JPH0239120Y2 - - Google Patents
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- JPH0239120Y2 JPH0239120Y2 JP14386186U JP14386186U JPH0239120Y2 JP H0239120 Y2 JPH0239120 Y2 JP H0239120Y2 JP 14386186 U JP14386186 U JP 14386186U JP 14386186 U JP14386186 U JP 14386186U JP H0239120 Y2 JPH0239120 Y2 JP H0239120Y2
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- Japan
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- gas
- pressure
- switch
- signal
- circuit
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
本考案はガス安全装置の改良に関するものであ
る。
る。
〓従来の技術〓
本件出願人は先に、特公昭60−15829号として
ガス安全装置を提案した。
ガス安全装置を提案した。
このガス安全装置は、ガス供給路1の上流部位
に該ガス供給路1の下流側へのガス供給開閉する
電磁弁2を配し、この電磁弁2より下流側部位の
ガス供給路1にはガス圧が所定値以下となると圧
力低下信号を発する圧力スイツチ3を配し、さら
に、ガス使用開始時にガス使用開始信号を発する
手動スイツチ5と該手動スイツチ5と前記圧力ス
イツチ3とよりの信号により前記電磁弁2を開閉
制御する制御盤6とを配してなるもので、この制
御盤6は以下の機能を有するものである。
に該ガス供給路1の下流側へのガス供給開閉する
電磁弁2を配し、この電磁弁2より下流側部位の
ガス供給路1にはガス圧が所定値以下となると圧
力低下信号を発する圧力スイツチ3を配し、さら
に、ガス使用開始時にガス使用開始信号を発する
手動スイツチ5と該手動スイツチ5と前記圧力ス
イツチ3とよりの信号により前記電磁弁2を開閉
制御する制御盤6とを配してなるもので、この制
御盤6は以下の機能を有するものである。
<電磁弁開閉機能> 手動スイツチ5よりガス使
用信号が入力すると電磁弁2を開き、この電磁弁
2はガス使用信号の入力が消えた場合と、後述の
各機能で閉じるようになつている。
用信号が入力すると電磁弁2を開き、この電磁弁
2はガス使用信号の入力が消えた場合と、後述の
各機能で閉じるようになつている。
<異常遮断機能> 感震器、ガス漏れ警報器等の
異常検出器よりの異常信号の入力で電磁弁2を閉
じ、警報を発する。
異常検出器よりの異常信号の入力で電磁弁2を閉
じ、警報を発する。
<使用前検査機能> 手動スイツチ5よりガス使
用信号が入力し、比較的短時間のタイマーにより
設定された所定時間後に圧力スイツチ3(従来例
は本願の第一圧力スイツチ3aは存在せず本願の
第二圧力スイツチに相当する。)よりの圧力低下
信号の入力が有つた場合に電磁弁2を閉じ警報を
発する。
用信号が入力し、比較的短時間のタイマーにより
設定された所定時間後に圧力スイツチ3(従来例
は本願の第一圧力スイツチ3aは存在せず本願の
第二圧力スイツチに相当する。)よりの圧力低下
信号の入力が有つた場合に電磁弁2を閉じ警報を
発する。
<使用後検査機能> 手動スイツチ5よりガス使
用信号が入力し無くなつてから別の比較的長時間
のタイマーにより設定した所定時間内に圧力低下
信号の入力が有つた場合に電磁弁2を閉じ続け警
報を発する。
用信号が入力し無くなつてから別の比較的長時間
のタイマーにより設定した所定時間内に圧力低下
信号の入力が有つた場合に電磁弁2を閉じ続け警
報を発する。
〓考案が解決しようとする問題点〓
しかし、上記従来のガス安全装置は、ガス使用
中にゴムホースが脱落する等して、一度に大量の
ガスが漏れ出る一般に過流と称される異常時に
は、漏れ出た生ガスをガス漏れ警報器で検知して
電磁弁2を閉じなければならず、したがつて応答
が遅れて危険な状態となる心配を有していた。
中にゴムホースが脱落する等して、一度に大量の
ガスが漏れ出る一般に過流と称される異常時に
は、漏れ出た生ガスをガス漏れ警報器で検知して
