JPH02311932A - 優先制御方式 - Google Patents
優先制御方式Info
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- JPH02311932A JPH02311932A JP1132729A JP13272989A JPH02311932A JP H02311932 A JPH02311932 A JP H02311932A JP 1132729 A JP1132729 A JP 1132729A JP 13272989 A JP13272989 A JP 13272989A JP H02311932 A JPH02311932 A JP H02311932A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
- G06F9/4881—Scheduling strategies for dispatcher, e.g. round robin, multi-level priority queues
- G06F9/4887—Scheduling strategies for dispatcher, e.g. round robin, multi-level priority queues involving deadlines, e.g. rate based, periodic
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/32—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using combination of interrupt and burst mode transfer
- G06F13/34—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using combination of interrupt and burst mode transfer with priority control
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/12—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
- H01F1/14—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/147—Alloys characterised by their composition
- H01F1/153—Amorphous metallic alloys, e.g. glassy metals
- H01F1/15358—Making agglomerates therefrom, e.g. by pressing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
- H04Q3/545—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報処理装置の実行管理における優先制御方
式に係り、特に、優先度の高いタスクが多数存在する場
合においても、優先度の低いタスクを長時間未処理のま
まで待機させておくことを防止することができる優先制
御方式に関する。
式に係り、特に、優先度の高いタスクが多数存在する場
合においても、優先度の低いタスクを長時間未処理のま
まで待機させておくことを防止することができる優先制
御方式に関する。
[従来の技術]
一般に、情報処理装置、例えばデジタル自動交換機など
にあっては、呼制御、信号処理といった機能を専用のプ
ロセッサで行なっている。これらプロセッサは定められ
たプログラムに従って高速で処理する能力を持っている
が、多数の回線から様々な処理要求や、保守運転上の処
理要求などが同時に多数発生し、これらの要求にただち
に応動しなければならないという実時間処理が交換機に
は要求される。そこで、この多数の処理要求に対して、
プログラムを制御したり各プロセッサ間の情報のやりと
りを制御することで円滑な処理の流れを実現するために
実行管理が行われる。
にあっては、呼制御、信号処理といった機能を専用のプ
ロセッサで行なっている。これらプロセッサは定められ
たプログラムに従って高速で処理する能力を持っている
が、多数の回線から様々な処理要求や、保守運転上の処
理要求などが同時に多数発生し、これらの要求にただち
に応動しなければならないという実時間処理が交換機に
は要求される。そこで、この多数の処理要求に対して、
プログラムを制御したり各プロセッサ間の情報のやりと
りを制御することで円滑な処理の流れを実現するために
実行管理が行われる。
上記処理要求には、その処理すべき内容に応じて優先度
が付けられており、実行管理においては、この優先度を
考慮しつつ上記要求の制御を行なっている。
が付けられており、実行管理においては、この優先度を
考慮しつつ上記要求の制御を行なっている。
従来、この種の?III御方式上方式、rD60形自動
交換機[I[1] J 、昭和57年5月15日に電気
通信共済会より発行(編集、日本電信電話公社)、実行
管理ページ19以降に開示されている。
