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JPH02503338A - パイプの無掘削敷設方法並びに該方法を実施する装置 - Google Patents

パイプの無掘削敷設方法並びに該方法を実施する装置

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JPH02503338A
JPH02503338A JP1501761A JP50176189A JPH02503338A JP H02503338 A JPH02503338 A JP H02503338A JP 1501761 A JP1501761 A JP 1501761A JP 50176189 A JP50176189 A JP 50176189A JP H02503338 A JPH02503338 A JP H02503338A
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piece
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JP1501761A
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カントビチ,レオニード イバノビチ
グリゴリエフ,セルゲイ ミハイロビチ
スベチコパロフ,アナトリ ペトロビチ
バシン,セルゲイ アレクサンドロビチ
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モスコフスキ ゴルニ インスティテュト
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 イブの無掘削敷設方法並びに該方法を実施する装置に関する。
本発明は300〜800鴫径のバイブの敷設にうまく使用することができる。
発明の背景 バイブを垂直状のたて孔内に降して、所定方向に土壌内に押込むバイブの無掘削 敷設方法が知られている。
上記の方法を実施する装置は、土壌にバイブを押込むためにたて孔内に据付けた 動カニニットと土壌を排せつする排せつ装置とを備える(ソビエト連邦特許A第 662.669号参照)。
上記の方法及び装置の欠点は、土壌に押込み偽るバイブの長さに限界があること である。この限界は、動カニニットが発生する力がすべてたて孔内のバイブの端 部に負荷されるが、バイブの強度・剛性は低くてバイブを変形させやすいことに 起因する。
また所定の方向に向けてパイプ片を土壌に押込むようにしたバイブの無掘削敷設 方法が公知となっている。垂直状のたて孔の一つにパイプ片を降し、該パイプ片 が第2の垂直状たて孔から土壌に押込れた時に取除き、次に定置バイブは敷設す る。各バイブの押込み中にスクリュー・コンベア及び土を排せつするための土木 機械を使用して土を除去する。この方法では、引続いて敷設する定置パイプの直 径よりも大径のパイプ片を使用する。このため土木機械及び搬送装置のパイプ片 を位置決めする必要がある。
また上記の方法はかなりの技術を必要とし、極めて高価につく。
上記の方法を実施するための装置は、パイプ片を土壌に押込む時に各パイプ片の 後端に係合させる動カニニットと、隣接したバイブ片間に設けて該パイプ片を土 壌中に押込むように隣接バイブ片を相互に移動させる少なくとも一つの中間流体 動カニニットと、土木作業・搬送装置とを備える。中間流体動力はパイプ片の内 周付近に配設した流体圧シリンダに形る中間流体動カニニットの流体圧シリンダ はバイブ片内部の有効作業空間を圧縮する。中間流体動カニニットのこの構のた めにたて孔に対する接近が困難となり、かつたて孔からの排せつ作業が困難とな るので装置の効率が低下する。上記の装置の別の欠点は流体圧シリンダが隣接し たパイプ片の薄い壁部に固着されていることである。従ってシリンダの大きな力 によってパイプ片が変形し、従って該装置の信頬性を低下させる。
