JPH0233536A - 給湯装置の排水機構 - Google Patents
給湯装置の排水機構Info
- Publication number
- JPH0233536A JPH0233536A JP18318188A JP18318188A JPH0233536A JP H0233536 A JPH0233536 A JP H0233536A JP 18318188 A JP18318188 A JP 18318188A JP 18318188 A JP18318188 A JP 18318188A JP H0233536 A JPH0233536 A JP H0233536A
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- JP
- Japan
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- hopper
- connection port
- water supply
- safety valve
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 63
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は給湯装置用ホッパー及びそれを用いた給湯装置
の排水機構に関するものである。
の排水機構に関するものである。
（従来の技術）
第３図は給湯装置の一例を系統図として表わしたもので
、この給湯装置は、上水道１に連なる減圧逆上弁２と圧
力安全弁３ａｉ設けた給水系統Ａと、圧力安全弁３ｂｔ
−設けた給湯系統Ｂを備えている。かかる構成に於いて
、給水元栓４゛から減圧逆止弁２、そして経路ａｉ経て
装置本体５内の熱交換器（図示省略）に至った・上水は
、該熱交換器に於いて昇温されて、ここから経路ｂ’６
経て、適宜の給湯場所に給湯されるものである。この際
、何らかの異常の発生によｐ熱交換器内温水の圧力が上
昇し、圧力安全弁３ａ、３ｂの設定圧に達すると、これ
らの安全弁３ａ、３ｂはここから余分な水を逃がすこと
により、該設定圧以上への圧力上昇を抑え、そして逃が
した水は排水管５ ａ 、 ５ｂを介して排水するもの
である。排水管５ａ、５ｂには大気開放部が必須であり
、従来は例えば第４図に示すように、上側開口部７と合
流排水管８の下側接続口９を設けたホッパー本体Ｈ”ｉ
、螺子等の適宜の取付部材１０によυ前記装置本体５の
側壁１１に支持し、そして前記排水管５ａ、５ｂの下端
を上側開口部７からホッパー本体Ｈ′内に位置させて排
水機構を構成している。
、この給湯装置は、上水道１に連なる減圧逆上弁２と圧
力安全弁３ａｉ設けた給水系統Ａと、圧力安全弁３ｂｔ
−設けた給湯系統Ｂを備えている。かかる構成に於いて
、給水元栓４゛から減圧逆止弁２、そして経路ａｉ経て
装置本体５内の熱交換器（図示省略）に至った・上水は
、該熱交換器に於いて昇温されて、ここから経路ｂ’６
経て、適宜の給湯場所に給湯されるものである。この際
、何らかの異常の発生によｐ熱交換器内温水の圧力が上
昇し、圧力安全弁３ａ、３ｂの設定圧に達すると、これ
らの安全弁３ａ、３ｂはここから余分な水を逃がすこと
により、該設定圧以上への圧力上昇を抑え、そして逃が
した水は排水管５ ａ 、 ５ｂを介して排水するもの
である。排水管５ａ、５ｂには大気開放部が必須であり
、従来は例えば第４図に示すように、上側開口部７と合
流排水管８の下側接続口９を設けたホッパー本体Ｈ”ｉ
、螺子等の適宜の取付部材１０によυ前記装置本体５の
側壁１１に支持し、そして前記排水管５ａ、５ｂの下端
を上側開口部７からホッパー本体Ｈ′内に位置させて排
水機構を構成している。
（発明が解決しようとする問題点）
従来は、以上のように大気開放が必要な排水管６ａ、６
ｂｔ−全て上側開口部７からホッパー本体Ｈ′内に挿入
して排水機構を構成しておシ、必要な挿入空間を構成す
るために上側開口部７の径が大きくなってホッパー本体
Ｈ′が大きくなると共に、美観上の問題等がある。
ｂｔ−全て上側開口部７からホッパー本体Ｈ′内に挿入
して排水機構を構成しておシ、必要な挿入空間を構成す
るために上側開口部７の径が大きくなってホッパー本体
Ｈ′が大きくなると共に、美観上の問題等がある。
本発明は、かかる問題点を解決することを目的とするも
