JPH02307684A - 部品供給装置における作動制御方法および装置 - Google Patents
部品供給装置における作動制御方法および装置Info
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- JPH02307684A JPH02307684A JP12687489A JP12687489A JPH02307684A JP H02307684 A JPH02307684 A JP H02307684A JP 12687489 A JP12687489 A JP 12687489A JP 12687489 A JP12687489 A JP 12687489A JP H02307684 A JPH02307684 A JP H02307684A
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Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
この発明は、供給ロッドで部品を保持して供給する形式
の部品供給装置において、部品が確実に保持されてbる
かどうかを検知し、その検知結果に従つ念作動制御を行
なうものに関している。
の部品供給装置において、部品が確実に保持されてbる
かどうかを検知し、その検知結果に従つ念作動制御を行
なうものに関している。
(に)従来の技術
供給ロッドに部品を保持して目的個所へ送出する形式の
ものにおいては、部品が所定の個所に存在しているか否
かのIa認をとることが行なわれている。その方法とし
ては、実開昭60−99086号公報のように部品の重
力でマイクロスイッチ金作動させる形式のものやフォト
トランジスタなどで検出するものが知られている。
ものにおいては、部品が所定の個所に存在しているか否
かのIa認をとることが行なわれている。その方法とし
ては、実開昭60−99086号公報のように部品の重
力でマイクロスイッチ金作動させる形式のものやフォト
トランジスタなどで検出するものが知られている。
(S発明が解決しようとする問題点
上述のような従来例であると、部品が所定の位置に存在
しているかどうかを検知することはできるが、供給ロッ
ドに正しく保持されているかどうかという点については
検知することができない。
しているかどうかを検知することはできるが、供給ロッ
ドに正しく保持されているかどうかという点については
検知することができない。
同時に供給ロッドに対する部品の保持状態に応じて供給
ロッドの作動全制御することも不可能である。
ロッドの作動全制御することも不可能である。
さらに、マイクロスイッチやフォトトランジスタのよう
な精密部品を供給装置の一部に取付けなければならない
ために、構造が複雑になると共に精密X品である念めに
不純物の彰4Ijを受けて作動脅 不良を来念ずことがあった。
な精密部品を供給装置の一部に取付けなければならない
ために、構造が複雑になると共に精密X品である念めに
不純物の彰4Ijを受けて作動脅 不良を来念ずことがあった。
非常に重要な点として、作業者が直感的に異常を認識で
色なければならないことが挙げられる。
色なければならないことが挙げられる。
すなわち、部品供給の代表的な例として、プロジェクシ
ョンナツトを作業者がフートスイッチ(足踏みスイッチ
)を操作して供給するものが多用されているが、プロジ
ェクションナツトが正常に供給されているときには、供
給ロンドの作動音やストローク時間等が一定している。
ョンナツトを作業者がフートスイッチ(足踏みスイッチ
)を操作して供給するものが多用されているが、プロジ
ェクションナツトが正常に供給されているときには、供
給ロンドの作動音やストローク時間等が一定している。
しかし、異常表場合でも作動音やストローク時間等が不
変であれば、作業者はナツトが不供給となっていること
に気付かないで次工程へ鋼板部品などを移送してしまう
こととなり、不良品発生の原因となるのである。従来の
技術においては上述のような感覚的な異常認識を得るこ
とが不可能である。
変であれば、作業者はナツトが不供給となっていること
に気付かないで次工程へ鋼板部品などを移送してしまう
こととなり、不良品発生の原因となるのである。従来の
技術においては上述のような感覚的な異常認識を得るこ
とが不可能である。
に)問題を解決するための手段とその作用本発明は、以
上に述べた問題を解決するため【提供され念ものであっ
て、第1の発明は、部品を供給ロッドに保持した際の接
触導通によって発生させた第1の電気信号と供給ロッド
の所定ストローク位置で発生させた第2の電気信号とに
よって供給ロッドを正常供給位置まで進出させると共に
、部品が供給ロッドに保持されていないために前記t4
1の電気信号が発生しない場合には、前記第2の電気信
号によって供給ロッドの前進を進出途中で中止させるよ
うにしたことを特徴としておシ、第1と第2の電気信号
をアンド的に活用したり、第1の電気信号が発生しない
