JPH0251672A - 単―ダイヤフラムを有するスイッチ動作を行なう小型電磁バルブ - Google Patents
単―ダイヤフラムを有するスイッチ動作を行なう小型電磁バルブInfo
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- JPH0251672A JPH0251672A JP1171013A JP17101389A JPH0251672A JP H0251672 A JPH0251672 A JP H0251672A JP 1171013 A JP1171013 A JP 1171013A JP 17101389 A JP17101389 A JP 17101389A JP H0251672 A JPH0251672 A JP H0251672A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/56—Mechanical actuating means without stable intermediate position, e.g. with snap action
- F16K31/563—Mechanical actuating means without stable intermediate position, e.g. with snap action for rotating or pivoting valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K35/00—Means to prevent accidental or unauthorised actuation
- F16K35/10—Means to prevent accidental or unauthorised actuation with locking caps or locking bars
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K7/00—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
- F16K7/12—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm
- F16K7/14—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat
- F16K7/16—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat the diaphragm being mechanically actuated, e.g. by screw-spindle or cam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86847—Pivoted valve unit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流体及び特に腐蝕性の有する又は汚れた液体
に使用され、スイッチ動作を行なう小型電磁バルブに関
する。より詳細には、ロッキングレバーと単一ダイヤフ
ラムを有する小型電磁バルブに関する。
に使用され、スイッチ動作を行なう小型電磁バルブに関
する。より詳細には、ロッキングレバーと単一ダイヤフ
ラムを有する小型電磁バルブに関する。
プラスチック材から製作され、一部の孔を閉鎖しその他
の孔を開放するために電磁石により変形され得る可撓性
ダイヤフラムを2個備えている小型電磁バルブは公知で
ある。しかしながら、該小型バルブは、その構成部材が
多様なため該小型バルブを設置するのが困難であるとい
う欠点があった。フランス国特許第8700209号明
細書は、前記少なくとも二つの通路を有してスイッチ動
作を行なう小型電磁バルブが、受入及び排出用の流体ダ
クトと接続された凹部を有するバルブボディと、該ダク
トのいずれか一つに閉鎖部材として作動し電磁石コアー
により作動される可動部材とを備えていることにおいて
該欠点を防止する小型電磁バルブを開示している。該小
