JPH0246801B2 - Shokoshirindanoseigyokairosochi - Google Patents
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- JPH0246801B2 JPH0246801B2 JP56099608A JP9960881A JPH0246801B2 JP H0246801 B2 JPH0246801 B2 JP H0246801B2 JP 56099608 A JP56099608 A JP 56099608A JP 9960881 A JP9960881 A JP 9960881A JP H0246801 B2 JPH0246801 B2 JP H0246801B2
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/0401—Valve members; Fluid interconnections therefor
- F15B13/0405—Valve members; Fluid interconnections therefor for seat valves, i.e. poppet valves
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スクラツプ切断機、粗大ゴミ破砕機
その他の機械に使用される昇降シリンダの制御回
路装置に関する。
その他の機械に使用される昇降シリンダの制御回
路装置に関する。
従来のこの種制御回路装置は、例えば第1図に
示すように、昇降シリンダaのロツド側回路bと
ヘツド側回路cを、昇降切換用の切換弁dを介し
てポンプ回路eとタンク回路fとに接続し、該切
換弁dの操作で該昇降シリンダaに昇降作動を行
なわせ、該ロツド側回路bと該ポンプ回路eとを
切換弁gを介して接続し、該切換弁gを切換えて
該ロツド側回路bの圧力流体をヘツド側回路cに
循環させる差動圧回路を構成するようにし、更に
該ヘツド側回路cの高圧を任意排除する圧抜き回
路として切換弁hを設けるを一般とする。しか
し、該昇降シリンダaが大型であると、口径の大
きい切換弁dを使用しなければならず、その切換
時に油圧系に比較的大きな衝撃を生ずる不都合が
あり、また各切換弁を小さく集約することが難し
い不都合がある。
示すように、昇降シリンダaのロツド側回路bと
ヘツド側回路cを、昇降切換用の切換弁dを介し
てポンプ回路eとタンク回路fとに接続し、該切
換弁dの操作で該昇降シリンダaに昇降作動を行
なわせ、該ロツド側回路bと該ポンプ回路eとを
切換弁gを介して接続し、該切換弁gを切換えて
該ロツド側回路bの圧力流体をヘツド側回路cに
循環させる差動圧回路を構成するようにし、更に
該ヘツド側回路cの高圧を任意排除する圧抜き回
路として切換弁hを設けるを一般とする。しか
し、該昇降シリンダaが大型であると、口径の大
きい切換弁dを使用しなければならず、その切換
時に油圧系に比較的大きな衝撃を生ずる不都合が
あり、また各切換弁を小さく集約することが難し
い不都合がある。
こうした不都合は、切換弁に代え圧力室の圧力
で開閉作動が制御される2方向シート形弁の構成
を有するロジツク弁の複数個を使用することで解
決は出来るが、複数のロジツク弁にシリンダの昇
降のみでなく、差動圧駆動の制御や圧抜きの制御
を行わせることは困難である。
で開閉作動が制御される2方向シート形弁の構成
を有するロジツク弁の複数個を使用することで解
決は出来るが、複数のロジツク弁にシリンダの昇
降のみでなく、差動圧駆動の制御や圧抜きの制御
を行わせることは困難である。
本発明は、昇降シリンダの制御をロジツク弁で
行ない前記不都合を解決すると同時にそのロジツ
ク弁で昇降シリンダの作動圧駆動と圧抜きの制御
を行なうことを目的とするもので、昇降シリンダ
のロツド側回路とヘツド側回路を2本の接続回路
により互いに接続すると共に各接続回路をポンプ
回路とタンク回路とに夫々接続し、圧力室の圧力
により作動制御される2方向シート形弁の構成を
有するロジツク弁を、該ポンプ回路と該ロツド側
回路との間の接続回路、該タンク回路と該ヘツド
側回路との間の接続回路、該ポンプ回路とヘツド
側回路との間の接続回路及び該タンク回路と該ロ
ツド側回路との間の接続回路に夫々介在させ、該
ポンプ回路と該ロツド側回路との間の接続回路に
介在される第1ロジツク弁の圧力室に、パイロツ
ト弁の操作により該ロツド側回路の圧力又はタン
