JPH0242014A - 角質繊維染色組成物 - Google Patents
角質繊維染色組成物Info
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- JPH0242014A JPH0242014A JP19292488A JP19292488A JPH0242014A JP H0242014 A JPH0242014 A JP H0242014A JP 19292488 A JP19292488 A JP 19292488A JP 19292488 A JP19292488 A JP 19292488A JP H0242014 A JPH0242014 A JP H0242014A
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- Japan
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- amino
- acid
- dyeing composition
- substance
- hydroxyalkyl
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/10—Preparations for permanently dyeing the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
- A61K8/445—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof aromatic, i.e. the carboxylic acid directly linked to the aromatic ring
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
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- A61K8/46—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur
- A61K8/466—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur containing sulfonic acid derivatives; Salts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は顕色物質として次の一般式(1)Rt R
。
。
\ /
〔式中、R1およびR2は同一かまたは異なって、水素
原子、炭素数1〜5の直鎖または分岐鎖のアルキル基ま
たはヒドロキシアルキル基、−(CH2) NR3R4
、−(CH2) C0OR,(但しR3、R4およびR
5は同一かまたは異なって水素原子、炭素数1〜5の直
鎖または分岐鎖のアルキル基またはヒドロキシアルキル
基を示L1.ii1〜5の数を示す)を示し、XはC0
OR,、C0NHR7、So、R,、5O3NHR,、
NHCOCH3(但しR6、R7、RIIおよびR9は
同一かまたは異なって、水素原子、炭素数1〜5の直鎖
または分岐鎖のアルキル基またはヒドロキシアルキル基
を示す)を示す〕 で表わされるシアミノベンゼン誘導体を含有する角質繊
維染色組成物に関する。
原子、炭素数1〜5の直鎖または分岐鎖のアルキル基ま
たはヒドロキシアルキル基、−(CH2) NR3R4
、−(CH2) C0OR,(但しR3、R4およびR
5は同一かまたは異なって水素原子、炭素数1〜5の直
鎖または分岐鎖のアルキル基またはヒドロキシアルキル
基を示L1.ii1〜5の数を示す)を示し、XはC0
OR,、C0NHR7、So、R,、5O3NHR,、
NHCOCH3(但しR6、R7、RIIおよびR9は
同一かまたは異なって、水素原子、炭素数1〜5の直鎖
または分岐鎖のアルキル基またはヒドロキシアルキル基
を示す)を示す〕 で表わされるシアミノベンゼン誘導体を含有する角質繊
維染色組成物に関する。
従来よシ、毛髪等の角質繊維の染色には、顕色物質とカ
ップリング物質とを酸化カップリングさせて発色するい
わゆる酸化染料が、その強い色調および良好な堅牢性の
点から使用されている。これらに通常用いられている顕
色物質としては、p−フェニレンシアミン誘導体、p−
アミノフェノール誘導体、シアミノビリシン誘導体、4
−アミノピラゾロン誘導体およびペテロ環状ピラゾロン
が、またカッシリング物質としてはm−フェニレンシア
ミン誘導体、フェノール誘導体、m−アミノフェノール
誘導体およびピラゾロン誘導体が知られている。
ップリング物質とを酸化カップリングさせて発色するい
わゆる酸化染料が、その強い色調および良好な堅牢性の
点から使用されている。これらに通常用いられている顕
色物質としては、p−フェニレンシアミン誘導体、p−
アミノフェノール誘導体、シアミノビリシン誘導体、4
−アミノピラゾロン誘導体およびペテロ環状ピラゾロン
が、またカッシリング物質としてはm−フェニレンシア
ミン誘導体、フェノール誘導体、m−アミノフェノール
誘導体およびピラゾロン誘導体が知られている。
しかしながら、従来の酸化染色剤は、彩度、染着力およ
び堅ろう性において未だ満足すべきものではなかった。
び堅ろう性において未だ満足すべきものではなかった。
そこで本発明者らは前記問題点を解決すべく種々検討を
重ねた結果、顕色物質として特定のシアミノベンゼン誘
導体を使用することによシ角質繊維を高彩度で強い色調
に染色することが可能となシ、かつその染色は優れた堅
牢性を有することを見い出し、本発明を完成した。
重ねた結果、顕色物質として特定のシアミノベンゼン誘
導体を使用することによシ角質繊維を高彩度で強い色調
に染色することが可能となシ、かつその染色は優れた堅
牢性を有することを見い出し、本発明を完成した。
す々わら、本発明は顕色物質およびカップリング物質よ
りなる染色組成物において、顕色物質として前記−数式
(1)で表わされるシアミノベンゼン誘導体またはこれ
らの無機若しくは有機の塩を含有することを特徴とする
角質繊維染色組成物を提供するものである。
りなる染色組成物において、顕色物質として前記−数式
(1)で表わされるシアミノベンゼン誘導体またはこれ
らの無機若しくは有機の塩を含有することを特徴とする
角質繊維染色組成物を提供するものである。
本発明の角質繊維染色組成物において、顕色物質として
使用されるシアミノベンゼン誘導体として好ましいもの
としては、2.5−シアミノベンゼンスルホン酸、z−
(2’−ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミンベンゼ
ンスルホン酸、2−(3’−ヒドロキシプロピル)アミ
ノ−5−アミンベンゼンスルホン酸、2−メチルアミノ
−5−アミンベンゼンスルホン酸、2−エチルアミノ−
5−アミノベンゼンスルホン酸、2−(n−7’口ビル
)アミノ−5−アミンベンゼンスルホン酸、2−(n−
ブチル)アミノ−5−アミノベンゼンスルホン酸、2.