型電磁バルブにおいては、可動部材は、閉鎖されるべき
ダクトのいずれか一つにロッキングレバー(rockl
ng 1ever)により作動される成る方向性を有し
たダイヤフラムであり、該ロッキングレバーは、電磁石
コアーによりバルブボディに沿って移動する制御部材に
より、ダイヤフラムのための両方の閉鎖位置のいずれか
に各々対応した平衡位置から移動される。
の孔を開放するために電磁石により変形され得る可撓性
ダイヤフラムを2個備えている小型電磁バルブは公知で
ある。しかしながら、該小型バルブは、その構成部材が
多様なため該小型バルブを設置するのが困難であるとい
う欠点があった。フランス国特許第8700209号明
細書は、前記少なくとも二つの通路を有してスイッチ動
作を行なう小型電磁バルブが、受入及び排出用の流体ダ
クトと接続された凹部を有するバルブボディと、該ダク
トのいずれか一つに閉鎖部材として作動し電磁石コアー
により作動される可動部材とを備えていることにおいて
該欠点を防止する小型電磁バルブを開示している。該小
型電磁バルブにおいては、可動部材は、閉鎖されるべき
ダクトのいずれか一つにロッキングレバー(rockl
ng 1ever)により作動される成る方向性を有し
たダイヤフラムであり、該ロッキングレバーは、電磁石
コアーによりバルブボディに沿って移動する制御部材に
より、ダイヤフラムのための両方の閉鎖位置のいずれか
に各々対応した平衡位置から移動される。
該制御部材は、バルブボディに摺動するスリーブを有し
、該制御部材としてのスリーブは、バルブボディを貫通
し長手軸方向に沿った孔内部に配置されているのが有利
である。。該スリーブの一端部は、該孔内部の開口端を
なす出口を通過し、該スリーブ中央部は、ロッキングレ
バーと一体化されたロッドと挿通ずるための孔を有して
いる。
、該制御部材としてのスリーブは、バルブボディを貫通
し長手軸方向に沿った孔内部に配置されているのが有利
である。。該スリーブの一端部は、該孔内部の開口端を
なす出口を通過し、該スリーブ中央部は、ロッキングレ
バーと一体化されたロッドと挿通ずるための孔を有して
いる。
フランス国特許第8700209号明細書に、好ましい
実施例としての記載があり、該記載によると、ロッキン
グレバーは、山頂のような形状であることが好ましく、
該頂上は、少なくとも近傍の孔を開放状態に設定する際
に少なくとも一つの孔にダイヤフラムを適用するために
、閉鎖ダイヤフラムの対応する表面にばね部材により伝
える一つの有利なテーパーの設けられた表面を有してい
る。
実施例としての記載があり、該記載によると、ロッキン
グレバーは、山頂のような形状であることが好ましく、
該頂上は、少なくとも近傍の孔を開放状態に設定する際
に少なくとも一つの孔にダイヤフラムを適用するために
、閉鎖ダイヤフラムの対応する表面にばね部材により伝
える一つの有利なテーパーの設けられた表面を有してい
る。
このようにロッキングレバーの移動に伴って作動するよ
うに接続されたダイヤフラムは、該ロッキングレバ一端
部に備えられたダイヤフラムを中心に位置させるために
、バルブボディの座部に配置された球又は軸回りに傾斜
することが可能である。
うに接続されたダイヤフラムは、該ロッキングレバ一端
部に備えられたダイヤフラムを中心に位置させるために
、バルブボディの座部に配置された球又は軸回りに傾斜
することが可能である。
バルブの取り付けを容易にするために、構成部材の数を
制限するには、球と結合されるダクトブラケットを直接
モールド成形したり、ロッキングレバーと一体化された
ダイヤフラムを形成することが熟考された。
制限するには、球と結合されるダクトブラケットを直接
モールド成形したり、ロッキングレバーと一体化された
ダイヤフラムを形成することが熟考された。
出願人によりこの分野においてなされた研究開発により
、フランス特許第8700209号明細書に開示されて
いるものに従った電磁バルブを製作するに至ったが、該
バルブは、小型化、組立の簡潔化及び動作の正確度に関
して改善されている。
、フランス特許第8700209号明細書に開示されて
いるものに従った電磁バルブを製作するに至ったが、該