電磁弁2を閉じなければならず、したがつて応答
が遅れて危険な状態となる心配を有していた。
そこで、鋭意研究と試験とを繰り返した結果、
前記圧力スイツチによつてこの過流を検出するこ
とは可能であるが、一本のゴムホースが脱落した
場合の過流によるガス圧の低下は、通常280mm/
H2Oで供給されている家庭用のプロパンガスの
場合で80mm/H2O程度と小さく、この程度で圧
力低下信号を出力すると、前記使用後検査機能が
満足に機能しないことが判明した。すなわち、こ
の使用後検査は電磁弁2を閉じた後の閉鎖ガス圧
の低下により配管を点検するものであるが、ガス
ストーブで暖房した後にガス使用を中止したよう
な場合暖房中止による温度低下でこの閉鎖ガス圧
も低下する。この温度変化によるガス圧低下は正
常であるばかりか、配管の容積にもよるが数度の
温度変化で150mm/H2O程度の大きな圧力低下が
認められる。したがつて、ガス使用後に於る80
mm/H2O程度の圧力低下では、それが漏れによ
るものか温度変化によるものか正確には判断でき
ないことが有る。
前記圧力スイツチによつてこの過流を検出するこ
とは可能であるが、一本のゴムホースが脱落した
場合の過流によるガス圧の低下は、通常280mm/
H2Oで供給されている家庭用のプロパンガスの
場合で80mm/H2O程度と小さく、この程度で圧
力低下信号を出力すると、前記使用後検査機能が
満足に機能しないことが判明した。すなわち、こ
の使用後検査は電磁弁2を閉じた後の閉鎖ガス圧
の低下により配管を点検するものであるが、ガス
ストーブで暖房した後にガス使用を中止したよう
な場合暖房中止による温度低下でこの閉鎖ガス圧
も低下する。この温度変化によるガス圧低下は正
常であるばかりか、配管の容積にもよるが数度の
温度変化で150mm/H2O程度の大きな圧力低下が
認められる。したがつて、ガス使用後に於る80
mm/H2O程度の圧力低下では、それが漏れによ
るものか温度変化によるものか正確には判断でき
ないことが有る。
そこで本考案は上記欠点を解決すべくなされた
もので、過流をも迅速・確実に検出し、しかも使
用後検査機能も充分に満足するガス安全装置を提
供することをもくてきとしたものである。
もので、過流をも迅速・確実に検出し、しかも使
用後検査機能も充分に満足するガス安全装置を提
供することをもくてきとしたものである。
〓問題点を解決するための手段〓
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、ガス供給路1の上流部位に該ガス供
給路1の下流側へのガス供給を開閉する電磁弁2
を配し、この電磁弁2より下流側部位のガス供給
路1にはガス圧が所定値以下となると圧力低下信
号を発する圧力スイツチ3を配し、さらに、ガス
使用開始時にガス使用開始信号を発する手動スイ
ツチ5と該手動スイツチ5と前記圧力スイツチ3
とよりの信号により前記電磁弁2を開閉制御する
制御盤6とを配してなるガス安全装置において、
上記圧力スイツチ3を、ガス圧が所定値以下とな
ると圧力低下信号を発する第一圧力スイツチ3a
と、この所定値よりもさらにガス圧が低下した際
に圧力低下信号を発する第二圧力スイツチ3bと
で構成し、上記第一圧力スイツチ3aは手動スイ
ツチ5よりガス使用開始信号を発するとONとな
る連動スイツチ5aを直列に介して、この第一圧
力スイツチ3a及び連動スイツチ5aの直列組と
前記第二圧力スイツチ3bとを並列に連結し、ガ
ス使用時は第一圧力スイツチ3aにより小さいガ
ス圧低下である過流信号を、ガス使用終了後は第
二圧力スイツチ3bにより大きなガス圧低下であ
る配管漏れ信号を制御盤6へ送信するようになし
たことを特徴とする技術的手段を講じたものであ
る。
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、ガス供給路1の上流部位に該ガス供
給路1の下流側へのガス供給を開閉する電磁弁2
を配し、この電磁弁2より下流側部位のガス供給
路1にはガス圧が所定値以下となると圧力低下信
号を発する圧力スイツチ3を配し、さらに、ガス
使用開始時にガス使用開始信号を発する手動スイ
ツチ5と該手動スイツチ5と前記圧力スイツチ3
とよりの信号により前記電磁弁2を開閉制御する
制御盤6とを配してなるガス安全装置において、
上記圧力スイツチ3を、ガス圧が所定値以下とな
ると圧力低下信号を発する第一圧力スイツチ3a
と、この所定値よりもさらにガス圧が低下した際