ク圧若しくは該ポンプ回路の圧力を選択的に導入
するパイロツト回路を接続し、該タンク回路と該
ヘツド側回路との間の接続回路に介在される第2
ロジツク弁の圧力室に、絞り弁と逆止弁と流量制
御弁を順次に設けた該ヘツド側回路からタンク又
はポンプ回路へ選択的に連なる圧抜き制御回路の
該逆止弁と流量制御弁の中間部を接続し、該ポン
プ回路とロツド側回路との間の接続回路に介在さ
れる第3ロジツク弁の圧力室に、該ポンプ回路と
該ヘツド側回路の圧力のうちの高い方の圧力を選
択的に導入するパイロツト回路を接続し、更に該
タンク回路と該ロツド側回路との間の接続回路に
介在される第4ロジツク弁の圧力室に、リリーフ
弁を介して該ポンプ回路又はタンクに選択的に連
なるパイロツト圧力回路を接続して成る。
行ない前記不都合を解決すると同時にそのロジツ
ク弁で昇降シリンダの作動圧駆動と圧抜きの制御
を行なうことを目的とするもので、昇降シリンダ
のロツド側回路とヘツド側回路を2本の接続回路
により互いに接続すると共に各接続回路をポンプ
回路とタンク回路とに夫々接続し、圧力室の圧力
により作動制御される2方向シート形弁の構成を
有するロジツク弁を、該ポンプ回路と該ロツド側
回路との間の接続回路、該タンク回路と該ヘツド
側回路との間の接続回路、該ポンプ回路とヘツド
側回路との間の接続回路及び該タンク回路と該ロ
ツド側回路との間の接続回路に夫々介在させ、該
ポンプ回路と該ロツド側回路との間の接続回路に
介在される第1ロジツク弁の圧力室に、パイロツ
ト弁の操作により該ロツド側回路の圧力又はタン
ク圧若しくは該ポンプ回路の圧力を選択的に導入
するパイロツト回路を接続し、該タンク回路と該
ヘツド側回路との間の接続回路に介在される第2
ロジツク弁の圧力室に、絞り弁と逆止弁と流量制
御弁を順次に設けた該ヘツド側回路からタンク又
はポンプ回路へ選択的に連なる圧抜き制御回路の
該逆止弁と流量制御弁の中間部を接続し、該ポン
プ回路とロツド側回路との間の接続回路に介在さ
れる第3ロジツク弁の圧力室に、該ポンプ回路と
該ヘツド側回路の圧力のうちの高い方の圧力を選
択的に導入するパイロツト回路を接続し、更に該
タンク回路と該ロツド側回路との間の接続回路に
介在される第4ロジツク弁の圧力室に、リリーフ
弁を介して該ポンプ回路又はタンクに選択的に連
なるパイロツト圧力回路を接続して成る。
そして、かかる構成を採ることにより、該第1
ロジツク弁の圧力室にロツド側回路の圧力又はタ
ンク圧を導入すると共に該圧抜き制御回路をタン
クに接続すれば、ポンプ回路の圧力流体が該第1
ロジツク弁を介してロツド側回路に流入すると共
にヘツド側回路の流体が第2ロジツク弁を介して
タンク回路に流出し、昇降シリンダを上昇作動さ
せることが出来、この時該ヘツド側回路の高い圧
力の流体は該圧抜き制御回路の絞り弁と流量制御
弁によつてその徐々に排出され、該ヘツド側回路
の圧力が低下すると該第2ロジツク弁が開いて圧
力流体を急速に排除するので、衝撃を伴なわずに
該昇降シリンダの上昇させ得る。
ロジツク弁の圧力室にロツド側回路の圧力又はタ
ンク圧を導入すると共に該圧抜き制御回路をタン
クに接続すれば、ポンプ回路の圧力流体が該第1
ロジツク弁を介してロツド側回路に流入すると共
にヘツド側回路の流体が第2ロジツク弁を介して
タンク回路に流出し、昇降シリンダを上昇作動さ
せることが出来、この時該ヘツド側回路の高い圧
力の流体は該圧抜き制御回路の絞り弁と流量制御
弁によつてその徐々に排出され、該ヘツド側回路
の圧力が低下すると該第2ロジツク弁が開いて圧
力流体を急速に排除するので、衝撃を伴なわずに
該昇降シリンダの上昇させ得る。
また、該第1ロジツク弁の圧力室にパイロツト
弁を操作してポンプ回路の圧力を導入すると共に
該第3ロジツク弁の圧力室にヘツド側回路の圧力
を導入すると、ポンプ回路の圧力よりも高いロツ
ド側回路の圧力流体を接続回路及び第3ロジツク
弁を介してヘツド側回路に流入させることが出
来、ポンプ回路からの流量を多く必要とせずに昇
降シリンダを下降駆動する差動駆動が行える。
弁を操作してポンプ回路の圧力を導入すると共に
該第3ロジツク弁の圧力室にヘツド側回路の圧力
を導入すると、ポンプ回路の圧力よりも高いロツ
ド側回路の圧力流体を接続回路及び第3ロジツク
弁を介してヘツド側回路に流入させることが出
来、ポンプ回路からの流量を多く必要とせずに昇
降シリンダを下降駆動する差動駆動が行える。
更に、第3ロジツク弁の圧力室にヘツド側回路
の圧力を導入すると共に第4ロジツク弁の圧力室