ときには第2の電気信号だけで供給ロンドのストローク
を制御している。
上に述べた問題を解決するため【提供され念ものであっ
て、第1の発明は、部品を供給ロッドに保持した際の接
触導通によって発生させた第1の電気信号と供給ロッド
の所定ストローク位置で発生させた第2の電気信号とに
よって供給ロッドを正常供給位置まで進出させると共に
、部品が供給ロッドに保持されていないために前記t4
1の電気信号が発生しない場合には、前記第2の電気信
号によって供給ロッドの前進を進出途中で中止させるよ
うにしたことを特徴としておシ、第1と第2の電気信号
をアンド的に活用したり、第1の電気信号が発生しない
ときには第2の電気信号だけで供給ロンドのストローク
を制御している。
第2の発明は、部品を供給ロッドに保持した際の接触導
通によって発生させた第1の電気信号と供給ロッドの所
定ストローク位置で発生させた第2の電気信号とによっ
て供給ロンドの作動エアシリンダに進出用エアを供給し
続けて正常供給位置まで進出させると共に、部品が供給
ロンドに保持されていないために前記第1の電気信号が
発生しない場合には、前記第2の信号によって前記作動
エアシリンダに復帰用エアを供給して供給ロッドを進出
途中の位置から強制的に復帰させるようKしたことを特
徴としており、第1の発明に対してエアシリンダへの空
気供給制御が付加されている。
通によって発生させた第1の電気信号と供給ロッドの所
定ストローク位置で発生させた第2の電気信号とによっ
て供給ロンドの作動エアシリンダに進出用エアを供給し
続けて正常供給位置まで進出させると共に、部品が供給
ロンドに保持されていないために前記第1の電気信号が
発生しない場合には、前記第2の信号によって前記作動
エアシリンダに復帰用エアを供給して供給ロッドを進出
途中の位置から強制的に復帰させるようKしたことを特
徴としており、第1の発明に対してエアシリンダへの空
気供給制御が付加されている。
第6の発明は、部品を供給ロッドに保持した際の接触導
通によって発生させた第1の電気信号と供給ロッドの所
定ストローク位置で発生させた第2の電気信号とによっ
て供給ロンドヲIE常供給位置まで進出させると共に、
部品が供給ロッドに保持されていないために前記第1の
電気信号が発生しない場合には、前記第2の電気信号に
よって供給ロンドの前進を進出途中で中止させるかまた
は強制的に復帰させるようにし、しかも前記第2の電気
信号は部品に対する供給ロッドの保時係合が十分に果さ
れたストローク位置において発生させるようにしたこと
を特徴とするもので、供給ロッドと部品との保合が正常
な状態となったストローク位置で第2の電気信号が発生
し、これによって供給ロッド先端で部品をはね飛ばした
場合の電気信号で誤った検知をしないようにしている。
通によって発生させた第1の電気信号と供給ロッドの所
定ストローク位置で発生させた第2の電気信号とによっ
て供給ロンドヲIE常供給位置まで進出させると共に、
部品が供給ロッドに保持されていないために前記第1の
電気信号が発生しない場合には、前記第2の電気信号に
よって供給ロンドの前進を進出途中で中止させるかまた
は強制的に復帰させるようにし、しかも前記第2の電気
信号は部品に対する供給ロッドの保時係合が十分に果さ
れたストローク位置において発生させるようにしたこと
を特徴とするもので、供給ロッドと部品との保合が正常
な状態となったストローク位置で第2の電気信号が発生
し、これによって供給ロッド先端で部品をはね飛ばした
場合の電気信号で誤った検知をしないようにしている。
第4の発明は、部品を供給ロッドに保持した際の接触導
通によって発生させた電気信号によって部品が正常に供
給ロッドに保持されたことを検知するものにおいて、少
くとも供給ロッドの先端部分が絶縁されていること全特
徴とするもので、上記のようなはね飛ばしによる通電を
起こさせないようにしているものである。
通によって発生させた電気信号によって部品が正常に供
給ロッドに保持されたことを検知するものにおいて、少
くとも供給ロッドの先端部分が絶縁されていること全特
徴とするもので、上記のようなはね飛ばしによる通電を
起こさせないようにしているものである。
(ホ)実施例
以ド、図面の実施例について説明すると、第1図および
第2図の装置は、第6図および第4図のようにして使用
される。この実施例は部品がプロジェクションナツト1
の場合であって、そのねじ孔に供給コンド2′t−貫通
させてナツト供給を図る形式のもので、部品供給装置6
自体は第6図および第4図のように傾斜した状態で設置
されている。
第2図の装置は、第6図および第4図のようにして使用
される。この実施例は部品がプロジェクションナツト1
の場合であって、そのねじ孔に供給コンド2′t−貫通
させてナツト供給を図る形式のもので、部品供給装置6
自体は第6図および第4図のように傾斜した状態で設置
されている。
固定電柩4上に相手方の鋼板部品5が載置され、同’!
