JPH02310265A - テンション装置 - Google Patents
テンション装置Info
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- JPH02310265A JPH02310265A JP13300089A JP13300089A JPH02310265A JP H02310265 A JPH02310265 A JP H02310265A JP 13300089 A JP13300089 A JP 13300089A JP 13300089 A JP13300089 A JP 13300089A JP H02310265 A JPH02310265 A JP H02310265A
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Abstract
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Description
ション装置、さらに詳しく言えば、モータを用いてテン
ションの大きさの設定、変更を容易に行なえるようにし
たテンション装置に関する。
れ、例えば供給ボビンから供給されてくる巻線に対して
、コイルボビンに巻く巻線作業に適した一定のテンショ
ンを与える目的で使用される。
示す略図である。
動トルクが与えられている主テンションプーリ (ブレ
ーキプーリ) 114と、線のテンションの変動を吸収
するためのテンションバー115と、このテンションバ
ー115の揺動端に設けられたプーリ117とを有し、
主テンションプーリ114と、ブー!7117を介して
引き出される巻線にテンションを与えるように構成され
ている。
レーキを掛ける装置で、従来、主テンションプーリ11
4へ与える制御トクルは、この主テンションプーリ11
4と一体に回転する円板の外周にバンドブレーキを掛け
ることにより発生させている。そして、この制動トクル
の調節は、バンドブレーキの圧力を調整することにより
行われていた。
るおそれがあるので、最近は、主テンションプーリへの
制動トルクを、対向する磁石と磁性ディスクにより無接
触で与えるとともに、磁石と磁性ディスクの間隔を調整
することにより主テンションプーリに与える制動トクル
が設定できるようにする方法が行われている。
イドルプーリ118を介してテンションバー115の揺
動端に設けられたプーリ117、アイドルプーリ104
、ノズル105を介して、巻線機本体101により高速
回転させられているボビン102により巻き取られる。
移動させられる。
点として揺動可能であり、バックテンションばね112
により、図中時計方向の回転力が与えられており、揺動
することによりバックテンションのばらつきを吸収し、
巻線位置における一定の張力を確保している。
ては、テンションばねの交換あるいはその取りつけ位置
の変更を、ハウジングの蓋を外して行うか、ハウジング
の外部からつまみで調整できるようになっている。
への制動トルクの調節とテンションバーのバックテンシ
ョンの調節を、巻線の仕様が変更される度に人手によっ
て1台ずつ行わなければならないと言う欠点がある。こ
れらの作業は、特に、最近のように自動化された装置に
より多数の巻線を一斉に行う場合に、全体の生産効率を
向上させるための大きな支障となっている。
が変動したとき、これを補正する手段を持っていないと
いう欠点がある。
、あるいは巻線中に張力を変更したいときなど、巻線の
仕様などに応じて主テンションプーリへの制動トルクの
調節、テンションレバーのバックテンションの調節を自
動的に行うことができるテンション装置を提供すること
にある。
材の張りの変動を補正することができるようなテンショ
ン装置を提供することにある。
引き出される線Pにテンションを与える主テンションプ
ーリ22に制御トクルを与えるマグネットブレーキと、
引き出される線Pの張力変動を吸収するため、揺動可能
に支持され、かつ、ばね30によりバックテンションを
与える方向に付勢され、その揺動端に副テンションプー
リ40を取りつけたテンションバー36と、前記マグネ
ットブレーキの作動効果を調節するブレーキ力調節機構
と、テンションバー36の作動効果を調節するバックテ
ンション調節機構を有するテンション装置において、前
記ブレーキ力調節機構を駆動するスーテッピングも一夕
200と、前記ブレーキ力調節機構の可動部が、あらか
じめ定められた設定位置までステッピングモータ200
を制御する手段を有する構成とする。
ピングモータ210と、前記パックテンション調節機構
