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JPH02504241A - 溶融液体用スライドバルブ開閉装置 - Google Patents

溶融液体用スライドバルブ開閉装置

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JPH02504241A
JPH02504241A JP1505287A JP50528789A JPH02504241A JP H02504241 A JPH02504241 A JP H02504241A JP 1505287 A JP1505287 A JP 1505287A JP 50528789 A JP50528789 A JP 50528789A JP H02504241 A JPH02504241 A JP H02504241A
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    • B22D41/26Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rotatively movable plate
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  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 溶融液体用スライドバルブ開閉装置 この発明は、侵食性あるいは高温の液体を注出する技術に係り、特に、鉄鋼のよ うな溶融金属を注出する技術に関する。
鉄鋼のような溶融液を容器から空にすることができる最も広く使われている装置 としてスライドバルブタイプといわれるものがある。
これは、本質的に、溶融金属を取扱う場合においては、非溶融性の特有な金属の 2つのプレートを要する。
それらのプレートの1つは固定されている一方、他のプレートは可動になりてい る。それらは互いに適宜の直径の開口を備えている。
これらの開口の大部分若しくは僅かな部分の重複により流れの調節を可能にして いる。
この開口が重複しないときは空にする作業が停止する。
このプレートの相対移動は直線的あるいは回転的になりうる。
前者の場合、可動プレートの1又は複数の開口は直線上を移動する一方、後者の 場合、可動プレートの1又は複数の開口は円周上を動く。
鉄鋼の注出の場合、この金属の流出は、非溶融性プレートに激しい熱衝撃を生じ させる。これは、様々な点で著しく害になるクラックを引起こす。
その結果、それらはプレートの再利用を遠ざけてしまい多少なりとも空作業をお ぼつかないものにしてしまう。
また、この結果、急速な金属の流れの最中に、特に回りの空気のようなガスの通 孔を不時に生じさせてしまう。
このような、様々の応力、フェロスタティク圧力、金属の温度、スライド特性等 に抗するためには、このプレートは、実際は、特有な材料、例えば、アルミナ、 マグネシア、ジルコニウム等を高度に有し、特に、熱衝撃に敏感な材料で作られ なければならない。
更に、現在知られているスライド開閉手段の一番の作動上の原理は、そのプレー トが相対移動する径路上に位置する1若しくは2つの区域において、該プレート 上に摩損部を集中的に生じさせる。
このことは、プレートの開口のオーバリゼーション(長円形化)を生じてしまう 結果になる。それは、「舌状部」といわれる舌状の侵食部によって拡張されたも のであり、これが形成されていくと、結局プレートを早期に廃棄しなくてはなら なくなる。
これらの事実は、可動プレートが2つの固定プレート間をスライドする3つのプ レートタイプの装置にも観察されることである。
この発明は、このようなプレート上のクラックや早期の摩損を可能な限り避ける ことを追求するものである。
出願人が行なりてきた研究によれば、たとえ、非溶融性のプレートを用いた材料 の性質が特に熱衝撃に敏感であってとしても、クラックの現象は、本来的にはプ レートの非対称の形状に起因していることが判明した。
熱衝撃の開始点は、実際、注出開口に位置しており、その場所は、特に鉄鋼の場 合において、溶融金属の噴出が高温で通過する点である。
この熱はそのときプレートの周囲に向って拡散する。
現在、どの場合でも、熱波は、事実上低温になっているプレートの周囲に到達す るために、まったく異なつた長さの径路を進み、その結果無視できない破壊応力 が生じさせられるということが知られている。
このことは、現在使用されている1つ若しくはそれ以上の開口を備えた直線的若 しくは回転的なスライドバルブプレートの形状試験において、容易に理解されて いる。
それゆえ、理想的解決は、中央に単一の開口を形成した円形プレートを備えた直 線的開閉手段を開発するということがいえる。