に圧力低下信号を発する第二圧力スイツチ3bと
で構成し、上記第一圧力スイツチ3aは手動スイ
ツチ5よりガス使用開始信号を発するとONとな
る連動スイツチ5aを直列に介して、この第一圧
力スイツチ3a及び連動スイツチ5aの直列組と
前記第二圧力スイツチ3bとを並列に連結し、ガ
ス使用時は第一圧力スイツチ3aにより小さいガ
ス圧低下である過流信号を、ガス使用終了後は第
二圧力スイツチ3bにより大きなガス圧低下であ
る配管漏れ信号を制御盤6へ送信するようになし
たことを特徴とする技術的手段を講じたものであ
る。
〓作用〓
それ故本考案ガス安全装置は、制御盤6を上記
従来のものを使用すれば前述した従来の機能と同
じ作用(機能)を有することは無論であるが、手
動スイツチ5を操作して制御盤6へガス使用開始
信号を発すると、連動スイツチ5aがONとなる
ため、ガス使用中はこの連動スイツチ5aに直列
に連結された第一圧力スイツチ3aの信号が該制
御盤6に送信されることになり、小さな圧力低下
である過流を検出して電磁弁2を閉じる。
従来のものを使用すれば前述した従来の機能と同
じ作用(機能)を有することは無論であるが、手
動スイツチ5を操作して制御盤6へガス使用開始
信号を発すると、連動スイツチ5aがONとなる
ため、ガス使用中はこの連動スイツチ5aに直列
に連結された第一圧力スイツチ3aの信号が該制
御盤6に送信されることになり、小さな圧力低下
である過流を検出して電磁弁2を閉じる。
そしてガス使用後は、手動スイツチ5を操作し
て制御盤6へのガス使用開始信号の入力を遮断す
ると、連動スイツチ5aはOFFとなり第二圧力
スイツチ3bにより比較的長時間における大きな
ガス圧低下である温度影響を考慮した配管漏れ信
号を制御盤6へ送信し電磁弁2を閉じ続けるよう
作用するものである。
て制御盤6へのガス使用開始信号の入力を遮断す
ると、連動スイツチ5aはOFFとなり第二圧力
スイツチ3bにより比較的長時間における大きな
ガス圧低下である温度影響を考慮した配管漏れ信
号を制御盤6へ送信し電磁弁2を閉じ続けるよう
作用するものである。
〓実施例〓
次に、本考案の実施例を第1図乃至第3図に従
つて説明すれば以下の通りである。。
つて説明すれば以下の通りである。。
図中、1がガス供給路で、通常固定配管と称さ
れており、一端(図左側)は図示しないガス供給
源、例えばプロパンガスの場合はガスボンベに、
都市ガスの場合はガスメータの流出口に連結され
る。一方、該ガス供給路の他端は適宜分岐してガ
ス栓7,7を配し、このガス栓7,7にゴムホー
ス等のフレキシブルホース8,8を介してガス器
具4,4が連結されガス供給系が構成される。な
お、このガス供給系は従来公知なものと変るとこ
ろはない。
れており、一端(図左側)は図示しないガス供給
源、例えばプロパンガスの場合はガスボンベに、
都市ガスの場合はガスメータの流出口に連結され
る。一方、該ガス供給路の他端は適宜分岐してガ
ス栓7,7を配し、このガス栓7,7にゴムホー
ス等のフレキシブルホース8,8を介してガス器
具4,4が連結されガス供給系が構成される。な
お、このガス供給系は従来公知なものと変るとこ
ろはない。
上記ガス供給路1の上流部位には、該ガス供給
路1の下流側へのガス供給を開閉する電磁弁2を
配してある。この電磁弁2は、本実施例では通電
時に弁体を引上げ通電遮断により閉弁する従来公
知なものが使用されているが、近時汎用されるよ
うになつた引上げた弁を通電を遮断しても永久磁
石で吸着保持し該弁を閉じる場合は該永久磁石の
磁力を打ち消す消磁力を発生するようになしたも
のを使用してもよい。なお、この永久磁石保持型
の電磁弁を使用する場合は後述する電磁弁電源回
路19等の構成を変更する必要が有るがその構成
は従来公知であるので図示及び説明を省略する。
路1の下流側へのガス供給を開閉する電磁弁2を
配してある。この電磁弁2は、本実施例では通電
時に弁体を引上げ通電遮断により閉弁する従来公
知なものが使用されているが、近時汎用されるよ
うになつた引上げた弁を通電を遮断しても永久磁
石で吸着保持し該弁を閉じる場合は該永久磁石の
磁力を打ち消す消磁力を発生するようになしたも
のを使用してもよい。なお、この永久磁石保持型
の電磁弁を使用する場合は後述する電磁弁電源回
路19等の構成を変更する必要が有るがその構成
は従来公知であるので図示及び説明を省略する。
また、該電磁弁2より下流側部位のガス供給路
1にはガス圧が所定値以下となると圧力低下信号