[i4のがイドピン6が鋼板部品5の孔(図示していな
い)を貫通して図示のように突出している。第6図は、
ナツト1が正常に供給ロッド2に保持されている状腐で
あり、ナツトのねじ孔に供給ロッド2が貫通し、正常供
給位置すなわちガイドピン乙の直近まで進出した供給ロ
ッド2上をナツト1が滑降しつつガイドピン6側へ移行
するところである。もしもナツト1が供給ロッド2に保
持されていない場合には、第4図のごとく供給ロッド2
をその前進の途中で中止させるかまたは途中から強制的
に復帰させるように作動制御を行なうのである。
[i4のがイドピン6が鋼板部品5の孔(図示していな
い)を貫通して図示のように突出している。第6図は、
ナツト1が正常に供給ロッド2に保持されている状腐で
あり、ナツトのねじ孔に供給ロッド2が貫通し、正常供
給位置すなわちガイドピン乙の直近まで進出した供給ロ
ッド2上をナツト1が滑降しつつガイドピン6側へ移行
するところである。もしもナツト1が供給ロッド2に保
持されていない場合には、第4図のごとく供給ロッド2
をその前進の途中で中止させるかまたは途中から強制的
に復帰させるように作動制御を行なうのである。
第1図、第2図の部品供給装置乙の構造について説明j
ると、矩型断面を有する部品供給管7の端部において、
その下側に開口部8を設け、その上側にナツト1の仮止
室2が形成されている。仮止室9の右端は停止板Sによ
って閉じられている。
ると、矩型断面を有する部品供給管7の端部において、
その下側に開口部8を設け、その上側にナツト1の仮止
室2が形成されている。仮止室9の右端は停止板Sによ
って閉じられている。
部品供給管7の上面には内側に雌ねじ1oを切った金属
製の固定リング11が溶接されており、そこへ合成樹脂
のような絶縁材料製の外筒12がしっかりとねじ込んで
ある。この外周12円に供給ロッド2が収容されており
、該ロッド2はナツト1のねじ孔を貫通する細いガイド
ロッド16とそれより太い主ロッド14からなり、両ロ
ッド16と14の境界部に押出面15が設けである。
製の固定リング11が溶接されており、そこへ合成樹脂
のような絶縁材料製の外筒12がしっかりとねじ込んで
ある。この外周12円に供給ロッド2が収容されており
、該ロッド2はナツト1のねじ孔を貫通する細いガイド
ロッド16とそれより太い主ロッド14からなり、両ロ
ッド16と14の境界部に押出面15が設けである。
供給ロッド2は外筒12に接続した作動エアシリンダ1
6の出力で進退するもので、ここでは作動エアシリンダ
のピストンロッドが主ロッド14となっている。部品供
給管7の上面部には主ロッド14の貫通を許すような通
孔17が明けである。
6の出力で進退するもので、ここでは作動エアシリンダ
のピストンロッドが主ロッド14となっている。部品供
給管7の上面部には主ロッド14の貫通を許すような通
孔17が明けである。
停止板Sにはマグネット(永久磁石)18がはめ込んで
あり、その両側は保護板19.20でカバーがされてい
る。固定リング11にアーム21が溶接されており、そ
れにねじ込んだボルト22で停止板Sを部品供給管7の
端部に押付けて固定するようになっている。
あり、その両側は保護板19.20でカバーがされてい
る。固定リング11にアーム21が溶接されており、そ
れにねじ込んだボルト22で停止板Sを部品供給管7の
端部に押付けて固定するようになっている。
主ロッド14には、電気接点となる摺動板26が主ロッ
ド14に弾性的に常時接触しており、この摺動板26は
外筒12に明けた孔24を経て外部に屈曲していて、ボ
ルト25で外筒12に固定されている。そして、電線2
6が摺動板26に接合しである。一方、他のt嶽27は
停止板Sに接続しである。
ド14に弾性的に常時接触しており、この摺動板26は
外筒12に明けた孔24を経て外部に屈曲していて、ボ
ルト25で外筒12に固定されている。そして、電線2
6が摺動板26に接合しである。一方、他のt嶽27は
停止板Sに接続しである。
供給ロッド2が前進してガイドロッド16がナツト1の
ねじ孔を貫通してゆき、押出面15がナツト1の上面に
密着すると、電流は電線26、摺動板25、主ロッド1
4、ナツト1、停止板Sを経て他方の電線27へ流れる
のであり、このようにして第1の電気信号が発生させら
れるのである。
ねじ孔を貫通してゆき、押出面15がナツト1の上面に
密着すると、電流は電線26、摺動板25、主ロッド1