以下の残りの記述においては、「プレート」のことと「開閉部材」のことの両者 についてであり、外径に関してはその高さが小さいか同じか大きいかどうかによ る。
この開閉部材において、注出開口と周囲との間で熱波が通過する径路は、すべて の方向において同じものになっている。
プレートや開閉部材の厚さもまた重要である。何故なら一方の面は他のプレート あるいは部材に接触しており、他の面は容器に向っであるいは周囲のいずれかに 向りているからである。
然しながら、破壊やクラックの傾向は、多かれ少なかれ、本質的には、大きく非 溶融性の金属の熱膨張や熱伝導等の物理的属性によりている。
従つて、このことは、その開始点(注出開口の周囲)とその終点(プレートの周 囲)との間で熱波が通過する径路に許容範囲があることを意味している。
その結果、このことは、開口のエツジとプレートのエツジとの間を通過する熱波 の長い径路と短い径路との間の上記許容範囲に留意して、理想の円形状に加えて 、対称的な多角形状のものを採るべきことを示している。
多角形の辺の数が多いもの、真円に近似したもの等に反して、四角形は、異なる 熱波の径路との間に生じるゆがみが増加することになるので、特に都合の悪い状 態になる。
古典的幾何学的形状は別として、卵形やその他の形状を考えつくことも可能であ るが、しかし、これらの応用以上にいえることは、多かれ少なかれ使用される非 溶融性その他の材料の性質に厳格に依存している点である。
この発明は、その結果、特に溶融鉄鋼のような流動体の流れによって引起こされ る熱衝撃や侵食を受けやすいすべての部材が、できるだけ完全な対称をもつよう にしている。
直線的に移動するタイプの開閉手段について詳述する。
それは、少なくと62または3つの円形状(または円に近い多角形状)に形成し た部材又はプレートを利用している。それらには軸方向に開口が開設されている 。
主要な可動プレートは、そのプレートとこの開口に共通した軸を通る直線あるい はいくつかの曲線に沿って動く、f&の説明を簡単にするために、直線的な動き の単純な場合で説明する。
それはすてに言及されたことであるが、直線的に移動をする開閉手段の最も本質 的なことは、回転軸に近い領域にある開口上に摩損を引き起こすようにしたこと である。
即ち、上記の欠点を除去するために、円形状のプレートは水平面上に特殊な軸を 有していないことから、このプレートの軸について該プレートを十分に回転させ ることにより、開口の全周囲に亘りて摩損域を動かすようにしている。
もし、絶えまないこの回転があれば、プレートの寿命にとフて不利になる開口の 長円化を避けることができるようになるとともに、直径を丸く拡張させるように することができる。
プレートの回転は、良く知られた機械的、油圧若しくは電気的な方法によって制 御される。
流動体の流れの調節や遮断をするために必要な行程は、同時に減ぜられる。なぜ なら、摩損は、1つか2つの点ではなく、開口の全周に亘って分布されるからで ある。
3つのプレートスライドバルブの場合においても、このことは、中央の可動プレ ートのみならず上下の普通の固定プレートにも当てはまる。
この発明の態様として、同じ駆動源が可動プレートの移動とその回転のために使 用される。
この装置として、マイクロプロセッサによりて制御される装置を考えつくことが 可能である。それは、例えば、溶融すべき金属の種類や量等の記憶したものを予 め蓄積したパラメータに依存して、あるいはまた、例えば、温度やラムのストロ ーク等リアルタイムて測定されるパラメータに依存して、常時プレートの自動的 な回転をもたらす。
この発明の態様としては、プレートや部材は2又はそれ以上の部品で作られても 良い0例えば、中央の摩損部分を特に貴重な材料(高融点セラミック、金属セラ ミック等)で形成し、これを囲む部分をさほど貴重でなく高価でもない支持材料 (アルミナ、マグネシア、等)で形成する。
この場合、摩損を円筒形に分散させる技術は、開口の直径によって示された必要 事項、溶W4流体による熱衝撃への抵抗そして物理的及び化学的な侵食への抵抗 とを考慮して、中央に挿入されたインサートの寸法が最小に縮められるように形 成可能にしている。
今、溶融鉄鋼のために使用される開閉システムにおいて、固定及び可動プレート は、しばしば、熱を下げるひだを形成した厚い金属環体に囲繞される。それは、 それらが分解されるとき、できるだけ分散しないようにそれらを保護するための ものである。
この環体は、適度な弾性を有したセラミック材料のリング、あるいは、形状記憶 金属のリングで形成されるのが有利である。
中央に挿入されたインサートを取囲んでいる非溶融材料については、もし適当な 材料が選ばれるなら、支持部材及び環体として役立つ。
上記環体は、溶融中に回転作動している間スライドする可動プレートの当該回転 を避ける装置を備えている。
この発明の態様として、可動の開閉部材の中央に挿入されたインサートは下側に コレクタノズルを必要としている。