を発する圧力スイツチ3を配してある。この圧力
スイツチ3は第2図に最も明かに示すごとく、一
面をガス供給路1に面したダイアフラム101に
杆102を立設し、この杆102の頂部には永久
磁石103を配設してガス供給路1内のガス圧変
動により該ダイアフラム101乃至永久磁石10
3が上下動するようになし、さらに、ダイアフラ
ムカバー104等の固定部位には、該永久磁石1
03の近接によりONとなるリードスイツチより
なる第一圧力スイツチ3aと第二圧力スイツチ3
bを上下方向に並置してなる。すなわち、この圧
力スイツチ3はガス圧が所定値以下となるとオン
となり圧力低下信号を発する第一圧力スイツチ3
aと、この所定値よりもさらにガス圧が低下した
際にONとなつて圧力低下信号を発する第二スイ
ツチ3bとで構成されている。
1にはガス圧が所定値以下となると圧力低下信号
を発する圧力スイツチ3を配してある。この圧力
スイツチ3は第2図に最も明かに示すごとく、一
面をガス供給路1に面したダイアフラム101に
杆102を立設し、この杆102の頂部には永久
磁石103を配設してガス供給路1内のガス圧変
動により該ダイアフラム101乃至永久磁石10
3が上下動するようになし、さらに、ダイアフラ
ムカバー104等の固定部位には、該永久磁石1
03の近接によりONとなるリードスイツチより
なる第一圧力スイツチ3aと第二圧力スイツチ3
bを上下方向に並置してなる。すなわち、この圧
力スイツチ3はガス圧が所定値以下となるとオン
となり圧力低下信号を発する第一圧力スイツチ3
aと、この所定値よりもさらにガス圧が低下した
際にONとなつて圧力低下信号を発する第二スイ
ツチ3bとで構成されている。
さらに、ガス器具4,4付近等の適宜な場所、
例えば最も使用頻度の多いガス器具4の近くの壁
面等には、ガス使用時にONとしガス使用終了時
にOFFとなす手動スイツチ5と、この手動スイ
ツチ5と前記圧力スイツチ3とよりの信号により
電磁弁2を開閉する制御盤6とを配してなる。な
お、上記手動スイツチ5は必ずしも明確に図示し
ていないがボタン8aを押すとONとなりボタン
8bを押すとOFFとなるものを使用している。
また、この手動スイツチ5は図では制御盤6と離
れた位置に配設してあるが、該制御盤6のハウジ
ング内に収納してもよいことは無論である。
例えば最も使用頻度の多いガス器具4の近くの壁
面等には、ガス使用時にONとしガス使用終了時
にOFFとなす手動スイツチ5と、この手動スイ
ツチ5と前記圧力スイツチ3とよりの信号により
電磁弁2を開閉する制御盤6とを配してなる。な
お、上記手動スイツチ5は必ずしも明確に図示し
ていないがボタン8aを押すとONとなりボタン
8bを押すとOFFとなるものを使用している。
また、この手動スイツチ5は図では制御盤6と離
れた位置に配設してあるが、該制御盤6のハウジ
ング内に収納してもよいことは無論である。
上記制御盤6は、第3図に明かに示すごとく構
成されてなり、抵抗とコンデンサーの組合せから
なるタイマーと論理回路とトランジスタとを利用
してなるスイツチ信号処理回路15と、圧力スイ
ツチ信号処理回路16と、禁止回路17と、警報
表示回路18と、電磁弁電源回路19とを配して
なる。
成されてなり、抵抗とコンデンサーの組合せから
なるタイマーと論理回路とトランジスタとを利用
してなるスイツチ信号処理回路15と、圧力スイ
ツチ信号処理回路16と、禁止回路17と、警報
表示回路18と、電磁弁電源回路19とを配して
なる。
上記スイツチ信号処理回路15は、手動スイツ
チ5よりガス使用信号が入力すると電磁弁電源回
路19へ制御信号を出力する始動信号回路C2
と、タイマーを介してガス使用信号の入力後所定
時間後に圧力スイツチ3よりの圧力低下信号の入
力があつた場合には電磁弁電源回路19と警報表
示回路18とへ制御信号を出力する始動時ガス漏
れ信号回路C3と、別のタイマーを介してガス使
用信号の入力が無くなつてから所定時間内に圧力
スイツチ3よりの圧力低下信号が入力されると禁
止回路17へ制御信号を出力する使用後ガス漏れ
信号回路C4とからなる。なお、始動信号回路C
2は、手動スイツチ5をONとすると所定の入力
電圧がドロツプすることでガス使用開始を検知
し、このガス使用開始信号はNOT回路64で反
転して電磁弁電源回路19へ制御信号を出力する
ものである。また、始動時ガス漏れ信号回路C3
は、上記NOT回路64の出力端を抵抗65とコ
ンデンサ66との組み合わせよりなり信号を所定