交換機[I[1] J 、昭和57年5月15日に電気
通信共済会より発行(編集、日本電信電話公社)、実行
管理ページ19以降に開示されている。
この文献によれば、各種のタスク(仕事)は優先度によ
って複数レベルにクラス分けされ、各クラスにキューを
持たせる。基本周期ごとに優先度の高いレベルからタス
クの有無を調べて行き、優先度の高いレベルのタスクか
ら処理していく。低いレベルの処理を行なっている時に
基本周期が来ると実行中の処理を中断して、この時点で
高レベルのタスクの待ちが有ればそれを処理する。第2
図に動作の様子を示す。タスクの優先度を優先度の高い
方からA、B、Cとする。
って複数レベルにクラス分けされ、各クラスにキューを
持たせる。基本周期ごとに優先度の高いレベルからタス
クの有無を調べて行き、優先度の高いレベルのタスクか
ら処理していく。低いレベルの処理を行なっている時に
基本周期が来ると実行中の処理を中断して、この時点で
高レベルのタスクの待ちが有ればそれを処理する。第2
図に動作の様子を示す。タスクの優先度を優先度の高い
方からA、B、Cとする。
01は基本周期の最初でここで優先度Aからタスクの有
無をしらべていき優先度Aのタスクがあればそのタスク
を処理する。
無をしらべていき優先度Aのタスクがあればそのタスク
を処理する。
02は優先度Aのタスクの処理が終わった点を示し、こ
こから優先度Bのタスクがあればそのタスク処理を行な
う。
こから優先度Bのタスクがあればそのタスク処理を行な
う。
03は優先度Bのタスクの処理が終わった点を示し、こ
こから優先度Cのタスクがあればそのタスクの処理を行
なう。
こから優先度Cのタスクがあればそのタスクの処理を行
なう。
04は優先度Cのタスクの処理が終わった点を示し、こ
こから01までの間待機する。
こから01までの間待機する。
05は優先度の低いタスクを処理中に基本周期の先頭に
なったためその処理を中断した点を示す。
なったためその処理を中断した点を示す。
中断した処理は優先度の高い処理が終わった06から再
開することになる。
開することになる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、以上で述べた優先制御方式にあっては、
優先度の高いレベルのタスクが多くなると、その処理の
ために多くの時間をとられてしまうことになる。この結
果、優先度の低いレベルのタスクは処理されることなく
、いつまでも待ち状態となり、ひいてはこのタスクの処
理ができなくなるという問題があった。例えば、第2図
においては優先度の高いレベルA、Bのタスクが多数存
在すると優先度の低いレベルCのタスクがいつまでも処
理されないという問題点があった。
優先度の高いレベルのタスクが多くなると、その処理の
ために多くの時間をとられてしまうことになる。この結
果、優先度の低いレベルのタスクは処理されることなく
、いつまでも待ち状態となり、ひいてはこのタスクの処
理ができなくなるという問題があった。例えば、第2図
においては優先度の高いレベルA、Bのタスクが多数存
在すると優先度の低いレベルCのタスクがいつまでも処
理されないという問題点があった。
そこで、本発明は、以上の問題点に鑑み、これを有効に
解決すべく創案されたものである。
解決すべく創案されたものである。
本発明の目的は、優先度の比較的高い優先タスクを優先
度の比較的低い非優先タスクよりも優先的に処理すると
共に、優先タスクのみを連続的に所定回数処理したなら
ば、次回は非優先タスクを処理するようにして、非優先
タスクが長期間待ち状態になることを防止できる優先制
御方式を提供するにある。
度の比較的低い非優先タスクよりも優先的に処理すると
共に、優先タスクのみを連続的に所定回数処理したなら
ば、次回は非優先タスクを処理するようにして、非優先
タスクが長期間待ち状態になることを防止できる優先制
御方式を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記問題点を解決するために、情報処理装置
において発生するタスクを優先タスクと非優先タスクと
に振り分ける振り分け手段と、この優先タスクと非優先
タスクとをそれぞれ別個にキューイングするキューイン
グ手段と、この優先タスクを連続的に処理した回数をカ
ウントするカウント手段と、前記非優先タスクを処理す
ると前記カウント手段のカウント値をリセットするリセ
ット手段と、前記優先タスクと非優先タスクとを処理す
る処理手段とを設け、前記カウント手段のカウント値が
所定の回数より小さい場合には前記優先タスクを実行し
、前記カウント値が前記所定の回数に達した場合には、
前記非優先タスクを前記優先タスクに優先させて実行す
るようにし、もって非優先タスクが長期間待ち状態にな
ることを防止するようにしたものである。
において発生するタスクを優先タスクと非優先タスクと
に振り分ける振り分け手段と、この優先タスクと非優先
タスクとをそれぞれ別個にキューイングするキューイン
グ手段と、この優先タスクを連続的に処理した回数をカ
ウントするカウント手段と、前記非優先タスクを処理す
ると前記カウント手段のカウント値をリセットするリセ
ット手段と、前記優先タスクと非優先タスクとを処理す
る処理手段とを設け、前記カウント手段のカウント値が