をタンクに接続し、第1及び第2ロジツク弁の各
圧力室をポンプ回路に接続すれば、該昇降シリン
ダの背圧を制御しながら下降させるカウンタバラ
ンス制御を行える。
の圧力を導入すると共に第4ロジツク弁の圧力室
をタンクに接続し、第1及び第2ロジツク弁の各
圧力室をポンプ回路に接続すれば、該昇降シリン
ダの背圧を制御しながら下降させるカウンタバラ
ンス制御を行える。
本発明装置の1例を図面第2図について説明す
るに、同図に於て符号1は昇降シリンダ、2は該
シリンダ1のロツド側回路、3はそのヘツド側回
路、4,5は両回路2,3を互いに接続する接続
回路を示し、各回路2,3は該接続回路4を介し
てポンプ回路6と接続回路5を介してタンク回路
7とに接続されるようにした。
るに、同図に於て符号1は昇降シリンダ、2は該
シリンダ1のロツド側回路、3はそのヘツド側回
路、4,5は両回路2,3を互いに接続する接続
回路を示し、各回路2,3は該接続回路4を介し
てポンプ回路6と接続回路5を介してタンク回路
7とに接続されるようにした。
8,12,21,22は圧力室の圧力により作
動制御される2方向シート形弁の構成を有する4
個の第1乃至第4ロジツク弁を示し、第1ロジツ
ク弁8は該ポンプ回路6と該ロツド側回路2との
間の接続回路4に介在され、第2ロジツク弁12
は該タンク回路7と該ヘツド側回路3との間の接
続回路5に介在され、また第3ロジツク弁21は
該ポンプ回路6とヘツド側回路3との間の接続回
路4に介在され、更に第4ロジツク弁22は該タ
ンク回路7と該ロツド側回路2との間の接続回路
5に介在される。
動制御される2方向シート形弁の構成を有する4
個の第1乃至第4ロジツク弁を示し、第1ロジツ
ク弁8は該ポンプ回路6と該ロツド側回路2との
間の接続回路4に介在され、第2ロジツク弁12
は該タンク回路7と該ヘツド側回路3との間の接
続回路5に介在され、また第3ロジツク弁21は
該ポンプ回路6とヘツド側回路3との間の接続回
路4に介在され、更に第4ロジツク弁22は該タ
ンク回路7と該ロツド側回路2との間の接続回路
5に介在される。
該第1ロジツク弁8の圧力室8aには、その開
閉を制御するために、パイロツト弁9の切換によ
りシヤトル弁10又は接続回路4を介してポンプ
回路6へ連通するパイロツト回路11を接続し、
該パイロツト弁9が位置9aに存するときは該圧
力室8aにポンプ回路6の圧力が導入され、位置
9bに存するときはシヤトル弁10で比較された
ロツド側回路2又はヘツド側回路3のいずれか一
方の圧力もしくはタンク圧が該圧力室8aに導入
されるようにした。このシヤトル弁10に導かれ
るヘツド側回路3の圧力もしくはタンク圧は、後
述のパイロツト切換弁18の操作で圧抜き制御回
路13に選択された圧力が利用される。
閉を制御するために、パイロツト弁9の切換によ
りシヤトル弁10又は接続回路4を介してポンプ
回路6へ連通するパイロツト回路11を接続し、
該パイロツト弁9が位置9aに存するときは該圧
力室8aにポンプ回路6の圧力が導入され、位置
9bに存するときはシヤトル弁10で比較された
ロツド側回路2又はヘツド側回路3のいずれか一
方の圧力もしくはタンク圧が該圧力室8aに導入
されるようにした。このシヤトル弁10に導かれ
るヘツド側回路3の圧力もしくはタンク圧は、後
述のパイロツト切換弁18の操作で圧抜き制御回
路13に選択された圧力が利用される。
該第2ロジツク弁12の圧力室12aには、ヘ
ツド側回路3から絞り弁15、逆止弁16、流量
制御弁17及び小型のパイロツト切換弁18を順
次に介在してタンク14に連なるように設けた圧
抜き制御回路13の該逆止弁16と流量制御弁1
7の間から圧力を導入するようにした。これによ
り、該パイロツト切換弁18の操作で該ヘツド側
回路3がタンク14に接続されると、第2ロジツ
ク弁12の圧力室12aの圧力は、該絞り弁15
と流量制御弁17とにより急激な圧力低下を生ず
ることなく緩慢に低下するので、該第2ロジツク
弁12はヘツド側回路3の高圧時は開弁速度が遅
く、低圧となつてから早く開弁し、該ヘツド側回
路3の閉じ込み圧を衝撃なくタンクへ排除出来
る。該パイロツト切換弁18にはポンプ回路6の
圧力を導入すべく圧力導入回路19が接続され、
該パイロツト切換弁18が切換操作されると、ポ
ンプ回路6の圧力が前記流量制御弁17に併設し
たチエツク弁20を介して第2ロジツク弁12の
圧力室12aに作用し、該第2ロジツク弁12が
ヘツド側回路3とタンク回路7との連通を断つ。
ツド側回路3から絞り弁15、逆止弁16、流量
