JPH02501170A - 身元確認装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 身元確認装置 技術分野 本発明は指定領域に出入りするかまたはコンピュータ端末を使用することを許可 された人物の身元を確認するための身元確認装置ＶＣ関するものである。

従来技術 現在、とくに危険ｖｌＩ全収納している要注意領域ま几はより一般的には、会社 等の要注意点の立入りにおいて、強力な安全装置ＩＣより警戒を強めることが存 在している。

今後は、テロリズムま九は幾ら〃為の使用人の過失のまたは同様に前記使用人の 共謀を利用しようとするサボタージニの可能性Ｖｃｆｉｉえることが必要で６る 。

これらの領域に許可されてない者が侵入するのを防止するような１つの簡単な手 段は身元確認手段または単に出入り許可手段を配置することからなる。これを考 慮して、現在ではバッジが使用されている。しかしながら、それらは安全性を瑠 大せずかつ出入りが、自動装置を実行することなしに、門番、管理人等によって 監視される場合においてのみ適用し得る。

より完全な手段がこれらの安全性の問題に打ち勝つように提案されている。

それゆえ、ゼツテイエ（Ｚ＠ｚｔｉｓｒ）社はトランシーバ金偏えたバッジを市 販した。その保持者が指定領域に達するとき、彼はバッジへエネルギを伝送しか つ彼に保持者が身元確認されることができるコード化信号を発出させる磁界を通 過する。バッジは盗まれるかまたは装置がこれに気付くことなく交換されること は明らかでおり、そして同様に発出信号を記録して次いでそれを他の手段により 再生することもできる。提示される安全性はしたがって完全なものとは程遠くか つ普通のバッジによって付与される安全性より以上のものではない。

同様な範囲において、在宅して拘泉される囚人を監視するための装置がアメリカ 合衆国のコントラック（（’ｏｎｔｒａｃ）社により提案されている。囚人は同 一アバ−トメノドに配置されかつポリスステーションに接続される受信装置によ ってピックアップされる周期的な信号を有するバッテリ作動の送信ｆ！に’ｔｍ えたブレスレツ）１−嵌める。もしも囚人が約６０ｍ遠くに移動するならば受信 装置はもはや信号を受信せずかつ警報を鳴らす。

囚人がブレスレットを外し、受信機に近づけてブレスレットを置きかつ逃走する 場合に対して慎重な検討が付与されている。ブレスレットの留め金ま几は締め金 にそれゆえ時々検査されるアンチフロート（不正排除）党を備えているが、これ 扛違反が事件が起った後のみ確認されることができるような単に思い止ませる役 割を演する。

また、このｇ＆童において、ｆｌｔｉｊ６１手段は保持者とは独立しておりたり し九がって明確な一定の身元確認を与えることができない。

発明の開示 本発明は事冥土不町症であるような不正手段を呈するようにするより完全な装置 に関する。ｆ７’ｃ、不発明は許可された者に固定されたつ人を鑑別する信号を 発生させるようＶＣ置かれるときにプログラムされるマイクロプロセッサに！え るブレスレットからなる。マイクロプロセッサはブレスレットが開放されるとす ぐにプログラム解除がなされる。ブレスレットにより発生され几信号は任意の質 問信号に依存し、その結果それ？記録しようとするのは無意味である。さらに、 その者の重量が続いて測定されかつ彼に同伴する他の者に多分帰属されているブ レスレットを検矧するように侵入時確認される。

本発明はさらに好都合にに、とくにコンピュータへの接近を必要とするときにか つ多分周期的に、コンピュータ端末の使用を許可するかま７ｔに挙止するのに使 用される。それゆえ、内密の情報全取得する危険が阻止されるかまたは制限され る。