発明の要約 本発明の目的は、バイブ敷設を効率化し、パイプ敷設に使用する設備数を減少さ せるようにした、パイプ片を土壌に押込んで土を排せつするバイブの無掘削方法 並びに該方法を実施するための装置を提供し、さらに上記方法及び装置によって 300〜800M径のバイブの敷設を可能ならしめることである。
上記の目的は、パイプ片を所定の方向に向けて土壌中に押込むバイブの無掘削敷 設方法であって、上記のパイプ片をたて孔の一つに供給し、土壌に押込んで第2 のたて孔から該パイプ片を取除くと共に同時に定置パイプを敷設するものにおい て、本発明によればパイプ片を該パイプ片の長さ方向に土壌に押込み中に、パイ プ片の内径に等しい直径の土が土壌から切取られて移動中のパイプ片の内部に静 止状に取残され、パイプ片が第2のたて孔内に進入すると、該パイプ片及びその 内部に詰った土が除去されるようにしたバイブの無掘削敷設方法によって達成さ れる。
土と共にパイプ片を取除くので下記の利益がある。土壌破砕用の特殊な現場作業 設備及びパイプ片から土を搬送する手段を使用しないで定置パイプを敷設するこ とができる。定置パイプを土壌中に直接に敷設し、かつ水のしみ込んだ土壌に特 別な支持設備を用いないで定置パイプを敷設することができる。かなり長い定置 パイプを敷設することができる。
又本発明の目的は、バイブの無掘削敷設装置であって、パイプ片と、該パイプ片 を土壌に押込む際に各パイプ片の後端に係合可能な動カニニットと、隣接した二 つのパイプ片の中間に配設されて該二つのパイプ片が土壌中に押込まれるように 相対移動をさせる少なくとも一つの中間流体動カニニットとを備えたものにおい て、本発明によれば、上記中間流体動カニニットは先行のパイプ片の後端に固着 された二つの共軸状の外・内リングを含み、両リングの間には後続のパイプ片の 前端を収容する環状の空隙が形成され、該後続パイプ片の前端には先行のパイプ 片の後端と協同して環状の凹所を画定する環状のシーリング要素が設けられ、該 環状の凹所は外リングに設けられた半径方向の孔を介して流体装置に連通形成さ れ、上記両リングは後続パイプ片の移動を制限するストッパを備えると共に後続 パイプ片の前端には該ストッパを案内する長手方向案内が設けられたバイブ無掘 削敷設装置によって達成される。
ストッパを案内する長手方向案内が通し溝孔状に形成され、夫々のストッパが両 リングに固着されると好都合である。
半径方向の孔に近接した外リングの部分に、流体装置の供給管を保護する突起を 設け、パイプ片を土壌中に押込んだ時の土壌による供給管の破損を防止すること が好ましい。
上述した中間流体動カニニットの構造は流体圧シリンダに比較して簡単で、バイ ブ片内部に占めるスペースが小さい。
このためパイプ片内面々土との間のJg IIが小さくなり、例えば大径のバイ ブを敷設するため特殊な土木作業・搬送装置の使用が必要な場合に、取除くべき 土に対する接近性が良好となる。
またパイプ片の端面に力がかけられるので、一方のパイプ片から他方のパイプ片 に伝えられる力の集中が防止され、従ってパイプ片が変形することが少ない。
本発明の中間流体動カニニットは小型でかつ信頼性があり、また土と共にパイプ 片を取除くことができるので、パイプ敷設作業に要する労働力を節減し、安価で しかも効率がよい。
図面の簡単な説明 添付図面を参照した好ましい実施例について本発明の詳細な説明する。
第1図は土壌にパイプ片を押込む方法を示す概略図、第2図は本発明にかかるパ イプの無掘削敷設用装置の原理図、第3図は本発明の装置の中間流体動カニニッ トの概略構造図、第4図は後続パイプを移動させた後の状態を示す第3図と同様 の図、第5図は第4図の部分Aを示す図、第6図は第4図のVl−Vl線につい ての断面図、第7図は第3図の流体動カニニットのリングの取付は方を示す図、 第8図は第3図の流体動カニニットのリングの別の取付は方を示す図、第9図は 土壌を排せつする機械的手段を用いた、本発明にかかるパイプの無掘削敷設装置 の原理を示す概略図である。
発明を実施するための最良の形態 パイプの無掘削敷設方法は土壌1中に二つの垂直状たて孔2.3(第1図)を形 成した後に該たて孔間の土壌中1に定置パイプ4を敷設することを含む(第2図 )。この目的のためにたて孔2からたて孔3に向けてパイプ片5を土壌1中に押 込む。たて孔3に向けてパイプ片5を押込み中にこれらのパイプ片を除去して定 置パイプ4を敷設する。パイプ片5を該パイプ片の長さ方向に土壌中に押込むの で、パイプ片5の内径に等しい直径の土11が土壌1から切取られて、たて孔3 に向けて移動するパイプ片5の内部に静止状に取残される。