バルブは、小型化、組立の簡潔化及び動作の正確度に関
して改善されている。
従って、本発明は、少なくとも二つの通路を有しスイッ
チ動作を行なう小型電磁バルブに関する。
チ動作を行なう小型電磁バルブに関する。
該バルブは、流体のための受入及び排出用ダクトへ該バ
ルブボディの凹部により接続されたバルブボディと、該
ダクトのための閉鎖部材として作動する単一ダイヤフラ
ムとを備えており、該ダイヤフラムは、電磁石コアーに
より該バルブボディ内に沿って移動する摺動スリーブの
位置に関して前記ダクトのどちらか一つにダイヤフラム
を適用するロッキングレバーを介して電磁石コアーによ
り作動される。
ルブボディの凹部により接続されたバルブボディと、該
ダクトのための閉鎖部材として作動する単一ダイヤフラ
ムとを備えており、該ダイヤフラムは、電磁石コアーに
より該バルブボディ内に沿って移動する摺動スリーブの
位置に関して前記ダクトのどちらか一つにダイヤフラム
を適用するロッキングレバーを介して電磁石コアーによ
り作動される。
本発明によれば、該ダイヤフラムは、可撓性を有する外
縁部と、ロッキングレバーにオーバーモールド成形され
た中央部とを備えており、該ロッキングレバーは、ロッ
ド形状をなしダイヤフラム面に対して直角方向には該摺
動スリーブに備えられた凹部に嵌合するように設定され
ている。
縁部と、ロッキングレバーにオーバーモールド成形され
た中央部とを備えており、該ロッキングレバーは、ロッ
ド形状をなしダイヤフラム面に対して直角方向には該摺
動スリーブに備えられた凹部に嵌合するように設定され
ている。
ダイヤフラム−ロッキングレバー組合せユニットは、該
ロッキングレバーを貫通している軸に結合されており、
バルブボディと一体化された翼部と協働する。該可動ス
リーブの凹部は、該スリーブの厚みより少ない少しの深
さを有し、該バルブボディの軸に関して半径方向に向け
られている。
ロッキングレバーを貫通している軸に結合されており、
バルブボディと一体化された翼部と協働する。該可動ス
リーブの凹部は、該スリーブの厚みより少ない少しの深
さを有し、該バルブボディの軸に関して半径方向に向け
られている。
有利には、ダイヤフラムは、バルブボディの側部内に備
えられた孔のエツジと抜孔を閉鎖する蓋ブラケットとの
間に挾持されており、前記側部は、全体が断面図におい
て示されるように二つのV字形を有する広く開放された
V字形を形成し、且つ抜孔を包囲する長手方向に形成さ
れている。
えられた孔のエツジと抜孔を閉鎖する蓋ブラケットとの
間に挾持されており、前記側部は、全体が断面図におい
て示されるように二つのV字形を有する広く開放された
V字形を形成し、且つ抜孔を包囲する長手方向に形成さ
れている。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
。
。
第1図は、本発明実施例による小型電磁バルブの概略断
面図を示す。
面図を示す。
図示の小型電磁バルブは、プラスチック材から製作され
た全体が長四角形の函体形状をなし、該バルブボディ
(1)を形成している。制御用スリーブが配置されてい
る円筒形状の孔(2)は、該バルブボディ(1)の長手
方向軸線AA’に沿った孔となっている。該スリーブの
円筒形状端部(4)は、抜孔(2)に摺動可能に押入さ
れ、抜孔の出口と同一面にある。チャンバーが、抜孔(
2)の底と該スリーブ(3)の他端との間に形成されて
いる。該チャンバー(6)は、図外の電磁石の可動コア
ー(7)と連通している孔を介して該バルブボディ(1
)の外部と連通している。
た全体が長四角形の函体形状をなし、該バルブボディ
(1)を形成している。制御用スリーブが配置されてい
る円筒形状の孔(2)は、該バルブボディ(1)の長手
方向軸線AA’に沿った孔となっている。該スリーブの
円筒形状端部(4)は、抜孔(2)に摺動可能に押入さ
れ、抜孔の出口と同一面にある。チャンバーが、抜孔(
2)の底と該スリーブ(3)の他端との間に形成されて
いる。該チャンバー(6)は、図外の電磁石の可動コア
ー(7)と連通している孔を介して該バルブボディ(1
)の外部と連通している。
