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JPH02504440A - 侵入検出法 - Google Patents

侵入検出法

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Publication number
JPH02504440A
JPH02504440A JP1506812A JP50681289A JPH02504440A JP H02504440 A JPH02504440 A JP H02504440A JP 1506812 A JP1506812 A JP 1506812A JP 50681289 A JP50681289 A JP 50681289A JP H02504440 A JPH02504440 A JP H02504440A
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JP
Japan
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reflected
distance
Prior art date
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Application number
JP1506812A
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English (en)
Inventor
ダンブロシア,ジョージ・チャールズ
ラッデン,クリストファー・アンソニー
Original Assignee
イーストマン・コダック・カンパニー
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 侵  入  検  出  法 技術分野 本発明は空間内の物体の在在と位置を検出する侵入検出法に関し、特に、赤外線 の放射ビームを視野に送出し、選択期間中に視野から反射されるビームの赤外+ W!装置からの距離を測定し、この距離を基準信号と比較し、検出距離が基準距 離と所定の態様で異なる場合に出力信号を発生することにより、空間内の物体の 位置を求めるアクティブな赤外線装置の作動方法1c6する。
従来技術 近年、区域や空間を監視し、許可されていない者がそのような区域や空間に立入 ることを防止するため、侵入時に警報信号を発生する種々の形態の侵入検出装置 が開発されてきた。混乱を生じさせ、時間を要し、高価につく誤警報が鳴らない ようにしつつ、監視区域への侵入を確実に検知できる装置を得るために、種々の 技術がこの種の侵入検知装置に応用されてきた。誤警報は環境の変化、風に飛ば される破片、鳥やその他の小動物の侵入等によって引き起こされる。侵入検出装 置に利用された従来の技術として、音波、超音波/音響検出器、光電式しゃ断ビ ーム装置、受動式赤外線検出器、ビデオ装量、レーダーもしくはマイクロ披裂を 等がある。
米国特許第4.A99,564号、4.382,291号、4.229,811 号、4.639.902号には音波、超音波の音響検出器が示される。これらの 特許に開示される侵入検出装置は、音波あるいは超音波の音響信号を保護空間に 送出する。音響信号は空間内の物体や空間の周囲を形成′¥石壁に反射され、音 響受信器に受信される。この帰還信号はその空間に対する全反射エネルギーのパ ターンを表わす。受信した信号の変化によって保護空間の変化を検出できる。し かしながら、これらの装置は、方向や距離の点で、変化が起きたのが空間内のど こであるかを識別することはできない。即ち、これらの装置から得ることができ る情報はそのような変化があったかどうかだけであり、したがって警*員による 検査の追認が必要である。更に、この種の装置のもう1つの制約として閉じた環 境にしか使用できない点がある。
なぜなら、この種の装置は開いた環境で生じる自然発生音、例えば、風の音、雪 の音その他の自然発生音によって誤警報を出してしまうからである。
米国特許第3.875,403号、4.239,961号、4.310,756 号、4.384.280号、4.514,625号には光電式のしゃ断ビーム装 置が示される。これらの特許の侵入検出装置は監視区域に光ビームを送出する。
区域の反対%で検出器が連続的なビームラ受1する。この光ビームが侵入者によ ってしゃ断されると警報が鳴る。この種の装置は検出器から侵入者までの距離に 関する情報(ま与えない。更に、この種の装置の場合、保護区域の両端に2つの ユニットを設置ヶなければならない。したがって、単一−ユニットの場合に比べ 、設電が面倒になる。
