JPH0249226Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0249226Y2 JPH0249226Y2 JP1989006392U JP639289U JPH0249226Y2 JP H0249226 Y2 JPH0249226 Y2 JP H0249226Y2 JP 1989006392 U JP1989006392 U JP 1989006392U JP 639289 U JP639289 U JP 639289U JP H0249226 Y2 JPH0249226 Y2 JP H0249226Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refining
- thread
- bar
- screw
- extrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 30
- 238000007670 refining Methods 0.000 claims description 29
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 12
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 6
- 235000011837 pasties Nutrition 0.000 claims description 4
- 239000000344 soap Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 7
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 6
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/24—Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms
- B30B11/246—Screw constructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/24—Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D13/00—Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor
- C11D13/14—Shaping
- C11D13/18—Shaping by extrusion or pressing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/04—Particle-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/05—Filamentary, e.g. strands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/06—Rod-shaped
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、石けんの製造のためのペースト状
混合物のようなペースト状物質の押出しおよび精
製の操作において用いられる、ねじフイーダ(ま
たは、アルキメデスのねじ)に関するものであ
る。
混合物のようなペースト状物質の押出しおよび精
製の操作において用いられる、ねじフイーダ(ま
たは、アルキメデスのねじ)に関するものであ
る。
[従来の技術]
この型式の製品の押出しおよび精製は、通常、
金型または押出機と呼ばれる機械によつて行なわ
れる。静置されたシリンダ内で回転する螺旋状ま
たはねじフイーダによつて、製品が押出される。
こテれによつて、製品は、バー、ペレツト、細い
スパゲイ状エレメントなどのような形態で押出し
ユニツトの外へ流れ出される。
金型または押出機と呼ばれる機械によつて行なわ
れる。静置されたシリンダ内で回転する螺旋状ま
たはねじフイーダによつて、製品が押出される。
こテれによつて、製品は、バー、ペレツト、細い
スパゲイ状エレメントなどのような形態で押出し
ユニツトの外へ流れ出される。
[考案が解決しようとする問題点]
現在、石けん、洗剤および、それと同じような
他のプラスチツク製品の連続的な押出しに用いら
れるねじフイーダは、低い効率を有する。また、
このようなねじフイーダは、いわゆる「ポンプ作
用(pumping)」という現象にさらされる。「ポン
プ作用」は、金型の特別な操作条件下で生じる流
速(最小流速が0に近づいたとき)において高い
振動または変動を意味するものである。さらに、
このようなねじフイーダは、螺旋またはねじの複
雑な形状および寸法のために高価な構成を有す
る。従来まで用いられていたねじフイーダによつ
てもたらされる上述の欠点のために、現在まで、
単に、複雑な形状および寸法と、螺旋またはねじ
に対するかなり小さくされた傾斜角(8゜〜12゜の