所定の回数より小さい場合には前記優先タスクを実行し
、前記カウント値が前記所定の回数に達した場合には、
前記非優先タスクを前記優先タスクに優先させて実行す
るようにし、もって非優先タスクが長期間待ち状態にな
ることを防止するようにしたものである。
[作用]
本発明によれば、以上の構成により、情報処理装置内で
発生したタスクはタスク振り分け手段にて優先タスクと
非優先タスクとに振り分けられる。
発生したタスクはタスク振り分け手段にて優先タスクと
非優先タスクとに振り分けられる。
この振り分けられた優先タスクと非優先タスクとは、そ
れぞれ優先キューイング手段と非優先キューイング手段
とにバッファリングされる。この際、各キューイング手
段にバッファリングされたタスクが存在する間は、それ
に対応する優先キューフラグ或は非優先キューフラグが
立ち、その存在を示す。
れぞれ優先キューイング手段と非優先キューイング手段
とにバッファリングされる。この際、各キューイング手
段にバッファリングされたタスクが存在する間は、それ
に対応する優先キューフラグ或は非優先キューフラグが
立ち、その存在を示す。
上記キューイング手段にてバッファリングされた各タス
クは順次処理部にて処理されるが、カウント手段は優先
タスクのみを連続して処理した回数をカウントする一方
、リセット手段は非優先タスクを処理する毎にこのカウ
ント値をリセットする。そして、そのカウント値が所定
の回数より小さい限りにおいては、優先タスクをこれが
存在するかぎり順次処理し、このカウント値が所定の回
数に達した場合には非優先タスクを前記優先タスクに優
先させて実行する。これにより、上記問題点を有効に解
決することができる。
クは順次処理部にて処理されるが、カウント手段は優先
タスクのみを連続して処理した回数をカウントする一方
、リセット手段は非優先タスクを処理する毎にこのカウ
ント値をリセットする。そして、そのカウント値が所定
の回数より小さい限りにおいては、優先タスクをこれが
存在するかぎり順次処理し、このカウント値が所定の回
数に達した場合には非優先タスクを前記優先タスクに優
先させて実行する。これにより、上記問題点を有効に解
決することができる。
[実施例]
以下に、本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳
述する。
述する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。1は
タスクを優先タスク、非優先タスクに振り分けるタスク
振り分け手段、2は優先タスクをバッファリングする優
先キューイング手段(HLQ)、3は優先キューイング
手段2にタスクが入っていることを示す優先キューフラ
グ<HFQ)、4は非優先タスクをバッファリングする
非優先キューイング手段(LLQ) 、5は非優先キュ
ーイング手段4にタスクが入っていることを示す非優先
キューフラグ(LFQ) 、6は非優先タスクを処理す
ることなく優先タスクを連続的に処理した回数をカウン
タするカウント手段としてのスキャンカウンタ(SQ)
、7はタスクを処理する処理手段、8は非優先タスク
を処理したときに前記カウント手段をリセットするリセ
ット手段である。
タスクを優先タスク、非優先タスクに振り分けるタスク
振り分け手段、2は優先タスクをバッファリングする優
先キューイング手段(HLQ)、3は優先キューイング
手段2にタスクが入っていることを示す優先キューフラ
グ<HFQ)、4は非優先タスクをバッファリングする
非優先キューイング手段(LLQ) 、5は非優先キュ
ーイング手段4にタスクが入っていることを示す非優先
キューフラグ(LFQ) 、6は非優先タスクを処理す
ることなく優先タスクを連続的に処理した回数をカウン
タするカウント手段としてのスキャンカウンタ(SQ)
、7はタスクを処理する処理手段、8は非優先タスク
を処理したときに前記カウント手段をリセットするリセ
ット手段である。
第3図はタスクの振り分けのフローを示す。このフロー
は前記タスク振り分け手段1にて行われることになる。
は前記タスク振り分け手段1にて行われることになる。
タスクが発生すると(ステップ301)、トランザクシ
ョン(タスクを書き込むメモリ領域)を捕捉して(ステ
ップ302> 、そのトランザクションにタスクを書き
込む(ステップ303)。そのタスクが処理すべき優先
度が比較的高い優先タスクか或は処理すべき優先度が比
較的低い非優先タスクかを判定して(ステップ304)
、タスクが優先タスクならばタスクの書かれたトランザ
クションを優先タスクキューイング手段(HL Q )
につないで(ステップ305) 、優先キューフラグ(
HQF>を立てる(ステップ306)9これに対しタス
クが非優先タスクならばタスクの書かれたトランザクシ
ョンを非優先タスクキューイング手段(LLQ)につな
ぎ(ステップ307) 、非優先キューフラグ(LQF
)を立てる(ステップ308)。
ョン(タスクを書き込むメモリ領域)を捕捉して(ステ
ップ302> 、そのトランザクションにタスクを書き
込む(ステップ303)。そのタスクが処理すべき優先
度が比較的高い優先タスクか或は処理すべき優先度が比
較的低い非優先タスクかを判定して(ステップ304)
、タスクが優先タスクならばタスクの書かれたトランザ