5−シアミノベンゼンスルホン酸エチル、2−(2’−
ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミノベンゼンスルホ
ン酸エチル、2−(3’−ヒドロキシゾロビル)アミノ
−5−アミンベンゼンスルホン酸エチル、2−メチルア
ミノ−5−アミンベンゼンスルホン酸エチル、2−エチ
ルアミノ−5−アミノベンゼンスルホン酸エチル、2−
(n −7’ロピル)アミノ−5−アミンベンゼンスル
ホン酸エチル、2−(n−ブチル)アミノ−5−アミン
ベンゼンスルホン酸エチル、2.5−シアミノベンゼン
スルホン酸アミド、2−(2′−ヒドロキシエチル)ア
ミノ−5−アミノベンゼンスルホン酸アミド、2−(3
’−ヒドロキシプロピル)アミノ−5−アミンベンゼン
スルホン酸アミド、2−メチルアミノ−5−アミンベン
ゼンスルホン酸アミド、2−エチルアミノ−5−アミン
ベンゼンスルホン酸アミド、2−(n−プロピル)アミ
ノ−5−アミンベンゼンスルホン酸アミド、2−(n−
7”チル)アミノ−5−アミンベンゼンスルホン酸アミ
ド、2.5−シアミノ安息香ff、2−(2’−ヒドロ
キシエチル)アミノ−5−アミノ安息香酸、2−(3’
−ヒドロキシゾロビル)アミノ−5−アミン安息香酸、
2−メチルアミノ−5−アミノ安息香酸、2−ニチルフ
ミノ−5−アミノ安息香酸、2−(n−プロピル)アミ
ノ−5−アミノ安息香酸、2−(n−ブチル)アミノ−
5−アミン安息香酸、2.5−シアミノ安息香酸エチル
、2−(2’−ヒドロキシエチル)7ミ/−5−アミノ
安息香酸エテル、2−(3’−ヒドロキシゾロビル)ア
ミノ−5−アミノ安息香酸エチル、2−メチルアミノ−
5−アミ7安息香酸エチル、2−エチルアミノ−5−ア
ミノ安息香酸エテル、2−(n−7’ロビル)アミノ−
5−アミノ安息香酸エチル、2−(n−ブチル)アミノ
−5−アミノ安息香酸エチル、2−カルバモイル−1,
4−シアミノベンゼン、2−カルバモイル−1−(2’
−ヒドロキシエチル)アミノ−4−アミンベンゼン、2
−カルバモイル−1−(3’−ヒドロキシゾロビル)ア
ミノ−4−アミノベンゼン、2−カルバモイル−1−メ
チルアミノ−4−アミンベンゼン、2−カルバモイル−
1−エチルアミノ−4−アミンベンゼン、2−カルバモ
イル−1−(n−プロピル)アミノ−4−アミンベンゼ
ン、2−カルツマモイル−1−(n−ブチル)アミノ−
4−アミンベンゼンが挙げられる。
使用されるシアミノベンゼン誘導体として好ましいもの
としては、2.5−シアミノベンゼンスルホン酸、z−
(2’−ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミンベンゼ
ンスルホン酸、2−(3’−ヒドロキシプロピル)アミ
ノ−5−アミンベンゼンスルホン酸、2−メチルアミノ
−5−アミンベンゼンスルホン酸、2−エチルアミノ−
5−アミノベンゼンスルホン酸、2−(n−7’口ビル
)アミノ−5−アミンベンゼンスルホン酸、2−(n−
ブチル)アミノ−5−アミノベンゼンスルホン酸、2.