範囲)とを有するねじフイーダのみが提供されて
いる。そのため、そのようなねじフイーダは、高
い製造コストと低い効率を有するものである。
他のプラスチツク製品の連続的な押出しに用いら
れるねじフイーダは、低い効率を有する。また、
このようなねじフイーダは、いわゆる「ポンプ作
用(pumping)」という現象にさらされる。「ポン
プ作用」は、金型の特別な操作条件下で生じる流
速(最小流速が0に近づいたとき)において高い
振動または変動を意味するものである。さらに、
このようなねじフイーダは、螺旋またはねじの複
雑な形状および寸法のために高価な構成を有す
る。従来まで用いられていたねじフイーダによつ
てもたらされる上述の欠点のために、現在まで、
単に、複雑な形状および寸法と、螺旋またはねじ
に対するかなり小さくされた傾斜角(8゜〜12゜の
範囲)とを有するねじフイーダのみが提供されて
いる。そのため、そのようなねじフイーダは、高
い製造コストと低い効率を有するものである。
そこで、この考案の目的は、現在のねじフイー
ダの上述の欠点を克服するためになされたもの
で、以下に記載されるような増大された効率を有
するねじフイーダを提供することである。
ダの上述の欠点を克服するためになされたもの
で、以下に記載されるような増大された効率を有
するねじフイーダを提供することである。
(a) 螺旋またはねじの同一毎分回転数において、
より高い生産高をもたらすこと。
より高い生産高をもたらすこと。
(b) 同一生産高または産出高において、消費され
る動力の削減が図られるとともに、螺旋または
ねじは、より低い毎分回転数で回転されるこ
と。
る動力の削減が図られるとともに、螺旋または
ねじは、より低い毎分回転数で回転されるこ
と。
この考案のもう1つの目的は、ねじフイーダが
ポンプ作用の現象を呈する操作条件下において、
一定の流速で製造し続けるという点で、上述の
「ポンプ作用」の現象を減少させることである。
ポンプ作用の現象を呈する操作条件下において、
一定の流速で製造し続けるという点で、上述の
「ポンプ作用」の現象を減少させることである。
この考案のさらに他の目的は、ねじフイーダの
形状および寸法を簡単にすることによつて、製造
コストを低減することである。
形状および寸法を簡単にすることによつて、製造
コストを低減することである。
[問題点を解決するための手段]
この考案に従つたねじフイーダは、精製のみ、
バー押出しのみ、および精製を伴うバー押出しの
うち、いずれかを行なうことが可能であり、かつ
石けんのようなペースト状物質のためのものであ
る。ねじフイーダは、シリンダと、シリンダの外
側にペースト状物質を運ぶための運搬手段とを備
えている。この運搬手段は、一定の直径を有する
コア部分と、このコア部分の上に巻かれるように
形成されたねじ山部分とを含む。ねじ山部分の形
状は、 H=(0.9〜1.8)×A/(sinφ)2/3×(L2/D)1/3 の関係式によつて規定されることを特徴とする。
この関係式において、Hはねじ山の高さをミリメ
ートルの単位で表わしたもの、L2は装填ホツパ
に包含される部分を除いたシリンダの範囲内にお
ける前記ねじ山部分の長さをミリメートルの単位
で表わしたもの、Dは前記ねじ山の外径、φはね
じのピツチによつて形成される角度で、15゜と25゜
との間の範囲にある値を有する。ねじが精製を伴
わないバー押出しのために用いられるとき、Aは
次の式によつて規定される。
バー押出しのみ、および精製を伴うバー押出しの
うち、いずれかを行なうことが可能であり、かつ
石けんのようなペースト状物質のためのものであ
る。ねじフイーダは、シリンダと、シリンダの外
側にペースト状物質を運ぶための運搬手段とを備
えている。この運搬手段は、一定の直径を有する
コア部分と、このコア部分の上に巻かれるように
形成されたねじ山部分とを含む。ねじ山部分の形
状は、 H=(0.9〜1.8)×A/(sinφ)2/3×(L2/D)1/3 の関係式によつて規定されることを特徴とする。
この関係式において、Hはねじ山の高さをミリメ
ートルの単位で表わしたもの、L2は装填ホツパ
に包含される部分を除いたシリンダの範囲内にお
ける前記ねじ山部分の長さをミリメートルの単位
で表わしたもの、Dは前記ねじ山の外径、φはね
じのピツチによつて形成される角度で、15゜と25゜
との間の範囲にある値を有する。ねじが精製を伴
わないバー押出しのために用いられるとき、Aは
次の式によつて規定される。
A=(−2701.16+853.85×1nb)1/3
ねじがバー押出しの伴わない精製のために用い
られるとき、Aは次の式によつて規定される。
られるとき、Aは次の式によつて規定される。
A=(69.91+0.0316×C)1/3
ねじが精製を伴うバー押出しのために用いられ
るとき、Aは次の式によつて規定される。
るとき、Aは次の式によつて規定される。
A=(1/−2701.16+853.85×1nb
+1/−69.91+0.0316×c)-1/3
Aが規定される上記3つの式において、bは押
出されたバーの断面積と同一の面積を有する円の
直径をミリメートルで表わしたもの、cは精製ユ