米国特許第3,476,946号、3,476,947号、3.476,948 号、3.475.608号には受動式の赤外線検出技術が示される。
この種の装置では、監視区域から受信器に入力される赤外線の内容の変化を監視 し、変化が生じたときに警報信号を発生する。この方式は、赤外値域の内容が侵 入者、即ち、監視区域に無断で=ち入うた者によって影響を受けることを前提に している。しかし、判明したところによれば、この種の赤外線検出器は太陽の変 化や太陽をさえぎる雲の影響等によって生じる空間内の光の赤外領域の変化によ って誤動作する。更に、この種の装置は距離や方向情報を与えないので警備員に より、警報の真相を調べ直す必要がある。
米国特許第3.823.261号、3.932,703号、4.408.22A 号には、監視区域を見るビデオカメラを利用するビデオ式侵入検出装置が示され る。一般に、ビデオ信号はデジタル化され、メモリに記憶される。その後、ビデ オ信号をメモリに記憶される基準信号と比較し、差があれば警報を鳴らす。これ らの装置では、警報状態を判別するために、物体の距離の変化ではなくシーンの 照度の変化を利用する。したがって、監視区域の照度を注意して調整し、周囲の 照度の変化を受けないようにしなければ、このような変化によって誤警報が出て しまう。このため、この種の装量1;屋外には向かたい。更に、監視空間の画像 分解能をある程度高くとる必要があり、記憶すべき画像データのために高価な大 容量のコンピュータメモリな必要とする。
米国特許第4.19ス537号にはレーダー等のマイクロ波技術を利用する装置 が示される。この装置では、単一のマイクロ波信号源から監視区域にマイクロ波 エネルギーを送出する。監視区域から反射した信号を受信器で受信し、それを基 準信号と比較して侵入を検知する。この装置は侵入者の位置を正確に割り出すこ とができない。他のレーダー/マイクロ波装置によってこのような情報を得るこ とは可能であるが、そのコストは上述した装置や不発明の装置りで比べ、少なく とも一桁高いものとなろ。
したがって、安価で、感度がよく、しかも誤警報が少ない侵入検出法は保全産業 にとって極めて魅力的である。
発明の開示 したがって、本発明は、放射ビームを検出器から視野に向けて送出し、視野から 反射された放射ビームを受信し、視野で反射されたビームの検出器からの距離を 判別し、選択期間中に視野で反射されたビームの検出器からの距離を表わす信号 を生成し、基土期間中に視野で反射されるビームの距離を表わす基準信号を記憶 し、選択期間からの信号を基準信号と比較し、その信号が基土信号と所定の態様 で異なる場合に出力信号を発生する工程を含む侵入検出法を提供する。
更に、本発明は、赤外線レーダーと、複数の検出器を含む赤外線を感知する検出 手段と、視野で反射された反射ビームを、その反射ビームの検出器からの距離に よって特定される検出器に偏向する反射ビーム偏向手段とを利用する侵入検出法 を提供する。
更に、本発明は、複数の連続的なパルスの形式で複数の赤外線放射ビームを複数 の視野に送出し、各視野から反射された各赤外線放射ビームの連続的なパルスの 反射信号を受信し、各反射ビームを赤外線の放射に応答する光センサーの別々の アレーに集光させ、アレーに入力される赤外線の放射量に比例する信ビームのパ ルスの検巳器からの距離を云わす距離信号を生成し、基準期間中に視野の各部分 で反射される各反射ビームの距離な夫々が表わす複数の基準信号を記憶し、選択 期間からの各距離信号を各基準信号と比較し、選択距離信号が使定の態様で各基 準信号と異なる場合に出力信号を生成する工程を含む侵入検出法を提供する。
不発明を実施するための種々の手段及び本発明のその他の特徴、利点は添附図面 を参照して旺明される本発明の好ましい実施例についての以下の詳細な説明から 明らかである。
図面の簡単な説明 第1図は不発明の方法を実施するための侵入検出装置の好ましい実施例を示す図 、 笑2図は第1図の装置の回路構成図、 第5図は本発明の方法な実施する装置の応用例を示す図、第4図は本発明の方法 の変形例を実施する装置の応用例を示す図である。
発明を実施するための最良の態様 本発明による侵入検出法を実施する装置を第1図に示す。この装置では、光ビー ムを監視区域である装置の視野に送出する。
そして、視野の周辺、例えば、壁、フニンス、床等に光スポットが照射され、イ メージセンサ−により、視野の画像内の2ポ、トの位置が検出され、スポットま での距離が判別される。
第1図を参照して侵入検出装置8の全体構成と動作を説明する。図示のように、 光ビームを送出する手段として、発光ダイオード(LED)10がレンズ12に 関連して設けられ、これから、装置の視野に九ビームが送出、さrLる。好まし くは、ダイオ−)′10は赤外線を出力する。詳8には、ダイオード10は赤外 放射の強い;ヒーレントだビームを出力する赤外線レーザーダイオードである。