より詳細には、本発明は、各個人に関して、アルゴリズムに応じて情報をコード 化することにより作動するメモリ？有するマイクロプロセッサを収納するボック スおよびマイクロプロセッサへコード化されるような情報に対応する信号および マイクロプロセッサ外にコード化される情報に対応する信号のトランシーバを支 持するブレスレットからなり、ｆｔ、ファイバがブレスレットを取り囲みかつ電 気的エネルギ源ＩＣ接続された７オトエミツタおよびそれが開放されているブレ スレットのためにもはや光を受信しないときマイクロプロセッサの機能ｔ−遍断 するようにマイクロプロセッサに接続される光電受信機にそれぞれ面しているボ ックスの前号において２端で終端し； 任意の情報に対応する信号の発生器、アルゴリズム、マイクロプロセッサによっ てコード化された情報に対応する信号をデコードするためのユニットおよびデコ ードされた信号により各個人の身元確認をする決定ユニットからなるコ／ピユー タ； コンピュータと連絡し〃為りその関連順序に個人または該個人に取着されたブレ スレットカ為ら送信し、かつ次いでそれら全マイクロプロセッサの機能を再生し かつそのメモリ内にアルゴリズムを薔き入れる信号をコンピュータから受信する ことによりボックスに送信する１組の装置からなる個人へのブレスレットの配置 用ステーション；発生器から個人に椴７！ｔされたブレスレットに支持されたボ ックスに引き出される任意の情報に対応する信号を送信しかつコンピュータにマ イクロプロセッサによってコード化された情報に対応する信号′ｔ−伝送する少 なくとも１つのトランシーバからなる身元確認装置に関する。

とくに好都合な方法において、アルゴリズムは各個人に関連づけられる特有なコ ード、ならびに周期的に更新されるコードからなる。

図面の簡単な説明 以下に、本発明を図示の友めに添付されかつ非限定的な図面により説明する。

第１図は実質上ブレスレットによって個人に嵌められる装置の−ｓｔ−示す概略 図、 第２図はブレスレットが指定領域への出入りＶＣ使用される場合における本発明 の子べての要素を示す概略図、第３図はブレスレットがコンピュータ端末の使用 を許可する丸めに使用される場合における本発明のすべての要素を示す概略図で ある。

発明を実施するための好適な形態 第１図はブレスレット２によって許可される人の手首に支持されるボックス１を 示し、ブレスレット２はボックス１の横壁のキャッチコネクタ３．およびボック ス１と一体のままであるブレスレット２の他のコネクタ４を解除することにより 開放されることができる。キャッチ３は、例えば手動作動の間中手首上ですべら せる場合に開放されることができないように設計される。

ボックス１はメモリを含んでいるマイクロプロセッサ５、接続８を介してマイク ロプロセッサにかつボックス１の壁の内側に挿入されたアンテナ７に接続された トランシーバ６、フォトエミッタ９．３つの朕続１１，１２および１５によって それぞれマイクロプロセッサ５、トランシーバ６およびフォトエミッタ９に給電 する小さなリチウムバッテリ１０を収容し、そして最後に接続１５によってマイ クロプロセッサ５に接続された光電受信機１４を収容する。

ブレスレット２はそれを取り囲む光ファイバ１６を収容する。その端部の一方１ ８はフォトエミッタ９Ｋ［続され、符号１７で示す他方は光電受信＠１４と反対 のキャッチコネクタ３に接合する。該キャッチコネクタ３がボックス１全頁通し かつブレスレット２がしたがって閉じられるとき、光はかくして元ファイバ１６ によって光電受信ｆ＆１４に７オトエミツタ９のパルスによって伝送される。こ の伝送はブレスレット２が開放されるとき遮断される。

ブレスレット装置は第２図に示し友他の要素に関連して使用される。指定領域２ ５に入りたい者は２つの錠止可能なドア、すなわち外方のドア４１および円方の ドア４２からなるロック２６を通過せねばならず、これらのドアの施錠および解 錠はそれぞれ接続４５および４６によってコンピュータ２０Ｖｃより制ｇＩＪさ れる。もつともらしい理由のために、コンピュータは指定領域２５Ｐ３に置かれ る。

ロック２６は各々チェック計量器４３および２つのドア４１お工び４２間に配ｔ されかつそれぞれの接続４７外よび４８によってコンピュータ２０ｖｃ接続され るロックトランシーバ４４からなる。

