JPH0232915A - 軟質チユーインガム包装機械 - Google Patents
軟質チユーインガム包装機械Info
- Publication number
- JPH0232915A JPH0232915A JP1062343A JP6234389A JPH0232915A JP H0232915 A JPH0232915 A JP H0232915A JP 1062343 A JP1062343 A JP 1062343A JP 6234389 A JP6234389 A JP 6234389A JP H0232915 A JPH0232915 A JP H0232915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gum
- turret
- recess
- pieces
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/06—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
- B65B11/38—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a combination of straight and curved paths
- B65B11/46—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a combination of straight and curved paths to fold the wrappers in channel form about contents and then to close the ends of the channel by folding and finally the mouth of the channel by folding or twisting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B35/00—Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
- B65B35/10—Feeding, e.g. conveying, single articles
- B65B35/26—Feeding, e.g. conveying, single articles by rotary conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
本発明は、一般的に言えば、物品を包装する機械に関す
る。−層詳しく言えば、本発明は軟質、すなわち、未硬
化のガムを切断、包装する機械に関する。本発明は、特
に(と言ってこれに限るわけではないが)、矩形で比較
的薄い軟質、すなわち、未硬化のガムのスティックを包
装するのに有用である。
る。−層詳しく言えば、本発明は軟質、すなわち、未硬
化のガムを切断、包装する機械に関する。本発明は、特
に(と言ってこれに限るわけではないが)、矩形で比較
的薄い軟質、すなわち、未硬化のガムのスティックを包
装するのに有用である。
チューインガムは種々の形態で販売されている。普通の
人気のある形は「スティック」ガム、「枕」形ガム、硬
質糖衣「タブレット」および「ガムポール」である。さ
らに、消費者の希望に応じて種々の形の新規なチューイ
ンガムも市場に出回っている。明らかなように、各ガム
形態毎にそれ自体の独特の包装上の問題がある。
人気のある形は「スティック」ガム、「枕」形ガム、硬
質糖衣「タブレット」および「ガムポール」である。さ
らに、消費者の希望に応じて種々の形の新規なチューイ
ンガムも市場に出回っている。明らかなように、各ガム
形態毎にそれ自体の独特の包装上の問題がある。
糖衣ガムは普通はばらで箱詰めしたり、袋詰めしたりし
ているが、「スティック」ガムや「枕」形ガムでは、そ
の性質上、個別に包装しなければならない。
ているが、「スティック」ガムや「枕」形ガムでは、そ
の性質上、個別に包装しなければならない。
包装前にガムを軟化させたならば、いくらが硬さが増し
、包装の助けになる。実際、軟化した「スティック」ガ
ムの包装は軟化ガムの硬さを利用して「スティック」を
ダイスとして効果的に使用することによって行われるの
が普通である。−層詳しくは、この方法では、「スティ
ック」ガムの硬化した、したがって、硬い小片の緑を包
装紙に押し付けてこの包装紙をガムのまわりに折り込ん
でいる。この作業はガムが硬ければ旨く行く。一方、ガ
ムが軟らかい、すなわち、未硬化である場合には、ガム
はへなへなであり、ダイスとして用いることはできない
。
、包装の助けになる。実際、軟化した「スティック」ガ
ムの包装は軟化ガムの硬さを利用して「スティック」を
ダイスとして効果的に使用することによって行われるの
が普通である。−層詳しくは、この方法では、「スティ
ック」ガムの硬化した、したがって、硬い小片の緑を包
装紙に押し付けてこの包装紙をガムのまわりに折り込ん
でいる。この作業はガムが硬ければ旨く行く。一方、ガ
ムが軟らかい、すなわち、未硬化である場合には、ガム
はへなへなであり、ダイスとして用いることはできない
。
「スティック」ガムと「枕」形ガムとを比べれば、後者
は比較的かさ高さがあり、その結果、硬さもある。した
がって、ガムが軟らかい場合でも、「枕」形ガムの包装
はかなり容易である。
は比較的かさ高さがあり、その結果、硬さもある。した
がって、ガムが軟らかい場合でも、「枕」形ガムの包装
はかなり容易である。
「スティック」ガムではこうは行かない。したがって、
軟質ガムの製造は、一般に、先に述べたように「スティ
ック」形よりは硬さのある「枕」形に限られていた。
軟質ガムの製造は、一般に、先に述べたように「スティ
ック」形よりは硬さのある「枕」形に限られていた。
軟質ガムのスティックを実際に包装することについての
問題に加えて、包装過程で軟質ガムを機械を通して移送
することが難しいという問題もある。軟質ガムのスティ
ックの腰の弱さのために、包装過程で連続的に支える必
要がある。
問題に加えて、包装過程で軟質ガムを機械を通して移送
することが難しいという問題もある。軟質ガムのスティ
ックの腰の弱さのために、包装過程で連続的に支える必
要がある。
軟化ガムのスティックを包装するように設計された機械
は軟質ガムのスティックを包装するのに用いた場合には
いくつかの欠陥がある。特に、これらの機械はぐにゃぐ
にゃしてへなへなした性質の軟質ガムを包装したり、移
送したりするのには向いていない。
は軟質ガムのスティックを包装するのに用いた場合には
いくつかの欠陥がある。特に、これらの機械はぐにゃぐ
にゃしてへなへなした性質の軟質ガムを包装したり、移
送したりするのには向いていない。
軟質「スティック」ガムの需要があるのは明らかなので
これらの問題に対する営業的に有効な解決策が必要であ
る。「スティック」ガムの形態は便利であり、軟質ガム
の魅力も良く知られている。
これらの問題に対する営業的に有効な解決策が必要であ
る。「スティック」ガムの形態は便利であり、軟質ガム
の魅力も良く知られている。
本発明によれば包装過程で軟質ガムを「スティック」に
切断し、適切に支持できる。特に、本発明によればぐに
ゃぐにゃした性質の未硬化軟質ガムに伴なう困難さを排
除する要領で軟質ガムのスティックを機械によって保持
し、向きを定めることができる。
切断し、適切に支持できる。特に、本発明によればぐに
ゃぐにゃした性質の未硬化軟質ガムに伴なう困難さを排
除する要領で軟質ガムのスティックを機械によって保持
し、向きを定めることができる。
上記に照らして、本発明の目的は包装過程で軟質ガム・
スティックをしっかりと保持するガム包装機械を提供す
ることにある。本発明の別の目的はガムの軟らかさに対
処した要領で包装できる軟質ガム・スティックを提供す
ることにある。本発明のまた別の目的はコスト的に効果
的であり、操作が容易であるガム包装機械を提供するこ
とにある。
スティックをしっかりと保持するガム包装機械を提供す
ることにある。本発明の別の目的はガムの軟らかさに対
処した要領で包装できる軟質ガム・スティックを提供す
ることにある。本発明のまた別の目的はコスト的に効果
的であり、操作が容易であるガム包装機械を提供するこ
とにある。
本発明の新規な軟質チューインガム包装機械の好ましい
実施例はガムを比較的薄い矩形の小片、すなわち、ガム
・スティックに切断するタレットを包含する。このタレ
ットはこれらの小片を包装トレイのくぼみ内に個別に置
くことのできる位置まで移送もする。−層詳しく言えば
、タレットはその周縁に複数の切断空所を有し、ここで
、個々の「スティック」が吸引作用によって保持され、
切断された後に包装位置へ移送される。タレットの回転
で、ガムのスラブからガム・スティックが切断され、各
ガム・スティックを包装位置へ送り、ここで、ガム拳ス
ティックがタレットから解放され、包装トレイ上のくぼ
みに押し込まれる。フォイルまたはろう引き紙の包装材