5−シアミノベンゼンスルホン酸エチル、2−(2’−
ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミノベンゼンスルホ
ン酸エチル、2−(3’−ヒドロキシゾロビル)アミノ
−5−アミンベンゼンスルホン酸エチル、2−メチルア
ミノ−5−アミンベンゼンスルホン酸エチル、2−エチ
ルアミノ−5−アミノベンゼンスルホン酸エチル、2−
(n −7’ロピル)アミノ−5−アミンベンゼンスル
ホン酸エチル、2−(n−ブチル)アミノ−5−アミン
ベンゼンスルホン酸エチル、2.5−シアミノベンゼン
スルホン酸アミド、2−(2′−ヒドロキシエチル)ア
ミノ−5−アミノベンゼンスルホン酸アミド、2−(3
’−ヒドロキシプロピル)アミノ−5−アミンベンゼン
スルホン酸アミド、2−メチルアミノ−5−アミンベン
ゼンスルホン酸アミド、2−エチルアミノ−5−アミン
ベンゼンスルホン酸アミド、2−(n−プロピル)アミ
ノ−5−アミンベンゼンスルホン酸アミド、2−(n−
7”チル)アミノ−5−アミンベンゼンスルホン酸アミ
ド、2.5−シアミノ安息香ff、2−(2’−ヒドロ
キシエチル)アミノ−5−アミノ安息香酸、2−(3’
−ヒドロキシゾロビル)アミノ−5−アミン安息香酸、
2−メチルアミノ−5−アミノ安息香酸、2−ニチルフ
ミノ−5−アミノ安息香酸、2−(n−プロピル)アミ
ノ−5−アミノ安息香酸、2−(n−ブチル)アミノ−
5−アミン安息香酸、2.5−シアミノ安息香酸エチル
、2−(2’−ヒドロキシエチル)7ミ/−5−アミノ
安息香酸エテル、2−(3’−ヒドロキシゾロビル)ア
ミノ−5−アミノ安息香酸エチル、2−メチルアミノ−
5−アミ7安息香酸エチル、2−エチルアミノ−5−ア
ミノ安息香酸エテル、2−(n−7’ロビル)アミノ−
5−アミノ安息香酸エチル、2−(n−ブチル)アミノ
−5−アミノ安息香酸エチル、2−カルバモイル−1,
4−シアミノベンゼン、2−カルバモイル−1−(2’
−ヒドロキシエチル)アミノ−4−アミンベンゼン、2
−カルバモイル−1−(3’−ヒドロキシゾロビル)ア
ミノ−4−アミノベンゼン、2−カルバモイル−1−メ
チルアミノ−4−アミンベンゼン、2−カルバモイル−
1−エチルアミノ−4−アミンベンゼン、2−カルバモ
イル−1−(n−プロピル)アミノ−4−アミンベンゼ
ン、2−カルツマモイル−1−(n−ブチル)アミノ−
4−アミンベンゼンが挙げられる。
顕色物質であるシアミノベンゼン誘導体(Dは、例えば
次の反応式に従い、−数式(1)の化合物を還元するこ
とにより製造することができる。
次の反応式に従い、−数式(1)の化合物を還元するこ
とにより製造することができる。
(+)
〔式中、R1s R2およびXは前記と同じ意味を有す
る〕 化合物(1)の還元は、通常のニトロ基の還元方法によ
シ実施できるが、接触水添または塩基性条件下亜鉛によ
る還元方法が簡便かつ効率的である。
る〕 化合物(1)の還元は、通常のニトロ基の還元方法によ
シ実施できるが、接触水添または塩基性条件下亜鉛によ
る還元方法が簡便かつ効率的である。
接触水添では触媒として、Qラジウム、白金、銅、ニッ
ケル等が用いられる。溶媒としてはメタノール、エタノ
ール、酢酸エチル、ツメチルホルムアミド等が好ましい
。また反応温度は室温から使用する溶媒の沸点の範囲、
水素圧は1〜250 kg / cm”の範囲で実施で
きる。
ケル等が用いられる。溶媒としてはメタノール、エタノ
ール、酢酸エチル、ツメチルホルムアミド等が好ましい
。また反応温度は室温から使用する溶媒の沸点の範囲、
水素圧は1〜250 kg / cm”の範囲で実施で
きる。
還元終了後触媒をf別し、f液を濃縮後蒸留あるいは再
結晶により極めて容易に精製することができる。
結晶により極めて容易に精製することができる。
亜鉛による還元方法では水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム等のアルカリ水溶液中水と混合可能な溶媒、たとえ
ばメタノール、エタノール、アセトン、N、N−ツメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等を必要に応じ
て加え過剰の亜鉛の存在下加熱還流することによシ実施
できる。反厄終了後固体t−濾過した後、r液を適当な
有機溶媒で抽出し、濃縮後蒸留あるいは再結晶により容
易に精製することができる。
ウム等のアルカリ水溶液中水と混合可能な溶媒、たとえ
ばメタノール、エタノール、アセトン、N、N−ツメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等を必要に応じ