制御弁17及び小型のパイロツト切換弁18を順
次に介在してタンク14に連なるように設けた圧
抜き制御回路13の該逆止弁16と流量制御弁1
7の間から圧力を導入するようにした。これによ
り、該パイロツト切換弁18の操作で該ヘツド側
回路3がタンク14に接続されると、第2ロジツ
ク弁12の圧力室12aの圧力は、該絞り弁15
と流量制御弁17とにより急激な圧力低下を生ず
ることなく緩慢に低下するので、該第2ロジツク
弁12はヘツド側回路3の高圧時は開弁速度が遅
く、低圧となつてから早く開弁し、該ヘツド側回
路3の閉じ込み圧を衝撃なくタンクへ排除出来
る。該パイロツト切換弁18にはポンプ回路6の
圧力を導入すべく圧力導入回路19が接続され、
該パイロツト切換弁18が切換操作されると、ポ
ンプ回路6の圧力が前記流量制御弁17に併設し
たチエツク弁20を介して第2ロジツク弁12の
圧力室12aに作用し、該第2ロジツク弁12が
ヘツド側回路3とタンク回路7との連通を断つ。
尚、図示のものでは、前記したように第1ロジ
ツク弁8のパイロツト回路11がシヤトル弁10
を介して圧抜き制御回路13に接続されているの
で、該シヤトル弁10には第2ロジツク弁12の
圧力室12aに作用する圧力と等しい圧力が同時
に導入される。
ツク弁8のパイロツト回路11がシヤトル弁10
を介して圧抜き制御回路13に接続されているの
で、該シヤトル弁10には第2ロジツク弁12の
圧力室12aに作用する圧力と等しい圧力が同時
に導入される。
第3ロジツク弁21の圧力室21aには、シヤ
トル弁23によりヘツド側回路3又はポンプ回路
6或いはタンク14の圧力のうちの最も高い圧力
を導入するパイロツト回路31を接続し、該ポン
プ回路6或いはタンク14の圧力は、流量制御弁
24とチエツク弁25とから成るスロツトルチエ
ツク弁を介して前記パイロツト切換弁18に接続
したパイロツト圧力回路26から導入されるよう
にした。
トル弁23によりヘツド側回路3又はポンプ回路
6或いはタンク14の圧力のうちの最も高い圧力
を導入するパイロツト回路31を接続し、該ポン
プ回路6或いはタンク14の圧力は、流量制御弁
24とチエツク弁25とから成るスロツトルチエ
ツク弁を介して前記パイロツト切換弁18に接続
したパイロツト圧力回路26から導入されるよう
にした。
また、第4ロジツク弁22の圧力室22aに
は、リリーフ弁27を介してポンプ回路6或いは
タンク14へ選択的に接続されるパイロツト圧力
回路26を接続し、更に該圧力室22aを絞り弁
28を介してロツド側回路2へ接続した。該パイ
ロツト圧力回路26は、前記パイロツト切換弁1
8の操作でタンク14又はポンプ回路6に接続さ
れるが、該タンク14にパイロツト圧力回路26
が接続されると、該第4ロジツク弁22の圧力室
22aの圧力はリリーフ弁27により制御される
ために、該第4ロジツク弁22は全開することが
なく、従つてロツド側回路2で圧力を発生させな
がら昇降シリンダ1からタンク回路7へ流体を排
出する制御即ちカウンタバランス制御を行なつて
該昇降シリンダ1の下降を制御できる。
は、リリーフ弁27を介してポンプ回路6或いは
タンク14へ選択的に接続されるパイロツト圧力
回路26を接続し、更に該圧力室22aを絞り弁
28を介してロツド側回路2へ接続した。該パイ
ロツト圧力回路26は、前記パイロツト切換弁1
8の操作でタンク14又はポンプ回路6に接続さ
れるが、該タンク14にパイロツト圧力回路26
が接続されると、該第4ロジツク弁22の圧力室
22aの圧力はリリーフ弁27により制御される
ために、該第4ロジツク弁22は全開することが
なく、従つてロツド側回路2で圧力を発生させな
がら昇降シリンダ1からタンク回路7へ流体を排
出する制御即ちカウンタバランス制御を行なつて
該昇降シリンダ1の下降を制御できる。
29はロツド側回路2の安全弁、30はパイロ
ツト弁9とパイロツト切換弁18の作動指令を行
なうスイツチ群である。
ツト弁9とパイロツト切換弁18の作動指令を行
なうスイツチ群である。
その作動を説明するに、昇降シリンダ1を上昇
させる場合、パイロツト弁9を図示の位置9bと
したまま、先ずパイロツト切換弁18を操作して
位置18aに入れる。これにより、圧抜き制御回
路13がタンク14に連なり、しかもシヤトル弁
10を介して第1ロジツク弁8の圧力室8aに作
用するパイロツト回路11の圧力は、タンク14
の圧力又はロツド側回路2の圧力で低い圧力とな
るので、ポンプ回路6の圧力流体が該第1ロジツ