が各くぼみ上に置かれ、ガム・スティックがくぼみに押
し込まれたときに、この包装材がくぼみとガム・スティ
ックの間に置かれ、包装過程が開始される。重要なのは
、「スティック」がくぼみに押し込まれたときに、ガム
・スティックの緑ではなくて平坦な側面がくぼみに向け
られるということである。
実施例はガムを比較的薄い矩形の小片、すなわち、ガム
・スティックに切断するタレットを包含する。このタレ
ットはこれらの小片を包装トレイのくぼみ内に個別に置
くことのできる位置まで移送もする。−層詳しく言えば
、タレットはその周縁に複数の切断空所を有し、ここで
、個々の「スティック」が吸引作用によって保持され、
切断された後に包装位置へ移送される。タレットの回転
で、ガムのスラブからガム・スティックが切断され、各
ガム・スティックを包装位置へ送り、ここで、ガム拳ス
ティックがタレットから解放され、包装トレイ上のくぼ
みに押し込まれる。フォイルまたはろう引き紙の包装材
が各くぼみ上に置かれ、ガム・スティックがくぼみに押
し込まれたときに、この包装材がくぼみとガム・スティ
ックの間に置かれ、包装過程が開始される。重要なのは
、「スティック」がくぼみに押し込まれたときに、ガム
・スティックの緑ではなくて平坦な側面がくぼみに向け
られるということである。
本発明の別の実施例では、逆転タレットがタレットと包
装トレイの間に設けれている。この実施例では、各ガム
・スティックは包装トレイ上の特定のくぼみに押し込む
前に逆転タレットに送られる。この逆転タレットはガム
・スティックを吸引作用で保持するという点で先の好ま
しい実施例のタレットと同様のものである。また、この
逆転タレットの動作も各ガム・スティックをくぼみ内に
置くということに関する限りでは先の好ましい実施例の
タレットと同様である。
装トレイの間に設けれている。この実施例では、各ガム
・スティックは包装トレイ上の特定のくぼみに押し込む
前に逆転タレットに送られる。この逆転タレットはガム
・スティックを吸引作用で保持するという点で先の好ま
しい実施例のタレットと同様のものである。また、この
逆転タレットの動作も各ガム・スティックをくぼみ内に
置くということに関する限りでは先の好ましい実施例の
タレットと同様である。
逆転タレットを組み込んだ場合、包装機械の動作はタレ
ットと包装トレイの間に線形製造過程を与える。逆転夕
・レットがなくても、製造作業は戻りライン上で進行す
る。
ットと包装トレイの間に線形製造過程を与える。逆転夕
・レットがなくても、製造作業は戻りライン上で進行す
る。
本発明の新規な特徴は、発明それ自体と共に、その構造
および動作に関して、以下の説明に関連して添付図面を
参照することによって最も良く理解して貰えよう。なお
、添付図面において、同様の参照符号は同様の部分を示
す。
および動作に関して、以下の説明に関連して添付図面を
参照することによって最も良く理解して貰えよう。なお
、添付図面において、同様の参照符号は同様の部分を示
す。
まず第1図を参照して、ここには、新規な軟質チューイ
ンガム包装機械の好ましい実施例が全体的に10で示し
である。第1図に示すように、チューインガムの押出し
成形し、寸法決めしたスラブ12がコンベヤ14によっ
て矢印16で示す方向で機械lOに送りこまれる。スラ
ブ12は作業者によって所望に応じて長さ、幅を決める
ことができるが、普通は、「スティック・ガム」に対す
る市場の期待に合わせるような厚さを決める。
ンガム包装機械の好ましい実施例が全体的に10で示し
である。第1図に示すように、チューインガムの押出し
成形し、寸法決めしたスラブ12がコンベヤ14によっ
て矢印16で示す方向で機械lOに送りこまれる。スラ
ブ12は作業者によって所望に応じて長さ、幅を決める
ことができるが、普通は、「スティック・ガム」に対す
る市場の期待に合わせるような厚さを決める。
機械10へのガム・スラブ12の送り込みは送り・圧力
組立体18によって容易に行われる。これは駆動ローラ
22a、22bと作動係合するベルト20を包含する。
組立体18によって容易に行われる。これは駆動ローラ
22a、22bと作動係合するベルト20を包含する。
駆動ローラ22a、22bが矢印24で示す方向へ転回
すると、ベルト20はスラブ12を矢印16の方向で機
械10に向って引き寄せる。組立体18は調節可能な圧
力ブロック26を包含し、この圧力ブロック26は、そ
こにあるポルト28a。
すると、ベルト20はスラブ12を矢印16の方向で機
械10に向って引き寄せる。組立体18は調節可能な圧
力ブロック26を包含し、この圧力ブロック26は、そ
こにあるポルト28a。
28bを締め付けた位置に従ってベルト20に圧力を加
えてスラブ12をタレット30に向って押圧する。
えてスラブ12をタレット30に向って押圧する。
第1図を参照して明らかなように、タレット30はほぼ
円筒形の本体を有し、駆動モータ(図示せず)と作動連
結され、駆動軸32の軸線まわりに回転できるようにな
っている。°タレット30の表面には複数の切断空所3
4が設けてあり、これらの切断空所はタレット30の表
面から半径方向外方へ突出する一連のナイフ38によっ
て互いに分離されている。本発明によれば、矢印38の
方向へ駆動軸32まわりにタレット30が回転すると、
ナイフ36がスラブ12と接触してそれを切断し、スラ
ブ12を個々のガム・スティック40に分割する。
円筒形の本体を有し、駆動モータ(図示せず)と作動連
結され、駆動軸32の軸線まわりに回転できるようにな
っている。°タレット30の表面には複数の切断空所3
4が設けてあり、これらの切断空所はタレット30の表
面から半径方向外方へ突出する一連のナイフ38によっ
て互いに分離されている。本発明によれば、矢印38の
方向へ駆動軸32まわりにタレット30が回転すると、
ナイフ36がスラブ12と接触してそれを切断し、スラ
ブ12を個々のガム・スティック40に分割する。
第1図をなお参照してわかるように、タレット30は一
連の控え42によって駆動軸32から構造的に分離され
ていてその間に真空室44を構成している。本発明の目
的のために、任意周知の手段を真空室44と協働して用
い、真空室44内に部分真空を発生させることができる
。また、後に開示する目的のために固定カム46が真空
室44と組合わせて作動状態で装着しである。各切断空
所34毎に、スティック・ホルダ48が設けてあり、こ
れはタレット30、カム46および真空室44の作動と
協働してガム・スティック40を組立体18と組み合っ
た切断位置から包装トレイ50と組み合っだ包装位置ま
で運ぶように作用する。
連の控え42によって駆動軸32から構造的に分離され
ていてその間に真空室44を構成している。本発明の目
的のために、任意周知の手段を真空室44と協働して用
い、真空室44内に部分真空を発生させることができる
。また、後に開示する目的のために固定カム46が真空
室44と組合わせて作動状態で装着しである。各切断空
所34毎に、スティック・ホルダ48が設けてあり、こ
れはタレット30、カム46および真空室44の作動と
協働してガム・スティック40を組立体18と組み合っ
た切断位置から包装トレイ50と組み合っだ包装位置ま
で運ぶように作用する。
スティック・ホルダ48の構造は第2図を参照して明ら
かになると思うが、ここでは、スティック・ホルダ48
は基部52を包含し、この基部52の背面56から一対
のステム54a 、 54bが突出している。スティッ
ク・ホルダ48の前面58には一対の凹所60a、60
bが形成してあり、これらの凹所はそれぞれの空気流路
62a、62bの延長部として作動する。第2図に示す
ように、空気流路62a。
かになると思うが、ここでは、スティック・ホルダ48
は基部52を包含し、この基部52の背面56から一対
のステム54a 、 54bが突出している。スティッ
ク・ホルダ48の前面58には一対の凹所60a、60
bが形成してあり、これらの凹所はそれぞれの空気流路
62a、62bの延長部として作動する。第2図に示す
ように、空気流路62a。
62bは、それぞれ、ステム54a、54bの長手軸線
に沿ってその内部に延びている。第2図には逃がしポー
ト64a、64bおよび吸引ポー) 66a、66bも
示してあり、これらのポートはそれぞれ空気流路62a
、62bと連絡している。
に沿ってその内部に延びている。第2図には逃がしポー
ト64a、64bおよび吸引ポー) 66a、66bも
示してあり、これらのポートはそれぞれ空気流路62a
、62bと連絡している。
スティック・ホルダ48、タレット30およびカム46
の間の構造上の協働関係は第3A図、第3B図から最も
良くわかるであろう。第3A図において、ステム54a
、54bはタレット30のポア68a。
の間の構造上の協働関係は第3A図、第3B図から最も
良くわかるであろう。第3A図において、ステム54a
、54bはタレット30のポア68a。
68b内にそれぞれ摺動自在に配置しである。また、ホ
ルダ48は上記したように2つのステム54a、54b
を備えており、これらのステムは機械10の作動中ホル