4、ナツト1、停止板Sを経て他方の電線27へ流れる
のであり、このようにして第1の電気信号が発生させら
れるのである。
第2の電気信号は、供給コンド20所定ストローク位置
において第1の電気信号の発生後に発生させるものであ
り、その信号の発生のさせ方には色々な方法があるが、
ここでは作動エアシリンダ16の外側面に近接スイッチ
28ヲ固定バンド29によって取付けたものを例示して
いる。作動エアシリンダ16円のピストン(図示してい
ない)が近接スイッチ28の前を通過する際に第2の電
気信号が発生させられるようになっている。なお、他の
方法としては二点鎖祿図示のようにリミットスイッチ6
0を外筒12に取付け、その作動触子61ヲ突起62で
動かして第2の電気信号を得るようKしてもよい。
において第1の電気信号の発生後に発生させるものであ
り、その信号の発生のさせ方には色々な方法があるが、
ここでは作動エアシリンダ16の外側面に近接スイッチ
28ヲ固定バンド29によって取付けたものを例示して
いる。作動エアシリンダ16円のピストン(図示してい
ない)が近接スイッチ28の前を通過する際に第2の電
気信号が発生させられるようになっている。なお、他の
方法としては二点鎖祿図示のようにリミットスイッチ6
0を外筒12に取付け、その作動触子61ヲ突起62で
動かして第2の電気信号を得るようKしてもよい。
第1図は、ナツト1がマグネット18によって吸着され
ることによって、仮止室9円に一時係止がなされている
と共に供給ロッド2は最も後退した位置となっている。
ることによって、仮止室9円に一時係止がなされている
と共に供給ロッド2は最も後退した位置となっている。
ここで、作動エアシリンダ16の作用で供給ロッド2が
前進を始めると、前述のようにしてナツト1を供給ロッ
ド2が保持(すなわちガイドロッド13がナツト1のね
じ孔を確実に貫通して押出面15がナツト1の上面に密
着した状態)した際の接触導通によって第1の電気信号
が発生し、これがメモリーとして記憶される。その後に
前述のようにして第2の電気信号が発生させられると、
第1および第2の電気信号がアンド条件として作用し、
これによって第6図のように正常供給位置まで供給ロッ
ド2が進出し、ナツト1はガイドロッド16上を滑降し
てガイドビン6側へ移載されるのである。このようにし
て銅板部品5上にナツト1が載置されて供給ロッド2が
後退すると、引続いて可動電極66が下降し、通電され
溶(11〕 接が完了するのである。
前進を始めると、前述のようにしてナツト1を供給ロッ
ド2が保持(すなわちガイドロッド13がナツト1のね
じ孔を確実に貫通して押出面15がナツト1の上面に密
着した状態)した際の接触導通によって第1の電気信号
が発生し、これがメモリーとして記憶される。その後に
前述のようにして第2の電気信号が発生させられると、
第1および第2の電気信号がアンド条件として作用し、
これによって第6図のように正常供給位置まで供給ロッ
ド2が進出し、ナツト1はガイドロッド16上を滑降し
てガイドビン6側へ移載されるのである。このようにし
て銅板部品5上にナツト1が載置されて供給ロッド2が
後退すると、引続いて可動電極66が下降し、通電され
溶(11〕 接が完了するのである。
以上に述べた作動はナツト1が正常に一時係止されてい
る場合であるが、パーツフィーダ(図示していない)の
ナツトがなくなったり、部品供給管7内に何等かの原因
でナツトが詰ったりした場合には、第1の電気46号が
発生せず第2の電気信号だけとなるので、このときの第
2の電気信号によって供給ロッド2の前進を進出途中で
中止させるのである。
る場合であるが、パーツフィーダ(図示していない)の
ナツトがなくなったり、部品供給管7内に何等かの原因
でナツトが詰ったりした場合には、第1の電気46号が
発生せず第2の電気信号だけとなるので、このときの第
2の電気信号によって供給ロッド2の前進を進出途中で
中止させるのである。
上述のようなナツトが正常に供給ロッドに保持された場
合やナツトが欠除している場合における作動シーケンス
は通常のシーケンス制御で簡単に実現することが=T能
であるが、第5図に代表的なフローチャートを例示しで
ある。作業者がフートsw’l踏込んでONにするとエ
アシリンダSQLがON(すなわち、空気バルブが開〕
となって供給ロッド2が進出を開始し、その途上でナツ
トと供給ロッドによる接触導通が果されると、ナツト有