ク弁8を押し開いてロツド側回路2に流入するこ
とが許容されると共にヘツド側回路3の流体が第
2ロジツク弁12を押し開いてタンク回路7へと
流出することが許容され、かくて昇降シリンダ1
は、そのロツド側の室への流体の流入とそのヘツ
ド側の室の流体の排出で上昇作動を行なう。この
場合、ヘツド側回路3の圧力流体は、絞り弁15
と流量制御弁17を介在させた圧抜き制御回路1
3によつて、その高圧時は徐々に排出され、低圧
化すると前記の如く該第2ロジツク弁12が開い
て急速に排出するので、衝撃を伴なうことなく該
ヘツド側回路3の圧力を排出して昇降シリンダ1
の上昇を行なえる。
させる場合、パイロツト弁9を図示の位置9bと
したまま、先ずパイロツト切換弁18を操作して
位置18aに入れる。これにより、圧抜き制御回
路13がタンク14に連なり、しかもシヤトル弁
10を介して第1ロジツク弁8の圧力室8aに作
用するパイロツト回路11の圧力は、タンク14
の圧力又はロツド側回路2の圧力で低い圧力とな
るので、ポンプ回路6の圧力流体が該第1ロジツ
ク弁8を押し開いてロツド側回路2に流入するこ
とが許容されると共にヘツド側回路3の流体が第
2ロジツク弁12を押し開いてタンク回路7へと
流出することが許容され、かくて昇降シリンダ1
は、そのロツド側の室への流体の流入とそのヘツ
ド側の室の流体の排出で上昇作動を行なう。この
場合、ヘツド側回路3の圧力流体は、絞り弁15
と流量制御弁17を介在させた圧抜き制御回路1
3によつて、その高圧時は徐々に排出され、低圧
化すると前記の如く該第2ロジツク弁12が開い
て急速に排出するので、衝撃を伴なうことなく該
ヘツド側回路3の圧力を排出して昇降シリンダ1
の上昇を行なえる。
該昇降シリンダ1を下降させる場合、該パイロ
ツト弁9を位置9aに切換えると共にパイロツト
切換弁18を位置18bに切換えする。これによ
り、第3ロジツク弁21の圧力室21aは、タン
ク14の圧力或いは通常低圧のヘツド側回路3の
圧力となるため、ポンプ回路6の流体が該第3ロ
ジツク弁21の弁体を押し開いてヘツド側回路3
に流入し、該昇降シリンダ1はそのロツド側の室
から流体を排除しながら下降することになるが、
この場合、該第1ロジツク弁8は次のように作動
して該ロツド側回路2からの流量をヘツド側回路
3に循環させ、ポンプ回路6に接続されたポンプ
の流量の多くを消費せずに昇降シリンダ1を下降
させる差動圧駆動を行ない、ポンプ動力の節減を
計ることが出来る。即ち、該第1ロジツク弁8
は、その圧力室8aにパイロツト回路11を介し
てポンプ回路6の圧力(ポンプ吐出圧)が該第1
ロジツク弁8のばねと共にその弁体を閉じる方向
に作用しており、また、該第1ロジツク弁8の弁
体の前面の一部分にはポンプ回路6の圧力が接続
回路4を介して作用した状態にあり、この状態で
は該第1ロジツク弁8は開弁しないが、該弁体の
他の部分に作用する該ロツド側回路2の圧力が高
まると、該弁体は開弁方向へ移動して該第1ロジ
ツク弁8が開弁するようになる。そのため、ポン
プ回路6の圧力よりも高い圧力の流体がロツド側
回路2から接続回路4及び第3ロジツク弁21を
介してヘツド側回路3に流入するようになり、ポ
ンプ回路6からの流量の多くを必要とせずに昇降
シリンダ1を下降駆動することができる。
ツト弁9を位置9aに切換えると共にパイロツト
切換弁18を位置18bに切換えする。これによ
り、第3ロジツク弁21の圧力室21aは、タン
ク14の圧力或いは通常低圧のヘツド側回路3の
圧力となるため、ポンプ回路6の流体が該第3ロ
ジツク弁21の弁体を押し開いてヘツド側回路3
に流入し、該昇降シリンダ1はそのロツド側の室
から流体を排除しながら下降することになるが、
この場合、該第1ロジツク弁8は次のように作動
して該ロツド側回路2からの流量をヘツド側回路
3に循環させ、ポンプ回路6に接続されたポンプ
の流量の多くを消費せずに昇降シリンダ1を下降
させる差動圧駆動を行ない、ポンプ動力の節減を
計ることが出来る。即ち、該第1ロジツク弁8
は、その圧力室8aにパイロツト回路11を介し
てポンプ回路6の圧力(ポンプ吐出圧)が該第1
ロジツク弁8のばねと共にその弁体を閉じる方向
に作用しており、また、該第1ロジツク弁8の弁
体の前面の一部分にはポンプ回路6の圧力が接続
回路4を介して作用した状態にあり、この状態で
は該第1ロジツク弁8は開弁しないが、該弁体の
他の部分に作用する該ロツド側回路2の圧力が高
まると、該弁体は開弁方向へ移動して該第1ロジ