ダ48に安定性を与えている。さらに、各ステム54a
、54bはそれぞれリテナ・リング70a 、 70b
を備えている。ステム54a、54bのまわりにはスプ
リング72a 、 72bが配置してあり、これらのス
プリングはリテナ・リング70a、70bとタレット3
0の間に位置する。この配置によれば、スプリング72
a 、 72bはスティック・ホルダ48のステム54
a、54bをカム46に押圧するように力を加える。し
たがって、カム46とタレット30の間の距離に従って
、ホ/1=、ダ48の基部52は第3A図に示すように
タレット30に載るか、あるいは、第3B図に示すよう
にタレット30から押し離される。明らかなように、ス
プリング72a。
ルダ48は上記したように2つのステム54a、54b
を備えており、これらのステムは機械10の作動中ホル
ダ48に安定性を与えている。さらに、各ステム54a
、54bはそれぞれリテナ・リング70a 、 70b
を備えている。ステム54a、54bのまわりにはスプ
リング72a 、 72bが配置してあり、これらのス
プリングはリテナ・リング70a、70bとタレット3
0の間に位置する。この配置によれば、スプリング72
a 、 72bはスティック・ホルダ48のステム54
a、54bをカム46に押圧するように力を加える。し
たがって、カム46とタレット30の間の距離に従って
、ホ/1=、ダ48の基部52は第3A図に示すように
タレット30に載るか、あるいは、第3B図に示すよう
にタレット30から押し離される。明らかなように、ス
プリング72a。
72bの作用は、カム46とタレット30の間の距離が
許すときにはいつでも第3A図に示す位置へスティック
・ホルダ48を押圧する。
許すときにはいつでも第3A図に示す位置へスティック
・ホルダ48を押圧する。
第4図はホルダ48、タレット30、カム46の間の協
働関係を示す別の斜視図である。第3A図、第3B図と
一緒に、第4図はホルダ48がタレット30に相対的に
相互に移動できるようになっていることを示している。
働関係を示す別の斜視図である。第3A図、第3B図と
一緒に、第4図はホルダ48がタレット30に相対的に
相互に移動できるようになっていることを示している。
後に一層明らかになるように、この相互の作用はタレッ
ト30上にガム・スティックを保持し、ガム・スティッ
ク40を切断空所34から放出するのに必要である。
ト30上にガム・スティックを保持し、ガム・スティッ
ク40を切断空所34から放出するのに必要である。
ここで再び第1図を参照してわかるように、本発明によ
れば、ガム・スティック40は包装トレイ50に与えら
れるまでのみホルダ48上に保持されるようになってい
る。スティック40は次にホルダ48から解放される。
れば、ガム・スティック40は包装トレイ50に与えら
れるまでのみホルダ48上に保持されるようになってい
る。スティック40は次にホルダ48から解放される。
これは図示しない装置を用いて真空室44を部分真空に
引くためである。したがって、カム46がスプリング7
2a、72bをしてホルダ48を第3A図に示す位置へ
押圧させたときに、吸引ポート66a、66bは真空室
44と流体連絡する。この連絡は空気流路62a 、
62bを通して行われ、ホルダ48の基部52の凹所6
0a。
引くためである。したがって、カム46がスプリング7
2a、72bをしてホルダ48を第3A図に示す位置へ
押圧させたときに、吸引ポート66a、66bは真空室
44と流体連絡する。この連絡は空気流路62a 、
62bを通して行われ、ホルダ48の基部52の凹所6
0a。
60bのところで吸引作用として現われる。その結果、
周囲の空気圧によってスティック40が基部52に押し
つけられ、ホルダ48上にスティック40が保持される
。ここで、吸引ポート66a、66bが真空室44と連
絡したときに、逃がしポート64a 、 64bがタレ
ット30によって効果的に閉塞されることに注目された
い。一方、カム46がステム54a、54bを押圧して
スプリング72a、72bを押し下げると、吸引ポート
66a、66bがタレット30によって効果的に閉鎖さ
れ、逃がしポート64a。
周囲の空気圧によってスティック40が基部52に押し
つけられ、ホルダ48上にスティック40が保持される
。ここで、吸引ポート66a、66bが真空室44と連
絡したときに、逃がしポート64a 、 64bがタレ
ット30によって効果的に閉塞されることに注目された
い。一方、カム46がステム54a、54bを押圧して
スプリング72a、72bを押し下げると、吸引ポート
66a、66bがタレット30によって効果的に閉鎖さ
れ、逃がしポート64a。
64bが露出して周囲空気と直接連絡する。これは凹所
60a、60bでの吸引作用を消滅させ、スティック4
0がホルダ48から解放される。
60a、60bでの吸引作用を消滅させ、スティック4
0がホルダ48から解放される。
さらに第1図を参照して、ここには、タレット30が包
装トレイ50の動作と協働する様子が示しである。図示
したように、包装トレイ50は一連のブロック74を包
含し、これらのブロックの各々にはくぼみ76が形成し
である。各ブロック74はこの分野では周知の要領でリ
ンク式コネクタ78によって隣接のブロック74に連結
しである。
装トレイ50の動作と協働する様子が示しである。図示
したように、包装トレイ50は一連のブロック74を包
含し、これらのブロックの各々にはくぼみ76が形成し
である。各ブロック74はこの分野では周知の要領でリ
ンク式コネクタ78によって隣接のブロック74に連結
しである。
本発明によれば、包装トレイ50は周知のコンベヤ・ベ
ルトと同様に作用し、矢印80で示すように、タレット
30に向って前進する。
ルトと同様に作用し、矢印80で示すように、タレット
30に向って前進する。
包装トレイ50と作動関係で包装紙860ロール82が
配置しである。ここで、本発明の範囲内でいくつかの包
装材料86を用い得ることは了解されたい。たとえば、
ロール82はろう引き紙または7オイルであってもよい
。いずれにしても、駆動ローラ84a 、 84bが包
装材86をロール82から引き、ブロック74のくぼみ
76を覆うように置く。
配置しである。ここで、本発明の範囲内でいくつかの包
装材料86を用い得ることは了解されたい。たとえば、
ロール82はろう引き紙または7オイルであってもよい
。いずれにしても、駆動ローラ84a 、 84bが包
装材86をロール82から引き、ブロック74のくぼみ
76を覆うように置く。
包装トレイ50の動きに合わせて、ナイフ手段88が包
装材86を適切な寸法の部分に切断する。次いで、くぼ
ミ76がタレット30に対して正しく位置したとき、ホ
ルダ48がスティック40をくぼみ76内に押し込む。
装材86を適切な寸法の部分に切断する。次いで、くぼ
ミ76がタレット30に対して正しく位置したとき、ホ
ルダ48がスティック40をくぼみ76内に押し込む。
ここで重要なのは、各くぼみ76が平坦な底90を有す
るということである。さらに同様に重要なのは、ガム・
スティック40の平坦な側面92がくぼみ76内に押し
込まれるということである。この時点で、第1図と第6
図を一緒に参照すると、スティック40の緑94を用い
ずにむしろスティック40の平坦な側面92を先にして
くぼみ76に挿入することによってスティック40にな
んら硬さを必要としないということがわかる。換言すれ
ば、スティック40の硬さはほとんど問題にならないと
いうことである。
るということである。さらに同様に重要なのは、ガム・
スティック40の平坦な側面92がくぼみ76内に押し
込まれるということである。この時点で、第1図と第6
図を一緒に参照すると、スティック40の緑94を用い
ずにむしろスティック40の平坦な側面92を先にして
くぼみ76に挿入することによってスティック40にな
んら硬さを必要としないということがわかる。換言すれ
ば、スティック40の硬さはほとんど問題にならないと
いうことである。
第1図をさらに参照してわかるように、ガム・スティッ
ク40がくぼみ76内に挿入されると、包装材86がス
ティック40の緑94のまわりに折り込まれる。また、
後部フラップ・キツカ96および前部フラップ・キツカ
98が鋤形部材100と共に包装トレイ50に作動可能
に組合わせてあって包装過程を完了する。本発明の目的
のためには、後部7ランプ・キツカ96、前部フラップ
・キツカ98、鋤形部材100はこの分野で周知の任意
のものを使用できる。
ク40がくぼみ76内に挿入されると、包装材86がス
ティック40の緑94のまわりに折り込まれる。また、
後部フラップ・キツカ96および前部フラップ・キツカ
98が鋤形部材100と共に包装トレイ50に作動可能
に組合わせてあって包装過程を完了する。本発明の目的
のためには、後部7ランプ・キツカ96、前部フラップ
・キツカ98、鋤形部材100はこの分野で周知の任意
のものを使用できる。
第1図は、また、抽出ロッド102が各ブロック74に
組み込んであるということも示している。
