JPH0243420A - 深い溝を掘削するときの土徐去装置 - Google Patents
深い溝を掘削するときの土徐去装置Info
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- JPH0243420A JPH0243420A JP63252859A JP25285988A JPH0243420A JP H0243420 A JPH0243420 A JP H0243420A JP 63252859 A JP63252859 A JP 63252859A JP 25285988 A JP25285988 A JP 25285988A JP H0243420 A JPH0243420 A JP H0243420A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、深い溝を掘削するとき発生する掘削した物質
、すなわち土を除去する装置に関する。
、すなわち土を除去する装置に関する。
清の壁を支持するように溝が泥で満たされた状態で、掘
削すべき溝の底部でロータリカッタが作動している間、
土を破砕するように油圧または電気手段によって回転駆
動されるミリングまたはロータリカッタによって溝を掘
削することは公知である。
削すべき溝の底部でロータリカッタが作動している間、
土を破砕するように油圧または電気手段によって回転駆
動されるミリングまたはロータリカッタによって溝を掘
削することは公知である。
土が溝を満たしている泥と混ぜられている状態で土を溝
の頂部にもたらし、ポンプを用いて土を運ぶ導管によっ
て土を除去することも公知である。
の頂部にもたらし、ポンプを用いて土を運ぶ導管によっ
て土を除去することも公知である。
現在、この種の溝は100ないし200メートルに達す
る深さまで掘られ、導管を通して土および泥の混合体を
除去することに関してはかなり困難性がある。
る深さまで掘られ、導管を通して土および泥の混合体を
除去することに関してはかなり困難性がある。
あまり高いリフティングギヤ(クレーン)を用いること
ができないので、1つの解決案は新しいセクションを追
加することによって土除去導管を長くするために掘削を
中断することである。この解決案は、かなりの時間の喪
失と、この種の作業に必要な極めて高価な設備を遊ばせ
たままにしておく経済上の欠点を生じさせるような作業
中断と、を必要とする欠点を有する。
ができないので、1つの解決案は新しいセクションを追
加することによって土除去導管を長くするために掘削を
中断することである。この解決案は、かなりの時間の喪
失と、この種の作業に必要な極めて高価な設備を遊ばせ
たままにしておく経済上の欠点を生じさせるような作業
中断と、を必要とする欠点を有する。
本発明は、溝の深さの何分の1かに相当する高さのリフ
ティングギヤ(クレーン)を用い、かつ掘削作業を中断
する必要のないように土を除去するための装置の構造を
変更して、深い溝を掘削することができる装置に関する
。
ティングギヤ(クレーン)を用い、かつ掘削作業を中断
する必要のないように土を除去するための装置の構造を
変更して、深い溝を掘削することができる装置に関する
。
本発明は、泥の下で、深い渭の掘削から生じた土を除去
する装置において、土除去導管は掘削用に用いられるロ
ータリカッタの近くに配置した第一下部セクションを有
し、このセクションは入れ子穴チューブによって構成さ
れており、その1つの端で第一セクションに連結した可
撓性チューブによって構成される第二セクションを有し
、第二セクションの他端は土が放出される箇所で地面近
くで終わっており、第二セクションは2つの端の間でプ
ーリによって支持されており、ブーりはリフティングギ
ヤの上部に吊下げられて、プーリの高さが作動中変更で
きることを特徴とする装置を提供する。
する装置において、土除去導管は掘削用に用いられるロ
ータリカッタの近くに配置した第一下部セクションを有
し、このセクションは入れ子穴チューブによって構成さ
れており、その1つの端で第一セクションに連結した可
撓性チューブによって構成される第二セクションを有し