のテンションバー36の作動効果を調整する可動部29
が、あらかじめ定めた設定位置まで移動するようステッ
ピングモータ210を制御する手段を有する構成とする
。
ョンプーリ40に接触して走行する線Pの張力を検出す
るセンサ220を有し、センサ220の出力に応じて、
前記ブレーキ力調節機構を駆動するステッピングモータ
200の動作を制御する手段を有する構成とする。
て示した正面図である。
である。
ある。
。
ある。
ついて説明する。
エアシリンダ45と取付は軸76が取付けられている。
するためのものである。取付は軸76は本体11に植え
込まれており、この取付は軸76は巻線機に固定される
テンション装置取付は金具77に挿入され固定されてい
る。
カバー12の前面には線押さえ55、主テンションプー
リ22、補助テンションプーリ41a、41b、マイク
ロスイッチ74、スネルガイド66およびテンションバ
ー36の先端に取付けられたプーリ40が配置されてい
る。
テンション装置に案内するためのものである。
6に掛けられた後、線押さえ55を介して主テンション
プーリ22に導かれ、主テンションプーリ22に巻かれ
ている。この主テンションプーリ22には回転しようと
する動きに対し電磁ブレーキにより制動トルクが与えら
れる。
介してテンションバー36の先端に設けられたプーリ4
0に掛けられた後、図示しない巻線機により駆動される
コイルボビンの回転によって引き出されながら巻かれる
。
にその変動を吸収するためのものである。
主テンションプーリ22とプーリ40の巻付は長さを増
加させるためのものである。
00は、主テンションプーリ22のブレーキ力を調節す
るためのものであり、ステッピングモータ210は、テ
ンションレバー36の回動習性を与える付勢力を調整す
るためのものである。
する手段として設けられたものであり、補助ブーU 4
l bの中心位置の動きから生じる圧力を検知し出力
する。
する。
巻線Pを主テンションプーリ22に導き、主テンション
プーリ22からの線Pの外れや、たるみ等を防止する。
トを回すことによって任意に設定することができる。
により主テンションプーリ22に制動トルクを与えるこ
とによって生じる。
スク固定板取付けねじ51およびナツト85でディスク
固定板21に締め付は固定されている。このディスク固
定板21に磁気ディスク49が固定されているので、主
テンションプーリ22と磁気ディスク49は一体となっ
て動き、表カバー12に、ラジアルベアリング63.6
3で回動自由に表カバーに設けた軸受は部12に支持さ
れる。
は一体となって表カバー12に対し滑らかに回動するこ
とができる。
石48は磁極固定板17に接着剤で固定され、磁極固定
板17は磁極軸16に磁極固定板取付けねじ47によっ
て固定されている。
関係を説明するための説明図である。
片を円環状に交互にN、Sの極性を変えて配置するか、
一つの円環状の強磁性体に、第6図と同様の磁極配置と
なるよう着磁されたものである。
平面的に示しである。永久磁石48のN。
性ディスク49内に渦電流が発生し、両者間に制動トル
クを発生させるように構成されている。
49の間隔で決まるので、定常トルク設定は永久磁石4
8の位置を、磁性ディスク49に向かって前進、後退さ
せて行う。
03が固定され、歯車203は、ステッピングモータ2
00の回転軸に固定された歯車201によって歯車20
2を介して回転させられる。
05に、互いにねじ溝が嵌合することにより、トルク調
整環204が回転自在に支持されている。そしてこのト
ルク調整環204もまた磁極軸16に固定されている。
整環204を回転させることにより、永久磁石48の位
置を、磁性ディスク49に対して前進、あるいは後退し
て、永久磁石48と磁性ディスク49との間隔を狭くし
たり広げたりするこ・とができる。
によって行われ、電源投入時は、ステッピングモータ2
00を逆転して永久磁石48の位置を定常位置に戻した
後、あらかじめ入力された数値に従い、巻線の仕様に応
じた位置にセットされる。
け、センサの出力変化により判断するか、ステッピング
モータ200の脱調により行う。
を説明する。
ようにテンションバー36の先端に図示しないプーリ取
付はピースおよびラジアルベアリングを介して取付けら
れている。
7が固定され、テンションバーリング37にはテンショ
ン軸31が固定されている。テンション軸31は第3図
に示すようにラジアルベアリング65.65によって表
カバー12に設けられたテンション軸座35に回動自由
に支持されている。テンション軸31の内側先端にはテ
ンションレバーリング33を介してテンションレバー3