て加え過剰の亜鉛の存在下加熱還流することによシ実施
できる。反厄終了後固体t−濾過した後、r液を適当な
有機溶媒で抽出し、濃縮後蒸留あるいは再結晶により容
易に精製することができる。
尚、原料となる化合物(璽)は、例えば次の反応式に従
い対応するクロロ体(II) Kアミンを反応させるこ
とによシ製造される。
い対応するクロロ体(II) Kアミンを反応させるこ
とによシ製造される。
(II)
C式中、RI % JおよびXは前記と同じ意味を有す
る〕 本発明において、シアミノベンゼン誘導体(1)は無機
または有機の塩の形で使用することも可能であり、その
塩としては、塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸:炭素数1
〜20の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基を有するカルボ
ン酸、ヒドロキシカルダン酸、?リヒドロキシカルボン
酸等の有機酸の塩が挙げられ、特に塩酸、硫酸、リン酸
、酢酸、ゾロピオン酸、乳酸、クエン酸等の塩が好まし
い。
る〕 本発明において、シアミノベンゼン誘導体(1)は無機
または有機の塩の形で使用することも可能であり、その
塩としては、塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸:炭素数1
〜20の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基を有するカルボ
ン酸、ヒドロキシカルダン酸、?リヒドロキシカルボン
酸等の有機酸の塩が挙げられ、特に塩酸、硫酸、リン酸
、酢酸、ゾロピオン酸、乳酸、クエン酸等の塩が好まし
い。
本発明染色組成物に使用されるカップリング物質として
は、通常酸化染毛剤に慣用されているものであれば特に
制限されないが、側光ばα−ナフトール、O−クレゾー
ル、m−クレゾール、p−アミノ−0−クレゾール、2
.6−ツメチルフェノール、2.5−ツメチルフェノー
ル、3.4−ツメチルフェノール、3.5−ツメチルフ
ェノール、ベンズカテキン、ピロガロール、1.5−又
は1.7−ジヒドロキシナフタレン、5−アミノ−2−
メチルフェノール、ヒドロキノン、2.4−ゾアミノア
ニンール、m−トルイレンシアミン、4−アミンフェノ
ール、レゾルシン、レゾルシンモノメチルエーテル、m
−フェニレンシアミン、1−フェニル−3−メチル−ピ
ラゾロン、1−フェニル−3−アミノービラソロン、1
−フェニル−3,5−ゾケトービラゾリゾン、1−メチ
ル−7−ジメチル−アミノ−4−ヒドロキシキノロン−
2,1アミノ−3−アセチル−アセトアミノ−4−二ト
ロベンゾール又は1−アミノ−3−シアンアセテルーア
ミノ−4−ニトロ−ベンゾ−/l/、m−7ミ/フェノ
ール、4−クロロレゾルシン、2−メチルレゾルシン、
2.4−&アミノンエノキシエタノール、2,6〜シア
ミノピリシン、3.5−シアミノ−トリフ0ロメチルベ
ンゼン、2.4〜シアミノ−70ロベンゼン、3.5−
シアミノ−フロロベンゼン、2.4−シアミノ−6−ヒ
ドロキシピリ ミ ゾ ン、 2,4.6 〜 ト
リ ア ミ ノ ビ リ ミ シン、2−アミノ−4,
6−ジヒドロキシビリミジン、4−アミノ−2,6−ジ
ヒドロキシビリミジン、4.6−ゾアミノー2−ヒドロ
キシピリミゾン、p−ニトロ−〇−フェニレンシアミン
、2−アミノ−5−二トロフェノール、p−ニトロ−m
−フェニレンシアミン、0−ニトロ−p−フェニレンシ
アミン、2−アミノ−4−ニトロフェノール等が挙ケラ
レる。
は、通常酸化染毛剤に慣用されているものであれば特に
制限されないが、側光ばα−ナフトール、O−クレゾー
ル、m−クレゾール、p−アミノ−0−クレゾール、2
.6−ツメチルフェノール、2.5−ツメチルフェノー
ル、3.4−ツメチルフェノール、3.5−ツメチルフ
ェノール、ベンズカテキン、ピロガロール、1.5−又
は1.7−ジヒドロキシナフタレン、5−アミノ−2−
メチルフェノール、ヒドロキノン、2.4−ゾアミノア
ニンール、m−トルイレンシアミン、4−アミンフェノ
ール、レゾルシン、レゾルシンモノメチルエーテル、m
−フェニレンシアミン、1−フェニル−3−メチル−ピ
ラゾロン、1−フェニル−3−アミノービラソロン、1
−フェニル−3,5−ゾケトービラゾリゾン、1−メチ
ル−7−ジメチル−アミノ−4−ヒドロキシキノロン−
2,1アミノ−3−アセチル−アセトアミノ−4−二ト
ロベンゾール又は1−アミノ−3−シアンアセテルーア