、第二セクションの他端は土が放出される箇所で地面近
くで終わっており、第二セクションは2つの端の間でプ
ーリによって支持されており、ブーりはリフティングギ
ヤの上部に吊下げられて、プーリの高さが作動中変更で
きることを特徴とする装置を提供する。
本発明の実施例の1つの好ましい形態によると、装置は
、入れ子穴チューブの2つの要素が、特に、これらの2
つの要素が互いに縮められた位置にあるとき、互いに固
定されるロッキング装置を有する。
、入れ子穴チューブの2つの要素が、特に、これらの2
つの要素が互いに縮められた位置にあるとき、互いに固
定されるロッキング装置を有する。
本発明の実施例の好ましい形態によると、導管の可撓性
の第二セクションがプーリによって支持され、プーリ自
体がリフティングギヤの頂部から下がるケーブルによっ
て吊下げられており、ケーブルが一定の力を働かせるウ
ィンチに巻かれている。
の第二セクションがプーリによって支持され、プーリ自
体がリフティングギヤの頂部から下がるケーブルによっ
て吊下げられており、ケーブルが一定の力を働かせるウ
ィンチに巻かれている。
このように、導管の可撓性セクションは土中へのロータ
リカッタの下降と共に変化する装置の構成に自動的に適
合する。
リカッタの下降と共に変化する装置の構成に自動的に適
合する。
実施例の好ましい形態によると、入れ子穴チューブのメ
ス要素の上部部分および(または)オス要素の上部部分
はガイドアイによって垂直位置に保持されており、ケー
ブルがガイドアイを貫通して固定されていて、ロータリ
カッタ機械が作動中、ロータリカッタ機械を支持してい
る。
ス要素の上部部分および(または)オス要素の上部部分
はガイドアイによって垂直位置に保持されており、ケー
ブルがガイドアイを貫通して固定されていて、ロータリ
カッタ機械が作動中、ロータリカッタ機械を支持してい
る。
本発明の装置は、例えば約50メートルの全高さを有す
るリフティングギヤを用いるときに、ロータリカッタ機
械が溝に下降したとき装置の構造を変更することなしに
、約140メートルに達する深さの溝を掘削することが
できる。
るリフティングギヤを用いるときに、ロータリカッタ機
械が溝に下降したとき装置の構造を変更することなしに
、約140メートルに達する深さの溝を掘削することが
できる。
本発明の装置は種々の方法で操作できる。
すべての場合に、掘削をスタートするとき、入れ子穴の
2つの要素が互いに縮められ、かつ入れ子穴チューブが
土を変位する圧力の作用の下で伸ばされないように互い
にロックされ、一方可撓性セクショ〉・を支持するプー
リがリフティングギヤの頂部に移動させられる。
2つの要素が互いに縮められ、かつ入れ子穴チューブが
土を変位する圧力の作用の下で伸ばされないように互い
にロックされ、一方可撓性セクショ〉・を支持するプー
リがリフティングギヤの頂部に移動させられる。
用いられる第一モードによると、その後、プーリは、掘
削が進むにつれて徐々に下げられ、入れ子穴チューブ(
その2つの要素は互いに縮められている)はロータリカ
ッタが下降するにつれて、入れ子穴チューブの頂部が地
面レベルに達するまで土中に入る。
削が進むにつれて徐々に下げられ、入れ子穴チューブ(
その2つの要素は互いに縮められている)はロータリカ
ッタが下降するにつれて、入れ子穴チューブの頂部が地
面レベルに達するまで土中に入る。
2つの入れ子穴要素をロック解除し、オス要素の頂部を
地面に固定した後、ロータリカッタは下降を続け、一方
入れ子式チューブの2つの要素は徐々に互いに離れて最
大に延ばされる。
地面に固定した後、ロータリカッタは下降を続け、一方
入れ子式チューブの2つの要素は徐々に互いに離れて最
大に延ばされる。
次に、オス要素を地面との固定から解放し、最大掘削深
さが得られる地面近くまで導管の可撓性セクションを支
持するプーリをゆっくりと下降させる。
さが得られる地面近くまで導管の可撓性セクションを支
持するプーリをゆっくりと下降させる。
用いられる他のモードによると、初期位置からスタート
して、入れ子式チューブの2つの要素を互いに縮めた状