該スリーブ(3)端部に形成された図示のようなジョー
(5)による把持のために突出部(8)として形成され
たコアーヘッドが、該コアーの一端部に形成されている
。ばね(10)が、該チャンバー(6)の底部と該スリ
ーブとの間に、更に配置されている。スリーブには、該
スリーブの厚みより少ない深さで浅い凹部が形成され、
軸AA’に関して半径方向に向いている。
(5)による把持のために突出部(8)として形成され
たコアーヘッドが、該コアーの一端部に形成されている
。ばね(10)が、該チャンバー(6)の底部と該スリ
ーブとの間に、更に配置されている。スリーブには、該
スリーブの厚みより少ない深さで浅い凹部が形成され、
軸AA’に関して半径方向に向いている。
全体形状が広く開いたV字形をなすバルブボディ (1
)の側面(34)は、該スリーブの孔(12)の方向と
直角に拡張された孔(32)を更に備えている。第2図
および第3図に詳細に示すように、該拡張された孔(3
2)は、全体が長円形をなすカップの中央に位置してい
る。抜孔(32)、の中空部は、該バルブボディの側面
(34)にモールド成形を行なうことにより得られる。
)の側面(34)は、該スリーブの孔(12)の方向と
直角に拡張された孔(32)を更に備えている。第2図
および第3図に詳細に示すように、該拡張された孔(3
2)は、全体が長円形をなすカップの中央に位置してい
る。抜孔(32)、の中空部は、該バルブボディの側面
(34)にモールド成形を行なうことにより得られる。
該カップ(33)及び孔(32)の中心が、該V字形の
先端位置になるように配置されている。従って、中空カ
ップ(33)の長手方向エツジの側面各々には、突出し
該長手方向のエツジに沿って該中空カップ(33)およ
び抜孔(32)を包囲している二つの長手方向のV字形
フランジが備えられている。カップ(33)のエツジは
、バルブボディと該バルブボディに捩子止めされた蓋ブ
ラケット(16)との間に挾持されて張設されたダイヤ
フラム(23)のための座部を形成するような形状とな
っている。該ダイヤフラムは、該蓋ブラケット(16)
と共に、小さな体積の空間(17)を形成している。流
体を受入又は排出するための三個の小さなダクト(18
)、(19)及び(20)は、該蓋ブラケット(16)
を貫通して設けられている。該ダクトの各々は、該空間
(17)に連通しており、二つのダクト(18)及び(
19)はブラケット(16)の底部の突出している王冠
形状の空間部分で空間(17)に連通している。
先端位置になるように配置されている。従って、中空カ
ップ(33)の長手方向エツジの側面各々には、突出し
該長手方向のエツジに沿って該中空カップ(33)およ
び抜孔(32)を包囲している二つの長手方向のV字形
フランジが備えられている。カップ(33)のエツジは
、バルブボディと該バルブボディに捩子止めされた蓋ブ
ラケット(16)との間に挾持されて張設されたダイヤ
フラム(23)のための座部を形成するような形状とな
っている。該ダイヤフラムは、該蓋ブラケット(16)
と共に、小さな体積の空間(17)を形成している。流
体を受入又は排出するための三個の小さなダクト(18
)、(19)及び(20)は、該蓋ブラケット(16)
を貫通して設けられている。該ダクトの各々は、該空間
(17)に連通しており、二つのダクト(18)及び(
19)はブラケット(16)の底部の突出している王冠
形状の空間部分で空間(17)に連通している。
三番目のダクト(20)は、該蓋ブラケット(16)の
底部に直接接続されている。該蓋ブラケット(16)の
縦断面図と形状を第4図及び第5図により詳細に示す。
底部に直接接続されている。該蓋ブラケット(16)の
縦断面図と形状を第4図及び第5図により詳細に示す。
これら図面には、バルブボディの側面(34)に対応し
ている上側のV字形表面部分を示している。三個のダク
ト(18)、(19)及び(20)は、ダイヤフラム(
23)に接触し得る中空の拡張されたカップ(41)の
底部に接続されている。側部のリブ(42)は、蓋ブラ
ケット(16)の側部の各々に配置され、該中空カップ
(41)を挾んで向き合うように配置されている。該蓋