ミノ−4−ニトロ−ベンゾ−/l/、m−7ミ/フェノ
ール、4−クロロレゾルシン、2−メチルレゾルシン、
2.4−&アミノンエノキシエタノール、2,6〜シア
ミノピリシン、3.5−シアミノ−トリフ0ロメチルベ
ンゼン、2.4〜シアミノ−70ロベンゼン、3.5−
シアミノ−フロロベンゼン、2.4−シアミノ−6−ヒ
ドロキシピリ ミ ゾ ン、 2,4.6 〜 ト
リ ア ミ ノ ビ リ ミ シン、2−アミノ−4,
6−ジヒドロキシビリミジン、4−アミノ−2,6−ジ
ヒドロキシビリミジン、4.6−ゾアミノー2−ヒドロ
キシピリミゾン、p−ニトロ−〇−フェニレンシアミン
、2−アミノ−5−二トロフェノール、p−ニトロ−m
−フェニレンシアミン、0−ニトロ−p−フェニレンシ
アミン、2−アミノ−4−ニトロフェノール等が挙ケラ
レる。
本発明の染色組成物への顕色物質とカップリング物質の
配合割合は、一方の成分が他方に比べ過剰となっていて
もさしつかえないが、モル比で1:α5〜1:2程度で
あることが好ましい。また顕色物質およびカップリング
物質は、ともに単独でも二種以上を組み合せても使用す
ることができる。
配合割合は、一方の成分が他方に比べ過剰となっていて
もさしつかえないが、モル比で1:α5〜1:2程度で
あることが好ましい。また顕色物質およびカップリング
物質は、ともに単独でも二種以上を組み合せても使用す
ることができる。
また本発明の染色組成物には所望の色調を得るため必要
であれば、公知の顕色物質、通常の直染性染料を配合す
ることができる。
であれば、公知の顕色物質、通常の直染性染料を配合す
ることができる。
本発明染色組成物は、空気中の酸素によっても酸化カッ
プリングを生起し、毛髪等を染色するが、化学的酸化剤
を添加することにより酸化カップリングを生起させるの
が好ましい。特に好ましい酸化剤としては、過酸化水素
;過酸化水素が尿素、メラミン又は硼酸ナトリウムに付
加した生成物;このような過酸化水素付加物と過酸化カ
リウムー二硫酸との混合物等が挙げられる。
プリングを生起し、毛髪等を染色するが、化学的酸化剤
を添加することにより酸化カップリングを生起させるの
が好ましい。特に好ましい酸化剤としては、過酸化水素
;過酸化水素が尿素、メラミン又は硼酸ナトリウムに付
加した生成物;このような過酸化水素付加物と過酸化カ
リウムー二硫酸との混合物等が挙げられる。
本発明の染色組成物は通常、クリーム、エマルション、
ダル、溶液等の剤型で提供されるのが好ましい。このよ
うな剤型とするには、前記顕色物質およびカッシリング
物質に、通常化粧品分野において用いられる湿潤又は乳
化剤、可溶化剤、増粘剤、安定化剤、感触向上剤、整髪
基剤、香料等を添加し、常法に従って製造すればよい。
ダル、溶液等の剤型で提供されるのが好ましい。このよ
うな剤型とするには、前記顕色物質およびカッシリング
物質に、通常化粧品分野において用いられる湿潤又は乳
化剤、可溶化剤、増粘剤、安定化剤、感触向上剤、整髪
基剤、香料等を添加し、常法に従って製造すればよい。
ここで用いられる湿潤又は乳化剤としては、例えばアル
キルベンゼンスルホネート、脂肪アルコールサルフェー
ト、アルキルスルホネート、脂肪酸アルカノ−ルアーミ
ド、エチレンオキシドと脂肪アルコールとの付加生成物
等があげられる。また増粘剤としては、メチルセルロー
ス、デングン、高級脂肪アルコール、ノQラフイン油、
脂肪酸等が挙げられ、安定化剤としては、例えば亜硫酸
塩等の還元剤及びヒドロキノン誘導体、キレート剤等が
挙げられ、感触向上剤、整髪基剤としては、例えばシリ
コーン、高級アルコール、各種非イオン界面活性剤等の
油剤、各種のカチオンーリマー等が挙げられる。
キルベンゼンスルホネート、脂肪アルコールサルフェー
ト、アルキルスルホネート、脂肪酸アルカノ−ルアーミ
ド、エチレンオキシドと脂肪アルコールとの付加生成物
等があげられる。また増粘剤としては、メチルセルロー
ス、デングン、高級脂肪アルコール、ノQラフイン油、
脂肪酸等が挙げられ、安定化剤としては、例えば亜硫酸
塩等の還元剤及びヒドロキノン誘導体、キレート剤等が
挙げられ、感触向上剤、整髪基剤としては、例えばシリ
コーン、高級アルコール、各種非イオン界面活性剤等の
油剤、各種のカチオンーリマー等が挙げられる。
これらの剤型における顕色物質とカッシリング物質の配
合量は、合計で0.1〜10重量%(以下単に%で示す
)、特に1〜5%が好ましい。湿潤又は乳化剤は通常0
.5〜30%、糊剤は01〜25%配合されるのが好ま
しい。
合量は、合計で0.1〜10重量%(以下単に%で示す