ツク弁8が開弁するようになる。そのため、ポン
プ回路6の圧力よりも高い圧力の流体がロツド側
回路2から接続回路4及び第3ロジツク弁21を
介してヘツド側回路3に流入するようになり、ポ
ンプ回路6からの流量の多くを必要とせずに昇降
シリンダ1を下降駆動することができる。
該昇降シリンダ1の背圧を制御しながら下降さ
せるカウンタバランス制御を行なう場合、パイロ
ツト弁9を位置9bとすると共にパイロツト切換
弁18を位置18bに入れる。かくすることによ
り、第3ロジツク弁21の圧力室21aはシヤト
ル弁23及びパイロツト圧力回路26を介してタ
ンク14に連なり、また第4ロジツク弁22の圧
力室22aはリリーフ弁27及び該パイロツト圧
力回路26を介してタンク14へと連なり、更に
第1及び第2ロジツク弁8,12の各圧力室8
a,12aは圧抜き制御回路13及び圧力導入回
路19を介してポンプ回路6に連なる。そのた
め、第1及び第2ロジツク弁8,12は閉じ、ポ
ンプ回路6からの圧力流体は第3ロジツク弁21
を押し開いてヘツド側回路3に流入し、ロツド側
回路2の流体は第4ロジツク弁22を押し開いて
タンク回路7に流出し、昇降シリンダ1が下降す
る。この場合、第4ロジツク弁22の圧力室22
aの圧力は、パイロツト圧力回路26に設けられ
たリリーフ弁27のために、該リリーフ弁27の
設定圧力に制御され、従つて該第4ロジツク弁2
2は、ロツド側回路2の圧力が該圧力室22aの
圧力による力に打勝つような力を発生する圧力に
ならないと開弁せず、該ロツド側回路2に圧力を
保有した状態で昇降シリンダ1を下降させるカウ
ンタバランス制御を行なうことが出来る。
せるカウンタバランス制御を行なう場合、パイロ
ツト弁9を位置9bとすると共にパイロツト切換
弁18を位置18bに入れる。かくすることによ
り、第3ロジツク弁21の圧力室21aはシヤト
ル弁23及びパイロツト圧力回路26を介してタ
ンク14に連なり、また第4ロジツク弁22の圧
力室22aはリリーフ弁27及び該パイロツト圧
力回路26を介してタンク14へと連なり、更に
第1及び第2ロジツク弁8,12の各圧力室8
a,12aは圧抜き制御回路13及び圧力導入回
路19を介してポンプ回路6に連なる。そのた
め、第1及び第2ロジツク弁8,12は閉じ、ポ
ンプ回路6からの圧力流体は第3ロジツク弁21
を押し開いてヘツド側回路3に流入し、ロツド側
回路2の流体は第4ロジツク弁22を押し開いて
タンク回路7に流出し、昇降シリンダ1が下降す
る。この場合、第4ロジツク弁22の圧力室22
aの圧力は、パイロツト圧力回路26に設けられ
たリリーフ弁27のために、該リリーフ弁27の
設定圧力に制御され、従つて該第4ロジツク弁2
2は、ロツド側回路2の圧力が該圧力室22aの
圧力による力に打勝つような力を発生する圧力に
ならないと開弁せず、該ロツド側回路2に圧力を
保有した状態で昇降シリンダ1を下降させるカウ
ンタバランス制御を行なうことが出来る。
このように本発明によるときは、昇降シリンダ
のロツド側回路とヘツド側回路を互いに接続する
2本の接続回路に、第1乃至第4の4個のロジツ
ク弁を介在させ、該ポンプ回路と該ロツド側回路
との間に介在される第1ロジツク弁の圧力室に、
パイロツト弁の操作により該ロツド側回路の圧力
又はタンク圧若しくは該ポンプ回路の圧力を選択
的に導入するパイロツト回路を接続し、該タンク
回路と該ヘツド側回路との間に介在される第2ロ
ジツク弁の圧力室に、絞り弁と逆止弁と流量制御
弁を順次に設けた該ヘツド側回路からタンク又は
ポンプ回路へ選択的に連なる圧抜き制御回路の該
逆止弁と流量制御弁の中間部を接続し、該ポンプ
回路とヘツド側回路との間の接続回路に介在され
る第3ロジツク弁の圧力室に、該ポンプ回路と該
ヘツド側回路の圧力のうちの高い方の圧力を選択
的に導入するパイロツト回路を接続したので、第
1及び第2ロジツク弁の開弁で油圧回路に衝撃を
発生させずに昇降シリンダを上昇させることが出
来、第1及び第3ロジツク弁を開弁させて昇降シ
リンダを差動圧で下降駆動を行なえ、更に該タン
ク回路と該ロツド側回路との間の接続回路に介在
される第4ロジツク弁の圧力室に、リリーフ弁を
介して該ポンプ回路又はタンクに選択的に連なる
パイロツト圧力回路を接続したので、第1及び第
3ロジツク弁を開弁させて昇降シリンダをカウン
タバランス制御しながら下降させることが出来、
4個のロジツク弁で昇降シリンダの昇降だけでな
く、圧抜き制御、差動駆動及びカウンタバランス
制御を行なえて便利である等の効果がある。