当然に、インサートとノズルとの併有体の上面は、可動開閉手段の摩損部に対応 する中央被覆部材を構成している。この中央部分は円錐形の連結によって固定さ れている。
円錐結合部は適当な粘着性のクイック−セツティング又は非溶融性のスラリで満 たされており、それは、組立上液密性の機械的密着を保証している。
使用の後、このスライダ組立部は、インサートとノズルとの併有体の結合を変え て延命させる目的で取外すことができる。
この発明の態様として、インサートとノズルとの併有体は「消耗」要素であり、 取外した後に、その上面の摩損した部分は、専用機械によつて再生させられ、そ して、それは再び組立てられて使用できる。
プレートが一方から他方に対して及ぼす圧力は、液密性を保証し、かつ、その組 立の十分な伸縮性を保持しなければならない、特に、非溶融性部材の拡張を吸収 するものでなくてはならない、それは、このシステムに係る部品が固定され、底 部に設けられたー殻に「カバー」といわれる部材により機能される。このカバー は、例えば、圧力が可動組立部に作用する部分で、リブや梁で補強されている。
摩擦を減するために、カバーに対してスライド可能になるように、スライド部に ボールを設けることが有効である。
この発明の態様として、そのボールはセラミック材料からなり、それは、それら が循環しうるベアリング面を形成している。そして、それらは、それ自体が可動 プレートの下面に対して一様に当接している。
他の形態は適切に処理された金属又はセラミック材料からなる平軸受面によって 代えられる。
可動プレートに取付けられたコレクタノズルは、非溶融性結合(スラリ又は転質 非溶融性フェルト)によって該可動プレートに結合され、該ノズルは当該支持に よりて可動プレートに対して保持されている。
組立上カバーを止着する圧力を加えるために、金属製やセラミック族のスプリン グを用いあるいは小型の油圧若しくは空圧のラム、伸長型止めネジ、有効な異な りたデザインの機械的パーツ、その他その技術の分野で知られた他の手段を使用 して良い。
この発明に固有な軸対称の見地からいって、プレートを相互に止着するためには 最も重要で効果的な帯域、言いかえれば、開口を囲んでいる帯域において、ノズ ルを使用することが可能である。
それは、事実、金属が浸透し始める帯域であり、熱衝撃が最もはげしい帯域でも ある。
この発明の態様として、スライド上に圧力を及ぼす代わりに、カバーがその支持 部材を介してノズルに圧力を加えるようにして良い。
この発明の態様として、ネジを形成したノズル支持部材を用いて良い、その支持 部材の回転は、固定プレートに対して、ノズルを上げるとと6に可動プレートを 上方に押圧する。この反作用荷重は、カバーによって吸収される。
このカバーは在来型の回転レンチを用いて締付けられる。
この発明の態様として、その止着はスライド組立部を駆動するウオーム、ラック やギアによって達成される。このことのために、フレームやカバーに固定された ウェッジによってノズル支持部材を安全にしていること、更に、あたかも可動プ レートが各方向に調整されていたように、適宜にそのスライドを変向することが 十分に行なわれている。
この締付動作中においては、プレートを締付けすぎないためにモータやラムのト ルクは制限される。
縫付後、ウェッジはもちろん移動されなければならない。
この発明のB様として、このウェッジはトルク−制限ロック装置によりて戻され る。この方法においては、プレートの締付けが確実に予定した値に達したとき、 回転についてノズルのロックは解除され、スライド組立部において再び自由に互 いに回転することができるようになる。
トルク−制限ロック装置は、金属の溶融中熱衝撃からそれを守るために移動させ られることができる。
この方法による締付けは、すべての構成要素が同軸にあるときである開放位置に おいて成されなければならない、閉塞位置ては不正確になる。
この方法はコレクタノズルとプレートとの間の可動の結合においても、同様に適 用できる。この場合、締付動作の間は、2つの部分の相対的スライドに抗するこ とになる(例えばセラミックフェルト)。
可動プレートは、ノズルの手段によって止着することができるように、スライド する内側にそれ自身に平行で、僅かの垂直方向移動が可能になっている。しかし 、それは、使用中のゆるみを避けるために、容易に動くものであってはならない 。
この発明の!!!様として、プレートは、その結合部での滑りを防ぐために、そ の位置においてノズルと同時に回転する。この場合、インサートとノズルとの併 有体を使うことが有効である。このすべての装置は使用中の回転の促進に対して ロックされている。
短い閉じ行程では、閉塞位置においてノズルの偏心によりて生じさせられる片持 ちぼり現象は、組立てられた締付は部に悪影響を及ぼすことはない、それは、2 つのプレートがそれらの面積の多くの部分て接触しているからである。