態で1−りを下げることによって掘削を開始し、次にこ
の状態で最大の深さが得られたとき、ロータリカッタ機
械は入れ子式チューブの2つの要素をロック解除して2
つの要素を解放位置にもたらすように単に上方に動かさ
れ、それによって溝を最大深さまで掘削する。
して、入れ子式チューブの2つの要素を互いに縮めた状
態で1−りを下げることによって掘削を開始し、次にこ
の状態で最大の深さが得られたとき、ロータリカッタ機
械は入れ子式チューブの2つの要素をロック解除して2
つの要素を解放位置にもたらすように単に上方に動かさ
れ、それによって溝を最大深さまで掘削する。
次に、図面を参照して、本発明を説明する。
第1図は、クローラトラック2に取付けられたクレーン
1を示す、クレーンジブ3は従来形式のものであり、例
えば数10メートルのかなりの高さまで上方に延びる。
1を示す、クレーンジブ3は従来形式のものであり、例
えば数10メートルのかなりの高さまで上方に延びる。
ロータリカッタ機械4が概略的に示されており、この機
械は土に溝5を掘るためのものであり、この図面では図
示しない1つまたはそれ以上のケーブルによってクレー
ンの頂部から吊下げられている。
械は土に溝5を掘るためのものであり、この図面では図
示しない1つまたはそれ以上のケーブルによってクレー
ンの頂部から吊下げられている。
ロータリカッタは電気または油圧モータによる回動運動
で駆動され、回転運動はクレーンから与えられるか、ま
たはリード線(図示せず)を介して動カニニットから与
えられる。
で駆動され、回転運動はクレーンから与えられるか、ま
たはリード線(図示せず)を介して動カニニットから与
えられる。
本発明によると、溝から泥と混ざった土を除去すること
は、入れ子式の第一セクション6を有する導管によって
行われ、セクション6はメス要素6aと、メス要素内で
摺動できるオス要素6bと、によって構成され、オス要
素自体も土および泥をその内を通って移動させるチュー
ブを構成している。
は、入れ子式の第一セクション6を有する導管によって
行われ、セクション6はメス要素6aと、メス要素内で
摺動できるオス要素6bと、によって構成され、オス要
素自体も土および泥をその内を通って移動させるチュー
ブを構成している。
本発明の好ましい実施例によると、第1図に示すような
、2つの要素が互いに完全に後退した(縮められた)位
置に特にある場合に、メス要素6aに対してオス要素6
bを固定するためのロッキング装置が(図示せず)用い
られる。
、2つの要素が互いに完全に後退した(縮められた)位
置に特にある場合に、メス要素6aに対してオス要素6
bを固定するためのロッキング装置が(図示せず)用い
られる。
第1図は、また、可撓性導管の第二セクション7を示し
ており、その一端7aはオス要素6bの一端に連結され
、他端7bは、泥を分離して回収できる状態で、適当な
位置に土を放出するように、地面近くで終わっている。
ており、その一端7aはオス要素6bの一端に連結され
、他端7bは、泥を分離して回収できる状態で、適当な
位置に土を放出するように、地面近くで終わっている。
本発明によると、可撓性導管のセクション7はクレーン
のジブの頂部にあるプーリ10を通るケーブル9に吊下
げられたプーリ8に支持されていて、クレーンの頂部に
対して上下するようにプーリを動かすことを望むとき、
ブーりを地面レベルから動かすことを可能にしている。
のジブの頂部にあるプーリ10を通るケーブル9に吊下
げられたプーリ8に支持されていて、クレーンの頂部に
対して上下するようにプーリを動かすことを望むとき、
ブーりを地面レベルから動かすことを可能にしている。
本発明の実施例の好ましい形態によると、ケーブル9の
他端は一定の力を受けるウィンチに連結されていて、プ
ーリ8の位置をロータリカッタ機械の下方向の進行に自
動的に適用させる。
他端は一定の力を受けるウィンチに連結されていて、プ
ーリ8の位置をロータリカッタ機械の下方向の進行に自
動的に適用させる。
本発明の装置は第1図において最も高い位置に示されて
いる。オス要素6bは入れ子式セクション6のメス要素
6a内に最大に縮められており、プーリ8はクレーンの