のである。
のである。
（問題点ｔＳ決するための手段）
本発明の構成を実施例に対応する第１図、第２図に基づ
いて説明すると、まず特許請求の範囲第１項記載のホッ
パーは、第１図に示すように、上側開口部７及び下側接
続口９を構成したホッパー本体Ｈの側部に横側接続口１
２を構成したものである。
いて説明すると、まず特許請求の範囲第１項記載のホッ
パーは、第１図に示すように、上側開口部７及び下側接
続口９を構成したホッパー本体Ｈの側部に横側接続口１
２を構成したものである。
次に、第２項記載の排水機構は、第２図（ａ）、（ｂ）
に示すように上水道１に連なる減圧逆止弁２と圧力安全
弁３８に設けた給水系統Ａと、圧力安全弁３ｂを設けた
給湯系統Ｂを備えた給湯装置に於いて、第１項記載のホ
ッパーを、ホッパー本体Ｈ全給湯装置本体５の側壁１１
の外側に、そして横側接続口１２全該側壁１１の内側と
するように、該側壁１１に支持し、前記横側接続口１２
に給湯系統Ｂの圧力安全弁３ｂの排水管６ｂに接続する
と共に、給水系統Ａの圧力安全弁３ａの排水管６ａ全前
記側壁１１の外側に構成して、その下端を上側開口部７
からホッパー本体Ｈ内に位置させ、前記下側接続口９に
合流排水管８全接続したものである。
に示すように上水道１に連なる減圧逆止弁２と圧力安全
弁３８に設けた給水系統Ａと、圧力安全弁３ｂを設けた
給湯系統Ｂを備えた給湯装置に於いて、第１項記載のホ
ッパーを、ホッパー本体Ｈ全給湯装置本体５の側壁１１
の外側に、そして横側接続口１２全該側壁１１の内側と
するように、該側壁１１に支持し、前記横側接続口１２
に給湯系統Ｂの圧力安全弁３ｂの排水管６ｂに接続する
と共に、給水系統Ａの圧力安全弁３ａの排水管６ａ全前
記側壁１１の外側に構成して、その下端を上側開口部７
からホッパー本体Ｈ内に位置させ、前記下側接続口９に
合流排水管８全接続したものである。
次に、第３項記載の排水機構は、図示全省略しているが
上水道１に連なる減圧逆止弁２と圧力安全弁３ａ’に設
けた給水系統Ａと、圧力安全弁３ｂを設けた給湯系統Ｂ
ｔ備えた給湯装置に於いて、第１項記載のホッパーを、
ホッパー本体Ｈｔ−給湯装置本体５の側壁１１の外側に
、そして横側接続口１２を該側壁１１の内側とするよう
に、該側壁１１に支持し、前記横側接続口１２に給水系
統Ａの圧力安全弁３ａの排水管６ａに接続すると共に、
給湯系統Ｂの圧力安全弁３ｂの排水管６ｋｌ前記側壁１
１の外側に構成して、その下端を上側開口部７からホッ
パー本体Ｈ内に位置させ、前記下側接続口９に合流排水
管８を接続したものである。
上水道１に連なる減圧逆止弁２と圧力安全弁３ａ’に設
けた給水系統Ａと、圧力安全弁３ｂを設けた給湯系統Ｂ
ｔ備えた給湯装置に於いて、第１項記載のホッパーを、
ホッパー本体Ｈｔ−給湯装置本体５の側壁１１の外側に
、そして横側接続口１２を該側壁１１の内側とするよう
に、該側壁１１に支持し、前記横側接続口１２に給水系
統Ａの圧力安全弁３ａの排水管６ａに接続すると共に、
給湯系統Ｂの圧力安全弁３ｂの排水管６ｋｌ前記側壁１
１の外側に構成して、その下端を上側開口部７からホッ
パー本体Ｈ内に位置させ、前記下側接続口９に合流排水
管８を接続したものである。
（作用及び実施例）
以上の構成に於いて、給水元栓４から減圧逆止弁２、そ
して経路ａを経て装置本体５内の熱交換器（図示省略）
に至った上水は、該熱交換器に於いて昇温されて、ここ
から経路ｂｌ経て適宜の給湯場所に給湯される。この際
、伺らかの異常の発生により熱交換器内温水の圧力が上
昇し、圧力安全弁３ａ 、３ｂの設定圧に達すると、こ
こから排水管５ａ、５ｂに水が逃げることにより設定圧
以上の圧力上昇を抑える。
して経路ａを経て装置本体５内の熱交換器（図示省略）
に至った上水は、該熱交換器に於いて昇温されて、ここ
から経路ｂｌ経て適宜の給湯場所に給湯される。この際
、伺らかの異常の発生により熱交換器内温水の圧力が上
昇し、圧力安全弁３ａ 、３ｂの設定圧に達すると、こ
こから排水管５ａ、５ｂに水が逃げることにより設定圧
以上の圧力上昇を抑える。
圧力安全弁３ａから逃げた水は排水管６ａｆｃ経て、そ
の端部からホッパー本体Ｈ内に落下すると共に、圧力安
全弁３ｂから逃げた水は排水管６ｂから横側接続口１２
を経てホッパー本体Ｈ内に落下し、下側接続口９から合
流排水管８を経て排水される。排水管６ａを横側接続口