)、特に1〜5%が好ましい。湿潤又は乳化剤は通常0
.5〜30%、糊剤は01〜25%配合されるのが好ま
しい。
またこれらの剤型において、組成物全体のpHは8〜1
0程度に調整されるのが好ましい。
0程度に調整されるのが好ましい。
本発明染色組成物を用いて角質繊維の染色を実施するに
は、例えば本発明染色組成物に酸化剤を添加して酸化カ
ッシリングを行い染色液を調製し、この染色液を角質繊
維に適用し、10〜50分、好ましくは25〜35分前
後の作用時間をおいて角質繊維を洗浄した後乾燥するこ
とにより行なわれる。ここで染色液の適用温度は15〜
40°Cで行なわれる。
は、例えば本発明染色組成物に酸化剤を添加して酸化カ
ッシリングを行い染色液を調製し、この染色液を角質繊
維に適用し、10〜50分、好ましくは25〜35分前
後の作用時間をおいて角質繊維を洗浄した後乾燥するこ
とにより行なわれる。ここで染色液の適用温度は15〜
40°Cで行なわれる。
以下に参考例および実施例を挙げて本発明を更に説明す
るが、本発明はこれによって制限されるものではない。
るが、本発明はこれによって制限されるものではない。
参考例1
2− (2’−ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミノ
安息香酸の合成: (i)2−クロロ−5−二トロ安息香酸12.Of (
0,06モル)にエタノール20m/及びエタノールア
ミン9.0of(0,15モル)を加え、6時間還流を
行なった。反応混合物を水に溶かし、塩酸にて中和する
ことによシ析出する固体をP別、希塩酸にて洗浄後乾燥
し、さらにエタノールよシ再結晶して2−(2’−ヒド
ロキシエチル)アミノ−5−ニトロ安息香酸[979(
収率62%)を得た。
安息香酸の合成: (i)2−クロロ−5−二トロ安息香酸12.Of (
0,06モル)にエタノール20m/及びエタノールア
ミン9.0of(0,15モル)を加え、6時間還流を
行なった。反応混合物を水に溶かし、塩酸にて中和する
ことによシ析出する固体をP別、希塩酸にて洗浄後乾燥
し、さらにエタノールよシ再結晶して2−(2’−ヒド
ロキシエチル)アミノ−5−ニトロ安息香酸[979(
収率62%)を得た。
融点16&5〜16g、7℃
元素分析 計算値(% H4,46,C47,80,
N1139実測値(至)H4,52,C47,99,N
12.12(ii) (i)で得られた2 −(2’
−ヒドロキシエチル)アミノ−5−ニトロ安息香酸8.
97 f ヲメタノール200dに溶かし、5%ノ9ラ
ゾウム・カーボン1.5Fを加えた後、室温、1気圧下
で理論量の水素を吸収させた。触媒をF別後、F液に塩
酸を加え濃縮することによシ2− (2’−ヒドロキシ
エチル)アミノ−5−アミノ安息香酸を塩酸塩として&
94f単離した(収率76%)。
N1139実測値(至)H4,52,C47,99,N
12.12(ii) (i)で得られた2 −(2’
−ヒドロキシエチル)アミノ−5−ニトロ安息香酸8.
97 f ヲメタノール200dに溶かし、5%ノ9ラ
ゾウム・カーボン1.5Fを加えた後、室温、1気圧下
で理論量の水素を吸収させた。触媒をF別後、F液に塩
酸を加え濃縮することによシ2− (2’−ヒドロキシ
エチル)アミノ−5−アミノ安息香酸を塩酸塩として&
94f単離した(収率76%)。
融 点 200℃で分解
元素分析 計算値(至) H!1L24.C40,16
,N1α41(塩酸塩として) 実測値(至) H5,36、C4α22.N1α38参
考例2 2− (3’−ヒドロキシゾロビル)7ミ/−5−アミ
ノ安息香酸の合成: (1) エタノールアミンのかわシに3−アミノ−1
−f口/Qノールを用いる以外は参考例1(1)と同様
K して2− (3’−ヒドロキシゾロビル)アミノ−
5−ニトロ安息香酸を72%の収率で得た。
,N1α41(塩酸塩として) 実測値(至) H5,36、C4α22.N1α38参
考例2 2− (3’−ヒドロキシゾロビル)7ミ/−5−アミ
ノ安息香酸の合成: (1) エタノールアミンのかわシに3−アミノ−1
−f口/Qノールを用いる以外は参考例1(1)と同様
K して2− (3’−ヒドロキシゾロビル)アミノ−
5−ニトロ安息香酸を72%の収率で得た。
融 点 1413〜151.0℃
元素分析 計算値% HNO3,C49,99,N1
t66実測値(至) Ha21.C5α08.N11.
99(11)参考例1(ii)と同様にして2− (3
’−ヒドロキシゾロビル)アミノ−5−アミノ安息香酸
の塩酸塩を62%の収率で得た。
t66実測値(至) Ha21.C5α08.N11.