時間(例えば1秒)遅らせるタイマーを介して
NAND回路67の一方側入力端に連結し、この
NAND回路67の他方側入力端には圧力スイツ
チ信号処理回路16の出力端を連結し、かつ該
NAND回路67の出力はNOT回路68で反転す
るようになしてある。さらにまた、使用後ガス漏
れ信号回路C4は前記NOT回路64の入力端側
をNAND回路73の一方側入力端に連結し、こ
のNAND回路73の他方側入力端には圧力スイ
ツチ信号処理回路16の出力端を連結し、かつ
NOT回路64の入力端側は抵抗70とコンデン
サ71との組み合せよりなり信号を所定時間(例
えば3分)遅らせるタイマーとNOT回路72と
を介してNAND回路75の一方側入力端に連結
し、一方NAND回路73の出力端はNOT回路7
4を介して該NAND回路75の他方側入力端に
連結してなる。
チ5よりガス使用信号が入力すると電磁弁電源回
路19へ制御信号を出力する始動信号回路C2
と、タイマーを介してガス使用信号の入力後所定
時間後に圧力スイツチ3よりの圧力低下信号の入
力があつた場合には電磁弁電源回路19と警報表
示回路18とへ制御信号を出力する始動時ガス漏
れ信号回路C3と、別のタイマーを介してガス使
用信号の入力が無くなつてから所定時間内に圧力
スイツチ3よりの圧力低下信号が入力されると禁
止回路17へ制御信号を出力する使用後ガス漏れ
信号回路C4とからなる。なお、始動信号回路C
2は、手動スイツチ5をONとすると所定の入力
電圧がドロツプすることでガス使用開始を検知
し、このガス使用開始信号はNOT回路64で反
転して電磁弁電源回路19へ制御信号を出力する
ものである。また、始動時ガス漏れ信号回路C3
は、上記NOT回路64の出力端を抵抗65とコ
ンデンサ66との組み合わせよりなり信号を所定
時間(例えば1秒)遅らせるタイマーを介して
NAND回路67の一方側入力端に連結し、この
NAND回路67の他方側入力端には圧力スイツ
チ信号処理回路16の出力端を連結し、かつ該
NAND回路67の出力はNOT回路68で反転す
るようになしてある。さらにまた、使用後ガス漏
れ信号回路C4は前記NOT回路64の入力端側
をNAND回路73の一方側入力端に連結し、こ
のNAND回路73の他方側入力端には圧力スイ
ツチ信号処理回路16の出力端を連結し、かつ
NOT回路64の入力端側は抵抗70とコンデン
サ71との組み合せよりなり信号を所定時間(例
えば3分)遅らせるタイマーとNOT回路72と
を介してNAND回路75の一方側入力端に連結
し、一方NAND回路73の出力端はNOT回路7
4を介して該NAND回路75の他方側入力端に
連結してなる。
上記圧力スイツチ信号処理回路16は、圧力ス
イツチ3より圧力低下信号が入力すると、前述の
ごとく該圧力低下信号をスイツチ信号処理回路1
5へ出力すると共に警報表示回路18へも制御信
号を出力する圧力信号回路C5からなる。この圧
力信号回路C5は第一圧力スイツチ3aまたは第
二圧力スイツチ3bがONすると所定の入力電圧
がドロツプすることで圧力低下を検知し、この圧
力低下信号はNOT回路76で反転されるように
なつている。
イツチ3より圧力低下信号が入力すると、前述の
ごとく該圧力低下信号をスイツチ信号処理回路1
5へ出力すると共に警報表示回路18へも制御信
号を出力する圧力信号回路C5からなる。この圧
力信号回路C5は第一圧力スイツチ3aまたは第
二圧力スイツチ3bがONすると所定の入力電圧
がドロツプすることで圧力低下を検知し、この圧
力低下信号はNOT回路76で反転されるように
なつている。
上記禁止回路17は、使用後ガス漏れ信号回路
C4よりの制御信号の入力により復帰信号を受け
るまでこれを記憶して電磁弁電源回路19と警報
表示回路18とへ制御信号を出力するロツク信号
回路C6と警報表示信号回路C7とからなる。こ
のロツク信号回路C6と警報表示信号回路C7と
は、一方側入力端を前記使用後ガス漏れ信号回路
C4を連結し他方側入力端を電源に連結したフリ
ツプフロツプ回路77からなり、該フリツプフロ
ツプ回路77の正常時ハイレベル出力端がロツク
信号回路C6となり、正常時ローレベル出力端が
警報表示信号回路C7となしてある。
C4よりの制御信号の入力により復帰信号を受け
るまでこれを記憶して電磁弁電源回路19と警報
表示回路18とへ制御信号を出力するロツク信号
回路C6と警報表示信号回路C7とからなる。こ
のロツク信号回路C6と警報表示信号回路C7と