のロツド側回路とヘツド側回路を互いに接続する
2本の接続回路に、第1乃至第4の4個のロジツ
ク弁を介在させ、該ポンプ回路と該ロツド側回路
との間に介在される第1ロジツク弁の圧力室に、
パイロツト弁の操作により該ロツド側回路の圧力
又はタンク圧若しくは該ポンプ回路の圧力を選択
的に導入するパイロツト回路を接続し、該タンク
回路と該ヘツド側回路との間に介在される第2ロ
ジツク弁の圧力室に、絞り弁と逆止弁と流量制御
弁を順次に設けた該ヘツド側回路からタンク又は
ポンプ回路へ選択的に連なる圧抜き制御回路の該
逆止弁と流量制御弁の中間部を接続し、該ポンプ
回路とヘツド側回路との間の接続回路に介在され
る第3ロジツク弁の圧力室に、該ポンプ回路と該
ヘツド側回路の圧力のうちの高い方の圧力を選択
的に導入するパイロツト回路を接続したので、第
1及び第2ロジツク弁の開弁で油圧回路に衝撃を
発生させずに昇降シリンダを上昇させることが出
来、第1及び第3ロジツク弁を開弁させて昇降シ
リンダを差動圧で下降駆動を行なえ、更に該タン
ク回路と該ロツド側回路との間の接続回路に介在
される第4ロジツク弁の圧力室に、リリーフ弁を
介して該ポンプ回路又はタンクに選択的に連なる
パイロツト圧力回路を接続したので、第1及び第
3ロジツク弁を開弁させて昇降シリンダをカウン
タバランス制御しながら下降させることが出来、
4個のロジツク弁で昇降シリンダの昇降だけでな
く、圧抜き制御、差動駆動及びカウンタバランス
制御を行なえて便利である等の効果がある。
第1図は従来の回路装置の線図、第2図は本発
明の制御回路装置の1例の線図である。 1……昇降シリンダ、2……ロツド側回路、3
……ヘツド側回路、4,5……接続回路、6……
ポンプ回路、7……タンク回路、8……第1ロジ
ツク弁、8a……圧力室、9……パイロツト弁、
11……パイロツト回路、12……第2ロジツク
弁、12a……圧力室、13……圧抜き制御回
路、14……タンク、15……絞り弁、17……
流量制御弁、21……第3ロジツク弁、21a…
…圧力室、22……第4ロジツク弁、22a……
圧力室、26……パイロツト圧力回路、27……
リリーフ弁、31……パイロツト回路。
明の制御回路装置の1例の線図である。 1……昇降シリンダ、2……ロツド側回路、3
……ヘツド側回路、4,5……接続回路、6……
ポンプ回路、7……タンク回路、8……第1ロジ
ツク弁、8a……圧力室、9……パイロツト弁、
11……パイロツト回路、12……第2ロジツク
弁、12a……圧力室、13……圧抜き制御回
路、14……タンク、15……絞り弁、17……
流量制御弁、21……第3ロジツク弁、21a…
…圧力室、22……第4ロジツク弁、22a……
圧力室、26……パイロツト圧力回路、27……
リリーフ弁、31……パイロツト回路。
Claims (1)
- 1 昇降シリンダのロツド側回路とヘツド側回路
を2本の接続回路により互いに接続すると共に各
接続回路をポンプ回路とタンク回路とに夫々接続
し、圧力室の圧力により作動制御される2方向シ
ート形弁の構成を有するロジツク弁を、該ポンプ
回路と該ロツド側回路との間の接続回路、該タン
ク回路と該ヘツド側回路との間の接続回路、該ポ
ンプ回路とヘツド側回路との間の接続回路及び該
タンク回路と該ロツド側回路との間の接続回路に
夫々介在させ、該ポンプ回路と該ロツド側回路と
の間の接続回路に介在される第1ロジツク弁の圧
力室に、パイロツト弁の操作により該ロツド側回
路の圧力又はタンク圧若しくは該ポンプ回路の圧
力を選択的に導入するパイロツト回路を接続し、
該タンク回路と該ヘツド側回路との間の接続回路
に介在される第2ロジツク弁の圧力室に、絞り弁
と逆止弁と流量制御弁を順次に設けた該ヘツド側
回路からタンク又はポンプ回路へ選択的に連なる
圧抜き制御回路の該逆止弁と流量制御弁の中間部
を接続し、該ポンプ回路とヘツド側回路との間の
接続回路に介在される第3ロジツク弁の圧力室
に、該ポンプ回路と該ヘツド側回路の圧力のうち
の高い方の圧力を選択的に導入するパイロツト回
路を接続し、更に該タンク回路と該ロツド側回路
との間の接続回路に介在される第4ロジツク弁の
圧力室に、リリーフ弁を介して該ポンプ回路又は
タンクに選択的に連なるパイロツト圧力回路を接