クションを優先タスクキューイング手段(HL Q )
につないで(ステップ305) 、優先キューフラグ(
HQF>を立てる(ステップ306)9これに対しタス
クが非優先タスクならばタスクの書かれたトランザクシ
ョンを非優先タスクキューイング手段(LLQ)につな
ぎ(ステップ307) 、非優先キューフラグ(LQF
)を立てる(ステップ308)。
第4図はタスクの実行管理のフローである。
このフローは、第1図にて優先キューイング手段HLQ
或は非優先キューイング手段LLQにバッファリングさ
れていたタスクが処理手段7にて実際に処理される過程
を示すものである。
或は非優先キューイング手段LLQにバッファリングさ
れていたタスクが処理手段7にて実際に処理される過程
を示すものである。
まず、優先キューフラグHQFが立っているか否かが調
べられ(ステップ401)、Noの場合には、次に非優
先キューフラグLQFが立っているか否かが調べられる
(ステップ402)。ここでNoの場合、すなわち優先
、非優先キューイング手段HLQ、LLQに何らタスク
がバッファリングされてない場合には、そのまま待ち状
態となる。また、ステップ402でYESの場合、すな
わち非優先キューフラグLQFのみが立っている場合に
は、非優先タスクのみしか待機していないのであるから
、この非優先タスクを処理しくステップ403) 、次
いでスキャンカウンタ(SC)を零にセットする(ステ
ップ404)。そして、優先キューフラグHQFがいま
だ立たなければ非優先タスクが連続して処理されること
になる。
べられ(ステップ401)、Noの場合には、次に非優
先キューフラグLQFが立っているか否かが調べられる
(ステップ402)。ここでNoの場合、すなわち優先
、非優先キューイング手段HLQ、LLQに何らタスク
がバッファリングされてない場合には、そのまま待ち状
態となる。また、ステップ402でYESの場合、すな
わち非優先キューフラグLQFのみが立っている場合に
は、非優先タスクのみしか待機していないのであるから
、この非優先タスクを処理しくステップ403) 、次
いでスキャンカウンタ(SC)を零にセットする(ステ
ップ404)。そして、優先キューフラグHQFがいま
だ立たなければ非優先タスクが連続して処理されること
になる。
一方、ステップ401でYESの場合、すなわち優先キ
ューフラグHQFが立っている場合には、次に非優先キ
ューイングLQFが立っているか否かが調べられる(ス
テップ405)。このステップ405にてNOの場合、
すなわち優先キューイングHQFのみが立っている場合
には優先キューイング手段HLQのみにタスクが待機し
ていることを示すことから、この優先タスクを処理する
(ステップ406)。
ューフラグHQFが立っている場合には、次に非優先キ
ューイングLQFが立っているか否かが調べられる(ス
テップ405)。このステップ405にてNOの場合、
すなわち優先キューイングHQFのみが立っている場合
には優先キューイング手段HLQのみにタスクが待機し
ていることを示すことから、この優先タスクを処理する
(ステップ406)。
次に、スキャンカウンタSCの内容があらかじめ定めら
れた所定回数Nに達したか否かが調べられる(ステップ
407)。YESの場合、すなわち優先タスクのみが連
続して所定回数処理されていた場合には、次回からはも
し非優先タスクが待ち状態にあれば、その非優先タスク
が処理されることになる。
れた所定回数Nに達したか否かが調べられる(ステップ
407)。YESの場合、すなわち優先タスクのみが連
続して所定回数処理されていた場合には、次回からはも
し非優先タスクが待ち状態にあれば、その非優先タスク
が処理されることになる。
また、ステップ407でNoの場合には、スキャンカウ
ンタSCの内容を+1する(ステップ408)。
ンタSCの内容を+1する(ステップ408)。
一方、ステップ405でYESの場合、すなわち優先キ
ューイングHQF及び非優先キューイングLQFがとも
に立っている場合には、優先、非優先キューイング手段
HLQ、LLQにタスクが待ち状態にあることを示し、
スキャンカウンタSCの内容が所定回数Nに達したか否
かが調べられる(ステップ409>、YESの場合、す
なわち5C=Nの場合には、非優先タスクを1回処理し
くステップ410)、次いでスキャンカウンタSCをリ
セットし、これを零にする(ステップ411)。
ューイングHQF及び非優先キューイングLQFがとも
に立っている場合には、優先、非優先キューイング手段
HLQ、LLQにタスクが待ち状態にあることを示し、
スキャンカウンタSCの内容が所定回数Nに達したか否
かが調べられる(ステップ409>、YESの場合、す
なわち5C=Nの場合には、非優先タスクを1回処理し
くステップ410)、次いでスキャンカウンタSCをリ
セットし、これを零にする(ステップ411)。
一方、ステップ409でNOの場合、すなわちSCが所
定回数Nに達していなければ優先タスクを処理しくステ
ップ412>、次いでスキャンカウンタSCの内容を+
1増加する(ステップ413)。
定回数Nに達していなければ優先タスクを処理しくステ
ップ412>、次いでスキャンカウンタSCの内容を+
1増加する(ステップ413)。
以上のステップが繰り返されて各タスクの処理が行われ