は、一方側入力端を前記使用後ガス漏れ信号回路
C4を連結し他方側入力端を電源に連結したフリ
ツプフロツプ回路77からなり、該フリツプフロ
ツプ回路77の正常時ハイレベル出力端がロツク
信号回路C6となり、正常時ローレベル出力端が
警報表示信号回路C7となしてある。
上記警報表示回路18は、警報表示信号回路C
7と圧力信号回路C5とのいずれかより制御信号
を受けると表示灯21に通電の制御信号を出力す
る表示灯通電信号回路C8と、警報表示信号回路
C7と始動時ガス漏れ信号回路C3とのいずれか
より制御信号を受けるとブザー20に通電の制御
信号を出力するブザー通電信号回路C9とからな
る。該表示灯通電信号回路C8は、一方側入力端
に警報表示信号回路C7を他方側入力端に発信回
路88の出力端を連結したAND回路78と、一
方側入力にロツク信号回路C6を他方側入力端に
圧力信号回路C5を連結したAND回路79とを
有し、両AND回路78,79の出力端をOR回路
80の入力端に連結し、このOR回路80の出力
端を表示灯21への通電を開閉するトランジスタ
83のベースに連結してなる。また、ブザー通電
信号回路C9は、警報表示信号回路C7と始動時
ガス漏れ信号回路C3とを一方側入力端に連結し
他方側入力端には発信回路88を連結するAND
回路82の出力端をブザー20への通電を開閉す
るトランジスタ84のベースに連結してなる。
7と圧力信号回路C5とのいずれかより制御信号
を受けると表示灯21に通電の制御信号を出力す
る表示灯通電信号回路C8と、警報表示信号回路
C7と始動時ガス漏れ信号回路C3とのいずれか
より制御信号を受けるとブザー20に通電の制御
信号を出力するブザー通電信号回路C9とからな
る。該表示灯通電信号回路C8は、一方側入力端
に警報表示信号回路C7を他方側入力端に発信回
路88の出力端を連結したAND回路78と、一
方側入力にロツク信号回路C6を他方側入力端に
圧力信号回路C5を連結したAND回路79とを
有し、両AND回路78,79の出力端をOR回路
80の入力端に連結し、このOR回路80の出力
端を表示灯21への通電を開閉するトランジスタ
83のベースに連結してなる。また、ブザー通電
信号回路C9は、警報表示信号回路C7と始動時
ガス漏れ信号回路C3とを一方側入力端に連結し
他方側入力端には発信回路88を連結するAND
回路82の出力端をブザー20への通電を開閉す
るトランジスタ84のベースに連結してなる。
上記電磁弁電源回路19は、始動時ガス漏れ信
号回路C3とロツク信号回路C6との制御信号の
双方がなく始動信号回路C2よりの制御信号を受
けた場合のみ電磁弁2へ通電の制御信号を出力す
る電磁弁通電信号回路C10よりなる。この電磁
弁通電信号回路C10は、始動信号回路C2とロ
ツク信号回路C6とが連結されたNAND回路8
6の出力端をNOT回路85を介して電磁弁2へ
の通電を開閉するトラジスタ89のベースに連結
するもので、また始動時ガス漏れ信号回路C3は
上記NOT回路85の入力端に連結してなる。
号回路C3とロツク信号回路C6との制御信号の
双方がなく始動信号回路C2よりの制御信号を受
けた場合のみ電磁弁2へ通電の制御信号を出力す
る電磁弁通電信号回路C10よりなる。この電磁
弁通電信号回路C10は、始動信号回路C2とロ
ツク信号回路C6とが連結されたNAND回路8
6の出力端をNOT回路85を介して電磁弁2へ
の通電を開閉するトラジスタ89のベースに連結
するもので、また始動時ガス漏れ信号回路C3は
上記NOT回路85の入力端に連結してなる。
そして、第3図中、14は異常信号処理回路
で、この異常信号処理回路14に連結する異常検
出器は図示していないが、燃焼を電気回路の開閉
で検知する感燃体、ガス漏れ警報器の移報信号回
路、振動により電気回路が開閉する地震検知器等
の異常によりスイツチがON(OFFとなるのは反
転すればよい)するものを連結する。そして、こ
の異常信号処理回路14はスイツチSがONする
と電磁弁電源回路19へ制御信号を出力する異常
信号回路C1よりなる。なお、この異常信号回路
C1は、スイツチSをONすることで所定の入力
電圧がドロツプして異常を検知し、この異常の信
号はNOT回路61により反転され、抵抗62と
コンデンサ63との組合せによるタイマーにより
信号を所定時間(例えば3秒)遅らせるようにな
している。このタイマーは例えば立ち消えを感燃
体で検知する場合、風等で炎が揺れて一時的に不