最後に、マイクロプロセッサ５ｔ−収容するブレスレット２が配置される指定領 域２５の外部に「管理人」ステーション３０があり、該ステーションはキーボー ド端末３１、計量器３２およびそれぞれ符号３４．５５および５６によって同様 にコンピュータ２０に接続されるエミッタ３３を有している。

該エミッタ３３は第１図に示される。該エミッタハコンピュータ２０へ指示を伝 送するマイクロアンテナ５２をその底部に収容する屈曲部５１を含み、その伝送 範囲に数センチメートルを越えない。

指定領域２５に出入りしたい者は彼自身「管理人」ステーション３０に向く。彼 ／彼女はドアマンまたは管理人Ｖｃよって目視で身元確認され、ドアマンまたは 管理人は彼／彼女にその手首に取着するマイクロプロセッサブレスレットを付与 する。ドアマン１１キーボード端末３１によってその人の名前をコンビエータ２ ０に知らせかつその人に計量器３２に移動するように頼む。その人の名前および その重量を薔き留めた後、コンピュータ２ｏはマイクロプロセッサ５をプログラ ムすることに同意する。

これを行なうために、ボックス１は屈曲部５１の出口に近接して持ち米たされそ してコンピュータ２０はマイクロプロセッサ５のメモリにトランシー／（６によ ってコード化キーに対応する２つの信号ｔ＠送し、この信号のうちのＣで言及さ れる信号は不変でかつその入音特徴づけ、これに対してＸで言及される他の信号 はすべての許可される人に共通でろりしかも周期的に更新される。

次いでその人は出入り手続きを開始することができる。

彼は外方のドア４１を開けかつ対応するロック２６に侵入する。この間中、コン ピュータ２０は内方のドア４２を錠止するかま友は錠止し続けかりま友外方のド ア４１をそれが再び閉じられる施錠する。

コンピュータは任意の数の発生器力為ら引き出され九任意の数Ｘに対応する信号 をロックトランシーバ４４によってマイクロプロセッサ５１Ｃ送信することによ って後者に質問する。マイクロプロセッサ５はこの数ＸおよびコードＣおよびＸ に依存するアルゴリズムｆに追随するコードを域別し、その結果コード化の結果 Ｕ　Ｘ’　＝　ｆ（Ｃ，Ｋ。

Ｘ）で言及されることができる数Ｘ′である。マイクロプロセッサ５はトランシ ーバ６および４４によってコンピュータ２０ヘコード化され几数Ｘ′に対応する 信号を送信し、その後Ｘ′は数ｘ’ｔ　＝　ｒ（ｃｉ、ｘ、ｘ）のリストにおい てめられ、その場合ＩＣＣ１はあらゆる許可された人の特有なコードを示す。ア ルゴリズムｆが挿入された機能に対応するので、数Ｘ’ｉはすべて異なりかつそ の人の特徴的なコー）−Ｃ１ｉコンピユータ２０が再び見い出すことができかり したがって彼を身元確認する。指定領域２５への彼の侵入時間は出席記録簿に現 われることができる。し〃為し内方のドア４２を解錠する前に、コンピュータは ロック計’ｍ器４３によって測定され友その人の体重が管理人ステーションの計 量器３２によってロック計’Ｉ器４３に伝送された体重と正しく一致することを チェックする。

指定領域２５力為らの退出は同一手続きによって行なわれることができる。その 人は次いでブレスレット２を返丁ｔめに彼のブレスレット２を開放することがで きる。

光電受信機１４は光ファイバ１６ＩＣよって作用されることを中止しかつマイク ロプロセッサ５のプログラムを解除する指示を発出しかつその仕事を行なうこと ができなくする。管理人ステーション３０に手渡されたブレスレット２は次に他 の保持者により再びプログラムされることができる。