りの第1の電気信号が発つせられ、その後の近接SWに
よシ第2の電気信号が発つせられて、供給ロッドの進出
が続行させられて第6図の位置まで進出してナツト供給
が終了する。タイマーが一定時間の計時を行なうとエア
シリンダSQLがOFFとなシ作動エアシリンダへは復
帰用のエアが供給され、再び近接SWから電気信号(第
2の電気信号と同様な信号であるが)が発つせられ、こ
れによって溶接機始動、溶接通電が完了すると、作業者
はツー)SWの踏込みを止めてOFFとするのである。
合やナツトが欠除している場合における作動シーケンス
は通常のシーケンス制御で簡単に実現することが=T能
であるが、第5図に代表的なフローチャートを例示しで
ある。作業者がフートsw’l踏込んでONにするとエ
アシリンダSQLがON(すなわち、空気バルブが開〕
となって供給ロッド2が進出を開始し、その途上でナツ
トと供給ロッドによる接触導通が果されると、ナツト有
りの第1の電気信号が発つせられ、その後の近接SWに
よシ第2の電気信号が発つせられて、供給ロッドの進出
が続行させられて第6図の位置まで進出してナツト供給
が終了する。タイマーが一定時間の計時を行なうとエア
シリンダSQLがOFFとなシ作動エアシリンダへは復
帰用のエアが供給され、再び近接SWから電気信号(第
2の電気信号と同様な信号であるが)が発つせられ、こ
れによって溶接機始動、溶接通電が完了すると、作業者
はツー)SWの踏込みを止めてOFFとするのである。
ナツト有無を判別する所でナツト無しであれば、近接S
Wが第2の電気信号を発つするだけであるから、近@
Swから信号が出たストローク位置でエアシリンダSQ
LがOFFとなるので、復帰用エアが供給されることに
よって供給ロッド2は第4図の位置までしか進出せず、
ここから直ちに復帰するのである。
Wが第2の電気信号を発つするだけであるから、近@
Swから信号が出たストローク位置でエアシリンダSQ
LがOFFとなるので、復帰用エアが供給されることに
よって供給ロッド2は第4図の位置までしか進出せず、
ここから直ちに復帰するのである。
第2の電気信号を発生させるタイミングは、ナツト1が
供給ロッド2で確実かつ十分に保持保合が果されてから
でなければならない。この保持保合が何等かの原因で不
成立となるような、換言すると途中でナツトが供給ロッ
ドから外れるような保持係合であってはならないのであ
る。したがって、ガイドロッド16がナツト1のねじ孔
へ十分に進入したストローク位置、たとえば第9図のよ
うなストローク位置において第2の電気信号を発生させ
なければならないのである。そのために近接スイッチ2
8やリミットスイッチ60の取付位置が選定されるので
ある。
供給ロッド2で確実かつ十分に保持保合が果されてから
でなければならない。この保持保合が何等かの原因で不
成立となるような、換言すると途中でナツトが供給ロッ
ドから外れるような保持係合であってはならないのであ
る。したがって、ガイドロッド16がナツト1のねじ孔
へ十分に進入したストローク位置、たとえば第9図のよ
うなストローク位置において第2の電気信号を発生させ
なければならないのである。そのために近接スイッチ2
8やリミットスイッチ60の取付位置が選定されるので
ある。
第1図および第2図の構造例では、部品が孔の明いたプ
ロジェクションナツトであるために、供給ロッドで串刺
し状に保合保持を行なっているが、このナツトが蓋付き
ナツトであったりあるいは孔のない部品である場合には
、供給ロッド2の形状を変更しなけfばならない。それ
が第6図および第7図の構造例である。すなわち、供給
ロッド2の先端に2本の災起34,34が設けられて二
股状となっており、その間に部品1が収容される形式で
あり、この場合には供給ロッド2の進出速度を部品1の
落下速度と同じかまたはそれ以上の速さで進出させれば
、進出ストローク中の部品保持が可能となる。
ロジェクションナツトであるために、供給ロッドで串刺
し状に保合保持を行なっているが、このナツトが蓋付き
ナツトであったりあるいは孔のない部品である場合には
、供給ロッド2の形状を変更しなけfばならない。それ
が第6図および第7図の構造例である。すなわち、供給
ロッド2の先端に2本の災起34,34が設けられて二
股状となっており、その間に部品1が収容される形式で
あり、この場合には供給ロッド2の進出速度を部品1の
落下速度と同じかまたはそれ以上の速さで進出させれば