ニツトにおける自由通過面積を平方ミリメートル
で表わしたもの、1nは自然対数である。
出されたバーの断面積と同一の面積を有する円の
直径をミリメートルで表わしたもの、cは精製ユ
ニツトにおける自由通過面積を平方ミリメートル
で表わしたもの、1nは自然対数である。
[作用]
この考案は、3つの特定的な場合、すなわち、
精製だけの場合、バー押出しだけの場合、および
バー押出しと組合わせられた精製の場合に適用さ
れるねじフイーダを提供する。そのねじフイーダ
において形成されるのじ山部分の形状は、上記3
つの特定的な場合において、限定され関係式によ
つて規定される。そのため、ペースト状物質の製
造に用いられるねじフイーダにおいて優れた効率
を有する。また、ねじフイーダが一定の流速でペ
ースト状物質を製造し続けるとき、「ポンプ作用」
の現象を減少させることができる。さらに、この
考案に従つたねじフイーダにおいては、ねじ山部
分の形状が一定の関係式によつて規定されるの
で、ねじフイーダの幾何学的な形状を単純化する
ことが可能になる。したがつて、ねじフイーダの
製造コストを低減することができる。
精製だけの場合、バー押出しだけの場合、および
バー押出しと組合わせられた精製の場合に適用さ
れるねじフイーダを提供する。そのねじフイーダ
において形成されるのじ山部分の形状は、上記3
つの特定的な場合において、限定され関係式によ
つて規定される。そのため、ペースト状物質の製
造に用いられるねじフイーダにおいて優れた効率
を有する。また、ねじフイーダが一定の流速でペ
ースト状物質を製造し続けるとき、「ポンプ作用」
の現象を減少させることができる。さらに、この
考案に従つたねじフイーダにおいては、ねじ山部
分の形状が一定の関係式によつて規定されるの
で、ねじフイーダの幾何学的な形状を単純化する
ことが可能になる。したがつて、ねじフイーダの
製造コストを低減することができる。
[実施例]
この考案は、添付の図面によつて示されたよう
に、これに限定されない単なる例示によつて与え
られたいくつかの実施例を参照して、より明確に
以下に説明されるであろう。
に、これに限定されない単なる例示によつて与え
られたいくつかの実施例を参照して、より明確に
以下に説明されるであろう。
第1図は、その中でねじフイーダが作動する機
械の典型的な組立体を1つの例示として示す図で
ある。そのような組立体は、限定されたものとし
て意図されるべきではない。それは、ねじフイー
ダが全く異なる組立体と組合わせられても作動す
ることができるからである。
械の典型的な組立体を1つの例示として示す図で
ある。そのような組立体は、限定されたものとし
て意図されるべきではない。それは、ねじフイー
ダが全く異なる組立体と組合わせられても作動す
ることができるからである。
第1図aは、精製ステツプを全く有しないバー
押出装置の分解図である。このような押出しユニ
ツトは、金型から産出される連続的なバー製品を
製造するために用いられる。
押出装置の分解図である。このような押出しユニ
ツトは、金型から産出される連続的なバー製品を
製造するために用いられる。
第1図bは精製ユニツトを示す分解図である。
このような精製ユニツトは、金型から産出される
製品および/または製造ペレツト(直径に対する
長さの種々の比率を有する円筒状タブレツト)、
細いスパゲテイ状エレメントなどを精製するため
に用いられる。
このような精製ユニツトは、金型から産出される
製品および/または製造ペレツト(直径に対する
長さの種々の比率を有する円筒状タブレツト)、
細いスパゲテイ状エレメントなどを精製するため
に用いられる。
第1図cは、精製するとともにバー押出しを行
なうための装置を示す分解図である。このような
装置は、製品を精製し、かつ同時に金型の出口に
おいて連続的なバーを製造するために用いられ
る。
なうための装置を示す分解図である。このような
装置は、製品を精製し、かつ同時に金型の出口に
おいて連続的なバーを製造するために用いられ
る。
第2図は、この発明のねじフイーダにおけるね
じ山部分を規定するための関係式の計算に用いら
れる幾何学的寸法を示す図である。
じ山部分を規定するための関係式の計算に用いら
れる幾何学的寸法を示す図である。
第3図、第4図および第5図は、上述の3つの
特定的な用途に対応した3組のねじフイーダのパ
ラメータの関係を示すグラフである。
特定的な用途に対応した3組のねじフイーダのパ
ラメータの関係を示すグラフである。
第1図に示される組立体において、1はシリン
ダ、2はねじフイーダ、3はゲージ、4はスポー
ク部材、5はネツト、6は穿孔板、7は円錐ヘツ
ド、8は金型、9はナイフである。
ダ、2はねじフイーダ、3はゲージ、4はスポー
ク部材、5はネツト、6は穿孔板、7は円錐ヘツ
ド、8は金型、9はナイフである。
さらに、第2図において、ねじフイーダの各幾
何学的寸法を示す符号は以下のとおりである。
何学的寸法を示す符号は以下のとおりである。
L=螺状線の始端から終端までの螺旋またはね
じの全長 L1=「圧縮部分」と呼ばれる螺旋またはねじ
部分の長さ。この部分は装填ホツパの下にある。