頂部に対して最も高い位置に移動されている。この状態
で、ロータリカッタは地面よりわずかに上方に位置して
いる。
いる。オス要素6bは入れ子式セクション6のメス要素
6a内に最大に縮められており、プーリ8はクレーンの
頂部に対して最も高い位置に移動されている。この状態
で、ロータリカッタは地面よりわずかに上方に位置して
いる。
機械のこのような構成のために、この位置からスタート
して、プーリの下方向移動によって、または入れ子式チ
ューブ6のセクションを伸ばすことによりメス要素6a
に対してオス要素6bを変位することによって、または
これら2つの運動を組合わせて用いることによって、ロ
ータリカッタ機械を下げるとき、土の連続的な除去を実
行することが可能である。
して、プーリの下方向移動によって、または入れ子式チ
ューブ6のセクションを伸ばすことによりメス要素6a
に対してオス要素6bを変位することによって、または
これら2つの運動を組合わせて用いることによって、ロ
ータリカッタ機械を下げるとき、土の連続的な除去を実
行することが可能である。
ロータリカッタ機械4の下方向の移動量は、リフティン
グギヤの高さの2倍プラスメス要素6aからのオス要素
6bの最大突出量に対応する入れ子式セクション6の長
さの増加分にほぼ対応する。
グギヤの高さの2倍プラスメス要素6aからのオス要素
6bの最大突出量に対応する入れ子式セクション6の長
さの増加分にほぼ対応する。
したがって、ジブの頂部が地面から約30メートルに配
置されたクレーンおよび縮められた状態で約30メート
ルの長さを有する入れ子式セクションを用いると、90
メートル以上の深さまで掘削をすることが可能である。
置されたクレーンおよび縮められた状態で約30メート
ルの長さを有する入れ子式セクションを用いると、90
メートル以上の深さまで掘削をすることが可能である。
本発明の装置の一例の種々の段階が第2図ないし第5図
に示されている。
に示されている。
第2図は、初期位置にある装置を示し、初期位置では、
入れ子式チューブのオス要素6bがメス要素6a内に完
全に後退されており(縮められており)、プーリ8がリ
フティングギヤの頂部にある。
入れ子式チューブのオス要素6bがメス要素6a内に完
全に後退されており(縮められており)、プーリ8がリ
フティングギヤの頂部にある。
この位置において、ロークリカッタはほぼ地面レベルに
あり、要素6aおよび6bは入れ子式チューブの上部に
配置した任意の適当な装置によって互いに固定されてい
る。
あり、要素6aおよび6bは入れ子式チューブの上部に
配置した任意の適当な装置によって互いに固定されてい
る。
この記載の実施例の形態において、プーリ8を支持する
ケーブル9は一定のトルクを与えるウィンチに連結され
ており、プーリ8は導管の可撓性セクション7を保持す
るのに充分な上方向きの力を受けており、一方溝を掘る
につれて地中にさらに徐々に移動するロータリカッタの
下方向の運動に従うことができる。
ケーブル9は一定のトルクを与えるウィンチに連結され
ており、プーリ8は導管の可撓性セクション7を保持す
るのに充分な上方向きの力を受けており、一方溝を掘る
につれて地中にさらに徐々に移動するロータリカッタの
下方向の運動に従うことができる。
このようにして第3図に示す段階に達し、その段階にお
いて、入れ子式チューブの上部は地表面付近に位置する
。
いて、入れ子式チューブの上部は地表面付近に位置する
。
次に、入れ子式チューブの要素6aおよび6bは、互い
に解放され、ケーブル9の作用の下で、プーリ8は、入
れ子式チューブのオス要素6bがメス要素6aから完全
に出るまで上方に移動される。掘削がロータリカッタを
用いて継続されると、組立体は第4図に示すように地中
に徐々に移動する。
に解放され、ケーブル9の作用の下で、プーリ8は、入
れ子式チューブのオス要素6bがメス要素6aから完全
に出るまで上方に移動される。掘削がロータリカッタを
用いて継続されると、組立体は第4図に示すように地中
に徐々に移動する。
最初にオス要素6bが溝に完全に入り、次に可撓性チュ
ーブのセクション7の下端が続く。
