JPH0251753A - Romアドレス指定回路 - Google Patents
Romアドレス指定回路Info
- Publication number
- JPH0251753A JPH0251753A JP20362988A JP20362988A JPH0251753A JP H0251753 A JPH0251753 A JP H0251753A JP 20362988 A JP20362988 A JP 20362988A JP 20362988 A JP20362988 A JP 20362988A JP H0251753 A JPH0251753 A JP H0251753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- circuit
- address
- read
- address signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はROMアドレス指定回路に関する。
従来のROMアドレス指定回路は、アドレス信号線によ
って伝えられたアドレス信号のみを解読して、ROMア
ドレスを選択するようになっている。
って伝えられたアドレス信号のみを解読して、ROMア
ドレスを選択するようになっている。
上述した従来回路によると、メモリアクセスエリアは、
アドレス信号線の数により限定されるため、このROM
エリア以上の規模のプログラムをROMに格納すること
ができなかった。
アドレス信号線の数により限定されるため、このROM
エリア以上の規模のプログラムをROMに格納すること
ができなかった。
本発明の回路は、メモリブロックご指定する特定の上位
アドレス信号発生時に与えられるアドレス指定用データ
をラッチするレジスタ回路と、このレジスタ回路の内容
を解読するデコーダ回路とを設け、解読の結果によって
、上位アドレス信号によるのと同サイズの複数ROMブ
ロックを指定できるようにしたことを特徴とする。
アドレス信号発生時に与えられるアドレス指定用データ
をラッチするレジスタ回路と、このレジスタ回路の内容
を解読するデコーダ回路とを設け、解読の結果によって
、上位アドレス信号によるのと同サイズの複数ROMブ
ロックを指定できるようにしたことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。
第1図において、1はマイクロプロセッサがらの指示に
より2ビツトの拡張アドレス信号A16.A17をラッ
チするためのレジスタ回路、2は拡張アドレス信号A1
6.A17を入力とし4つの拡張ROM4〜7のイネー
ブル信号ROMC3O〜ROMC33の基信号を出力す
るデコーダ回路、3はアンド回路8の出力とデコーダ回
路2の出力との論理積をとり拡張ROM4〜7のイネー
ブル信号ROMC50〜3を出力するアンド回路、4は
イネーブル信号ROMC50とリード信号MRDとアド
レス信号AO−A13を入力しアドレス4000o〜7
FFFHの16にバイトのエリアに割付けられた拡張R
OM、5はイネーブル信号ROMC5Iとリード信号M
RDとアドレス信号AO−A13を入力し5アドレス4
000H〜7FFF、の16にバイトのエリアに割付け
られた拡張ROM、6はイネーブル信号ROMC32と
リード信号MRDとアドレス信号AO−A13を入力し
アドレス4000o〜7FPF。
より2ビツトの拡張アドレス信号A16.A17をラッ
チするためのレジスタ回路、2は拡張アドレス信号A1
6.A17を入力とし4つの拡張ROM4〜7のイネー
ブル信号ROMC3O〜ROMC33の基信号を出力す
るデコーダ回路、3はアンド回路8の出力とデコーダ回
路2の出力との論理積をとり拡張ROM4〜7のイネー
ブル信号ROMC50〜3を出力するアンド回路、4は
イネーブル信号ROMC50とリード信号MRDとアド
レス信号AO−A13を入力しアドレス4000o〜7
FFFHの16にバイトのエリアに割付けられた拡張R
OM、5はイネーブル信号ROMC5Iとリード信号M
RDとアドレス信号AO−A13を入力し5アドレス4
000H〜7FFF、の16にバイトのエリアに割付け
られた拡張ROM、6はイネーブル信号ROMC32と
リード信号MRDとアドレス信号AO−A13を入力し
アドレス4000o〜7FPF。
の16にバイトのエリアに割付けられた拡張ROM、7
はイネーブル信号ROMC33とリード信号MRDとア
ドレス信号AO−A13を入力しアドレス4000o〜
7FFF)lの16にバイトのエリアに割付けられた拡
張ROM、8はアドレス信号A14.15を入力しアン
ド回路3の入力となる信号を出力するアンド回路、9は
アドレス信号A14.15を入力し基本ROM10のイ
ネーブル信号を出力するアンド回路、10はアンド回路
9の出力のイネーブル信号とリード信号MRDとアドレ
ス信号AO−A13を入力しアドレス0000H〜3F
FFHの16にバイトのエリアに割付けられた基本RO
M、11はイネーブル信号A15.リード信号MRD、
ライト信号MWR。
はイネーブル信号ROMC33とリード信号MRDとア
ドレス信号AO−A13を入力しアドレス4000o〜
7FFF)lの16にバイトのエリアに割付けられた拡
張ROM、8はアドレス信号A14.15を入力しアン
ド回路3の入力となる信号を出力するアンド回路、9は
アドレス信号A14.15を入力し基本ROM10のイ
ネーブル信号を出力するアンド回路、10はアンド回路
9の出力のイネーブル信号とリード信号MRDとアドレ