この考案においては何ら重要な部分ではない。
じの全長 L1=「圧縮部分」と呼ばれる螺旋またはねじ
部分の長さ。この部分は装填ホツパの下にある。
この考案においては何ら重要な部分ではない。
L2=装填ホツパによつて包含される部分を除
いた、この機械のシリンダ内にある螺旋またはね
じ部分の長さ。この部分L2は「計量部分」と呼
ばれる。この考案のねじフイーダにおいて特徴的
な部分である。
いた、この機械のシリンダ内にある螺旋またはね
じ部分の長さ。この部分L2は「計量部分」と呼
ばれる。この考案のねじフイーダにおいて特徴的
な部分である。
D=ねじ山とも呼ばれるねじの外径。
H=計量部分において直径Dを有する円筒状表
面から、螺旋またはねじ本体(「ドラム」)とも呼
ばれる)の表両まで測定された螺旋ねじ山の深
さ。
面から、螺旋またはねじ本体(「ドラム」)とも呼
ばれる)の表両まで測定された螺旋ねじ山の深
さ。
T=螺旋ピツチ。ねじを通して一定の値であ
る。
る。
φ=次の式によつてねじの外径Dを用いて計算
される、ドラムの螺旋状に対する巻上げ角。
される、ドラムの螺旋状に対する巻上げ角。
φ=tan-1T/πD
この考案に従つたねじフイーダにおけるねじ山
部分の形状は、次の関係式によつて規定される。
部分の形状は、次の関係式によつて規定される。
H=(0.9〜1.8)×A/(sinφ)2/3×(L2/D)1/3
ここで、すべての寸法はミリメートルの単位で
表わされる。Aは押出しおよび/または精製の特
性に依存する値である。
表わされる。Aは押出しおよび/または精製の特
性に依存する値である。
精製を伴わないバー押出しに対しては、
A=(−2701.16+853・85×1nb)1/3
で規定されるAの値が用いられる。
ここで、bは、押出されたバーの相当直径をミ
リメートルで表わしたものである。1nは自然対
数である。
リメートルで表わしたものである。1nは自然対
数である。
押出されたバーの相当直径は、押出されたバー
の横断面の直角断面と同じ面積の直角断面を有す
る仮想のバーの直角断面(円形)の直径である。
の横断面の直角断面と同じ面積の直角断面を有す
る仮想のバーの直角断面(円形)の直径である。
押出されたバーの横断面は所望の形状であれば
よく、どのような形状であつてもよい。押出され
たバーは2つ以上であつてもよい。この場合、仮
想のバーの横断面の面積は、横断面の個々の面積
の合計である。
よく、どのような形状であつてもよい。押出され
たバーは2つ以上であつてもよい。この場合、仮
想のバーの横断面の面積は、横断面の個々の面積
の合計である。
添付のグラフにおいては、そのような相当直径
bは30〜80mmの範囲に限定されているが、そのよ
うな相当直径bはいかなる所望の値でもとること
ができる。
bは30〜80mmの範囲に限定されているが、そのよ
うな相当直径bはいかなる所望の値でもとること
ができる。
第1図aに示されるようなバー押出しユニツト
は、単に表示の目的のためにあるだけである。そ
のため、計算処理の目的のためには、このユニツ
トは、押出されたバーの相当直径bによつてのみ
説明され得る。
は、単に表示の目的のためにあるだけである。そ
のため、計算処理の目的のためには、このユニツ
トは、押出されたバーの相当直径bによつてのみ
説明され得る。
単に精製だけに対しては、
A=(−69.91+0.031−×c)1/3
で規定されるAの値が用いられる。ここで、c
は、精製ユニツトに対する自由通過面積である。
この自由通過面積は、ネツト内の、または装置の
ための軸受によつて位置決めされる精製装置内の
すべての可能な閉塞から免れて、製品が装置(第
1図bにおけるスポーク部材4、ネツト5および
穿孔板6)を通つて通過するのに有効な面積であ
る。
は、精製ユニツトに対する自由通過面積である。
この自由通過面積は、ネツト内の、または装置の
ための軸受によつて位置決めされる精製装置内の
すべての可能な閉塞から免れて、製品が装置(第
1図bにおけるスポーク部材4、ネツト5および
穿孔板6)を通つて通過するのに有効な面積であ
る。
第1図bにされるような精製ユニツトは、単に
表示の目的のためにあるだけである。そのため、
計算処理の目的のためには、このユニツトは自由
通過面積によつてのみ説明され得る。
表示の目的のためにあるだけである。そのため、
計算処理の目的のためには、このユニツトは自由
通過面積によつてのみ説明され得る。
精製を伴つたバー押出しに対しては、
A=(1/−2701.16+853.85×1nb
+1/−69.91+0.0316×c)-1/3
によつて規定されるAの値が用いられる。ここ
で、bは押出されたバーの相当直径をミリメート
ルで表わしたものである。cは精製ユニツトにお
ける由通過面積(第1図cにおけるスポーク部材
4、ネツト5および穿孔板6を参照)を平方ミリ
メートルで表わしたものである。lnは自然対数を
示す。
で、bは押出されたバーの相当直径をミリメート
ルで表わしたものである。cは精製ユニツトにお
ける由通過面積(第1図cにおけるスポーク部材
4、ネツト5および穿孔板6を参照)を平方ミリ