燃を検知してしまう場合が有るからである。そし
て、本考案は上記圧力スイツチ3を構成する第一
圧力スイツチ3aは手動スイツチ5よりガス使用
開始信号を発するとONとなる連動スイツチ5a
を直列に介して、この第一圧力スイツチ3a及び
連動スイツチ5aの直列組と同じく圧力スイツチ
3を構成する第二圧力スイツチ3bとを並列に連
結し、ガス使用時は第一圧力スイツチ3aにより
小さいガス圧低下である過流信号を、ガス使用後
は第二圧力スイツチ3bにより大きなガス圧低下
である配管漏れ信号を制御盤6へ送信するように
なしてある。この連動スイツチ5aはスイツチ5
をそのまま兼用してもよいが、本実施例では手動
スイツチ5をONとなすとONとなりOFFとなす
とOFFとなる別個のものを使用している。
で、この異常信号処理回路14に連結する異常検
出器は図示していないが、燃焼を電気回路の開閉
で検知する感燃体、ガス漏れ警報器の移報信号回
路、振動により電気回路が開閉する地震検知器等
の異常によりスイツチがON(OFFとなるのは反
転すればよい)するものを連結する。そして、こ
の異常信号処理回路14はスイツチSがONする
と電磁弁電源回路19へ制御信号を出力する異常
信号回路C1よりなる。なお、この異常信号回路
C1は、スイツチSをONすることで所定の入力
電圧がドロツプして異常を検知し、この異常の信
号はNOT回路61により反転され、抵抗62と
コンデンサ63との組合せによるタイマーにより
信号を所定時間(例えば3秒)遅らせるようにな
している。このタイマーは例えば立ち消えを感燃
体で検知する場合、風等で炎が揺れて一時的に不
燃を検知してしまう場合が有るからである。そし
て、本考案は上記圧力スイツチ3を構成する第一
圧力スイツチ3aは手動スイツチ5よりガス使用
開始信号を発するとONとなる連動スイツチ5a
を直列に介して、この第一圧力スイツチ3a及び
連動スイツチ5aの直列組と同じく圧力スイツチ
3を構成する第二圧力スイツチ3bとを並列に連
結し、ガス使用時は第一圧力スイツチ3aにより
小さいガス圧低下である過流信号を、ガス使用後
は第二圧力スイツチ3bにより大きなガス圧低下
である配管漏れ信号を制御盤6へ送信するように
なしてある。この連動スイツチ5aはスイツチ5
をそのまま兼用してもよいが、本実施例では手動
スイツチ5をONとなすとONとなりOFFとなす
とOFFとなる別個のものを使用している。
〓考案の効果〓
本考案は上記のごときで、圧力スイツチ3を、
ガス圧が所定値以下となると圧力低下信号を発す
る第一圧力スイツチ3aと、この所定値よりもさ
らにガス圧が低下した際に圧力低下信号を発する
第二スイツチ3bとで構成し、上記第一圧力スイ
ツチ3aは手動スイツチ5よりガス使用開始信号
を発するとONとなる連動スイツチ5aを直列に
介して、この第一圧力スイツチ3a及び連動スイ
ツチ5aの直列組と前記第二圧力スイツチ3bと
を並列に連結し、ガス使用時は第一圧力スイツチ
3aにより漏れ量は多いが小さいガス圧低下であ
る過流信号を、ガス使用後は第二圧力スイツチ3
bにより漏れ量は少ないが時間をかけることで大
きなガス圧低下となした配管漏れ信号を制御盤6
へ送信するようになしてあるため、ガスを使用せ
んとして手動スイツチ5をONとなすと連動スイ
ツチ5aもONとなり、その結果ガス使用中にゴ
ムホース等が外れて一度に大量のガス漏れが生ず
ると、それを圧力スイツチ3aが瞬時に検知して
過流信号を制御盤6(圧力スイツチ信号処理回路
16)に送信し電磁弁2を閉じガスの供給を自動
遮断する。また、ガス使用後に手動スイツチ5を
OFFとなすと連動スイツチ5aもOFFとなるか
ら第一圧力スイツチ3aが例えONとなつても上
記過流信号は制御盤6に送信されず、第二圧力ス
イツチ3bがONとなつて初めて配管漏れ信号を
制御盤6へ送信することとなり、小さなガス漏れ
を温度変化の影響を受けることなく検出するガス
安全装置を提供することができるものである。
ガス圧が所定値以下となると圧力低下信号を発す
る第一圧力スイツチ3aと、この所定値よりもさ
らにガス圧が低下した際に圧力低下信号を発する
第二スイツチ3bとで構成し、上記第一圧力スイ
ツチ3aは手動スイツチ5よりガス使用開始信号
を発するとONとなる連動スイツチ5aを直列に
介して、この第一圧力スイツチ3a及び連動スイ
ツチ5aの直列組と前記第二圧力スイツチ3bと
を並列に連結し、ガス使用時は第一圧力スイツチ
3aにより漏れ量は多いが小さいガス圧低下であ