組み込んであるということも示している。
−層詳しく言えば、各抽出ロッド102は保持リング1
04と抽出ロッド102のまわりに配置され、ブロック
74と保持リング104の間に設置したスプリング10
6とを有する。ローラ108または他の滑走手段が抽出
ロッド102に組み込んであり、これはカム面110に
沿って移動するように設置しである。明らかなように、
スプリング106は抽出ロッド102のローラ108を
カム面110と接触するように押圧する。したがって、
カム面110の輪郭は適当なときにスプリング106を
押し上゛げ、抽出ロッド102をして包装済みのスティ
ック40を包装トレイ50のくぼみ76から持ち上げさ
せるように設定されることになる。
04と抽出ロッド102のまわりに配置され、ブロック
74と保持リング104の間に設置したスプリング10
6とを有する。ローラ108または他の滑走手段が抽出
ロッド102に組み込んであり、これはカム面110に
沿って移動するように設置しである。明らかなように、
スプリング106は抽出ロッド102のローラ108を
カム面110と接触するように押圧する。したがって、
カム面110の輪郭は適当なときにスプリング106を
押し上゛げ、抽出ロッド102をして包装済みのスティ
ック40を包装トレイ50のくぼみ76から持ち上げさ
せるように設定されることになる。
またも第1図でわかるように、個々の包装済みのスティ
ック40が抽出ロッド102の作用によって包装トレイ
50から持ち上げられたとき、各スティック40はばね
負荷式リテナ112a、 112bヲ押し除け、そこを
通過する。当業者であればわかるように、スティック4
0がひとだびリテナ112a、112bを通過すると、
それはマガジン1.14内に保持され、最終的には、所
定数のスティック40が集められ、次いで束ねられる。
ック40が抽出ロッド102の作用によって包装トレイ
50から持ち上げられたとき、各スティック40はばね
負荷式リテナ112a、 112bヲ押し除け、そこを
通過する。当業者であればわかるように、スティック4
0がひとだびリテナ112a、112bを通過すると、
それはマガジン1.14内に保持され、最終的には、所
定数のスティック40が集められ、次いで束ねられる。
本発明の別の実施例が第5図に示しである。
特に、この実施例は包装業者を直線組み立てラインに沿
って機械IOによって行いたいときに機能上好ましい。
って機械IOによって行いたいときに機能上好ましい。
換言すれば、業者の進行は先に述べた好ましい実施例の
作動で生じる反転を行うことなく直線状に行われる。
作動で生じる反転を行うことなく直線状に行われる。
あらゆる重要な点で、この実施例は先の実施例とほぼ同
じように作動する。I;だ違うのはこの実施例で逆転タ
レット116を組み込んだという点である。しかしなが
ら、それでも差異はほとんどない。詳しく言えば、逆転
タレット116はモータ(図示せず)によって駆動され
て矢印120の方向へ駆動軸118の軸線まわりに回転
する。
じように作動する。I;だ違うのはこの実施例で逆転タ
レット116を組み込んだという点である。しかしなが
ら、それでも差異はほとんどない。詳しく言えば、逆転
タレット116はモータ(図示せず)によって駆動され
て矢印120の方向へ駆動軸118の軸線まわりに回転
する。
逆転タレツ) 116は真空室122および固定カム1
24と組合わせてあり、これら真空室および固定カムは
タレット30と組合わせた構造とほぼ同じである。さら
に、逆転タレットl 1.6は構造上スティック・ホル
ダ48のそれと同じである一連のスティック・ホルダ1
26と協働する。
24と組合わせてあり、これら真空室および固定カムは
タレット30と組合わせた構造とほぼ同じである。さら
に、逆転タレットl 1.6は構造上スティック・ホル
ダ48のそれと同じである一連のスティック・ホルダ1
26と協働する。
先に述べたように、逆転タレット116、固定カム12
4およびスティック・ホルダ]28の構造上の協働性は
あらゆる重要な点で先の実施例のものと同じである。し
かしながら、タレット30が逆転タレット116と逆方
向に回転するので、スティック40は方向の逆転なしに
コンベヤ14から包装トレイ50に送られ得る。
4およびスティック・ホルダ]28の構造上の協働性は
あらゆる重要な点で先の実施例のものと同じである。し
かしながら、タレット30が逆転タレット116と逆方
向に回転するので、スティック40は方向の逆転なしに
コンベヤ14から包装トレイ50に送られ得る。
この新規な軟質チューインガム包装機械10の作動にあ
たって、ガムのスラブ12は送り・圧力組立体18の作
用によって機械lO内に引き込まれる。ブロック26に
よってベルト20に加えられる圧力はスラブ12をタレ
ット30の切断空所34に押し込み、スラブ12を個々
のガム・スティック4゜に分離する。
たって、ガムのスラブ12は送り・圧力組立体18の作
用によって機械lO内に引き込まれる。ブロック26に
よってベルト20に加えられる圧力はスラブ12をタレ
ット30の切断空所34に押し込み、スラブ12を個々
のガム・スティック4゜に分離する。
スティック・ホルダ48はタレット30と協働して作動
の一部でスティック40をタレット30上に保持し、次
いで、包装トレイ50にスティック4゜を放出する。こ
の保持機能は基部52から突出し、真空室44内に延び
るようにタレット30を貫いて摺動自在に配置されI;
ステム54によって果たされる。ステム54a 、 5
4bが真空室44内に完全に延びると、空気流路62a
、 62bを通して真空室44からの流体連絡が生じ
てスティック・ホルダ48の基部52に設けられた凹所
60a 、 6Qbのところに吸引作用が働く。真空室
44が空気流路62と連絡しているかぎり、部分真空に
よって個々のスティック40が切断空所34内に保持さ
れる。タレット30の回転中、この吸引作用はカム46
がスティック・ホルダ48のステム54a、54bを押
圧してスティック・ホルダ48を切断空所34から押出
するまで続く。この時点で、空気流路62a 、 62
bは真空室44の内部との流体連絡から遮断される。代
りに、逃がしポート64が空気流路62a、62bと周
囲空気とを流体連絡させる。そのため、真空室44によ
る吸引作用が消滅し、スティック40はスティック・ホ
ルダ48の基部52から解放される。
の一部でスティック40をタレット30上に保持し、次
いで、包装トレイ50にスティック4゜を放出する。こ
の保持機能は基部52から突出し、真空室44内に延び
るようにタレット30を貫いて摺動自在に配置されI;
ステム54によって果たされる。ステム54a 、 5
4bが真空室44内に完全に延びると、空気流路62a
、 62bを通して真空室44からの流体連絡が生じ
てスティック・ホルダ48の基部52に設けられた凹所
60a 、 6Qbのところに吸引作用が働く。真空室
44が空気流路62と連絡しているかぎり、部分真空に
よって個々のスティック40が切断空所34内に保持さ
れる。タレット30の回転中、この吸引作用はカム46
がスティック・ホルダ48のステム54a、54bを押
圧してスティック・ホルダ48を切断空所34から押出
するまで続く。この時点で、空気流路62a 、 62
bは真空室44の内部との流体連絡から遮断される。代
りに、逃がしポート64が空気流路62a、62bと周
囲空気とを流体連絡させる。そのため、真空室44によ
る吸引作用が消滅し、スティック40はスティック・ホ
ルダ48の基部52から解放される。
タレット30によるスティック・ホルダ48の作動は第
1図、第3A図、第3B図を一緒に参照することによっ
てさらに明らかとなろう。これらの図でわかるように、
駆動軸32とタレット30の控え42による連結が駆動
軸32をしてタレット30を回転させる。また、スティ
ック・ホルダ48がタレット30と共に回転するのは、
スティック・ホルダ48のステム54a 、 54bが
タレット30のポア68a、68bを貫いて摺動自在に
延びており、基部52のスプリング72a、72bとの
相互作用によってそこに保持されているからである。
1図、第3A図、第3B図を一緒に参照することによっ
てさらに明らかとなろう。これらの図でわかるように、
駆動軸32とタレット30の控え42による連結が駆動
軸32をしてタレット30を回転させる。また、スティ
ック・ホルダ48がタレット30と共に回転するのは、
スティック・ホルダ48のステム54a 、 54bが
タレット30のポア68a、68bを貫いて摺動自在に
延びており、基部52のスプリング72a、72bとの
相互作用によってそこに保持されているからである。
上記の説明と幾分具なったやり方で説明すると、各ホル
ダ48が駆動軸32の軸線のまわりに回転するにつれて
、ステム54a 、 54bがスプリング72a 、
72bによって固定カム46に対して押圧される。した
がって、ホルダ48のカム46に対する位置に応じて、
ホルダ48はカム46の作用によって駆動軸32の軸線
から離れるように押圧されると同時に、スプリング72