ブラケットがバルブボディに完全に位置決めされ、且つ
適切な位置で軸(21)、を軸方向に維持し得るように
、該リブ(42)は、バルブボディの側面部(34)に
備えられた対応する凹部と協働する。
ている上側のV字形表面部分を示している。三個のダク
ト(18)、(19)及び(20)は、ダイヤフラム(
23)に接触し得る中空の拡張されたカップ(41)の
底部に接続されている。側部のリブ(42)は、蓋ブラ
ケット(16)の側部の各々に配置され、該中空カップ
(41)を挾んで向き合うように配置されている。該蓋
ブラケットがバルブボディに完全に位置決めされ、且つ
適切な位置で軸(21)、を軸方向に維持し得るように
、該リブ(42)は、バルブボディの側面部(34)に
備えられた対応する凹部と協働する。
ダイヤフラム(23)は、第6図及び第7図に示される
ように特殊な構造を有している。該ダイヤフラム(23
)は、非常に柔らかく該バルブの形に類似した様式にV
字形の形に似せて製作されてカップ(33)に対応した
サイズの長円形をなす可撓性の外縁部(36)と、ロッ
キングレバー(24)が埋設された中央部分(37)と
を備えている。該レバーの下部(25)は該ダイヤフラ
ム形状と合致しており、該レバーの上部はロッド形状を
なし且つダイヤフラム面に対して直角方向に延び、孔(
32)に挿通されてスリーブ(3)内凹部(12)に突
出している。ロッキングレバー (24)は、軸AA−
を横切る方向に延びる貫通孔(38)を有している。抜
孔は、ダイヤフラム(23)が移動しないように長くさ
れている。
ように特殊な構造を有している。該ダイヤフラム(23
)は、非常に柔らかく該バルブの形に類似した様式にV
字形の形に似せて製作されてカップ(33)に対応した
サイズの長円形をなす可撓性の外縁部(36)と、ロッ
キングレバー(24)が埋設された中央部分(37)と
を備えている。該レバーの下部(25)は該ダイヤフラ
ム形状と合致しており、該レバーの上部はロッド形状を
なし且つダイヤフラム面に対して直角方向に延び、孔(
32)に挿通されてスリーブ(3)内凹部(12)に突
出している。ロッキングレバー (24)は、軸AA−
を横切る方向に延びる貫通孔(38)を有している。抜
孔は、ダイヤフラム(23)が移動しないように長くさ
れている。
ダイヤフラム(23)は、バルブボディ(1)と前記ブ
ラケット(16)4の間に挾持されると、孔(38)は
、中空カップ(33)の側壁を形成するバルブボディの
長手方向フランジ部におけるV字形先端部に設置された
孔(39)と一致する。
ラケット(16)4の間に挾持されると、孔(38)は
、中空カップ(33)の側壁を形成するバルブボディの
長手方向フランジ部におけるV字形先端部に設置された
孔(39)と一致する。
孔(38)及びロッキングレバー内の孔(39)の両方
を貫通している軸(21)は、ダイヤフラムの位置決め
を確実にし、回転する軸を構成する。
を貫通している軸(21)は、ダイヤフラムの位置決め
を確実にし、回転する軸を構成する。
該軸は、ダイヤフラムに対し流体と接触しない側に配置
されている。
されている。
第1図に示すように、ロッキングレバーのステム(27
)は、凹部(12)の内側において少し傾けられるよう
に配置されており、凹部のエツジに対して当接状態に維
持される。この傾きは、ダイヤフラム(23)の傾きを
生じさせ、該ダイヤフラムの柔らかい部分(37)がダ
クト孔(19)を閉鎖する状態となり、ダクト(18)
がチャンバーと連通された状態となる。この状態は、電
磁バルブの“休止”状態であり、電磁石は、励起されて
いない。ばね(10)により付勢された場合、図示のよ
うにスリーブ(3)は右方向に離れた状態に維持され、
該スリーブ端部(4)は、孔(2)の開口部分と同じ面
にある。ダクト(2o)からチャンバー(17)に供給
された流体は自由にダクト(18)の方向に流動する。
)は、凹部(12)の内側において少し傾けられるよう
に配置されており、凹部のエツジに対して当接状態に維
持される。この傾きは、ダイヤフラム(23)の傾きを
生じさせ、該ダイヤフラムの柔らかい部分(37)がダ
クト孔(19)を閉鎖する状態となり、ダクト(18)