メートルで表わしたものである。lnは自然対数を
示す。
押出されたバーの相当直径と自由通過面積は既
に定義されている。
に定義されている。
第1図cで示されるようなバー押出しと精製と
を行なうためのユニツトは、単に表示の目的のた
めにあるだけである。そのため、計算処理の目的
のためには、このユニツトは、単に自由通感面積
と押出されたバーの相当直径とによつてのみ説明
され得る。
を行なうためのユニツトは、単に表示の目的のた
めにあるだけである。そのため、計算処理の目的
のためには、このユニツトは、単に自由通感面積
と押出されたバーの相当直径とによつてのみ説明
され得る。
第3図を参照して、精製を伴わないバー押出し
に関連する式、すなわち、第1図aで示されたユ
ニツトに対する式のパラメータが示されている。
この図は、1と6との間で変化するパラメータL
2/Dを有するフイーダにおいて、押出されたバ
ーの相当直径b(mm)と、ねじ山の深さH(mm)と
の関係が示されている。図においては、その関係
は、バーの相当直径bが30mmと80mmとの間の範囲
で示されている。単なる例示として与えられたこ
の図は、ねじ角度が20゜の特別な場合に関連する
ものである。
に関連する式、すなわち、第1図aで示されたユ
ニツトに対する式のパラメータが示されている。
この図は、1と6との間で変化するパラメータL
2/Dを有するフイーダにおいて、押出されたバ
ーの相当直径b(mm)と、ねじ山の深さH(mm)と
の関係が示されている。図においては、その関係
は、バーの相当直径bが30mmと80mmとの間の範囲
で示されている。単なる例示として与えられたこ
の図は、ねじ角度が20゜の特別な場合に関連する
ものである。
第4図を参照して、第1図bに示されたユニツ
ト、すなわち、製品の精製のみを行なうユニツト
に対して、1と8との間で変化するパラメータ
L2/Dを有するねじフイーダにおいて、自由通
過面積c(mm2)と、ねじ山の深さH(mm)との関係
が示されている。
ト、すなわち、製品の精製のみを行なうユニツト
に対して、1と8との間で変化するパラメータ
L2/Dを有するねじフイーダにおいて、自由通
過面積c(mm2)と、ねじ山の深さH(mm)との関係
が示されている。
この図によれば、2500mm2と30000mm2との間の自
由通過面積cの範囲における関係が示されてい
る。この図は、螺状線の角度が20゜の特別な場合
に関連するものである。なお、自由通過面積は以
下のように理解されるべきである。ネツトのため
の軸受によつて決定される、ネツト内のあらゆる
可能な限りの閉塞物から免れて、精製ユニツトの
製品に対して利用され得る面積が、自由通過面積
である。
由通過面積cの範囲における関係が示されてい
る。この図は、螺状線の角度が20゜の特別な場合
に関連するものである。なお、自由通過面積は以
下のように理解されるべきである。ネツトのため
の軸受によつて決定される、ネツト内のあらゆる
可能な限りの閉塞物から免れて、精製ユニツトの
製品に対して利用され得る面積が、自由通過面積
である。
第5図を参照して、第1図cに示された押出し
と精製とを行なうためのユニツトに対して、ねじ
山の深さH(mm)、バーの相当直径b(mm)、および
自由通過面積c(mm2)の関係が一例として示され
ている。この図においては、L2/D=3(定
数)、ねじのための巻上げ角φ=20゜(定数)にお
いて、バーの相当直径b(mm)を30mmと80mmとの
間で変化させた場合の、ねじ山の深さH(mm)と
自由通過面積c(mm2)との関係曲線が示されてい
る。もちろん、曲線は、L2/Dとφの各所望の
値に対してプロツトされることは可能である。
と精製とを行なうためのユニツトに対して、ねじ
山の深さH(mm)、バーの相当直径b(mm)、および
自由通過面積c(mm2)の関係が一例として示され
ている。この図においては、L2/D=3(定
数)、ねじのための巻上げ角φ=20゜(定数)にお
いて、バーの相当直径b(mm)を30mmと80mmとの
間で変化させた場合の、ねじ山の深さH(mm)と
自由通過面積c(mm2)との関係曲線が示されてい
る。もちろん、曲線は、L2/Dとφの各所望の
値に対してプロツトされることは可能である。
関係式の図示は次の範囲内で行なわれている。
(1) バーの相当直径は30mmと80mmとの間である。
(2) 精製系における通過面積は2500mm2と30000mm2
との間である。
との間である。
添付されたすべての図面は単に例示のために与
えられるものであり、図示されるような特別の場
合にのみ参照される。与えられる式は、一般的な
妥当性に代わり得るものである。
えられるものであり、図示されるような特別の場
合にのみ参照される。与えられる式は、一般的な
妥当性に代わり得るものである。
[考案の効果]
以上のように、この考案によれば、特定された
3つの場合、精製のみ、バー押出しのみ、および
精製を伴うバー押出しのうち、いずれかを行なう
場合において、ねじフイーダは、限定された関係
式によつて規定される形状を有するねじ山部分を