2の一端が固定されている。
テンションレバー32は一体となって回動する。
がねじ81とナツト86によって取付けられている。コ
ンタクトローラ34は第4図に示すように常にスイング
レバー25の下面に接触している。第4図は巻線Pに全
くテンションのかかっていない状態を示している。
たレバー軸24にラジアルベアリング64゜64を介し
て揺動自在に支持されており、レバー軸24を支点とし
て自由に回動できるが、スイングレバー25の枠に支持
された調整ねじ27にはばね掛はナツト(移動駒)29
が、ねじ嵌めされ、移動駒は調整ばね30によって第4
図の下方に引っ張られているので、スイングレバー25
+11.:第4図の反時計方向に付勢されている。
転はテンションレバー32の反時計方向への回転の限度
により規正され、テンションレバー32の反時計方向へ
の回転の限度は、表カバー12の内側突起12aに嵌め
られたゴム製のストップリング67によって規正される
。
っ掛けるために設けられたばね引っ掛は孔42aに引っ
掛けられている。V字形レバー42は表カバー12の内
側に植え込まれた軸ピン61に揺動自在に支持され、軸
ピン61を支点として自由に動くことができるが、通常
巻線時には、エアシリンダ45が動作してエアシリンダ
ロッド45aが第4図に示すように押し出されV字形レ
バー42に取付けられているコンタクトローラ43を押
して、その位置を固定する。そこでV字形レバー42の
他端にあるばね引っ掛は孔42の位置、すなわち調整ば
ねの下端が固定される。
反時計方向の回転力は調整ばね3の上端が引っ掛けられ
ている移動駒29の位置によってのみ決定される。前記
のようにスイングレバー25の下端が常にテンションレ
バー32のコンタクトローラ34を押しているので、プ
ーリ40に与えられるバックテンションはスイングレバ
ー25に取付けられた移動駒29の位置によってその強
さが決定されることになる。
、この雅ねじに調整ねじ27がねじ嵌めされているので
、調整ねじ27の一端に固定されたウオームホイール2
15を回すことによって移動駒29は調整ねじ27の軸
方向に移動し、移動駒29と揺動支点であるレバー軸2
4の間隔が変わるのでバックテンションを調節すること
ができる。
現在どの程度であるかを示すため、移動駒29の一部に
赤い塗料で塗った目印70を設けている。この目印70
は、裏蓋13の外部から見えるようになっている。
ように、ステッピングモータ210の回転軸に固定され
た歯車211によって、歯車212.213.およびウ
オーム214を介して回転させられる。
ねじ27を回して移動駒29の位置を図中左へ寄せると
バックテンションは強くなり、右へ寄せるとバックテン
ションは弱くなる。
によって行われ、電源投入時は、ステッピングモータ2
10を逆転して移動駒29の位置を定常位置に戻した後
、あらかじめ人力された数値にしたがい、巻線の仕様に
応じた位置にセットされる。
け、センサの出力変化により判断するか、ステッピング
モータ210の脱調により行う。
ションプーリ22のブレーキ力と、テンションバー36
に付勢されるバックテンションにより定まる、ある範囲
内の張力が線Pに与えられている。そしてその張力の小
さい変化は、テンションバー36がプーリ40に巻付け
られた線Pの引張り力と釣合いながら小さく揺動するこ
とによって吸収される。
て吸収しきれないような強い張力が発生した場合は、第
1図に示す圧力センサ220がこれを検出する。
3は表カバー12上に固定されている。
取り付けられ、補助プーリ保持部52は補助プーリ保持
部ガイド53の内側に沿って、補助プーリ41bが線P
に接する部分に対し前進、後退することができる。
サ220に軽く接触しているが、線Pの張力が強くなる
と圧力センサ220からこれに対応する出力を図示しな
い制御部に送り、主テンションプーリ22のブレーキ力
を弱める方向にステッピングモータ200を制御し、線
Pの張力が弱くなると圧力センサ220からこれに対応
する出力を図示しない制御部に送り、主テンションプー
リ22のブレーキ力を強める方向にステッピングモータ
200を制御する。
キ力の状態が、現在どの程度であるかを示すため、ステ
ッピングモータ200の回転軸にダイヤル15を取付け
、ダイヤル15の前面に目盛りを付して裏蓋13の外部
から見えるようになっている。
供給ボビンからの線Pをスネルガイド66に通す。
ーリ22には線Pを約3/4回巻付け、さらに補助テン
ションプーリ41b、41aを介してプーリ40に掛は
回す。
線P、P・・・Pを供給する。