この発明の態様として、上記土着のタイプは3つのプレートから成りている装置 の場合にも適合される。それは、実際、コレクタノズルは固定プレートの軸に対 して一定の位置関係にあり、上着力が変化しないからである。
この場合、トルクレンチを用いてノズルを通常に篩付けることが適切である。
他の態様として、可動プレートとコレクタノズルとは予め組み付けられ、または 、一体に鋳造されて、1つのユニットを形成して良い。
この発明の態様として、コレクタノズルは、可動プレートが適所に設置される前 にスライドの内部を通って該コレクタノズルを挿入することによる通常の方法で 設置させられる。
この場合は、ノズルを独自に合わせたり移動させることがてきない。
軸対称の影響と開閉手段の合理的利用は多数ある。即ち、非溶融性の構成要素に ついては、クラッキング現象の排除若しくは事実上の軽減がある。そのため、熱 衝撃に敏感な新しい非溶融物を使用することも可能になる。流動体の通過開口が 調和のとれた摩損を生じる。これによる動的な流れのかく乱を減少させる。流れ の直径に関して開閉手段の範囲を縮小したこと、開閉部品を進行させるための必 要品の拡大の軽減0部品やプレートを回転させるために、滑走部において汚れと 指向性のある付着物の排除若しくは軽減、このスライディングプレートの回転の 特質は、非常に特殊に付着物に対抗することができることである(例えば、回転 a”+180°向い側の方向)。
更にまた、熱波の伝達を均買にするために歪力を排除したことは、非溶融性の部 品やプレートが、両面を基礎としてひつくり返して、再使用されることが可能と なる。
これにより、それらの底面が上面及びバイスバース(v i c eversa )になり、現在知られているプレートの形状で通常見らねるクラックを伴うこと はない。
この方法において、注入開口は特に新しい案内縁を提供する。
また、熱流の中央はできるだけプレートの外周から等距離のところになければな らないという事実を考慮すると、完全な流れを注出することは好都合である。そ れは、金属の流れの過度の中心ずれや断絶を避けるため、また、加えるに、通常 の不利を伴うことも避けるためだからである0例えば、開閉手段の出口で流れの 破壊があったり、過度の撹乱があったり、キャビテーション現象が生じたり、外 部からガスが入り込んだりする等の不利を避けるためだからである。
このことを達成するためには、いつでも、希望する流れに依存して定まるプレー トの最初の直径を最善とすることが望ましい。
しかしながら、支配的には、この開閉手段のタイプは、「短行程(ショートトラ ベル)」タイプてあり、中心ずれは極めて極小になるように減ぜられている。
この発明は、添付図面に示されており、以下、これに基づいて説明する。
第1図は、鉄g溶融容器に設置された従来装置の断面図である0図において、鉄 鋼製の外壁21が部分的に示されている。これは非溶融性の保護ライニング22 によって裏張りされており、該ライニング22には収容ブロック1及びインナノ ズル2が組み込まれている。
図において、符号3は固定プレート、4は可動スライディングプレート、5は外 向きのコレクタノズル、14は舌状部てあって、スライディングプレート4が固 定プレート3に沿って移動したとき、溶融金属の通過による侵食によって形成さ れる。13は油圧ラムであって、この装置の開閉やm整動作を行うものである。
また、17は開口の間の最大可能な偏位量、若しくは、このシステムの「行程」 を示している。
第2図は従来装置の上側固定プレート3を示す平面図であり、閉塞位置における 摩損舌状部14を備えたスライディングプレート4が下方にある。また、熱波の 2つの異なる径路15、即ち、溶融金属の通過開口から始まってプレートの外周 へ導かれる径路が示されている。
第3図は従来の回転装置における2つの開口を有したプレートを示しており、こ のプレートにおいても互いに異なる熱波の径路15を有している。
第4図はこの発明像る装置の要部を示す斜視図であり、円盤状で中央に開口を有 する固定プレートとスライディングプレート4とを備えている。このスライディ ングプレート4はその軸23を中心に回転するようになっている。
第5図は2つの極端に異なる多角形状の例を示しており、これらは開口の軸に関 して軸対称に形成されている。そして、四角形の場合においては、熱波の径路1 5の相違が、十三角形に比較して著しく認められる。
第6区及び第7図は、従来装置のプレート(第6図)とこの発明に係る装置のプ レート(第7図)とを示した下面図である。そして、この図において、従来の直 線システムにおける舌状の摩損部14(第6図)と、開口の周囲に環状に分布し た本発明に係るつり合いのとれた摩損部16(第7図)との相違を明瞭に知るこ とがてきる。この摩損部16は、スライディングプレート4がその軸を中心に回 転てきることから形成される。また、従来装置(第6図)と本発明に係る装置( 第7図)との比較において、行程17の縮小も見られる。