含むので、優れた生産効率を得ることが可能にな
る。また、ポンプ作用の現象を減少させることが
可能になる。さらに、ねじ山部分は所定の関係式
によつて規定されるので、ねじフイーダの幾何学
的な形状を単純化することができる。その結果、
ねじフイーダの製造コストを低減することが可能
になる。
3つの場合、精製のみ、バー押出しのみ、および
精製を伴うバー押出しのうち、いずれかを行なう
場合において、ねじフイーダは、限定された関係
式によつて規定される形状を有するねじ山部分を
含むので、優れた生産効率を得ることが可能にな
る。また、ポンプ作用の現象を減少させることが
可能になる。さらに、ねじ山部分は所定の関係式
によつて規定されるので、ねじフイーダの幾何学
的な形状を単純化することができる。その結果、
ねじフイーダの製造コストを低減することが可能
になる。
第1図は、その中でねじフイーダが作動する機
械の典型的な組立体を例示する図である。特に、
第1図aは精製ステツプを有しないバー押出し装
置を示す分解図、第1図bは精製ユニツトを示す
分解図、第1図cは特製ステツプを有するバー押
出し装置を示す分解図である。第2図は、この考
案に従つたねじフイーダを、関係式の計算におい
て用いられる幾何学的寸法とともに示す図であ
る。第3図、第4図、第5図は、特定的な3つの
異なる用途に対応する、3組のねじフイーダのパ
ラメータの関係を示すグラフである。 図において、1はシリンダ、2はねじフイー
ダ、L2は螺旋またはねじ部分の長さ、Dはねじ
の外径、Hは計量部分におけるねじ山の深さ、T
は螺旋ピツチである。
械の典型的な組立体を例示する図である。特に、
第1図aは精製ステツプを有しないバー押出し装
置を示す分解図、第1図bは精製ユニツトを示す
分解図、第1図cは特製ステツプを有するバー押
出し装置を示す分解図である。第2図は、この考
案に従つたねじフイーダを、関係式の計算におい
て用いられる幾何学的寸法とともに示す図であ
る。第3図、第4図、第5図は、特定的な3つの
異なる用途に対応する、3組のねじフイーダのパ
ラメータの関係を示すグラフである。 図において、1はシリンダ、2はねじフイー
ダ、L2は螺旋またはねじ部分の長さ、Dはねじ
の外径、Hは計量部分におけるねじ山の深さ、T
は螺旋ピツチである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 精製のみ、バー押出しのみ、および精製を伴
うバー押出しのうち、いずれかを行なうことが
可能である、石けんのようなペースト状物質の
ためのねじフイーダであつて、 シリンダと、 前記シリンダの外側にペースト状物質を運ぶ
ための運搬手段とを備え、 前記運搬手段は、 一定の直径を有するコア部分と、 前記コア部分の上に巻かれるように形成され
たねじ山部分とを含み、前記ねじ山部分の形状
は、 H=(0.9〜1.8)×A/(sinφ)2/3×(L2/D)1/3 の関係式によつて規定されることを特徴とし、
Hは前記ねじ山の高さをミリメートルの単位で
表わしたもの、L2は装填ホツパに包含される
部分を除いたシリンダの範囲内における前記ね
じ山部分の長さをミリメートルの単位で表わし
たもの、Dは前記ねじ山の外径、φは前記ねじ
のピツチによつて形成される角度で、15゜と25゜
との間の範囲にある値を有し、 Aは、 前記ねじが精製を伴わないバー押出しのため
に用いられるとき、 A=(−2701.16+853.85×1nb)1/3 によつて規定され、 前記ねじがカバー押出しを伴わない精製のた
めに用いられるとき、 A=(−69.91+0.0316×c)1/3 によつて規定され、 前記ねじが精製を伴うバー押出しのために用
いられるとき、 A=(1/−2701.16+853.85×1nb+ 1/−69.91+0.0316×c)-1/3 によつて規定され、 bは押出されたバーの断面積と同一の面積を
有する円の直径をミリメートルで表わしたも
の、cは精製ユニツトにおける自由通過面積を
平方ミリメートルで表わしたもの、1nは自然
対数である、ねじフイーダ。 (2) 前記関係式において、0.9と1.8との間で変化
する最初の定数は、1.5である、実用新案登録
請求の範囲第1項に記載のねじフイーダ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22574/80A IT1131274B (it) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | Coclee ad alto rendimento per l'estrusione e la raffinazione in continuo di saponi,detergenti ed altri prodotti ad essi assimilabili |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137911U JPH01137911U (ja) | 1989-09-20 |