a 、 72bの作用によって駆動軸32の軸線に向っ
ても押圧されることになる。
ダ48が駆動軸32の軸線のまわりに回転するにつれて
、ステム54a 、 54bがスプリング72a 、
72bによって固定カム46に対して押圧される。した
がって、ホルダ48のカム46に対する位置に応じて、
ホルダ48はカム46の作用によって駆動軸32の軸線
から離れるように押圧されると同時に、スプリング72
a 、 72bの作用によって駆動軸32の軸線に向っ
ても押圧されることになる。
その結果、第1位置と第2位置との間でタレット30に
対するホルダ48の相互の移動が生じ、吸引ポート66
a 、 66bと真空室44との間の流体連絡(第1位
置)あるいは逃がしポート64a、64bと周囲空気と
の間の流体連絡(第2位置)を交互に行う。また、ホル
ダ48が第2位置にあるとき、基部52は切断空所34
から持ち上げられる。その結果、ホルダ48が第1位置
にあるとき、基部52は切断空所34内に着座し、空気
流路62a 、 62bと真空室44の間の流体連絡が
凹所60a、60bのところに吸引作用を生じさせ、ガ
ム・スティック40を基部52に対して保持することに
なる。一方、カム46がホルダ48を第2位置に向って
押圧すると、周知空気と空気流路62a 、 62bの
間が流体連絡して凹所60a 、 60bのところの吸
引作用を止め、スティック40を基部52から解放する
。
対するホルダ48の相互の移動が生じ、吸引ポート66
a 、 66bと真空室44との間の流体連絡(第1位
置)あるいは逃がしポート64a、64bと周囲空気と
の間の流体連絡(第2位置)を交互に行う。また、ホル
ダ48が第2位置にあるとき、基部52は切断空所34
から持ち上げられる。その結果、ホルダ48が第1位置
にあるとき、基部52は切断空所34内に着座し、空気
流路62a 、 62bと真空室44の間の流体連絡が
凹所60a、60bのところに吸引作用を生じさせ、ガ
ム・スティック40を基部52に対して保持することに
なる。一方、カム46がホルダ48を第2位置に向って
押圧すると、周知空気と空気流路62a 、 62bの
間が流体連絡して凹所60a 、 60bのところの吸
引作用を止め、スティック40を基部52から解放する
。
本発明によれば、タレット30の回転位置は包装トレイ
50の位置に合わせなければならない。
50の位置に合わせなければならない。
詳しく言えば、第1図でわかるように、スティック・ホ
ルダ48が真空室44との流体連絡から外れるように押
圧されてスティック40をスティック・ホルダ48から
解放するとき、スティック・ホルダ48は包装トレイ5
0のブロック74のくぼみ76に関して位置させられて
スティック40をくぼみ76内に挿入できるようにしな
ければならない。
ルダ48が真空室44との流体連絡から外れるように押
圧されてスティック40をスティック・ホルダ48から
解放するとき、スティック・ホルダ48は包装トレイ5
0のブロック74のくぼみ76に関して位置させられて
スティック40をくぼみ76内に挿入できるようにしな
ければならない。
さらに、スティック40をくぼみ76内に挿入する前に
、フォイルまたは包装紙86がくぼみ76を横切って位
置していなければならない。これにより、スティック4
0をくぼみ76内に挿入したときに包装作業を開始でき
る。−層詳しく言えば、スティック40がくぼみ76内
に挿入されたとき、包装紙86は第1図に示すような要
領でスティック40の緑94のまわりに折り込まれる。
、フォイルまたは包装紙86がくぼみ76を横切って位
置していなければならない。これにより、スティック4
0をくぼみ76内に挿入したときに包装作業を開始でき
る。−層詳しく言えば、スティック40がくぼみ76内
に挿入されたとき、包装紙86は第1図に示すような要
領でスティック40の緑94のまわりに折り込まれる。
包装位置でのスティック・ホルダ48の位置が真空室4
4からの吸引作用を消滅させているので、スティック4
0はもはやスティック・ホルダ48によって保持されて
おらず、スティック・ホルダ48が引っ込んだとき、く
ぼみ76内に留まる。
4からの吸引作用を消滅させているので、スティック4
0はもはやスティック・ホルダ48によって保持されて
おらず、スティック・ホルダ48が引っ込んだとき、く
ぼみ76内に留まる。
本発明によれば、スティック40がひとたびくぼみ76
内に正しく挿入されたならば、包装トレイ50は次のく
ぼみ76を次のスティック40を挿入し得る位置に一致
させるように進む。この作用はまた各くぼみを製造ライ
ンの下に置き、後部フラップ・キツカ96、前部フラッ
プ・キッカ98および鋤形部材100の作用でスティッ
ク40の包装過程を完了させる。スティック40が完全
に包装されたならば、抽出ロッド102のカム面l■0
との協働作用によって、各包装済みのスティック40が
くぼみ76から持ち上げられ、マガジン114内に送ら
れ、次いで、梱包あるいは束ね作業が行われる。
内に正しく挿入されたならば、包装トレイ50は次のく
ぼみ76を次のスティック40を挿入し得る位置に一致
させるように進む。この作用はまた各くぼみを製造ライ
ンの下に置き、後部フラップ・キツカ96、前部フラッ
プ・キッカ98および鋤形部材100の作用でスティッ
ク40の包装過程を完了させる。スティック40が完全
に包装されたならば、抽出ロッド102のカム面l■0
との協働作用によって、各包装済みのスティック40が
くぼみ76から持ち上げられ、マガジン114内に送ら
れ、次いで、梱包あるいは束ね作業が行われる。
本発明の第5図に示す実施例の作動の際、すべての作用
は先の実施例について開示した作用とほぼ同じである。
は先の実施例について開示した作用とほぼ同じである。
当業者には明らかなように、これら2つの実施例の主た
る差異は逆転タレット116の有無にある。あらゆる点
で、逆転タレット116の作用はタレット30のそれと
同じである。しかしながら、逆転タレット116を組み
込んだということにより、コンベヤ14と包装トレイ5
0の間で移送の際の個々のスティック40の進行方向は
変わらないままである。これは成る種の製造作業では好
ましく、実際、必須条件ですらある。あらゆる点で、逆
転タレット116の作用および対応した真空室122、
固定カム124、スティック・ホルダ126との協働作
用は最初に説明した実施例と同じである。
る差異は逆転タレット116の有無にある。あらゆる点
で、逆転タレット116の作用はタレット30のそれと
同じである。しかしながら、逆転タレット116を組み
込んだということにより、コンベヤ14と包装トレイ5
0の間で移送の際の個々のスティック40の進行方向は
変わらないままである。これは成る種の製造作業では好
ましく、実際、必須条件ですらある。あらゆる点で、逆
転タレット116の作用および対応した真空室122、
固定カム124、スティック・ホルダ126との協働作
用は最初に説明した実施例と同じである。
ここに示し、開示した軟質チューインガム包装機械は先
に述べた目的、利点を得るのに充分なものであるが、こ
れが本発明の現在のところ好ましい実施例を示したにす
ぎず、特許請求の範囲に定義した以外に図示した構造ま
たは設計の細部に限定する意図はない。
に述べた目的、利点を得るのに充分なものであるが、こ
れが本発明の現在のところ好ましい実施例を示したにす
ぎず、特許請求の範囲に定義した以外に図示した構造ま
たは設計の細部に限定する意図はない。
第1図は本発明の好ましい実施例の概略図である。
第2国は本発明のスティック・ホルダの斜視図である。
第3A図は第1図の3−3線に沿った一部破断断面図で
ある。 第3B図は第3A図と同様の図であり、構成要素を異な
った位置で示す図である。 第4図は第3A図の部分の斜視図である。 第5図は本発明の別の実施例の概略図である。 第6図はガム・スティックの斜視図である。 lO・・・軟質チューインガム包装機械、12・・・ガ
ム・スラブ、14・・・コンベヤ、18・・・送り・圧
力組立体、20・・・ベルト、22a、22b・・・駆
動ローラ、26・・・圧力ブロック、30・・・タレッ
ト、32・・・駆動軸、34・・・切断空所、36・・
・ナイフ、40・・・ガム・スティック、42・・・控
え、44・・・真空室、46・・・固定カム、48・・
・スティック・ホルダ、50・・・包装トレイ、52・
・・基部、54・・・ステム、60・・・凹所、62・
・・空気流路、64・・・逃がしポート、66・・・吸
引ポート、70・・・リテナ・リング、72・・・スプ
リング、74・・・ブロック、76・・・くぼみ、82
・・・ロール、86・・・包装紙、96・・・後部フラ
ップ・キツカ、98・・・前部フラップφキツカ、10
0・・・鋤形部材、102・・・抽出ロッド、104・
・・保持リング、108・・・ローラ、llO・・・カ
ム面、l12・・・リテナ、l14・・・マガジン、1
16・・・逆転タレット、122・・・真空室、124
・・・固定カム、126・・・スティック・ホルダ。 特許出願人 ワーナーーランバート・コンパニ図面の