(ビームを集光ある℃・は裏指向性の光源から8カする場合にはレンズ12は不 要である。)ビームは径路14を迫って周壁15のスポット01を照射する。こ のシー−)に取り込まれる。レンズ16あるいは、同様の偏向機能をもつミラー 、ホロクラフ要素のような光偏向手段により、反射た信号を電子処理回路20で 分析して視野から反射したビームの検出装置からの距離を判別する。次に電子処 理回路は検出装置から物体までの距離を表わす信号を生成する。第1図に例示す るように、視野内の照射スポットの位置は光路1/ivc沿う物体までの距離の 関数である。侵入検出装置が距離り、IK位置する物体0.Kiしては、その照 射スポットのイメージはセンサーアレーの位置S1に入力される。これより近い 距離D2にある物体O7に対して(1、そのスポットのイメージがセンサーアレ ーの位置S、に入力される。センサーアレーの出力を調べる利 ボットの位置、したがって侵入検出装置から物幻での距離を聞別できる。次に、 このようにして生成された距離信号は比較器(電子処理回路20に内蔵、される )VC送られ、ここで、選択(現在の)距離信号がメモリに予め記憶された基準 信号と比較される。比較器により、選択信号が基準信号と所定の態様で異なると 判定されたときは警報信号が出力される。
第2図に侵入検出装置の電、子処理回路20の詳細を示す。侵入検出装置全体の 制御はシーケンサ/ドライバ回路102を介してプログラム動作のマイクロプロ セ、す100によって行われる。マイクロプロセ、す100に14クロック回路 1[]4からマスタークロック信号が供給され、主電源ヌイ、チ106を介して ノミ、テリ108のような電源から電力が供給される。侵入検出装置のイメージ 検出部は光七ンサー110のアレイとCCDシフトレジスタ111のような光セ ンサーを1列にアドレッシングする手段とを備える直列走査式の線イメージセン サ−18を動作させて光センサーに発生した光信号をシフトレジスタ111に並 列に転送し、多相(例えば4相)のクロ、り信号φ1+4でCODシフトレジス タから光信号を出力ダイオードに直列に送り出す。この4相りロック信号帽−1 と転送信号T1はシーケンサ/ドライバ102から線上ンサーアレー110に供 給されてCCDシフトレジスタ11つに出力を生じさせる。
CCDシフシフレスタの出力信号はサンプルホールド回路114でサンプルされ てピーク検出回路115に送られる。ピーク検出回路115はイメージセンサ− 11Qからそれまで受は取った光信号より大きい信号を受は取る都度、パルスを 発生する。
ピーク検出回路の出力はラッチ回路116に供給される。う。
チ回路116はデジタルカウンタ118の出力に接続される。
カウンタ118はリセット信号φRと、A相クロ、り信号φ、−4K関連する周 波数のタイミング信号φ1を受ける。う、チ回路1つ乙の出力は1イクロプロセ 、す100の入力ポートに供給される。更に、ドライバ回路102は侵入検出装 置のビーム形成部に設置すられるLEDiOを駆動する。1イクロブロセ、す号 に示されており、これらの特許な本件の参考文献とする。
以下、第1.第2.興6図を参照して、本発明の侵入検出装置の動作を説明する 。第3図においてLEDloと光センサ−プレー18を備えた侵入検出装置8が 、例えば廊下152の端壁150に設置される。侵入検出装置は廊下152の長 さ方向を向き、複数のドア156〜158のような出入口を介して反力の壁15 4と対向する。LEDl 0とレンズ12ICより、光ビーム214が視野、こ の場合、廊下1521/C溢って壁に投射され、そのスポットを照射する。視野 からの反射光はレンズ16を介してセンサーアレー181C取り込まれる。次に 光センサーから発生した信号をフイクロプロセ、す100で分析シ、初期の基準 期間中にその距離信号を視野からの反射ビームの距離を示す基準距離信号として RAM120に記憶する。その後、侵入検出装置の動作の際、シーケンサ/ドラ イバ102はLEDloを駆動する信号を発生して、赤外線の放射ビームを複数 の連続的なパルスの形式で装置の視野に投射させる。対応する時間フレームにお ける光センサーの出力に基づいてピーク検出回路つ15の出力がマイクロプロセ ッサ100に送られ、その信号に基づいて距離信号が生成される。選択期間中に 得た各距離信号はRAM12DK記憶された基準信号と比較される。選択した( 現在の)距離信号がR,AM 120 K記憶される基撫信号と所定の態様で異 なることが比較器で判別されると、信号が出カバ、フ、/警報装置122に送ら れ、何かによって侵入検出装置の距離信号が変化したことが表示される。