パイプ片5がたて孔3に進入すると、パイプ片5はその中に詰った土と共に除去 される。これは土壌を通して押込まれた第1のパイプ片5にはたて孔3に対する 出口の直前の空間を占めるある量の土壌から分離された土が詰るが、核上を除去 することは施工の妨げとならぬためである。土壌11が詰ったパイプ片5が除去 されると、公知の適宜方法で定置パイプ4を敷設する。
本発明の方法を実施するための装置は下記の要素を備える。
即ちパイプ片5 (、第1.2図)と、各パイプ片5の後端部7に作用して該パ イプ片を土壌1内に押込む公知の適宜構造の動カニニット6と、中間の流体作動 の動カニニット8とである。各中間流体動カニニット8は第1.2.3.4図に 示すように隣接した二つのバイブ片5間に配設され、各パイプ片5は前方fC向 けて押込まれる時に相互に移動することができる。
各中間流体動カニニット8(第3.4図)は二つの共軸状のリング即ち外リング 9と内リング10とを含む。両リング9゜10は先行パイプ片5の後端7に固着 されていて、両リング間に環状の空隙11 (第3図)を形成する。この環状の 空隙11は後続パイプ片5の前端12を受入れる。各後続パイプ片5の前端12 には、例えば螺切要素14によって所定位置に保持された弾性ガスケット等の環 状のシーリング要素13(第5図)が設けられている。環状のシーリング要素1 3は先行パイプ片5の後端7と協同して環状の凹所15を画定し、該凹所15は 、外リング9に形成された半径方向の孔17に接続した供給管16を介して図示 せぬ流体装置と連通する。
リング9及び10は後続パイプ片5の移動を制限するストッパ18(第4.6図 )を備える。該ストッパは例えば第6図に示すようにねじ状に形成され、両リン グ9,10に連結されている。各後続パイプ片5の前端12(第3.4図)には ストッパ18を収容するように通し溝孔19状に形成された長手方向案内が設け られている。
外リング9の半径方向の孔17に近接した部分には、パイプ片5が前方に押込ま れた時に供給管16が土壌によって破損することを防止するために突起20が設 けられている。
両リング9.10は第3.4図では先行パイプ片5の後端7に重なり合うように 固着されている。しかしこれらのリング9.10は第7.8図のように後端7に 固着することも可能である。
第7図に示す実施例において、外リング9は(溶接等によって)パイプ5の外面 に固着され、内リング10の厚さは、第7図に示すようにパイプ片5の後端7に 突合せ溶接して環状の空隙11を形成するようにパイプ片の厚さよりも小さく形 成されている。
第8図を参照すると、リング9.10の厚さを後端7の厚さよりも小さく形成し て後端7に直接に突合せ溶接して固着し、第8図に示すように両リング間に環状 空隙11を形成する。
中間流体動カニニット8はパイプ片を敷設した時に、二つの隣接パイプ片間に直 接に形成することができ、或はパイプ片間に設けた別個のユニットに形成するこ とができる。
以下、本発明の装置の作動を説明する。
たて孔2から第1のパイプ片5(第2図)を該パイプ片の後端に圧力をかける動 カニニット1によって土壌1中に押込み、このパイプ片の直径に等しい直径の土 壌片11を土壌から切取って該パイプ片に対して維持し、パイプ片5をたて孔3 に向けて連続的に前進移動させる。第1のパイプ片5に詰った土壌片11の移動 は該パイプ片の前方の土壌によって妨げられる。第1のパイプ片を土壌に押込ん だ後に、中間流体動カニニット8を設ける。即ちシーリング要素13を担持した 後続のパイプ片の前端12を、ストッパ18で錠止すべき第1のパイプ片の後端 に固着した外リング9と内リング10間の環状の空隙11内に導く。次に外リン グ9と内リング10に形成された半径方向の共軸状の孔にストッパ18を挿入す ると共に通し溝孔19に挿通して中間流体動カニニット8を形成する。このよう にして形成した環状の凹所15に、供給管16と第1のパイプ片の後端7に近接 した孔17とを介して(図示せぬ)流体装置から流体圧をかけて、通し溝孔19 の長さに等しい距離だけ、第1のパイプ片を土壌内にさらに押込む。このように 加えられた圧力は第1のパイプ片の後端7に均等に分配されるのでパイプ片が撓 みを起すことがない。一方後続のパイプ片の移動は端部に作用する動カニニット 6によって防止・される。