浄書(内容に変更なし) fica、3e 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正音(方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第62343号 2、発明の名称 軟質チューインガム包装機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国ニューシャーシー州(07950
)モーリプレインズ、ティパーロード201 名称 ワーナーーランバート・コンパニー4、代理人 ス フ、補正の内容 願書に最初に添付した図面(第1図および第S図)の浄
書・別紙のとおり(内容に変更なし)以 上 5、補正命令の日付
ある。 第3B図は第3A図と同様の図であり、構成要素を異な
った位置で示す図である。 第4図は第3A図の部分の斜視図である。 第5図は本発明の別の実施例の概略図である。 第6図はガム・スティックの斜視図である。 lO・・・軟質チューインガム包装機械、12・・・ガ
ム・スラブ、14・・・コンベヤ、18・・・送り・圧
力組立体、20・・・ベルト、22a、22b・・・駆
動ローラ、26・・・圧力ブロック、30・・・タレッ
ト、32・・・駆動軸、34・・・切断空所、36・・
・ナイフ、40・・・ガム・スティック、42・・・控
え、44・・・真空室、46・・・固定カム、48・・
・スティック・ホルダ、50・・・包装トレイ、52・
・・基部、54・・・ステム、60・・・凹所、62・
・・空気流路、64・・・逃がしポート、66・・・吸
引ポート、70・・・リテナ・リング、72・・・スプ
リング、74・・・ブロック、76・・・くぼみ、82
・・・ロール、86・・・包装紙、96・・・後部フラ
ップ・キツカ、98・・・前部フラップφキツカ、10
0・・・鋤形部材、102・・・抽出ロッド、104・
・・保持リング、108・・・ローラ、llO・・・カ
ム面、l12・・・リテナ、l14・・・マガジン、1
16・・・逆転タレット、122・・・真空室、124
・・・固定カム、126・・・スティック・ホルダ。 特許出願人 ワーナーーランバート・コンパニ図面の
浄書(内容に変更なし) fica、3e 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正音(方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第62343号 2、発明の名称 軟質チューインガム包装機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国ニューシャーシー州(07950
)モーリプレインズ、ティパーロード201 名称 ワーナーーランバート・コンパニー4、代理人 ス フ、補正の内容 願書に最初に添付した図面(第1図および第S図)の浄
書・別紙のとおり(内容に変更なし)以 上 5、補正命令の日付
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)平坦な底を有する複数のくぼみを形成した包装トレ
イと、 タレツトと、 このタレツトに形成してあり、ガムを対向 した平坦な側面を有し、その側面間に緑を有する比較的
薄い矩形の小片に切断する手段と、前記タレツトと組合
わせてあって包装装置 までの移送中前記小片を保持する手段と、 前記タレツトに設けてあって、前記包装位 置において前記小片を個別にそれぞれのくぼみ内に置き
、小片の1側面がそのくぼみの前記底に向い合うように
位置させる手段と、 を含有するガム包装機械。 2)前記タレツトと作動可能に組合わせた真空室と、 この真空室内に部分真空を生じさせる手段 と、 をさらに包含する、請求項1記載のガム包装機械。 3)前記保持手段が凹所を形成した基部を有し、この基
部からステムが突出しており、このステムを貫いて吸引
ポートおよびそれと組合わせた逃がしポートを有する空
気流路が形成してあり、前記吸引ポート、前記逃がしポ
ートおよび前記凹所の間に流体連絡状態を与えている、
請求項2記載のガム包装機械。 4)前記保持手段が前記タレツト上に摺動自在に装着し
てあり、第1の位置と第2の位置の間を相互に移動でき
るようになっており、第1の位置において前記吸引ポー
トが前記真空室と流体連絡し、前記逃がしポートが閉鎖
されて前記凹所に吸引作用を生じさせ、そこにガム小片
を保持できるようにし、また、第2の位置において前記
吸引ポートが閉鎖され、前記逃がしポートと周囲空気と
の間に流体連絡を生じさせて前記凹所での吸引作用を軽
減し、前記保持手段から前記ガム小片を解放させるよう
にした、請求項3記載のガム包装機械。 5)前記真空室内に装着してあって前記保持手段を押圧
し、前記第1位置と前記第2位置との間で前記保持手段
を移動させるカムをさらに包含する、請求項4記載のガ
ム包装機械。 6)包装材料のロール体と、 前記くぼみ内に前記小片を置く前に前記包 装材料の寸法の決まった部分を前記くぼみの上に置く手
段と、 をさらに包含する、請求項5記載のガム包装機械。 7)前記小片を前記くぼみから持ち上げ、除去するエジ
エクタ手段をさらに包含する、請求項6記載のガム包装
機械。 8)前記包装トレイと作動可能に組合わせてあって前記
小片の前記包装トレイからの取り出しの際に前記小片を
保持するマガジンをさらに包含する、請求項7記載のガ
ム包装機械。 9)平坦な底を有する複数のくぼみを形成した包装トレ
イと、 タレツトと、 このタレツトに形成してあり、ガムを対向 した平坦な側面を有し、その側面間に緑を有する比較的
薄い矩形の小片に切断する手段 と、 逆転タレツトと、 前記タレツトに組合わせてあって、前記逆 転タレツトへの前記小片の移送中に前記小片を保持する
手段と、 前記逆転タレツトと組合わせてあって、前 記タレツトから前記包装トレイへの前記小片の移送中に
これらの小片を保持する手段と、前記逆転タレツト上に
設けてあり、前記小 片を個別にそれぞれのくぼみ内に置き、前記小片の一側
面が前記くぼみ前記底に対面するように位置させる手段
と、 を包含するガム包装機械。 10)前記タレツトと作動可能に組合わせた第1真空室
と、 この第1真空室に部分真空を生じさせる手 段と、 前記逆転タレツトと作動可能に組合わせた 第2真空室と、 この第2真空室に部分真空を生じさせる手 段と、 をさらに包含する、請求項9記載のガム包装機械。 11)前記タレツト上の前記保持手段と前記逆転タレツ
ト上の前記保持手段が、それぞれ、凹所を形成した基部
を有し、この基部からステムが突出しており、このステ
ムを貫いて吸引ポートおよびそれに組合わせた逃がしポ
ートを有する空気流路が形成してあり、前記吸引ポート
、前記逃がしポートおよび前記凹所の間に流体連絡を与
えている、請求項10記載のガム包装機械。 12)前記保持手段が前記それぞれのタレツト上に摺動
自在に装着してあり、第1の位置と第2の位置の間を相
互に移動できるようになっており、第1の位置において
前記吸引ポートが前記真空室と流体連絡し、前記逃がし
ポートが閉鎖されて前記凹所に吸引作用を生じさせ、そ
こにガム小片を保持できるようにし、また、第2の位置
において前記吸引ポートが閉鎖され、前記逃がしポート
と周囲空気との間に流体連絡を生じさせて前記凹所での
吸引作用を軽減し、前記保持手段から前記ガム小片を解
放させるようにした、請求項11記載のガム包装機械。 13)前記タレツトの前記真空室内に装着してあって前
記タレツトと組合わせた前記保持手段を押圧し、前記第
1位置と前記第2位置との間で前記保持手段を移動させ
るカムをさらに包含する、請求項12記載のガム包装機
械。 14)前記逆転タレツトの前記真空室内に装着してあっ
て前記逆転タレツトの前記保持手段を押圧し、前記第1
位置と前記第2位置との間で前記保持手段を移動させる
カムをさらに包含する、請求項13記載のガム包装機械
。 15)包装材料のロール体と、 前記くぼみ内に前記小片を置く前に前記包 装材料の寸法の決まった部分を前記くぼみの上に置く手
段と をさらに包含する、請求項14記載のガム包装機械。 16)前記小片を前記くぼみから持ち上げ、除去するエ
ジエクタ手段をさらに包含する、請求項15記載のガム
包装機械。 17)前記包装トレイと作動可能に組合わせてあって前
記小片の前記包装トレイからの取り出しの際に前記小片
を保持するマガジンをさらに包含する、請求項16記載
のガム包装機械。 18)下記工程: (a)軟質チユーインガムを平坦な側面を有し、その側
面間に緑を有する比較的薄い矩形の 小片に切断する、 (b)前記ガムを包装位置に移送する、 (c)包装紙を平坦な底を有するくぼみ上に置く、 (d)前記包装位置で前記小片を前記くぼみ内に押し込
み、前記平坦な側面の1つが前記 平坦な底と対面して置かれ、それらの間に 前記包装紙の一部が置かれるようにする、 (e)ガムの前記小片のまわりに前記包装紙を折り込む を包含する軟質チユーインガム包装方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US169,521 | 1988-03-17 | ||