リのブレーキ力と、テンションバーに与えるバックテン
ションに対応する数値を図示しない操作部によって図示
しない制御部に入力し、巻線機を指導させれば、各テン
ション装置のステッピングモータ200.210が作動
し、前記ブレーキ力と前記バックテンションを自動的に
所定値に設定する。巻線中に生じた線Pの張力の変化は
、圧力センサ220が検知し、これを制御部に与えてス
テッピングモータ200の動作を制御して、その影響を
補償する。
動トルクを与え、副テンションプーリにバックテンショ
ンを与えて、移動する線に一定のテンションを与えるテ
ンション装置において、前記主テンションプーリに与え
る制動トルクと、副テンションプーリを支えるレバーに
与えるバックテンションを、自動的に制御されるステッ
ピングモータによって所定の値に設定することにより、
従来のように、巻線の太さ、被覆、コイルボビンの大き
さ、形態などの要素により異なる巻線作業の条件に応じ
、いちいち手作業で調節する必要がないという効果があ
る。
更に対し、調整を早く、容易に行うことができ、特に多
数、多様の巻線を行う場合に有効で、自動化された巻線
機と組み合わせて製品の信頼度の向上および作業の能率
改善に役立つという効果がある。
、このセンサ出力に基づいて主テンションプーリへの制
動トルクを制御することにより、巻線中に変動する線張
力を有効に補償することができるという効果がある。
頼度向上に役立つ。
た正面図である。 第2図は、第1図のA−Aにおける縦断面図である。 第3図は、第1図のB−Bにおける縦断面図である。 第4図は、第1図の実施例の裏蓋を外して内部を示した
背面図である。 第5図は、第4図のC−Cにおける縦断面図である。 第6図は、磁石と磁性ディスクの関係を示す説明図であ
る。 第7図は、一般の巻線機に使用するテンション装置の基
本構成を示す説明図である。 11・・・テンション装置本体 12・・・表カバー 12a・・・内側突起 13・・・裏蓋 15・・・ダイヤル 16・・・磁極軸 17・・・磁極固定板 21・・・ディスク固定板 22・・・主テンションプーリ 24・・・レバー軸 25・・・スイングレバー 27・・・調整ねじ 29・・・ばね掛はナツト(移動駒) 30・・・調整ばね 31・・・テンション軸 32・・・テンションレバー 33・・・テンションレバーリング 34・・・コンタクトローラ 35・・・テンション細塵 3日・・・テンションバー 37・・・テンションバーリング 40・・・プーリ 41a、41b−・・補助プーリ 42・・・V字形レバー 42a・・・ばね引っ掛は孔 43・・・コンタクトローラ 45・・・エアシリンダ 45a・・・エアシリンダロッド 47・・・磁極固定板取付けねじ 48・・・永久磁石 49・・・磁性ディスク 51・・・ブーり軸 52・・・補助ブーり取付は部 53・・・補助プーリ取付は部ガイド 55・・・線押さえ 61・・・軸ビン 63.64.65・・・ラジアルベアリング66・・・
スネルガイド 67・・・ストップリング 70・・・目印 76・・・取付は軸 77・・・テンション装置取付は金具 81・・・ねじ 85.86・・・ナツト 101・・・巻線機本体 102・・・ボビン 103・・・巻線 104・・・アイドルプーリ 105・・・ノズル 110・・・テンション装置本体 111・・・テンションバー軸 112・・・バックテンションばね 114・・・主テンションプーリ (ブレーキプーリ) 115・・・テンションバー 117・・・プーリ 118・・・アイドルプーリ 200.210・・・ステッピングモータ201.20
2,203,211゜ 212.213・・・歯車 204・・・トルク調整環 205・・・トルク調整環支持枠 206・・・歯車取付けねじ 214・・・ウオーム 215・・・ウオームホイール 220・・・圧力センサ
Claims (3)
- (1)引き出される線にテンションを与える主テンショ
ンプーリに制動トルクを与えるマグネットブレーキと、
前記引き出される線の張力変動を吸収するため、揺動可
能に支持され、かつ、ばねによりバックテンションを与
える方向に付勢され、その揺動端に副テンションプーリ
を取りつけたテンションバーと、前記マグネットブレー
キの作動効果を調節するブレーキ力調節機構と、前記テ
ンションバーの作動効果を調節するバックテンション調
節機構を有するテンション装置において、前記ブレーキ
力調節機構を駆動するモータと、前記ブレーキ力調節機
構の稼可動部が、あらかじめ定められた設定位置まで移
動するよう前記モータを制御する手段を有するテンショ
ン装置。 - (2)前記バックテンション調節機構を駆動するモータ