ーブのセクション7の下端が続く。
第5図に図示の段階が達成され、これはロータリカッタ
機械に対して最大深さに対応する。
機械に対して最大深さに対応する。
この図面において、図示の便宜上、入れ子式チューブの
オス要素は切断された形状で、すなわち短縮した形状で
示されている。同じことが可撓性チューブ7の下部に対
しても適用されている。
オス要素は切断された形状で、すなわち短縮した形状で
示されている。同じことが可撓性チューブ7の下部に対
しても適用されている。
第5図に対応する最大深さの位置において、入れ子式チ
ューブの要素6aおよび6bは第4図の位置のままであ
るが、プーリ8の下降がなされて、可撓性チューブ7の
長さの大部分が溝の頂部に入ることを可能にしている。
ューブの要素6aおよび6bは第4図の位置のままであ
るが、プーリ8の下降がなされて、可撓性チューブ7の
長さの大部分が溝の頂部に入ることを可能にしている。
本発明の装置に対してなされた説明はこの装置の使用に
間しては制限的な意味を持たない0本発明の機械の範囲
内で、最初入れ子式チューブを縮めた状態に維持してロ
ータリカッタ機械を下方に最大限移動し、第5図に示す
位置までプーリ8を移動することも可能であることは明
らかである。
間しては制限的な意味を持たない0本発明の機械の範囲
内で、最初入れ子式チューブを縮めた状態に維持してロ
ータリカッタ機械を下方に最大限移動し、第5図に示す
位置までプーリ8を移動することも可能であることは明
らかである。
これに続いて、装置が再び上昇され、そのことによって
溝が入れ子式チューブの高さに対応する距離だけ深くさ
れることが可能である。
溝が入れ子式チューブの高さに対応する距離だけ深くさ
れることが可能である。
垂直位1に入れ子式チューブの要素を保持するガイド装
置が第6図に示されている。
置が第6図に示されている。
このガイド装置は、例えば、オス要素6bがメス要素6
aから上昇されるとき、オス要素を案内し、かつ入れ子
式チューブが第1図に示す実施例の形態の場合のように
入れ子式チューブがカッタのフレームの上方に突出して
いる場合に、メス要素6aの頂部を保持するために有効
である。
aから上昇されるとき、オス要素を案内し、かつ入れ子
式チューブが第1図に示す実施例の形態の場合のように
入れ子式チューブがカッタのフレームの上方に突出して
いる場合に、メス要素6aの頂部を保持するために有効
である。
第6図は、オス要素6bが摺動自在である入れ子式チュ
ーブのメス要素6aを示す。
ーブのメス要素6aを示す。
これら2つの要素の間に設けられたシーリング要素が1
1で概略的に示されている。
1で概略的に示されている。
前述のように、オス要素6bの上部は可撓性導管7の端
に連結されている。
に連結されている。
要素6bは要素6aに対して伸ばされた位置にもたらさ
れるとき、入れ子式チューブはカッタのフレームより上
方に数10メートルの高さにまで上方に伸びている。
れるとき、入れ子式チューブはカッタのフレームより上
方に数10メートルの高さにまで上方に伸びている。
さらに、可撓性チューブ7が掘削した物質の吐出に起因
する運動を受けるので、入れ子式チューブの頂部をその
下部部分に整列して保持することが好ましい。
する運動を受けるので、入れ子式チューブの頂部をその
下部部分に整列して保持することが好ましい。
本発明によると、このことは、メス要素6aの頂部端の
付近にアーム13を固定することによって達成され、ア
ーム13はねじスリーブ14によってメス要素6aの外
部表面に係合しかつロータリカッタ機械4を支持するケ
ーブルが通るアイ(輪)15を有している。
付近にアーム13を固定することによって達成され、ア
ーム13はねじスリーブ14によってメス要素6aの外
部表面に係合しかつロータリカッタ機械4を支持するケ
ーブルが通るアイ(輪)15を有している。
周知のように、この種の装置は、かなりの重量のロータ
リカッタ機械を有し、支持が1つまたはそれ以上のケー
ブルによって与えられなければならず、リフティングギ
ヤの頂部におけるケーブルの端は、ケーブルに働く索引
力によってロータリカッタ機械によって作用される地面