US07/169,521 US4875326A (en) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | Soft chewing gum wrapping machine and method |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0232915A true JPH0232915A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=22616049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1062343A Pending JPH0232915A (ja) | 1988-03-17 | 1989-03-16 | 軟質チユーインガム包装機械 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4875326A (ja) |
EP (1) | EP0335003B1 (ja) |
JP (1) | JPH0232915A (ja) |
KR (1) | KR890014331A (ja) |
AU (1) | AU2853389A (ja) |
CA (1) | CA1310577C (ja) |
DE (1) | DE3879185T2 (ja) |
DK (1) | DK168475B1 (ja) |
ES (1) | ES2041293T3 (ja) |
FI (1) | FI891179L (ja) |
IE (1) | IE890164L (ja) |
MX (1) | MX173245B (ja) |
NO (1) | NO891076L (ja) |
PT (1) | PT90015B (ja) |
ZA (1) | ZA89346B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021506688A (ja) * | 2018-01-05 | 2021-02-22 | インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー | 調整なしで可食物を包装すること |
JP2024057713A (ja) * | 2022-10-13 | 2024-04-25 | 株式会社フジキカイ | オブラート供給装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4993211A (en) * | 1989-11-13 | 1991-02-19 | Warner-Lambert Company | Soft chewing gum wrapping machine and method |
US5211674A (en) * | 1992-03-11 | 1993-05-18 | Phoenix Enterprise Associates, Ltd. | Method and apparatus for packaging tape rolls |
GB2438187A (en) * | 2006-05-19 | 2007-11-21 | Meadwestvaco Packaging Systems | Blister card loading system |
DE102011075439A1 (de) * | 2011-05-06 | 2012-11-08 | Loesch Verpackungstechnik Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Verpacken streifenförmiger Gegenstände, insbesondere Kaugummistreifen |
US20160021909A1 (en) * | 2013-03-15 | 2016-01-28 | Wm. Wrigley Jr. Company | Low density chewing gum and systems and processes for making such |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834325A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 液位検出方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2010997A (en) * | 1933-06-17 | 1935-08-13 | De Long Hook & Eye Co | Method and machine for making sanitary napkins |
US2664833A (en) * | 1950-02-10 | 1954-01-05 | Pillsbury Mills Inc | Machine for forming and packing blanks of dough |
US3273300A (en) * | 1963-08-07 | 1966-09-20 | Procter & Gamble | Continuous dough cutting and packaging |
US3521422A (en) * | 1967-10-24 | 1970-07-21 | Craft Master Corp | Method for closing open-topped liquid containers |
CH520016A (de) * | 1971-03-18 | 1972-03-15 | Tourpac Ag | Vorrichtung zur Herstellung von gefüllten evakuierten Packungen und Verfahren zum Betrieb der Vorrichtung |
US3789575A (en) * | 1971-10-04 | 1974-02-05 | Pennwalt Corp | Article packaging machine |
US3871155A (en) * | 1973-07-11 | 1975-03-18 | Grace W R & Co | Apparatus and method for wrapping confectionery articles |
US4006577A (en) * | 1975-06-11 | 1977-02-08 | Package Machinery Company | Gum stick wrapping machine |
US4070851A (en) * | 1976-06-23 | 1978-01-31 | Package Machinery Company | Gum stick wrapping machine |
US4352265A (en) * | 1979-10-15 | 1982-10-05 | Otto Hansel Gmbh | Apparatus for producing bar packages of preferably individually wrapped sweets or similar pieces of confectionery |
DE2949252A1 (de) * | 1979-12-07 | 1981-06-11 | Focke & Co, 2810 Verden | Verfahren und vorrichtung zum verpacken von zigaretten o.dgl. |
US4358920A (en) * | 1980-06-04 | 1982-11-16 | Lotte Co., Ltd. | Apparatus for wrapping a sheet article |
CH652675A5 (de) * | 1981-10-22 | 1985-11-29 | De La Rue Giori Sa | Vorrichtung zur automatischen verarbeitung von stapeln druckfrischer wertscheinbogen, insbesondere banknotenbogen, zu buendelpaketen. |
US4633651A (en) * | 1985-02-26 | 1987-01-06 | Edmunds Raymond S | Apparatus and method for extruding and packaging portions of extrudable, form retaining products |
-
1988