る過流信号を、ガス使用後は第二圧力スイツチ3
bにより漏れ量は少ないが時間をかけることで大
きなガス圧低下となした配管漏れ信号を制御盤6
へ送信するようになしてあるため、ガスを使用せ
んとして手動スイツチ5をONとなすと連動スイ
ツチ5aもONとなり、その結果ガス使用中にゴ
ムホース等が外れて一度に大量のガス漏れが生ず
ると、それを圧力スイツチ3aが瞬時に検知して
過流信号を制御盤6(圧力スイツチ信号処理回路
16)に送信し電磁弁2を閉じガスの供給を自動
遮断する。また、ガス使用後に手動スイツチ5を
OFFとなすと連動スイツチ5aもOFFとなるか
ら第一圧力スイツチ3aが例えONとなつても上
記過流信号は制御盤6に送信されず、第二圧力ス
イツチ3bがONとなつて初めて配管漏れ信号を
制御盤6へ送信することとなり、小さなガス漏れ
を温度変化の影響を受けることなく検出するガス
安全装置を提供することができるものである。
第1図は本考案ガス安全装置の一実施例を示す
正面図、第2図は圧力スイツチ部の断面図、第3
図は制御盤部のロジツク回路図を示すものであ
る。 1……ガス供給路、2……電磁弁、3……圧力
スイツチ、3a……第一圧力スイツチ、3b……
第二圧力スイツチ、5……手動スイツチ、5a…
…連動スイツチ、6……制御盤。
正面図、第2図は圧力スイツチ部の断面図、第3
図は制御盤部のロジツク回路図を示すものであ
る。 1……ガス供給路、2……電磁弁、3……圧力
スイツチ、3a……第一圧力スイツチ、3b……
第二圧力スイツチ、5……手動スイツチ、5a…
…連動スイツチ、6……制御盤。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ガス供給路1の上流部位に該ガス供給路1の下
流側へのガス供給を開閉する電磁弁2を配し、こ
の電磁弁2より下流側部位のガス供給路1にはガ
ス圧が所定値以下となると圧力低下信号を発する
圧力スイツチ3を配し、さらに、ガス使用開始時
にガス使用開始信号を発する手動スイツチ5と該
手動スイツチ5と前記圧力スイツチ3とよりの信
号により前記電磁弁2を開閉制御する制御盤6と
を配してなるガス安全装置において、 上記圧力スイツチ3を、ガス圧が所定値以下と
なると圧力低下信号を発する第一圧力スイツチ3
aと、この所定値よりもさらにガス圧が低下した
際に圧力低下信号を発する第二圧力スイツチ3b
とで構成し、 上記第一圧力スイツチ3aは手動スイツチ5よ
りガス使用開始信号を発するとONとなる連動ス
イツチ5aを直列に介して、この第一圧力スイツ
チ3a及び連動スイツチ5aの直列組と前記第二
圧力スイツチ3bとを並列に連結し、ガス使用時
は第一圧力スイツチ3aにより小さいガス圧低下
である過流信号を、ガス使用終了後は第二圧力ス
イツチ3bにより大きなガス圧低下である配管漏
れ信号を制御盤6へ送信するようになしたことを
特徴とするガス安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14386186U JPH0239120Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14386186U JPH0239120Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349100U JPS6349100U (ja) | 1988-04-02 |
JPH0239120Y2 true JPH0239120Y2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=31053935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14386186U Expired JPH0239120Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0239120Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP14386186U patent/JPH0239120Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6349100U (ja) | 1988-04-02 |
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