JPH0249226Y2 true JPH0249226Y2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=11197991
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8740481A Pending JPS5733112A (en) | 1980-06-05 | 1981-06-04 | Screw feeder |
JP1989006392U Expired JPH0249226Y2 (ja) | 1980-06-05 | 1989-01-23 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8740481A Pending JPS5733112A (en) | 1980-06-05 | 1981-06-04 | Screw feeder |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4468126A (ja) |
EP (1) | EP0041637B1 (ja) |
JP (2) | JPS5733112A (ja) |
BR (1) | BR8103523A (ja) |
DE (1) | DE3163053D1 (ja) |
ES (1) | ES502726A0 (ja) |
IT (1) | IT1131274B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5917412A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-28 | Yamamoto Seisakusho:Kk | 送穀装置 |
US4722824A (en) * | 1986-06-04 | 1988-02-02 | Fine Particle Technology Corp. | Method of joining green bodies prior to sintering |
GB9900310D0 (en) * | 1999-01-07 | 1999-02-24 | Unilever Plc | Improved process for plodding detergent bar composition |
CN105346951A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-02-24 | 无锡市麦杰机械工程有限公司 | 绞龙叶轮输料结构 |
JP2019107837A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 日本碍子株式会社 | 押出機及びその動作方法、並びに、この押出機を用いたハニカム構造体の製造方法 |
EP4267367A1 (en) * | 2020-12-24 | 2023-11-01 | Soapworks Limited | Apparatus, process, and extrusion screw for producing syndet soaps |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE544629A (ja) * | 1955-01-24 | 1900-01-01 | ||
NL277033A (ja) * | 1961-04-10 | 1900-01-01 | ||
US3541652A (en) * | 1968-11-29 | 1970-11-24 | Colgate Palmolive Co | Soap and detergent plodder |
US3584355A (en) * | 1968-11-29 | 1971-06-15 | Colgate Palmolive Co | Compression assembly for soap plodder |
DE2017580A1 (de) * | 1970-04-13 | 1971-10-28 | Barmag Barmer Maschf | Schneckenstrangpresse mit einer eingängigen, eine erhöhte Scherung bewirkenden Schnecke |
CA1048720A (en) * | 1974-04-12 | 1979-02-20 | Reuben T. Fields | Extruder having spiral groove in barrel |
JPS5156874A (en) * | 1974-11-14 | 1976-05-18 | Toray Industries | Konoryoku 2 suteejisukuryuu |
CH615113A5 (ja) * | 1976-04-29 | 1980-01-15 | Sulzer Ag | |
US4129386A (en) * | 1976-06-01 | 1978-12-12 | Akzona Incorporated | Extrusion apparatus |
-