99(11)参考例1(ii)と同様にして2− (3
’−ヒドロキシゾロビル)アミノ−5−アミノ安息香酸
の塩酸塩を62%の収率で得た。
融 点 220℃で分解
76%の収率で得た。
実測値(% Ha41.C42,12,N9.72参
考例3 2−(n−ブチル)アミノ−5−アミノ安息香酸の合成
: (1) エタノールアミンのかわりにn−ブチルアミ
ンを用いる以外は参考例1(1)と同様にして2−(n
−ブチル)アミノ−5−ニトロ安息香酸を81%の収率
で得た。
考例3 2−(n−ブチル)アミノ−5−アミノ安息香酸の合成
: (1) エタノールアミンのかわりにn−ブチルアミ
ンを用いる以外は参考例1(1)と同様にして2−(n
−ブチル)アミノ−5−ニトロ安息香酸を81%の収率
で得た。
融 点 181.0〜182.5℃元素分析 計算
値(ト) H5,92、C55,45、N1t76実測
値(至) Ha86 、C3N40 、N1t78(1
1)参考例1 (ii)と同様にして2−(n−ブチル
)アミノ−5−アミノ安息香酸の塩酸塩を融点16αO
〜161.2℃ 実測値(至) H6,32、C4N81 、 N9.2
2参考例4 2−(n−ブチル)アミノ−5−安息香酸エチルの合成
: (i) 2−クロロ−5−ニトロ安息香酸エチル10
f (0,044モル)にn−ブチルアミン8F(α
11モル)及びエタノール10W11を加え、6時間還
流を行なった。反応混合物を水に加え、析出した固体を
水洗し乾燥後、ヘキサンよシ再結晶して2−(n−ブチ
ル)アミノ−5−ニトロ安息香酸エチル11.82 f
(収率95%)を得た。
値(ト) H5,92、C55,45、N1t76実測
値(至) Ha86 、C3N40 、N1t78(1
1)参考例1 (ii)と同様にして2−(n−ブチル
)アミノ−5−アミノ安息香酸の塩酸塩を融点16αO
〜161.2℃ 実測値(至) H6,32、C4N81 、 N9.2
2参考例4 2−(n−ブチル)アミノ−5−安息香酸エチルの合成
: (i) 2−クロロ−5−ニトロ安息香酸エチル10
f (0,044モル)にn−ブチルアミン8F(α
11モル)及びエタノール10W11を加え、6時間還
流を行なった。反応混合物を水に加え、析出した固体を
水洗し乾燥後、ヘキサンよシ再結晶して2−(n−ブチ
ル)アミノ−5−ニトロ安息香酸エチル11.82 f
(収率95%)を得た。
融 点 76.2〜79.1℃
元素分析 計算値pJ Ha81 、C58,63、
N10.52実測値% Ha29.C5&32.N1
0.711r) (t)で得られた2−(n−ブチル
)アミノ−5−ニトロ安息香酸エチル10. OQ P
(α036モル)をメタノール300mに溶かし、5%
ノQラゾウム・カーゴンt8f’e加えた後、室温、1
気圧下で理論量の水素を吸収させた。触媒を除去後、濃
縮し、蒸留によF)2−(n−7”チル)アミノ−5−
アミノ安息香酸エチル全a29F単離した(収率62%
)。
N10.52実測値% Ha29.C5&32.N1
0.711r) (t)で得られた2−(n−ブチル
)アミノ−5−ニトロ安息香酸エチル10. OQ P
(α036モル)をメタノール300mに溶かし、5%
ノQラゾウム・カーゴンt8f’e加えた後、室温、1
気圧下で理論量の水素を吸収させた。触媒を除去後、濃
縮し、蒸留によF)2−(n−7”チル)アミノ−5−
アミノ安息香酸エチル全a29F単離した(収率62%
)。
沸点134〜135℃/α2 mmHf元素分析 計算
値ff、e H&、53.C6&07.N11.86
実測値(ト) H&21 、C66,31,N11.8
9参考例5 2−(2’−ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミノ安
息香酸エテルの合成: (1)n−ブチルアミンのかわりにエタノールアミンを
用いる以外は参考例4(1)と同様にしテ2−(2’−
ヒドロキンエチル)アミノ−5−ニトロ安息香酸を86
%の収率で得た。
値ff、e H&、53.C6&07.N11.86
実測値(ト) H&21 、C66,31,N11.8
9参考例5 2−(2’−ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミノ安
息香酸エテルの合成: (1)n−ブチルアミンのかわりにエタノールアミンを
用いる以外は参考例4(1)と同様にしテ2−(2’−
ヒドロキンエチル)アミノ−5−ニトロ安息香酸を86
%の収率で得た。
融 点 11LIL1〜122.5℃元素分析 計
算値(へ) H5,54、C51,96、N11.02
実測値(至) I(5,35、C51,85、N10.
98(11)参考例1 (i)と同様にして2− (2
’−ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミノ安息香酸エ
チルの塩酸塩を75%の収率で得た。
算値(へ) H5,54、C51,96、N11.02
実測値(至) I(5,35、C51,85、N10.