ス信号AO−A13を入力しアドレス0000H〜3F
FFHの16にバイトのエリアに割付けられた基本RO
M、11はイネーブル信号A15.リード信号MRD、
ライト信号MWR。
アドレス信号AO−A14を入力しアドレス80008
〜FFFFHの32にバイトのエリアに割付けられたR
AMである。
〜FFFFHの32にバイトのエリアに割付けられたR
AMである。
次に本回路の動作について説明する。
基本ROMl0とRAMIIはマイクロプロセッサ(図
示省略〉から直接リード/ライトすることが可能である
が、拡張ROM4〜7は本回路によりリード可能となる
。拡張ROM4〜7のうちのいずれか1つをリードする
場合にはレジスタ回路1にデータ(拡張ROM4のとき
O9拡張ROM5のとき1.拡張ROM6のとき2.拡
張ROM7のとき3)をセットすることにより、拡張R
OM4〜7のうちの1つがイネーブルとなり、リードす
ることができる。
示省略〉から直接リード/ライトすることが可能である
が、拡張ROM4〜7は本回路によりリード可能となる
。拡張ROM4〜7のうちのいずれか1つをリードする
場合にはレジスタ回路1にデータ(拡張ROM4のとき
O9拡張ROM5のとき1.拡張ROM6のとき2.拡
張ROM7のとき3)をセットすることにより、拡張R
OM4〜7のうちの1つがイネーブルとなり、リードす
ることができる。
すなわち、マイクロプロセッサからは基本ROM10.
拡張ROM群4〜7.RAMIIのいずれかをもアドレ
ス信号A14とA15によって指定できる。そして、ア
ドレス信号A14が真でA15が偽のときには、マイク
ロプロセッサはレジスタ回路1に前述のようなデータを
与えることで、拡張ROM4〜7のうちの1つを指定で
きるようになるのである。第2図は、このようにして割
付けられたメモリのマツプを示す。
拡張ROM群4〜7.RAMIIのいずれかをもアドレ
ス信号A14とA15によって指定できる。そして、ア
ドレス信号A14が真でA15が偽のときには、マイク
ロプロセッサはレジスタ回路1に前述のようなデータを
与えることで、拡張ROM4〜7のうちの1つを指定で
きるようになるのである。第2図は、このようにして割
付けられたメモリのマツプを示す。
以上説明したように本発明は、特定の上位アドレス信号
とともに与えられるアドレス指定用データによって、同
一の上位アドレス信号に対して、この上位アドレス信号
によるのと同サイズの複数ROMブロックを指定できる
構成としたため、アドレス信号線による数似上のROM
エリアを拡張できる効果があるや
とともに与えられるアドレス指定用データによって、同
一の上位アドレス信号に対して、この上位アドレス信号
によるのと同サイズの複数ROMブロックを指定できる
構成としたため、アドレス信号線による数似上のROM
エリアを拡張できる効果があるや
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本回
路でのメモリ割付けを示す図である。 1・・・レジスタ回路、2・・・デコーダ回路、3,8
゜9・・・アンド回路、4,5,6.7・・・拡張RO
M、10−・・基本ROM、11−RAM。
路でのメモリ割付けを示す図である。 1・・・レジスタ回路、2・・・デコーダ回路、3,8
゜9・・・アンド回路、4,5,6.7・・・拡張RO
M、10−・・基本ROM、11−RAM。
Claims (1)
- メモリブロックを指定する特定の上位アドレス信号発生
時に与えられるアドレス指定用データをラッチするレジ
スタ回路と、該レジスタ回路の内容を解読するデコーダ
回路とを設け、前記の解読の結果によって、前記上位ア
ドレス信号によるのと同サイズの複数ROMブロックを
指定できるようにしたことを特徴とするROMアドレス
指定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20362988A JPH0251753A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | Romアドレス指定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20362988A JPH0251753A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | Romアドレス指定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0251753A true JPH0251753A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16477206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20362988A Pending JPH0251753A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | Romアドレス指定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0251753A (ja) |
-
1988
- 1988-08-15 JP JP20362988A patent/JPH0251753A/ja active Pending
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