現実的な可能性として考慮されることができる不正のすべての場合がこのような 装置ｉＣよって回避されることができる。

まず、ブレスレットは、その開放がマイクロプロセッサ５のプログラムを解除す るので、同一体重を計量しているとしても、他の保持者に貸し出されることがで きない。正当な保持者の共謀全同時に必要とするプログラミング信号の記録は、 マイクロアンテナ５２の放出が屈凹部５２の内部にかつその出口に制限されるの で、不可能である。

他方において、ロック２６内で又換された信号を捕捉するかまたは任意の数Ｘに 対応する信号を外部で再生しρ為りコード化された数Ｘ′に対応する信号を捕捉 することができる。そのように多くの任意の数Ｘに応答してコード化された十分 な数Ｘ′を有することにより、同様にコード化アルゴリズムｆ會導き出しかつし たがってマイクロプロセッサ５を再生することができる。これは、例えばコード Ｘが毎日更新されるため発生しない。すなわち、その時間はコードＫＫよって変 更されたアルゴリズムの内密の性質を発見するのには短か過ぎる丸めである。

考えられることができるただ１つ可能な不正はブレスレッ）Ｔｈ嵌めた者と同時 にロックに侵入することであるが、これはロック計量器４３によって検知され、 該ロック計量器４３はまたさらに装置が内密に導入されるかまたは流用されるの を阻止することができる。

光ファイバの選択は該光ファイバが現在これに分岐回路接続を接続しかつ光伝送 を破壊することなく接α間でファイバを切断することができないことによって説 明され、接続は電気回路により可能でありかつブレスレット２の不正開放を可能 にする。かくして本発明における光ファイバは他の用途について同等であるとみ なされる回路に比してかなりの利点を呈する。

さらに、伝送される光は派生の可能性を減少しかつエネルギ節約を可能シτする 与えられた周液数でパルス化される。

身元確認装置の考え得る使用は第３のに示される。ブレスレット２の保持者は、 管理人ステーション３０全通過し１後、例えばキーボード６１お工びデータ処理 装置６３のスクリーン６２′に含んでいる端末６０を使用することを許可される 。前述した用途において符号４４で示し九のと同様なトランシーバ６４が１床６ ０に組み込１れる。

トランシーバ６４はアンテナ６６に接続される電気信号変換ボックス６５を含み 、前記アンテナは、例えば、輪状壁の後ろでスクリーン６２のまわりにループ状 に配＃されることができる。篭＠６７は変換ボックス６５をコンピュータ２０に 愛伏する。

ブレスレット２の保持者に端末６０の前に看座し〃為つキーボード６１のキーを 押して彼のパスワード全身元確認コンピュータ２０に付与することＩＣより端末 ６０全使用することを頼む。コンピュータ２０はデータ処理＃Ｆｅｔｉｌｉ６３ に属するかまたに相互接続６８を介して装置１ｔ６３に接続される。コンピュー タ２０は使用者の存在を検知しかクトラ／シー、＜　６４　ＶＣよってたつ前述 された方法および手段によってブレスレット２に質問する。もしも身元確認が正 しいならば、端末６０は央行されることができ、さもなければ不活発な筐まであ る。身元確認コンピュータ２０が周期的にその質問を更新し〃為つコンピュータ が使用者が変つ友ことを検知するならば端末６０の使用中止を制御することがで きるように設けることができるのが好都合である。正当な使用者は完了すべきど のような特別な手続きも有せずかつそのうえどのような質問も意識していない。

採種は、そのそ合に許可されてない者がスクリーン上に現われている内密の情報 を取得することができないことが保証されるので、指定領域２５内に配置される 端末６０に関して同様により完全である。現われる者が厳密に要求されないなら ば、端末６０は前述の用途のロック２６と同じ密封セル内に配置され、このセル の床は計量器ｆ：備えかつこの計量器にブレスレット２の保付者の重量とセルの 内容物の重量を比較する。

トランシーバ６．４４および６４、ならびにマイクロプロセッサ５および身元五 町認コンピュータ２０は多くの方法において溝底されることができ、これらの姪 りかはアメリカ特許部３，８０６，８７４号に紀敬されている。