１２に接続し、排水管６ｂの下端を上側開口部７からホ
ッパー本体Ｈ内に位置させる構成に於いても前述と同じ
ような作用により排水を行うことができる。
の端部からホッパー本体Ｈ内に落下すると共に、圧力安
全弁３ｂから逃げた水は排水管６ｂから横側接続口１２
を経てホッパー本体Ｈ内に落下し、下側接続口９から合
流排水管８を経て排水される。排水管６ａを横側接続口
１２に接続し、排水管６ｂの下端を上側開口部７からホ
ッパー本体Ｈ内に位置させる構成に於いても前述と同じ
ような作用により排水を行うことができる。
尚、図の構成に於いて、符号１３は取υ付は用のフラン
ジ状部材であるが、ホッパー本体Ｈの取り付は機構は適
宜である。
ジ状部材であるが、ホッパー本体Ｈの取り付は機構は適
宜である。
（発明の効果）
μ上の通り、本発明は、大気開放が必要な排水管の全て
を従来のように、上側開口部からホッパー本体内に挿入
する必要がなく、そのうちの−本はホッパー本体の側部
に設けた横側接続口を介して、給湯装置本体の内側に於
いて接続することができるので、ホッパー本体の上側開
口部の径を大きくする必要がなく、従って給湯装置本体
の側部に収り付けるホッパー本体が大きくならず、美観
にも優れると共に取り扱いも容易であるという効果があ
る。
を従来のように、上側開口部からホッパー本体内に挿入
する必要がなく、そのうちの−本はホッパー本体の側部
に設けた横側接続口を介して、給湯装置本体の内側に於
いて接続することができるので、ホッパー本体の上側開
口部の径を大きくする必要がなく、従って給湯装置本体
の側部に収り付けるホッパー本体が大きくならず、美観
にも優れると共に取り扱いも容易であるという効果があ
る。
第１図は本発明のホッパーの一例を示す説明的斜視図、
第２図（ａ）は本発明の排水機構全適用した給湯装置の
全体構成全系統的に表わした説明図、第２図（ｂ）は要
部の説明的断面図である。第３図は従来の排水機構を適
用した給湯装置の全体構成を表わした系統説明図、第４
図は第３図の装置の要部説明的断面図である。 符号１・・・上水道、２・・・減圧逆止弁、３ａ、３ｂ
・・・圧力安全弁、４・・・給水元栓、５・・・装置本
体、５ａ、５ｂ・・・排水管、７・・・上側開口部、８
・・・合流排水管、９・・・下側接続口、１０・・・取
付部材、１１・・・側壁、１２・・・横側接続口、１３
・・・フランジ状部材、Ａ・・・給水系統、Ｂ・・・給
湯系統。
第２図（ａ）は本発明の排水機構全適用した給湯装置の
全体構成全系統的に表わした説明図、第２図（ｂ）は要
部の説明的断面図である。第３図は従来の排水機構を適
用した給湯装置の全体構成を表わした系統説明図、第４
図は第３図の装置の要部説明的断面図である。 符号１・・・上水道、２・・・減圧逆止弁、３ａ、３ｂ
・・・圧力安全弁、４・・・給水元栓、５・・・装置本
体、５ａ、５ｂ・・・排水管、７・・・上側開口部、８
・・・合流排水管、９・・・下側接続口、１０・・・取
付部材、１１・・・側壁、１２・・・横側接続口、１３
・・・フランジ状部材、Ａ・・・給水系統、Ｂ・・・給
湯系統。
Claims (3)
- （１）上側開口部及び下側接続口を構成したホッパー本
体の側部に横側接続口を構成したことを特徴とする給湯
装置用ホッパー - （２）上水道に連なる減圧逆止弁と圧力安全弁を設けた
給水系統と、圧力安全弁を設けた給湯系統を備えた給湯
装置に於いて、第１項記載のホッパーを、ホッパー本体
を給湯装置本体の側壁の外側に、そして横側接続口を該
側壁の内側とするように、該側壁に支持し、前記横側接
続口に給湯系統の圧力安全弁の排水管に接続すると共に
、給水系統の圧力安全弁の排水管を前記側壁の外側に構
成して、その下端を上側開口部からホッパー本体内に位
置させ、前記下側接続口に合流排水管を接続したことを
特徴とする給湯装置の排水機構 - （３）上水道に連なる減圧逆止弁と圧力安全弁を設けた
給水系統と、圧力安全弁を設けた給湯系統を備えた給湯
装置に於いて、第１項記載のホッパーを、ホッパー本体
を給湯装置本体の側壁の外側に、そして横側接続口を該
側壁の内側とするように、該側壁に支持し、前記横側接
続口に給水系統の圧力安全弁の排水管に接続すると共に
、給湯系統の圧力安全弁の排水管を前記側壁の外側に構
成して、その下端を上側開口部からホッパー本体内に位
置させ、前記下側接続口に合流排水管を接続したことを