- 1988-03-17 US US07/169,521 patent/US4875326A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-16 CA CA000583245A patent/CA1310577C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-25 EP EP88119694A patent/EP0335003B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-25 DE DE8888119694T patent/DE3879185T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-25 ES ES198888119694T patent/ES2041293T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-16 ZA ZA89346A patent/ZA89346B/xx unknown
- 1989-01-16 AU AU28533/89A patent/AU2853389A/en not_active Abandoned
- 1989-01-19 IE IE890164A patent/IE890164L/xx unknown
- 1989-01-20 MX MX014614A patent/MX173245B/es unknown
- 1989-03-13 FI FI891179A patent/FI891179L/fi not_active Application Discontinuation
- 1989-03-14 NO NO89891076A patent/NO891076L/no unknown
- 1989-03-16 DK DK128989A patent/DK168475B1/da active
- 1989-03-16 PT PT90015A patent/PT90015B/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-03-16 JP JP1062343A patent/JPH0232915A/ja active Pending
- 1989-03-17 KR KR1019890003335A patent/KR890014331A/ko not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834325A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 液位検出方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021506688A (ja) * | 2018-01-05 | 2021-02-22 | インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー | 調整なしで可食物を包装すること |
JP2022136130A (ja) * | 2018-01-05 | 2022-09-15 | インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー | 調整なしで可食物を包装すること |
US11877583B2 (en) | 2018-01-05 | 2024-01-23 | Intercontinental Great Brands Llc | Packaging a comestible without conditioning |
JP2024069462A (ja) * | 2018-01-05 | 2024-05-21 | インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー | 調整なしで可食物を包装すること |
JP2024057713A (ja) * | 2022-10-13 | 2024-04-25 | 株式会社フジキカイ | オブラート供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0335003A1 (en) | 1989-10-04 |
DK128989D0 (da) | 1989-03-16 |
US4875326A (en) | 1989-10-24 |
PT90015B (pt) | 1994-03-31 |
ZA89346B (en) | 1989-10-25 |
FI891179A7 (fi) | 1989-09-18 |
FI891179L (fi) | 1989-09-18 |
KR890014331A (ko) | 1989-10-23 |
DE3879185D1 (de) | 1993-04-15 |
DE3879185T2 (de) | 1993-06-17 |
DK168475B1 (da) | 1994-04-05 |
FI891179A0 (fi) | 1989-03-13 |
NO891076L (no) | 1989-09-18 |
DK128989A (da) | 1989-09-18 |
NO891076D0 (no) | 1989-03-14 |
ES2041293T3 (es) | 1993-11-16 |
EP0335003B1 (en) | 1993-03-10 |
AU2853389A (en) | 1989-09-21 |
MX173245B (es) | 1994-02-11 |
CA1310577C (en) | 1992-11-24 |
IE890164L (en) | 1989-09-17 |
PT90015A (pt) | 1989-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4553376A (en) | Automatic continuous vacuum packaging method and apparatus | |
US3706174A (en) | Packaging machine and method of forming packages | |
US6141944A (en) | Continuous product wrapping method and machine | |
FR2518073A1 (fr) | Appareil pour entrainer des feuilles successivement a partir d'une pile | |
JP2002020002A (ja) | ボビンを取扱う装置 | |
JPS6181928A (ja) | プラスチックフイルム内に物品を包装する装置 | |
EP1731277A1 (fr) | Station de transformation pour une machine de production d'emballages | |
JPH0232915A (ja) | 軟質チユーインガム包装機械 | |
JPH03187808A (ja) | 軟質チユーインガム包装機械 | |
JP2000043812A (ja) | 包装機 | |
US6023911A (en) | Apparatus for transporting webs of wrapping material | |
JPH10211903A (ja) | 薄い包装用素材からパケットを製造する装置 | |
EP1477406B1 (en) | Tampon packing method and machine | |
GB1562156A (en) | Apparatus for applying wrapper blanks to oblong articles or oblong groups of articles | |
JPH0118495Y2 (ja) | ||
FR2474918A1 (fr) | Procede et installation de fabrication sequentielle d'une succession d'articles a partir de tole | |
JPS5834325B2 (ja) | 板状物品の包装方法および装置 | |
JPH0435318B2 (ja) | ||
JP4053142B2 (ja) | 小形ティッシュペーパーの包装方法及びその方法に用いる挟持装置 | |
EP0519142B1 (fr) | Dispositif pour amener et déposer dans un moule une étiquette souple sur un objet moulé | |
GB2058705A (en) | Apparatus for producing bar packages from individually wrapped sweets | |
US4876840A (en) | Bag covering apparatus | |
JPH0532403Y2 (ja) | ||
JP2799653B2 (ja) | 分包品の移送装置 | |
JP3946834B2 (ja) | ツイン寿司パック用の隔離シート供給機構 |