次いで次のパイプ片5は中間流体動カニニット8によって、前述した如く或は直 接に動カニニット6によって押込まれる。
この後は上記のサイクルが繰返される。
第1のパイプ片5がたて孔3内に完全に押込まれると、内部に土が詰った第1の パイプ片は、土が詰った後続のパイプ片をたて孔3に押込むことによってたて孔 3から除去される。
土が詰った各パイプ片が除去されると、定置パイプは開口空間内に引込み又は− 片毎に装着される。
直径が1mを越すような大径のパイプを敷設する場合には、公知の適宜の排せつ 装置21(第9図)によってパイプ片に詰った土を排せつすることができる。該 排せつ装置はスクリュー・コンベア状或は土を排せつする搬送手段を備えたその 他の土壌破砕装置にすることができる。
産業上の利用可能性 本発明の無掘削バイブ敷設方法は、300〜800mm径のパイプの敷設、殊に 土除去用の他の機械的手段の使用が困難な場合にうまく使用することができる。
本発明の無掘削バイブ敷設装置は、土除去用の機械的手段を用いないで300〜 800 mm径のバイブの敷設に使用することができると共に、機械的破砕及び 搬送手段を用いることによって大径のパイプを敷設することができる。
国際調査報告

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.パイプ片を所定の方向に向けて土壌中に押込むパイプの無掘削敷設方法であ って、上記のパイプ片をたて孔の一つに供給し、土壌に押込んで第2のたて孔か ら該パイプ片を取除くと共に同時に定置パイプを敷設するものにおいて、パイプ 片を該パイプ片の長さ方向に土壌に押込み中に、パイプ片の内径に等しい直径の 土が土壌から切取られて移動中のパイプ片の内部に静止状に取残され、パイプ片 が第2のたて孔内に進入すると、該パイプ片及びその内部に詰った土が除去され ることを特徴とするパイプの無掘削敷設方法。
  2. 2.パイプの無掘削敷設装置であって、パイプ片(5)と、該パイプ片を土壌に 押込む際に各パイプ片(5)の後端(7)に係合可能な動力ユニット(6)と、 隣接した二つのパイプ片(5)の中間に配設されて該二つのパイプ片が土壌中に 押込まれるように相対移動をさせる少なくとも一つの中間流体動力ユニット(8 )とを備えたものにおいて上記中間流体動力ユニット(8)は先行のパイプ片( 5)の後端(7)に固着された二つの共軸状の外・内リング(9,10)を含み 、両リング(9,10)の間には後続のパイプ片(5)の前端(12)を収容す る環状の空隙(11)が形成され、該後続パイプ片の前端には先行のパイプ片( 5)の後端(7)と協同して環状の凹所(15)を画定する環状のシーリング要 素(13)が設けられ、該環状の凹所(15)は外リング(9)に設けられた半 径方向の孔(17)を介して流体装置に連通形成され、上記両リング(9,10 )は後続パイプ片の移動を制限するストッパ(18)を備えると共に後続パイプ 片の前端には該ストッパ(18)を案内する長手方向案内が設けられたことを特 徴とするパイプ無掘削敷設装置。
  3. 3.ストッパ(18)を案内する長手方向案内は通し溝孔(19)状に形成され 、夫々のストッパ(18)は両リング(9,10)に固着された請求の範囲第2 項に記載の装置。
  4. 4.半径方向の孔(17)に近接した外リング(9)の部分に、流体装置の供給 管を保護する突起(20)が設けられた請求の範囲第2項又は第3項に記載の装 置。
JP1501761A 1988-01-28 1989-01-13 パイプの無掘削敷設方法並びに該方法を実施する装置 Pending JPH02503338A (ja)

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