がチャンバーと連通された状態となる。この状態は、電
磁バルブの“休止”状態であり、電磁石は、励起されて
いない。ばね(10)により付勢された場合、図示のよ
うにスリーブ(3)は右方向に離れた状態に維持され、
該スリーブ端部(4)は、孔(2)の開口部分と同じ面
にある。ダクト(2o)からチャンバー(17)に供給
された流体は自由にダクト(18)の方向に流動する。
電磁石が励起された場合、コアー(7)は、ばね(10
)の力に対抗するように把持ヘッド(8)によりスリー
ブ(3)の端部(5)に引張力を作用させる。これによ
り、スリーブ(3)は第1図に示す位置から左方向へ移
動させられる。この移動の際に、凹部(12)のエツジ
は、ロッド(27)のエツジと接触し、且つロッキング
レバー(24)を回転させる。ダイヤフラム(23)は
、以前の位置と反対の位置へ軸(21)のまわりに回転
して傾けられ、ダクト(18)を閉じるため、ダクト(
19)との係合から解放される。流体の通路は、ダクト
(20)とダクト(19)との間に構成される。カップ
(33)の底部に対してダクト(19)及び(20)の
端部が突出しているため、ダイヤフラム(23)の部分
(37)は、汚れにより密着性が悪化することを防止す
るように座部に強く押圧されることが可能である。
)の力に対抗するように把持ヘッド(8)によりスリー
ブ(3)の端部(5)に引張力を作用させる。これによ
り、スリーブ(3)は第1図に示す位置から左方向へ移
動させられる。この移動の際に、凹部(12)のエツジ
は、ロッド(27)のエツジと接触し、且つロッキング
レバー(24)を回転させる。ダイヤフラム(23)は
、以前の位置と反対の位置へ軸(21)のまわりに回転
して傾けられ、ダクト(18)を閉じるため、ダクト(
19)との係合から解放される。流体の通路は、ダクト
(20)とダクト(19)との間に構成される。カップ
(33)の底部に対してダクト(19)及び(20)の
端部が突出しているため、ダイヤフラム(23)の部分
(37)は、汚れにより密着性が悪化することを防止す
るように座部に強く押圧されることが可能である。
電磁石が励起されない場合は、スリーブ(3)ばばね(
10)により再度第1図に示す最初の位置に復帰させら
れ、ロッキングレバーにより、ばね力は該位置での固定
を確実に行なう。電磁バルブの面と同じ位置にある端部
(4)を押すことにより、スリーブは手動での取扱いが
可能である。
10)により再度第1図に示す最初の位置に復帰させら
れ、ロッキングレバーにより、ばね力は該位置での固定
を確実に行なう。電磁バルブの面と同じ位置にある端部
(4)を押すことにより、スリーブは手動での取扱いが
可能である。
すなわち、バルブは電磁石の故障の際には手動操作が可
能である。
能である。
ダイヤフラム(23)とブラケット(16)との間のチ
ャンバー(17)は小さな寸法なので、無効な母の流体
は少なく、バルブのクリーニングを容易に促進する。更
に、単一のダイヤフラムは、座部の閉鎖用ディスクとし
て作用するのみでなく、外部媒体と、スリーブ(3)が
摺動する内部の孔(2)との間の密封を完全なものにす
る。この密封性は、加圧された液体及び高圧又は低圧若
しくは真空圧力下でのガスに対しても確実に作用する。
ャンバー(17)は小さな寸法なので、無効な母の流体
は少なく、バルブのクリーニングを容易に促進する。更
に、単一のダイヤフラムは、座部の閉鎖用ディスクとし
て作用するのみでなく、外部媒体と、スリーブ(3)が
摺動する内部の孔(2)との間の密封を完全なものにす
る。この密封性は、加圧された液体及び高圧又は低圧若
しくは真空圧力下でのガスに対しても確実に作用する。
バルブボディ (1)の大きさは、ダクト(18)、(
19)及び(20)を介した流体通路の断面積を制限す
ることなく減少される。
19)及び(20)を介した流体通路の断面積を制限す
ることなく減少される。
このようなスイッチ動作を行なう小型バルブは、限定さ
れた空間においては強固に連結して取り付けられ得る。
れた空間においては強固に連結して取り付けられ得る。
この場合、同じ面に配置されたダクトは、接続されるの
が容易である。有利には、該小型バルブは、腐蝕性流体