例えば 、ドア157から廊下152Vc侵入があると、侵入者の反射スポットがマイク ロプロセ、すにより分析されて、侵入検出装置から反射スポットまでの距離が、 装置から壁154までの距離ではなく装置からドア157までの距離であること が示される。この距離が基準距離と異なる限り、警報信号が装置122VC与え られる。本発明の侵入検出装置の利点は単に侵入があったこと以上の情報を提供 できることである。部ち、どこで侵入が発生したかを表示できる。したがって、 ドア157と158のみを監視したいのであれば、マイクロプロセッサの比較器 をドア156からの侵入に相当する距離信号を無視するようにプログラムでき、 そのような距離信号に対しては警報信号を装置122に与えないようにすること ができる。
本発明の好ましい構成の具体例では、出力30ミリワツト、パルス有効幅250 マイクロ秒の赤外線レーザーダイオード(LD)を使用する。このレーザーダイ オードの出力は約830 nmにス又りトルのピークをもつ。送光レンズ12は 焦点距離が36ミリメードル、透光率が0,92でf値が1.0である。受光レ ンズ16:=送光レンズと同−構成である。受光した信号はレンズ16により、 例え(と28素子のホトダイオード18アレーに入力される。受光レンズには送 光レンズから送光するのと1豆ぼ同じ帯塚の光を通す狭帯域フィルタを設けるこ とができる。距離検出に特に適合させるため、イメージセンサ−は光センサーか らの光信号に含まれる背景信号を除いて照射スポットによる光信号のみを残す手 段を備えることができる。このイメージセンサ−は米国特許第4.490,03 7号に開示され、この手許を本件の参考文献とする。CCDシフトレジヌタ11 11:各光センサーに付き2つのCCD画素を与えるのが好ましい。画素の一方 は背景のみの測定期間中に発生した電荷を記憶し、他方の画素はLI)の動作中 である背景プラスLD信号測定期間中に発生した電荷を記憶するのに用℃・る。
サンプルホールド回路114は信号プラス背景の電荷から背景の電荷を差し引い てレーザーダイオードから発生した赤外線のみを表わす出力信号を生成するよう に構成する。この構成は背景とLD信号を一緒に取り扱う場合に比べ装置のSN 比を改善させる。赤外線信号のみをピーク検出回路115に送って距離信号を生 成する。
案2実施例 不発明の方法のもう1つの例を実施する装置は揖4図に示され、第6図と同様に 廊下252の端壁250に設置した検出部208を備える。検出装置208(・ 1好ましい実施例で述べたLDIOと同様な少なくとも2つの赤外線ビームミッ タ210゜220を有する。この実施例のエミ、りは装置から廊下252に溢っ て反対側の端壁25AK連続的なパル2から成る赤外線放射ビームを投光する。
この実施例では放射ビームは装置から′41aの視野に送出される。詳細には、 エミ、り210は赤外線ビーム314を対壁254に向けて投射し、エミ、り2 20は赤外線ビーム3つ6を端壁250と254の中間の廊下の床に投射する。
更に、この侵入検出装置208には各視野からの赤外線反射ビームの連続パルス を受信するように設けた1対の赤外線受光手段218と228を有する。各受光 手段218゜228は対応するエミッタ2MO,220から所定の距離だけ離れ て配置され、各々のエミ、り・受光手段の対が同じ視野をもち、他のエミ、り・ 受光手段対の視野とは異なる視野をもつように構成される。各受光手段は対応す るエミ、りから出力されたビームのパルスが各々の視野で反射された、装置から の距離を表わす信号を発生する。したがって、各受光手段からの信号は上述した のと同様にして、各視野に対する基準信号と比較するためにマイクロプロセ、す に送られる。
第4図に例示するような装置は単一のエミ、り受光手段対ではカバーできない距 離をもつ区域を監視するのに有効である。
例えば、廊下252が充分に長いと、遠端の壁に送出したビームはその壁で反射 した光スポットをとらえ、近い場所から遠い場所までの間での反射の可能性をカ バーできない。換言すると、遠い視野に合わせた効がエミ、り近くの信号を受信 したとすると、戻りの信号をレンズ16で光センサ−アレーの右端vc4で偏向 させなげればならない。したがって、近い視野につ〜?ては視野Q距離を仁ぐ設 定した第2の≦ミーツータ受光対、で監視している。
多数のエミ、り受光手段対を含む装置のもう1つの応用例は視野の一領域が侵入 に対する感度が他より萼くする状況に対してであり、放射ビームの重なりを利用 してその特別な区域に対する侵入をより厳重にチェ、りすることができる。
変形例によれば、各エミッタ受光手段対を他のエミ、り受光対の視野とは異なる 視野の監視に使用し1いる。更に別の変形例では、発効の視野を別の対の視野と 部分的に重ならせる。