国際調査報告 ｗ□　ａ□　１Ｐ　ＣＴ　／　Ｆ　Ｒ８８／　ＯＯ２６３匡際調査報告

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. １．各個人の身元を確認する身元観察装置において、各個人に関して、アルゴリ ズムに応じて情報をコード化することにより作動するメモリを有するマイクロプ ロセツサ（５）を収納するボックス（１）およ前記マイクロプロセツサ（５）デ コード化されるような情報に対応する信号および前記マイクロプロセツサ外にコ ード化される情報に対応する信号のトランシーバ（６）を支持するブレスレツト
2. （２）からなり、光ファイバ（１６）が前記ブレスレットを取り囲みかつ電気的 エネルギ源（１０）に接続されたフオトエミツタ（９）および開放されている前 記ブレスレツト（２）のためにもはや光を受信しないとき前記マイクロプロセツ サの機能を遮断するように前記マイクロプロセツサ（５）に接続される光電受信 機にそれぞれ面している前記ボックスの前方において２端て終端し； 任意の情報（ｘ）に対応する信号の発生器、前記アルゴリズム、前記マイクロプ ロセツサ（５）に９つてコード化された情報に対応する信号（ｘ′）をデコード するためのユニツトおよびデコードされた信号により各個人の身元確認をする決 定ユニツトからなるコンピユータ（２０）；前記コンピユータ（２０）と連絡し かつ該コンビユータに個人および該個人に取着されたブレスレツトの関連順序を 送信しかつ次いでこれらを前記コンピユータ（２０）から前記マイクロノロセツ サ（５）の機能を再生しかつそのメモリ内にアルゴリズムを書き入れる信号を受 信する前記ボックス（１）に送信する１組の装置（３１，３３）からなる、各個 人へブレスレットを測り当てるためのステーション；前記発生器から引き出され た任意の情報に対応する信号を個人に取着されたブレスレツト（２）により支持 されたボックス（１）に送信しかつ前記コンビユータ（２０）に前記マイクロコ ンビユータ（５）に９つてコート化さ九た情報に対応する信号を送信する少なく とも１つのトランシーバ装置（４１）からなることを特徴とする身元確認装置。 ２．前記マイクロプロセツサ（５）の機能を再生しかつそのメモリにアルゴリズ ムを書き入れる信号は数ヤンチメートルに制限される距離に伝送するアンテナ（ ５２）によつて終端される電線（３６）によつて携帯可能なユニツトに伝送され ることを特徴とする請求の範囲第１項に記載の身元確認装置。
3. ３．前記アルゴリズムは各個人に関連づけられた独特なコード（ｃ１）、ならび に周期的に更新されるコード（ｋ）からなることを特徴とする請求の範囲第１項 または第２項に記載り身元確認装置。
4. ４．指定領域に出入りするのに使用され、前記ブレスレツトを割り当てるための 前記ステーシヨンがこり指定領域外にあり、前記トランシーバ装置が前記指定領 域への出入りを管理する前記ロツク（２６）に近接して配置されそして前記個人 が前記ロツクの内部に収容されるとき信号を送信しかつ身元確認が行なわれたと き前記指定領域（２５）への出入りを許可することを特徴とする請求の範囲第１ 項ないし第３填のいずれか１項に記載の身元確認装置。
5. ５．各ロツク、ならびに前記割当てステーシヨン（３０）は計■器（３２，４３ ）を備え、前記ロツク内の個人の身元確認のときに前記ロツクの中身の重量が前 記ブレスレツト（２）が前記割当てステーシヨン（３０）において個人に関連づ けられたときその個人の重量と比較されることを特徴とする請求の範囲第４項に 記載の身元確認装置。
6. ６．コンビユータ（２０）からなるデータ処理装置の端末の使用を許可するのに 使用され、前記トランシーバ装置（６４）は各端末に■合され、使用中の端末は 該端末を使用する個人の前記ブレスレツト（２）に質問するコンビユータと連絡 することを特徴とする請求の範囲第１項ないし第３項に記載の身元確認装置。