中の固体異物と気体異物が連続的に除去できる装置
であって、その基本構成が、固体異物を除去するための
濾過装置部分と、濾過された後の気体を含んだ液体中の
気体異物と液体を分離するための旋回流室と、該旋回流
室の略中心軸部に設けられた気体異物除去管とから成る
ものであって、かつ該旋回流室で分離された気体を含ま
ない液体が該旋回流室から連続的に流出し得ることを特
徴とする液体中の固体および／または気体異物の一体型
分離除去装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202682A JPH0783807B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 液体中の固体および気体異物の一体型分離除去装置 |
| US07/253,908 US4865632A (en) | 1987-07-30 | 1988-10-06 | Integrated separator for solid and gaseous contaminants in a fluid |
| CA000580663A CA1311427C (en) | 1987-07-30 | 1988-10-19 | Integrated separator for solid and gaseous contaminants in a fluid |
| EP89101124A EP0342308B1 (en) | 1988-05-17 | 1989-01-23 | Integrated separator for solid and gaseous contaminants in a fluid |
| DE89101124T DE68911747T2 (de) | 1988-05-17 | 1989-01-23 | Integrierte Trennvorrichtung für in einem Fluid enthaltene feste und gasförmige Verunreinigungen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63202682A JPH0783807B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 液体中の固体および気体異物の一体型分離除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252013A true JPH0252013A (ja) | 1990-02-21 |
| JPH0783807B2 JPH0783807B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=16461409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63202682A Expired - Fee Related JPH0783807B2 (ja) | 1987-07-30 | 1988-08-16 | 液体中の固体および気体異物の一体型分離除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783807B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7105044B2 (en) | 2002-05-22 | 2006-09-12 | Komatsu Ltd. | Fluid tank |
| US7168191B2 (en) | 2002-07-02 | 2007-01-30 | Komatsu Ltd. | Service vehicle with a walk-through to the outside |
| WO2007119328A1 (ja) * | 2006-03-13 | 2007-10-25 | Komatsu Ltd. | 液体タンク |
| US7981286B2 (en) | 2004-09-15 | 2011-07-19 | Dainippon Screen Mfg Co., Ltd. | Substrate processing apparatus and method of removing particles |
| GB2523575A (en) * | 2014-02-27 | 2015-09-02 | Linde Ag | Oil separator for compressors and oil separation process |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP63202682A patent/JPH0783807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7105044B2 (en) | 2002-05-22 | 2006-09-12 | Komatsu Ltd. | Fluid tank |
| DE10323068B4 (de) * | 2002-05-22 | 2008-07-31 | Komatsu Ltd. | Flüssigkeitstank |
| US7168191B2 (en) | 2002-07-02 | 2007-01-30 | Komatsu Ltd. | Service vehicle with a walk-through to the outside |
| US7380626B2 (en) | 2002-07-02 | 2008-06-03 | Komatsu Ltd. | Service vehicle |
| US7981286B2 (en) | 2004-09-15 | 2011-07-19 | Dainippon Screen Mfg Co., Ltd. | Substrate processing apparatus and method of removing particles |
| WO2007119328A1 (ja) * | 2006-03-13 | 2007-10-25 | Komatsu Ltd. | 液体タンク |
| US8043420B2 (en) | 2006-03-13 | 2011-10-25 | Komatsu Ltd. | Liquid tank |
| JP4982667B2 (ja) * | 2006-03-13 | 2012-07-25 | 株式会社小松製作所 | 液体タンク |
| GB2523575A (en) * | 2014-02-27 | 2015-09-02 | Linde Ag | Oil separator for compressors and oil separation process |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0783807B2 (ja) | 1995-09-13 |
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Legal Events
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