本発明の更に別の変形例によれば、マイクロプロセ、す100の比較部において 、同一の対からの信号及び隣接する視野をもつ対からの信号との間で比較で行う 。
更に別の変形例では、RAλ4120に記憶される基準信号を装置の動作中にお ける過去の期間から選択した信号とする。場合によっては、過去の期間として前 回の期間を選んで基準信号を連続的に更新し、複数の期間連続して、対から異な る距離信号が得られたときにのみ、警報信号を発生するようにしてもよい。
効果及び産業上の応用 このように、本発明は監視区域への侵入を検出するだけでなく、侵入の発生した 装置からの距離情報も与える侵入検出法を提供する。更に、本方法は従来の侵入 検出装置でしばしば発生した誤1i@なしに侵入に対する所望の感度を有する。
更に、本発明はレーダ一方式の装置に匹敵する能力をもつ方法をレーダ一方式の 装置よりはるかに低価格で実現する、更に、本発明は従来技術の侵入検出装置で しばしば問題となりだ、戸外という制御できない環境で使用可能チ侵入検出法を 提供する。
FIG、 j FIG、2 国際調査報告 国@調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.検出装置から視野に対して放射ビームを送出して前記ビームの少なくとも一 部が視野の少なくとも一部分で反射されるようにし、視野の前記部分で反射され た前記ビームの反射信号を受信し、前記ビームが前記視野で反射された位置の前 記検出装置からの距離を三角測量で判定し、選択期間中に前記ビームが前記視野 で反射された位置の前記検出装置からの距離を表わす信号を生成し、基準期間中 の前記視野からの前記ビームの反射距離を表わす基準信号を記憶し、前記選択期 間中に得た前記信号を前記基準信号と比較し、前記信号が前記基準信号と異なる 場合に出力信号を生成する工程を含む侵入検出法。
  2. 2.請求項1記載の侵入検出法において、赤外線放射ビームを生成する工程を含 むこと。
  3. 3.請求項1記載の侵入検出法において過去の期間中に得た信号を前記基準信号 として選択する工程を含むこと。
  4. 4.請求項3記載の侵入検出法において直前の期間中に得た信号を前記基準信号 として選択する工程を含むこと。
  5. 5.請求項1記載の侵入検出法において受信したビームを複数の検出手段の1つ に偏向させ、どの検出手段に偏向されたビームが入力されたかを検出することに より、前記ビームが前記視野で反射された位置の前記検出装置からの距離を判定 する工程を含むこと。
  6. 6.請求項1記載の侵入検出法において前記視野の異なる部分に対して複数のビ ームを送出し、前記視野の異なる部分で反射された複数の反射ビームを受信し、 各ビームか前記視野の異なる部分で反射された位置の前記検出装置からの距離を 判定する工程を含むこと。
  7. 7.請求項6記載の侵入検出法において、各ビームを他のビームの視野と異なる 視野に対して送出する工程を含むこと。
  8. 8.請求項6記載の侵入検出法πおいて、各ビームを他のビームの視野と部分的 に重なる視野に対して送出する工程を含むこと。
  9. 9.請求項6記載の侵入検出法において、第1のビームから得た距離信号と隣接 する視野で反射されたビームから得た距離信号を比較する工程を含むこと。
  10. 10.複数の連続的なパルスの形式で複数の赤外線放射ビームを視野の異なる部 分に対して送出して前記ビームが前記視野の異たる部分で反射されるようにし、 前記視野の各部分で反射された前記各赤外線ビームの連続パルスの反射信号を受 信し、各ビームの反射信号を赤外線の放射に応答する光センサーの異なるアレー に集め、光センサーのフレーに入射した赤外線放射の量に比例する光信号を生成 し、選択期間中に前記ビームのパルスが前記視野の部分で反射された位置の検出 装置からの距離を表わす距離信号を生成し、基準期間中に前記視野の各部分から のビームの反射距離を夫々表わす複数の基準信号を記憶し、選択期間中に得た前 記距離信号の各々を前記各基準信号と比較し、選択距離信号が前記各基準信号と 異なる場合に出力信号を生成する工程を含む侵入検出法。
JP1506812A 1988-05-18 1989-05-17 侵入検出法 Pending JPH02504440A (ja)

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US195,747 1988-05-18
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US (1) US4949074A (ja)
EP (1) EP0403588A1 (ja)
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