て行くことになる。尚、所定回数Nの値は、動作試験に
よってあらかじめ最適値を決めておくのは勿論である。
て行くことになる。尚、所定回数Nの値は、動作試験に
よってあらかじめ最適値を決めておくのは勿論である。
第5図、第6図は非優先/優先タスクのそれぞれの処理
フローを示す。すなわち、処理するキューイング手段か
ら非優先タスク及び優先タスクをそれぞれ取り出しくス
テップ501、ステップ601)、各タスクを処理する
(ステップ502、ステップ602)。
フローを示す。すなわち、処理するキューイング手段か
ら非優先タスク及び優先タスクをそれぞれ取り出しくス
テップ501、ステップ601)、各タスクを処理する
(ステップ502、ステップ602)。
次に、各キューイング手段にて待ち状態のタスクが存在
するか否かが調べられ(ステップ503、ステップ60
3)、YESの場合には、まず、それぞれのキューフラ
グがクリアされる(ステップ504、ステップ604)
。一方、NOの場合にはキューフラグがクリアされるこ
となく、直接トランザクションが解放され、その領域に
空きスペースを作ることになる(ステップ505、ステ
ップ605)。
するか否かが調べられ(ステップ503、ステップ60
3)、YESの場合には、まず、それぞれのキューフラ
グがクリアされる(ステップ504、ステップ604)
。一方、NOの場合にはキューフラグがクリアされるこ
となく、直接トランザクションが解放され、その領域に
空きスペースを作ることになる(ステップ505、ステ
ップ605)。
第7図は、所定回数N=3にセットした場合のタスクの
実行順番の状態を示す。
実行順番の状態を示す。
図中、各ボックスの上部に記載された数字は、スキャン
カウンタSCの値を示し、ボックス内の数字はキューフ
ラグ手段から取り出されて実行される順番を示す。
カウンタSCの値を示し、ボックス内の数字はキューフ
ラグ手段から取り出されて実行される順番を示す。
図示する如く、まず非優先タスクのみ存在する時には非
優先タスク1を実行する。優先タスクのみ、或は優先タ
スクと非優先タスクとが同時に存在する場合には、優先
タスク2.3.4が連続して3回実行され、この時実行
に応じてスキャンカウンタSCの値は順次増加される。
優先タスク1を実行する。優先タスクのみ、或は優先タ
スクと非優先タスクとが同時に存在する場合には、優先
タスク2.3.4が連続して3回実行され、この時実行
に応じてスキャンカウンタSCの値は順次増加される。
そして、優先タスクの3回連続実行が完了すると、次に
は、待ち状態にあった非優先タスク5が実行される。こ
の間、すでに優先キュー内には多数の優先タスクが待ち
状態となっており、また非優先キュー内にも非優先タス
ク9が待ち状態となっている。そして、非優先タスク5
の実行が完了すると、スキャンカウンタSCがOにリセ
ットされると同時に次には待機状態にあった優先タスク
6.7.8が連続して3回実行されることになる。この
3回の連続実行が完了すると、スキャンカウンタSCが
順次増加して所定回数3になり、待機状態にあった非優
先タスク9が再度実行される。するとスキャンカウンタ
SCは再度リセットされて0となり、次に待ち状態にあ
った優先タスク10を実行する。
は、待ち状態にあった非優先タスク5が実行される。こ
の間、すでに優先キュー内には多数の優先タスクが待ち
状態となっており、また非優先キュー内にも非優先タス
ク9が待ち状態となっている。そして、非優先タスク5
の実行が完了すると、スキャンカウンタSCがOにリセ
ットされると同時に次には待機状態にあった優先タスク
6.7.8が連続して3回実行されることになる。この
3回の連続実行が完了すると、スキャンカウンタSCが
順次増加して所定回数3になり、待機状態にあった非優
先タスク9が再度実行される。するとスキャンカウンタ
SCは再度リセットされて0となり、次に待ち状態にあ
った優先タスク10を実行する。
その後、しばらく空き状態があるが、優先タスクと非優
先タスクとが同時に発生し、優先タスク11、非優先タ
スク12と順次処理されることになる。このように、優
先タスクが多数発生しても、その間に発生した非優先タ
スクは上記多数の優先タスクの処理が全て終了するまで
待ち状態に保持されるのでなく、N回処理、具体的には
優先タスクが連続して3回処理されると次には待ち状態
にあった非優先タスクが処理されることになる。従って
、非優先タスクが処理されずに長期間待ち状態に保持さ
れる事態を防止することができる。
先タスクとが同時に発生し、優先タスク11、非優先タ
スク12と順次処理されることになる。このように、優
先タスクが多数発生しても、その間に発生した非優先タ
スクは上記多数の優先タスクの処理が全て終了するまで
待ち状態に保持されるのでなく、N回処理、具体的には
優先タスクが連続して3回処理されると次には待ち状態
にあった非優先タスクが処理されることになる。従って
、非優先タスクが処理されずに長期間待ち状態に保持さ
れる事態を防止することができる。
なお、Nの値を最適値に設定することで優先/非優先タ
スクの生起確率が種々のシステムに対して適用可能であ
る。
スクの生起確率が種々のシステムに対して適用可能であ