、進出ストローク中の部品保持が可能となる。
第8図の二点鎖線で図示したようにナツト1が何等かの
原因で傾斜していたすすると、進出して来たがイドロッ
ド16がねじ孔内へ進入することなくガイドロッド16
の先端部でナツト1をはね飛ばしてしまう恐れがある。
原因で傾斜していたすすると、進出して来たがイドロッ
ド16がねじ孔内へ進入することなくガイドロッド16
の先端部でナツト1をはね飛ばしてしまう恐れがある。
このような現象が生じた場合であっても、第1の電気信
号が二点鎖線図示のような導通経路5で発生するために
、いわゆる誤信号が発つせられたことになり、ナツト1
が供給ロッド2に保持されていないにもかかわらず正常
供給位置マでストロークをしてしまうのである。
号が二点鎖線図示のような導通経路5で発生するために
、いわゆる誤信号が発つせられたことになり、ナツト1
が供給ロッド2に保持されていないにもかかわらず正常
供給位置マでストロークをしてしまうのである。
このような問題全予防するために、第8図のようにガイ
ドロッド16の表面にセラミック材や合成樹脂材による
絶縁コーティング65ヲ設けるか、またはガイドロッド
16だけを合成樹脂のような絶縁材料で製作するのが適
当である。そうす□ることによって、ナツト1が押出面
15と接触したストローク段階で第1の電気信号が発生
するのである。
ドロッド16の表面にセラミック材や合成樹脂材による
絶縁コーティング65ヲ設けるか、またはガイドロッド
16だけを合成樹脂のような絶縁材料で製作するのが適
当である。そうす□ることによって、ナツト1が押出面
15と接触したストローク段階で第1の電気信号が発生
するのである。
また、ナツト1のねじ孔内ヘガイドロツド16が十分に
進入して、もうナツト外れの恐れがないストローク段階
でガイドロッド16とねじ孔肉面部との接触導通が果さ
れればよいので、第9図の場合はガイドロッド16の先
端部分だけに絶縁コーティング65を施しである。
進入して、もうナツト外れの恐れがないストローク段階
でガイドロッド16とねじ孔肉面部との接触導通が果さ
れればよいので、第9図の場合はガイドロッド16の先
端部分だけに絶縁コーティング65を施しである。
(へ)効 果
本発明によれば、部品全供給ロッドに保持した際に得ら
れる第1の電気信号が、第2の電気信号に複合されて正
常供給位置までストロークをするので、部品が供給ロン
ドに保持されていることを完璧に確認した上で供給が果
されるため、いわゆる誤確認や部品が保持されていない
のに正常ストロークをするというような問題が発生しな
い。
れる第1の電気信号が、第2の電気信号に複合されて正
常供給位置までストロークをするので、部品が供給ロン
ドに保持されていることを完璧に確認した上で供給が果
されるため、いわゆる誤確認や部品が保持されていない
のに正常ストロークをするというような問題が発生しな
い。
第1の電気信号は上述のような導通現象によって得、ら
れるものであるから、部品が保持されていない場合には
、第1の電気信号が確実に発生せず第2の電気信号だけ
で供給ロンドの進出中止や強制復帰がなされるので、異
當に対する対応作動が完全に達成されるのである。
れるものであるから、部品が保持されていない場合には
、第1の電気信号が確実に発生せず第2の電気信号だけ
で供給ロンドの進出中止や強制復帰がなされるので、異
當に対する対応作動が完全に達成されるのである。
部品が正常に供給ロンドに保持されているときには、第
6図のようにフルストロークをするので、作動音やスト
ローク時間等が一定の周期性をもって作業者に感じ取ら
れているのであるが、もしも供給ロンドに部品が保持さ
れていない場合が発生すると、第4図のように進出の途
中でストロークが中止されたり、あるいは強制的に復帰
したシするので、作業者は上述のような一定の周期的感
覚が急変したことに気付くのである。したがって、作業
者には部品の正常供給がなされていないことが直ちに判
明し、フートスイッチなどの操作を中止して部品補給や
部品詰りの修復を行なうのであり、供給ミスを見落すよ
うなことが確実に予防できる。
6図のようにフルストロークをするので、作動音やスト
ローク時間等が一定の周期性をもって作業者に感じ取ら
れているのであるが、もしも供給ロンドに部品が保持さ
れていない場合が発生すると、第4図のように進出の途
中でストロークが中止されたり、あるいは強制的に復帰