第8図は、この発明の実施例に係る装置の下面図である。
第9図は、この発明の実施例に係る装置を示す第8図中A−A線断面である。
第10図はこの発明の実施例に係る装置を示す第8図中B−B線断面である。
第11図は3つのプレートを含むスライド開閉手段の構造の一般的な形態を図示 したものである。3は2つの固定プレートを示し、この固定プレート3間に可動 プレート4を収納している。このシステムの主要な利点は、コレクタノズル5が 可動プレートによりて動かされずに固定されて留まる点である。
第12図は、この発明の実施例を示し、これはインサートとノズルとを結合して 形成した併有体4−5を示しである。
配置例によれば、当該装置は、上から下にかけて2つのプレートを備えた従来の 配列を含んでいる。
収容ブロック1(1若しくはそれ以上の要素から構成されている)は、通常の方 法でライニングされた容器に組み込まれている。
インナノズル2(1若しくはそれ以上の要素から構成されている)は適宜のモル タルやスラリを用いてシーテイングブリックに組み込まれている。
閉塞フレーム13は、機械的高強度の金属部材てあり、全ての構成要素を支持し ているとともに、全配列の一定の幾何を保証しており、それは、容器の下部プレ ート14に強固に固定されている。
固定プレート3の周囲はシミー型止めあるいは他の機械応力の集中を阻止する装 置によりフレームに固定され、小スタッドが不忠の回転を防ぐように備えられて いる。
このスライディング、回転プレート4は、固定プレートのために使用しているの と類似の装置によってビボッティングスライド6に取付けられている。
ピボッティングスライド6は、可動プレート4を直線動さるとともに回転させる ために設けられた外歯歯車10を備えている。
コレクタノズルサポート19は、スライド6にネジ込まれて、ノズル5及びプレ ート4間の結合のための圧縮を行なうとともに、他に対してプレート3,4を保 持するものである。
カバー7は2条の長尺部材9に補強支持されて、回転軸18を介してこれに回転 可能に軸支されるとともに、2本のボルト12によってフレーム13に固定され ている。
2つのつオーム8又は2つのラックは、スライドの上記外歯歯車に噛合し、該ウ オームは以下の方法て駆動される。
a)これらのつオームのうち一つの単独回転は、該スライダの回転と直進動を、 あたかもそれが固定ウオーム上を「転勤」するように、引き起こす。
b)両つオームの同時の回転は、それらの回転方向や速度を変えることにより、 該スライドの直進動のみ9回転のみ、あるいは回転及び直進動を引き起こす。
これらのつオームは、例えば、2つの電動モータて駆動され、各々独立して制御 及び調整される。
同様の結果は、例えば2つの油圧ラムによりて駆動される2つのラックを用いた 場合にも得られる。
他の可能性は、同様の主要材を用いたりこの技術分野で良く知られた技術を利用 することによって存在する。
カバー7の要部を形成している2条の硬質な長尺部材9は、上記回転及び直進動 中に、スライドを固定プレート3に対して押圧しているが、このスライドの動き を容易にするためにボール11を備えている。これらのボールは1北長尺部材の 所要の部位に形成した溝を循環するものである。
また、この全装置の正確な作動を保証するために、適宜の冷却装置が備えられて いる。多数の工業上の要求を満足させる多くの他の態様は、この発明を構成して いる開閉手段の回転する軸対称の概念から生じる。
FIG、4 FSG、 6 国際調査報告 国際調査報告

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.特に高温に溶融された溶融金属等の侵食性の溶液を入れるための容器に設け られた注出開口を開閉するスライドバルブ開閉手段において、円形状に形成され 、中央に単一の開口を有した2以上の抵抗部材若しくは非溶融性部材を用い、こ れらの部材の一つを他の部材に対してスライド可能にし、上記開口の全体若しく は一部の重複により溶液を注出可能にするとともに開口の非重複時には容器の液 密性を保証しうるようにしたことを特徴とするスライドバルブ開閉手段。
  2. 2.非溶融性部材のうち少なくとも1つは、上記開口の重複若しくは非重複を引 き起こすことができるように、当該部材の軸を通って直線的若しくは曲線的に移 動可能にしたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.非溶融性部材のうち少なくとも1つは、その軸に対して回転可能なことを特 徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。