る。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば優先タスクと非優先タス
クとをそれぞれ別のキューイング手段に入れ、優先タス
クを連続して所定回数処理するたびに非優先タスクを処
理するので、優先タスクを優先して処理している間に優
先タスクが多数続いて発生しても非優先タスクがまった
く処理できなくなるということがなく優先タスクと非優
先タスクとを効率よく処理できる。
クとをそれぞれ別のキューイング手段に入れ、優先タス
クを連続して所定回数処理するたびに非優先タスクを処
理するので、優先タスクを優先して処理している間に優
先タスクが多数続いて発生しても非優先タスクがまった
く処理できなくなるということがなく優先タスクと非優
先タスクとを効率よく処理できる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来の優先制御方式を示す図、第3図はタスク振り分け手
段で行われるフローを示す図、第4図はタスクの実行管
理のフローを示す図、第5図及び第6図は非優先/優先
タスクのそれぞれの処理フローを示す図、第7図はタス
クの実行順番を示す図である。 1・・・タスク振り分け手段、2・・・優先キューイン
グ手段(HLQ) 、3・・・優先キューフラグ(HQ
F)、4・・・非優先キューイング手段(LLQ)、5
・・・非優先キューフラグ(LQF) 、6・・・スキ
ャンカウンタ(SC)、7・・・処理手段、8・・・リ
セット手段。 タスク 本実施例の7゛ロ1り図 第1図 ・中断 0再開 従来の優先制御方式の動き 第2図 タスク振り分け手段の機能フト 第3図
来の優先制御方式を示す図、第3図はタスク振り分け手
段で行われるフローを示す図、第4図はタスクの実行管
理のフローを示す図、第5図及び第6図は非優先/優先
タスクのそれぞれの処理フローを示す図、第7図はタス
クの実行順番を示す図である。 1・・・タスク振り分け手段、2・・・優先キューイン
グ手段(HLQ) 、3・・・優先キューフラグ(HQ
F)、4・・・非優先キューイング手段(LLQ)、5
・・・非優先キューフラグ(LQF) 、6・・・スキ
ャンカウンタ(SC)、7・・・処理手段、8・・・リ
セット手段。 タスク 本実施例の7゛ロ1り図 第1図 ・中断 0再開 従来の優先制御方式の動き 第2図 タスク振り分け手段の機能フト 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理装置において発生するタスクを処理すべき優先
度が比較的高い優先タスクと処理すべき優先度が比較的
低い非優先タスクとに振り分けるタスク振り分け手段と
、 前記タスク振り分け手段にて振り分けられた前記優先タ
スクと前記非優先タスクとをそれぞれ別個にキューイン
グするキューイング手段と、前記非優先タスクを処理す
ることなく前記優先タスクを連続的に処理した回数をカ
ウントするカウント手段と、 前記非優先タスクを処理すると前記カウント手段のカウ
ント値をリセットするリセット手段と、前記カウント値
が所定の回数より小さい場合には前記優先タスクを実行
し、前記カウント値が前記所定の回数に達した場合には
前記非優先タスクを前記タスクに優先させて実行する処
理手段と、を備えたことを特徴とする優先制御方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1132729A JPH02311932A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 優先制御方式 |
EP19900109979 EP0400500A3 (en) | 1989-05-29 | 1990-05-25 | A method and apparatus managing tasks |
KR1019900007617A KR900018839A (ko) | 1989-05-29 | 1990-05-25 | 우선 제어 방식 |
CA002017608A CA2017608A1 (en) | 1989-05-29 | 1990-05-28 | Method and apparatus for managing tasks |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1132729A JPH02311932A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 優先制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02311932A true JPH02311932A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=15088227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1132729A Pending JPH02311932A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 優先制御方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0400500A3 (ja) |