したシするので、作業者は上述のような一定の周期的感
覚が急変したことに気付くのである。したがって、作業
者には部品の正常供給がなされていないことが直ちに判
明し、フートスイッチなどの操作を中止して部品補給や
部品詰りの修復を行なうのであり、供給ミスを見落すよ
うなことが確実に予防できる。
第2の電気信号は、部品に対する供給ロンドの保持法会
が十分に果されたストローク位1において発生させるよ
うにしたから、部品が手性する場合には、部品の保合保
持が不安定な段階で第2の電気信号が発生したりするよ
うなことがなく、信頼性の1(い作動m制御が可能とな
る。
が十分に果されたストローク位1において発生させるよ
うにしたから、部品が手性する場合には、部品の保合保
持が不安定な段階で第2の電気信号が発生したりするよ
うなことがなく、信頼性の1(い作動m制御が可能とな
る。
少くとも供給ロッドの先端部分を絶縁しておくことによ
って、部品が供給ロッドの先端ではじき飛ばされたよう
な場合には、第1の電気信号を発生させないので、部品
保持がされていないのにもかかわらず部品が正常に保持
されているかのような誤信号の発生を防止することがで
きるのである。
って、部品が供給ロッドの先端ではじき飛ばされたよう
な場合には、第1の電気信号を発生させないので、部品
保持がされていないのにもかかわらず部品が正常に保持
されているかのような誤信号の発生を防止することがで
きるのである。
図面は本発明の実施例であり、第1図は縦断側面図、第
2図は第1図をドから見た平面図、第6図および第4図
は側面図、第5図はフローチャート、第6図は側面図、
第7図は正面図、第8図および第9図は側面図である。 1・・部品、2・・・供給ロッド、6・・・部品供給装
置、16・・・作動エアシリンダ、65・・・絶縁コー
ティングまたは絶縁材料。
2図は第1図をドから見た平面図、第6図および第4図
は側面図、第5図はフローチャート、第6図は側面図、
第7図は正面図、第8図および第9図は側面図である。 1・・部品、2・・・供給ロッド、6・・・部品供給装
置、16・・・作動エアシリンダ、65・・・絶縁コー
ティングまたは絶縁材料。
Claims (4)
- (1)部品を供給ロッドに保持した際の接触導通によつ
て発生させた第1の電気信号と供給ロッドの所定ストロ
ーク位置で発生させた第2の電気信号とによつて供給ロ
ッドを正常供給位置まで進出させると共に、部品が供給
ロッドに保持されていないために前記第1の電気信号が
発生しない場合には、前記第2の電気信号によつて供給
ロッドの前進を進出途中で中止させるようにしたことを
特徴とする部品供給装置における作動制御方法。 - (2)部品を供給ロッドに保持した際の接触導通によつ
て発生させた第1の電気信号と供給ロッドの所定ストロ
ーク位置で発生させた第2の電気信号とによつて供給ロ
ッドの作動エアシリンダに進出用エアを供給し続けて正
常供給位置まで進出させると共に、部品が供給ロッドに
保持されていないために前記第1の電気信号が発生しな
い場合には、前記第2の信号によつて前記作動エアシリ
ンダに復帰用エアを供給して供給ロッドを進出途中の位
置から強制的に復帰させるようにしたことを特徴とする
部品供給装置における作動制御方法。 - (3)部品を供給ロッドに保持した際の接触導通によつ
て発生させた第1の電気信号と供給ロッドの所定ストロ
ーク位置で発生させた第2の電気信号とによつて供給ロ
ッドを正常供給位置まで進出させると共に、部品が供給
ロッドに保持されていないために前記第1の電気信号が
発生しない場合には、前記第2の電気信号によつて供給
ロッドの前進を進出途中で中止させるかまたは強制的に
復帰させるようにし、しかも前記第2の電気信号は部品
に対する供給ロッドの保持係合が十分に果されたストロ
ーク位置において発生させるようにしたことを特徴とす
る部品供給装置における作動制御方法。 - (4)部品を供給ロッドに保持した際の接触導通によつ
て発生させた電気信号によつて部品が正常に供給ロッド
に保持されたことを検知するものにおいて、少くとも供
給ロッドの先端部分が絶縁されていることを特徴とする