98(11)参考例1 (i)と同様にして2− (2
’−ヒドロキシエチル)アミノ−5−アミノ安息香酸エ
チルの塩酸塩を75%の収率で得た。
融 点 195℃で分解
元素分析 計算値(至) H&10 、 C44,45
、N9.43(塩酸塩として) 実測値(% Ha13.C44,37,N9.28p
Hをアンモニアにて9.5に調整することによ実施例 ペース組成ニ オレイン酸 10(%)
オレイン酸ゾエタノールアミド 8オレイ
ルアルコール 2エタノール
15ゾロピレングリコ
ール 10塩化アンモニウム
325%アンモニア
7水
35上記組成からなるペース100f中に表
1に示す顕色物質001モル及びカッブリング物質α0
1モルを混入した。次いで組成物のり、本発明染色組成
物を製造した。
、N9.43(塩酸塩として) 実測値(% Ha13.C44,37,N9.28p
Hをアンモニアにて9.5に調整することによ実施例 ペース組成ニ オレイン酸 10(%)
オレイン酸ゾエタノールアミド 8オレイ
ルアルコール 2エタノール
15ゾロピレングリコ
ール 10塩化アンモニウム
325%アンモニア
7水
35上記組成からなるペース100f中に表
1に示す顕色物質001モル及びカッブリング物質α0
1モルを混入した。次いで組成物のり、本発明染色組成
物を製造した。
本発明染色組成物100fに対し、等重量の6%過酸化
水素水溶液を加えて染色液を調製した。この染色液を白
毛混じシの入毛に塗布し、30℃で30分間放置した。
水素水溶液を加えて染色液を調製した。この染色液を白
毛混じシの入毛に塗布し、30℃で30分間放置した。
次いで毛髪を通常のシャンプーで洗浄し、乾燥した。
得られた染色の色調を観察した結果を表1に示す。
顕色物質
Pl:2
P2:2
5−シアミンベンゼンスルホン酸
(2′−ヒドロキシエチル)アミノ
−アミノ安息香酸
(21−ヒドロキシエチル)アミノ
−アミノ安息香酸エテル
P3:2
P4 : 2− (n−グチル)アミノ−5−アミノ安
息香酸 表 1 C1: C2: C3: C4: p−アミノ−〇−クレゾール α−す7トール 1 、5−゛ジヒドロキシナフタレン 1.7−ジヒドロキシナフタレン 以下余白 〔発明の効果〕 本発明の染色組成物を用いて角質繊維を染色すれば、顕
色物質とカップリング物質の組み合せにより赤〜紫〜青
まで幅広い染色が可能であシ、染毛剤の調色上きわめて
有用であシ、その色調は高彩度である。しかも得られた
色調は良好な耐光性、耐洗浄性及び耐摩擦性を有してい
る。
息香酸 表 1 C1: C2: C3: C4: p−アミノ−〇−クレゾール α−す7トール 1 、5−゛ジヒドロキシナフタレン 1.7−ジヒドロキシナフタレン 以下余白 〔発明の効果〕 本発明の染色組成物を用いて角質繊維を染色すれば、顕
色物質とカップリング物質の組み合せにより赤〜紫〜青
まで幅広い染色が可能であシ、染毛剤の調色上きわめて
有用であシ、その色調は高彩度である。しかも得られた
色調は良好な耐光性、耐洗浄性及び耐摩擦性を有してい
る。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、顕色物質およびカツプリング物質よりなる染色組成
物において、顕色物質として次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1およびR_2は同一かまたは異なつて、
水素原子、炭素数1〜5の直鎖または分岐鎖のアルキル
基またはヒドロキシアルキル基、−(CH_2)_nN
R_3R_4、−(CH_2)_nCOOR_5(但し
R_3、R_4およびR_5は同一かまたは異なつて水
素原子、炭素数1〜5の直鎖または分岐鎖のアルキル基
またはヒドロキシアルキル基を示し、nは1〜5の数を
示す)を示し、XはCOOR_6、CONHR_7、S
O_3R_8、SO_3NHR_9、NHCOCH_3
(但しR_6、R_7、R_8およびR_9は同一かま
たは異なつて、水素原子、炭素数1〜5の直鎖または分
岐鎖のアルキル基またはヒドロキシアルキル基を示す)
を示す〕 で表わされるジアミノベンゼン誘導体またはこれらの無
機若しくは有機の塩を含有することを特徴とする角質繊
維染色組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19292488A JPH0242014A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 角質繊維染色組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19292488A JPH0242014A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 角質繊維染色組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0242014A true JPH0242014A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16299250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19292488A Pending JPH0242014A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 角質繊維染色組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0242014A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2913015A1 (fr) * | 2007-02-26 | 2008-08-29 | Oreal | Paraphenulenes diamines secondaires aliphatiques en coloration capillaire |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP19292488A patent/JPH0242014A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2913015A1 (fr) * | 2007-02-26 | 2008-08-29 | Oreal | Paraphenulenes diamines secondaires aliphatiques en coloration capillaire |
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