続して成る昇降シリンダの制御回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099608A JPH0246801B2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | Shokoshirindanoseigyokairosochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099608A JPH0246801B2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | Shokoshirindanoseigyokairosochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585502A JPS585502A (ja) | 1983-01-12 |
JPH0246801B2 true JPH0246801B2 (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=14251803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099608A Expired - Lifetime JPH0246801B2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | Shokoshirindanoseigyokairosochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246801B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62171501A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-28 | Tezuka Kosan Kk | 復動シリンダ装置の流体圧回路 |
JPS62266204A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-19 | Kayaba Ind Co Ltd | ロジツク弁を用いた制御装置 |
JPH0520885Y2 (ja) * | 1987-08-03 | 1993-05-28 | ||
JPH01120401A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-12 | Toyooki Kogyo Co Ltd | 流体制御装置 |
JPH0235205A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-05 | Toyooki Kogyo Co Ltd | 流体制御装置 |
SE466712B (sv) * | 1990-07-24 | 1992-03-23 | Bo Andersson | Anordning vid hydraulmotor foer styrning av densamma |
DE19545657A1 (de) * | 1995-12-07 | 1997-06-12 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Hydraulische Ventilanordnung mit einem druckgesteuerten Wegeventil |
DE602006006676D1 (de) * | 2006-09-01 | 2009-06-18 | Parker Hannifin Ab | Ventilanordnung |
DE102012101231A1 (de) * | 2012-02-16 | 2013-08-22 | Linde Material Handling Gmbh | Hydrostatisches Antriebssystem |
CN105201934B (zh) * | 2015-10-26 | 2017-03-22 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种新型移载机液压控制系统 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56099608A patent/JPH0246801B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS585502A (ja) | 1983-01-12 |
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