  4. 4.直線的若しくは曲線的に移動する部材は、その軸に対して同時に回転させら れるようにしたことを特徴とする請求の範囲第1,2又は3項記載の装置(第4 図)。
  5. 5.非溶融性部材は、円形状に形成されたものではなく、該非溶融性材料を通る 熱波の長径路と短径路との相違が当該非溶融性材料の膨張を規則的で均質なわず かで適当な範囲に留める程度に、円形に近い多角形状若しくはその他の形状に形 成されたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置(第5図)。
  6. 6.直線的若しくは曲線的に移動させられる部材のうち少なくとも1つは、開口 の重複位置に対応して部分的若しくは完全に開口を閉じるために互いに正反対の 2方向に移動可能なことを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  7. 7.開閉部材自身の軸に対する回転や移動のための駆動源として同じ駆動源が用 いられることを特徴とする請求の範囲1,2,3,4,5又は6項記載の装置。
  8. 8.上記開閉部材は、該開閉部材の支持において、1若しくはそれ以上のギヤユ ニット,ラック若しくはウォーム(第8図中8)によって駆動される歯車(第8 図中10)を備えていることを特徴とする請求の範囲第7項記載の装置。
  9. 9.非溶融性部材は2以上の要素で構成されていることを特徴とする請求の範囲 第1又は5項記載の装置。
  10. 10.非溶融性の可動開閉部材は、侵食域を覆うセントラルインサートをその中 央部に備えていることを特徴とする請求の範囲第9項記載の装置。
  11. 11.下側コレクタノズルとセントラルインサートとは非溶融性の開閉要素(第 12図中4)に嵌合する単一部材(第12図中4−5)で構成されていることを 特徴とする請求の範囲第9又は10項記載の装置。
  12. 12.上記インサートとノズルとの併有体は、適宜のクリアランスと適宜の角度 に形成された円錐形の結合部において開閉部材(第12図中4)に嵌合しており 、この結合部には2つの部材の寸法公差を安定させるための適当な材料やスラリ が介装されていることを特徴とする請求の範囲第11項記載の装置。
  13. 13.上記インサートとノズルとの併有体は、その上面を再生して延命をさせる ために、使用後に取外しできることを特徴とする請求の範囲第11又は12項記 載の装置。
  14. 14.上記可動開閉部材は、金属若しくはセラミック材料製のボール(第10図 中11)、若しくは、金属若しくはセラミック材料製の平軸受面に係着すること を特徴とする請求の範囲第1,2,3,4,5,6,7,8,9.10,11, 12又は13項記載の装置。
  15. 15.開閉手段の非溶融性部材の止着は、セラミック材料製のスプリング付勢手 段によって達成したことを特徴とする請求の範囲第1,2,3,4,5,6,7 ,8,9,10,11,12,13又は14項記載の装置。
  16. 16.開閉部材の止着はコレクタノズルの手段(第8,9及び10図中5)やイ ンサートとノズルとの併有体(第12図中4−5)の押圧手段によって達成した ことを特徴とする請求の範囲第1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,1 1,12,13,14又は15項記載の装置。
  17. 17.開閉手段の可動部材を駆動する装置のカは、ウェッジ(第8,9及び10 図中20)を介してノズルサポート(第8,9及び10図中19)をロックする ことによって、かつスライド(6)の回転によって構成要素(第8,9及び10 図)の止着を行なうことに供されることを特徴とする請求の範囲第8又は16項 記載の装置。
  18. 18.上記ウェッジ(第8,9及び10図中20)は、その締付トルクを制限す るための装置によって戻されることを特徴とする請求の範囲第17項記載の装置 。
  19. 19.可動開閉部材は、コレクタノズルやインサートとノズルとの併有体と同時 に支持されながら組付け動作中に自由に回転しうることを特徴とする請求の範囲 第16項記載の装置。
  20. 20.可動開閉部材(4)とノズル(5)とは一体の一ユニットとして形成され ていることを特徴とする請求の範囲第1,2,3,4,5,6,7,8,9,1 0,11,12,13,14,15,16,17,18又は19項記載の装置。
  21. 21.3つの開閉部材をもった、すなわち、可動プレートを収納した2つの固定 プレートを備えて構成したことを特徴とする請求の範囲第1,2,3,4,5, 6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,1 9又は20項記載の装置。
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