と、前記バックテンション調節機構のテンシヨンバーの
作動効果を調節する可動部が、あらかじめ定められた設
定位置まで移動するよう前記モータを制御する手段を有
する請求項1記載のテンション装置。 - (3)前記主テンションプーリおよび前記副テンション
プーリに接触して走行する線の張力を検出するセンサを
有し、前記センサの出力に応じて、前記ブレーキ力調節
機構を駆動するモータの動作を制御する手段を有する請
求項1または2に記載のテンション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133000A JPH0659974B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | テンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133000A JPH0659974B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | テンション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02310265A true JPH02310265A (ja) | 1990-12-26 |
JPH0659974B2 JPH0659974B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=15094445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1133000A Expired - Lifetime JPH0659974B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | テンション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659974B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109230900A (zh) * | 2018-09-28 | 2019-01-18 | 国网山东省电力公司威海供电公司 | 一种放线保持器及其使用方法 |
JP2021534054A (ja) * | 2018-08-17 | 2021-12-09 | シュロニガー アーゲー | 導体を制動するための装置および方法 |
CN113948310A (zh) * | 2020-07-15 | 2022-01-18 | 株式会社村田制作所 | 张紧装置以及绕线机 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2009025324A1 (ja) * | 2007-08-23 | 2010-11-25 | 凸版印刷株式会社 | 針金供給装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6311270A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-18 | Toshiba Corp | ラツピング装置 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133000A patent/JPH0659974B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN109230900B (zh) * | 2018-09-28 | 2023-06-20 | 国网山东省电力公司威海供电公司 | 一种放线保持器及其使用方法 |
CN113948310A (zh) * | 2020-07-15 | 2022-01-18 | 株式会社村田制作所 | 张紧装置以及绕线机 |
JP2022018241A (ja) * | 2020-07-15 | 2022-01-27 | 株式会社村田製作所 | テンション装置および巻線機 |
CN113948310B (zh) * | 2020-07-15 | 2024-04-02 | 株式会社村田制作所 | 张紧装置以及绕线机 |
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JPH0659974B2 (ja) | 1994-08-10 |
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