JPH0250849U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す図で、第１図
ａは平面図、第１図ｂは側面図、第２図はカート
リツジの斜視図、第３図は第１図の一実施例図を
含むピツカ機構を示す図で、第３図ａは平面図、
第３図ｂは正面図、第４図は第３図に示すピツカ
機構を利用したシステムの側面図、第５図ａ，ｂ
，ｃ，ｄ及びｅ並びに第６図ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ
，ｆ及びｇはそれぞれチヤツク機構の動作状態を
示す平面図である。 １……ラツチ、２……フツク、３……ラツチ支
軸、４……突き当てころ、５……ワンウエーころ
、６……ラツチピン、７……ラツチばね、８……
ワンウエーガイド、９……ワンウエー支軸、１０
……ころガイド面、１１……ワンウエーピン、１
２……ワンウエーばね、１３……フツク支軸、１
４……フツクピン、１５……フツクばね、１６…
…フツクばね穴、１７……ばね貫入部、１８……
プレート、１９……ラツチばね穴、２０……プレ
ートピン、２１……突き当て面、２２……トツプ
プレート、２３……ワンウエーばね穴、２４……
トツプピン、２５……ケース、２６……カートリ
ツジ、２７……ピツカ機構、２８……フレーム、
２９……リニアガイド、３０……ベアリング、３
１……ベルト、３２……プーリ、３３……モータ
、３４……駆動部、３５……ベースプレート、３
６……サイドプレート、３７……カートリツジ溝
、３８……ガイド右端部、３９……カートリツジ
プツシユ、４０……ガイド左端部、４１……ドラ
イブ装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 直方体の形状を成し、第１の側面の端部近傍の
   両側面に対向して凹形溝を備えたカートリツジを
   移送するピツカ機構の内部に配置されたチヤツク
   機構において、前記カートリツジに前記第１の側
   面に平行に配置され、前記両側面に沿つて平行に
   移動自在なプレートの中央近傍に前記カートリツ
   ジを突出させるカートリツジプツシユを配置する
   と共に、前記プレートの両端部に前記カートリツ
   ジの前記第１の側面に対して垂直な方向に相対向
   してラツチ支軸、ラツチピン及びプレートピンと
   それぞれ配置固定し、前記ラツチ支軸と中央部で
   嵌合して回転自在であつて、前端部に前記ラツチ
   支軸と平行に配置したフツク支軸と中央部で嵌合
   して回転自在なＬ字形のフツクと中央部の外側に
   突き当てころと後端部にワンウエーとを配置固定
   し、前記後端部をラツチばねを介して前記プレー
   トピンに連結し相対向して配置したラツチと、且
   つ前記ラツチの前記フツクの外側に前記フツク支
   軸に平行してフツクピンを設け、フツクばねを介
   して前記フツクの一端を前記ラツチに連結し、更
   に前記プレートに近接し、平行して配置固定され
   たトツププレートに、前記ラツチに対応してそれ
   ぞれ垂直な方向にワンウエー支軸、ワンウエーピ
   ン及びトツプピンが配置固定され、前記ワンウエ
   ー支軸と中央部で嵌合して回転自在で前端部に断
   面がＬ字形の形状を成し、前記ワンウエーころが
   摺動するころガイド面を備え、後端部をワンウエ
   ーばねを介してトツプピンに連結し相対向して配
   置されたワンウエーガイドとを有し、前記プレー
   トを移動することによつて前記突き当てころに前
   記ピツカ機構の移動しない固定面が突き当ること
   を特徴とするチヤツク機構。