上の受ける力を決定できる。
リカッタ機械を有し、支持が1つまたはそれ以上のケー
ブルによって与えられなければならず、リフティングギ
ヤの頂部におけるケーブルの端は、ケーブルに働く索引
力によってロータリカッタ機械によって作用される地面
上の受ける力を決定できる。
その結果、支持を与えるケーブルは完全に垂直であり、
ロータリカッタ機械に整列している。
ロータリカッタ機械に整列している。
第6図に示すように、第2アーム16はオス要素6bの
上部部分にねじスリーブ17によって固定されて、ケー
ブル12が貫通するアイ18を備えている。
上部部分にねじスリーブ17によって固定されて、ケー
ブル12が貫通するアイ18を備えている。
長いオス要素6bの場合、シーリング要素11と前述し
たアーム16との間にアイを設けた1つまたはそれ以上
の他のアームを配置することも可能である。
たアーム16との間にアイを設けた1つまたはそれ以上
の他のアームを配置することも可能である。
当然、そのようなアームは、オス要素6bがメス要素6
a内に縮められるとき、解放されて上方に押されなけれ
ばならない。
a内に縮められるとき、解放されて上方に押されなけれ
ばならない。
第1図は、本発明の装置の概略正面図である。
第2図ないし第5図は、作動の種々の段階に対応する形
状で第1図の装置を縮小して示す概略図である。 第6図は、入れ子穴チューブの上部部分を保持する装置
の概略図である。 1・・・リフティングギヤ(クレーン)、2・・・クロ
ーラトラック、 3・・・クレーンジブ、 4・・・ロータリカッタ機械、 5・・・溝、 6・・・入れ子穴セクション(第一セクション)、6a
・・・メス要素、 6b・・・オス要素、 7・・・可撓性セクション(第二セクション)、8・・
・プーリ、 9・・・ケーブル、 10・・・プーリ。
状で第1図の装置を縮小して示す概略図である。 第6図は、入れ子穴チューブの上部部分を保持する装置
の概略図である。 1・・・リフティングギヤ(クレーン)、2・・・クロ
ーラトラック、 3・・・クレーンジブ、 4・・・ロータリカッタ機械、 5・・・溝、 6・・・入れ子穴セクション(第一セクション)、6a
・・・メス要素、 6b・・・オス要素、 7・・・可撓性セクション(第二セクション)、8・・
・プーリ、 9・・・ケーブル、 10・・・プーリ。
Claims (4)
- (1)泥の下で、深い溝の掘削から生じた土を除去する
装置において、土除去導管(6、7)は掘削用に用いら
れるロータリカッタ(4)の近くに配置した第一セクシ
ョンを有し、このセクションは入れ子式チューブ(6a
、6b)によつて構成されており、その1つの端で第一
セクションに連結した可撓性チューブによつて構成され
る第二セクションを有し、第二セクションの他端は土放
出箇所において地面近くで終わっており、第二セクショ
ン(7)は2つの端の間でプーリ(8)によって支持さ
れており、プーリ(8)はリフティングギャ(1)の上
部に吊下げられて、プーリの高さが作動中変更できるこ
とを特徴とする装置。 - (2)請求項1記載の装置において、装置は入れ子式チ
ューブの2つの要素が、特に、これらの2つの要素が互
いに縮められた位置にあるとき、互いに固定されるロッ
キング装置を有することを特徴とする装置。 - (3)前項のいずれか1つに記載の装置において、導管
の可撓性の第二セクション(7)がプーリ(8)によっ
て支持され、プーリ自体がリフティングギャ(1)の頂
部から下がるケーブル(9)によって吊下げられており
、ケーブルが一定の力を働かせるウインチに巻かれてい
ることを特徴とする装置。 - (4)前項のいずれか1つに記載の装置において、入れ
子式チューブのメス要素(6a)の上部部分および(ま
たは)オス要素(6b)の上部部分はガイドアイ(15
、18)によって垂直位置に保持されており、ケーブル
(12)がガイドアイを貫通して固定されていて、ロー
タリカッタ機械(4)が作動中、ロータリカッタ機械(
4)を支持していることを特徴とする装置。
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