JP (1) | JPH02311932A (ja) |
KR (1) | KR900018839A (ja) |
CA (1) | CA2017608A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9200405A (nl) * | 1992-03-04 | 1993-10-01 | Nederland Ptt | Werkwijze ter verbetering van de overdracht van datapakketten met verschillende prioriteiten volgens het dqdb protocol. |
DE19648422C2 (de) * | 1996-11-22 | 2000-03-30 | Hans Beckhoff | Verfahren und Vorrichtung zum Implementieren eines echtzeitfähigen Steuerprogramms in einem nicht-echtzeitfähigen Betriebsprogramm |
DE19755129B4 (de) | 1997-12-11 | 2005-01-27 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Lastregulierung für ein Echtzeit-Kommunikationssystem |
DE19860691A1 (de) * | 1998-12-29 | 2000-03-09 | Vacuumschmelze Gmbh | Magnetpaste |
FR2818769B1 (fr) | 2000-12-21 | 2004-06-18 | Eads Airbus Sa | Procede et systeme d'exploitation temps reel multitaches |
GB2388213A (en) * | 2002-04-30 | 2003-11-05 | Innovation Ct | Improvements relating to task dispatch in priority pre-emptive real-time operating systems |
US6910381B2 (en) | 2002-05-31 | 2005-06-28 | Mykrolis Corporation | System and method of operation of an embedded system for a digital capacitance diaphragm gauge |
JP4066833B2 (ja) * | 2003-02-18 | 2008-03-26 | 日本電気株式会社 | ディスクアレイ制御装置及び方法並びにディスクアレイ制御プログラム |
CN108255589A (zh) * | 2017-08-29 | 2018-07-06 | 平安科技(深圳)有限公司 | 任务调度方法及服务器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3623007A (en) * | 1967-06-14 | 1971-11-23 | Bell Telephone Labor Inc | Feedback control monitor for stored program data processing system |
SE330455B (ja) * | 1969-06-17 | 1970-11-16 | Ericsson Telefon Ab L M | |
DE3718988A1 (de) * | 1987-06-04 | 1988-12-22 | Siemens Ag | Verfahren zur steuerung eines digitalen kommunikationssystems in den ruecksetz-haltezustand |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1132729A patent/JPH02311932A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-25 KR KR1019900007617A patent/KR900018839A/ko not_active Ceased
- 1990-05-25 EP EP19900109979 patent/EP0400500A3/en not_active Withdrawn
- 1990-05-28 CA CA002017608A patent/CA2017608A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900018839A (ko) | 1990-12-22 |
EP0400500A2 (en) | 1990-12-05 |
CA2017608A1 (en) | 1990-11-29 |
EP0400500A3 (en) | 1993-01-13 |
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