に耐えられる材料で製作され、医療分析機器及び食品工
場等において使用され得る。
が容易である。有利には、該小型バルブは、腐蝕性流体
に耐えられる材料で製作され、医療分析機器及び食品工
場等において使用され得る。
図は、本発明の実施例を示すもので、第1図は1実施例
バルブの概略縦断面図、第2図及び第3図は各々バルブ
ボディの縦断面図及び底面図、第4図及び第5図は各々
蓋ブラケットの拡大縦断面図及び拡大平面図、第6図及
び第7図は各々ロッキングレバーを有したダイヤフラム
の平面図及び縦断面図である。 (1)・・・・・・バルブボディ (3)・・・・・・スリーブ (5)・・・・・・ジョー (8)・・・・・・把持ヘッド (10)・・・・・・ばね (12)・・・・・・凹部 (16)・・・・・・蓋ブラケット (18)、(19)、(20)・・・・・・ダクト(2
3)・・・・・・ダイヤフラム (27)・・・・・・ステム (42)・・・・・・サイドリブ (以 上) FIG、2 乙 FIG、3 FIG、4 FIG、5
バルブの概略縦断面図、第2図及び第3図は各々バルブ
ボディの縦断面図及び底面図、第4図及び第5図は各々
蓋ブラケットの拡大縦断面図及び拡大平面図、第6図及
び第7図は各々ロッキングレバーを有したダイヤフラム
の平面図及び縦断面図である。 (1)・・・・・・バルブボディ (3)・・・・・・スリーブ (5)・・・・・・ジョー (8)・・・・・・把持ヘッド (10)・・・・・・ばね (12)・・・・・・凹部 (16)・・・・・・蓋ブラケット (18)、(19)、(20)・・・・・・ダクト(2
3)・・・・・・ダイヤフラム (27)・・・・・・ステム (42)・・・・・・サイドリブ (以 上) FIG、2 乙 FIG、3 FIG、4 FIG、5
Claims (6)
- (1)少なくとも二つの通路を備えたスイッチ動作を行
ない、凹部を受入及び排出用流体ダクトに接続されたバ
ルブボディと、該ダクトの閉鎖部材として作動する単一
のダイヤフラムとを有し、該ダイヤフラムが、電磁石コ
アーにより該バルブ本体内で移動を行なう摺動スリーブ
の位置に関して該ダクトのいずれか一つに該ダイヤフラ
ムが作用するロッキングレバーを介して電磁石コアーに
より作動させられる電磁バルブであって、該ダイヤフラ
ムが、可撓性を有する外縁部と前記ロッキングレバーが
埋設された中央部とを有し、ダイヤフラム面に垂直角に
延びるロッドとして形成された該中央部の一部はスリー
ブの凹部に配置され、ダイヤフラム−ロッキングレバー
のアッセンブリーがロッキングレバーを通過している軸
に結合され該バルブ本体と一体化された側部に支持され
ていることを特徴とする小型電磁バルブ。 - (2)前記スリーブの凹部が、浅く、その深さが該スリ
ーブの厚みより浅く、該バルブボディの軸線に関して軸
方向に向いていることを特徴とする請求項1に記載の小
型電磁バルブ。 - (3)前記バルブボディの側部に備えられた穴のエッジ
間に挾持されたダイヤフラムと、前記穴を覆う蓋付きブ
ラケットとを備え、前記側部が、全体としてV字形をな
し前記穴を包囲する二つの長手方向のフランジを有する
広く開いたV字形状をなしていることを特徴とする請求
項1に記載の小型電磁バルブ。 - (4)前記穴が、前記バルブボディの側部にモールド成
形により中空に製作され全体が長円形をなすカップ内に
、中心を位置決めされていることを特徴とする請求項1
又は請求項3に記載の小型電磁バルブ。 - (5)前記バルブボディの側部に対応する凹部と協働す
るために、サイドリブが蓋ブラケットの両側に備えられ
ていることを特徴とする請求項2に記載の小型電磁バル
ブ。 - (6)前記軸が、拡大された断面部を有する物体を貫通
し、且つロッキングレバー内に前記バルブボディの軸と
直角方向に備えられていることを特徴とする請求項1に
記載の小型電磁バルブ。
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FR888808 | 1988-06-30 | ||
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