特徴とする給湯装置の排水機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63183181A JPH0792230B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 給湯装置の排水機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63183181A JPH0792230B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 給湯装置の排水機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233536A true JPH0233536A (ja) | 1990-02-02 |
| JPH0792230B2 JPH0792230B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=16131188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63183181A Expired - Fee Related JPH0792230B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 給湯装置の排水機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792230B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574609U (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-12 | 株式会社イナックス | 浴槽水の濾過装置 |
| US6032423A (en) * | 1997-02-26 | 2000-03-07 | Ykk Architectural Products Inc. | Curtain wall having mullion structure |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035137U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-11 | リンナイ株式会社 | 給湯器の展示・試験等の為の取付台 |
| JPS612445U (ja) * | 1985-05-30 | 1986-01-09 | 神鋼鋼線工業株式会社 | 強靭性細径鋼線の製造装置 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP63183181A patent/JPH0792230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035137U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-11 | リンナイ株式会社 | 給湯器の展示・試験等の為の取付台 |
| JPS612445U (ja) * | 1985-05-30 | 1986-01-09 | 神鋼鋼線工業株式会社 | 強靭性細径鋼線の製造装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574609U (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-12 | 株式会社イナックス | 浴槽水の濾過装置 |
| US6032423A (en) * | 1997-02-26 | 2000-03-07 | Ykk Architectural Products Inc. | Curtain wall having mullion structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0792230B2 (ja) | 1995-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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