1980
- 1980-06-05 IT IT22574/80A patent/IT1131274B/it active
-
1981
- 1981-05-23 EP EP81103975A patent/EP0041637B1/en not_active Expired
- 1981-05-23 DE DE8181103975T patent/DE3163053D1/de not_active Expired
- 1981-05-26 US US06/267,296 patent/US4468126A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-06-01 BR BR8103523A patent/BR8103523A/pt unknown
- 1981-06-03 ES ES502726A patent/ES502726A0/es active Granted
- 1981-06-04 JP JP8740481A patent/JPS5733112A/ja active Pending
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1989006392U patent/JPH0249226Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8022574A0 (it) | 1980-06-05 |
EP0041637A1 (en) | 1981-12-16 |
IT1131274B (it) | 1986-06-18 |
ES8203762A1 (es) | 1982-04-01 |
DE3163053D1 (en) | 1984-05-17 |
ES502726A0 (es) | 1982-04-01 |
JPS5733112A (en) | 1982-02-23 |
JPH01137911U (ja) | 1989-09-20 |
BR8103523A (pt) | 1982-02-24 |
US4468126A (en) | 1984-08-28 |
EP0041637B1 (en) | 1984-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0249226Y2 (ja) | ||
US12313814B2 (en) | Electromagnetic dielectric material and method for producing electromagnetic dielectric material | |
US3300811A (en) | Plastic extruding machines | |
US2896253A (en) | Screw for handling thermoplastic resins | |
JP7458455B2 (ja) | 中空ロータを有した単軸スクリュー押出機 | |
US6790025B2 (en) | Extrusion molding apparatus | |
US11890799B2 (en) | Dielectric material and dielectric material production method | |
GB1474319A (en) | Moulding of extruded construction elements containing rein forcements | |
RU2137369C1 (ru) | Устройство для изготовления пищевого экструдированного продукта с начинкой | |
CN107283791A (zh) | 一种单螺杆三螺旋结构挤出装置 | |
CN209409247U (zh) | 一种高螺旋度旋管材模具 | |
CN100423931C (zh) | 行星螺杆混沌触发挤出方法及其装置 | |
CN212795830U (zh) | 一种用于pe流延膜生产的螺杆装置 | |
CN203907202U (zh) | 容器 | |
JP5988457B2 (ja) | セラミック押出成型機 | |
CN203919797U (zh) | 高密度碳棒挤出机 | |
CN217891790U (zh) | 一种精密双螺杆挤出机 | |
CN217258254U (zh) | 一种扩大压缩比倍数的pvc管材模具 | |
CN203913347U (zh) | 一种制造条状茯苓卷的装置 | |
CN105235185A (zh) | 一种pet扭结膜增强扭结性加工的挤出机 | |
CN220808453U (zh) | 一种pp板生产用工程塑料挤出成型结构 | |
CN213198705U (zh) | 一种塑料粒子生产用双螺杆挤出机配件 | |
CN212396675U (zh) | 平模颗粒机弹性上箱体 | |
CN213316879U (zh) | 一种钢收缩节能环保的耐热钢铸造装置 | |
CN211492775U (zh) | 一种用于双螺杆挤出机的螺杆结构 |