部品供給装置における作動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12687489A JPH02307684A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 部品供給装置における作動制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12687489A JPH02307684A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 部品供給装置における作動制御方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02307684A true JPH02307684A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14945982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12687489A Pending JPH02307684A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 部品供給装置における作動制御方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02307684A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002020209A1 (fr) * | 2000-09-09 | 2002-03-14 | Yoshitaka Aoyama | Procede et dispositif permettant d'acheminer automatiquement des pieces dotees d'un trou de passage |
US7896194B2 (en) | 2007-04-03 | 2011-03-01 | Seki Kogyo Co., Ltd | Nut feeding method and nut feeder |
JP2012246117A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器整列供給装置 |
JP2012250265A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Tatsumi Miwa | ナット供給装置 |
EP4227034A4 (en) * | 2020-10-28 | 2024-08-07 | Shoji Aoyama | Projection nut feeder |
-
1989
- 1989-05-20 JP JP12687489A patent/JPH02307684A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002020209A1 (fr) * | 2000-09-09 | 2002-03-14 | Yoshitaka Aoyama | Procede et dispositif permettant d'acheminer automatiquement des pieces dotees d'un trou de passage |
AU776342B2 (en) * | 2000-09-09 | 2004-09-02 | Yoshitaka Aoyama | Method and device for automatically feeding parts with through hole |
US7896194B2 (en) | 2007-04-03 | 2011-03-01 | Seki Kogyo Co., Ltd | Nut feeding method and nut feeder |
JP2012246117A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器整列供給装置 |
JP2012250265A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Tatsumi Miwa | ナット供給装置 |
EP4227034A4 (en) * | 2020-10-28 | 2024-08-07 | Shoji Aoyama | Projection nut feeder |
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